1. 上場IPO最前線!地方企業の挑戦
  2. #15 PRO Market上場の支援②
2025-11-27 24:04

#15 PRO Market上場の支援②

「上場IPO最前線!地方企業の挑戦」は、これまでに多くの企業を支援してきた、監査法人コスモスの統括代表社員・新開智之が、日本全国の企業が今、抱えている経営課題をわかりやすく解説。企業がより飛躍するためのヒントをお伝えしていく番組です。

 前回に引き続き、監査法人コスモスマネージャー・公認会計士の村瀬健一さんをお迎えして、TOKYO/Fukuoka PRO Market上場のために具体的にどんな支援をしているのか伺っていきます。

▼ホスト

新開智之(監査法人コスモス統括代表社員)

石井哲也(フリーアナウンサー)


▼番組に対するご感想・お問い合わせ

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▼制作

PitPa(株式会社オトバンク)

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サマリー

プロマーケット上場を目指す中小・中堅企業の課題や支援がテーマとなっています。新海さんと村瀬さんは、上場に向けた社内のコミュニケーションの重要性やプロマーケットの特徴について話し、上場のメリットを解説します。東京プロマーケットへの上場支援に関する議論が展開され、企業が上場するために必要な体制や課題解決の重要性が強調されています。また、コンサルティング会社としての役割や上場による中小企業の発展についても触れられています。中小企業が東京プロマーケットでの上場を支援する重要性と、監査法人COSMOSの使命についても語られています。

00:01
こんにちは、フリーアナウンサーの石井哲也です。
監査法人コスモスの新海智之です。
上場の課題と重要性
上場IPO最前線、地方企業の挑戦。
この番組は、多くの企業を支援してきた監査法人コスモスの統括代表社員、新海さんが、
日本全国の企業が今抱えている経営課題を分かりやすく解説、企業がより飛躍するためのヒントをお伝えしていきます。
では、今回も新海さんと同じ監査法人コスモスマネージャーで、
後任会計士の村瀬賢治さんをゲストにお会いして、3人でお送りしていきます。よろしくお願いします。
お願いします。
前回に引き続き、プロマーケット上場の支援というテーマで、新海さん、村瀬さんにお話を伺っていきたいと思います。
じゃあ、村瀬さん、まず、中小・中堅企業の上場支援をされる中で、課題だと感じられるということは何でしょうか。
自分が感じるのは、一番は会社が上場に向けた思いを共有するということだというふうに考えています。
上場は簡単なことではないので、会社の方全員が上場に向けて、同じ方向を向いてスケジュールを立てていって進んでいく。
これが大事だというふうに思っているんですね。
なので、社長などのトップの方が上場に向けた熱い明確な思いを持って、その思いを事業員全員に共有して進めていくということが大事だというふうに思っています。
新海さんいかがですか。
そうですね。まさにその通りで。
もちろん会社様の課題でもあるんですけど、他方で我々の課題でもあって、この上場をしていくということに関しては、もちろん皆さんの協力がいるんですが、それ以上に制度が極めて難しい。
中小中堅企業の皆さんにとっては上場会社になるんだというこの枠組みですね。これは極めて高いハードルですよね。
ここをしっかりとやり遂げていくんだという会社の思い覚悟。これ大事だと思います。
他方で我々はですね、そこにしっかりとその期待に応えながらですね、指導していく、アドバイスしていく、助言していくということが監査の機能としてですね、大変大事なことだというふうに思っています。
プロマーケットの特徴
はい、むらさんご担当されてきた中で、プロマーケットにネガティブなイメージを持っている企業さんってありました?
自分は上場を目指している会社の企業さんと話することが多いんで、正直ネガティブなイメージを持っている会社というのはなかったんですね。
ただ本足市場、一般市場、東京プロマーケットにするのか、一般市場にするのかと悩んでいる会社というのはありますので、
その際は一般市場と東京プロマーケットの違いだとか、東京プロマーケットのメリット、規模要件の話だったり、上場のタイミングなどというものを説明しながら納得いただくということは心がけていますね。
前回ね、新海さんもおっしゃっていただいたんですけれども、やっぱりプロマーケットに入ってしまったらもうプロマーケットでずっといなきゃいけないんだって思っている方なんかもいらっしゃるかと思ったんですけれども、そこは本当に丁寧に説明をするという感じ。
そうですね。ステップアップ、上場というのもできますので、こういったところも含めて丁寧に説明していくということが大事かなと思います。
そういった周知って大事ですね。
大事です。我々はやはりこの監査、会計、上場支援をしながら、プロマーケットのこともそうですが、上場そのものですよね。
ここについてやっぱり啓蒙活動が大事だというふうに思っています。
30年以上前にこの世界、公認会計士の領域に入ったときに、本当に助言、指導、機能が大事だって当時まだ言われてたんですよね。
これは何かというと、それだけやはり難しいことなので、しっかりと理解してもらおうねという、そういうまだ雰囲気がすごく強く残ってましたよね。
我々にはですね、監査や会計、今に至っては上場ということに関して啓蒙する責任や役割があるんだということを感じていただけるといいなというふうに思っています。
そうですよね。村田さんは本当に転職されて、プロマーケットに今どっぷり使っているわけですけれども。
そうですね。実際こうやってみてどうです?感覚としてその違いってありますか?最初からグロースを目指している会社とプロマーケットを目指す会社っていうのの違いっていうのは。
やはり会社との距離が近いなというのは東京プロマーケットで感じたりしますね。
社長さんとの話も多いですし、逆に会社との悩みっていうのも多いなというふうに感じますので。
その分コミュニケーションが増えていって感謝されることも多くなりやりがいも増えていく。そういったのがプロマーケット市場と一般市場との違いかなというのは感じたりしますね。
そうなんですね。そういったプロマーケットを目指す上でその会社が抱えている課題なんかを見やすくなるっていう側面もありますよね。
そうですね。我々にとってもありがたいことかなというふうに思っています。
前職ではあれだったっけ。上場企業の監査がメインで、上場支援の経験はなかったんで。
そうですね。
じゃあ今本当に貴重な体験を。
そうですね。やはり上場会社は出来上がっている会社っていうのが多いので、大きな間違いも少なかったりするんですけど。
やっぱり本足市場っていうのは分からないことも多いと思うので、より指導機能を教えさせていただくということも大事かなというふうに感じています。
はい。その中でいろんな課題が見えてくると思うんですけど、その課題を解決するために今度は村瀬さんが気にかけていることは何がありますか。
はい。課題を解決するために気にかけていること。
そうですね。一番大事なのはコミュニケーションだと思っているんですね。
まず会社も悩んでいるところがあったとしても言い出せないだとか、そもそも課題が何かも分からないところもあったりもするので、
そういったときは普段のコミュニケーションの中で何か気になることあったりしませんかだとか、こういった点はどうですかだとか、そういったところを話しながら課題に分解になっていくということも大事だと思いますし、
そういった話をできるための自己検査、会計監査がメインになるんですけれども、会計だけじゃなくて会社の悩みっていうのは人物金情報が多いので、
例えば人の話だったら労働基準法を勉強しようだとか、そういったいろんな知識をつけるということも大事かなというふうには考えています。
本当にじゃあ近い存在になっているからこそいろんな部分で相談しやすいってところがあるんですね。
私やはり上場支援をするようになってから感じているのは、ただ3人会計監査をしているだけに比べるとですね、先ほどちょっと村瀬君もお話ありました労働基準法とかね、
あるいはその他の法律を企業の取り巻くあらゆるその活動の背景もですね、あるいはいろんな情報ですね、マーケットの情報とかこんなこともやっぱり仕入れていかないと、
やっぱりお客様に適切に指導できないんですね。
そういう意味で私は本当に広範でかつ深淵ですね、深い知識そして県産が我々には必要だということで、
これはですね、私どもが本当に公認会計士として価値ある存在になっていくということにもってこいだと思ってですね、
だから本当に私自身もまだまだ足らないんですが、もっともっともっともっと幅広く、もっともっと深くですね学んでいって、そして多くの全国の中小企業の皆さんに貢献していく。
我々はですね、しっかりとした知識を得ているから、だから多くの企業様に貢献していくことができるんだ。
我々の成長が企業様の貢献につながるというところがですね、我々の目指すところですね。
今、深海さんの貴重なお言葉をいただいたんですが、まささんどう感じました?
本当そうですね、これまでは知識の深度っていうのは求められてたんですけれども、
やっぱりコスモスに入らせていただいてから、より深度プラス広さっていうのも求められているかなというふうに感じますので、日々自己計算かなというふうに思っています。
こうお話を聞いていると本当にコスモスに相談してねって本当に思いますね。
チャレンジというふうに考えてね、私どもと一緒に働いてもらう方が増えるといいなというふうに思います。
そうですよね、こういった本当に深海さんや村田さんのような方がいらっしゃいますのでね、本当に安心して相談してほしいですよね。
上場のメリット
その中でプロマーケットの上場を目指すべきと感じるのはどんな企業か、また目指さなくていいなっていう感じで企業っていうところのご説明をお願いします。
こちらは前回と同じになるんですけれども、東京プロマーケットへの上場のメリットとして、上場会社としての信用力の向上と上場のための管理体制の強化っていうのはあるんですね。
信用力が向上することで取引先を増やしていきたい、いい人材を確保したい、管理体制を強化することで事業生計を進めていきたい、そういった会社がプロマーケットの上場に向いている目指すべきというふうに感じています。
あとですね、東京プロマーケットの特徴として株主数だとか利益規模などの形式基準というのがないので、現在の株主構成を維持したまま上場したい会社だとか、今後の一般市場へのステップアップへの上場を視野に、まずは管理体制を強化したい。
こういった会社なども東京プロマーケットを目指すべきだというふうに考えています。逆に現在のままでも十分活躍できている会社であったり、一般市場に上場して資金調達を行っていきたい会社などは目指さなくてもいいかなとは思っています。
そこは本当に会社ごとに相談を受けながら適切にアドバイスをしていくというような感じですね。
では企業が上場できる体制を築くために大切なことは何だと思います。これね、新海さんからも何度かお話をいただいているんですが、村瀬さんの見解というか思いをお聞かせください。
そうですね。会社の方全員が上場に向けて同じ方向を向いてスケジュールを立てて進んでいくということが一番大切なことかというふうに思っているんですね。
上場に向けては規定類の整備だとか、50ページを超えるような発行者情報、有価証券報告書みたいなものですね。こちらの作成だとか、取り締まり厄介や監査役などの組織間に対しての整備だとか、またコンプライアンスの強化などなどを対応すべき事項が多くありますので、それに対してスケジュールを立てて課題を一つ一つクリアするということが必要になってきます。
ただ会社が全てを対応する必要はなくて、東京プロマーケットの場合は特にコンサルティング会社への委託であったり、Jアドバイザーや監査法人、我々とですね、協議しながら進めていくことができます。
そのため、スケジュールを立てて、関連するJアドバイザー、監査法人と協議しながら、一緒に課題を一つずつ解決できれば、上場はできるというふうに考えています。
はい、そうですね。
企業の体制と意義
新川さんはどうですか。
やっぱり上場できる体制を築くということが一番大事ですし、その体制が築けているということが上場の要件なわけですね。
ガバナンスや内部管理体制の構築をして、そして有効に機能していて、そして開示体制が適切だということが本当にメインのことなんですけど、もちろんそれ以外にも若干ありますけれども、そういったことをしっかりと構築していくということに対して素直に、
そして会社が主体性を持って活動していただければ、必ずどの会社も上場していくことができるというのが我々の、それは本当に確信していることですので、ぜひ我々の、もちろん実績もそうなんですけども、よりで最もこの東京プロマーケットのことや上場IPOのことをですね、分かっている監査事務所ですので、
我々に任せていただければ、必ず2年程度でですね、プロマーケットまずは上場し、そして次の市場へステップアップ目指して頑張っていける、そんな会社になってもらえるんではないかなということをですね、期待していますし、そしてそれもですね、確信をして、我々ですね、監査業務に努めていると、上場支援をしっかりとですね、やっていきたいと考えています。
はい。今回、せっかく村瀬さんにね、ゲストに来ていただきまして、今回で最後の回になるんですけれども、村瀬さんは15年小田大店にいて、で、コスモスに転職されたということなんですが、転職をしようと思ったきっかけとか、思い出あったんですか。
自分はある時ですね、昔の前職もすごくいい会社だったんですけれども、なんで自分は仕事をしているのか、自分の仕事が何の役に立っているのかということを感じ始めました。
これは急になんですけれども、その時に約3ヶ月ですね、自分はどうなりたいのか、どういうことをやりたいのかということを考え始めて、いろいろ転職活動をしたんですけれども、そこで新海さんに転職の面談で話を聞いたんですね。
通常であれば、監査法人の面談って1時間あるんですけれども、大体面接者の自分がいろいろ質問に答えていったりするのが普通だと思うんですが、1時間のうち約50分は新海さんの熱い思いだった。
そんなに話さない面談も初めてでしたし、こんなに熱い思いを持った方がいるんだというふうに感じて、この方のところだったら自分もやりがいを持って仕事ができるというふうに感じて転職を決意させていただいて、その決断は2年3ヶ月経って、1日も後悔したことはないです。
まさに今やってること自体が、私なんか社会貢献なんじゃないかなと思うんですけど、どうです?やってみて。
そうですね。特にクライアントとの距離も近いですし、やはりクライアントからの感謝も多くなっています。また、課題を一つ一つ解決することで、自分のやってる作業、仕事っていうのが上々に直結してるんだっていうふうに感じることも多いんで、ものすごくやりがいのある仕事だというふうに感じていますね。
はい。新海さん、最初に村瀬さんをお会いしたときにどんな思いでした?
真面目そうな方だなというところが第一印象ですし、やはり大手で15年しっかりと業務してこられたということで、まさにその感謝のお力を我々が提供する中小・中堅企業の上場支援にやり立ててもらいたいっていう。
会った瞬間に多分、ほとんどの時間私が喋ってたとするなら、その直感が私の思いを溢れさせたんだろうなと。
そうですよね。村瀬さんだからそれだけ熱く語ったんでしょうね、きっとね。
でもやっぱりそれだけ思いを伝えられたら、じゃあこの人のために頑張ろうって思いますよね。
そうですね。その時は強く思いましたね。
本当にでもやっぱり村瀬君のように、何のために、誰のために自身は公認会計士であるのかとか、監査法人で勤めているのかということがわからなくなってくるような、そういう場面というのは多くの人たちが持つと思うんですね。
しかしその時に、例えばこの番組をお聞きの皆さんで、まさに何のために、誰のために公認会計士であるのか。
社会に貢献できる存在でいたいのにそうでないというふうに思った方は、ぜひ本当にお声掛けをいただきたいですよね。
私自身も日々同じことを繰り返していますが、パッションダウンすること、過去にありましたもちろん。
中小企業の発展
しかし今、本当に中小中堅企業の上場支援をする、この高い志に向かって活動していると、毎日同じことをやっているんですね、延々。
部下との関わりや会社様との関わりや、本当に同じことを毎回繰り返していますが、もう飽きることなく。
パッションダウンすることなく今いられるのは、本当に私が何のために誰のためにこの仕事をするのかということが、私の人生の土台目的になっているからなんですね。
ぜひその辺りをじっくり感じてもらえるように、私たっぷり面接でお話ししますので。
経営者の方がたくさん聞いていると思うんですけれども、後院会計士さんも聞いていると思います。
ですので、そういった意味ではやりがいを求めたいとか、いろんなことを考えている人は、ぜひ新会社にご相談するという。後院会士の皆さんもぜひ相談してほしいですよね。
お願いします。
それを実感されていますね。やられているわけですもんね。
そうですね。日々感じております。
そうですよね。コスモスのいいところをちょっと挙げていただいてもいいですか。
そうですね。これはまずやりがいのある監査法人というところで、監査法人コスモスは日本一やりがいのある監査法人だと思っています。
東京プロマーケットへの上場支援を通じて、日本の99.7%の中堅中小企業の発展に寄与していく。
そんなことができる監査法人というのはなかなかないというふうに思っているんですね。
なので、自分としては半年ぐらい前から、監査法人コスモスは日本一やりがいのある監査法人だというふうに周りに伝えるようにしています。
あと、よく風通しのいい組織ということを言われることがあるんですけれども、自分が入ってみて、やはり風通しのレベルというのは違っていてですね。
これがすごく感じたので、リクルートなんかでもコスモスに応募してくれた方にはそういうのを伝えようとしているんですね。
なかなか新海さんみたいなトップの方と話す機会というのは、大きな会社だったらなかなかないと思うんです。
ですけど気軽に話ができる、そういった雰囲気を作ってくださるということは職員としてもすごくありがたいですし、
もちろん新海さん以外にも社員の皆様、相談しやすい雰囲気ですので、そういった風通しの良さというのはコスモスに入って強く感じましたね。
これからプロマーケット市場に上場したいっていう企業増えてくれば、コスモスさんもたくさんの人も必要になってきますもんね。
そうですね。どんどん採用もしてますし、どんどん人増えてますので、今ですね、ぜひこのタイミングで私どもの法人にジョインしてもらいたい。
そして将来の法人コスモスの、見れば礎というか、マネージャーであったり管理者であったり、パートナーになっていただいて、
より多くの中小企業の方々に貢献してもらえるような、そういう人材になっていただきたいなと思います。
では村田さん、最後にですね、この番組タイトルは上場IPを最前線、地方企業の挑戦というタイトルなんですけれども、
プロマーケットへの上場の本質というのは何だと感じますか。
本質は会社を含めた国民経済の発展、冷たく言うとみんなが幸せになることかというふうに思っていますね。
日本の会社の99.7%というのは中堅中小企業。
これらの会社が東京プロマーケットへ上場することで信用力が上がっていって、結果会社や国民経済が発展していく。
これら会社だとか国民経済の発展に寄与することというのが、公認会計士の使命となっております。
上場支援の重要性
監査法人コスモスでは、中堅中小企業が東京プロマーケットなどの市場を積極的に活用できるよう支援するということを重たる業務と位置づけていて、
実際に支援業務を通じて会社から感謝されることも多くて、日本一やりがいのある監査法人というふうに自分は思っています。
新川さん、楽しい言葉でしたね。
やはり私どもの思いもそうですが、公認会計士法第一条ですよね。
ここに最後の最後に書いてある我々の使命ですよね。
監査という業務、あるいは上場支援という業務を通じて、我々は国民経済の健全な発展に寄与するということが使命なんですね。
ここを中小中堅企業の上場支援を通して、そして監査業務ということを通して我々が成し得るとしたら、本当に公認会計士みおりにつきますね。
この思いがあるから、このことが分かっているから、我々は本当に大変かもしれませんし、本当にいろんな課題があるかもしれませんが、そこに立ち向かっていくことができるなということを感じています。
村田さん、今回2回にあたってご出演いただきました。率直な感想はいかがですか?
そうですね。すごく緊張はしましたけど、こういった貴重な機会をいただいて、自分としてもすごくありがたかったです。
この番組を聞いているリスナーの方に一言メッセージをお願いします。
そうですね。こちらを聞いていただいた会社の方については、上場に興味を持っている会社の方もいらっしゃると思いますので、そういった方については、ぜひ声をかけていただいて、一緒に上場を目指して、我々の立場から支援させていただきたいと思っておりますので、ぜひお声掛けいただきたいなと思います。
また、こちらを聞いていただいている個人会計士の皆様、また監査法人COSMOSに興味を持ってくださった皆様、自分も2年3ヶ月前に入らせていただいて、すごくこんな監査法人があるのかというふうに感じるほど理解のある監査法人となっています。
ですので、少しでも興味を持っていただける方、ぜひ監査法人COSMOSのメンバーとして働いていただきたいなというふうに思いますので、またこれからもよろしくお願いします。
はい、村瀬さんのこれからのご活躍、期待したいと思います。
ありがとうございます。
番組の総括
ここまで2回にわたって、プロマーケット上場の支援について伺ってきました。村瀬さん、ありがとうございました。
ありがとうございました。
次回からのレシーブもよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
上場IPを最前線、地方企業の挑戦は毎週木曜日に配信しています。番組の感想や新開催への質問もお待ちしています。
番組概要欄のお便りホームから、ぜひお気軽にメッセージをお送りください。
そして監査法人COSMOSでは、一緒に未来をつくるメンバーを募集中です。
この番組を聞いて監査法人COSMOSの取り組みに興味を持っていただけましたら、ぜひホームページの採用情報をご覧ください。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
それではまた来週お会いしましょう。
24:04

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