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こんにちは、ごりごキャストです。今日は、harunaさんが最近、手書きとテキスト入力とどういう感じで使い分けているのかっていうのを改めてまとめて聞いてみたいと思います。
主に ipad の使い方でって話?
そうですね。2020年の春休みが終了いたしまして、2021年の春休みが終了いたしまして、ごりごキャストも普通に更新できるようになり、ちょうどいいタイミングで、同じようなタイミングで ipad の本も出すことができ、
これを機会に、haruna の ipad の話を改めていろいろ、むしろ本を書いてからどう変わったのか、どういうことが変化してきたのかとかは、リアルタイムに言えるのは podcast の強みだと思うので、そこら辺をもう1回聞いてみたいなと。
多分さ、とりあえず大きな変化として、あの本を書いてから、あの本はほぼ手書きのための本、ipad で手書きをするための本だったと思うんだけど、テキスト入力をすることが増えているよね。
2020年の夏ぐらいに、ipad pro 2020年モデルの11インチを使ってたんだけど、それの画面が割れて、どうしようかなって考えたときに、次に買ったのが2020年モデルの ipad pro で、それと一緒に
スマートキーボードフォリオだったっけ?
っていうipad pro につけれるキーボードも一緒に使うようになった。で、そこからちょっとそのテキストでなんかメモを取るみたいなことも増えて、
で、秋ぐらいに obsidian っていうパソコン用しか、今現状はないけど、そのソフトアプリが出てきて、それを使うようになって、さらにそのテキストベースでの記録というか作業が増えたって感じ。
多分、春名がそのテキスト系のものを触るようになった理由は、いくつかあって、その一つがスマートキーボードを使い始めたこと、もう一つが obsidian が mac で気に入って、同じものを ipad でも触りたいようになったこと。
で、それに伴ってなのか、それが理由でなのか、 ipad ワーカーズのニュースレターというものを書く頻度とか ipad で書く頻度というものもなんか上がってきていて、ipad ニュースレターを書く道具としても ipad が使われるようになってきているよね。
そうだね。ipad ワーカーズっていう前身が2020年2月につくっちゃ、前身なの?前身。ipad 活用サークルっていう、名前変えたね。そこからもずっと同じように月に1回の ipad セミナーと、あとは1ヶ月10本ぐらいのその記事投稿みたいなのはずっと続けてて、
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で、それが多分夏ぐらいから割としっかりとした内容で書くようになってきたみたいな。
うん、その客観的に外から、客観的ではないか、外から見ていて、なんかたくさん書くようになったなっていうのと、面白いものが多くなってきたなっていう印象はある。
で、これがまあ後から気づいたことで言えば、ipad にスマートキーボードフォリオをつけて持ち運ぶようになって、その常にキーボードが打てる状態っていうの、ipad を開いたらすぐテキスト入力ができる状態がデフォになったのが結構大きな原因だったのかなって、まあ今にして思えば思うところ。
あれだね、次回の本は ipad とスマートキーボードのスマートキーボード、キーボードフォリオの活用みたいな話ができるかもしれんね。
うん、そうね。今回その出したやつっていうのが、基本的にはその apple pencil をうまく使うためにどういうアプリがあるかとか、どういうことをメモしているかみたいなことが割と中心になっているので、キーボードの話とかってまあほとんどないかなって感じなので、その辺は次の本としてまあありかなと思う。
でさ、ノートの本、手書きの本を出した直後にキーボードが増えましたっていうと、こうあまりにも手のひら返しな印象になってしまうので、今でもさ、普通に手書きは使っているんだよね。
普通に使っているgoodnote 5 のノートアプリとかはめちゃくちゃほぼ毎日ぐらい起動はしてるし、あとその無限キャンバスのコンセプトとかノータビリティはかなり使用頻度は高い。
でさ、要するにiPadでやることが増えたんじゃないかっていうような印象なんだけど、単純に普段の日常生活において。でさ、手書きとテキストはさ、何がどう違うというかどう使い分けるようになったの?今まではほぼ手書きでいろんなことをやっていたものが一部がテキストに移った?
そういう感じかな。えっとね、そのすごい雑な分類で言えば、考える作業みたいなものはアウトプットっていうの。その自分の頭の中にあるものをとりあえず形にするっていう意味ではその手書きを使うことが多くて。
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そうじゃなくて、例えばその仕事で書かないといけないなんか文章だったり、あとはそういうタスクみたいなこれをやらないといけないっていうような覚書みたいなのとか、そっち系はそのテキストベースで扱うことが増えた。
今まではタスクも手書きで書いていた。その仕事で書かないといけないようなテキストというのはmacの前にいるときしかやらなかった。
ほとんどやってないかな。微調整みたいなのは ipad 上でそのフリック入力、フローティングキーボードっていう小さいキーボードにした状態で、あの iphone とかと同じような操作感でタタタタタタってこう文字を入力するとかはできるんだけどそのゼロから書き始めるみたいなことをする場合、
そのフリック入力で全部書くのはちょっと辛いので、やっぱりキーボードのあるパソコンで作業っていうふうにはなってた。
ていうと、やっぱそのさ、結構さ、はるなさ、キーボード、ipad はキーボードなくてもいいっていう印象のことを言っていたような気がするんだけど、変わった?意見が。
あーまあ変わった。これねつけて初めてわかったことっていうその一時的に文字を入力したいときにキーボードだけその外付けのキーボードだったり
例えばそういうマジックキーボードとかスマートキーボードホリオとか何でもいいんだけどそういうキーボード外部キーボードって言われるものを ipad にくっつければ
文字入力も快適にできるしっていう考えでずっといたんだけど、いざその常にキーボードがくっついている状態だと、例えばその音声入力一つスタートするのにもキーボードがついてた方が爆速なんだよね。
当て数が少ないってやつだよね。なんかキーボード開いてピーって押してがキーだけでいいから。そうじゃなくてもちょっとしたタイピングで文字を入力するっていうので
キーボードがある。しかもスマートキーボードホリオとかマジックキーボードの場合
ペアリングっていうのが存在しない。常にコネクターにくっついている状態なので開いたら本当にすぐ使える状態だし、あとはそのキーボード自体の充電というものもその存在しない、いらないみたいな。
普通にスマートキーボードホリオもマジックキーボードもiPadから電池を吸ってくるから、まあ電池すげー減るようになるんだけど何にもいらんね。
iPadの充電さえあればもうすぐキーボードが使える状態っていう、その環境に初めてなって使い方が変わったとも言えるかもしれないけど、開いてすぐに打てるっていうので少しその考えは変わった。
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それさ、今ちょっと言われて気づいたんだけど、はるなが初代のApple PencilからApple Pencil 2になって世界が変わったって言ってるじゃん。それは結構本の中でも書いてるやつでさ、そのどっちもすごく便利に使えるんだけど、Apple Pencil 2も常にiPadにくっついていて充電ペアリングを気にしなくてよくって速攻で使える革命的なツールだったわけじゃん。
そのマジックキーボード、スマートキーボードフォリオというのもそういうことなんかな。
そうかもしれない。その開いてすぐペアリングもなく充電切れもなく使える状態が維持されているっていうそのちょっとしたことなんだけど、すごい差があったのかも。
っていうのはやっぱあれなんだよね。言われてもなかなか実感できなくて、自分で使ってみてようやく身にしみる感じ。
そうだね。使ってみて。最初の頃はiPadスタンド、高機能のiPadスタンドみたいなイメージだったのが、だんだんその便利さに気づき、今や多分そのコタツのとこでキーボードで打ちながらニュースレターとか普通に書くようになってて。
それは仮になんだけど、1年前に俺がそうやってやったらいいじゃんって言っていても多分通じなかったよね。
多分。
そうか、そういう意味で言うと俺はちょっとはるなさんよりそこに関しては先に進んでいたかもしれないんだね。
ただそのキーボードショートカットをすごい使うみたいなこともないし、相変わらずその入力のタイピング、タッチタイプできないし、なんで結構そのキーボードがすごい良いみたいなことは全然ないんだけど、すぐに打ち始められる状態っていうその環境が大事かなっていう。
俺ね、もう1個ね、多分はるなは気づいていないんじゃないかと思う重要なことがね矢印キーが使えることなんじゃないかと思うんだけど。
矢印キーでも使わないんだよね、ほとんど。
そう、入力したテキストってさ、例えばそのニュースレターを書いてここに合わせてこのテキストを選択して消すとかちょっと戻って直すとかやらん。
指でやるんだよ。
それは指でいいんだ。
なんか範囲選択とかさ、指でやったら死ぬやん。
俺的にはあれがiOSタッチデバイスの最も文字入力に関して弱いところだと思うんだけど、カーソル移動と範囲選択。
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iPadOSの13くらいからキーボードのカーソルの操作みたいなのもすごい良くなってて、
チカチカ点滅してる棒のところを直接指で動かせるようになったりとか、
あとはそのトリプルタップとかで段落全部まとめて範囲選択が自動でされるみたいなのとか、
それをすごい使うから、基本的に矢印キーって使ってないから、
その矢印キーがあることにメリットは感じてないかもしれない。
そうなんだ。
その極まってくると矢印じゃなくて、それはもっと近くにしたいとかそういうことになってくるけどさ、
別に編集が便利になるからキーボードではないんだ。
ではないかな。
アプリによってキーボードショートカットって結構まちまちで、
たくさん対応してるものから、もう必要最低限しか対応してないもの、
または全く対応してくれてないものとか色々なんだけど、
普段使っているテキストエディターは、
太陽とかノートプランとかIAライターとかで、
まあまあキーボードショートカットも豊富な方。
でも、必要最低限しか本当使わない。
例えば、見出しにする、ボールドにするぐらい。
そうか、根本的なOS標準のカーソル移動だったり、
そういうコントロールA、E、N、P、F、Bみたいな、
そういうのもいらない、もともと使っていないから、
別にそれがiPadでできるようになっても、もともと使ってないから当然いらないんだ。
そう、知ってはいるんだけど、使うその癖がついてなさすぎて、
全く使わない。
コマンドAとかで、ALL選択とかはするけど、
コントロール系のやつっていうの?
あれは使ってないからきっといらんよね。
SHIFTで範囲選択とかもあんまりやらないんだ。
あんまりしない。
どうしても1文字だけいらないみたいな時は、
矢印、もちろん使ってるけど、
だいたい指でできちゃうんだよね、慣れてるからなのか。
そうなんだ。
キーボードはあれなんだけど、
そういえば、俺が最近またApple Pencilちょっと欲しくなってきていて、
っていう話があるんですが、
時間が時間なので、その続きは次回にしたいと思います。