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2022-05-18 14:11

#198 仮想通貨レンディングとは?メリットや稼ぐ仕組み・おすすめの取引所・金利を比較

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仮想通貨のレンディングって何だろう?レンディングにおすすめのサービスが知りたいな…そんな悩みをお持ちの方のために仮想通貨レンディングについて解説。

今日の息抜きは「アメリカの仮想通貨の普及率」です。


★参考記事★

仮想通貨レンディングとは?メリットや稼ぐ仕組み・おすすめの取引所・金利を比較

https://www.bridge-salon.jp/toushi/cryptocurrency-lending/?utm_source=podcast&utm_medium=referral&utm_campaign=198

Coincheck(コインチェック)の評判・口コミは?手数料やメリット・デメリットも紹介!⇒

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株式会社インベストメントブリッジ作成

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株式会社インベストメントブリッジがお届けする、いろはに投資のながら学習。
こんにちは、メキシコ料理にハマっているインターン生の坂田です。
このポッドキャストでは、スマホ時代の投資・企業分析メディアいろはに投資の記事をもとに、
投資の基礎知識から最近のトレンドまで幅広くご紹介いたします。
通勤時間などの隙間時間でながら学習をして、さまざまな知識をつけていきましょう。
本日ご紹介する記事は、5月3日に公開した仮想通貨レンディングとは、
メリットや稼ぐ仕組み・おすすめの取引所・金利を比較、です。
まずは結論を3点ご紹介します。
1.レンディングは、保有している仮想通貨を貸し出して利益を得る仕組み。
銀行に比べて年利が高く、取引所は1から5%。
レンディング特化サービスは、8から10%の利息が受け取れる。
3.レンディングを始めるなら、小学から利用できるビットレンディングがおすすめ。
それでは、記事本文に入っていきましょう。
銀行の年利が0.002%前後と言われている中、
レンディング特化型サービスのビットレンディングは年利10%を実現しました。
今回は仮想通貨レンディングの意味や、メリット・デメリット・おすすめの取引所やサービスについて分かりやすく解説していきます。
仮想通貨のレンディングとは、保有している仮想通貨を貸し出して利息を得る運用手法のことです。
一定期間貸し出すだけで、仮想通貨の保有数量を増やすことができます。
ちなみにレンディングとは、貸し付け融資のことです。
レンディングは他の利用者に仮想通貨を貸し出して利率を得る仕組みなんです。
取引所が仲介役をしてくれるので、誰でも簡単に利用できます。
では、仮想通貨レンディングにはどんなメリットがあるのでしょうか。
3つのメリットをここで挙げます。
1.銀行よりも年利が高い。
2.難しい知識が不要。
3.始め方が簡単。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
まずは、銀行よりも年利が高いという点についてです。
レンディングの大きなメリットは、銀行よりも年利が高い点です。
銀行の年利は0.002%前後と言われていますが、仮想通貨レンディングの年利は1から5%前後に設定されています。
10万円を預ける場合、得られる報酬の目安は次の通りです。
年利0.002%の場合は、1年間の利息はわずか2円。
一方で年利が3%の場合、1年間の利息は3,000円になります。
銀行に比べてレンディングはもらえる利息が圧倒的に多いです。
続いて、難しい知識が不要という点についてです。
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レンディングサービスは仮想通貨の難しい知識がなくても利用できます。
仮想通貨のトレードで稼ぐ際は、チャート分析力や情報収集能力が不可欠です。
一方、レンディングは仮想通貨を預けるだけで報酬が得られるため、知識もスキルもいりません。
続いては、3点目の始め方が簡単という点についてです。
レンディングサービスは簡単に始められるため、仮想通貨の運用にチャレンジしたい方におすすめです。
貸出の設定を行った後は、一定期間が過ぎるまで放置で問題はありません。
仮想通貨の相場を気にせずに済み、メンタルに優しいのもポイントです。
では、仮想通貨のレンディングを利用する際のデメリットは何でしょうか。
ここでも3つ挙げます。
1.価格変動による損をするリスクがある。
2.途中で引き出せない。
3.取引所の倒産リスクがある。
まずは、価格変動により損をするリスクがあるという点についてです。
レンディングの大きなデメリットは、価格変動により損をするリスクがあるという点です。
仮想通貨は貸し出し中でも価格が動いており、レンディング期間中に暴落してしまうと試算価値が大きく損なわれます。
レンディングの利息として仮想通貨が増えても、2本円に換金した時に損をするケースがあるのです。
続いては、途中で引き出せないというデメリットについてです。
基本的にレンディングは途中解約ができません。
そのため、価格が暴落している仮想通貨を手放したり、行動中の仮想通貨を売ったりできないのはデメリットと言えます。
そのため、レンディングする銘柄選びはとても大切と言えるでしょう。
では3つ目のデメリット、取引所の倒産リスクがあるという点についてです。
仮想通貨の貸し出し先である取引所や企業が倒産した場合、貸し出し中の仮想通貨が返金されるかはわかりません。
仮想通貨のレンディングには明確な金額保証がないため、経営面に不安がある運営会社は利用を避けるのが無難です。
長期間の預け入れになるので、信頼性の高い取引所や企業を選ぶと良いでしょう。
ではここからは、レンディングにおすすめの仮想通貨・取引所を紹介していきたいと思います。
仮想通貨のレンディングにおすすめの取引所・サービスは次の4つです。
1.ビットレンディング
2.コインチェック
3.GMOコイン
4.ビットポイント
それぞれ解説していきます。
まずはビットレンディングについてです。
ビットレンディングとは国内初の暗号資産、仮想通貨レンディングサービスです。
レンディングに特化しており、リリース10%の国内最高賃借料率を実現しています。
おすすめポイントとしては、国内最高水準のリリース10%という点、
そして小額から貸し出しが可能という点、そしてステーブルコインを運用できるという点です。
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日本円換算で数千円から貸し出せるため、まとまった資金がなくても利用ができます。
またUSDCなどのステーブルコインを貸し出しでき、安定性の高い運用が可能です。
なお、ビットレンディングを使う場合は、取引所で用意した通貨を送る必要があります。
続いておすすめするのは、コインチェックです。
取引所のレンディングサービスを探している方には、コインチェックがおすすめです。
最大リリースは5%と、国内取引所の中では非常に高い値に設定となっております。
取引所で購入した仮想通貨をそのまま運用できる手軽さと、約1万円から利用できる始めやすさがポイントです。
アプリダウンロード数No.1を誇る国内大手の取引所なので安心と言えるでしょう。
いろはに投資の記事では、コインチェックの評判や口コミ、手数料について詳しく解説しているので、ぜひ概要欄の方からチェックしてみてください。
続いておすすめするのは、GMOコインです。
GMOコインは手数料の安さで人気の取引所です。
取扱名柄数は国内最多の20種類で、さまざまな選択肢の中から好みの仮想通貨をレンディングできます。
最長貸出期間は3ヶ月ですが、申請を行えば自動で再貸出を続けられるのも特徴です。
手数料の安さで評判が良く、2年連続で折り込む顧客満足度No.1を獲得しています。
最後におすすめするのは、ビットポイントです。
手数料を無料でお得に利用したい方は、独自のキャンペーンが豊富なビットポイントがおすすめです。
過去には、ジャスミー上場を記念し、レンディング年率100%キャンペーンが開催されました。
定期的にレンディングの募集を行っているので、機会を逃さないように早めに申請しておきましょう。
ディープコインやジャスミーなど、珍しい名柄を購入できる取引所です。
ここからは、仮想通貨レンディングの始め方を詳しく解説していきます。
具体的にコインチェックを使ったレンディングのやり方をご紹介します。
まずは、コインチェックで無料講座解説をしましょう。
コインチェックの公式サイトにアクセスをし、無料登録を行います。
スマホで簡単に登録可能で、画面の指示通りに進めば5分ほどで終わります。
途中で本人確認の作業があるため、手元に運転免許証かマイナンバーカードを用意しておきましょう。
続いて、仮想通貨を購入するというステップです。
講座が解説されたら、取引講座に日本円を入金しましょう。
入金方法は3種類ありますが、銀行振込を選ぶと無料で入金ができます。
入金の反映後、仮想通貨の取引に移り、レンディングしたい名柄を選び、仮想通貨を購入してください。
レンディングは名柄ごとに最低貸出数量が設定されているので、必要枚数を把握した上で仮想通貨を購入しましょう。
続いて、レンディングに申し込むというステップです。
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レンディングを行う際は、レンディング専用の講座解説が必要です。
貸し案号資産サービスページにアクセスをし、専用講座の解説手続きを行いましょう。
講座解説後、購入した仮想通貨の振り替えをします。
取引アカウントから、貸し案号資産アカウントへレンディングしたい仮想通貨を移動させてください。
振り替えが反映したら、レンディングを申請します。
貸出期間と数量を設定し、貸出申請をすれば完了です。
ではここからは、仮想通貨レンディングに関するよくある質問を紹介していきます。
まずは、レンディングとステーキングの違いは?という疑問についてです。
ちなみに、ステーキングとは取引所が指定する仮想通貨を保有して報酬を受け取る仕組みです。
レンディングとステーキングの大きな違いは、引き出し制限があるかどうかです。
レンディングは預け入れ期間中の引き出し制限がかかる分、金利がやや高めに設定されています。
また、レンディングは預け入れ時の利率が固定されていますが、ステーキングは指標に応じて利率が変動する仕組みです。
続いて、レンディングに税金はかかるの?という疑問です。
レンディングで得た利益には税金が発生します。
仮想通貨の取引で得た所得が雑所得に区分されるのと同じく、レンディング報酬も雑所得に分類されると考えられています。
レンディングに税金が発生するタイミングは、貸し出していた仮想通貨が返却され、利子を受け取った時です。
仮想通貨の確定申告を行う際は、レンディング報酬が課税対象となる点に注意しましょう。
続いての質問。海外のレンディングはどうなのか?という疑問についてです。
海外取引所のレンディングサービスは、国内取引所よりも金利が高い傾向にあります。
また、取扱い銘柄が多い分、レンディング対応の銘柄も多いのが特徴です。
なお、中央管理者がいないデフィレンディングを利用すれば、さらに効率が見込めます。
しかし、海外取引所やデフィは日本の金融庁の許可を得られておらず、利用は自己責任となります。
日本語表記や日本語での問い合わせに対応していないサービスが多いため、利用ハードルは高めです。
最後に、レンディングの注意点は?という質問についてお答えします。
国内取引所のレンディングサービスは利用者が多く、状況によっては貸し出し申請が通らない可能性があります。
貸し出し申請が通らない場合は、貸し出し期間、銘柄、数量を見直しつつ申請が通るのを待ちましょう。
今回は、レンディングの意味や仕組み、おすすめの取引所について解説をしてきました。
最後に、このエピソードの重要なポイントをまとめます。
1.レンディングは、保有している仮想通貨を貸し出して利益を得る仕組み。
2.銀行に比べて年利が高く、取引所は1から5%。
レンディング特化サービスは、8から10%の利息が受け取れる。
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3.レンディングを始めるなら、奨学から利用できるビットレンディングがおすすめ。
ビットレンディングは、国内最高賃借量率の10%を誇るレンディング特化型のサービスです。
ビットコインの奨学貸し出しに加え、安定性の高いステーブルコインにも対応しています。
暗号資産を手堅く運用するためにも、ビットレンディングのレンディングサービスをチェックしておきましょう。
詳しくは概要欄からチェックできます。
本日の息抜き
本日は、仮想通貨レンディングについてお話をしました。
そこで、今回は私が感じたアメリカでの仮想通貨の普及率から少しお話をしたいと思います。
アメリカの友達の話を聞いていて、実際、暗号資産、仮想通貨の普及率は日本よりもかなり高いと感じています。
実際、私の周りで日本の方で仮想通貨を扱っている方はいませんでした。
アメリカ人でも仮想通貨をやっている人は少数ではありますが、日本よりは多いなという印象です。
調べてみると、やはり日本と他国での仮想通貨の普及率は全く異なります。
仮想通貨の普及率が高いのが特徴的なのは新航空です。
時刻通貨の不安定さから仮想通貨の普及率が高くなるようです。
前回のエピソードでご紹介したトルコもその国の一つです。
一方で法定通貨である円の安定性の高さから日本では仮想通貨の普及率が低いようです。
本日も最後までご視聴いただきありがとうございました。
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こちらも説明欄記載のURLよりぜひご覧ください。
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