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2025-09-15 26:39

#176:iPadで作るインデックスと測量野帳カスタム

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👋 こんにちは、はるなです。

今日のテーマは「iPadとモバイルプリンターで、アナログ手帳をもっと便利に楽しむ方法」です。

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📚 ずっと愛用しているお気に入りのノート

私が長年愛用しているノートの1つに、コクヨの測量野帳というノートがあります。

2013年に梅田で開催されていたコクヨハクというイベントでおすすめ商品として教えてもらって以来、ずっと使い続けているノートです。

オリジナルの測量野帳は非常にシンプルなデザインです。

元々がその名の通り、測量をする計量士のために作られたノートで、1959年に発売され現在まで変わらず販売され続けているノートです。当時の販売価格は25円(現在の価格にすると約140円ほど)、今でも1冊220円ほどで買えます。

測量野帳の基本仕様

* サイズ:縦 165mm × 横 95mm

* 厚さ:約 6mm(40枚・80ページ)

* 用紙:上質紙(非耐水タイプでも十分水濡れに強い)

* 用紙罫線タイプ:3種

* LEVEL(Excelの表のような、6mmヨコ罫に20mm間隔の赤いタテ罫)

* TRANSIT(角度測定で使い勝手のいい罫線、右半分が7mmヨコ罫に2.75mm間隔のタテ罫)

* SKETCH(3mm方眼)

* 製本:糸かがり製本(水平に開きやすい)

* 表紙:厚紙クロス貼り(堅牢、野外使用向き)

* 重量:約 75g

野外で使いやすいように表紙が固く、立ったままでも記入ができます。また、作業着などのポケットにも収まるスリムな形状です。

オフィシャルでもオリジナルデザインカスタムが頼めるので、さまざまなコラボモデルが存在します。博物館や美術館にはオリジナルデザインの測量野帳がよく置いてあるので、旅行先で見つけたら購入しています。

私は、測量野帳を息子の授業参観や旅行の時に持ち歩いて使っています。

他にも、購入した文房具の記録なども1冊の測量野帳の中に記録します。

用途ごとにノートを分けた方が見返しやすいのはわかっているのですが、授業参観や旅行は年に数回しか行かないので、なかなかノートが使いきれません。なので、現在は複数カテゴリーを時系列でごっちゃにして使っています。

1冊のノートにたくさん記録が溜まっている方が、見返す楽しみも増えるからです。

ただ、そのせいで「あの旅行の記録、どこだっけ?」と探すのがやや面倒な時があります。

そこでインデックスシールをつけることにしたんです。

🛠️ モバイルプリンターで作るインデックス

「探しにくさ」を解消するために導入したのが、インデックスシールです。

Phomemo M120というモバイルプリンターとiPadアプリを使って、オリジナルのインデックスシールを作りました。

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専用アプリで文字を入力し、レイアウトを調整したら、あとはBluetoothで接続して印刷するだけ。あっという間に、きれいなインデックスシールが完成します。

4cm × 1.5cmほどの小さなシールに日付とイベント名を入れて印刷したものを、ノートの端に貼っていくことで、どのページに何が書いてあるかがすぐ見つけられるようになりました。

背表紙にも同じようにインデックスシールで日付を入れました。今までは油性ペンで日付を書いていたけれど、印刷したラベルにすると統一感があっていいです。

我が家にはアプリと連携するテプラもありますが、接続方法がWi-Fi接続のみ対応の古い機種のため、接続に時間がかかります。Phomemoのモバイルプリンターなら電源をオンにすればすぐに繋がるので、ちょっとしたラベル印刷ならこちらの方が手軽です。

また、3000円程で購入できるモバイルプリンターなので、購入しやすいという点もメリットです。

✨「自分だけの1冊」に育てる楽しみがある

測量野帳のカスタマイズは、インデックスシールだけではありません。長年使っていると、表紙も自分仕様にしたくなります。

最初の頃は、マスキングテープで装飾する程度でしたが、最近はドトールの紙袋を解体して、文庫本カバーのように表紙に貼り付けたものや、ポケモンの幅広マスキングテープを貼ったりしてカスタマイズしています。

これもまた、その時の「好き」が詰まったデザインになるのでいい思い出になります。

絵が描けなくても旅先でスタンプを押したり、箸袋やチケットや切符、ショップカードを貼っておくだけでも十分思い出になります。

こういった思い出や、記録に関しては、デジタルよりもアナログな物質感のあるものの方が楽しめる気がします。コレクションに近い感覚のものは特に相性がいいと思います。

ということで今日は「iPadとモバイルプリンターで、アナログ手帳をもっと便利に楽しむ方法」というお話でした。

Phomemo M120



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サマリー

このエピソードでは、iPadを利用してインデックスシールや測量野帳を作成する方法について話しています。アナログとデジタルを組み合わせて、新しい文房具の使い方や管理方法を探求しています。特に、デジタル技術を活用したラベルシールやモバイルプリンターの便利さを強調しています。また、印刷の便利さや子供とのクリエイティブな活動についても言及しています。

iPadでのインデックスシール作り
スピーカー 2
iPadのことばかり話す、iPad Onlyなポトキャスト、iPad Workersポトキャスト。
今日は、いつも使っているアナログの手帳にインデックスシールをつけたら、すごいいい感じになったって話をします。
スピーカー 1
iPadのことじゃなくなっとる。
一応、iPadのアプリでインデックスシールを作ったってこと?
そうか。そういう意味で、iPad Macではできないというイメージだ。
スピーカー 2
そうだね。Macでもできなくないと思うんだけど。
スピーカー 1
アプリの方が便利?
スピーカー 2
そもそも、Mac版にプリンターと連動するアプリはないので、何かしらの画像、インデックスシール用の画像制作をMacでするみたいな感じになる。
スピーカー 1
じゃあ、大きな意味でプリンターを使おうと思ったら、iPhone、iPadが必須である。
スピーカー 2
iOS版とか、Androidもあるんだけど、モバイルアプリが必要で、そのアプリとモバイルプリンターという小さいプリンターが連動して印刷されるっていう。
スピーカー 1
一応、iPad枠?
枠、一応ね。できるから。できるというか、アプリを使わないといけないから。
スピーカー 2
最近何をやったかっていうと、普段アナログの手帳を複数、いろんなのを使ってるんだけど、
昔々からずっと変わらずに好きで使っているのが、黒曜が作っている測量野鳥っていう、測る、測量、計測するの。
野鳥は野原の農に、手帳の鳥っていうので、フィールドワーク、その外で何か立ってさ、メモを取るときに書きやすいように、ちょっとカバーが固くて、
で、紙もすごい強いっていう、すごい薄っぺらいというか、小さい手帳があって、
スピーカー 1
いわゆる、細長手帳サイズの、ちょっと背が低い。
スピーカー 2
そうだね、ちょっと背が低いやつっていうのが、昔からずっとあって、今もなお変わらずある手帳があって、それが好きで、ずっと昔からそれを使っている。
スピーカー 1
3、40ページぐらいあるの?60ページぐらいあるの?
スピーカー 2
いや、40かな。
スピーカー 1
40ページあって、すごいのが、その分厚い表紙なのに、2、300円ぐらいあったっけ?
スピーカー 2
今で1冊200円ぐらいかな。ノーマルっていうか、なんか最近いろんなバリエーションが増えてて、カバーの色がすごいカラフルっていうか綺麗なやつとかも売ってて、
そういうのだとね、確か500円から600円、1冊500円、600円ぐらいしてた。
スピーカー 1
それはコレクターズアイテムやな。常用アイテムとしては結局200円ぐらいでは一応。
スピーカー 2
ネットで買うと200円。
スピーカー 1
文房具屋で買うと250円、300円。
スピーカー 2
300円ぐらいだったと思う。
スピーカー 1
トラベラーズノートのイメージかな、価格的には。
スピーカー 2
トラベラーズよりちょい安いぐらいかな。
スピーカー 1
ページが少ないからね。
スピーカー 2
測量屋帳っていう手帳の方眼タイプのやつをずっと昔から使っていて、
最近は何に使っているかっていうと、新しい文房具を買った時、インクとかペンとかマネー室とか、そういう新しく文房具を買った時の記録用のノート。
スピーカー 1
インク買った場合は確かそのインクを使って実際に字を書くとかやっとったよね。
スピーカー 2
インク瓶の絵を書いて、そのインク瓶の中にインク、買ったインクで試し書きじゃないけど、インク見本帳的な使い方にもなるっていう。
新しく買った文房具をコレクションするためのノートと、
スピーカー 1
あと一緒に書いてるのがお出かけとか、最近だと子どもの授業参観の様子のスケッチみたいなのも測量屋帳にあった。
それはさ、一冊のノートに全部時系列にただ書いていくの?
スピーカー 2
そう。だから、すごい探しにくくって今まで。
スピーカー 1
一般的にはそれは多分分けるのが多数派なイメージだよね。
スピーカー 2
分けたら、これはスケッチ用、これは文房具のコレクション用みたいに分けとけば、それはもう探しやすいとは思うんだけど、
あんまり頻度が高くなくて、書く頻度っていうの。
スピーカー 1
何ヶ月に1回?もうちょっと多い?
インデックスシールの効果
スピーカー 2
文房具に関しては、よく買ってる時は結構頻度高くて、
でも最近だとやっぱり1個前多分数ヶ月前とかっていうのだから、長い時もあれば短い時もある。
授業参加に関しては年に3回しかないので、
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
1年に3回、3個しか進まない。
スピーカー 1
仮に授業参加用ノート使ったら、使い終わる前に授業参加に行くことがなくなるよね。
スピーカー 2
そうそうそう。っていうのもあって、だから用途別に分けちゃうと、
さすがにそのノートが全然進まないっていうか、いつ使い切れるかわからなくなっちゃうぐらい。
スピーカー 1
管理がめんどくさくなる。
スピーカー 2
っていうのもあって、できたらたくさん溜まってる感があった方が見返す時とかも楽しいので、
なので今は全部その時系列でミックスに書いてると。
スピーカー 1
3種類。文具、お出かけ、授業参加。お出かけを授業参加にしてもいいか。
スピーカー 2
イベント系、文具コレクションの2種類をミックスで書いてる。
なのでページによってそのバラバラっていうかさ、順番通り時系列には並んでいるけれども、
カテゴリーごとには分かれていないので、
スピーカー 1
インクのやつ探そうと思ったらめんどくさいね。
スピーカー 2
あと子供がめちゃくちゃそのスケッチを見るのが好きで、探すんだよね。
この母ちゃんのノートからどこみたいな。
その時にノート自体ももう2冊ぐらいになってて、
さらにそれのどこに何が書いてあるのかっていうのが分からなかったので、
最近そのモバイルプリンターのラベルシールを使ってインデックスを作ってみたら意外と良かった。
スピーカー 1
インデックスは縦に何年何月の何があったっていう名前があって、
シールを折って貼るというアナログな方法。
スピーカー 2
もともとインデックスシール用に売られているものではなく、
ラベルシールっていうので40mm×15mmっていうすごい細長い4cm×1.5cmの。
スピーカー 1
全然飛び出さんね。それだと1.5を折り返すってことやんな。
スピーカー 2
1.5を折り返してさらにその紙の一部はノートの部分に貼ってるので、
飛び出てる部分だけで言ったら多分5もないぐらいなんだけど、
そもそもこの即両屋帳が小さい帳だからっていうのもあって、
ちょびっとだけ飛び出てるけどちゃんと文字も見える。
デジタルプリントなのですごい小さいフォントサイズでも綺麗に印刷できるから。
スピーカー 1
手書きではちょっと困難か。できなくはないけど。
スピーカー 2
できなくはないけど結構難しいところをデジタルの力でクリアしているっていう感じ。
それつけたらやっぱり見やすくなって、これがこの土地のっていうパッて開くのもできるし、
あとは一応ノートの一番最初に全部ノートを使い終わったら、
インデックスページみたいなのを作っていて、
このノートには何年何月何日から使い始めて何年何月何日までの文が入ってるかと、
あとは主要な内容を自分で手書きでインデックスを作るっていうか書くんだけど、
それがインデックスシールだと側面に出っ張ってるやつを大体見れば、
このノートにはこれが入ってるっていうのがわかりやすくなる。
スピーカー 1
例えばそれさ、俺の場合だったらデジタルで作品作るんだけど、そういうことはやっぱりやらん。
スピーカー 2
うーん、やらんかな。
スピーカー 1
っていうのともう一個非常に特徴的だと思うのが、
一般的に手帳ってさ、縦を長く持って横に開くっていう言い方をすればいいっていう見方をすると思うんだけど、
それ前提としてさ、横に長く持ってなんか前後に開くっていう見方を想定した使われ方をしているよね。
スピーカー 2
自分がこの食糧野鳥を使う時に、その縦持ちっていう、縦持ち?横持ち?なんて言うんだろう。
スピーカー 1
横長になるように。
スピーカー 2
本の開き方じゃなくて、
スピーカー 1
90度傾けてるよね。
スピーカー 2
上下にページを開いて、
スピーカー 1
スケッチブックの開き方みたいなイメージ。
スピーカー 2
そうそう、そういう感じで使うことが自分の場合多いんだよね。
っていうか多分ほとんどそっち向きでしか中身は使ってなくて、
それに合わせてインデックスシールをつけているのもあって、こういう向きかな。
スピーカー 1
なんかね、実は小ネタまみれなんじゃないかっていう、
まずインデックスシール以前に一般的にやっぱノート、食糧野鳥を縦に使わないという時点でだいぶ特殊な気がするんだけど、
人によっては言われるまで気がつかなかった気がするんだけど。
スピーカー 2
これは多分絵を描いている人は結構な確率でこっち向きで使っている人多い。
自分が見たことある。
野鳥をスケッチブックみたいにして使っている人。
食糧スケッチブックだよ。
で、あと自分の場合は筆記具のそのコレクションっていうので、
買ったインクだったりとか買ったペンとかをスケッチして書くんだけど、
だいたいこの、長さ的に横向きにペンを置くとすごいちょうどよくて、
スピーカー 1
リアルのペンの大きさ、1分の1に近い感じで書ける?横だと。
スピーカー 2
自分の場合は全寸で、その位置とかも全然こうやって型取って取ってるから、
筆記具そのものの大きさをトレースして書いてるっていう感じ?
スピーカー 1
それってあれだよね、お絵かきがあんま上手じゃない人でもさ、
少なくとも形の狂いは少なくなって、
割と誰でもできるお絵かきテクでもあるよね。
測量野帳のカスタマイズ
スピーカー 2
ただ、書ける?書けない?は絵が書ける?書けない?にも関係してくるから、
スピーカー 1
上手にトレースが難しいのはわかる。
スピーカー 2
ただ、即量野鳥というものが、そもそもそういうのもグラフとかが書きやすかったりとか、
スケッチとかも書きやすいように、この小さめの方眼、3mm?4mm?だっけ?
それぐらいの方眼で、しかも方眼の色が薄水色みたいな、あんまり邪魔しない色になってるので、
測ってきっちり書きたい人とか、定位置がなくても割と直線は取りやすいとか、
いろんな工夫はされてて、昔から好きなノートには。
スピーカー 1
個人的にはまずインデックスシールという以前に、表紙なんかちゃうやん。
スピーカー 2
表紙ね。この即量野鳥って結構カスタマイズする人が多くて、表紙がさ、
スピーカー 1
全部緑で。
スピーカー 2
全部同じ、なんたらバージョンとか限定のなんたらとかだと色が付いてたり、模様が入ってたりはするんだけど、
それ以外のベーシックなやつって、深緑の一色。
スピーカー 1
昭和の頃からある伝統的デザイン。
テプラとデジタルラベル
スピーカー 2
タイトル、スケッチブックとか、これは中の系線によって変わってくるんだけど、
タイトルが入ってるだけの、すっごいシンプルなんだけど、武骨っていうか、可愛くない。
スピーカー 1
職人肩着な感じがする。
スピーカー 2
可愛くないし、たくさん同じのが並ぶと、
スピーカー 1
何も区別できんよね。
スピーカー 2
新しい、どれが書き刷しのやつで、どれがもう終わってるやつでとかも、なかなか見分けがつかないので、
普段からマスキングテープとか、シールを貼って、表紙をデコるじゃないけど、
スピーカー 1
マステでデコっているんだ、これは。
スピーカー 2
白押しで書いてるとか、そういう工夫をしてて、
つい最近まで使ってたやつは、ドトール仕様になってて、
スピーカー 1
ドトール仕様とはどういうことなんですか?
スピーカー 2
ドトールでもらった紙袋を解体して、ノートの表紙に貼り込んだもの。
スピーカー 1
文庫分カバーみたいな仕組みを野鳥でやっているってこと?
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
で、糊付け?
スピーカー 2
糊で確か貼ったと思う。ボンドか糊か。
スピーカー 1
じゃあ理論的には、紙袋が存在すれば、どんなやつでも、デザイン性とかいろんなことはあるけど、
何でも作れるのか。
スピーカー 2
作れる。スタバとかやってる人結構多い。おしゃれな。
スピーカー 1
あのマークくるようにしたりとか。
で、ある程度大きければ余裕で全面包めるから、工作なんや。
スピーカー 2
たまたまなんかこれも、新しく野鳥をスタートするぞみたいな時に、
ちょうどドトールで、たぶん人間ドッグの時なんだけど、
ドトールでテイクアウトしたら、そのドトールの袋に、紙袋に入れてくれて、
で、ちょうどいいから、これでラッピングしようと思って、デコったやつ。
スピーカー 1
それあれやね、春菜の。そういう風にすると、ストーリーも出てくるんやね。
その時のやつやっていうドトールとかも。
スピーカー 2
あ、そうだね。そういうのは。
このドトールはなんか評判良くって、みんな結構突っ込んでくれるっていう。
スピーカー 1
これやっちゃおうって思うと思うよって。
スピーカー 2
ドトール、え、めっちゃドトールやねってよく言われた。
スピーカー 1
めっちゃドトールだよね。
うん。
で、これはどういう手帳なのっていう感じだよね。
スピーカー 2
わかんない。中身まであれしてたのか、え、ドトールの手帳があるんだみたいな意味なのかちょっとわかんないんだけど、
すごい言われたかなと。
スピーカー 1
いや、この2冊今ある中で、1つはマステとカスタマイズによって、元が野鳥だとわかるけど、
それドトールはもう野鳥だとわからん。形、サイズだけ野鳥だけど。
スピーカー 2
うん。まあ、外から見たらそんなもんじゃないっていう。
うん。
で、次今使っている最新のやつはコイキング。
スピーカー 1
コイキングはどういうことなんですか?
スピーカー 2
コイキングはマスキングテープが広幅の、すごい広幅のインテリア用っていうか、
それこそノートをデコレーションしたりとかするように、
あの、MTって超有名なマスキングのところがポケモンとコラボレーションした公式の商品で、
何センチだろう?20センチくらい。
20センチくらい。
スピーカー 1
野鳥の幅で貼れるってこと?
スピーカー 2
うん。20センチあるんだよね、幅が。
スピーカー 1
幅20センチ。
スピーカー 2
幅20センチあるマスキングテープ。
スピーカー 1
絵の向きは横にっていうか。
スピーカー 2
まあ、連続してるから、ずっとピーって続いてるって感じのやつが。
スピーカー 1
あ、じゃあ野鳥を表からバーって全部、全部一発でくるめる?
スピーカー 2
あ、そうそうそう。それはなんかYouTubeにも上げたかな。
なんかYouTubeだったかな。なんか動画撮りながらやってた。
スピーカー 1
あ、それはあれだね。誰でも意外と簡単かもしれん?
スピーカー 2
まあ、全面。
スピーカー 1
工作難易度はそんなに難しくない?
スピーカー 2
うん。ノリもいらない。カッターだけあれば。
スピーカー 1
ハサミでは?
スピーカー 2
ハサミでもいいよ、別に。
スピーカー 1
じゃあ、一般家庭でその広幅増してさえあれば簡単にできる?
スピーカー 2
うん。あれなんか、今もあるんかちょっとわかんないけど、
初年ぐらいに確か出た商品で、いろんな種類のやつがあって。
スピーカー 1
マスキングじゃなくても普通なシンプルなデザインのものとかもある?
スピーカー 2
ポケモンだけどね、全部。
スピーカー 1
あ、ポケモンしかないんだ、その広幅は。
スピーカー 2
うーん、いやある。モリスとかはある。
ウィリアム・モリスって有名なデザインのやつとかは、
なんていう商品なんだろう。なんかマスキングテープじゃないかもしれない。
20センチぐらいの超広幅のテープっていうのも売ってるので、
それを使ってやったのが今使ってるのかな。
スピーカー 1
文房具というかカスタマイズ界に全然興味がない自分からすると、
マスキングテープというものとか紙袋はそういうふうに使えるんや。
スピーカー 2
まあそうだね、そういうのも簡単にやろうと思えばできるし、
結局文房具って基本紙のものが多いから相性は良くって。
スピーカー 1
例えばラッピングに使われていたお土産のラッピングとかそういうのも使えるってことか。
スピーカー 2
まあ何でも使えるよ。文庫本カバーとかってさ、
スピーカー 1
自分で作る人は言われてみるといる気はする。
スピーカー 2
それと同じ考えというか同じ感覚ぐらいでできる。
スピーカー 1
じゃあ例えば布でその野鳥カバー作るだってありなのか。
スピーカー 2
うん、ファブリックでやってる人もいるね。
スピーカー 1
だいぶ柔らかくなるよね、その感触としてファブリック使ったら。
スピーカー 2
うん、ただなんか分厚くなりすぎる。
スピーカー 1
なりすぎるイメージはある、野鳥の場合は。
スピーカー 2
とかちょっとその糊、普通のあの澱粉糊みたいなのでは絶対くっつかないから、
ボンドとか結構強力なやつ。
スピーカー 1
文庫用ボンドみたいなやつのなんか出番な感じがするね。
スピーカー 2
まあそっちの方がいいかなって感じはするけど、
まあねこういうカスタマイズするのももともとすごい好きだから、
まあ誰かに言われてやるわけではなく本当に自分でやりたいからやるっていう。
スピーカー 1
一応あれだよね、デメリットとしては当然だけど重くなるし分厚くなるよね。
スピーカー 2
まあそれは。
スピーカー 1
許せるかどうか。
これはぱっと見でほとんど何も変わらん。
スピーカー 2
で、今回話してたのはその。
スピーカー 1
作品だった。
スピーカー 2
そう、インデックスシールとか、
まあそういうカスタマイズにも結構デジタルで便利になったことっていうのが多くて、
例えばこういうインデックスシールでも一昔前に作ろうと思ったら、
ラベルシールみたいなプリンター用の。
テプラみたいなやつ?
いやテプラよりもっと前だと、
A1とかがさ、売ってるA4用紙の中にラベルがビヤーっていっぱい入ってて、
みたいな普通のプリンターの中にセットして。
スピーカー 1
なんか多分わかった気がする。
スピーカー 2
なんかそういうので印刷するとか、
テプラとかがあればテプラで一個ずつ売って印刷するとかなんだけど、
うちにもテプラプロっていうのがあって、
それももちろん使ってるんだけど、
何がめんどくさいってテプラの中でポチポチ文字を打たないといけない。
スピーカー 1
ああ、旧時代な感じするね。
そんなスマホでA1やね、今なら。
スピーカー 2
今ならね。
で、最近のモデルだとアプリがあってアプリと連動するから、
スマホで入力したやつをそのままテプラから出せるみたいなのが、
いろんなブラザーとかいろんなところのメーカーが出してる、
そういうラベルプリンターって言われるものも出てきているので、
モバイルプリンターの利便性
スピーカー 2
もちろんそれでもいいんだけど、
今そのモバイルプリンターって呼ばれる、
自分が使ってるやつとかもそうなんだけど、
フォメモっていうメーカーのやつだとめちゃくちゃ安くって。
スピーカー 1
テプラっていくらなイメージ?2万円くらい?
スピーカー 2
アプリと連動するやつは最高機種みたいなやつになるから、
大体1万円以上は絶対するみたい。
2万円くらいもするやつもあるし、
でっかいやつ、広幅に印刷できるようにしたらもっと高い。5万円。
スピーカー 1
野鳥のラベル印刷に5万円はきついね。
スピーカー 2
で、今使ってるフォメモのモバイルプリンターっていうのは、
フォメモも何種類か持ってるんだけど、
ラベルプリンターで使ったのはM120っていうモデルで、
今ね、Amazonで見ても3,500円くらい。
スピーカー 1
そういうレベルになるの?
3,000円くらいならなんか許せるというか、いけるね。
割と買えるね。
スピーカー 2
ただ、仕組みがですね、インクリボン式じゃなくて乾熱式なので、
その、耐光念には弱いとか、いろんな制約はある。
スピーカー 1
ランニングコストもかかる?
スピーカー 2
ランニングコストはテープ代っていうか、シート代。
シート自体は今使ってるやつで、
440の15が400シート入ってるやつで、
550円くらいだよ。
スピーカー 1
ラベル1円。
スピーカー 2
ぐらい。
スピーカー 1
ほぼゼロか、それは。
スピーカー 2
ゼロではないけど、そんな気にするほど。
スピーカー 1
気にする必要はない。
スピーカー 2
って感じで、買える商品なので、
割と気軽に使える感じかな。
スピーカー 1
普通はどう使うもん?
スピーカー 2
普通にラベルシールって、
インデックスシールとか、日付とか、名前とか、
そういう、何でもOK。
用紙の種類とかサイズとかも結構バリエーションがあるので、
割と使い心地はいいし、
手帳を使っている人だったら、
自分はしないけど、
タスク管理みたいな、
今日やることみたいなのを印刷して、
ペタって貼っちゃうとか。
スピーカー 1
想像したことない使い方だけど、そうなんだ。
スピーカー 2
機種によっては、
使える紙とか、種類が違うんだけど、
レシート用紙みたいな、
観熱紙の代表で言ったらレシート用紙。
ああいうのが、
ビーって印刷して出てくるタイプのもあって、
そういうのだとさ、もっと安くって値段は。
スピーカー 1
ああ、そうだろうね、たぶん。
スピーカー 2
だから、毎日のチェックリストとかタスクみたいなのを、
ビヤーって印刷して、
どっかに貼っといて、終わったらクシャクシャってして捨てちゃうみたいな。
スピーカー 1
じゃあ、1タスク1レシートでやるとかっていうことなんかも、
ちょっと自分には想像ができんけど、ありなのか。
スピーカー 2
あとね、レシピとか、
印刷して、それを見ながらやったり。
スピーカー 1
貼っといたりとか、それこそ使うときだけまず手元に持ってきて、
終わったら貼っといて。
スピーカー 2
とかっていう使い方をしてる人もいるかな。
自分の場合は、ノート、そうだね、
ソーイングノートの時に、
この型紙パターンを使ったよ、みたいなのを、
データがあるからそのデータを印刷して、
ノートに直接貼ったり。
あとは、こういうインデックス系、日付と名前とか。
スピーカー 1
見出しをつける。
スピーカー 2
そうそう、そういうのをきれいに、手書きでもいいんだけど、
きれいに整えられる。
全部同じ規格で印刷ができるので、結構便利なのと、
あとは子供と一緒に、子供の書いた絵でステッカー作って遊んだりとか。
スピーカー 1
今、この貼ってあるやつ。
スピーカー 2
子供がプロクリエイトで書いた絵を、
そのまま丸のステッカー用紙に印刷して貼ってる。
それはクリエイティブが刺激されて良い感じよね。
子供自身もすぐその場で形になってて、
いいねとか言ってて。
これは去年の確かハロウィンの時に、
お菓子を止めるために作ったシール。
野鳥にも貼っているんや。
1個データ作ったら、あと何回印刷するかで量産ができるので。
何枚も同じの印刷して、
何枚か子供に渡して、お菓子を止めるのに確か貼ってたし。
マッピング用のシールってことやね。
自分も子供が書いた絵が気に入ったから、
何枚か印刷して自分用にノートと、
その当時使ってたiPadのケースにも貼ってた。
スピーカー 1
マックにステッカー貼るとかは、
2010年前後ぐらいは流行っていた印象やね。
いろんな企業がステッカー作って。
スピーカー 2
それもマックブックを使わなくなってしまってから、
全然貼る場所がなくて。
スピーカー 1
貼るとメルカリで売れなくなるっていう。
スピーカー 2
今はiPadのケース。
スピーカー 1
ここに貼っとけばケースを処分すればいいから。
スピーカー 2
ケースが変わるとなくなっちゃうんだけど、
ケースに貼ってるぐらいでいいかなっていうので、
気に入ったやつはシール化して。
スピーカー 1
物理を上手に使っていますね、やはり。
スピーカー 2
好きだからっていうのもある。
こういう相性がいいっていうのはもちろんあるので、
全然iPadじゃないじゃんって言われたら、
それはそうなんだけど、
でもデータ作りとかは実はiPadでやってるし、
印刷の設定とかもiPadでやってるよっていうお話でした。
クリエイティブな印刷活用
スピーカー 2
番組への感想やリクエストなどは、
シャープiPadワーカーズのハッシュタグをしてて、
ツイートしてください。
それではまた来週。
iPadワーカーズポトキャスでした。
26:39

コメント

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