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2025-03-24 16:22

【会社員必見】現役大学生が語る!就活生が会社を選ぶポイントとは?

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インベストメントブリッジがお届けする、いろはにマネーのながら学習。
この番組では、インターン生2人が株、投資、経済関連の気になる情報を分かりやすくお伝えしていきます。
インターン生の会話をながら聞きする感覚で、一緒に勉強していきましょう。
おはようございます。インターン生の山口です。
おはようございます。インターン生の池田です。
さて、本題に入る前に、投資初心者が知っておきたい株用語の解説をする、ちょこっと株辞典のコーナーです。
今日の用語は何ですか?
今日の用語は、液出しです。液出しとは、購入した価格より、自家が値上がりしている時点で売却し、利益を確定することを言います。
主に、企業が決算前に利益が出ている不動産や、有価証券を売却して利益を確保する場合等に用いられます。
液出しという言葉は、個人投資家が利益の出ている株式投資者を売却する場合にも使われます。
理学と似たような言葉ですよね。
これを機会に覚えておきましょう。
今回のテーマで言いますと、就活生が会社を選ぶポイントという感じなんですけど、まさに山口さん、今は就活生ですよね。
何か会社選びのポイントとかってあったりするんですか?
私は他の人と同じ意見になってしまうんですが、まずは給料を見てしまいますね。
その他には、福利構成であったり、業種とかも見ます。
でも大きいのは給料とか働き方、あと残業時間とか、そういった面を、訂正的な点を見てしまうんですが、桂田さんはどうですか?
僕はお金とリッチはあんまり考えていなくて、基本的には自分のやりたいことを軸に考えてはいるんですよね。
僕は資産形成の援助を通じて、誰かの志を応援したいという軸があったので、それをもとに金融系の企業を来てはいました。
ですけど、正直周りの大学生の話を聞いていると、年収とリッチとホワイトカラー、この3つだけを意識して、それに合った業種の会社を選ぶ人が多いので、
仕事を他社への貢献というよりは、自己実現の手段として捉えている人が多いのかなと思います。
そうですね。私も就活を始めた当時は、自分が何をしたいのか考えたときに、ちょっとわからなくなってしまって、就活のサイトを見ているうちに、
訂正的なランキングでしたり、企業の内定難しさランキングとか。
それ、物申していいですか?
今おっしゃってくれたように、最近話題のやつ知ってます?就活生の偏差値。
よく企業で就活して調べると、だいたい偏差値って出てきますね。
企業の偏差値って何?って思っちゃうんですけど、企業価値とかじゃないじゃないですか。
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普通に口込みでのいろんな意見とかを混ぜて、勝手に独断で、全く合ってないと思うんですけど、
ダンク付けして価値組企業、王者企業、巻組企業みたいに分けている感じするんですけど、
あれ、すげえイラつくんですよね。
イラつくって言いませんね。ちょっと言葉が汚いですけど。
気持ちはわかります。
私も自分が行ってみたいなと思う企業を調べた時に、年収ランキングとかホワイト企業ランキングに入っていなかったり、
逆にブラック企業ランキングとかあるんですけど、そういうのに入っていると、
この企業ってやばいのかなって思ってしまって、ちょっと受けるのやめようかなって思ってしまう時もあるんですけど。
本当会社なんだと思ってるんですかね。学校じゃないんですから。
テストの点数とか決まるようなもんじゃないですか。企業価値って。
そうですね。確かに。
今の大学生全員とは言いませんけど、結構傾向としてはコンサルとか大手の外人とか。
商社、コンサル、ITとか。
本当に真面目な志を持って入る子もいますし、逆に合コンで持ちそうかなっていう理由で入る子も多いんですけど。
そうですね。周りにもいます。
やっぱり企業の本質って、企業の存在自体がステークホルダーへの利益の還元という面も含めて社会への貢献性だと思うんですね。
社会へ提供する付加価値が僕の中では企業価値の本質的な部分だと思っていて、
バリエーション上の例えばフリーキャッシュフロー、枠が回るフリーキャッシュフローの素質みたいな財務的なものではないと思うんです。
それだけではないと思うんですよね。
ですので正直今の就活生の現状を見ていると、大手ホワイトで都内勤務志向が強すぎるなと思います。
確かに。私も結構周りの就活生が同じような条件で選んでしまっているので、給料とか残業時間とか、
実際に本当に今働いていらっしゃる社会人の方の意見も聞いてみたいなと思ってて、
もしリスナーの方に社会人で聞いてくださっている方がいたら、
企業を選んだ理由でしたり、働く意義みたいなものを聞いてみたいなと思うので、
ぜひコメントをいただきたいなと思うんですけど。
僕もそれはすごい感じていて、今の正直社会人の方も転職ありきみたいな雰囲気を出しているじゃないですか。
はい。
いろんな業種とかいっぱい経験して、それも素晴らしいと思うんですけど、
僕が面接の最終面接で役員の方にちょっとお話しいただいたのは、
今のそういう現状は60代のバリを考えていないみたいな話をされたんですね。
僕もこの言葉の発想をちゃんと理解しているじゃないですけど、
なんか転職、若いうちから1年も経たずに何回も転職していくっていうのは、
まあ何でしょう、経歴上に傷っていうかつくわけではないですけど、
やっぱり何かその、やり過ぎ、転職しすぎている感はあるかなって思うんですけど、
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60歳のバリューっていうのは、
なんていうか、1つの仕事を続けることによって得られるノウハウであったり経験っていうものを
また啓示していることにもつながっているんじゃないかなって思いますね。
確かに。
私の両親ともども、どちらかというと転職というよりかは、
一歩の距離を貫くという思考が強くて、
転職もあり、全然いいんじゃないって言ってもらえるんですけど、
確かに根本としては私もやっぱりその1企業に勤めたら長く勤めたいなって思いがあって、
なんか現在の働いている方の選んでいる基準、転職する際の基準って、
今の新卒の人が選ぶ基準とちょっと異なってるかなっていう風に思う時があるんですけど、
例えば私たちは働いてないから、
給料とか残業時間、福利構成とか見てるんですけど、
もし一度社会人を経験して転職するってなったら、
きっとそれ以外も見えてくるものがあると思うんですけど、
何を見て働きがいとか業種とか、やりたいこととか、
そういう風に選んでるのかなってすごい気になってて。
結局はほとんど変わんないんじゃないですかね。
ホワイトで年収が高くてリッチがいいみたいな、
この3つの選択肢の中で、
仕事ってどっちも使えるって意味じゃないですか。
中国とかだと天に行くっていう意味で、仕事って言葉を使っているんですけど、
やっぱり仕事を自己実現の手段として、
お金を稼いでいかないといけないといけないといけないといけないといけないといけない、
やっぱり仕事を自己実現の手段としてお金を稼ぎたいとか、
何かこの車が欲しいとか、家を持ちたいというのは、
それも素晴らしい考えですし、いいと思うんですけど、
僕自身はそれが永遠に3、40年続けるかというと苦しい部分があって、
どうしても人がやる気になったり幸せを感じるところって、
どれだけ他者に貢献したかというところも重要だと思うんですよね。
と考えるのであれば、仕事をする上で必ずその仕事をすることによって
影響する世の中へのポジティブなインパクトとか、
社会貢献性というところもあると、よりいい仕事、
本当に天職というものが見つかるのではないかなと僕自身は思っています。
確かに。本当にこの先のキャリアを考えるとしたら、
自分が世の中のためになるかとか、何をしたいかというのはすごく重要だと思うんですけど、
そういった場合、今の就活の在り方って本当に大丈夫なんですかね?
大丈夫かって言われると、僕自身は違和感を持つことが多いです。
就活エージェントの方とか、不安を煽ったりする方も一部いるじゃないですか。
就職員偏差値とかバーって出して、この企業はこうだみたいなことを外部の人が、
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また新卒2年か3年で、2年か3年しか逆に言えば経験値がないんですよ。
その時間で新卒でちょっとして辞めて、いっぱい批判的な部分だけ書いていくっていうのはすごい違和感があって、
正直、僕も天職エージェントじゃないですけど、就活の手伝いをされている方に色と系とかを話した時に、
君にはここが足りないって。社会人経験っていうか、今の大企業が求めているのは数字なんだって。
数字を上げられる力を求めているって。本当にそうなの?って謎だったんですけど、
話を聞いてみると、ただベンチャー企業であったり、いろんな中小企業のインターン生を集めたいだけなのかなっていう裏が見えてしまって、
紹介したいんだろうなっていう感じが出てしまっているので、それって本当に僕らのことを考えているのかというと、当日に面接を呼び出されたこともありますし。
確かに私の知り合いでも、違う業界を見ているのに、そのエージェントの方が得意としている、顧客がたくさんいる業界があって、
その志望している業界とは別で、話を聞く限り、君にはこっちの業界がいいんじゃないかなみたいな感じで言われて、
全然興味がなかったり、見ていない業界を紹介されたって言っていて、それでちょっと時間を割いてしまって、
自分のやりたいことができなかったっていう話を聞いたことがあって、やっぱり人材業界も売上を上げたりとか、
本当にそれごと数字を出さなきゃいけないので、私たち就活生を本当に就活成功させたいって思っている人も多分絶対いると思うんですけど、
やっぱり一部はそういった、自分の業績のために就活生を利用するっていう人もいるのかもしれないですね。
しかも今の就活サイトとかエージェントって、すごい比較をするじゃないですか。
比較しますね。
で、それにつられて今の就活生自体も比較をしちゃうんですよ。他の人と比べて、僕はこういうところが足りない、全然ダメだ、どうしようって、
自己否定にいっぱい入ってしまって、君にはこれが足りないとか、いっぱいやるべきことを言うんですけど、
大体それがさっきおっしゃったように、結局エージェントの利害関係ってところが明確にしていて、
やっぱり何でしょう、違和感しか持たないですね、今の就活状況は。
確かに。
だから、若者が根拠のない自信を持たずに何を持つんだってことはすごい思ってるんですよ。
正直、社会人のちゃんと何年も働かれてビジネスマナーとかも叩き込まれた人たちと比べれば、僕ら学生なんてペペペなんですよ。
そんな上下もないし、そこまで大学生活でやってきた研究の内容とかで差はあると思いますけど、
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その4、5年の差っていうのは、今後の40年60年の生きていく中で全然取り返せるレベルではあるんですね。
ですけど、この時点で、今なお君の就職偏差値はここだ、だからここしか行けなくなるみたいな、
本当に学歴社会化してきている部分が違和感しかないですし。
確かに、この企業はこの学歴以上じゃないといけないみたいな根拠のない情報。
本当にそうかもしれないけど、この学歴以上しかいけないって誰が言ったのってちゃんと考えると、
本当に社長が言ったのか人事の人が言ったのかわかんないんですけど、
それより下の学校は、じゃあこの企業はいけないからやめよう、本当はやりたかったけどやめようってなって、
そしたら自分のやりたいことができなくなってしまうっていう。
よくわからない就活エージェントが入ってもない企業のことを評価、
さも自分がその企業の人事ですか、みたいな感じで延々と評価し続けるのは、
あんまり信用しすぎない方がいいっていうのは僕の経験としてありますね。
ありがとうございます。そういった意見も参考にしながら今後就活していきたいと思うんですけど、
こういった今、就活偏差値ランキングだったり年収ランキングっていうのは、
あまり就活性にはプラスの影響を与えていないっていう意見で出てきたんですが、
こういった風潮を変えていく、また自分たちがそういった風潮に飲まれないために、
意識しなければいけないこととかって池田さん自身が思うことってありますか?
僕、これバレないですよね、僕の何か、素情っていうか何か。
僕は思っているのは、やっぱ会社も一部の方は思っているんじゃないかと思うんですけど、
特に人事の方って、めっちゃお金払ってますね、就活エージェントとかその就活サイトに。
そうですね。
多分マイナビとかリクルートとか、あれ掲示するだけで年間3桁万円ぐらい捉えるんですよ、大きい企業だと。
そのお金と知名度があれば、本当に自分の企業の中で就活サイトを独自で作って集めた方が、
より企業のビジョンと合う志を持った学生が取りやすいんじゃないかなっていうのは個人的には思うんですけど、
僕はこの就活エージェントと就活サイト、金取りすぎてるんじゃないか問題と、
偏差化するっていうか、数値化しまくって学歴社会のように無駄に不安を煽っているんじゃないか問題を提唱したいです。
それと同時に、こういった風潮に飲まれないためにも僕がお勧めしているのは、
自分自身が本当に何のために働くのかっていうところを意識するのが大事だと思うんですよね。
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特に僕が心を打たれてきたのは何のために働くのかっていう北尾義孝さん、SBIの社長の方の本で、
ここ真空7足っていう福沢幸先生の教訓があって、これ一度ぜひ読んでみてください。
これ読んで、ちゃんと自身の天命を全うしましょうっていうことが今回の結論ですね。
ありがとうございます。
インターン生としてこの本を読んで就活に臨みたいのと、
リスナーの方にも就活生の方、また就活生が周りにいる方がいらっしゃると思うので、
こういった風潮に飲まれないように自分自身やりたいことを見つけていけるように意識していきたいと思います。
最後までお聞きいただきありがとうございます。
Apple PodcastやSpotifyなどお聞きのプラットフォームでの感想、評価の投稿をお願いします。
是非就活生の方、コメント、また就活生の両親の方、コメントをお願いします。
また概要欄にはご意見フォームのURLも貼っておりますので、番組へのご意見もお待ちしております。
いただいたコメントにより解説も進めていきます。
引き続き楽しんでいただけるよう頑張りますので、これからもよろしくお願いします。
それではまた次回お会いしましょう。
若者は根拠のない自信を持たずに何を持つんだ。
これ、この言葉を刻んでいきましょう。
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