00:03
インベストメントブリッジがお届けする、いろはに投資のながら学習。
こんにちは、インターン生の谷口です。
本日は、いろはに投資の記事紹介です。
ご紹介する記事は、12月13日に公開された
【FXは儲かるの?儲けるコツ4選を大公開】
【投資家の6割が儲けています】、です。
まずは、本記事の結論3点。
1.経験者を中心にFXで利益を上げている投資家が半数以上存在する。
2.FXで儲けるためには損切りのマスターが必須。
3.ポジションを持った後のお祈りは避ける。
です。FXに興味を持っていても損するのでは?と不安に感じ、なかなか始められない方は多いでしょう。
しかし、2018年の調査によると、経験者を中心にFX取引で6割近くが利益を上げています。
もちろん、初心者がいきなりFXで儲けるのは簡単ではないものの、決して不可能ではありません。
今回は、現FX投資家の一社がFX取引のコツから回避すべき行動まで、儲けるために必要なコツを解説していきます。
まずは、FXについてです。
FXとはフォーリン・エクスチェンジの略称で、日本語の直訳では外国為替交換と言います。
ただし、日本では主に外国為替証拠金取引を指す言葉として使われています。
日本円などの通貨を、ベイドルなどの他国の通貨に交換することを外国為替と言います。
その中でも特に証拠金という担保になるお金を預けることでレバレッジをかけられるのがFX取引です。
先物取引でも証拠金を担保にしますが、FXは先物取引とは違い、決済期限がないため長期保有が可能です。
そのため、FXは外国為替の中でも取り組みやすく個人投資家に人気があります。
日本では1998年に個人でも取引が可能なFX取引がスタートしました。
FXと株投資の主な違いは次の通りです。
投資対象はFXが通貨、株投資は企業です。
投資できる時間はFXが24時間可能、株投資は平日の9時から11時半と12時半から15時、レバレッジはFXが最大25倍まで、株投資は最大約3.3倍までとなります。
FXと株投資では投資対象、投資できる時間、かけられるレバレッジに違いがあります。
つまり、FXは24時間いつでも取引ができるため忙しい方でも儲けるチャンスが多いと言えるのではないでしょうか。
また、FXはレバレッジをかけた取引が一般的な点で株式取引と異なります。
03:04
株式でも信用取引の利用でレバレッジをかける取引はできますが、レバレッジをかけない現物取引が中心です。
使わせは株式に比べると値動きが小さいのですが、FXならレバレッジ最大25倍をかけることで大きく儲けることも可能になります。
日本のFX取引は2010年にレバレッジ50倍の規制が入り、2011年には25倍に限定されています。
次に、FXは儲かるのかについてです。
FX取引は儲かるのかという点について過去から様々な議論がなされてきました。
一般社団法人金融先物取引業協会の外国交わせ証拠金取引の取引顧客における金融リテラシーに関する実態調査2018年によると、
調査対象のFX投資家のうち6割が利益を計上しています。
ただし、本調査は全体の44.9%が5年以上の取引経験者であり、また3年以上から5年未満は15.1%です。
つまり、調査対象の約6割が取引経験3年以上のFX取引の中級者、上級者です。
本調査は経験者中心の調査のため、初心者でも6割が利益を出しているということにはなりません。
ただし、経験の蓄積により、FX取引で儲ける確率を高めることができると解釈することができます。
次に、FXで儲かる仕組みづくりのコツ4線を紹介していきます。
FXで儲かる仕組みづくりのコツとしては、次の4点があります。
1.損切りのマスター
2.小額でもリアルマネーでの取引
3.市場のテーマの把握
4.フォンドを取引しない
それぞれ確認していきます。
まずは1つ目の損切りのマスターについてです。
FXで儲けるために最も重要とされるのは損切りをマスターすることです。
FX取引で100%勝ち続けることはできません。
しかし損を最小限に抑えて利益を伸ばすことで、FXではトータルで儲けを出すことができます。
損切りのポイントは次の3つです。
1.エントリーの際にどの地点まで逆行したら損切りするかを決める。
2.エントリー後に損切り注文を入れる。
3.損切り地点まで逆行したら損切り注文を執行する。
しかし損切りは自らの決断の失敗を認める必要があるため、メンタル的なハードルが非常に高い行為です。
手動による損切りは上級者でもためらうことがあるため、
まずは逆差し音などを利用して自動的な損切り注文の執行をお勧めします。
06:00
損切り貧乏という言葉がありますが、予定通りの損切りができていれば早期の退場には至りません。
2つ目の奨学でもリアルマネーでの取引を行うについてです。
FX取引の上達のためにはデモトレードではなく奨学資金でも入金して取引することをお勧めします。
デモ講座はFX取引になれるには良いのですが、
実際のお金を失うことがないため、本番のFX取引のようなプレッシャーを感じることができません。
FX取引を始める際はいきなり退金を投じるべきではありませんが、
数万円程度でも入金して取引することで取引の上達スピードは上がります。
そのためには最初の段階では1000通貨以下の単位で奨学の取引ができるFX会社の利用がお勧めです。
3つ目の市場のテーマの把握についてです。
為替市場ではその時々において市場を動かすテーマがあります。
例えば中央銀行の政策金利の動向、雇用統計や消費者物価指数の発表など為替市場を動かす材料は様々です。
テーマに沿う通貨ペアを選び、市場の流れに沿った方向にポジションを持つことでFXで設けることができます。
FX会社のレポートやTwitterの為替関連のツイートを見れば足元の為替市場のテーマはおおむね把握できます。
そのため、FXで設けるためには為替市場の情報収集も必要不可欠です。
市場テーマに沿った通貨を取引すると効率的に設けられる可能性が高まりますので、情報収集は面倒でも行う価値は十分にあります。
4つ目のフォンドを取引しないについてです。
フォンドは値動きが激しい通貨であり、フォンドNで大きな利益を上げているFX投資家も存在します。
しかし、フォンドは値動きの激しさから悪魔の通貨と呼ばれることもあるハイリスク・ハイリターン通貨です。
フォンドの取引を始めた結果、それまでの利益を全て吐き出す負けとなる投資家は少なくありません。
ハイリスク・ハイリターン通貨のフォンドの取引をせずとも、FXで儲けることは可能です。
初心者のうちはフォンドの取引を避けて大きく損をしないようにしましょう。
FX中級者でもフォンド取引で大きな損失を計上することは少なくないので、フォンドの取引には経験者であっても十分な注意が必要です。
次は、FXで儲かるために回避すべき行動2つについてです。
FXで継続的に儲けるために回避すべき行動について、次の2点を取り上げました。
1.お祈りする
2.損切りした後の連続エントリー
まずは、1つ目のお祈りするについてです。
09:00
お祈りとは、都合よく相場が動くように神頼みをすることです。
FX取引をしている一部の投資家の間で使われています。
保有するポジションが重くと逆に副ミッションになったら、神頼みをせずに手締まるかどうかを自分で判断できなければいい投資はできないでしょう。
神頼み・運任せの取引をせず、根拠を持って売買することがFXで儲けるには大切です。
2つ目の損切りした後の連続エントリーについてです。
損切り後に焦ってすぐに別のポジションを持ったり、改めて同じポジションを持ってしまわないようにしましょう。
損切りを行った後は一旦席を離れて連続エントリーを避ける方が無難です。
焦って連続でエントリーをしてしまうと短期間の間に負けトレードが加算でしまうことがあるからです。
連続エントリーの回避をすることで連敗による大きな損失を避けることにもつながります。
損切りした後の連続エントリーは意外に盲点で気づいていない投資家も多いので、過去の取引履歴を見てチェックするのがおすすめです。
ここまでFXで儲けるために必要とされる基本的な部分の解説を行いました。
最後に今回最も重要なポイントを3つ確認しましょう。
1、経験者中心にFXで利益を上げている投資家が半数以上存在する。
2、FXで儲けるためには損切りのマスターが必須。
3、ポジションを持った後の追い乗りは避ける。
2018年の調査結果からわかるようにFXで儲けている投資家は一定数存在しています。
しかし、FXで利益を上げるためには損切りのマスターなど様々な知識や経験が必要です。
FXで儲けようと思ったのならまずは数万円程度の資金と
先通貨以下の単位で取引できるFX会社の口座を用意することです。
そして損切りの意識を徹底した上で取引を始めてみてはいかがでしょうか。
それでは本日の息抜きです。
今年ももうあと8日で終わりを迎えます。
お正月は楽しみなのですが、大学の課題に追われていて焦っています。
早く課題を終わらせてお正月を十分に楽しみたいと毎日思っています。
リスナーの皆様はお正月何をして過ごされますか。
私は実家に帰って家族と年末年始を過ごす予定です。
実家の犬に会えるのがすごく楽しみで待ち遠しいです。
家族や犬と過ごす時間を大事にしたいので、
帰省する前にやるべきことを全部終わらせておきたいと思います。
リスナーの皆様も良いお年をお迎えください。
本日も最後までご視聴いただきありがとうございました。
12:03
ぜひこの番組への登録と評価をお願いいたします。
ポッドキャストのほか、公式LINEアカウント、
Twitter、Instagram、Facebookと各種SNSにおいても投稿しているので、
そちらのフォローもよろしくお願いします。
ローマ字で、アットマーク、いろはに投資です。
また、株式会社インベストメントブリッジは、
個人投資家向けのIR、事業情報サイトブリッジサロンも運営しています。
こちらも説明欄に記載のURLより、ぜひご覧ください。