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2021-03-24 05:49

#15 【株の値動きを知ろう】ローソク足の見方、移動平均線とは?

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ローソク足、移動平均線の見方をわかりやすく解説しています。陽線と陰線の違いや、ゴールデンクロス、デッドクロスも解説。

※音声ではInvestopiaと言っていますが、正しくはInvestopediaとなります。

★元の記事★

【株の値動きを知ろう】ローソク足の見方、移動平均線とは?⇒https://www.bridge-salon.jp/toushi/candle-stick/?utm_source=podcast&utm_medium=referral&utm_campaign=15

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株式会社インベストメントブリッジ作成

00:07
株式会社インベストメントブリッジがお届けする、いろはに投資のながら学習。
こんにちは、リモートワークで自宅からお届けしているインターンの星野です。
このポッドキャストでは、スマホ時代の投資・企業分析メディア、いろはに投資の記事をもとに、
投資の基礎知識から最近のトレンドまで幅広くご紹介いたします。
通勤時間などの隙間時間でながら学習をして、さまざまな知識をつけていきましょう。
本日ご紹介する記事は、2020年公開の
【株の値動きを知ろう】ローソク足の見方、移動平均線とは、です。
まず最初にこの記事の結論3点をご紹介いたします。
1、ローソク足では、はじめ値、高値、安値、終値が一目でわかる。
2、予線は株価の上昇、因線は株価の下落を表す。
3、移動平均線を活用することで、買い時と売り時の目安がわかる。
それでは記事本文に入っていきましょう。
ローソク足とは、はじめ値、高値、安値、終値の4つの値を用いて、
1本の足を生成する2本発祥のチャートです。
1目で株の値動きや相場の状況を把握できるので、海外でも広く使われています。
ローソク足の期間を1日とした場合、はじめ値とは1日の最初についた株価のことで、
終値とは1日の最後についた株価のことを示します。
安値とは1日についた最も安い株価のことで、高値とは最も高い株価のことになります。
そしてローソク足は期間によって呼び名が変わります。
1日なら日足、1週間なら週足、1ヶ月なら月足、分単位なら分足と呼びます。
ローソク足には陽性と陰性の2種類があります。
陽性とははじめ値より終値が高い場合のローソク足です。
株価がその期間で上がったことを表します。
そして反対に陰性とははじめ値より終値が安い場合のローソク足です。
株価がその期間で下がったことを表します。
では移動平均線について見ていきましょう。
移動平均線とはシャート上でローソク足に絡むように書かれている
一定期間の価格の終値の平均値をつなぎ合わせた折れ線グラフのことです。
移動平均線を見ることで1日の株価の値動きに惑わされず
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株価の大まかな方向性を知ることができます。
移動平均線の活用方法としては以下の2つは必ず押さえておきましょう。
1、移動平均線が上向きなら株価上昇トレンド。
横ばい状況なら特に方向感がない踏み合い局面。
下向きなら株価下降のトレンドの可能性が高い。
2、株価が移動平均線よりも上側にあれば強い相場。
下側にあれば弱い相場と判断することができる。
移動平均線を使った株式売買の手法の中で
特に有名な2つの手法を知りたい方は
説明欄記載のURLよりいろはに投資の記事をぜひご覧ください。
本日の息抜き
本日ロウソク足についてご紹介しました。
ロウソク足は日本発祥ですが海外でも多く使われています。
それにちなんで今日はロウソク足に関連した英単語を紹介したいと思います。
まず始め音はopen price、終わり音はclose priceと言います。
そして安音はlow price、高音はhigh priceと英語で言います。
さらに具体的にロウソク足について英語で学んでみたいという方は
ロウソク足に英語で関する記事として
インベストピアのウェブサイトに
understanding basic candlestick chartsが載っているので
ぜひチェックしてみてください。
インベストピアというウェブサイトは
投資についての用語解説でしたり概念の紹介なども
記事や動画でまとめて掲載しているので
英語で投資を勉強したいという方に非常におすすめです。
気になった方はぜひチェックしてみてください。
今回は株式投資のスタイル、テクニカルとファンダメンティルズを
ご紹介したいと思います。
本日もご視聴いただきありがとうございました。
本日ご紹介した記事は説明欄記載のURLよりご覧いただけますので
ぜひよろしくお願いいたします。
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ローマ字であっといろはに投資です。
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