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2025-11-24 09:17

#126 DAMがパリっぽいのは歴史がある

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2025/11/23

話している時わからなかったシルクロードは紀元前2世紀から15世紀半ばまでですって。ずいぶん長い歴史があるんだ。

15世紀にオスマン帝国が興隆するとシルクロードでの交易は終わりを迎え、大航海時代へと突入していくのだそうです。

 

#声日記

 

 

サマリー

ダマスカスのカフェでの体験を通じて、フランスの影響を感じる街並みとその歴史について考察しています。特に、フランスの移任当時の都市計画が優れたものであり、それが双方向の文化交流を生んだことを語ります。

カフェでの観察
はい、2025年の11月23日、17時50分、今日の恋日記です。
今日はね、レモンという名のカフェにおりまして、
はい、ダブルエスプレッソを飲んでおります、ですよ。
はい、そしたらね、女の子のね、7歳ぐらいの女の子のね、
物恋…ではないですね、物を売っているんですよね。
ウェットティッシュみたいなのを売っている子が来てね、
一人から買ったら、大きい声で、
なんか中国人が買ってくれたよ、みたいな風にして、
友達を呼んでね、今お友達が来ちゃってね、
目の前にカフェのね、窓が開いてて、その目の前にいるんで、
はい、それを断りながらね、ちょっと恋日記を撮っております、ですよ。
はい、なかなかね、子供がこうやって夜、こんな時間に道路で物を売っているっていうのはね、
それをまた買ったりすると、それを助長しちゃうっていう話もあるので、
そういう物には一切買わないように決めていた時もありますけど、
時には買ってしまうこともあって、
買ってしまうとこういう風になったりして、なかなか難しいものです。
はい、ただこのカフェはね、本当にちょっとだいぶおしゃれなサムネに載せますけどね、
これもうフランスの街角にしか見えなくないですか、このカフェの雰囲気。
そしてこの辺りも、はい、私がね、いつも住んでいるところの周りも、
大使館とかあってすごくヨーロッパっぽいんですけど、
ここはね、それよりもちょっと街の中心地っていうか、
省庁とかがあるあたり、中央銀行とかがあるあたりですね。
そのあたりも、ここももしかしたらフランスが作った、
あのフランスっぽい雰囲気って、妊婦治療の時にフランスがデザインしたっていう話です。
このあたりもきっとそうだと思います。この街路樹とか家の感じ。
あのね、本当にフランスにいるみたい。パリの雰囲気があります。
パリ大好きなんでね、私としてはまあ嬉しいですよ。パリの雰囲気は。
うーん、まあね、今ちょっとその子供の物語いが、はい。
そして複雑な思いなんで、ちょっとこの子園日記撮ろうと思った時のこのカフェ見て、わー素敵っていう思いが若干、
今半々になっておりますが、はい。今子供たち走ってどっか別のとこに行ったので。
えーとね、このあたりは寮外城などがあって、中央銀行があって、他にも銀行がたくさんあって、
寮外の、寮外屋さん、寮外ショップがいっぱいあるようなところですね。金融の中心地みたいなところなんですかね。
このカフェ自体は多分すごく新しい感じの雰囲気です。
ここまでね、見ただけでわーすごい新しくてすごい素敵っていうカフェも、なかなかなく、はい。
前回か前を通って気になっておりましたので、今日は入ってみました。
えー、移任当地の話か、フランスの移任当地でこの町を都市計画をしたっていうのは、
まあ、こんなまた部外者がこんなこと言って誤解を受けそうだし、言っていいのかわかんないけど、良い仕事をしたと思いますね。
調べていましたよ。そのダマスカスをシリアをフランスが移任当地したっていうのは、いつのことなのか。
そしたらね、短いんです。第一次世界大戦後の1920年から1946年、26年間しかないんですよね。
その26年間でこの都市計画をして実現したとしたら、なかなか本当に優秀な仕事をしたんではないでしょうか。
歴史の調査
植民地っていうのと移任当地っていうのがちょっと違いますよね。
これってあれなのかな、台湾を日本が植民地にしていて、でもそんなに嫌われてないっていうかね、
あの町をまさに都市計画とかに貢献した部分があるっていう話と似ているんでしょうか。
よくわかんないですけど、ちょっとシリアの歴史を調べました。
そしたら、その1920年から46年、フランスでその後シリア共和国、46年に独立してシリア共和国になるんです。
で、じゃあ遡ってフランス移任当時の前、1920年より前っていうのは何だったと思います。
これがですね、結構長いですよ。
そこは15世紀ぐらいからオスマン帝国です。
で、オスマン帝国も長いんですけど、オスマン帝国のその前何だったと思います。
これはね、私も今wikipediaでね、調べてちょっとびっくりしました。
モンゴル帝国ですよ。
モンゴル帝国が領土にしていて、その後オスマン帝国、そしてフランスの移任当時という、そういう歴史を辿っているらしい。
だからここはね、本当にアジア感っていうのもやっぱり感じますしね。
そのモンゴル帝国って聞いたときに、それより前、もしくはその時代何でしたっけ、シルクロードっていつの時代ですか。
これね、本当に色々毎回私も調べないと、まだ全然調べなきゃいけないこと、学ばなきゃいけないことがありますね。
あの、シルクロードで西と東で日本とはつながっていた、なんていう話もね、よく、はい、以前日本語を教えていたときには特にそういう話もよく出ておりましたよ。
アジアの西の端と東の端で、シルクロードで昔からつながってたんだよねーって。
シルクロードって日本だったら今日平安時代とかでしたっけ。
そしたらそのモンゴル帝国とかの時代だったんでしょうかね。
そうやって物流もあったっていうことは。
はい、またその辺もちょっと歴史を調べてみたいと思います。
はい、この辺りにね、いると本当にね、世界史をちゃんともう一度学びたいという風に思うモチベーションがいっぱいありますね。
はい。
昨日行った旧市街にはね、サラディーンの像があったりしてね、入口に。
サラディーン。
サラディーン城っていうね、お城もありますよ。
十字軍を打倒した、十字軍と戦って十字軍を追い払ったのがサラディーンですよね。
で、そのサラディーンはクルド人だっていう話もあったりね。
まあなんかいろいろ歴史も面白いですよね。
古典ラジオでも聞こうかな。
ちょうどこの辺の十字軍とかを取り上げてるシリーズは結構ありましたよね、古典ラジオで。
モンゴル帝国とかもあるんだろうか。
古典ラジオを聞いたり、あとはちょっとやっぱり本をね、読みたいと思います。
こちらダマスカ市にいると、聖書とかもね、読みたくなりますよね。
聖書の中に出てくる山、聖書の中に出てくる道、そういうのがあったりすると、
聖書には一体どういうふうに書いてあったんだろうって言って、調べてみたくなります。
はい、じゃあこんなところにしておきましょう。以上です。
聞いていただいてどうもありがとうございました。また今度。
09:17

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