1. いろはにマネーの「ながら学習」
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2021-10-15 16:12

#103 【特別編】大型買収で注目のBNPL市場(10月2日セミナー)

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\毎週 月・水・金・土 更新/

10月2日開催IRセミナー「プレミアムブリッジサロン」のワンポイントコメントの音声をお届け。

株式会社インベストメントブリッジ 社長室 室長 曽根原氏の講演です。

★参考記事★

プレミアムブリッジサロン⇒
https://www.bridge-salon.jp/premium_salon/2021autumn/index.html?utm_source=podcast&utm_medium=referral&utm_campaign=103

ブリッジサロン⇒
https://www.bridge-salon.jp/?utm_source=podcast&utm_medium=referral&utm_campaign=103

いろはに投資⇒
https://www.bridge-salon.jp/toushi/?utm_source=podcast&utm_medium=referral&utm_campaign=103

株式会社インベストメントブリッジ作成

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株式会社インベストメントビリッジがお届けする、いろはに投資のながら学習。
こんにちは、最近筋トレを頑張っているインターン生の星野です。
このポッドキャストでは、スマホ時代の投資・企業分析メディアいろはに投資の記事をもとに、
投資の基礎知識から最近のトレンドまで幅広くご紹介いたします。
通勤時間などの隙間時間で、ながら学習をして様々な知識をつけていきましょう。
本日は、10月2日に開催した投資家向けIRセミナープレミアムブリッジサロンから、
株式会社インベストメントブリッジ社長室・室長曽根原さんのワンポイントコメント、
大型買収で注目のBNPL市場の音声配信をいたします。
曽根原さんのお話から、投資のヒントを見つけましょう。
よろしくお願いします。インベストメントブリッジの曽根原と申します。
本日は、皆さんに最近のトレンドというところでお話しさせていただければと思っております。
本日のテーマが、大型買収で注目のBNPL市場というお話をさせていただければと思います。
まず、このBNPLというのがどういう言葉なのかというところからお話しさせていただきます。
BNPLなんですけれども、こちらのBuy Now Pay Laterという英語の略称になっております。
これ日本語で言うと、今買って後払いするというような言葉になっていまして、
要するに後払いサービスのことをBNPLと最近呼ぶようになっております。
仕組みなんですけれども、まず私とか皆さんのような消費者の方々がネットショッピングで買うときに、
BNPLの方から支払い方法として、こういう分割だったり後払いができますよというような提示を受けるんですね。
そちらをもとに商品を購入すると、ECのネットショップだったり小売店から商品が発送されまして、
その商品というところを受け取って、その後日BNPLの事業者から消費者に対して請求書だったりというのが送られてきて、
後払いをするというようなサービスになっております。
これクレジットカードと似たような仕組みなんですけれども、
クレジットカードとは違う点がいくつかございまして、
まずBNPLの方はユーザーの手数料というのが基本的にないんですね。
クレジットカードだと、例えば分割払いをするときに3回払いとか6回払いとかしたら、
基本的にクレジットの手数料というのがかかってくるんですけれども、
BNPLの方はそれがないというのがまずユーザーのメリットとしてあります。
ただ小売店側の方としてはクレジットカードとか、
最近だとPayPayとかいろいろありますけれども、
そういった手数料に比べるとBNPLの方が若干高めに設定されているということがあるようです。
信用調査についてはクレジットカードだと事前に審査をして、
過去の利用履歴だったり、いろいろな携帯会社の通信の履歴だったりというところで
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クレジットの審査があるんですけれども、
BNPLの場合はすごい審査が簡便で、あとはAIというところも活用して、
基本的にこれ誰でも利用できる仕組みになっています。
利用枠についてはその分BNPLの方は最初は枠が小さくて、
徐々に利用していくごとにその履歴に基づいて枠も増えていくと。
これはクレジットカードは最初から100万円とか200万円とかという枠がある方も多いと思うんですけれども、
それに比べると限度額は小さいと考えていただければと思います。
ユーザーとしてBNPLを使う理由というところで、
クレジットカードの手数料を払いたくないというユーザーだったり、
カードを作れないという人たちが決済手段がないので使ったりだとか、
予診審査がなくて後払いができる、クレジットカードの審査に通らなかったというような方々が使うというサービスになっております。
ここまではBNPLの仕組みだったり、どういうものなのかというお話をしたんですけれども、
ここからが本題でして、なんでこれが今注目されているのかというところをお話しさせていただきます。
まずですね、このBNPLのメリットというところが、
大半の購入者にとっては支払手段が今の一括払いだったり後払いだったり分割払いだったりというところで、
利便性が向上するというのがまずユーザーのメリットとしてあります。
このユーザーのメリットというのがそのまま店舗の方にも結びつくんですね。
というのもユーザーが支払手段が多ければ、その店舗でもしかしたらBNPLがなければ買わなかったユーザーがその店舗で買うということも十分に起こるので、
これは顧客サービスの向上につながるというメリットになっております。
一番はやはりそのお店側が例えば学生だったり在留外国人の方だったり、
あと専業主婦の方だったりというクレジットカードを持っていない人というのはまだたくさんいらっしゃいますので、
そういった方々がそのお店で購入することができるというような機会を作れるというのはお店側のメリットとしてあります。
ユーザーとしては手元にお金がなかったりカードを持っていなくても購入できるというのがメリットとしてあります。
デメリットとしましては、こちらはクレジットカードでも同様なんですけれども、
利便性が高いゆえに消費者が過剰債務を抱えてしまうリスクというのもございます。
これはBuy Now Pay Laterなんですけれども、欧米の方ではBuy Now Panic Laterと言われることもありまして、
今買ってその後になって支払いが多くてパニックになるというようなことで揶揄されることもございます。
デメリットとしてお店側の方ですとやはり手数料が割高になってしまうこともあったりですとか、
すぐに現金が入ってこないというところはデメリットですね。
消費者としましてはやっぱり使いすぎてしまったり、あとはクレジットカード同様で手数料は基本的にはないんですけれども、
支払いが遅れたりすると遅延金だったり限度額が下げられるというのはありますので、そこはデメリットとしてございます。
このBNPLなんですけれども、今回ここで取り上げるぐらいなので市場規模がかなり伸びているんですね。
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2020年ですとこれグローバルですね。
グローバルだとこれ10.6兆円の市場規模だったものが、これの2025年には72.8兆円というので6.9倍になるというふうに予想されております。
日本国内のBNPL市場というところを見ていきますと、今2020年では8820億円、2024年に1.8兆円というような伸びが予想されていまして、2倍以上の伸びというのも国内でも予想されています。
国内だったり海外でどういった企業が関わっているかというのは後ほどお話しさせていただきます。
こういった成長がどうして今BNPLが成長しているのかというところなんですけれども、
こちらですね、やっぱり若年層の方々がクレジットカードを今使わないというような方々も大勢いらっしゃいますので、
そこでECが今までって基本的にはクレジットカードがないと買えないってお店が多かったので、そういったところでBNPLを導入するお店が増えているという部分と、
あとやはりコロナ禍でオンラインショッピングの拡大というところが大きな要因で考えられます。
実際ですね、アメリカのEC市場を見てみますと、2019年にはこちらが5980億ドルだったものが2020年の1年間で44%成長して、
8610億ドルまでこのECの市場というのは拡大しているというところですね。
基本的には10歳から30歳というところの年齢層がクレジットカードの保有枚数が高年齢世代よりも低いというところ、
そして米国のEC市場は先ほど申し上げました通り44%増加しているというところ。
それがコロナ禍のオンラインショッピングの拡大といった若年層がカードが少なくて、なんだけどコロナでオンラインショッピングを使う人が増えている。
ここがうまくリンクして今BNPL市場というのはすごい伸びているというようなことになっております。
こちらからが企業についてのご説明なんですけれども、BNPLに関わっている企業がどういったところがあるかというお話になります。
まず海外の3社を今回私の方で選ばせていただきました。
まず1社目がこちらスウェーデンのクラーナという会社です。
こちらの創業が2005年の企業でして、ヨーロッパのEC市場ではこちらがもうシェア10%を取っているというこちらのベンチャー企業ですね。
未上場なベンチャー企業となります。
この場合ですね、メールアドレスと郵便番号を入れるだけで後払い決済ができてしまうという仕組みなんですね。
これ非常に簡単に決済ができてしまうという仕組みをこのクラーナは作っております。
日本のマッソンさんのソフトバンクのソフトバンクビジョンファンドからこの企業はですね、約700億円こちら調達もしております。
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企業価値が今5兆円というふうに見積もられていまして、
CBinsightsというアメリカのスタートアップの情報が非常に豊富なサイトがあるんですけれども、
そちらでは今世界のスタートアップ企業の中で4番目の時価総額という企業価値ですね。
というふうに今ランクインされていると、今非常に注目のベンチャー企業という形になっております。
もう一つですね、ファームというアメリカの会社がございます。
こちらは2012年創業でちょうど今年アメリカのナスダックに上場しております。
時価総額が約2兆円ですね。
こちら2021年の8月2ヶ月前にですね、Amazonとの提携を発表しておりまして、
アメリカのAmazonの顧客を対象に50ドル以上、日本円で大体5600円以上を買った顧客はクレジットカードじゃなくても分割払いができるようになる仕組みというのも今回提携しておりますので、
今後も大きな成長が期待できる企業として、非常に今ナスダックで上場されている、期待されている企業になります。
3社目がですね、Afterpayというオーストラリアの会社です。
こちら2015年で一番最高発ですね、この中だと。
顧客数が約8990万人ということでかなり大きな顧客基盤を持っておりまして、
こちらの場合はですね、上場していたんですけれども、今もしてるんですけれども、2021年の8月にですね、アメリカのSquareという会社があるんですね。
Squareというのは、Twitterの今社長をやってるジャック同士がもう1社、こちらSquareという会社の社長もやっているんですけれども、そのSquareが約3兆円でこの会社を買収すると発表しております。
Squareというのは小売店に、今日本だと結構楽天だったりリクルートのAirpayとかっていうので、小売店でクレジットカード決済とか簡単にできる仕組みがあるんですけれども、
それと似たような仕組みをアメリカだったり日本でもやっている会社でして、このAfterpayの買収によってSquare導入の、これECじゃなくて、実際のリアル店舗小売店舗っていうところでもBuy Now Pay Laterができるんじゃないかというような推測も今されております。
こういったように海外ですと、企業価値っていうところが5兆円だったり2兆円だったり3兆円という非常に、今日本の上場企業の中でもかなり企業価値これぐらいあるっていうところは多くはないような、こういった会社が海外では非常に伸びているというところでございます。
肝心な日本の会社なんですけれども、国内ですと、この2社がBNPLだと主にございます。上場しているのが1社しかございません。
こちらがGMOペイメントゲートウェイですね。皆さんもご存知の方多いと思うんですけれども、GMOグループの会社でして、3769で1995年創業で上場していると。
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こちらの名称がGMO後払い決済サービスというものをこちら展開しておりまして、同社のIR資料とかっていうのを見ていくと、頻繁に決算説明資料とかでも出ているサービスです。
このサービスは連結子会社のペイメントサービスっていうところが提供していまして、100%子会社なのでペイメントゲートウェイが開示していると。
今12万店舗以上で利用可能で、商品を受け取った後にコンビニ、銀行、郵便局といったようなところから支払いができるというようなところで非常に伸びている日本での後払いサービスですね。
企業価値っていうところで言うと、こちらもやっぱり皆さんご存知の通り非常に時価総額が伸びていまして、今は大体1兆円ぐらいの時価総額にはなっているので、過去ずっと5年ぐらいのチャートとかを見るとすごい見え方上がりで伸びている会社ですというのが上場企業ですね。
もう一社日本の企業としましては、こちらが結構本名ではあるんですけれども、ペイディっていう会社がございます。
こちらの非常上でして、残念なことにIPを期待していたんですけれども、先月私がこの資料を作っている最中に買収が発表されてしまいました。
こちらはですね、アメリカのペイパルっていう会社ですね。
ピーターティールとか今テスラのイーロンマスクとか、そういったすごい今アメリカで活躍している企業家が元々作った会社ですが、そのペイパルホールディングスが3000億円で買収すると発表しております。
もともと日本でその3000億円の買収の前でも1000億円以上の企業価値というふうには見積もられていたユニコーン企業でしたし、2021年時点で利用者も600万人いて、
今年の3月は海外の投資家から約130億円も調達していた非常に注目されていた会社だったんですけれども、買収という形で日本での上場はないのかなと、ちょっと残念な結果にはなっております。
本日ですね、BNPLというところをお話しさせていただいたんですけれども、本日のお話はこの市場に注目してほしいとかそういったものではなくて、やっぱり今世界のトレンドだったりテクノロジーというところは非常にスピードが早く移り変わっていっているんですね。
弊社がブリッジサロンという企業情報を載せているウェブサイトと、もう一つですね、いろはに投資というウェブサイトもやっておりまして、こちらでは本日のBNPLの記事、もっと詳しく載っているので、ぜひご覧いただきたいですし、それ以外にも最新の仮想通貨のブロックチェーンの話だったり、いろいろなテクノロジーだったり、アメリカの株式市場の話だったり、いろいろな情報を載せておりますので、ぜひいろはに投資をご覧いただければと思います。
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本日はBNPLの話をさせていただきました。この後、3社素晴らしい企業様がご登壇されますので、ぜひブリッジサロンをお楽しみいただければと思います。ありがとうございました。
いかがだったでしょうか。このように投資初心者の方にも役立つプレミアムブリッジサロンは、明日もライブ配信いたします。説明欄記載のURLよりぜひご覧ください。
本日も最後までご視聴いただきありがとうございました。ぜひこの番組への登録と評価をお願いいたします。
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こちらも説明欄記載のURLよりぜひご覧ください。
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