1. いろはにマネーの「ながら学習」
  2. #84 【特別編(前編)】超過利..
2021-09-01 24:51

#84 【特別編(前編)】超過利益を得る Zeppy 井村氏の投資に至る全16プロセスを大公開

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★参考記事★

プレミアムブリッジサロン⇒
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ブリッジサロン⇒
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いろはに投資⇒
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株式会社インベストメントブリッジ作成

00:02
株式会社インベストメントビリッジがお届けする、いろはに投資のながら学習。
こんにちは、最近筋トレを頑張っているインターン生の星野です。
このポッドキャストでは、スマホ時代の投資・企業分析メディアいろはに投資の記事をもとに、
投資の基礎知識から最近のトレンドまで幅広くご紹介いたします。
通勤時間などの隙間時間で、ながら学習をしてさまざまな知識をつけていきましょう。
本日から2回に分けて、8月28日に開催した
投資家向けIRセミナー プレミアムブリッジサロンから
ブリッジライブセミナー 超過利益を得る Zeppy 井村氏の投資に至る全16プロセスを大公開の音声を配信いたします。
個人投資家としても有名な井村様のお話から、投資の知識をつけていきましょう。
皆さんこんにちは。
株式会社インベストメントブリッジが開催するブリッジセミナーにおいでいただきましてありがとうございます。
私、本日の進行を務めますインベストメントブリッジの穂坂です。よろしくお願いします。
4回目のブリッジライブセミナーとなる本日は、
ゲストに非常に多くのファンをお持ちの株式会社Zeppy代表取締役社長の井村敏也さんをお呼びして、
Zeppy 井村氏の投資に至る全16プロセスを大公開と題して、
井村さんが実際に個別銘柄への投資に至るまでどんなプロセスを経ているかについてお話を伺いたいというふうに思っています。
さてセミナーを開始する前に、
当セミナーの主催者である私ども株式会社インベストメントブリッジについて簡単にご紹介をさせていただきたいと思います。
当社は投資家と企業の架け橋をもとに、
投資家の皆様に多くの上場企業のIR情報を提供しております。
方法として大きく分けて2つございまして、
1つはこのブリッジライブセミナーの後に開催いたします個人投資家向けのIRセミナーブリッジサロンです。
2000年の創業から東京・大阪中心にこれまで500回以上開催してきました。
本日から始まるプレミアムブリッジサロンは10月30日まで計9回開催いたしますので、
ぜひライブの配信の方をご覧いただきたいと思います。
それからもう1つの方法はウェブサイトのブリッジサロンというのを運営しております。
当初のアナリストが執筆するIRレポート、ブリッジレポートのほか、
IRのプレゼンテーション動画など様々な企業情報をネットを通じて投資家の皆さんに提供しております。
それでは早速セミナーを始めていきたいと思います。
今日はよろしくお願いいたします。
投資家の井村です。皆様よろしくお願いいたします。
本日はまず最初に40分ほど井村さんにお話をいただいた後、
その後10分程度のQ&Aのコーナーを設けて皆様からの質問にお答えいただきたいと思います。
質問はライブの方で常時チャットで受け付けておりますのでどんどんご投稿ください。
03:02
ただ時間の関係もございますので、
全ての質問にお答えできるかどうか不明になりますのでその点はご了承ください。
またこのセミナーはあくまでも株式投資に関する一般的な参考情報をご提供するものであり、
個別目柄への投資を推奨するもの、それから売買のタイミングを指示するものではないということをお断りしておきます。
もしこのセミナーを行った後の皆さんが投資の結果については、
当然なんですけど投資家及び井村さんには一切の責任がないということをお断りしておきますのでその点ご了解ください。
さて井村さんはですね、皆さんご存知の方いらっしゃるかもしれませんが、
元お笑い芸人をされていて、キング・オブ・コントというイベントでですね、
準決勝にまで進出されるなど非常にユニークなキャリアをお持ちです。
そんな井村さんがどんなきっかけで株式投資に関心を持ち、
どのようにして本格的に個人投資家としてのスキルを磨いていたのでしょうか。
まずその辺りから簡単に自己紹介の方をお願いしたいと思います。
よろしくお願いします。
ありがとうございます。
まずブリッジサロンさんのレポートはもう普通に自分個人投資家としていつも配読させていただいておりまして、
このような機会をいただけましたこと大変に光栄に思っております。
ありがとうございます。
というお世辞を最初に入れさせていただきまして、
ちょっとその自己紹介があったらここで時間あんまり取ってもあれだなと思うので、
一枚にまとめておりまして、
一応そのキャリア的には今ご紹介いただいたように、
正直最近はあんまり芸人やってたってことを言わないようにしてるんですけど、
なんかあいつふざけてんじゃねえかとか思われちゃうのでしてるんですけど、
よくご紹介でそういうことをおっしゃっていただけるので、
記載しておりまして、
大学卒業してすぐ芸能界というか芸人の道に進んだんですけれども、
そもそも在学中に株式投資自体は始めてまして、
この人生チャートには入ってはないんですけど、
2005年ぐらい初めて自分がクリックして役上させたのは、
札幌北洋銀行とかいう多分ウローブなんですけどね、
単元で100万とかそのぐらいの株がありまして、
自分牛角でバイトしてたんですけど、
1日日当働いても1万なので、
その時自分貯金の虫なので基本的にお金を貯めるのがすごく火出ていて、
大学生の時には100万ぐらい持ってたんですね。
芸人やりたいと思ってたんでバイトしたくねえなと、
じゃあ何か方法ねえかなと思って目つけたのが株式投資になって、
100万あるじゃんと、100万の株買って101万で売れば1万儲かんじゃん。
楽勝みたいな感じのノリでやったんですけど、
全然うまくいかずに結局アルバイトをしながら
芸能活動っていうのを続けていました。
ただ株式投資っていうのはそもそも自分はそういう
マーケットとかお金とかに極めて強い関心を持っておりましたので、
ずっと投資を続けながら芸人をやっていたということですね。
100万で2011年にきっかけはあったんですよ。
きっかけはここ長くなりそうなのやべえな。
きっかけは一応、のらりくらりとこのまま生きててもいいなと思ってたんですよ。
芸人自体も楽しかったし、
芸人仲間とかと何の意味もなく桃鉄を深夜までずっとするみたいなね。
06:03
何の意味もないああいうのをやってたりして、
それも楽しいなとか思ってたんですけど、
一人の女性と出会ってしまったが故に、
このままじゃあかんなというのを思ってしまって、
思ってしまってっていうか、そこがきっかけになって、
将来のことを真剣に考えなきゃいかんと。
でも芸人はもうちょっと続けたいから、じゃあどうしよう。
じゃあ昔、ずっと取り組んできた株式投資、
これガチで本気で取り組めば、
なんか経済的なところだけは何かうまくいくんじゃないかなと思って、
2011年にバイトを辞め、収入を立ち、
投資で生計を立てるっていうことを始めました。
その時も100万ぐらいからスタートします。
芸人活動のほうはキング・オブ・コントみたいなのあったんですけど、
でも芸人としてのチャートで言うと、
芸歴3年目でキング・オブ・コント準決勝みたいなすごいいいとこ行っちゃったんですけど、
そこからそのトラックを抜けられることなくずっと10年やったんですけど、
長期ギラックトレンドみたいな感じで、
本当につらかったって言うとあれですけど、
厳しい、めちゃくちゃ厳しい。
立ち打ちできないと思った。
周りはすごすぎるし、おもろすぎるし、自分はおもんないし、
勝てるはずないと思って、舞台に立ち続けて、
結構苦しいというか、そうですね、という気感はありました。
投資のほうがなぜかうまくいってしまって、
2013年、アベノミクスですね、この影響もあったんですけど、
1000万ぐらいにいってます。
デイトレードとかもやってたんですよ。
儲かりは何でもいいと思ってたんで、デイトレもやって、
2013年で初めてデイトレードだけで1000万ぐらいの利益が出るようになって、
芸人仲間とかにも扶植してもらってましたね。
キング・オブ・コントとか優勝すると1000万なんですよ。
あんなの優勝できないんですよ。めちゃくちゃ厳しいんで。
それなのに投資やってたら1000万いったみたいな、
ちょっと狂ったことになってまして、
そのマーケット環境が良かったっていうタイミングのところも、
自分のパフォーマンスにかなり影響しているとは思うんですけど、
そういうことになりました。
2014のところで主力がテンバカーと書きましたが、
インフォマートっていう会社、いろんなところで言ってるんですけど、
電子商取引、今も時価総額1000億強っていう、
今風に言うとサースのカンパニーっていう分類分けされてるんですけど、
当時はそういう言葉も浸透全然していなくて、
単純に電子商取引みたいな言い方で分けられていたんですけど、
当時の今でも覚えてるのがバリエーションがPRで言うと13、4倍とか、
売上成長とかは20%近い、営業利益率も20%近い、
配当が4%とか5%ありえないですよね。
こういう状態であったと、そのマーケットの落ちていたと。
中継が出てきて、最終年度は急に利益が倍増するっていう、
原価消却費の負担が減って利益が出るっていうフェーズが
3年後に来るという計画を立てられていて、そこの計画の通りだとすると、
配当利回りは今原価のままだとしても13%とかになる計画。
こんなの価値覚じゃんみたいな感じで、
シンプルに集中投資を行ったと。
09:00
それが3年半とかでテンバーガーになって、
収益が100万で始まってたのが、
この辺で2、3千万とかにすでになっています。
その後、いろいろ。
僕だけずっと喋ってて大丈夫ですか?
大丈夫ですか?すみません。
穂坂さんなんか、ちょっと喋りすぎみたいなのあったらすみません。
っていうふうになって、赤字で書いて5000万から資産半減とか、
こういうことを集中投資においては、
こういう資産の激減っていうことも結構経験はしております。
こういうのがありまして、2017年に1億みたいな金額になりました。
でも全然その時は実感はなかったですね。
数字が1億になっているだけで、
なってんなみたいな感覚でしかなくて、
自分生活も全然変わらないので、
お金があろうがなかろうがあまり関係がないので、
なるんだみたいな。
当然目標を立てたわけでもないですね。
1億になるなんて全く思ってもないですし、
自分は月10万だけ欲しいと思ってやっていたので、
バイト代の代わりで、年収で100万ぐらいだったので、
超低所得者層ですよね、貧困層。
みたいなところで生活をしていたので、
月10万だけ利益が出ればいいというふうなモチベーションでやっていたんですけども、
1億みたいなところになりました。
その後、芸人は夢は破れてしまったんですけれども、
日経史さんの方でCNBCのコメントをさせていただきながら、
あと中小企業診断士ですね。
これもちょっと大きかったかもしれないですね。
こういう座学ベースで体系だって系のことを勉強できるので、
プラス中小企業診断士って一時試験で7項目あるんですね。
そこで財務会計やら経営管理やら運営管理、
あと法律とかシステムとかその辺もまるっと学べて、
二次試験で7期、三次試験で後述ある。
プラス実務講習っていうのがありまして、
実際の中小企業さんのところにコンサルの診断をさせていただくと、
それに診断報告書っていうのをしたためて改善計画を出すと。
こういうこともさせてもらって、
リアルなビジネスとかってこういう感じなんだなっていうのもそこで経験させてもらったり、
名刺交換とかもしかしたらここで初めてだったかもしれないですね。
芸人だったんでやったこともないし、名刺なんか持ったこともなかったんで。
やり方もわからんみたいな感じで。
そうそう、見よん見まなんで。
ちょっと1点だけの。
中小企業診断士で財務とか会計とか勉強されたのはあれなんですけど、
本論でモーカン学校が頼んだんですけど、
いわゆる株式投資のための理論っていうかですね、
PRだPBRだROEだ、
こんなあたりっていうのはどういう感じで勉強されてたんですか。
PRPBRぐらいのレベルのものであれば診断士の科目の範囲内にあるんですけど、
自分はもう何で勉強したっていう、
これ決まったものが特段あるわけでもなく、
本当にもう独学、実践。
ビジネスも全部そうなんですけど、
PDCA回すってみんな言うんですよ。
やってみて、計画立ててやってみて、
ダメだったら改善する。
これを高速で回す。
これしかないなと今でも思ってはいます。
ただその座学ベースの勉強で言うと、
本というのをかなり読みましたね。
それも投稼するコストを極めて抑えたかったので、
12:01
図書館で株式投資って書いてある本を全部片っ端から借りて、
読み通すっていうのをやって、
その中で結構良商人は出会って、
賢明なる投資家とかね、皆さんも多分読まれてると思いますけど、
グレアムですね。
グレアムさんの、あれはもう結構自分の中で衝撃的でしたね。
バフェットさんの教科書でもありますよね。
マーケットの中にお金、
今の時価総額以上のお金を持ってる株っていうのが、
ある可能性があるんだっていうのにかなり衝撃を受けて、
マジでと思って、すごく興奮したのを覚えてますね。
その後にオニールの成長株発掘法ですかね。
あれを見ると、またちょっと違った考え方で、
高値で買って、さらに高く売れっていうふうに言ってるんですよ。
それは成長というグロースっていうところの評価を
オニールさんはされてるので、そういうふうに言われてると思うんですけど、
そこで新しい知見というか考え方っていうのを得られた。
こういう書籍とかをかなり読んだりはしてました。
じゃあ早速なんですけど、本論の方にそろそろ行きたいと思います。
こんなこんなでやってまいりました。
自分のスタンス、投資家としてのどういう銘柄を
いつも狙ってるんですかっていうスタンスを先に
皆さんにお示ししたほうが話も入ってきやすいと思って
1枚のスライドを作ってます。
常に自分はアルファの追求というのをしています。
アルファというのは何かというと、インデックスとかのパフォーマンスがあります。
それに対する超借り役のことをアルファと言うんですけど、
これを少しでも上回ることを目標として運用しています。
アルファって何なんっていう話がこの下の3つに自分は要素分解していて、
割安かける成長かけるモメンタム。
多分これは異論はないような気がするんですけど、
細川さんなんかこれは異論ありますか。
全然ないです。
モメンタムは非常に大事だと思います。
圧が強すぎる気が、ごめんなさい。大丈夫ですか。
大丈夫です。
多分いろんな人にも何かちょっと違くないですよねとか聞きながらやってるんですけど、
多分そんなに外れてないし、
大体この3つで説明がつくんじゃないかなと思ってます。
常に自分はこれを狙ってる。
安いだけじゃダメ。成長しないと伸びないんで、
そのまま株価が一定という可能性があります。ダメ。
成長するだけでもダメ。
それが高かったら織り込まれていて株価が上がらない。
モメンタムだけでもダメ。
当たり前ですけど指定的な株価の上がり方をすると給約も怖い。
でも最後のおいしいところっていうのはモメンタムに入ってるんで、
バリエーションを無視して2倍とかに上がる可能性があるから、
自分の中ではこれを例えば20%ずつポンポンポンって取るだけで、
大体20%かける20%かける20%みたいな話で8割ぐらいになるかな。
その副理的な計算をすると。
25%とか取れば大体2倍になるみたいな計算なので、
それぞれマーケットの25%引いれてるな、この3つの要素が、
イコール2倍になるみたいなものを狙っています。
ちょっと図解、これは皆さん投資されてる方が体制だと思うので、
サクッとって感じで。
成長っていうのは自家総額、本源的な価値をさらに企業成長、
時間から利益を得るっていう発想ですよね。
ほっといても成長してくれれば儲かりますよねというところ。
割安っていうと既にお金、儲けが既に確定していますよねと。
ただその水準訂正っていうのがいつ起こるか分からない。
15:01
でもそれを待ち続けるっていう発想。
カタリストとかをこのぐらいのときに次元するだろうなっていうのを予測して、
バリアス株に投資するっていう方向が多分いいかなと思うんですけど、
一応でも考え方的にはこういうもの。
自分がやってるのは両方を取りに行こうっていう話ですね。
ただ図解しただけなので。
結構巻きで来れたので着地しましたね、いい感じに。
今日の本題というか、本論のお話をさせていただきますと、
自分がその投資に至るまでのプロセスっていうのを少し分解して、
ここに記述をさせていただいておりますということで、
大体16プロセスぐらいあるかなと。
現時点でこれ常に磨き続けてるんですぐ変わったりする可能性もあるんですけど、
現時点ではこんなふうに考えています。
これを一個一個お話をしていこうかなと。
実演というかこういうふうなサイトを見てますよとかっていう話をしながらしようかなと思っています。
まず1、銘柄発掘。
これはもうここから始まるっていうのは皆さんも多分、
こういうセミナーとかに来られると、
じゃあどんな銘柄を教えてくれるのみたいな、
推奨してくれるのみたいなところをメモって帰るっていうのが多分通例だと思うので、
自分もそういうこういうメディアさんの話とかから、
投資の銘柄の発掘っていうのもしますし、
すごく大事なことだと思ってます。
また別の18日とかにまた登壇させていただくんですけど、
その時は銘柄の発掘先を9つに具体的に分けてありますので、
ここの9つから情報を取得してくださいというお話をさせていただこうと思ってます。
なので発掘についてはそちらでまたお話できればなと思います。
2番の業績確認っていうところ。
ここ本当に基本中の基本なんですけど、
ここを怠ると結局利益につながらないよねというふうには思っていて、
業績確認って何ぞやという話ですけど、
自分は基本的に銘柄発掘もそうですけど、
解示情報、決算情報っていうのをほぼ全て読むっていうことをしてます。
で、決算、関心を全て開くってそんなことやってらんないんで、
それはしてません。
ただこのiMarketっていうサイトがありまして、
自分散々いろんなところでこれiMarketでいいぞとか言ってるんで、
なんか1回サイトが更新されなくなって困った時があったんですよ。
でも本当にいいサイトなので。
多分有志の方が更新してるだけのサイトだと思うので、
頑張ってほしいなとは思ってるんですけど。
こういうサイトを行きますと何がいいかっていうと、
端子に開かなくても試算機の数字を一覧で載せてくれてるんですよね。
これって全部時系列に沿って並んでいるので、
これはちょうど昨日ですね、8月。
ちょっと小さくて見えないですかね。大丈夫ですか。
拡大をしますと、8月27日。
金曜に出てきた開示情報は全部で224件ありますよという話なんですが、
そのうち決算の情報と業績の修正っていうのがここに開いておいてあります。
15時40分から時系列に沿って載っているんですけど、
自分の見方としてはポイントは変化です。
18:01
何か変化が起きてるような数字の出方化してるかどうかなっていうのを、
まずここの一覧でサープ見ていきます。
たまたま昨日とか、ちょうど銘柄メモに追加。
銘柄自体はもうリストに入れてはあったんですけど、
メモに追記したという銘柄がありまして、
カノースクソっていう銘柄、名称の銘柄なんですけどありまして、
ここは鉄鋼の商社さんなんですけど、
数字見ていただけると分かる通り、
業績の修正で2級時点の修正値っていうのを、
5億から11億に修正してます。
これは何かありましたよね。見えない?
こうですね。見方としてはすいません。
ここが売上で営業利益経営常ってなってるんですけど、
ここが2級の修正の話を、カノークスの2級が、
ここが前回の発表通知ではこういう数値でした。
今回の修正の数値ではこういう風な修正をしています。
2級の中間決算自体を5億から11億に修正。
4級通期のところも12億から22億に修正。
その結果ここにPRが出てるんですけど、
5.9倍っていうPRに下がりますという話です。
PPR0.3倍になりますと。
カノークスって何だったっけなって思うことも当然あるので、
そういう時にこの企業っていうボタンを押すと、
Yahooに飛ぶんですけどね。ここに載ってるんですよ。
トヨタ向けの鉄鋼の商社さんですよと。
なるほどなと。鉄鋼の価格っていうのは今上がってますんで、
他の新鋼商事やら、日鉄物産やら、
あの辺とかもいい数字出して配当の修正っていうのも出てきてました。
同じながらです。っていうのが分かるわけですね。
これはちょっと気になるなってなったら銘柄コードを押していただくと、
これが全部市販機で分解されています。
この中で進捗率っていうのも出てるのもすごくいいんですよね。
進捗率見ると修正後の数字なので、
営業利益で23%。だからちょっと強めの計画を立ててるんですよね。
市販機についても全然うちは化石落ちないぞと。
なんかトヨタの原資産がどうのこうの。
トヨタ向けが多いから、
トヨタの原資産の影響もあるんじゃないかってことで、
チャート的に崩れた場面もあったんですけど、
そういうことじゃないかもしれないぞっていう数字を出してきたんだなと分かります。
自分がここでメモったポイントがあるんですけど、
これは元の修正の理由とかも拾いに行ったんですけど、
メモったポイントとしてはやっぱり今は配当が正義です。
配当が出れば買われます。そういう相場になっていて、
ただ半端な配当だと買われないですね。
自分の中でボーダーで考えてるのが5%から5.5%ぐらい。
このぐらい出さないと買われないですね。
でも逆にそれ以上出す。7%とか8%とか出すと買われますね。
そういうふうに考えているので、配当をどういうふうに修正するんだろうと見に行きます。
そしたら80円だったと。80円か。
じゃあ今の株価ってどうなったかなと見に行きます。
850円です。何パースかっていう話ですね。
8.39パーですね。
おそらく買われるんじゃないですかね。わからないです。
まあ月用ならないとわからないし、名称なので自分は触ることはないですが、
一応そのバリエーション的にはそういうふうな話になって、
またいいのがPTSがあるんですよね。
PTSはここから飛べちゃうんですよ。
だから自分が今これ買われるだろうな、マーケット的には買われるだろうなと想像したのを答え合わせしに行けます。
21:01
ただ名称はPTSしかないので、屋企内が成立してないんですけど、
おそらくPTSがあると仮定したならば、
買われていたのではないかなというのは自分の中では想像しました。
でも名称じゃなかったらPTS屋企内成立していれば値段が出ているので、
この決算の投資家のファーストリアクションというのがここで知ることができます。
それの答え合わせというのを何回も無限回繰り返していけば、
この半数字を出せばマーケットは買うんだなとかが分かってくるということですね。
1級から2級の数字がこういうふうに出てくるんだなというのも分かった上で、
これが名柄メモをまた別途出そうと思ってたんですけど、
ちょうど昨日付けたやつなんですけど、
カノークス、だからどういう会社だっていうのと、
あと配当成功が50%っていう、
もともと自分はリストには入れてたんですけど、
配当成功が50%っていうところまで頭に入ってなかったので、
変えることはできなかったんですけど、
もし配当成功が50%っていうことも分かっていて、
今の鉄鋼価格とかが鉄骨石がかなり動いてるっていうのもそこを知ってたので、
配当成功っていうところまでもし頭が回ってたら、
事前に返ってた可能性があったかもしれないなという反省も込みで、
ここに配当成功が50%だよっていうのを記録しておきました。
この下の文字は前回の修正が出たときのコピペとかを前にしてたのかな。
こういうふうに名柄メモっていうのを常に更新し続けています。
これが一つ目というか、
このスライド戻りますけど、
業績確認みたいなお話です。
これがほとんどですね。
2番目の概要把握っていうのも、
さっきのYahoo!のものであったりとか、
あとよく使うのがこの、
NEXTの自分はいいんですよね、初見会社さんも。
全然大丈夫ですよ。
名柄スカウターっていうのをよく自分は使うんですけど、
ここに多分自分が知り得る限り、
企業概要とかが端的に載せられていて、
すっと入ってくるものとしてはすごく使いやすいなと思っていて、
鉄工の専門商社で明治30年創業、
そういう情報まで書いてあるので。
でも主要取引先は双葉産業とかあるので、
逆に双葉産業とかの業績知っていれば、
大体こういう数字出てくるよねっていうのが何となく分かっちゃうみたいな。
こういう情報が書いてあるので、
概要とかをサクッと調べるのに自分は使ったりしますね。
先ほどの名柄メモとかに自分がせっかく調べたやつは、
常にもったいないんで記録っていうのをするようにしています。
自分はEvernoteっていうメモアプリがあるんですけど、
それをPCとスマホで同期させているので、
どちらで更新しても最新の状態に保てるっていうふうなことをしていて、
出先でPC持ってなくて投資家と意見交換してるときも、
自分のメモアプリにこれを記録する。
今お話ししてくださった話を記録するとかっていうことを常にしています。
それがメモの作成っていうことですね。
24:02
いかがだったでしょうか。
次回、金曜日のエピソードでは、
セミナーの続きを配信いたしますので、お楽しみに。
本日も最後までご視聴いただきありがとうございました。
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ローマ字であっといろはに投資です。
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24:51

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