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2024-12-27 36:19

🎙779 買ってよかったもの2024

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サマリー

2024年に購入したアイテムとして、メレルの靴やスイッチボットの掃除機、万年筆が取り上げられています。特に靴は機能性を重視し、快適な歩行を実現しています。スイッチボットは小型ながら効率的な掃除を可能にし、万年筆は手書きの楽しさを再認識させてくれる存在です。このエピソードでは、キャストが購入したアイテムについて語ります。特に、万年筆のペリカンM600や懸垂バー、サーマルプリンターの体験が紹介されています。今年買ってよかったものとして、サーマルプリンターや万年筆、スイッチボットの掃除機が挙げられ、これらのアイテムは日常生活をより便利で楽しくする必需品として紹介されています。

メレルの靴の魅力
goryugo
こんにちは、ごりごキャストです。今日は、今年買ってよかったもの2024をやります。
2024年中に買ってよかったもの? うん。あんま多いと、
あれだから、何個がいい? 3個か5個? じゃあ3個ずつ。
ランキングはどっちでもいいということで、3個。
そうだね、ランキングがちょっとつけがたいかな、はるなも。 うん、っていうので、じゃあまず俺が
時期順に1個まず。 えっとね、メレル ベイパー グローブ 6 っていう靴です。
今の靴の名前? うん、靴の名前。 裏がペランペランで、ビブラムフィンガーだったっけ?
その裸足みたいな感覚の防御力が全然ない靴。
っていう、えっと、現代の靴的な、何て言うんだろう、足を守ります、楽に歩けます、っていうのと真逆の方向の靴で、
あの普通にね、アスファルトの上とか歩いてるとさ、石ころとか落ちとるやん。 そういうの踏むとさ、ちょっと痛ってなったりとかするんだけど、
そういうのを含めて、なんかね、歩くのが普通に楽しくなった。 で、実はね、自分は人生における靴のエンドゲームってさ、
まずニューバランスの靴を買った時に、俺は人生今後もうこの靴があればまぁだいたい満足だなぁと思った後に、
もう一個あの、なんだったっけ、サンダルみたいなやつ。 キーンかな? そう、キーンのサンダルに出会って、我が人生はこいつと共に生きていくんだって思ったら、
その後、同じくメレルのなんかスポって履ける靴みたいなやつが気に入ったりだとか、裸足みたいな靴が気に入ったりだとか、
安易に、なんかもう俺はこれがあれば満足だなって決めたらいかんっていうことがよくわかりました。
Haruna Goto (haruna1221)
まあ、ゴリゴさんの場合はファッションとしての靴じゃなくて、機能的な靴なんだよね。どっちかというと。
あのファッションとして靴を履くことは限りなくもうなくなってしまった。 だから自分が歩いててまあちょうどいいとかだし、
たぶん年齢とか行動範囲、例えば車を運転することが多い時期と、今だと歩いて健康のためって言って結構歩いてスーパーとか意識的に散歩に行くようになったから、
歩くっていうのが増えてると思うよ。昔に比べると。 だからそういう意味でも今のそのライフスタイルに一番ベストな靴はそれって感じ。
goryugo
そうだね、あの疲れない靴の真逆でこれ疲れる靴だからさ、例えば最近は旅行行く時もこれ履いてるんだけど、
Haruna Goto (haruna1221)
疲れないことを目的にしたら履くべきではない靴ではあったりするからね。 キーンの靴とかもイメージとしてはスポーツサンダル、ごついスポーツサンダルって感じで、
キーンにもいろんなシリーズがある中の、その中でも比較的なんか底の分厚くて固くて重たいスポーツサンダルを家族でお揃いにしたくて、
goryugo
同じ柄で大中小というかお父さんお母さん子供みたいな3人で同じデザインにできるシリーズのやつをあえて選んでなんか買ったら気に入ったね。
裸足で履けるっていうか、かかとつぶして履けるサンダルかつ、ちゃんと歩く時にちゃんと歩けるっていうのが良かった。
Haruna Goto (haruna1221)
夏はそのカヤックとかマリンスポーツ系の時にも相性が良くて、裸足でそのままサンダル履いて海に入れるみたいな。
goryugo
実は俺あの靴結局裸足で履いたら不快だったって分かってさ、靴下ある前提で履くようにはなっているんだけど。
Haruna Goto (haruna1221)
まあそんな感じで、その時々好きなものが結構変わるから、安易にもうこれだけで行くっていう。
goryugo
それは言ったらいかんっていうことはよく分かりました。
Haruna Goto (haruna1221)
で今は足裏がペラペラ。これね、多分履かないと分かんなくって、見た目だけでは何もその違いが分からない。普通の靴と。
goryugo
そうだね。ぱっと見では割と普通の靴に見えて、履いてみて、でもこれはあの下手に走ると足壊すぐらいな感じではあったりして、
まあ最近のその、何て言うんだろう、現代科学秘訣みたいな要素もあるのかもしれない。
Haruna Goto (haruna1221)
まあそれがまず一つ目。
スイッチボットの便利さ
goryugo
春名さんも順番にしましょう。
Haruna Goto (haruna1221)
交互にするの?
えっとじゃあ春名さん、2024年買ってよかったものは、その買った順で行くと、まずスイッチボットのちっちゃい自動掃除機っていうの。
K10プラスっていうモデルの、日本家屋用、日本のちっちゃいお部屋用に作られた、何て言うんだろう、Dボットとかよりもひと回りなんかちっちゃいか。
goryugo
イメージ、ルンバの3分の2ぐらいの感じだよね。
Haruna Goto (haruna1221)
ぐらいの感じの小さいやつっていうのが、たまたまなんかコストコに行った時に売ってて、しかもそれがかなり安くて。
goryugo
なんかイメージ6万円が4万円だったってイメージだけど。
Haruna Goto (haruna1221)
そうそうそう。コストコでの売り値がすでに安くて、49,800円とかになってて、さらにそれが期間限定で5,000円引きで買えたから、45,000円ぐらいで買えたんだよね。
K10プラスっていう本体と、ホームドックみたいな、自動でゴミを吸い取ってくれるホームっていうのと、あとは1年間分アクセサリーが付いてて、その値段で買えたっていうので。
もともとお掃除ロボット、家にはあったんだけど、リビングに常駐って感じで。
我が家はすごい古い日本家屋なので、家の中でも段差がすごいありまくるから、それぞれのお部屋に手で持っていかないといけないっていうのがあって。
で、なかなかその自分の仕事部屋、2階にある仕事部屋の掃除っていうのがなかなか面倒くさくってできなくって、三金田ゴリゴさんがなんか運んで掃除してくれるみたいな感じだったの、今までは。
で、その小さいスイッチボットの軽重プラスを、じゃあこれは仕事部屋、自分の仕事部屋用に買うって言って、買ったらすごい良かった。
goryugo
初めてはるながさ、自らの意思で掃除機を使うようになったよね。
Haruna Goto (haruna1221)
2つポイントがあって、まず1つ目が小さいから小回りが効くので、仕事部屋ってテーブルと椅子、オフィスチェアーみたいなの、特に今2台それが2個ずつっていうの。
机、机、椅子、椅子みたいな感じで置いてて、大きいサイズのロボット掃除機だと椅子の下とか机の下に入れない。
体がでかくて。だからすごい小さいその軽重プラスっていうのはすごく相性が良かったし、まあそもそもそういうために小さく作られてるっていうか。
で、2つ目が水拭きもできるタイプなんだけど、その水拭きする仕組みっていうのが、なんか給水タンクがついててとかお掃除モップがとかじゃなくて、
クイックルワイパーの使い捨てのウエットタイプみたいなやつを、なんか穴が開いてるシートをプレートに引っ掛けるだけで使えるっていう。
市販の汎用品で水拭きができる。もちろんその買った時には専用のやつがついてたんだけど、それ以外のやつも挟んで使えるよっていう感じの仕組みになってて。
それがやっぱり一番お手軽でさ。水の給水とかもしなくていいし、プレートだけはつけないといけないけど、水拭きしたい時だけそれをつけるみたいな感じで。
あと多分何よりも嫌だったのが、その汚れたシートを洗うみたいな作業がすごい嫌で、他の洗濯物と混ぜて洗いたくないから、
湯気でそれだけ別で洗うんだけど、でもそれだけで洗濯機回すってめっちゃ量少ないしどうするのみたいなので、結局なんかめんどくさいなーってなってたのが、それだとやっぱり使い捨てで終わったらポイって捨てるだけなので、めっちゃお手軽っていうのが気に入ったところ。
goryugo
あいつ最高発だからさ、構造もよく考えられてて、今までの掃除機って特に吸引システムがあると、段差に乗り上げて底面の真ん中あたりからゴミを吸うっていうイメージだったんだけど、
なんていうの、ボットの頭に充電部分とゴミ捨て部分があって、頭だけくっつければ充電できてゴミを吸ってくれるっていうので、構造的にシンプルでスマートであるっていうところも結構いいとこなんじゃないかなって思っている。
あとね、今思い出したのが、すっごいかわいく喋る。 大したことないけど大事なんや。
Haruna Goto (haruna1221)
音声を何パターンかから選べて、今一番かわいいキャラクター、何々だにゃんみたいな感じの喋るやつにしてて、それがかわいい。
goryugo
人によっては大事ですね、そういうのはね。
Haruna Goto (haruna1221)
あとはね、その高発っていうのもあって、アプリの完成度がそもそもスイッチボットはよくできている上に、センサー類が多分賢くてちゃんとマッピングもしてくれる。
部屋の認識とか、マッピングの性能めっちゃ早くて、マッピングだけするモードとかもあるから、普通の掃除しながらの倍ぐらいの速さでその部屋のマッピングだけ、カメラとセンサーで何かやってくれるモードだけもあったりして、割と使いやすいし。
スイッチボットのアプリからスケジュールができるので、毎日はさすがに仕事部屋だしそんなに汚れないから、カーモクドウみたいな感じで2日おいてに1回掃除するようにしてる。
goryugo
あれは途中でマップをなぜか斜めにずらしてくるっていうD-Botのマッピングに比べて5万倍ぐらい素晴らしいと思う。
Haruna Goto (haruna1221)
めっちゃ賢いと思います。これまずはるなさんの1個目。
万年筆の手書き体験
goryugo
あと俺ね、2個目がね、コって言うとちょっと概念が難しいんですけれども、今年一番多分重要だったものっていうので、紙の手帳と万年筆とノートとっていうか、手書き一式みたいなやつ。
Haruna Goto (haruna1221)
絵の具とかは?
goryugo
絵の具も入れていいけど、今使用頻度が激減しているので、それも含めていいかな。
Haruna Goto (haruna1221)
手書きの筆記具類。
goryugo
すごいのがね、2024年のね、今年のテーマって毎年決めてるじゃん。俺今年決めたテーマってさ、身体科だったんだよね。
ちゃんとそのテーマに自然に引きずられたのかどうかわかんないけれども、少なくとも成人してから、紙のノート、成人してからちょっと間違っていた。
ブログを書くようになってから、おそらく初めてぐらいの紙の手帳とノートを書くようになって、
で、そのデジタルの素晴らしさは間違いなくあるけれども、アナログで書くことの意義とか価値っていうのを改めてもう一度考えることができて、
こっちはこっちで重要なんだなっていうことをやっとできるだけ平等に公平に両方の視点で考えることができるようになったと思う。
で、あとは1万円、2万円ぐらいの万年筆が使えるととても幸せになれるんだなっていうことがわかった。
Haruna Goto (haruna1221)
これは向き不向きとか好みがすごいあると思うので、全員にってわけではないけど、色々調整の余地がある。
例えばその同じペンにしても、ペン先の太さがとか、インクの出方がとか、インクの色がとかっていう、
自分に一番好みのものを探すみたいな、そういう楽しみ方はすごいできると思う。
goryugo
俺、新しいものを追求しようはそういえば、そういう意味で言うとあんまなくて、
MDノートの紙とパイロットの何だったっけこれ?
カスタム74っていうやつにツワ色のインク、顔料系のインクを入れて、あとはあのすごい研ぎ師に解いてもらったっていうやつ。
Haruna Goto (haruna1221)
長原さんに解いてもらったやつ。
goryugo
っていうボーナスがあるのでだいぶあるんだけれども、まあ少なくとも特に不満はないし、
これである程度大きい文字とかでその文字を書いていたりすると、結構原初の快楽みたいなのがあるなぁと思うようになった。
Haruna Goto (haruna1221)
例えばそれはさ、何が良かったの?
さっきの話で追求するの特に興味がないっていうことであれば、例えばボールペンとかでも良かったんじゃない?
goryugo
なんかなんか身体的なフィードバックが割と快感を伴うものだったんじゃないかな。
あとは追加要素として、字の練習、絵の練習をしたことで視覚的に自分が少なくとも不満に思わない程度の文字とか図とか絵が描けるようになったことによって、
自分が書いたものがアナログで、さらに言うとデジタルでは表現できないものを残せるようになった。
簡単には表現できないものをアナログで割と簡単に残せるようになって、
で、書いている過程と書き上がった結果と両方が割と楽しい。
Haruna Goto (haruna1221)
じゃあ別に筆記具にこだわりがあったわけではないってこと?
goryugo
筆記具へのこだわりは、もちろん何の興味もない人に比べたら十分にあると思うけど、
万年筆界の人々みたいな、ああいう感覚は今のところない。
Haruna Goto (haruna1221)
その1万円ぐらいの万年筆を持って幸せになれたみたいなやつは、何が原因だったんだろうなぁと思ってたんです。
goryugo
上手に書けるように、あの音、触感みたいなやつ?
Haruna Goto (haruna1221)
書き心地みたいな?
goryugo
音と、やっぱり手触りっていうか、フィードバックだよね。
万年筆の魅力
goryugo
ボールペンだとさ、イメージなんだけど、やっぱね、押し付けて線を引いているイメージがあって、
万年筆はもうちょっとインクを乗っけているようなイメージがあって、
そのフィードバックみたいなのが結構気分がいいんだと思う。
Haruna Goto (haruna1221)
一番よく言われるのが、書いてて気持ちいいっていうのをみんなが持つ感想みたいな感じなんだけど、それに近い感じ?
goryugo
多分ほぼ一緒だと思う。もうちょっと細かく表現するとそういう感じってイメージ。
まあ、あの何にしても、多分これは今後もずっと続くんじゃないかなぁと思えるぐらいの大きな変化でした。
Haruna Goto (haruna1221)
今年は本当ゴリゴさんめっちゃ書いてるなっていう感じの。
goryugo
1年でさ、俺こんなにお絵かき少なくとも、なんて言うんだろう、書こうと思って見て書けば、ある程度何かわかるものが書けるようになったから。
そういう総合的なスキルが身についた。
Haruna Goto (haruna1221)
今ね、もう本当にお世辞なしで春名さんよりも多分書いてる時間長いと思う。
goryugo
時間は長いと思う。多分アナログに限って言えば。
Haruna Goto (haruna1221)
それがゴリゴさんの2つ目かな。
春名さんの2つ目は、それにちょっと関係するというか似たような感じであるんだけど、
2024年に買ったお高いマネージャー。
goryugo
いくらだったっけ?
Haruna Goto (haruna1221)
ペリカンのM600っていうモデルをベースにしたアートコレクションっていう、ちょっとそのデザインが違うバージョンのやつっていうのが、
今から見たら去年の11月ぐらいに発売されたモデルで、定価8万8千円ぐらいの商品。
goryugo
大雑把に10万円だね。
で、それ出てたのを知ってて、でもその即決で即買いはできなくて、
ちょっとね、それを即買いすると経済感覚を疑う。
Haruna Goto (haruna1221)
で、3回ぐらい実物を置いてるところに見に行ったりとか試し書きをさせてもらったりとかして、
最初5月ぐらいに、2024年の5月ぐらいに買いました。
goryugo
そのさ、さっきの1万2万円の万年筆とさ、性能みたいな言い方をしたらさ、変わらんやん?
Haruna Goto (haruna1221)
性能は変わらないです。
もう言ったら1万円以上の万年筆は結構どっこいどっこいで、
その先っていうのは本当になんか好み。
重さとか太さとか、あのペン自体の太さとか、
あとはまあ、牛乳の構造とかかな。
どれぐらいインクが入るかどうかとか、そういう好みに結構近いところがあるので、
高いからめっちゃいいかって言ったら、もうどっちかっていうと装飾品?
なんて言うの?
goryugo
工芸品だよね。
Haruna Goto (haruna1221)
見て楽しむ。
goryugo
芸術であり工芸品だよね。
Haruna Goto (haruna1221)
みたいな要素が多い商品なので、
単純に値段で交換できるものではないんですが、
グラウコカンボイっていう、
もともとペリカンって、鳥のペリカンのマークの万年筆ブランドがあるんだけど、
そこの1909年のペリカンのポスターっていうのがあって、
そのポスターがすごいカラフルな、なんか水面みたいな、
うにょうにょうにょうってしたような、そういうポスターがあるんだけど、
そのポスターの作品をモチーフにした軸、万年筆になっている。
goryugo
デザインがポスターをモチーフにしてるってことね。
Haruna Goto (haruna1221)
色とか柄とかがそのポスターから来てるみたいな。
goryugo
少なくとも俺がその春名からもらった、万年筆が黒一色プラス金っていう装飾に比べたら、
桁違いになんか凝った装飾はあるよね。
Haruna Goto (haruna1221)
そう。ゴリゴさんが今持ってるのが、パイロットっていうメーカーのカスタム74っていうシリーズのやつで、
パイロットって基本的にお固い感じで、もう基本に忠実、昔から全然変えないし、
そういう派手なこととか全然しないの。一応色とかもあるけど少ないし、
他のなんかアーティストさんとのコラボとかもめちゃくちゃ少ない。
で、だからあの固いのが好きな人はこっちっていう感じ。
goryugo
とりあえずの1本、ちょっと良い1本として俺はそのちょうど良いラインだと思うけど、書くのの次はこれぐらいのイメージ?
Haruna Goto (haruna1221)
めちゃくちゃ値段からしたらめちゃくちゃ良い万年筆シリーズだと思う。
で、春名さんが買ったのは、ペリカンのM600って言って、Mの後の数字が大きくなればなるほど、
なんか太く高くなっていくようなイメージのやつで、真ん中ぐらいのやつなんだけど、
やっぱり可愛くて、見た目が可愛くて買ってるから、すごい書いてるときに、書いてて気持ちいいはもちろんあるんだけど、
可愛いなとか綺麗だなって思いながら書くことができて、すごく幸せな気分になれるっていうので、
今年、すごい迷って迷って迷って買ったけど買って良かったなって言える1本になります。
goryugo
まあ、やっぱり幸福を得られるのはコスパではないですからね。
コスパが良い1本っていうもので満足するのとは種類が違うもんな。
Haruna Goto (haruna1221)
そう。で、自分の特性として、やっぱりその色とか、形、見た目にすごいこだわりがあって、特に多分色にこだわりがあるんだよね。
で、普段自分が身に着てるもの、洋服とかもそうだし、アクセサリーとか何でもそうなんだけど、
やっぱり色にこだわりがあって、こうカスタム74すごい良いのは分かってるし、めっちゃ自分自身も持ってるけど、
goryugo
まあ、俺はるなから3本もらってるからね。
Haruna Goto (haruna1221)
持ってるけど、さらに3本渡しててもまだ自分の手元にもあるぐらい持ってるけど、
それでもやっぱり、見た目が可愛いペリカンの今M600をよく使うので、その見た目も結構大事だなって。
goryugo
ギターと同じく何本も持っとっても何個も使えんやんって言うけど、マネージャーさんはもうちょっと手軽に変えられるね。
色とかを変えておけば。
筋トレの楽しみ
goryugo
で、俺の3個目。
これも半分は物ではないんですけれども、買ったもので言うと、プルアップバー、懸垂バー。
Haruna Goto (haruna1221)
あー、あの廊下につけてるやつか。
goryugo
そう、廊下に筋トレができるようになる突っ張り棒?
Haruna Goto (haruna1221)
そう、最近ゴリゴさんがその手帳を書くようになったのと同時ぐらいに…
goryugo
だいぶ後だよ。
Haruna Goto (haruna1221)
だいぶ後か。
goryugo
うん。9月末からやってるの。
Haruna Goto (haruna1221)
なんか筋トレを始めて、なんかやってるんだよね。いろんなトレーニング。
goryugo
なんかやってるいろんなトレーニング。
そのプリズナートレーニングっていうものを知って、それについては確かゴリゴキャストでも話していたし、
ブックカタリストっていうポッドキャストでもいろいろ話しているんですが、
ちょうど3ヶ月ぐらい、今の段階で経過してるんだけど、
1日たりとも予定からずれたことはなく、ちゃんとやろうと思っていたことを毎日、
休業日も含めて毎日計画通りにこなせているという程度には全く飽きずに続けられている。
Haruna Goto (haruna1221)
すごいなぁと思って。
自分の場合、たぶん興味がないからだと思うんだけど、
筋トレ的なものでやらなくなるっていうか、続けてやるのすごい苦手で。
goryugo
自分もね、なんでかとかいろんなことはずっといろんなところで話してるけど、
今まで一度たりともそんな風にうまくいったことはなくて、
やりたいともほとんど思わなかったけれども、
2023年というか、これを知る前までは、
筋トレというものは健康のためにやっておくと一番効率がいい運動の一つだっていう認識でしかなくて、
生きるためにしゃあない、健康に生きるためにしゃあないからやってもいいかっていうものだったんだけれども、
今現在は、健康のためにという要素は間違いなくあるけれども、
そこに目標が達されたことで、めっちゃ毎日翌日の練習を楽しみにして過ごすことができている。
Haruna Goto (haruna1221)
それはやっぱすごいなぁと思うんだけど、それはプリズナートレーニングという仕組みがすごいね。
goryugo
仕組みが良くて、仕組みから学んだ独自ルールがすごいうまくはまっていて、
今だと1週間に6種目、月顔水目筋動でやっていて、ちょっとでも前回よりできるようになれば良くって、
最終的に6種目全部の段階のその最終ランクがクリアできれば、人生の巨大目標としてはクリアっていうイメージで、
例えば、逆立ちして片手で腕立て伏せをするとか、
懸垂バーにぶら下がって足まっすぐに伸ばして下ろすやつとか、
鉄棒にぶら下がって片手で懸垂ができるようになるとかっていうのが最終目標なんだけど、
Haruna Goto (haruna1221)
ちなみにそれって1日どれぐらいの時間やってるもん?
goryugo
本当に休憩まで含めてイメージ15分から20分ぐらいっていうのが多分平均値だと思う。
時間的な負担はめちゃめちゃ少ない。
あと何なら休憩時間っていうか、仕事の休憩に1セットやって休憩してもう1セットやってみたいなイメージ。
なので実動時間だと10分とかそういうレベル。
だからやれるはある。
家でやれて懸垂バーと将来的にバスケットボールがあった方がいいっぽいんだけど、
それ以外は家で何もいらないっていうのもやっぱ強いしでかい。
Haruna Goto (haruna1221)
バスケットボール?
goryugo
ボール。ボールを支えにするっていうの。
例えば片手腕立てを練習する時に、
あるタイミングで片手をバスケットボールの上に乗っけてもう片手を地面について腕立ての練習するとか、
スクワットの片足スクワットをする時にバスケットボールを支えにして使うとかっていうのでたまに出番がある。
Haruna Goto (haruna1221)
補助にするってことか。
一気に地面から離すんじゃなくて、ちょっと宙に浮いた姿勢を鳴らすためのみたいな感じかな。
goryugo
やっぱその片手腕立てやりましょうとか言ってさ、できるわけねえじゃん。普通に考えて。
が、ちゃんとその段階を踏んでいって、最終的にできるかどうかはわかんないけれども、
少なくともできる可能性はあるなと思わされるように段階的にステップを上がるようになっている。
っていうのがやっぱ健全でいいなと。
から、ずっと続けられていて、見た目的な変化、でもあれだよね、少なくとも体重減ったもんね、今。
生活スタイルが変わってきたっていうのもあるんやけど。
っていうので、十分に効果はあるし、何よりアップバー3380円とかだったので、
10個買っても春名さんの万年筆より安いぐらい、本含めて5000円ぐらいで楽しめるっていう意味では、
非常に健康にもよくお金もかからず、良い趣味を新しく見出せたなって感じ。
ギターとか10万20万平均でするからさ、筋トレ今後どんな金かかっても、あと1万円もいらないような気がするからね。
Haruna Goto (haruna1221)
家でやる人はね、ジムとか行くともうちょっと固定費みたいなのがかかったり、
今だとパーソナルトレーナーつけるみたいなのとかもあるから、それだけにはとどまらないけど、
お家でも簡単に取り組めて、道具とかもなしでも一応始められる。
goryugo
というか、本ではジムなんて行くなっていうか、ジムなんて行ったって続くわけねえぐらいのことが書いてあって、
その辺の、それもさっきの靴の話とか繋がるんだけど、そういう反逆心とかがやっぱり結構好きなのかもしれない。
Haruna Goto (haruna1221)
うーん、それで共感ができるみたいな感じ?
goryugo
できるね。なんならなんだけど、ジム行かずに俺はこんなに鍛えられてるぞっていう要素もなんならあるかもしれない。
Haruna Goto (haruna1221)
まあそういうのがすごいあってたいね。
goryugo
うん、たぶん。
Haruna Goto (haruna1221)
じゃあ3つ目は、その筋トレグッズみたいな感じ?
goryugo
筋トレ用の棒。
モバイルプリンターの便利さ
Haruna Goto (haruna1221)
で、最後はるなさんの3つ目が、サーマルプリンター。
goryugo
なんやっけそれ。
Haruna Goto (haruna1221)
ちっちゃいモバイルプリンターなんだけど、
乾熱紙タイプの用紙で、スマホとかiPadから書いたものが簡単にビーって印刷ができるプリンター。
goryugo
なんか今年さ、3個ぐらいそういうの買ってなかったっけ?
Haruna Goto (haruna1221)
普通、3個かな。自分用に2個と子供用に1個。
goryugo
あ、で、その中の1個。
Haruna Goto (haruna1221)
どっちもっていうか、そのモバイルのサーマルプリンターがすごい良かったっていうので、
自分が持ってる2種類に関しては、できることが違う2種類っていうの。
たぶん見た目でわからんと思うけど、1個はそのロールタイプのその続いている用紙に印刷するようで、
もう1個はステッカータイプって言って、その丸とか四角で最初からシールの形になった用紙に印刷ができるタイプのものっていう2種類を今持って使ってて。
goryugo
それぞれ専用のそういう用紙を買うってことなの?
Haruna Goto (haruna1221)
専用の用紙を買って入れて、で、専用のアプリがあるんだけど、
そのアプリから写真だったりとか、文字とか自分で書いたものとか、画像を何でも印刷できるって感じ。
goryugo
サーマルプリンターということは基本的に1色?
1色。で、インクレスになるので、用紙さえセットしておけば印刷ができる。
Haruna Goto (haruna1221)
レシートをイメージしてもらったら多分1番。
goryugo
感熱紙だよね。
Haruna Goto (haruna1221)
感熱紙。
で、自分が好きなのは、それのシールタイプになってるっていうので、裏がステッカーになってて、剥がすと簡単に貼れるっていうので、
自分はノートとか手帳を書くのがすごい好きで、そこに簡単に貼れる。ノリなしで貼れるから。
goryugo
何なら旅先にプリンターを持っていけばいいってことなのか?
Haruna Goto (haruna1221)
持って行ったらその場でその印刷ができて、手帳とかだとよく旅行でもらってきたショップカードとかをそのまま貼ったりももちろんするんだけど、
例えばノートに貼りきれない大きなものとか、あとはどっちかっていうと、自分の場合はデジタルで自分が書いたもの、
プロクリエイトとかで書いたやつをそのままプリントして貼るみたいな。
goryugo
モノクロになっちゃうんだよね。別にそういうことではない?
Haruna Goto (haruna1221)
いや、モノクロになることを前提に書いている。
goryugo
そういうことね。
Haruna Goto (haruna1221)
印刷するように書くみたいな感じかな。
それがすごいお手軽で、値段も4500円ぐらいで買える。
用紙自体もそんなに高くなくて、600円ぐらいから1000円ぐらいの間、サイズとか色とか形によって値段が変わっちゃう。
goryugo
例えば1000円でステッカー何個貼れるってこと?
Haruna Goto (haruna1221)
200枚から1個5円ぐらいは貼っている。それもお家さんによるんだけど。
goryugo
でもそれなら気楽にどんどん貼れば、いくらでも貼っていいぐらいのイメージだよね。
Haruna Goto (haruna1221)
昔のビックリマンシールの当たりのカードのキラキラみたいなのも、カラー印刷はできないんだけど、用紙かキラキラっていうのがいっぱいあるから、
キラキラに黒で文字とか絵が入ったやつを簡単に作れるので、誰かと会った時にシールをあげたりとか、
ラッピング用のシールとしてシールを作ったりとか。
goryugo
それこそやっぱ誰かと会う時に持っていくと、チェキのちょっと違うバージョンっていうか、その概念に近い使い方ができる。
Haruna Goto (haruna1221)
昔からそういうの好きで。
goryugo
チェキ買っとったよね。1枚100円するとかって聞いて、すげー俺そんな1枚も怖くて取れんのやけどって思っていたけど。
Haruna Goto (haruna1221)
チェキも持ってたし、チェキのデジタル版、今は普通にチェキが出してるやつがあるんだけど、それのもっともっと昔にシャオっていうカメラとモバイルプリンターが合体したような機械を持ってて、
ジンクっていうフォトペーパー、それもインクレスの用紙の方に書く色の層が仕込まれてて、それで現像っていうか色が出るみたいな仕組みのフォトペーパーっていうのがあるんだけど、それに印刷して、それもシールになってるっていうのがすごい好きで、
アプリの中で写真を2分割、1個のシートに2枚に同じ写真を印刷するっていう機能があって、それを印刷して半分に切って、1枚は自分、1枚は一緒に撮った相手に入ってその場であげるみたいなのがすごい自分の中で流行ってたし、喜んでくれるからあげた人もよく使ってたっていうのがあって、
その当時からずっとそういうモバイルプリンター系はずっと好きで、いっぱい持ってたけど、今年買ったやつは接続もすごい早くて、電源つけたら1回ペアリングしてるやつだったら即つながるみたいな感じで、今時のBluetoothを使った接続機器。
しかもそんなに高くない。昔それ買った時はたぶん2,3万円してたんだけど、今はサーマルプリンターだから白黒だけど、それだと4,000円とか5,000円で買えるし、遊びでも買える値段みたいな。
goryugo
まあまあその値段なら使わなくなってもたまにそういうことがあってもいいかって感じはするね。
Haruna Goto (haruna1221)
子供とかいると子供が描いた絵とかをそのステッカーにして貼ってあげたりとかするとめっちゃ喜ぶし、今息子もなんか自分が描いた絵をステッカーにして、自分のiPadのケースに貼ってる。
そういう楽しみ方ができるし、手帳とかノート書く人はそれを飾れるっていうか、いろんなものが貼れる。例えばレシピとかでも貼れるし。
ウェブページ印刷機能みたいなのもついてて、テキストを入力してそれを印刷するみたいな。勉強でも結構使ってる人多いみたい。
goryugo
っていうのでまとめると、俺は靴と手帳と銀トレ。
他のおすすめアイテム
Haruna Goto (haruna1221)
はるなはスイッチボットのちっちゃい自動掃除機とペリカンのM600っていう万年筆とサンマールプリンターの3つ。
っていうのが今年買ってよかったものでした。
36:19

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