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株式会社インベストメントブリッジがお届けする、いろはに投資のながら学習
こんにちは、先日久しぶりにプールで泳いだインターン生の清水です。
本日は、いろはに投資の記事紹介です。
本日ご紹介する記事は、2022年7月29日に公開された
未成年は株式投資できる?未成年高校生の投資の始め方講座について解説
成人年齢引き下げ対応という記事です。
まずは、本記事の結論3点です。
1.未成年でも株式投資を始めることができる
2.2022年4月1日からは、18歳以上で証券講座が開設できるようになった
3.18歳未満は引き続き未成年講座となり、診券者の許可が必要
2022年4月1日の民法改正により、成人年齢が20歳から18歳に引き下げられます。
今までは、原則20歳にならないと通常の証券講座が開けませんでしたが、
これからは18歳以上であれば投資ができるようになるのです。
高校生など18歳未満の方は、未成年講座を使えば投資することが可能です。
今回の記事では、実際に投資を行う現役高校生が、以下の4点を解説します。
1.10代未成年が投資をするメリット・デメリット
2.10代未成年の投資の始め方
3.未成年講座が開ける証券会社
4.18歳以上の人におすすめの証券会社
ではまず、10代が投資をするメリットから見ていきましょう。
10代で株式投資をするのって、少し難しそうと感じていませんか?
確かに、知識や社会経験が少ない10代の方が投資をするのは、少しハードルが高いですよね。
4月1日からは18歳で成人となるため、18歳になった途端に様々な儲け話が来るかもしれません。
投資詐欺やマルチ商法に引っかからないためにも、10代未成年のうちに、投資の勉強をすることが非常に重要です。
投資の勉強は、収入源ができる、金融知識がつく、小規投資ができる、という3つのメリットにつながります。
まずは収入源ができるについてです。
高校生や10代のうちは、主な収入源といえばお小遣いやアルバイト代が挙げられるかと思います。
学生の間は、そこまでお金は必要ありませんが、とはいえ収入源が増えるのは嬉しいですよね。
投資の勉強をして、実際に投資をすることで、新たな収入源を得ることが可能です。
例えば、株式投資では、値上がり益や配当金、株主優待などを駆使して収益を上げることが可能です。
もちろん損をするリスクもありますが、しっかり勉強することでリスクを下げることができます。
また、個別株だけでなく、投資新宅やETFも組み合わせれば、分散投資を実践することができ、リスクを抑えることができます。
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自分のリスク許容度に合わせた適切な投資をすることで、リスクを抑えながら収入源を確保できるかもしれません。
次に、金融知識がつくについてです。
実際に投資を始めると、この商品は値下がりしないかな、アメリカの金融政策ってどうなるかな、と株式市場や世界の経済ニュースを気にするようになります。
そのため、将来の資産形成、資産運用に必要な金融知識を自然と身につけることができます。
金融知識を10代のうちで身につければ、大学の授業や就活、就職後に大きな武器となります。
また、早いうちから投資を始めることによって、長期目線で投資を行うことが可能になります。
最後に、長期投資ができるについてです。
10代のうちから投資を始めれば、超長期投資の実践が可能になります。
投資の世界では時間分散という概念があり、長期間にわたって積み立て投資をすることでリスクを抑えることができます。
また、利回りが積み重なっていく福利効果によって、年率リターンがわずかでも長期的には大きなリターンになることがあります。
では、金融庁の資産運用シミュレーションを使って、毎月の積立金額を1万円、想定年利回りを3%、積立期間を30年で見てみましょう。
すると、3年目ではたった1.6万円しかなかった利益が、30年目には、なんと220万円以上も利益が出ていることがわかります。
あくまでもシミュレーションですが、長期投資が効果的ということがわかるのではないでしょうか。
では次に、投資をするデメリットを見ていきましょう。
もちろん、投資は必ず利益が出るわけではありません。
投資をする際にはデメリットもしっかりと理解した上で、対策を講じることが大切です。
10代未成年が投資をするデメリットは2つ挙げられます。
損する可能性もある。学業に支障が出るかもしれない。
それぞれ見ていきましょう。
まずは、損する可能性もあるについてです。
前述したように、投資はリスクとリターンの関係差異があります。
大きく値上がりする可能性がある商品は、大きく値下がりするリスクもあるということです。
例えば、アメリカのテスラという企業の2021年後半から現在までの株価を見ると、
大きく値上がりする時もあれば、大きく値下がりする時もあるということがわかります。
安い時に買って、高い時に売れれば良いのですが、投資はそこまで簡単なものではありません。
そのため、値下がりしても焦らずに投資ができるように、余剰資金で投資をすることが大切です。
例えば、貯金が30万円あるなら、すべてを投資に使うのではなく、
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まずは10万円だけ投資に使ってみる、など少ない金額から始めるのが大切です。
次に、学業に支障が出るかもしれない。についてです。
投資を始めると株価や経済ニュースが気になってしまい、
学校の授業や試験勉強に支障が出てしまうかもしれません。
例えば、10万円投資している企業の株価が授業開始直前に下がり、
資産が7万円になってしまっていたら、授業に集中できませんよね。
そのため、以下のような対策も考えるようにしましょう。
対策1。テスト期間前は投資を中断する。
例えば、個別株であれば売って生産する。
対策2。長期の積立投資にして値動きを気にしないようにする。
対策3。株価を見るのは夕飯の後、など時間を決めておく。
10代のうちは学校や友達との時間も大切なので、
一騎一遊するような短期投資はなるべくしない方が良いと思います。
では次に、株式投資の始め方・講座開設方法を見ていきましょう。
2022年4月1日からは、18歳以上であれば証券講座を開くことができるようになります。
18歳未満の場合は、未成年講座を開設するために、
信権者の許可が必要となります。
信権者へ説明するときには、事前にしっかりと投資の勉強をして、
投資をするメリットを伝えられるようにしておきましょう。
株式投資を始める上で必要なステップは2つです。
1、投資の基礎知識をつける。
2、証券講座を開く。
まず、投資の基礎知識をつけるについてです。
何も知識がない状態で投資を始めるのは非常に危険です。
株式投資では、以下のような様々な要因で株価が乱抗議します。
世界経済の指標。
政治動向。
個別企業の業績動向。
個別企業のニュースリリース。
投資機関化の売買。
TOB。
安易に投資を始めるのではなく、まずはしっかりと知識をつけることから始めましょう。
次に、証券講座を開くについてです。
株式投資を始めるためには、証券講座を用意する必要があります。
未成年講座を開設する場合は、
新権者があらかじめ対象の証券会社の講座を開設していることが条件になっているので注意しましょう。
証券講座は、普段使っている銀行講座とは異なり、
株式等を売買するための講座で、証券会社で開設します。
銀行講座とは開設方法が異なり、本人確認など手続きは若干複雑です。
講座開設に必要なものは、
普通講座では本人確認書類、マイナンバー確認書類だけですが、
証券講座では、印鑑、本人確認書類、振込先の預金通帳、マイナンバー確認書類などが必要です。
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最近では、スマホだけで講座開設ができるネット証券が主流になっています。
本記事では、18歳以上の成人と18歳未満の未成年に分けて、
それぞれのおすすめの証券講座を紹介しているので、ご興味のある方は記事もご覧ください。
では次に、未成年が投資をする際のよくある質問を見ていきましょう。
安心して投資をするためにも、不安や疑問はすべて解消することをおすすめします。
まずは、未成年で講座を開設して成人になったらどうするの?
自分から申請する必要はありません。
講座によって少し違いはありますが、未成年から成年になった場合は自動的に一般講座に切り替わります。
あるいは、新しいパスワードや取引パスワード変更などの取引主体の変更に関する手続書類が送られてきます。
次に、未成年が投資で損して借金を作ることはないの?
未成年が投資で借金を作ることはないでしょう。
未成年講座ではレバレッジを使う信用取引をすることができません。
信用取引を利用すると、保有資金を超える額のお金を借りて株式を購入したり、持っていない株式を借りて売却したりすることができます。
未成年は持っている資金の範囲内でできる現物取引しか利用することができないため、損して借金を作ることはないと考えられます。
また、新権者が運用する場合は未成年講座を開設することでジュニア兄さんを開設することができます。
実際に運用している姿を見ることで損をしない投資のやり方を学ぶこともできると思います。
最後のよくある質問は、学生が株式投資をするときのおすすめのやり方は?です。
おすすめは、小学から始めることです。
アルバイトで貯めたお金やお小遣いの一部など、自分のお金で株式投資を始めることで、自分で企業のサービスや業績を調べるようになります。
そうすると、経済や金融の知識が必要になるため、自然と知識量アップにもつながります。
また、計画性を持って投資をすることも重要です。
資産形成のため、経済の勉強をしたい、など、投資の目的を設定しましょう。
以上、今回は未成年、10代が投資を始める方法を解説してきました。
最後に、要点をおさらいしましょう。
2022年4月1日からは、18歳以上で証券講座が開設できるようになる。
18歳未満は、引き続き未成年講座となり、新権者の許可が必要。
投資をすると、金銭的メリットだけではなく、様々な知識も得られる。
2022年4月1日からは、成人年齢が引き下げられ、18歳から一般の証券講座を開けるようになります。
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リスクや分散投資の考えをしっかりと理解した上で、自分の知識アップにもつながる投資生活を楽しみましょう。
それでは本日の息抜きです。
今日は、必死な犬かきの話です。
あれ?冒頭でプールの話をしてたのに、息抜きはIKの話で珍しいね、と思いましたか?
いえいえ、必死な犬かきは私自身の話なんです。
私は15メートルが3メートルしかない、とても小さな屋内プールだったのですが、
その時は監視員1人、各レーン2人ずつくらいいて、私は真ん中のレーンで泳いでいました。
私は非常に目が悪く、その日は裸眼だったので、15メートルほど前にいる人らしき物体の存在を何とか確認はできるのですが、
その人がこちらを向いて向かってきているのか、同じ方向を向いて進んでいるのかすらわからない状態でした。
こんな視力の悪さなので、もちろん他の人の表情や目線などはわからないのですが、
まあなんともキーの目で見られているような気がして仕方ないんですよね。勝手な妄想かもしれません。
でもその妄想によって、自分が必死に犬かきしていることが面白くなってきてしまい、
ちょこまかちょこまかと犬かきをしているだけではなく、たびたび込み上げてくる笑いで顔がニヤニヤしてしまい、
それを隠すために話したくらいまで水中に顔をうずめたりなんかしていました。
すると今度は、ブクブクと口から空気を吐きながら笑ってしまい、最終的にゼゼハハ。
クロールなんかを100メートルくらい泳いだ後で、少し息が上がっているとかならかっこいいのですが、
犬かきをちょこまかちょこまかとやって、一人盛大にゼゼハハと息が上がっていたものですから、まあおかしな子だったと思います。
だけど、二往復も犬かきを続けたのには理由があります。
それは、とても二の腕に効いたからです。
スイミングプールに通っている方、ぜひ次回は25メートルでも良いので犬かきをやってみてください。
二の腕引き締まると思います。おすすめです。
一緒にちょこまか犬かきをして、にやける顔は水中に隠すという泳ぎを流行らせませんか?
本日も最後までご視聴いただきありがとうございました。
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