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インベストメントブリッジがお届けする、いろはに投資のながら学習。
こんにちは、インターン生の谷口です。
本日は、いろはに教室です。
いろはに教室では、投資初心者の疑問に、投資経験者であるインターン生が答えてくれる企画です。
前回、いろはに投資教室で、おすすめの投資法としてYouTubeを上げられていたと思うんですけど、
実際にサパゾーさんのYouTubeを見てみました。
どうだった?
誰でもわかる、税国株投資の始め方っていうのを見たんですけど、
スライドもとても見やすくて、キャラがかわいくて、また見たいなと思いました。
サパゾーさん、わかりやすいよね。
初心者向けだし、そういうのを見るの結構いいと思う。
また他のやつも見てみようかなと思います。
ぜひ。
株式投資について、もうちょっと知りたいなと思ったんですけど、
株式投資とは何なのか、簡単に教えてもらってもいいですか?
株式投資って、いわゆる会社を買って利益を出す投資方法なんだけど、
利益の出し方が3つあると個人的に思っているので、それを軽く紹介しようと思います。
1つ目がキャピタルゲインと呼ばれるもの、インカムゲインと呼ばれるもの、
最後に株主優待、この3つかなというふうに思っています。
株主優待は聞いたことあるんじゃない?
ANAとかで株主優待権とか、そういうやつ?
株主優待は多分わかりやすいから、これから先に説明すると、
株主優待っていうのは企業の株を持ってくれる代わりに、
こういう会社独自の方法で株主に還元するよっていうようなものを表すんだけど、
これ実は日本にしかないのかな、多分アメリカとかでもなくて、
実は日本結構独自のシステムになっているんだけど、
例えば1個紹介すると、スカイラークって聞いたことある?スカイラークグループ。
聞いたことはある気がします。
外食のチェーン店を運用している企業なんだけど、ガストとかバーミアンとかを運営する企業で、
この会社の株を100株持っていると、レストランで使える優待券、
要は2000円分もらえるんだけど、2000円分の割引券みたいなのがもらえるよっていうのがあったりして、
こういうのが株主優待になるんだけど、
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種類としては約15万円使って、スカイラークの株を100株持っていると2000円分のチケットがもらえて、
1000株持っていると17000円分の優待券がもらえるよっていう2種類がこの会社の出してるんだけど、
これが何株でいくらっていうのは本当に会社によって様々でっていう感じになるんだよね。
例えば他にも日本ハムとかは確かハムとかがもらえたりするのかな。
本当に企業によって様々で、こういうのを目当てで株式投資する人もいるっていうぐらい、
株主優待、日本ではかなりメジャーな方法っていうのかもしれない。
ガストとかバーミアンとか好きな人はスカイラークの株を買ったらいいですよね。
だからそういう投資の仕方もあるよっていう1つ知っておいてほしいかなっていうのがあります。
これよりどっちかというと、キャピタルゲインとかインカムゲインに当てて投資する人の方が多いので、
こっちがメインにはまずなってきます。
キャピタルゲインとは何ぞやっていうことなんだけど、
これはいわゆる株価が低いときにあって、高くなったら売るっていうのをすると、
その差額が自分のものになるよねっていうのがキャピタルゲインことになります。
いわゆる一般的に株をやってる人のイメージって多分こっちだよね。
これがキャピタルゲインと言われるものです。
インカムゲインと言われるものなんですけど、これは配当って言われるものになるんだけど、
配当はなんとなく分かる。
配当、配られるみたいな感じですか、お金が。
会社の利益を分配するっていうのが配当になるんだけど、
株っていうのはいわゆる会社の一部を購入するっていう、会社の所有権を得るっていうような認識をしてほしいんだけど、
そうすると、会社の一部を所有してるんだから、その分の自分が所有してる分の会社の利益っていうのは自分がもらう権利があるっていう。
っていう形になるんだ、株を持ってると。
その利益の一部の配当っていうのを自分が受け取ることができるっていうのがインカムゲインって呼ばれる。
このキャピタルゲインとインカムゲインと株主名、
この3つが多分基本的に株式投資をする上で利益を出す方法にもってくるんですけど、
これのどれを重視して投資するかっていうのは本当に人によるものがあるし、
例えばさっきもお話ししたんですけど、株主優帯はほぼ日本独自のシステムだからアメリカにはないし、
アメリカではキャピタルゲインとインカムゲインとどちらかを重視して投資してるっていう人が基本的に多くなってくる。
なるほど。株価ってどうして変動するんですか?
これはそうだね。結論としては買いたい人と売りたい人がこれぐらいいるかっていうアリナリで変動してくるっていうことなんですけど、
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ちょっと分かりやすくイメージするとある上場会社、インベストメントブリッジっていう上場会社があったとするじゃない。
で、ここの本当はありえないんだけど株主が私一人だとします、仮に。
で、谷口さんは我が社の株が欲しいっていうふうに今考えてるとして、
で、今現在株価が100円としますね。
で、谷口さんが100円でインベストメントブリッジの株を売ってくださいっていうふうに言ってきたときに、
100円は安すぎて売れないっていうふうに言ったとして、500円なら売っていいですよって言ったとするじゃないですか。
で、谷口さんは500円なら分かりました、500円で買いますって言って、500円での売買が成立したとするじゃないですか、そこで。
すると、このインベストメントブリッジの株価っていくらになると思います?
500円?
そう、500円になります。さっきまで100円でしたよね。
でも、僕は500円で売りたい、谷口さんは500円で買いたいっていう、買い手と売り手の思惑が一致した価格っていうのが500円だったとすると、株価はそこで500円になるんです。
それが株価上昇みたいな感じ?
そう、それで株価が上昇するっていうことになる。逆に今株価が100円だったとして、僕はどうしても株価を売りたいとして、谷口さんは別にそんな欲しくないけど買ってやるよぐらいのスタンスで、50円なら出してあげるっていうふうに言ったとする。
で、僕はじゃあ分かった、50円で売りようって言って、50円で成立したとすると、株価は100円から50円に下がるっていうことになるじゃないですか。
それで株価が下がったり、上昇したりって感じなの?
そう、だから上がる場合はどうしても欲しいっていう人が、今より株価が高くても買うっていう形になると上がるし、で、株価が下がるときっていうのは持ってる側がどうしても売りたいから、今より安い値段でも売るっていうふうになると株価はやっぱり下がるし、
今のこの例は、取引する人が2人しかいないっていう例で話したけど、今その市場では何万人何十万人っていう人が今のいったいな取引っていうのを繰り返してて、それがもうこういうふうにチャートで株価が動いてチャートみたいな感じでどんどん変動していくっていうのが基本的な株価が変動する原理っていう、なんとなく今まで伝えた。
はい、わかりました。それを証券会社とかでインターネット通じてやる感じですね。
そうそう、証券会社が借りたい人とか売りたい人マッチングして、借りると売り手が決まるみたいな感じなんだけど、なので基本的にはある会社の株を買いたいって人がめちゃくちゃ多ければ株価は上がっていくし、売りたいって人がめちゃくちゃ多ければ株価は下がっていく。
なるほど。
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なので株価の変動の理由はもう需要と供給ですっていうふうに覚えてもらえる。
はい。株式投資をする際にどんなリスクがあるんですか?
リスクはたくさんあるっちゃあるんだけど、有名どころでいくとまず価格の変動リスクがどうしてもあるよね。
さっきもキャピタルゲインって株価の上昇によってリターンを得るよっていうふうに言ったと思うんだけど、これから上昇するか下落するかっていうのは絶対分かるものじゃないし、やっぱり下がるリスクももちろんあるじゃない、買ってから。
それ自体がリスクっていうのはあるよね。下がるかもしれないっていうリスクがあるっていうのは、これはなんとなくイメージはしやすいと思うんだけど。
っていうのがまず一つある。
他には例えば信用リスクっていうのもあったりして、これは倒産する可能性がどうしても会社はあるよねっていうのがあるんだけど、会社が倒産したら会社の価値って基本的にすごいちっちゃくなるっていうのはなんとなく分かるよね。
株式ってさっき会社を所有することだよって、株式社の一部分を所有することだよっていうふうに言ったと思うんだけど、もちろん価値がほぼゼロに近いくらいちっちゃくなったら自分自身も損するよね、株主も損するよねっていうのはなんとなく分かる。
なので、倒産するっていうリスク、これが信用リスクっていうのがあるっていうのがまず2つね。
もう2つくらい紹介すると、これは米国株に限って話なんだけど、為替リスクっていうのがどうしても入ってくるっていうのがあって、株と同じで為替もやっぱり円とドルっていう違う通貨で我々は暮らしているので、どうしてもそこの通貨の価値もやっぱり需要と記憶で変動してくるので、
ここが動くことによって株かは動いてないけど為替で損した、得したっていうのがどうしても出てくるっていうのが為替リスクっていうのがあります。
為替リスクに近いんだけど、知性学的リスクっていうのがあって、例えばインドの株とか、新興株とか、例えば中国の株とかっていうのはやっぱり自分の国に比べてリスクがどうしても高くなってくるので、
国によっていろんな、例えば政治的な音枠が絡んだりとかで株がすごい動いたりするから、そういう知性学的リスク、カントリーリスクとも言われるんだけど、国ごとによっていろんなリスクがあったりして、本当にいっぱいあるんだけど、主なのはでも価格変動リスクと信用リスクだけ覚えてもらえればとりあえずいいかなって思う。
はい、わかりました。価格変動リスクで、やっぱ価格が下がっていくとみんな売りたいってなるじゃないですか。
そうだね。株価がだーって下がっていくときって、確かに株持ってる人って損するにしろ得するにしろ、やっぱ売りたくなるからどんどん売りが売りを呼んでどんどん下がっていくっていうのは実際あるっちゃあるんだよね。
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どんどん下がっていくと、やっぱり株価ってどんどん割安になってくるから、ここまで下がったら買ってもいいっていう人が増えてきて、そいつたちがどんどん買い始めて、売りと買いの割合がだいたい同じくらいになったタイミングでまた並行になっていく。
なるほど。そうやって株価が上がったり下がったり変動しているっていうことなんですね。
今回は株式投資とは?という疑問について答えていただきました。次回のいろはに教室もぜひご視聴ください。
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