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2022-08-30 14:25

#270 2022年の豪ドル/円の見通し!豪ドル/円100円時代の再来?!

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豪ドル/円が100円に到達する可能性は?豪ドルにはどんな特徴があるの?と疑問をお持ちの方の為に豪ドル/円の見通しを解説!


★参考記事★

【2022年】豪ドル/円の見通しを解説!年内100円到達の可能性はある?⇒

https://www.bridge-salon.jp/toushi/fx-aud/?utm_source=podcast&utm_medium=referral&utm_campaign=270

【初心者】FXはいくらから始められる?少額投資ができるFX会社も紹介

https://www.bridge-salon.jp/toushi/fx-ikura/?utm_source=podcast&utm_medium=referral&utm_campaign=270


ブリッジサロン⇒https://www.bridge-salon.jp/?utm_source=podcast&utm_medium=referral&utm_campaign=270

株式会社インベストメントブリッジ作成

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株式会社インベストメントブリッジがお届けする、いろはに投資のながら学習
こんにちは。昨日はホームパーティーをしました。インターン生の清水です。
本日は、いろはに投資の記事紹介です。
ご紹介する記事は、8月23日に公開された2022年豪ドル円の見通しを解説。
年内100円到達の可能性はある?という記事です。
まずは、本記事の結論です。
豪ドル円、2022年内の100円ブレイクはない?
2.豪ドルを取引するなら、鉄鉱石や石灰の価格動向や中国との外交問題に注目。
スワップポイントの高さから長期投資の対象として人気の高かった豪ドル。
一時期と比べ、スワップポイント投資の魅力は薄れてしまいました。
ですが、一般社団法人金融先ほどの取引業協会のレポートによると、
2022年7月の転倒FX月間取引金額で、米ドル円、ポンド円に続いてゴードル円が来ており、相変わらず人気の高さが伺えます。
今回は、そんなゴードルの長期的な見通しや特徴、おすすめFX講座について、初心者向けに分かりやすく解説します。
果たしてゴードル円100円時代は再来するのでしょうか。
では早速、ゴードル円の見通しを見ていきましょう。
まずはゴードル円の直近の値動きです。
2018年から下降トレンドが続いていましたが、2020年3月の59.90を底に反転し、上昇トレンドに変わりました。
2021年5月から調整に入り、2022年2月までは77.80から86のレンジの展開です。
2022年3月にレンジをブレイクし、上昇トレンドが継続。96.0あたりがレジスタンスとなっています。
ここからさらに一段高くなり100円に到達するのか、もしくはこの揉み合いがまだ続くのか、はたまた手縞売りが加算で下落するのかといった展開が考えられそうです。
FX会社の中には、毎日毎週と有益なマーケット情報やレポートを公開しているところがあります。
ここではFX会社が公開しているゴードル円見通し動画をチェックしてみましょう。
まずは松井商圏の動画コンテンツ、マネー・サテライトです。
2022年5月時点のゴードル円見通しをエコノミストのエミン・ヨルマンス氏が解説しています。
オーストラリアのインフレ率や原油価格などの材料をプロはどのように見ているのかを学べます。
次にマネー・スクエアの動画コンテンツ、マーケットビュー。
2022年7月27日公開動画です。
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こちらでは2022年8月以降の展開を予想していましたが、果たしてゴードル売りはあるのでしょうか。
ファンダメンタルズとテクニカル両方の分析から当面のレンジを確認してみましょう。
次にSBI FXトレードの動画コンテンツより2022年7月6日公開のものです。
SBI FXトレードの社外取締役ジョセフ・クラフト氏によるゴードル投資考察です。
利上げによってスワップ投資としての魅力再燃。
このような環境が下支えになってゴードル高の環境が続くのでしょうか。
続いて国内銀行証券会社のワンスリーレポートも見てみましょう。
FX会社のマーケット情報は翌日翌週の分析が多いですが、
こちらのレポートだと月単位の長期間の視点を学べます。
三菱UFJ銀行のレポートによる予想レンジは、
ゴードル円が22年8月から9月、88から98、10月から12月、88から98、
23年1月から3月、89から99、4月から6月、89から99。
続いてゴードル米ドルは22年8月から9月、0.67から0.74、
10月から12月、0.68から0.75、23年1月から3月、0.69から0.76、
4月から6月、0.70から0.77。
これを見てみるとゴードル円の100円到達は当面なさそうですね。
本記事には三菱UFJ銀行レポートや楽天証券レポートのリンクが掲載してあります。
ご興味のある方は実際のレポートにも目を通してみてくださいね。
次にゴードルの特徴と主な相場変動要因です。
ゴードル円やゴードル米ドルでFX取引をするなら、
ゴードルの基本的な特徴は把握しておきましょう。
まずは資源国通化として有名についてです。
ゴードルは資源国通化として有名です。
外務省のサイトでオーストラリアの基礎データによると、
輸出品目のトップ3は鉄鉱石32%、石炭12%、天然ガス10%となっています。
コモディティ市場の影響を受けやすいので、
ゴードルを取引する際は鉄鉱石の価格なども注視しておくのがおすすめです。
またオーストラリアの貿易相手は輸出輸入どちらも中国がトップです。
中国との外交関係や中国の経済状況がゴードル相場を大きく左右させるということを常に意識しておいてくださいね。
次に世界5位の取引量についてです。
BIS国際決済銀行が行っている3年ごとの調査結果によると、
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取引高のシェアでゴードルは2010年以降世界5位をキープしています。
1位は米ドル、2位はユーロ、3位が日本円、4位が今度これに続くゴードルとなっています。
また国内に目を向けてみましょう。
2022年1月から7月の調査によると、FXの通貨ペア別取引金額のシェアでゴードル円は3位です。
米ドル円、ポンド円に次いで人気の高い通貨ペアといえますね。
次にオーストラリアの政策金利についてです。
政策金利とは中央銀行が一般の銀行に貸し付ける際の金利のことです。
景気や物価を調整するために各国の中央銀行が設定しています。
日本は日銀ですね。
外国為替が変動する要因には様々なものがありますが、
特に金利はFXと強い相関関係があると言われています。
ゴードルにおいても特に注視しておきたい要因の一つです。
なお、ゴードルの政策金利はオーストラリア準備銀行が
毎月第一火曜日に実施している金融政策委員会で決定しています。
では次にゴードルを取引するメリットを見ていきましょう。
他のドルストレートや他のクロスエンでもなくゴードルを選ぶメリットは次の3つです。
それぞれのメリットを確認していきましょう。
ゴードルよりも人気のある通貨ペアというとベイドル円、ポンド円になりますが、
それらよりも少ない資金で同じ数量のポジションを保有できるのが一つ目のメリットです。
講座資金が一緒であれば、必要証拠金が少ない方が余裕のあるトレードになると言えます。
2.取引コストが少ない
スプレッドはいわゆるFXの実質的な取引コストです。
スプレッドが狭いほど有利に取引ができるので、トレーダー目線で言うとスプレッドは狭ければ狭い方が望ましいわけです。
その点ゴードルは、ゴードル円とゴードルベイドルがほとんどのFX会社でスプレッドが低い傾向にあります。
ベイドル円、ユーロベイドル、メキシコペソ円に次いで低スプレッドの印象です。
スキャルピングやデイトレードをするなら、スプレッドは気にしておきたいですよね。
3.リピート系注文に向いている
長期目線で見ると、巨大なレンジ相場となっているゴードル円、ゴードルニュージードルはリピート系注文にうってつけの通貨ペアと言えます。
リピート系注文の元祖トラリピを提供しているマネースクエアでは、トラリピ利用者の半数がゴードルニュージードルでトラリピを行っているそうです。
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もしも今、FXの自動売買を検討しているのでしたら、ゴードルのリピート系注文をチェックしておいた方が良いかもしれません。
リピート系注文とは、あらかじめ決められたレンジの中で自動的に売買を繰り返し、コツコツと利益を積み重ねていく取引方法のことです。
ほぼ放置した状態で、年利10%から30%を目指せると言われています。
相場が上がるか下がるかをざっくりと予想したり、最初にちょっとした設定が必要ですが、難しい設定が苦手な人向けに選択型タイプのリピート系注文を提供しているところもあります。
利益率や損益グラフなどを参考にして運用するストラテジーを選ぶだけなので、FX初心者でもスムーズに始められるでしょう。
次に、ゴードルを取引するデメリットについて見ていきましょう。
FXで取り扱われている通貨ペアの中で、ゴードルならではのデメリットというのはありません。
デメリットを強いてあげるなら、次の2点です。
1、スプレッドの広い通貨ペアがある。
2、相場の急変動リスク。
それぞれのデメリットもしっかり確認していきましょう。
1、スプレッドの広い通貨ペアがある。
人気のあるゴードル円はさほど気になりません。
ですが、ベイドル円やユーロベイドルのスプレッドと比べると、ユーロゴードルやポンドゴードルあたりがスプレッドが広い傾向にあります。
ベイドル円と比べるとユーロゴードルは7.5倍もスプレッドが広くなっています。
スプレッドが広い通貨ペアで取引するなら、それなりの根拠を持って取引するようにしたいですよね。
2、相場の急変動リスク。
2、相場の急変動リスク。
どんな通貨ペアにも言えることですが、ベイドルやユーロなどの取引量の多い通貨と比べると、ゴードルは取引量が劣るため、相場が急変動するリスクが高い傾向にあると言われています。
だからといってゴードルが初心者に不向きというわけではありません。
次に、本記事ではゴードルの取引におすすめのFX会社を紹介しています。
SBI FXトレート、みんなのFX、マネースクエア。
ここでは割愛させていただきますが、ご興味のある方は本記事でご確認ください。
今回はゴードル円の見通しやゴードルの相場変動要因などについて解説しました。
国内の店頭FXで人気が高いですし、ゴードル関連の通貨ペアは初心者でも親しみやすいと思われます。
最後にもう一度、今回のポイントをまとめておきましょう。
1.ゴードル円、2022年内の100円ブレイクはない?
2.ゴードルを取引するなら、鉄鉱石や石炭の価格動向や中国との外交問題に注目。
ゴードル円の過去チャットを振り返ると、節目となる100円は多くの投資家が注目しているポイントです。
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100円に到達するか、それとも跳ね返され続けるか、予測するのは楽しいですが予測に固執しすぎないように注意しましょう。
外れた時はすぐに切り替え、新たな目線で相場を見るのがFXで稼ぐコツですよ。
それでは本日の息抜きです。
今回のホームパーティーは8人が集まりました。
みんなでお食事やデザートを持ち寄り、ホストは素敵にテーブルをコーディネートしてくれました。
写真を見返して、お料理の美味しさや大好きな仲間との楽しい時間、オレンジワインや赤ワインを堪能したことなどの余韻に浸っています。
オレンジワインは初めて存在を知り、初めていただいたのですが、ロゼワインの対極なんですね。
ロゼワインとは赤ワインを作る品種の葡萄で白ワインを作る製法を取ったものです。
その反対なのでオレンジワインとは白ワインを作る葡萄で赤ワインの製法を取ったものです。
オレンジワインという呼び名はイギリスのワイン省が2000年代に作った造語だそうで、オレンジワインの伝統的な産地ジョージアではアンバーワインと呼ばれているそうですよ。
私は白ワインが大好きなのですが、昨日たしなんだオレンジワインとオーストラリア産の赤ワインは大変美味しく、私の舌の好みもまた最近変化しているのかなと思いました。
やっぱりお酒はワインが一番。今度はシェリー酒にも挑戦してみたい清水でした。
本日も最後までご視聴いただきありがとうございました。
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