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2025-04-07 19:58

#53 沼に片足つっこんだ

4 Comments

2025年4月6日

約1ヶ月ぐらい前に50ドルで買ったShure SM58を使うために、その約10倍するオーディオインターフェイスRodeの Caster Duoを買っちゃった!

#声日記

Summary

ポッドキャストでは、マイクの選定と使用に関する体験談が紹介されています。特に、ダイナミックマイクやオーディオインターフェースの重要性が強調されています。また、オーディオインターフェースやマイクの購入についての体験が語られ、特にSHUREのマイクやロードのキャスタジオに対する思いが描かれています。夢の実現の喜びも伝わります。

マイクの購入と初期の問題
こんばんは、akikoです。
4月6日、日曜日、21時31分、きょうのこえ日記です。
きょうは、じたくの部屋から録音しているんですが、
いつもと違うように聞こえるでしょうか。
これは、マイクテストです。
きょうはですね、ちょっと最近、マイク沼にはまりたくなってしまっています。
それで、いろいろなYouTubeビデオを見たり、
もしくは、リッスンニュースの去年ぐらいのもので、
いろいろなポッドキャストの設定やマイクの説明をしてくれているものを聞いたり、
それから、リッスンでポッドキャスト大学という番組を見つけていろいろ聞いたり、
そして、1ヶ月ぐらい前に、こちらのマイク屋さん?違う。
楽器屋さんで、シュアのゴッパーSM58というマイクを見つけたんですよ。
本物。ちゃんとステッカーも入っているし、
本物ですね。それが50ドルだったんです。
これが伝説のシュアのゴッパーかと。
ダイナミックマイクの伝説と言われるゴッパーが50ドルで手に入るということは、
今、円が150円だとして、1ドル150円だとしても7500円。
これは日本より安い。日本だと多分一万数千円ぐらいで売っていると思うんですけど、
日本より安く買えるということは、買わない手はないと思って、そのマイクを買ったんですよ。
ところがですね、そこは楽器屋さんなので、マイクは売っているんですけど、
オーディオインターフェースも売ってないし、このXLRケーブルというマイクをつなぐケーブルも、
シュアの箱に入ってケーブルを1本くれたんですけど、多分サービスなのかケーブルがついてきたんですけど、
そのケーブルって片方XLRになってて、片方がなんて言うんですかね、
普通のスピーカーとかに挿すようなタイプのラインインっていうのかな、そういうケーブルだったので、
それをいろんなものに挿して、そのマイクを使おうと思って、
SMコッパーを使いたくて、いろいろなものは、キーボードとか電子ピアノとか、
すごい安いイベントとかに使うようなスピーカーとか、そういったものが周りにあったので、
ありとあらゆるものにラインインが入るものにそれを挿して、このシュアのマイクを使おうと思って、
トライしたんですけれども、全然使えなかったんですよ。
それでこのマイクはきっとシュアじゃないんじゃないのなんて友達に言われたり、壊れてるのかなと思って心配になったりして、
まずはシュアのSM58を使いたくて使いたくてたまらなくなった。
もう1ヶ月くらい前に買って、本当にいろいろなものに挿したのに全然使えないってころ、
せっかく買ったのに使えないって言って、すごく残念だったんですけど、
いろいろ調べているうちに、ダイナミックマイクなので、最初は電池を入れる場所があるんじゃないかというところから始まったんです。
ダイナミックマイクの意味もよくわかってなかったので、それで電池が入らないから使えないのかとか、
いろいろ調べたんですけど、だんだんダイナミックマイクというのは電池を入れる必要がないはずで、
それを繋いだ通常であればオーディオインターフェースから給電されるというわけでもないのかな。
いずれにせよ電気が必要ないということがわかりました。
私が繋いでみた安いスピーカーとかに、片方がXLRじゃないやつで繋ぐと電気的に何の反応もしないんですよね。
スピーカー側が悪いのかもしれないけど、
そのタイプの片方だけXLRになっているケーブルというのはオーディオインターフェースとスピーカーを繋ぐといい音が出ましたとかアマゾンでレビューしているのを見たりして、
そっか、これはやっぱりオーディオインターフェースがないとダメなんじゃないかということがだんだん仮説が固まってきました。
オーディオインターフェースの探求
ではオーディオインターフェースをすごく手に入れたかったんですが、
それも色々調べてオーディオテクニカの1万円台かな、結構シンプルな小さいオーディオインターフェースが欲しかったんですけど、
オーディオテクニカって多分日本のメーカーですよね。
そんなものはこちらで手に入る余地もなく、
オーディオインターフェースって何屋に売っているのかなと思って、
まずは一通りコンピューター屋さんみたいなところを思いつく限りもあったんですけど、
全く売っておらず、その楽器屋さんにもなく、
キーボードとか置いているので、パーティーとか結婚式とかでマイクで歌を歌ってキーボードで音楽を演奏したりっていうのはすごく一般的にあるので、
コンピューターで音をミックスしたりっていうことをやっている人たちはいるはずなんだけど、
ちょっとそんなに一般人の趣味ではないからか、
本当に売っておらず、これは一体何屋に行けばオーディオインターフェースが売っているんだろうとだいぶ探し回りました。
そしてようやく見つけたカメラ専門店。
カメラ専門店なんだけど、そこにそういうプロフェッショナルなビデオ制作をする人、
みたいな人たちが多分来る店なんですよね。
だからカメラの三脚とかカメラとかそのビデオのための機材も売っていると同時に、そこにはマイクも売っていた。
そこの店でロードの製品があったんですよ。
ロードというのは私は趣味範囲には入っておらず、
まず一回行って、ロードのキャスターデュオというオーディオインターフェースがあるのを見つけて、
ただそれが475ドルだったかな。
日本円で7万円ぐらいですか、するんですよ。
それは高いなと思いながら、また家に帰ってきて調べました。
そしたらそのポッドキャスト大学さんで結構お勧めをしてたんですよね。
このロードのキャスターデュオというオーディオインターフェースは、
ノイズゲートといって、オーディオインターフェースで環境音とかエアコンの音とかを消してくれる機能が入っているので、
自宅で録音するポッドキャスターさんにはお勧めです。
録音した後にパソコンに取り込んでから編集したりする手間が、
録音しながらノイズリダクションをしちゃうということで省けるので、
お勧めですと言っているのを見たり、それから英語のYouTubeもいくつか見て、
このデバイスはパソコンでいろいろ編集をする人にとっては、
大抵パソコンの音声の編集ソフトに全ての機能が入っているので、
それは必要ないけど、録音の時点で効果音を入れられたりもするので、
ライブ配信をする人にはとても良いし、
バランスとして録音の時にノイズリダクションとかもやっちゃいたい、
その方が楽だという人にとっては手間がひと手間省けていいですよ、
みたいなお勧めをしているのも見て、なるほどと。
それで決めては、日本だと9万円くらいするんですよ。
こちらで買うと7万円くらい。
ということは結局お得なら、日本で買うより安いのであればお得感があるので、
それくらい出してもいいかという気になっちゃったんですよね。
7万円って自分で言いながら、
オーディオインターフェースに7万円出す気は全然さらさらなかったんですが、
だってシュアのゴッパーを7500円で買って、
それを使いたいというのが本当に目的で、
オーディオ機器の購入
どうしてもシュアのゴッパーを何とかこのマイクが使い物になるのかどうか試したいというのが
第一目的だったので、
安い、何でもいい、シンプルでできるだけ小さいオーディオインターフェースが欲しいな、
なんて最初は思ってたんですが、
そもそもオーディオインターフェースが全然売ってないということと、
ロードのもっと小さいAIバンダか、
150ドルで売っているロードのオーディオインターフェースの1個もあったんですけど、
それは1箱しか残っていなくて、原品限りだったりしたので、
なんとなく箱も薄汚れていたりする一方、
キャスターDUOの方は何箱かあって、
これは間違いなく新品で間違いなく本物だなと思えるものがあったので、
うーんというふうに欲しくなってしまって、
初めその金額を値段を聞いたときは、
えーそんな高いの買うわけないよって思って、
もちろんそんな大きいお金持って歩いてないので、
買わずに来たんですけれども、
その時はそのお店でXLRケーブルだけを買って、
それで満足したんですけれども、
結局シュアのマイクにXLRケーブル、両方XLRになっているやつだけ買っても、
またどこにもつなげないので、
やっぱりオーディオインターフェースが欲しいよと思って、
今日またコンピューター屋さん巡りをしたんですね。
だんだんちょっと分かってきたのは、
コンピューター屋の中でも、
ゲーミングチェア、
ゲームの配信実況とか長い間、
ゲームをする人のための椅子を店の前に並べて売っているようなお店があって、
そういうお店はゲーム用のゲーム機とかソフトとかも売ってたりするんですけど、
ゲーム配信、実況配信というニーズがどうやらあるらしく、
そういうお店にマイクとかオーディオインターフェースっぽいものもありそう。
ただ、ヘッドフォンにマイクがついているやつは必ずどこにでもあるんだけど、
やっぱり本格的にマイクをオーディオインターフェース経由でパソコンにつなぐということをしている人は、
おそらくあまりいないのか。
今日もう一度お店巡りをしたところ、
もう1店舗見つけました。
ZoomのH6を売っているお店がありました。
H1とH6があった。
ZoomのH6は調べたらオーディオインターフェースにもなると。
しかも250ドルなので4万円くらいですか。
日本の値段と比べてもそんなに高くない。
ロードのキャスタジオに比べたら半分くらいの値段。
これはどうしようかなって迷ったんですけど、
ロードというメーカーを調べているうちにオーストラリアのマイクメーカーらしいんですけど、
ちょっとなんていうんですか、オシャレというか、
ちょっとロードの製品が欲しくなっちゃったんですよね。
ZoomのH6を買うのはあまりワクワクしないけど、
キャスタジオは欲しいかもって思ってしまったんですよ。
それで今日は出かける前にお財布2ドルを毎回入れて、
出かけてコンピューター屋さんを何軒も回って、
その2つのお店にオーディオインターフェースとZoomのレコーダーがあることを確認し、
他にはないなということも一通り私が思いつくか。
範囲で見た限りはないなということも確認した上で、
これはどうしようかなと思いながら、やっぱりお金も持ってきちゃったので、
ついロードのキャスタジオを買ってしまいました。
夢の実現と喜び
そして一緒にポットマイクっていうロードのダイナミックマイクも買ったんですよ。
そちらもいい感じなんですけど、しかも100ドルでそれもそんな高くなくて、
いい感じだったんですけど、
なんとなくそれよりやっぱりどうしてもSHUREのSM58を使いたいっていうのが、
ずっと1ヶ月くらい前からの夢だったので、
それをオーディオインターフェースにつないだところ、
ああ使えるじゃんってなってすごく嬉しくて、
今の設定としては、SHUREのマイクをロードのキャスタジオにつないで、
そしてキャスタジオにmicro SDカードを入れて、それでレコーダーにできるので、
キャスタジオの中で録音をしています。
これはマイクテストっていう意味でも、
このSHUREのグッバーで録音してみるのは初めてだし、
このロードのキャスタジオを使って録音してみるのも初めてなので、
完全にマイクテストでもあるんですけど、
正直、とりあえずおもちゃが手に入って嬉しくて仕方がありません。
この間、プリルフールの妄想で、
SHUREのマイクを1000種類当たるっていう妄想をやったんですけど、
夢を語るっていうのは結構大切だって言いますよね。
結局実現するから、そうやって口に出すと。
今回に関して言えば、ただお金に物を言わせて実現しているだけなので、
その夢が叶ったっていうにはどうかと思いますが、
このように本人が喜んでいるので、よしということにいたしましょう。
はい、ちょっと本当におもちゃを手に入れてしまいました。
じゃあ今日はここまでにしたいと思います。
どうもありがとうございました。
じゃあまた今度。
19:58

Comments

ご購入おめでとうございます! 片足と、もうちょっといってませんか笑 猫があきこさんの声に反応したので、音がやっぱりいいのかもです🎤

確かに、ShureのSM58を買ったところまでは、片足のつもりだったんです。。。そこから急にズブズブとへそ上ぐらいまではまった?イラクでは、あまりいろいろ売っていないしAmazonもないのがむしろこれ幸い。

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