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  2. モニターヘッドホンというもの..
2021-11-12 24:11

モニターヘッドホンというものの存在を知りポチる。スキルはツールで補え❣️

朗読チャンネルの録音編集をしていると色々と、音に関して気になるようになってきます。今回は、モニターヘッドホンというものに初トライです。
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こんにちは、IKUKO Laboです。 11月12日金曜日になります。
いつもは9時ぐらいに録音してるんですけど、今日はなんだか午前中バタバタいろいろあって、それで今1時半になってます。
午前中バタバタしてたって言ってもですね、私の気持ちの中がバタバタしてましたよ、どっちか言うと。
昨日の夜から急になんかヘッドホン欲しいなって思い始めて、それでそういった解説のYouTube動画を見たり、
それでオススメされてるのはAmazonに行ってね、金額を確かめたり、みたいなことを結構2時間ぐらい朝からやっていて、
結論的には1つ試しに1個ヘッドホンを買ってみたんですけれども、今回気になったヘッドホンというのは、モニターヘッドホンというものです。
昨日の夕方に偶然たまたまいつも見ているYouTuberの人の音楽解説の人なんですけど、
その方がヘッドホンの解説動画も上げていて、その中でモニターヘッドホンというのを紹介してたんですね。
私、昨日のその動画を見るまでヘッドホンに種類があるということを知らなくて、
モニターヘッドホンというものと、そうじゃない、普通のヘッドホン、聞くために音楽をいい感じで聞くためのヘッドホンと2種類あるんですって。
すごいそこで興味をかきたてられてしまって、それでモニターヘッドホンってなんだと思って、
もちろんお値段的にもピン切りなんですけれども、そもそも普通のヘッドホンとどう違うのっていうような話とかを調べたりしていて、
それであっという間に2時間経ってしまったというわけなんですけれど、私の理解によりますと、
普通のヘッドホンというのは、いろんな音楽の中には高い音、低い音、いろいろあるんですけど、
それが全体的に聞きやすい感じにアレンジされた状態で音が出てくるものに対して、
モニターヘッドホンというのはあんまりアレンジせずに、もともとある音がそのまま聞こえるヘッドホンということで、
言いながらも全然違いがわからないんですけれども、ちょっと本当にどう違うんだろうというところも含めて興味をかきたてられて、
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それでとりあえず買ってみました。
でも失敗する可能性がすごい大きいと思ったので、中古で、例によってメルカリで5000円くらいの定価のものを3000円くらいで購入しました。
箱もついてるし、いらないやと思ったらまたすぐメルカリで売れるかなと思って買ってみました。
まだ届いてないのでどんなものかわかりませんし、そもそも何でしたかね、
例えばパソコンで鳴っている音をヘッドホンで聞こうと思った時に、通常はその間にオーディオインターフェースというのをかますと、
あるいはアンプでもいいらしいんですけど、
音の信号をきれいに拾うのにちょっとそういうひと手間、ひとつ道具が必要なのかもしれないという感じです。
商品の説明のところによると、iPhoneとか、あとは楽器ですね、ギターとか、
そういうものから取り込む際にはダイレクトに取れるというふうに書いてある感じでしたので、
やってみないとわかんないなっていうところで、
オーディオインターフェースって何ぞやっていう話に今度はなってきましてね、
またそれを調べている、Amazonで。
これがまたピンキリだし、解説を読んでもさらに一層わかんないんですよね、何なのっていうことが。
ただざっくり言うと、オーディオインターフェース、ただ音を取り込むというだけじゃなくて、
複数の音源、例えばBGMを流しながら自分のナレーションを入れて、
そこにピンと効果音も入れちゃうみたいな、一人ラジオ放送みたいな、
そういうことをしようと思った時に、マイク一本では足りないので、複数の入力が必要ですよね。
それをまたミキシングというか、簡単に、あんまりBGMが大きいと言葉が聞こえないので、
BGMは小さくして、そういうことが多少できないといけない。
そういうミキサー機能のついた音を管理するツールのような感じかなと思いました。
3年前か、最初のコロナ自粛だった時に、2年前ですかね、
うちでYouTubeライブとかをやろうと試みたことがあって、
当時一斉に自粛に入ったので、みんなも使い慣れないZoomを一生懸命使っているという時期で、
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その頃に、Zoomもそうなんですけど、
インスタライブだったり、YouTubeライブだったり、
そういう生配信的なことをやるにはどうしたらいいんだろうというのを調べたことがあったんですね。
そうした時にやっぱり、映像も切り替えたいんですけどもちろん、
でも音声の方も、やっぱり何かしらのスイッチャーじゃないんですけど、
切り替えたり、ミックスしたりするものが必要だなというところまではわかったんですね。
その後、もうめんどくさいからいいやって言ってやらなくなっちゃったので、
私の知識はそれっきりなんですけど、
最近になって、自分のYouTubeとか教材を作ったりする時に、やっぱりパソコンで録音録画してるんですけど、
そこに外部の、例えばiPhoneで操作しているところの動画、音声付き動画をリアルタイムで取り込みつつ、
動画を撮りたいなと思ったことがあって。
これも結構ややこしい話で、そういう時もやっぱり同じようにミキサーが必要になる。
でもそれはソフトウェア的にMacのアプリとしてそういうものがあるので、
それを使えばなんとかできるかなぐらいのところまでは言ったんですけど、
その後Mac壊れちゃったので、実際には制作することなしで現在に至るんですけど、
そういうわけで、自分が動画を作るためとかなんとか言うよりも、
モニター、ヘッドホンとは何ぞやと、どういう風に音が違うのかというのが興味を持っちゃって、
それで今日色々調べていました。
自分的にも、なんで突然私はヘッドホンを探しているんだろうって思って、
気がついたんですけど、
昨日、一昨日にとあるものを買ったんですね、Amazonで。
それは何かというと、ちょっと長い名前なんですけど、
ポータブルレコーディングボーカルブースサウンドボックスリフレクションフィルター&マイクアイソレーションシールド。
そういう名前なんです。
商品名で言うとトロイスタジオっていうんですけど、
何かというと、不織布でできた箱。
箱の中に、内側の壁面に、スポンジの波形の一面に卵が乗っているような、
ああいうやつ、ボコボコした、凹凸のついたスポンジフォームが、
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それぞれの壁面にくっつける。
くっつけてあるわけじゃない、自分でつけるんですけど、
それをくっつけて、その中にマイクを置いて、
それに向かって歌ったり喋ったりすることで、
マイクが余計なものを拾わずに、つまり環境音とかを拾わずに、きれいに声がとれるっていう、
そういうもので、これを私は買ったんですね。
たぶん二日前に。
たぶんその履歴を持って、Amazonなり、またはそれを拾ったGoogleなり、よくわかりませんけど、
その辺からオーディオ関連の商品、あるいはそのYouTubeが表示されるようになって、
それでまんまと引っかかって、違うものを買ってしまったっていうことですかね、きっと。
そのマイクの防音の箱を買ったのは、これは確かに、
朗読YouTubeチャンネルを録音するために買いました。
というのは、今、ヘッドセットのマイクって言って、口元に伸びているマイクですね。
それを使って録音をしているので、そんなにあんまり環境音を拾わないんですけれども、
それでも家の中にいて朗読を読んでいると、まあいろんな音がしてくるんですよ。
一番は、今キッチンで台所でやっているので、台所というか今というか、
後ろ方面に冷蔵庫があって、これサーモスタッドですよね。
何かのタイミングでモーターが動く音がしたりします。
今たまたましていないんですけど、するときがあります。
あとは、それ以外はほとんどないはずなんですけど、環境音。
それが朗読を読んでいると、意外といろんな音がするんですね。
外の道を郵便屋さんのバイクが走ってくるのが遠くから来て、
そしてうちの前を通り過ぎて、よそんちのポストにガタンガタンと何かを放り込みながら行って、
そして戻ってくるんです。こっち側を、多分向こう側を配り終わって、
こっち側を配って帰ってくると思うんですけど。
であるとか、もちろん家の中を猫が走り回るとかね。
それから一番ダメなのは、洗濯機が回る音を結構マイクが拾うし、
あとね、ようやく誰もいなくなったと思って、シーンとなったと思って撮り始めると、
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飛行機が空の上空を飛行機さんが通ってきますね。
旅客機はうちはセントレア中部国際空港から、直線でいうと結構近いんですけど、
そんなに通り道にはなってないというか、通るときはかなり上空なんで、旅客機じゃないんですけど、
多分自衛隊の戦闘機とか予想機ですね。
豊川の多分中遁地から来てるとか、そっちに向かうとかの、
多分自衛隊の飛行機が一回通り始めると長いです、通り過ぎるまでに。
マイクはね、私の口から5センチ離れているかどうかという近さなので、
例えば今さっきも、階段を猫が転げ落ちる音が走ってるんですけど、
したんですけど、多分拾ってないかなと思うんですけど、
それでもそういう機械音みたいなやつ、飛行機とか自動車とかバイクとか、
そういうのって録音したのを編集のときに聞き直すとバッチリ拾ってます。
波形にも現れるぐらいに拾っちゃってて、
言葉と言葉の隙間のとこならいいんですけど、完全に言ってる言葉に被ってるんで、
どうしたものかという感じになりますね。
大体そのまま編集してアップロードしちゃいますけど、気になるっちゃ気になるですよね。
あとは飛行機が通ってったときに、待ったりしないといけないんですよね。
待ってる時間がもったいない。
なので何とかできないかと思って、前からそういう防音の壁みたいなやつ、パネルのようなもの。
それでマイクを囲んでっていうのがあることは知っていたので、
どうかなと思ってAmazonで見ていたんですが、
効果があんまり何とも言えない微妙なところ。
賛否両論というか、効果がなかった人の方が若干多いぐらいの。
うーんって感じですよね。
で、見てたら箱があったんです。
箱の内側にスポンジを引き詰めて、その中にマイクを置くと。
自分自身が防音のものに囲まれたいという願望なんですけど、
もちろんそんな部屋ごと防音するなら別として、
ちょっとした壁で囲んだぐらいじゃ多分環境音がどんどん入ってくるんだろうなと思ってたんですけど、
マイクの方を箱の中に入れちゃうっていう発想で、これはどうかと。
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レビューを見ても、ほとんどすごく遮断できたという人もいれば、全然だという人もいましたけど、
そんなに高いものじゃなかったので試す価値はあるかなと思って買ってみました。
昨日かな、もちろん届いてすぐに組み立ててテストしてみたんですけれども、
なんて言ったらいいんだろう。
口とマイクの距離は遠くなります。箱の中にマイクを入れるんで、
その手前に原稿を置いて、そして読むってことで、
口とマイクが遠い分だけ遠い声になるっちゃなるんですけど、
今のようにヘッドセットのマイクで喋っていると、自分と原稿の間にマイクがあるって感じですね。
マイクの方が口に近いわけですよ。
近いところで声がしているっていう感じにはなります。
ただ音質としてどっちがいいかって言ったら、マイクの性能ですよね。
そもそものマイクの性能の違いから言って、
その末置き型のやつの方がいい音で録れるっていうか、
いい音っていうのはよく分からないけど、本当にそこに人がいるような普通の声で録れるんですね。
多分今喋っている声はちょっと不自然な声で録れていると思うんですけど、
わざとらしさ、何か機械を通したなっていうような音に聞こえているはずで、
そういうののない自然な音で録れる方のいい方のマイクっていうのかな。
値段も高いマイク。それがこの箱の中で使えそうってことです。
このマイクをその箱に入れずに使っていると、かなりの環境音を拾うってことがすでに分かっていて、
やってみたので、そこら中のものを拾います。
もちろん指向性のあるマイクで口の方を向けているんですけど、
それでも私のいる方向から鳴っている音っていうのは全部拾うわけで、
なんで外の音とか鳥の声とか拾っちゃっていくわけですけれども、
鳥も勝手な鳴きたいときに鳴きますからね、カーカーとか。
ちょっとこれいいなって感じ。
ただ音の音質がすごい差があるので、
今読みかけているものを途中からそっちのマイクに変えると明らかに不自然ということで、
今撮っている途中のものに関しては今まで通りの環境で読んじゃって、
次のやつからその箱の中にマイクを入れるっていうもので変えてみようかなと思っています。
というようなことを結構一昨日ぐらいかな、延々と考えてAmazonでその箱を買ったりしてたんですよね。
多分、やっぱり朗読って音しかないので、声しかないので、音声ファイルしかないので、
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喋るときは夢中で喋って、編集のときにもうひとしきり全部それを再生するんですけど、
そういうわけで背景の音も気になるし、
これって気になり始めると再現なく気になって、
マイクが違えば声の感じも違うじゃないですか。
そりゃちょっとでもいい感じで聞こえた方が嬉しいし、
喋るスキルが同じだったら音質がいい方が耳に心地いいわけで、
ちょっとでもいいのでやりたいよなと思うじゃないですか。
そんな風で今気持ちがそこに向いてるんですけど、
その中でモニターヘッドフォンという話が出てきたときに、
これが普通のヘッドフォンよりなぜいいかって言ったら、
実際に録音できちゃった音、自分の朗読、
実際に録音しちゃった音声ファイルの音をどの程度再現して聞けるかっていうところを自分が。
その背景の音が雑音が入ってるとか入ってないとか、
これが普通のイヤホンで聞こえなかったら修正のしようもないし、
その背景の音は大体聞こえるんですけど、
それよりも音質っていうのかな、
ラウドネスとかね、ちょっと加工したりするんですけど、
きれいにくっきり聞こえてほしいと思ってちょっと加工してみたりとかするんですが、
それをどの程度かけたらいいのかっていうことは、
再生して聞いてみて、こんなもんだろうっていうそこの判断をするときに、
きちんと再生できてるんだろうかっていうところなんですよね。
これが今使っているヘッドセットのスピーカーで、
スピーカーっていうか、イヤホン、ヘッドホンで聞くのか、
それともAppleに純正のついてきてる、
iPhoneとかについてくるケーブルのイヤホンで聞くのか、
AirPodsで聞くのか、かなり違いがあるんですよね。
本当はどれなのか実際よくわかんない。
わかんないけどまあいいやっていうふうで今作ってるんですけれど、
ここの問題をなんとかしたいなっていうところなんですよね。
これが私の基準になる音だっていうのを一つ決めて、
音量も含めて、同じような品質にしてアップロードしていきたいっていう。
その気持ち、それがあってやっぱりモニター、ヘッドホンというのに惹かれたというか、
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これはやっぱり持っておいた方がいいだろうというふうに思ったりしたわけです。
とりあえずどの程度鳴らせるのかよくわかんないので、
メルカリで買ってみましたっていうような話。
というわけでね、私そんなに音響マニアでもなんでもないんですけど、
ガジェット好きとかそういうのでももちろんないんですけれども、
こうやってなんかやり始めると、
なんていうのかな、自分のスキルを上げるっていうのは一朝一夕ではできないんですけど、
機材を取り替えればすぐできることなんで、
同じ5万も10万もかけてって話じゃなくて、
3000円、5000円くらいの話で向上させれるんだったらっていうふうにやっぱり、
欲が出るっていうのかな。
そういう気持ちになりますね。
奥深いんですよ。恐ろしいですよね。
私はまだ音声だけだからいいですけど、
ここに映像付きだとカメラも絶対気になってくと思って、
さらにいい画質、さらにいい音を求めて、
やっぱり機材が欲しくなってきちゃうんだろうなって思いますね。
私で最高ですからね。
実は腰痛で動けなかった頃ずっとYouTubeを見てたときに、
やっぱり今回の音声の方じゃないですけど、
カメラとかに紹介してるYouTubeを結構見てて、
いいな、欲しいなって思うじゃないですか。
綺麗に紹介されていると。
そうやってその時に欲しいなと思って、
Amazonの欲しいものリストに入れちゃったものって、
すぐに買わなかったとしても、忘れた頃に、
やっぱりこれが必要だポチッとか言って、
買っちゃう率多くないですか。
私猫動画用に買った中古のGoPro買ったんですけど、
そこに装着するマイクもなんだかんだ調べたけど、
結局昔欲しいものリストに入れたやつをポチッとしました。
これって恐ろしいですよね。
習慣になるっていうか、自分の中で欲しいっていうイメージが
インプットされるんだと思いますよ、欲しいものリストに入れると。
それで無意識に何かそれを必要とするような状況に招いていくというか、
そこに自らはまり込んでいくというか、
そんな傾向が絶対あると思いますね。
そんなわけで今日は、寄せばいいのにまた
モニターヘッドホンというのを買ってみたという話でありました。
お聞きいただいてありがとうございます。
ではまた明日。
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