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2024-12-11 14:51

インターン生が放送中に大喧嘩...ESG投資はもう終わり?学生が今後のGXについて話し合ってみた!

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00:01
インベストメントブリッジがお届けする、いろはにマネーのながら学習。
この番組では、インターン生2人が、株、投資、経済関連の気になる情報を分かりやすくお伝えしていきます。
インターン生の会話を、ながら聞きする感覚で一緒に勉強していきましょう。
おはようございます。
やっぱりしたば、ダークモカチップフラプチーノ、インターン生の池田です。
おはようございます。
やっぱりしたばのジョイフルメドレーが大好きなインターン生の斎藤です。
ジョイフルメドレーって何ですか?
ウーロン茶ベースで、なんかジャスミンの香りとかして。
何かはあんま分かってないんですけど、美味しいですよね。
分かんないけど。
おすすめです。
ちなみに店内で飲む派か、テイクアウトする派だったらどっちですか?
結構目的次第ですよね。
なんか店内で勉強したりするときもありますし、
友達とドライブ行くときに、したば行ったり。
なんか最近、したばのCEOがブライアン・ニコルス氏に変わって、
そういう株価が上昇したみたいな話を聞いて、
なんか変わりそうな雰囲気があるんですよね。
今までずっと環境に優しいスタバみたいなところを突き進んだじゃないですか。
確かにスタバで唯一不満があるとすると、紙ストロー。
間違いない。
それこそフラペチーノのストローとか。
本当に嫌ですよね、紙ストロー。
そうですよね。
それこそその場で飲むだけならいいですけど、
それを飲みながら何かしてるときに、紙ストローとのふやけって。
マックのコーラとか、紙ストローで一回試しに飲んでみたことあるんですけど、
何か分かんないけど気持ちまずいんですよ。
変な味がする気がしますよね。
何かまずくなってるんですよね。
本当にそうですよね。
でも今日ニュースで見たんですけど、
僕も見ました。
見ました?
スターバックスコーヒージャパン、2025年1月ちょうど来月からですね、
2020年以来の5年ぶりに店舗で提供するストロー素材を変更することを発表したみたいで、
ついに紙じゃなくなるみたいですね。
やった。
嬉しいですね。
ということでここから今日はスターバックスの紙ストローを配信をきっかけに、
企業の環境対策とかESG投資とかについて掘り下げていけたらなというふうに思います。
斎藤さんは結構環境を大切にするべきみたいな考えですよね。
あれ、なんか意見が合わなそうな予感がありますね。
一回入ってきます。
はい。
本編に入る前に、
投資初心者が知っておきたい株用語の解説をするちょこっと株地点のコーナーです。
今日の用語は何ですか?
今日の用語はS&P500指数です。
米国株式市場の動向を示す時価総額をベースとした株価指数の一つであり、
S&P Dow Jonesインデックスによって算出されています。
工業株が400種、運営株が20種、公共株40種、金融株40種の各指数で構成されていて、
採用銘柄は約40業種に及んでいます。
S&P500に連動した投資新宅を持っている方にもきちんと理解していなかった方が多いのではないでしょうか。
そうですよね。
S&P500指数というのは、ニューヨーク市場の時価総額の約75%をカバーしていて、
市場全体の動きを表しようとして、基幹投資家等にも広く使われているんですね。
よく用いられている指標ですよね。
ということで、本題に戻りましょうか。
やっと紙ストローが廃止されているというところで、スタバの経営人もやっと目が覚めたかというところで、
03:01
消費者の声を聞いてくれましたね。
みんなプラスチックを求めていましたもんね。
間違いないですよ。紙ストローがいいって言った人います?
いや、聞いたことないですよね。
そうですよね。
でも、やっぱり環境配慮の象徴だと思っていたので、紙ストローが。
逆に環境に悪いみたいな話も聞きますけどね。
いや、なんかそうですよね。良さそうに見えて悪いみたいな言いますよね。
スターバックスは先ほども申し上げたように、来年の1月から紙ストローを植物由来のバイオプラスチック性に切り替えると発表したそうですね。
これには、紙ストロー特有のふやける味が変わるといった、本当にさっき私たちも話したような不満の声に対応しつつ、廃棄物削減も実現する狙いがあったようです。
新しく切り替わるバイオプラスチックって、あんまり聞きなじみないんですけど、環境にどのくらい優しいんですか?
例えばアメリカの調査ですと、紙ストローは製造時にCO2を多く排出し、プラスチックストローよりも環境負荷が高いという調査とかもあるぐらいなんですけど、バイオプラスチックならその排出量を3分の1程度に抑えられるんですよね。
だから今回のスターバックスの動きも、こういったデータに基づいているのかなというふうに言えますね。
結構CO2を軸に考えてるんですけど、そんなCO2を出すと悪いものなんですか?そこまで影響あります?
地球温暖化の原因ってCO2じゃないですか?そう習ってきた気がして。
一応そうだとは思うんですけど、正直今日本がいくらCO2の削減に貢献したって、多分隣の中国とかがいっぱい石炭とか消費しちゃえば、そっちの要因の方が大きい気がするんで、
あんまり変わらない感じがするんですよね。どうなんでしょうか?
でもみんながやるからやっていいんじゃないですか?
いやいや、分かりますよ。分かるんですけど、企業側からすればコストに感じる人も多いわけじゃないですか。
そういったESGの配慮であったり、政府もいろいろ補助金とか出してますけど、二重調位の補助金とか出していってますよね。
GX推進法とかに基づいてGXボーンとか出していくみたいな。
そうした時にどういうことが起きるのを危惧しているかというと、企業がその補助金目当てでGX推進室っていう名ばかりの事業とかを展開して、
そこでお金だけを補助金ありきの推進になってしまうのではないかっていうところを危惧してるんですよ。
しかも脱炭素の動きって産業に穴を開けることにもつながってしまうじゃないですか。
メインに言うと鉄鋼とか化学とかパルプセメントとかここら辺の生産が激減してしまうので、
そこら辺を考えずにあからさまにずっとエネルギーも20年後30年後あるのに、
そこを見ずにずっと太陽光発電と再生可能エネルギー大切り養って生きるって思うのはやっぱりダメだと思うんですよね。
まあ確かにって思っちゃうところもありますけど、
でもこの環境に優しい活動をしていくっていう点で株主から指示されたりとか、
長期的な目で見たときに今後取り決めとかがあって脱炭素CO2排出量の決まりとかいろいろあったときに、
06:04
今からちょっとずつ取り組んでいった企業の方が圧倒的に。
いや待ってください。それは市場がESGに取り組んだ企業を評価するっていう前提じゃないですか。
評価しますよ。
評価してます?
評価しますよ。
僕結構企業にインセンティブがないんじゃないかっていう話がすごい重要だと思ってて、
ESGに取り組むことによって株価が上がるだったり資本コストが低減して企業価値が向上するみたいな分かりきったデータがあるんですけど、
今のところそれないような気がしてきて。
まあ確かに感覚論といえばそっか。
企業が、だってこれ政府の問題じゃないと思うんですよ。企業の問題だと思うんですね。
その企業が持つインセンティブもなく、その企業が取らなければいけないコストと全ての業界にしてしまうのは、
ちょっと無駄に余計なコストをかけてしまうことがあるのではないかと思う人もいると思うんですよ。
確かに無駄なコストって考える人がいないとは言い切れないですね。いますよね。
いや多分中国の影響の方が大きいですよ絶対。
そうは言っても、そんな他国のことをこちらが調整することはできないじゃないですか。
いやだから本気で脱炭素を目指して2050年までゼロにするっていうなら、簡単で産業を空洞化させてしまえばいいんですよ。
それはちょっと無理な話になります。
無理じゃないですか。だから現実的な路線を行くべきだと思うんですね僕は。
で、もう今の温暖化の流れって止められないじゃないですか。
じゃあどうすればいいかって思うと、僕やっぱ適応ビジネスだと思うんですね。
だからやっぱ水害とか起きたり、温暖化によってマラリアとか出てきたときに防災アラートや防災関連の命令とかに投資するってある、
何て言うんでしょう、対象両方のところに気を使っていくべきじゃないのかなって。
なるほど。
温暖化しても生きられるような、もうそこの温暖化の流れは止められないとは僕は思うんで、
その後の世界で生きていけるようなビジネスとか産業に力を入れていくっていうのも大事ですし、
使ったカーボンを減らすっていう意味だったら、カーボンリサイクルの分野に注力していくっていうのも大事だと思うんですよ。
そうですけど、確かに温暖化は止められないと思いますけど、
このままいったらどんどん進行していっちゃうんじゃないですか。
それをいかに進行しないで抑えようとするかっていう、そこが大事じゃないですか。
多分その抑えるのが僕は無理だと思うんですよね。
どうなんでしょう、現実路線として結構きつそうじゃないですか。
その抑える姿勢を見せてくれる?
抑える姿勢が、それはさっき記念点として言ったじゃないですか。
名ばかりのGX推進室ができてしまうんですよ、企業に補助金目当ての。
本当にそんな企業あります?
もしかしたらできる可能性もあるじゃないですか。
補助金ありきの推進になってしまうと、企業へのインセンティブっていうのは一時的には伸びますけど、
補助金が出る期間になっちゃいますもんね。
そうなんですよ。再生可能エネルギーを進めすぎて、
20年後、30年後の火力発電とかで予定だったエネルギーとかが少なくなっていってるから、
逆にそういった原発とかの需要が増すんじゃないかって、
09:02
吸収電力とかの株価とか上がったりしてるところもあると思うんですね。
だからこういったところで何かに取り組む必要があるっていうよりは、
生産ラインの電力配分とかを見てそこを減らしていくとか、
引き算でCO2にうまく貢献していけばいいのになって思っちゃうんですよね。
私はインセンティブがないみたいな話のところで、
投資家自身がみんなが取り組みとかを評価するような流れができさえすれば、
企業も取り組むんじゃないかなって思うんですけど、甘いですかね。
同じようなA社とB社があったときに、A社は環境への取り組みもしてる、
B社はそういうのも考えずに、コストだと思って何もしてないってなって、
A社に投資するみたいな雰囲気ができれば。
それ業績が一緒だったら多分そうなる気がするんですけど、
僕もそこは難しい問題だと思っていて、
僕も投資っていうこと自体がそもそもリターンじゃなくて、
中長期的な未来を作る行動だっていうところで同じ思想ではあるんですね。
ですけど、現実的に考えているとお金を狙って、
投資的な投資って意味がちょっと違うんですけど、
投資的な対象として運用している方が多い中で、
そういった応援投資をできるかって、
投資したいんですけど、そこがやっぱり難しいと思うんですよね。
魅力はない人が多いですよね。
難しいんですよ、そこが。
一理あるなって思っちゃって。
結構負けて悔しい感じもあるんですけど。
勝ち負きとかじゃないです。勝ち負きとかじゃないです。
僕も斉藤さんの意見はすごいわかります。
ですけど、過度に脱炭素を進みすぎてしまって、
企業に余計なコストを、コストって捉えるのも人それぞれなんですけど、
他は思ってないですよ。
取らせてしまっていると、浮き取れるのではないかと思うところで、
CO2の廃止になったり、レジ袋の有料化だったり、
紙ストローの流れっていうのは、ちょっと疑問視しているところがあります。
ちょっと新しい視点でびっくりしました。
初めてこういう考えを受けました。
確かにちょっと声荒げてしまったんですけど。
最近こういった脱炭素化する世界で、
競争力を持つビジネスを作るにはっていうテーマの講義っていうか、
セミナーとかイベントがあって、そこに行ってきたときに、
改めてこういった疑問が生まれてきたので、ちょっと踏み込んでしまいました。
すみません、相当脱炭して、討論みたいな感じになってしまったんですけど、
こういう放送もあっていいか。
そうですよね。皆さんリアルな意見を。
たまにリアルな考えを。
むしろ違う意見とか、池田さん派、大東派とか、
コメントで書いてほしいですし、
このラジオを聞いて、株価推奨とかじゃなくて、
こういった業界が競争力を持つビジネスを作るのではないかってところで、
聞き放した適応ビジネスっていうところがやっぱり大きくなるのかなっていうところで、
そこだけでもラジオを聞いている方々が一ついい情報になればと思うので、
高変動への対応であったりとか、
災害帝国である日本で今後伸びていくってなったら、
12:00
そういった適応ビジネスになるのではないかっていう意見がちょっと多かったので、
個人の意見として参考にとって聞いてみてください。
適応ビジネスということで、
私も今日のラジオ収録を経て調べてみようと思います。
すみません、紙ストローから急に。
ここまでの討論になるとは。
思わなかったですね。
びっくりですね。
私もちょっとESG投資いいんですよって言って、
具体的にこういうことを行っててっていうつもりだったんですけど、
まさかESGという時代じゃないぞ。
僕も効果はあるとやっぱり思いたいんですよね。
ESGへの取り組みが、
よく言われてるのが資本コストの低下につながるってところなんですよ。
それを割引率っていう意味での要素、資本コストが減るから、
結果的に資料価値が向上するんだろうなっていう理論とか論文はあるんですけど、
実際今の流れ見てると、
また一時期のトレンドって言われるところもあって、
すごいわかんないなっていうので、難しい問題です。
難しいですね。
でもちょっと私自身もこの収録を経て新しい意見をいただけて、
面白い回になりました。
最後に言い訳なんですけど、
これは普通のラジオじゃなくて、学生のラジオだからできることということで。
あくまで本当に個人的な意見を言い合った場なんですけど。
本当に全然参考にしないでください。
あくまで一意見として。
一意見です。
ここまで聞いてくださった方もありがとうございます。
斉藤さん本当に申し訳ない。
全然全然。
プラターの意見をありがとうございます。
こちらこそ大変参考になりました。
本日も最後までご視聴いただきありがとうございました。
Apple PodcastやSpotifyなどご視聴のプラットフォームにて、
ぜひ番組への感想、評価の投稿をお願いします。
ということで今回のESG投資、
カムストローから脱線してしまいましたが。
ちょっと一個だけ今日ご意見フォーム聞くときに聞きたいなと思うのが、
働いている方々が多いじゃないですか、このラジオって。
その方々が会社で行っているCSRだったり、
そういったESGへの取り組みがコストとして感じているか、
それとも費用を成長させるインセンティブといいますか、
厳選として捉えているか、どっちか聞ければ幸いです。
個人の感想でいいので、どう思っているか教えてくださると、
私たちも参考にしたいなと思うので、ぜひお願いします。
概要欄にご意見フォームのURL貼っておりますので、
そこからぜひご意見いただければなと思います。
番組の内容などに関しても直近もコメントをいただきました。
そのほかいただいたコメントにより改善を進めていきますので、
引き続き楽しんでいただければと思います。
これからも頑張りますのでよろしくお願いいたします。
それではまた次回お会いしましょう。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ちょっとコメント多そうですね。
ぜひたくさんのコメントお待ちしています。
14:51

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