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インベストメントブリッジがお届けする、いろはに投資のながら学習。 皆様いかがお過ごしでしょうか。インターン生の森でございます。
今年最後のポッドキャストでは、先日に引き続き2022年下半期のニュースを振り返っていきます。
では今日も西村くんとやっていきます。お願いします。 お願いします。
2022年下半期は個人的には悲しいニュースが多かったかなっていうのが結構あったかなっていう気がするんだけど
下半期だったら結構覚えているニュースっていうのがやっぱり下半期に比べて多いんじゃないかなっていうような感じなので
早速7月から見ていきますので。お願いします。
7月は前回のもちょっと吉村くんが触れてくれてたんだけど、イギリスの
ジョンソン首相が辞められたのが7月だったかな。 国際的には。あとは日本ではKDDIの大規模障害が
やっぱあったっていうのが個人的にはニュースかなと思ってて、この 障害があった時にKDDIすごい下がってたし、その後に
1人に200円とか保証するみたいなことがあって、そんなにやるくらいだったらサーバー強化してくれよみたいな感じになった人たちがまたさらに売るみたいなことがあって
KDDIはねそこから結構下がっちゃってて、現時点では100円ぐらい確か下がっているのかなっていうようなことがあって
っていうのがあったのと、やっぱり安倍さんが亡くなられたっていうのが7月はやっぱり一番大きいのかなって思うかな。
そうだね。KDDIの1人200円だけど、200円渡す人が3600万人ぐらいいるから結局総額だったら75億ぐらいしかあったから、それぐらいだったらサーバー強化に当てても全然いいと思うんだけどね。
あと7月だと、ECB、欧州中央銀行も11年ぶりぐらいになるとしか利上げを決めたっていう頃、やっぱりこれでアメリカに続いてヨーロッパもやっぱり利上げ局面に入ってきたのは7月だったかなっていう印象かな俺は。
うん、そうだね。なんかこう、アベノミクスとかって2013年ぐらいから始まってきたのとか、もう結構、安倍さんの功績みたいな感じで結構注目浴びていたりとかしてて、日本って2013年からアベノミクスでデフレ脱却して物価上昇率2%を目指しましょうみたいな感じで、
なんかよく言う三本の矢っていうのは当時すごい話題になったと思うんだけど、異次元金融緩和と機動的な財政政策と、あと民間投資を喚起する成長戦略みたいなのが3つ。異次元金融緩和はまだ黒田さんが当時からやってらっしゃるので、9年続けてるっていう感じなんだけど、
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それで最初は円安とか株高が進んで、経済活性化したかなみたいな感じだったんだけど、結局翌年に消費税増税しちゃって、なんだよみたいな感じで、宇宙は冷え込んでマイナス成長してみたいなのがあって、なんだかんだデフレスパイラルみたいなのは脱却できなかったんだけど、国民もそんな恩恵感じなかったかなみたいな、給料も結局そんな上がらなかったしっていうのはあって、
一番得したのは企業で緩和緩和して収益体制がすごい改善してて、かつそれに投資してる投資家はめちゃくちゃ利益が出てたのかなっていうのが、この過去8年とか9年ぐらいのやつで、人気平均株価もだいたい1万円の前半から2万円超えぐらいまで押し上げたのは安倍さんの政策だったのかなっていうのはちょっとあって、
裏で何やってたかちょっとよくわからないけども、そういうのはちゃんと評価されていいんじゃないかなっていうのをちょっと思ったね、なんか懐かしいなって思いながら。
そうだね、今回本当に安倍さんの亡くなられたニュースもあったということで、そこに関しては感謝したいですね、安倍さんに。投資家としても。
8月なんだけど、これもいくつかあって、8月も結構悲しいニュースが多かったかなっていうふうに思ってて、例えばゴルバチョフさんも亡くなられて、この方は冷静に集結させた人で、もうすごい有名な人だったりとか、
あと、我々的に稲森和夫さんが亡くなられたっていうのはすごいニュースかなって思ってて、この方は京都セラミック、京セラを創業して社長になられた方で、その後KDDIを合併設立して名誉会長になって、JALの会長もやってみたいな、本当すごい経営者の方で、結構ニュースになったかなって思う。
国際的には、アメリカのペロシ会議長が台湾を訪問したっていうのが、やっぱ当時話題になってて、対立に火に油を注ぐみたいなことをやってるんじゃないかっていうのが、ちょっと当時、議論を読んでて、会議長って結構めちゃくちゃ権限がでかくて、大統領と副大統領の次に権力があるっていう、めちゃくちゃ権力でかい人がそんなことやっちゃってて、みたいなのが、
当時ちょっと問題になったのかな、確か、っていうのとか、あとはジャクソンホール会議があったのが8月で、これはこの毎年8月に開催される経済の政策シンポジウムなんだけど、このジャクソンホールって開催される場所で、世界各国から主要銀行の総裁とか政治家とか学者みたいなのが参加して、世界経済とか金融について議論するところで、
この時にパウレーさんの講演があったので、それがちょっと注目されて、75ベースポイントに出上げはするんじゃないかな、みたいなことを言って、やっぱり株価の下落圧力をかけてたみたいなのもちょっとあったかな、8月は。
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そうだね、ペロシさんが確か、本当にその会議長がね、台湾を訪問するっていうのは25年ぶりだったし、今回の台湾海峡の話でちょっと色々と世界的にも、政策的にだいぶリスクがね、高まってるところにそれが起こってから、ちょっとヒヤッとしたよね、そこの何かね、大きな動きが。
そうだったらもう日本だけじゃなくて、本当に世界中の株式市場というよりかはもうね、普通にもう経済的にも色々ダメージがあって、今オクライナだけじゃなくて、まさかこの台湾でもね、そういうことになったらすごい大問題だったから、ここは何もね、なくて良かったなっていう。
やっと人が無くしてきたかなっていう。
ここはね、人が無くしてきたっていうところとか、日本の政治でも第二次キシタ内閣補足したのも8月だったけど、統一協会のね、問題とかが色々あってね、ここの8月から色々こう、閣僚の方々が何名か辞任されるっていう、だからちょっと日本の政治もね、ちょっと不安始めはったっていうのがこの8月だったよね。
まあそうだね、なんか小安部さんとかと対照的に、岸田さんはこう、やっぱ増税する、入所とかでの増税の話とかがあって、岸田ショックとか、岸理美と見れば、そういう造語とかが出てきたりして、割と日本株やってる人からしたら結構辛い時期だったんじゃないかなっていうのがあって。
そもそも夏は下げ相場だし、ダブルパンチだったからっていう。
8月、9月がね、下げちゃうっていうのがあまりがあったりとかして、9月はそうだね、ここも結構海外は壮絶としてて、まあほんとやっぱ一番転換点はイギリスがすごかったかなっていうのがちょっとあるね、9月は。
まずエリザベス女王が亡くなられたっていう、国王の交代っていうのもあるし、あとトラスさんが首相に就いたっていうこの時で、要は大規模な減税政策を打ち出したはいいんだけど、じゃあその新しい財源はどこみたいな、財政悪化懸念が出たりとか、
もうインフレひどいんで減税したらもう白車をかけるでしょみたいな感じになって、もう株安、債金安、ポンデ安でイギリスの年金基金が多額の損失を抱えちゃって、もうさらに裏ざるを得なくてみたいな感じで、もうテンテコ前になっちゃったっていうのがあったのが9月かな。
あと日本では、個人的には日本電さんの長森さんが復活したっていうのが9月で、日本電さんの創業者で、日本電さんはちょっと説明すると、コンピューターのモーターとかで世界視野の70%持ってるすごい大企業で、
時価数額4兆円とか超えてるすごい企業の創業者の方がカムバックして、経営者に代理されたっていうのが9月だったかな。
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そうだね、確かにイギリスはマリザベス女王、96歳とかでね、お年だったっていうのもあるけど、あとトラスさんはね、地上最短の任期で、もしこの後まだ話すかもしれないけど、本当にもう1ヶ月ちょっとでやめて、
で、自分はサッチャーさんが、確かね、あの人一番今まで長い、11年ぐらいずっと任期しててね、あの人尊敬してるのに自分は地上最短の記録叩き出すという、なかなか矛盾してるようなね、功績を残された方かなっていう風な印象あるね。
あと日本だと、日銀の円外介入を9月に始めて、これが24年ぶりにやったっていうところで、もうちょっと為替市場も大きく動き始めたかなっていうところで、9月からやっぱりバトル高円安もグッと伸びたなっていう風な印象もあるかな。
そうだね、結局その、最初の円外介入では、1日でめちゃくちゃ下がったのに結局数が上がってきちゃってみたいなのが、そっから数ヶ月経って、数週間経って、公表しないで、国民とかに公表しないで、サイレントに円外介入する。
複面介入。
複面介入やって、いい感じのところで抑えたのかなっていうところはあるし、結局そこら辺でちょっとしてから150円いって、そっからズルズル今下げてるみたいな感じだからね。タイミングとしてはすごい良かったかなっていうのが印象かな。
そうだね、規模も結構過去最大のレベルでやってたっていうところで。
そうだね、なんか前に介入したのが、逆に円売り会にめちゃくちゃ円高が進んでた時、東日本大震災直後の75円の時に、要は円売りドル外科の介入して、その時のやつを150円で売ってるから、なんか日銀の為替採機今エグいよねみたいなことを。
確かに。
そのまま10月に入ってて、さっき言ってくれたようにそのままもう辞めちゃって、新しく津田区さんっていう方が首相に就任されて、この方はヘッジファンド出身の方で財務省のトップであったのが首相になられたっていうことで、
この人はすごい、めちゃくちゃお金持ちで、奥さんも大富豪の娘さんで、資産額がすごいっていうのがあって、というかちょっと話題になったかなっていうのと。
あとはそうだね、習近平さんの3期目が決定したのも10月だったね。
ここもゼロコロナ政策に入りきれない国民とかがデモを起こしちゃったりだとかっていうのがすごいあって、ここで中国関連はアリババとかすごい下がったっていうのが10月だったかな。
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そうだね、特にスナックさんはね、非白人ではイギリスの首長になるの初めてだったし、ゴールドマン、ヘッジファンド、ゴールドマンに出てっていうところで、それは個人的にも期待をしてますけれども。
あとはあれじゃない、色マスクさんがね、Twitterの買収したのも10月だった。これに関してはいろいろ開講したりとか、トランプさんのアカウント復活させとかやってたけど、最近は自分が辞めるべきかみたいな投票して、辞めるのが多いから辞めますみたいな。
なんか、公認探しててね、見つかったら辞めるみたいな。 そうそう、公認探しててね、見つかったら辞めるみたいな。
本当にこのたった、この四半期で、さすが色マスクさんだなっていう風な印象は受けたね、ここで。こんな感じかな、10月は。
そうだね、10月はこんな感じで、11月、12月は結構覚えてる人が多いのかなっていうのが思うんだけど、割といろいろあって、年末は本当に。
日本だと、日中首脳会談とかがあったりとか、その同じような時期に米中首脳会談があったりとかして、結構、情勢的にちょっと期待がかかったっていうのがあったりとかっていうのと、
あと、アメリカの中間選挙がやっぱあったよね、あって、上院が民主党で会員が共和党でねじれちゃったねっていうのがあったりとか、あと日本だと防衛費の増税が、防衛費のパーセンテージがアップして、増税するしかないみたいな。
10月ぐらいだったりとか、あとは覚えてる人も多いと思うけど、FTXが破綻したのもここ。
そうだね。防衛費だとね。あれは、所得税、あ、ごめん、所得税じゃないか。法人税とタバコ税か、と震災の復興税の3つを増税する感じで補填するっていうふうに。
復興税はたぶん、生きてる間ずっとあるんだろうなみたいな感じが多いかな。だいぶ延長してね、2051年とかまで延長みたいな感じだから、俺たちが物心ついてから基本的にあるみたいな。
そうだね、金融課税イコール20.315みたいな。その認識がだいぶついてきてるなっていう印象は受けるね。あとはあれかな、世界人口が80億に突破した。
明日が11月なんだ。
あの投資家は関係ないかもしれないけど、まあでもインドとかの振興株系がちょっとね、注目を改めてし始めてる。
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そうだね、11月とかはもう本当に結構、空かな。もう金とかが振興株、ソラム株とかがあり始めたのが11月だから、そうだね。
MSシェアの振興株数もだいぶ確か良かったと思うね。
VWOとかもね、上がってたからね。
まあ本当、結構ビットコインとかは仮想通貨やってる人からしたら割ときつい1年だったのかな。
他のアルトコインもだいぶ、ノキナミ、ギャラクシティ、今までの水準、サポートラインだと思ってた水準、割ってきてる印象があるから、
どのコインも、イーサーとかだけじゃなくて、ステラとかリップルとかでも全然割ってきてるなっていう印象があるから。
ちょっとね、ここは資産の、改めて年末に考えるいい時期なんじゃないかなっていう風には。
そんな中で、12月で、やっぱり2位、3位を拡充するよみたいなのが決まってきて、
やっぱり、貯蓄から投資へっていう、やっと検討から実行に移ったなっていうのが、
すごい良いニュースだなって、12月はね、最後の最後で良いニュースだなっていうのと、
って思ったんだけど、その後にイールドカーブコントロールの修正が来ちゃって、
カーブ価格が下がりしてるのが、逆クリスマスみたいな。
かわせもね、だいぶ触れたから、日本でもやっぱり米国カーブ投資してる人多いから、
結構かわせ村も出てる人結構いるんじゃないかな。
そうだね、FOMCもリアゲイ幅縮小したんだけど、イールドカーブコントロールの修正の方がやっぱりインパクトでかかったんで、
あれでサプライズ、ネガティブサプライズ。
そうだね、ネガティブサプライズがね、リアゲイ幅縮小はちょっと見込まれてた感じもあったし、
結構予想されてたっていうのもあるから、こう言いたかったね。
だってこんな感じだね、今年の下半期は。
そうだね。
実は、いろはに投資でも、投資家の方々に印象的な投資ニュースみたいなのを、
インタビュー、アンケートをしていて、それの結果で言うと上位3つだけお伝えするんですけど、
1番がエニアスの振興、2番がウクライナとロシアの戦争、3つ目がニーサが高級化っていうところで、
この3つが投資家の方々はやっぱり一番大きなニュースだったかなっていう風に見ているっていうのがあって、
エニアスは米国株に含み益が出るのと同時にインフルエンザが進行するから、
どうしても身近に感じやすいかなっていうのがあるよね。
そうだね。
これはだから来年は円高進行になるのかな。
だからそうすると米国株は手が出しづらいけど、
景気交代にもし仮に入るんだったら、どこかでちょうどいい会話が来るのかもね。
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中が程よい感じに進行して、米国株も程よい感じに下がってっていうタイミングが来て、
そこで買うっていうことができれば結構いい感じに見てもらえるんじゃないかなっていうのがあるよね。
ウクライナもインフルエンに関係してるし、
この最後の最後、12月のニーサが高級化のニュースが一気に、
投資関連のニュースで上位に入ってくるっていうのは、
それぐらいインパクトが投資家の方からしたらデカかったのかなっていうのがあるよね。
そうだね。
昨日の配信でも話してたところで、
コモディティの小麦とか原油、先ほどのあたりが特に影響が大きかったから、
投資家としてはここは見逃せないニュースになってくるよね。
投資の観点としても。
そうだね。インフルエンに耐えるには投資するしかないから。
そうだね。全部インフルエン関係だもんね。
売上もそうだし、燃やすもそうだし。
結局、投資は大事っていう結論で終わるしかない。
結論はそこですね。
来年もニーサ拡充するし、より多くの人が投資をしてくれるんじゃないですかね。
その時はぜひこのいろいろな投資のポッドキャストを聞きつつ、
投資に活かしていただければ幸いですね。
ということで、今年1年5個いただきありがとうございます。
ありがとうございます。
来年も良いお年をお迎えください。
お話しした内容は情報提供を目的としたものであり、
過去の実績、予想、見解、将来の成果を示唆あるいは保証するものではございません。
投資のご判断はご自身でしていただくようお願いいたします。