1. iPad Workers
  2. ワークスタイルにiPadを取り入..

iPad Workers Podcast第58回は「はたらくiPadとiPad Workers 2(仮)」についてのお話です。

9月13日に発売になる『📘はたらくiPad』と、次に作っているPencilKitが軸になったiPad Workers 2(仮)についてポッドキャストで話しました。

📘はたらくiPad いつもの仕事のこんな場面で

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文章が主体なiPadの本が読みたい

これまでにKDPで3冊のiPad本を作りました。

全てiPadの本にしては珍しい文章が多めの内容です。

iPadのスクリーンショット画像がたくさんあるアプリの使い方紹介とは真逆の方向の、文章が主体のiPadの本というコンセプトで制作しています。

本屋さんでもAmazonでも「iPad」と名の付く本は、どれもスクリーンショットがほとんどを占めるような本ばかりです。「私の読みたいiPad本はこれじゃないんだよなぁ」と常々感じていました。

それなら自分が読みたい理想のiPad本を作ろうと思ったのが、本を制作し始めた理由です。

Apple Pencilを使った手書きの活用方法や、ノートアプリには興味を持っている人が多いようで、1年以上経った今でも『📘iPad Workers ノートアプリとApple Pencilの活用』はそれなりにダウンロードされて読まれ続けています。

今回インプレスの編集者さんから声が掛かったのも、きっかけは『📘iPad Workers ノートアプリとApple Pencilの活用』の本でした。

⚔️ 本を作るために考えた2つの戦略

ある程度狙い通りの展開になったとも言えます。

はたらくiPad

基本コンセプト「得意なことを得意なデバイスで作業する」を軸に、はたらく場面でのiPad活用法を詰め込んだ『📘はたらくiPad』が9月13日に発売します。

📘はたらくiPad いつもの仕事のこんな場面で

「はたらくiPad」って自分たちでは絶対考えつかないタイトルだったから、編集者さんすごいっていうのが素直な感想です。

よくある仕事の流れを元に、章立てしてまとめたら面白いのではないか?と提案したところ、そのまま通してもらえました。

* 1章:iPadでアイデアを出す

* 2章:iPadで企画書を作成

* 3章:iPadで会議を制する

* 4章:iPadでプレゼン攻略

* 5章:iPadで時間・タスク管理

こんな感じの中身になっています。

「予約特典」「読者限定コンテンツ」あり

はたらくiPadを予約購入してくれた方には9月13日の発売まで、iPad Workersを楽しんでもらえる予約購入者特典を用意しました。

📘はたらくiPad いつもの仕事のこんな場面で

はたらくiPad(予約購入特典)

下記のフォームより申し込みしていただくと特典が受け取れます。

読者限定コンテンツ

本の発売タイミング的に、iPadOS 16については書籍の中に入れられないので、読者限定コンテンツとして限定公開の特設サイトにアクセスできるQRコードを巻末に入れてもらいました。

毎年やっている、最新iPadOS活用セミナーへの参加やiPadOS 16新機能のまとめなどの配信も考えています。

iPadを使っている、iPad Workersの皆さんの仕事や生活が少しでもワクワクするものになればと思いながら制作しました。「iPadは持っているけど、Webや動画視聴にしか使っていない」「せっかくなら仕事でもiPadをバリバリ使いこなしたい」と思っている人に、読んでもらえたら嬉しいです。

発売まで1ヶ月半、ちょこちょこ本の中身についても紹介していく予定です。

ということで今日は「9月13日に『はたらくiPad』という本が出ます」というお話でした。

☕️1on1 iPadTalk

iPad・iPadアプリについて気軽に相談できる「iPadTalk」よければ下記ボタンより予約してください。

「iPadTalk」は誰でも申込可能です。聞きたいことがある場合は申し込み時にコメント記入してください。

Proメンバーは公開なしで相談が可能です※相談内容(音声)はiPad Workers Proメンバー限定公開のエピソードで配信される場合があります。

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iPadのことばかり話す、iPadオンリーなポッドキャスト。iPadワーカーズポッドキャスト。
今日は、新しいiPadの本を作っています。という話をします。
9月に出るやつっていうのの話?
9月に出るのは、紙のiPadの本。
確か、5月ぐらいの発売予定が、いろいろあって、9月にまで伸びることになって、ってやつだよね。
一応、今、9月13日発売予定で、インプレスから「働くiPad」っていう紙の本が出る予定です。
で、それじゃなくって?
もう、そっちの作業は終わっていて、原稿とかも全部書き終わってて、
半年前ぐらいに終わってるよね。
去年の年末とか、お正月ぐらいに終わっている。
そこからチェックをしたりだとか、デザインの確認をしたりとか、いろいろもろもろして、
いろいろあって、9月13日に、一応今のところ発売の予定で出ます。
ちょうどAppleの、たぶん、新製品発表ぐらいのタイミングだよね。
とかかな、まだ新しいOSは出ないぐらいの、ギリギリ直前ぐらいで、
本の中に新しいiPadOS 16のことはもう入れれないから、
購入者特典で、後からダウンロードできるというか、
ウェブで見れるコンテンツとして、本を買ってくれた人にだけ見れるコンテンツとして提供予定。
その方が実際にiPadOS 16の正式版がリリースされて、
Macとの連携が、iPhoneとの連携が、ちゃんと正確な情報で書ける。
自分が試して、この方法が良かった、この機能が良かった、そういうのが書けるから、
自分としてもそっちの方がいいです、って話をして、
結局、本の中には入れずに、購入者特典のおまけとして配布、配信することにした。
で、今日の話は何やったっけ?
それとは別というか、その作業がお正月明け、春ぐらいにはもう完全にこっちの作業は終わって、
で、次、なんかやることなくて暇だなっていう感じになって、
じゃあ、KDPで、電子の書籍としてももう一個新しいiPadの本を作ろうかっていう話をして、
次の本を作った、作り始めている。
今作っているやつね、仮タイトル、iPadWorkers2。
前回、これまでに春名さんと一緒に作ったっていうiPadの本が3冊あって、
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一番評価が高いやつがiPadWorkersっていう名前で、
主にノートアプリについて、いわゆるスクショとか説明書を多用するのとは真逆の方向の文章が主体のiPadについてのその使い方の本、
っていうコンセプトが商業で出せるかどうかは分からないんだけれども、
少なくともKindleでセルフパブリッシングで出して、
割と高く評価してもらえて、収益的にも割といいんじゃないかというところもあって、
あれが出たのが2年前ぐらいだっけ?
一番最初に出版したのが、2020年3月に、
iPad Onlyなライフスタイルっていう、このポッドキャストの2人の対談をベースに対談形式で出した本が一番最初。
で、その次の年、1年後に、ちょうど1年後ぐらい、2021年の4月に、
iPadWorkersっていう本を出した。
じゃあまだ1年ちょっとなんだ、期間で言うと。
1年ちょっとだね。で、その後がちょっと間隔が短くて、
2021年、去年の8月に、iPadの話っていうのを出した。
で、iPadWorkers2という次のやつのコンセプトが、
これまではノートアプリ、iPadで使う手書き系ノートアプリ、春名さんが三大ノートアプリという名前をつけて呼んでいたものがあったんだけれども、
ノートアプリにペンシルキットっていうのが登場するようになって、
なんか最近世界がだいぶ変わってきたよねっていう。
春名が使うアプリも1年でだからだいぶ変わった?
結構変わったと思う。
ここ1年特に新しいアプリっていうか、今まで使ってきてないアプリとか、
そもそも去年のその時点では出ていなかったアプリとかを使ってたりするかも。
っていうので、1個前の話は歴史ある伝統的良いノートアプリの紹介というイメージなのかな。
まずはその手書きでノートずっと取ってたのが、iPadになったよっていう、
どうやってiPadに乗り換えたかとか、どのアプリを使っているのか、どういうふうにやっているのかみたいな、
アナログからデジタルへの移行について主に語ってるというか、書いていた本かな。
次はどっちかっていうと、デジタルの中でデジタルがちょっと進歩して、
アナログの延長線上とは良い意味で、違う方向、デジタルならではの方向のノートアプリというのが増えてきて、
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実際その辺が最近便利になってきているぞっていう話をまとめようとしている本を作ろうとしている。
タイトルとかはまだ全然あれなんだけど、話の軸としては、ペンシルキットによって新しい手書き、
iPadでの手書きの活用方法が広がってきたというか、進んできた、また一段階、次のレベルに移ったっていうところをまとめられたらいいなと思っています。
ちょうどこの前、はるなさんがセミナーでやったのもペンシルキットの話で、
相乗効果を狙ってというか、話すことによってまとめられるということと、本に書こうとしていることのプレー、予告というか、
そういう要素もありつつ、テーマはペンシルキット、テーマじゃないか、裏テーマがペンシルキットなのか。
裏テーマやな、ペンシルキットって言っても、ペンシルキット自体はただのAppleが提供しているツールキットの名称なだけで、
ペンシルキットというアプリがあるわけでもないし、アプリの中にペンシルキットを組み込んでいるっていう表現が一番正しいんだけど、
分かりやすくペンシルキット活用みたいな感じで言ってたりはする。
セミナーとかの、分かっている人向けに紹介するときには、ペンシルキットを使いましょうとか、ペンシルキット便利だよっていう言い方をしているっていう感じだよね。
何が便利かって、やっぱりペンシルキットを組み込んだアプリ同士だと、再編集可能な状態で描画オブジェクトをやり取りできる。
もうちょっと翻訳すると、書いたものを普通は画像にしないといけないんだけれども、
画像にせずに直せる画像、直せる状態の画像。
例えば、GoodNotes5で書いたメモだったり文字だったりを、
Apple標準のメモ帳に持っていくって考えたら、画像化するしかないんだよね。
画像として書き出しをして、それをApple標準のメモ帳に貼り付けるってすれば、
GoodNotes5で書いた手書きとか絵とかイラストも、
Apple標準のメモに持っていくことができます。
ただ、画像化されているので、Apple標準のメモ側では、その絵を直すことができない。
文字を変えるとか、色を変えるとか、字を消す、絵を消すみたいなことができない。
そっか、当然線を消しゴムで消すということもできないので、
そのフォトショップとかならまだその透明で塗るならできるかもしれないけど、それもできないんだもんね。
なので、何か修正をしたいな、書き加えたいなって思った場合に、
09:03
もう一度GoodNotes5に戻って、直して、さらに書き出しをして、
Apple標準のメモにもう一度貼り付け直すみたいな、そういう作業が必要になってくる。
それがペンシルキットを対応しているアプリ同士なら、
例えばProDraftとか、そういったアプリで書いたものなら、
書いた状態のままApple標準のメモに持ってきても、
色変えれるし、線消せるし、追加で文字も書けるし、っていうその編集ができる状態で、
手書きの文字や絵を動かすことができる。
で、割と重要だなと思うのが、それができるとどう便利になるの?
Apple標準のメモって、基本的には色んなデータも貼れるし、
テキストも打てる、手書きも入れれるっていう、かなり万能なメモ帳。
クイックメモも使える、インスタントメモも使える、コントロールセンターから起動ができるとかっていう、
ちょっとそのApple純正アプリのずるい機能とかもあって、すごく便利なんだけど、でも万能ではない。
もちろん。
例えばで言うと、Apple標準のメモはページの概念っていうのがないので、
上から下にずっとこう長いメモになるよね。
で、ページを分けようって思った時に、自分で好きなここまでが1ページで、
ここまでが2ページでっていう、そういう区切りを入れることができない。
あと、書いたオブジェクトを拡大縮小、書いた後にもうちょっと小さくしたいなとか、
もうちょっと拡大して大きくしたいなっていうことができない。
うん。が、できるやつがある。
できるアプリがある。で、Pencil Kitに対応してて、
そういうApple標準のメモアプリが持ってない機能を持っているアプリっていうのがたくさん存在するので、
Apple標準で、Apple標準のメモで書き始めたものをそれぞれ用途に合わせて、
例えば、まあ、無限キャンバス。
Apple標準のメモは、上から下にはどんどんキャンバス伸ばしていけるけど、
右とか左とかっていう左右の方向には広げていけない。
だから、どうしても端っこが出てきちゃって、もっとこの右側まで伸ばしていきたいのに、
こっち側に書きたいのにっていう時に困っちゃう。
じゃあ、そういう時は、無限キャンバスでPencil Kit対応の、
じゃあ、ProDraftっていうアプリに持っていこう。
そうすれば、キャンバスのエリアは上下左右、どっち方向にも無限に伸ばしていけるようになる。
用途として、そのメモ帳を、いわゆるインボックスというやつにして、
12:02
さっと書くのはメモ帳に書いて、
必要なものは必要なアプリに移動させるということが便利で簡単にできるのが、
そのやっぱり、コピペできるメリット。
さらに、それって戻すこともできるんだよね。
Apple標準のメモアプリでスタートして、
別のPencil Kit対応のアプリに持っていって、
そっちで広げたりとか、まとめたりとか、いろんなことをして、
最終、もう一度Apple標準のメモアプリに戻すこともできる。
戻すことも、やっぱりメリットはあるの?
Apple標準のメモアプリに全部1個にまとめる、集約するとか、
あとは、ないけど、他のアプリがもし、アプリ開発が終わってしまって、
逃げ道、データの逃げ道としてメモ帳が常にある。
使えなくなってしまった場合を考えると、
Apple標準のメモがなくなることは、ほぼありえない。
なくなるということは、多分ない。
だから、データの信頼性が高いのか、メモ帳に入れておけば。
他のアプリで、Pencil Kit対応のアプリを使っていれば、
そのアプリがダメになった場合とか、
アプリの乗り換えがしやすいという意味でもあるのか。
今、例として、基本をApple標準のメモ帳ベースで、
そこからスタートして、別のに出して、また戻すみたいな話をしているけど、
これって別に、Pencil Kit対応のアプリ同士なら、
どれを使っていても同じことができる。
前のクラフトとかも、とりあえず集める的な用途には向いてそうだよね。
クラフトも、Pencil Kit対応なので、
クラフトに手書きのメモを残しておいて、
そこから広げていこうと思って、別のアプリに持っていくとかもできるし、
逆に、緊急でメモを取らないといけなくて、
Appleのインスタントメモ機能を使って、
Appleのメモ帳に書いちゃったけど、
でも自分はクラフトで管理しているから、
クラフトに手書きのものを持っていきたいと考えた時も、
Pencil Kit対応だから持っていけるっていう風になる。
「もう一回書きゃいいじゃん」とかっていうのはあるけど、
「もう一回書かなくていいなら、そっちの方がいいよね」っていうところではあるね。
紙の手帳とかだと、とりあえずメモ欄に書いておいて、
まとめたものをもう一度別のページに書き写す、
みたいな作業が当たり前ではあったんだけど、
今、デジタル、iPadの中でも、
このアプリとこのアプリと複数アプリを使っていて、
15:00
どっちにもそのメモがあって、
何かどこに書いたかなとか、
どこにいつ書いたかなって分かんなくなっちゃう、
みたいなことも起こりやすくなっている。
気軽に書けるし、書くアプリも増えてるし、
そういう問題も起こりやすくなっている中、
一つにまとめる、一箇所にまとめてくる、
みたいなことも、ちゃんとPencil Kitという仕組みをうまく理解して、
使えれば簡単にできるようになる。
っていう感じの話を書いた本かな。
あとは、そのPencil Kit対応のアプリを使って、
こういう使い方ができるよっていうような、
ちょっと具体的なサンプル、
自分が使っている中で、こういう時はこのアプリを使って、
こんな使い方をしているよとか、
っていう話も載せる予定。
今が2022年の7月終わり頃で、
9月に前の本が出ていて、だから10月とか、そんくらいかな。
前の本は、前の本というか、紙の本が出る予定が9月で、
そことかぶらないように発売しようとすると、
10月発売とかになるのかな。
そこにかぶらないようにってなると、
でも今年中には出したいから、
10、11、12のどっかかな、ぐらい。
今回も、そのアプリの具体的な使い方とか、
そういう話は全部、春名が考えて書いてたりするんだけど、
メインの文章っていうのは、ゴリゴさんに書いてもらっている。
ゴーストライター業、2年前ぐらいから始めて。
全然隠してないゴーストライターだけど、
一応、後藤春名さんが書いたということになってるけど、
文章自体は後藤隆介さんが書いてる。
そういえばね、ゴーストライターっていう用語もね、
今時の用語もあるらしいよ。
なんていうんだったか忘れたんだけど、
インタビューをして文字を起こして、その人の代わりにやるっていうのを、
ゴーストライターって言うとちょっと、後ろめたい感じがするじゃん。
っていうのを消すための用語とかも、確か考えられているらしい。
まあ、どうでもいい話だったけど。
それで、例えばゴリゴさんは、iPadを今使ってて、
去年の11月ぐらいにApple Pencil、自分専用のApple Pencil 2も買って、
手書きをする機会が増えてきたと思うんだけど、
そのiPadWorkers2、今書いてる、ペンシルキットを活用しようみたいな文章を書いてて、
なんか思ったりとか感じたりとかしたことある?
いや、まだ書いて、ちゃんと終わってないから分かんないんだけど、
まあ、あの、詳しくなったよ。少なくとも。
18:01
そのペンシルキットが便利だっていうのは、想像はつくんだけれども、
なんて言うんだろう、俺、メモ帳しか使ってないからさ、
他のアプリのメリットというものは、やっぱり聞いてみないと分からんことがいっぱいあって、
自分で書くと、こういうのは文章を書くとあるあるなんだけど、
なんとなく、ただ話を聞くよりもだいぶ分かるようになるので、
それがきっかけでApple Pencil買ったりしているからね。
実際、去年Apple Pencil、第2世代を買うきっかけになったっていうのが、
このiPadWorkers Podcastの中でも、過去のエピソードの中で喋ってくれているのが、
iPadWorkersかiPadの話か、どっちかの、その執筆業務の中、
はるなが言っている手書きの良さみたいなのを文章で書いている中に、
そんななんか手書きっていいのかなって、なんか思い始めたのがきっかけだった。
なんか言葉のニュアンスはちょっと違う気がするけど、そういう感じ。
あれなんでしょうね、はるなさんになりきって、はるなさんのふりをして書いているから、
はるなさんのマインドセットみたいなものがちょっとぼんやりとコピーされてきて、
自分と混じって、そうなんじゃないかなって思うようになったっていうやつかな。
でも実際、最近、本を読みながらメモを取っている姿とかをめっちゃ見るようになって、
一番多い時期よりは減ったけど、
特に違和感なく普通に、これは書いたほうがいいなって思うようになったりした。
昔と考えたら、全然信じられないぐらい。
思い出した。たぶんね、上手に字を書くコツみたいなのを、
はるなから聞いて覚えたからだと思う。一番でかい理由は。
そのアップルペンシルが嫌いとかそういうことじゃなくて、自分が書いた字が汚いことが嫌いだったんだ。
こうやってやればもうちょっと字が上手に書けるっていうテクニックを聞いて、
そして意外となんて言うんだろう、身体的なことなんだけど、知識で補えるっていうの。
上手に字を書くことを。
それを覚えて、自分が書いた字が見ていて不快だっていうことがほとんどなくなったことが一番でかい気がする。
それの理由として、字自体もあるけど、
なんかその四角がきれいに書ける機能とか、直線がまっすぐ、上下とかなしでもまっすぐ引ける機能みたいなのも結構大事だったっていう話も昔してたよね。
うん、その四角が引っ掛けることとゆっくり書けばいいこと、形線を出せばいいこととか、
その辺が全部上手に字を書くという観点でまとまって認識できたことで、ちょっと考えが変わったっていうのがある気がする。
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ずっとそのiPadのメリットっていうのが、アップルペンシルが使えて手書きができること。
手書きすると何がいいのっていう話を、前回のiPadワーカーズとかiPadの話とかで書いてたり喋ってたりするので、
次の本はiPadで手書きするとこんなこともできるとか、こういう考えができるようになるみたいな、
その、なんていうんだろう、もう一歩進んだところとかもちょっと書けたらいいな、表現できたらいいなって思ってます。
俺が書くやつ?
そう、堀場さんが書くやつ。
ということで、9月13日にインプレスから「働くiPad」っていう紙の本が出ますよっていうのと、
プラス、今年中ぐらいを目安にiPadワーカーズ2、これ借り代ですけど、
KDPの電子の出版で新しいiPadの本も出せるように今作り始めてます。というお話でした。
番組への感想やリクエストなどは#ipadworkersのハッシュタグをつけてツイートしてください。
それではまた来週。iPadworkers Podcastでした。
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22:46

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