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2023-11-20 09:42

#607 つみたてNISAは銀行と証券会社どっちで始めるべき?手数料比較やおすすめの口座を紹介!

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資産形成に役立つ手段として「つみたてNISA」が注目を集めていますが、銀行や証券会社など、さまざまな金融機関が取り扱っているため、「結局どこで投資を開始したらいいの?」と悩んでいる方も多いでしょう。


結論から言うと、つみたてNISAはポイント還元や投資信託の取扱本数が充実しているネット証券で始めるべきです。


今回はつみたてNISAを銀行で始める場合の注意点やネット証券で始めるべき理由など、初心者向けに解説します。 ★関連記事★ 2023年版つみたてNISAのおすすめ銘柄10選!ファンドの組み合わせや初心者に適した証券会社も紹介! 新NISA改正や恒久化(無期限)はいつから?分かりやすく解説!拡充内容やいつ新制度になるのかも網羅

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株式会社インベストメントブリッジ作成

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インベスタメントブリッジがお届けする、いろはにマネーのながら学習。
こんにちは、インターン生の小澤です。
本日は、記事のご紹介です。
本日ご紹介する記事は、
つみたてNISAは銀行と証券会社どっちで始めるべき?
手数料比較やおすすめの口座を紹介、です。
老後資金に2000万円が必要と言われている時代、
資産形成に役立つ手段として、つみたてNISAが注目を集めています。
しかし、銀行や証券会社などさまざまな金融機関が取り扱っているため、
結局、どこで投資を開始したらいいか悩んでいる方も多いでしょう。
結論から言うと、つみたてNISAはポイント還元や
投資新宅の取扱い本数が充実しているネット証券で始めるべきです。
今回は、つみたてNISAを銀行で始める場合の注意点や
ネット証券で始めるべき理由など、初心者の方に向けて解説します。
まず、つみたてNISAの特徴について解説します。
つみたてNISAは、2018年にスタートした長期運用向けの非課税制度です。
小学からの出産形成を後押しするために作られた制度のため、
投資対象はETFを含む投資新宅にかけられています。
おすすめの投資新宅については、いろはにマネーの記事でご紹介しているので、
概要欄のURLからぜひチェックしてみてください。
そして、2024年1月以降は、毎年の投資枠が240万、
最大投資枠が買い付け残高で1800万、非課税期間が無期限と大幅に改正されました。
具体的な内容についても、いろはにマネーでご紹介しておりますので、
ぜひご覧になってみてください。
続いて、銀行のつみたてNISAがおすすめな方を紹介します。
銀行のつみたてNISAがおすすめな方は、
サポートを受けたい、店舗やオンラインで相談したいという方です。
銀行でつみたてNISAを行うとサポートを受けることができます。
ネット証券は購入時手数料が安いですが、
サポートについてはこちらから能動的に動かない限り特にありません。
チャットやメールでの問い合わせはできますが、
積極的にフォローをしてくれることはあまりないでしょう。
その点、銀行の場合、店舗やオンライン相談でつみたてNISAを開始すると、
定期的に電話や対面で投資・信託の運用状況の報告を受けることができます。
もちろん、頻繁な連絡は困るという要望を出せば電話でのフォローではなく、
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メールを中心にフォローしてくれるので安心です。
ただしサポートが手厚い分、信託報酬などの手数料は高い傾向にあるので、
必要です。
また、店舗やオンラインで相談したい方に銀行でのつみたてNISAがおすすめです。
銀行では電話相談やオンライン面談ができ、
全国から気軽に投資・信託の相談ができるようになっています。
今までは銀行の店舗がなく、相談が難しかった方も気軽にオンラインで相談できるため、
大きなメリットと感じるでしょう。
オンラインでの相談・手数料などはかかりませんので、
安心してご利用ください。
しかし注意点もあります。
つみたてNISA自体の制度を使う際は手数料はかかりません。
しかし、投資・信託の運営元に報酬として払う信託報酬は必要です。
同じような投資対象の銘柄であっても、
証券会社よりも銀行の方が信託報酬が高い傾向にあります。
信託報酬は0.数%の差でも長い年月をかけて投資する
つみたてNISAであれば後々大きな差となります。
また、銀行では投資・信託の購入はできるものの、
株式などの取引はできません。
経列証券でできる場合もありますが、手数料が高いなどデメリットもあります。
ここまでは銀行のつみたてNISAがおすすめな方を紹介しました。
続いて、つみたてNISAは銀行よりも証券会社の方がおすすめな理由を解説します。
銀行でつみたてNISAを始めるメリットもありますが、
これから投資を始める方は証券会社で始めることをおすすめします。
銀行よりも証券会社がおすすめの理由として4つ挙げられます。
1つ目、そもそもの手数料が安い。
2つ目、投資・信託の取扱本数が多い。
3つ目、最低投資金額が低い。
4つ目、ポイント還元がお得です。
まず1つ目のそもそもの手数料が安いについて解説します。
同じ指数に連動する商品でも、信託報酬が安い傾向にあります。
指数に連動して運用する投資・信託は、基本的に成果の差は出ません。
そのため、信託報酬がより低く設定されているネット証券の投資・信託の方が
いい運用成績を収めやすくなるのです。
また、株式投資の取扱手数料も大きく異なります。
2つ目、投資・信託の取扱本数が多い。
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詰め立てに良い差では、金融庁が定めた投資・信託209法の中から投資できます。
取扱っている投資・信託は各金融機関によって異なり、
銀行よりも証券会社の方が多い傾向にあります。
大手ネット証券では100本以上の取扱いがあるのに対し、
銀行では10本前後の取扱いとなっています。
選択肢を広げたいなら、ネット証券をお勧めします。
3つ目、最低投資金額が低い。
銀行の詰め立てに良い差の最低詰め立て金額は1000円です。
大手ネット証券の場合は100円程度からできるため、
始めるまでのハードルが低いと言えます。
また、銀行では詰め立てる金額は1000円単位で変更するしかありません。
100円単位で詰め立て金額を変えられるネット証券に比べ、
かなり使い勝手が悪いと言えるでしょう。
4つ目、ポイント還元がお得。
詰め立てに良い差の大きなメリットは、
20年間非課税で運用できることですが、
詰め立て時の支払い方法やこれまでの詰め立て金額に応じて
ポイント還元されることもメリットです。
例えば、マネックス証券では、
詰め立てに良い差の決済をクレジットカードで行うと、
詰め立て額の1.1%が還元されます。
銀行で詰め立てに良い差をしても、このような還元はないため、
単純に1.1%の利回り差があるとも考えられるでしょう。
毎月ポイントを付与してもらえるネット証券と比較して、
銀行ではポイントを付与してもらえる程度が今のところはないため、
ネット証券の方がお勧めです。
ここまでは、詰め立てに良い差は銀行よりも
証券会社の方がお勧めな理由について解説しました。
記事では、詰め立てに良い差にお勧めのネット証券ランキング5000を
紹介しておりますので、興味がある方はぜひご覧ください。
今回は、銀行と証券会社で詰め立てに良い差を始めるメリットを中心に、
証券会社の方がお勧めな理由などを解説してきました。
最後に、この記事の重要なポイントを3つにまとめます。
1つ目、銀行は対面でサポートを受けながら開始したい方にお勧め。
2つ目、ネット証券はポイント還元や投資信託の取扱い本数が充実している。
3つ目、トータルで判断すると詰め立てに良い差をするならネット証券がお勧め。
まだ詰め立てに良い差を始めていない方は、以上3点を参考にしてみてください。
本日も最後までご視聴いただきありがとうございました。
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ご視聴ありがとうございました。
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