1. いろはにマネーの「ながら学習」
  2. #650 投資信託の基礎知識~イ..
2024-03-04 11:00

#650 投資信託の基礎知識~インデックスファンドって何?~

spotify apple_podcasts youtube

本日は、いろはにマネー会員限定の学習コースのご紹介です。

投資信託は1つ購入するだけで、多数の資産に分散投資できる商品です。

このコースでは、投資信託の基本的な仕組み、インデックス・アクティブ運用の違いについて解説しています。


いろはにマネーの無料会員登録は⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


☆関連記事☆ 投資信託の基礎知識~インデックスファンドって何?~


いろはにマネー⇒⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.bridge-salon.jp/money⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠?utm_source=podcast&utm_medium=referral⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

ブリッジサロン ⇒⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.bridge-salon.jp⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠?utm_source=podcast&utm_medium=referral⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

株式会社インベストメントブリッジ作成

00:03
インベストメントブリッジがお届けする、いろはにマネーのながら学習。
おはようございます。インターン生の小澤です。
本日は、学習コースのご紹介です。
いろはにマネーでは、会員限定の学習コースを提供しております。
複数の記事とクイズから構成されており、一決ずつクイズをクリアすることにより、
理解度を測りながら、しっかりと知識をつけることができます。
お金と投資の基礎知識から、米国株やFXなどの上級者向けのものまで、
さまざまなコースを提供しております。
気になった方は、概要欄のリンクから、無料の会員登録もお願いいたします。
今回は、人気の学習コースの、投資信託の基礎知識、インデックスファンドって何?をご紹介します。
最後に、クイズもご用意しておりますので、全問正解を目指してくださいね。
このコースは、4つの記事から構成されています。
まずは、投資信託の基本的な仕組み、株式ETFとの違いは?の記事です。
この記事では、投資信託の基本的な仕組みや、投資信託とETFの違い、投資信託と株式の違いについてご説明しています。
今回はこの中でも、投資信託の基本的な仕組みについてご紹介します。
投資信託には、大まかに次のような特徴があります。
運用者が判断して、多数の資産に分散投資を行う。
ファンドの特色に従って名殻選びを行っている。
分配金が出る場合がある。
元本が保証された商品ではなく、相場により損益が出る。
投資信託は、運用のプロフェッショナルがそれぞれの判断で多数の資産に分散投資を行う。
運用のプロフェッショナルがそれぞれの判断で多数の資産に分散投資を行う。
これにより、それぞれの投資先の値置きがお互いに操作され、リスク分散効果があるのが特徴です。
なお、投資先は運用担当者が自由に決めていいわけではなく、各ファンドが一定のルールの下で投資先を選別しています。
各ファンドの目論見書に記載されたファンドの特色を見れば、おおよそのルールがわかります。
なお、投資信託は商品ごとに決算の頻度を設定していて、決算ごとに分配金を出す、出せないを決められます。
分配金は株式で言うところの配当のようなものですが、その出し方については運用会社に決定権があります。
そのため、全く分配金を出さない、運用結果が良好なら出す、概ね毎回出す傾向にある、など目柄によって分配金の有無や金額は様々です。
03:11
投資信託では、ファンドの特色に基づき、株式や債券、不動産投資信託など様々な有価証券へ投資します。
分産投資によりリスク管理されているとはいえ、投資先の価格が下落すれば損失が発生することも、元本が保証されている商品ではない、ということを抑えておきましょう。
続いて、投資信託を購入する上での基礎知識についてお話しします。
1つ目、金融期間によって買える商品が異なる。
2つ目、多くの商品は営業日ごとに価格が更新される。
3つ目、購入時点で実際の購入価格は分からない。
投資信託は、各証券会社や銀行などが独自に販売銘柄を決めています。
そのため、金融期間によって投資信託のラインナップは大きく異なります。
投資信託の価格を基準価格と言いますが、基準価格は、多くの商品において、各営業日ごとに一度更新されます。
また、投資信託は、投資家が自分の売買に適用される基準価格を、購入時点では把握できません。
購入時に見える基準価格と、実際に約定される値は違う、という点に注意しましょう。
多くの投資信託は、一口1円程度で運用開始されていて、通常は1万口あたりの基準価格を公表しています。
一部、一口1万円程度で運用されているファンドもありますが、その場合は一口あたりの基準価格が掲載されています。
ここまでは、投資信託の基本的な仕組みについてお話ししてきました。
それでは、次の記事に移ります。
次は、インデックスファンドって何? 投資先の違いも抑えよう!の記事です。
この記事では、インデックスファンドとアクティブファンド、インデックスファンドの種類についてご紹介しております。
投資信託を大きく分けると、インデックスファンドとアクティブファンドがあります。
投資する銘柄選びにおいては、まずは両者の違いを理解して、自分に合った商品を選ぶことが大切です。
まず、インデックスファンドとアクティブファンドの定義についてお話しします。
インデックスファンドは、特定の市場指数であるベンチマークに連動することを目指して運用しています。
一方で、アクティブファンドは、ベンチマークを上回ることを目指して運用しています。
ここで言う市場指数には様々なものがありますが、一般的にイメージしやすい例を挙げると、日本株の指数である日経平均やトピックスなどを指します。
06:12
例えば、日経平均に連動するインデックスファンドは、日経平均が1%上昇した日には1%上昇し、1%下落した日には1%下落するように運用します。
アクティブファンドの多くは、特定の市場指数をベンチマークとしていて、それを上回ることを追求しています。
例えば、日経平均をベンチマークとするアクティブファンドなら、日経平均が1%上昇した日に2%上昇したり、逆に下落を抑えたりすることを目標として運用します。
アクティブファンドの方が魅力的に見えますが、あくまで上回ることを目標としているだけで、全てのファンドが目標通りベンチマークを上回るとは限りません。
他にも、インデックスファンドとアクティブファンドでは、リスクの高さ、組入名柄の決め方、信託報酬、つまり手数料の点でも異なっています。
インデックスファンドのリスクの高さは、概ね参照するベンチマークに連動します。
インデックスの情報を参考にすれば、ファンドの大安のリスク、リターンの高さが分かるのが特徴です。
アクティブファンドは、独自の戦略を取ることから、リスクの高さがベンチマークと同様になるとは限りません。
組入名柄は、主にインデックスファンドについては、ベンチマークに組み入れられている名柄群へ投資します。
アクティブファンドの投資先は、投資戦略に応じて、運用会社が魅力的な名柄を選別します。
独自の戦略策定が必要で、名柄選別が難しくなるアクティブファンドの方が、信託報酬は高い傾向にあります。
ここまでは、インデックスファンドとアクティブファンドの違いについて説明してきました。
それでは、今回の内容をクイズで復習していきましょう。
第1問。投資信託の特徴として、正しいものはどれでしょうか。
A.どの証券会社でも同じ投資信託が売買できる。
B.運用者が自由に名柄を選んで分散投資している。
C.元本は保証されていない。
正解は、Cの元本は保証されていない、です。
取扱名柄は、金融機関によって異なります。
また、ファンドの特色など、一定のルールに従って運用されています。
続いて、第2問。
09:00
インデックスファンドとアクティブファンドの特徴について、誤っているものは何でしょうか。
A.アクティブファンドではベンチマークが設定できない。
B.インデックスファンドはアクティブファンドより手数料が安い傾向にある。
C.インデックスファンドは市場指数に連動することを指す。
D.アクティブファンドは市場指数を上回ることを目指す。
正解は、Aのアクティブファンドではベンチマークが設定できない、です。
A.アクティブファンドはベンチマークである市場指数を上回ることを目標として運用されるのが一般的です。
ですので、多くのファンドでは上回る目標となるベンチマークが設定されています。
皆さん、正解することはできましたか。
このコースでは4つの記事で構成されているので、他の記事も読んで学習を進めてください。
また、他にも様々なコースをご用意しておりますので、ぜひチェックをお願いします。
本日も最後までご視聴いただきありがとうございました。
ぜひ、この番組への登録と評価をお願いいたします。
ポッドキャストのほか、Xなど各種SNSにおいても投稿しているので、フォローもお願いいたします。
いろはにまねで、ぜひ検索してみてください。
また、株式会社インベストメントブリッジは、個人投資家向けのIR・企業情報サイトブリッジサロンを運営しています。
こちらも説明欄記載のURLより、ぜひご覧ください。
11:00

コメント

スクロール