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2024-05-30 17:52

#132:自分が欲しいものを自分で作るクラフトマンシップ

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👋 こんにちは、はるなです。

今日のテーマは「iPadアプリ図鑑が発売した」です。

* 📘iPadアプリ図鑑(4/30発売)

🎧 iPad Workers Podcastは毎週、木曜日配信予定のポッドキャスト番組です。リクエスト・感想などは #iPadWorkers のハッシュタグを付けてツイートお願いします。

📚 iPadアプリ図鑑をリリースしました

なんとかギリギリ4月中にリリースするという目標を達成できました。そしてベストセラー1位も付きました!嬉しい。

コメントで誤植を教えていただけて、本当にありがたかったです。紙の本と違って、すぐに修正版を出せるところは電子書籍の大きなメリットですね。(修正版を提出済みです。すでにダウンロードされている人は一度削除して再ダウンロードすると更新されるはずです。)

iPadアプリ図鑑を作るにあたって、「アプリ図鑑、楽しみしています」「こんなアプリも入れてほしい」というメッセージがとても励みになりました。

🌟 たくさんの人のiPad活用事例を聞きたい

このアプリ図鑑はアプリに軸を置いているので、いろんな人の使い方を紹介しても違和感のない構成になっています。今後はインタビューという形で、どんなiPadアプリをどんなふうに使っているのか、様々な人に話を聞いて、その内容をアプリ図鑑にも取り入れていきたいと考えています。

なので、iPadの活用方法に興味がある人、iPadの使い方に困っている人は気軽に「iPadTalk」を申し込んでください。zoomで気になることなどが聞けます。お互いの使い方をシェアすることで、新たな発見やアイデアが生まれるかもしれません。

📅 iPadTalkを予約する

これからも、みなさんと一緒にiPadの活用方法を探求し、シェアできる場を作っていければと思っています。みなさんの声を聞きながら、より良いiPadアプリ図鑑にしていくために、引き続き応援していただけると嬉しいです!

ということで今日は「iPadアプリ図鑑が発売したよ」というお話でした。



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サマリー

iPad Onlyなポドキャスト、iPad Workersポドキャストの最新エピソードでは、iPadアプリ図鑑のリリースについて話しています。アプリの特徴や使い方の活用事例について解説し、今後も増やしていく予定であることを述べています。17個のアプリ事例を紹介したiPadアプリ図鑑の電子書籍が発売されています。クリエイティブなことに使えるアプリを中心として、iPadのコンテンツ消費に向いているデバイスであることが伝えられています。

iPadアプリ図鑑のリリース
スピーカー 1
iPadのことばかり話す、iPad Onlyなポトキャスト、iPad Workersポトキャスト。
今日は、iPadアプリ図鑑っていう電子書籍が無事リリースできました、という話をします。
スピーカー 2
最初はね、マジで大丈夫なんだろうか、4月に出せるんだろうかっていうのを、2、3ヶ月悶々としていたけれども、大丈夫でしたね。
スピーカー 1
4月30日発売なんで、一応4月中に発売という目標は達成できました。
スピーカー 2
今回は、ほぼというか100%はるなが一人で作った。
スピーカー 1
多分、一回見てって言って見てもらったりとかしたけど、基本的に原稿を書くだとか、パブリッシュっていう最終の登録作業というか、本の形にするデータの変換とか、そういうのは一切合切全部自分でやった。
スピーカー 2
一人でやるのと複数人でやるのってさ、なんかこう、どう違った?複数って俺とだけど。
スピーカー 1
あんまり、複数って言っても、2人で作ってたものに関しては、ゴリゴさんは基本、原稿の執筆と最終の仕上げというか、本の形にする段階の作業をやってもらってたっていう感じで、
その他のところは、自分で原稿も書いてたしっていうので、そこまで大きな違いはなかったかな。
スピーカー 2
あとじゃあ、紙の本2冊の時と比べて、何か違ったとか、何が良かった、何が大変だったとかは?
スピーカー 1
そんなに大きな変化がなくて、今回作った本の形式っていうのが、iPadアプリ図鑑っていうので、アプリごとにそのアプリの特徴の説明と、
あとはそのアプリを使ってどういうことができるかっていう活用事例を1個ずつセットにしてまとめた本になっているので、
普段の書いているもの、自分がニュースレターとかで発信しているものにかなり近いというか、そのままのものが多かったりするので、
特別な作業みたいなのは特に必要なくて、そういう意味では、今まで作った本も同じような感じだったから、
わざわざそのために書くみたいな、本のために書き起こしてこれを書いてくださいっていうのはあんまりなかったから、そんな違いはなかった?感じなかった?
スピーカー 2
そういえばそうだよね。オブシディアンの資産を生かして本にしたみたいなニュアンスが結構強いんだよね。
スピーカー 1
オブシディアンの中に自分の資料用としていろんなiPadアプリの説明とか、そのアプリを使ってこんなことができるんじゃないかっていうようなネタ帳みたいな、
自分の中のそういうものがオブシディアンの中に各アプリごとノートが入っている状態。
それを見ながら普段ニュースレターを書いたりとかをしてるんだけど、なんかそれだけに使うのもったいないから、もうちょっと見てもらえるようにきれいに整えてパッケージングしてやればいけるんじゃないかっていうのを、
去年の多分秋ぐらいに考えついて、じゃあそのためにはどういう形で見せるのが一番いいんだろうっていう話から、昔さ、iPhoneとかがまだ知名度が低いというか持ってる人少なかった時に、
よく本屋さんで、これは入れとけ、iPadアプリ図鑑みたいな、なんかあったよね。
スピーカー 2
いっぱいあった印象がある。
スピーカー 1
iPhoneとかiPadの。
スピーカー 2
3つアプリ100みたいな、なんかそういうやつとか。
スピーカー 1
アプリ100みたいな本が本当に本屋さんにいろんな出版社から出てるのがあって、それを見てさ、自分はこんなアプリあるんや、なんか便利そう、こんなことできるかもしれんっていろんなワクワクしながらインストールして実際に使ったりとかをしてて。
時代もあるし、インターネットが主流、SNSが主流になってからは、そういう本が多分売れなくなったんだろうね。やっぱ本屋さんから全然見なくなって。
でも今回その、自分がやってて欲しいものって、なんかiPadのアプリ、どんなアプリがあるんだろう。ノートアプリ、メモアプリって言えばどんなアプリがあるんだろうっていう。
インターネットでさ、調べるともちろん出てくるんだけど。
スピーカー 2
あんまりいい情報がない印象があるよね。
スピーカー 1
アプリ名は知れるけど、じゃあこのアプリで何するのとか、どんなことできるんだろう、どういう特徴があるんだろう、みたいなのはあんまり知れないよなと思って。
で、今回そのiPadアプリ図鑑っていう、ほんとストレートの名前で本のタイトルにして、で、その中にアプリごとに分かれている読み物として入ってて。
で、そこを見れば、こういう特徴を持ったアプリなのねっていうのが分かって、で、さらにそのアプリを使ってこういうことをしているよっていう春名の活用事例が読める本にした。
スピーカー 2
多分俺がね、Webに情報を書いた原点と同じで、自分が欲しい情報がないから自分がまとめるしかないよね。
で、それは自分のことを知らない自分みたいな人はきっと気に入るだろうっていうことを前提にして書いていたりして。
そこが自分が多分ブログがうまくいくようになったのは、その考え方をするようになってからで、それもなんかやっぱ原点に帰ってきたみたいな感じがするよね。
そういう時代のなんか便利さみたいなやつと、今でもやっぱそういうのって自分は欲しいよねみたいな感覚とか。
スピーカー 1
そう、やっぱこのKDPのKindleの電子書籍出版プロジェクトで一つ思っていることが、自分が読みたい本を作るみたいなのが一番の根本にあって、自分が読みたいその読み物であるiPad関連の本っていうのがない。今ない。
スピーカー 2
カタログっていうか雑誌になるよね。本ではなく、読み物ではなく。
スピーカー 1
で、その雑誌に関しても、なんかそのアプリの紹介とか使い方活用事例がすごいあっさりしてて。
スピーカー 2
編集の人が多分なんだけど、知らないからそれ以上踏み込めない?
スピーカー 1
もちろんそれが欲しい。それぐらいの情報等で十分っていう人も多いから、多分そっち向けに作られてるんだと思うんだけど。
ある程度iPadを使っている自分みたいに、なんかいろんなことに使っている人からするとちょっと物足りなくて、じゃあどういうのが読みたいのかなって考えたら、すごいコアなその使い方。
アプリの特徴と使い方の活用事例
スピーカー 1
私はこうやって使ってるよっていうような使い方だったりとか、そのアプリの組み合わせ。これとこれをこうやって使ってるよとか、あとはホーム画面にこういうのを置いてるよみたいな。
そういう話がやっぱり知りたいし、見たいし、読みたいしっていうのがあって、ないなら作りましょうって自分のやってることを紹介する本。
かつ、そのアプリがどういう特徴を持っているのかっていう、迷った時にどのアプリ使ったらいいんだろうって思った時に、選べる候補が見つかるようなそういう本にしたくて作ってみました。
最初は、去年の12月ぐらいからやり始めたプロジェクトなので、アプリも全部で17個に結局削って17個にしたのかな。だけど、今後もうちょっとやっぱり増やして、1年に1冊同じような感じで出していこうと目論んでいて、
どんどん掲載アプリ数を増やしていくっていうので、今回一応メモノートがメインで集めたんだけど、もうちょっとクリエイティブ系のやつとか、それ以外のアプリとかも載せていけたらいいなって思った。
スピーカー 2
これ素晴らしいのが、毎年発売をするということを目標にすることで、コンテンツが充実しつつ、毎年定期的に収益が得られる可能性も高まってくる。内容は、そもそもはるなは自分のObsidianで常にアップデートが行われ続けているので、そんなに苦労をせずにコンテンツが作れる。
なんか、天才やんっていうアイディアだと思った。
スピーカー 1
あれです。持続可能な働き方SWS。
スピーカー 2
その名前のやつ。
スピーカー 1
ちょっと何の略やったかも忘れたけど。
スピーカー 2
新しく、それはさ、他の人にもインタビューとか原稿を書いてくださいとか、そういうのもやろうと思っているの?自分が不得意な分野とかさ。
スピーカー 1
それをね、すごい思ってて、本当にiPadって使う人によって全く違うものになるぐらいアプリ数が多いし、アプリの組み合わせ方によって使い方も変わってくるから、人によって本当に全然違うっていうのは肌感覚で持っているから、
どういう風にiPadを使ってますか?ってざっくりいつも聞くんだけど、なんかそういう感じの切り口で、どういうアプリを使ってます?
例えば、はるなもグッドノート5使ってるんだけど、ゴリゴさんもグッドノートは使ってるとも言えるし、でも使い方、中身見ると全然違う使い方してたりするから、そういうのも追加で入れていけたら面白いかなっていう。
今後の展開
スピーカー 1
アプリのだけなので、いろんな人の使い方が入ってても、全然自然な本の作りにはなっているから、今後の展開とかもやっぱりしやすいなと思って図鑑にした。
スピーカー 2
あれだよね、ゼンブラシみたいなやつとかさ、ザスユカさんがかっこいい書道とかサンプルで載せてくれたらかっこいいよね。
スピーカー 1
そうだよね、筆、墨汁とか筆の漢字がすごい上手く出せる超有名な書道アプリっていうのがあって、たぶん全3パターンぐらいあるのかな、今。
スピーカー 2
そうなの?アプリの種類も増えとるの、あれって。
スピーカー 1
カラー、色が使えるとか、赤がとか、初代のやつから結構変わってたぶん今3だと思う。
スピーカー 2
そのあたりもあれだね、やっぱりそういう情報がちゃんと正確に分かったら良いよね。
スピーカー 1
だからそれを使って、直接どうこう、仕事効率でなんかみたいなのではないんだけど、そういうのがあるって、やっぱり知ってるだけで可能性が広がるっていうか、
アイパッドの使い道が限定されなくなっていくかなぁとは思うので、アプリの紹介、アプリそのものがどういうことができるのかとか、有料なのか無料なのかみたいなところと、
プラスしてこういうものができるんですよっていう実例みたいな。
アプリのページにもさ、こんな感じだよって写真とか説明載ってるんだけど、やっぱりあれではちょっと物足りないというか、分かりにくいなと思うので、
それをもうちょっと具体化したものっていうのを、今回は各アプリに1個のその事例をセットにして、17個集めて作ったので、
Kindle Unlimited対象になっているので、Unlimitedに入っている人は是非、iPadアプリ図鑑で検索してもらうと多分もう1番に出てくるので、
読んでもらえて、感想などを教えていただけると嬉しいです。
iPadのコンテンツ消費に向いているデバイス
スピーカー 2
例えばなんだけど、各社の漫画アプリを揃えるとか、音楽系アプリを揃えるとか、どういう順番でどうやって切り口を広げていくかは難しいところか。
漫画アプリとかあんまりな気はするけど、音楽アプリとかは基本的なやつが何個か載ってたら、俺的にも結構便利だと思う。
興味ない人にはどうでもいいのかな。分からんけど。
スピーカー 1
その辺はできる人にやってもらいたいから、自分の場合、音楽アプリって言っても全然音楽聴かないし、聞かないし、全く知らない分野なので、
そういうところは知ってる人に詳しく解説してもらいたい。
スピーカー 2
最初の切り口として漫画とかじゃなくて、クリエイティブなことに使えるものっていうのがまず土台としてあった方がいいのかな。
例えば、ジャンププラスと何とかと何とかと何とかみたいなのの紹介っていうのはあんまりいらんような気もするよね。
スピーカー 1
雑誌がよくやってるよね。読み放題というか、月額でこんなのができるよっていうので、動画視聴系のサービス紹介と、
あとは漫画系。今、ほとんどの漫画出版社が独自にアプリ出してそこで読めるように囲い込みもしてるし、
ただそのあたりがさ、著作権の問題で絵が出せないとか、見せれないとかっていうのがあるからね。
その辺もちょっと難しさはありつつも、でもアプリ紹介としてはあっていい。アプリ図鑑の中に入れていいと思うから。
スピーカー 2
メインというよりは、例えば漫画アプリリストみたいなのだったら、付録アペンディックスみたいな感じであってもいいのかもしれないね。
スピーカー 1
こんなのがあるよとか、おすすめの漫画のタイトルがテキストになってるぐらい。
スピーカー 2
それはだいぶ違う気がする。それはやっぱちょっと違うような気がしてきた。
クリエイティブ方面の図鑑がいいような気がした。話してみて思ったのが。
コンテンツを消費するものではないためのiPad、アプリ図鑑。
スピーカー 1
ただ実際はコンテンツ消費にすごく相性のいいデバイスだし、そういう目的で使っている人の方が多分多いから。
そっちはそっちであってもいいとは思うけど、深く掘れないんだよね。
スピーカー 2
例えば、ジャンププラスとピッコマで何が違うとかってあんまり重要じゃないよね。それで言うと。
スピーカー 1
あとはあれかな。自分の個人的な話で言うと、やっぱねスマホの方が相性よくて。
スピーカー 2
漫画が?
スピーカー 1
漫画が。で、あんまiPadで読まないんだよね。
だからその辺も個人差というか、でも画面サイズの大きさで言ったらどう考えてもiPadの方が向いてたりするし、
そういうメディアの消費、コンテンツ消費に関してめちゃくちゃ相性がいいデバイスだとも言えるから、
その辺の紹介ももちろんしたいと思うんだけど、
第1弾は自分が得意なところとか、すでに持っている、所有しているコンテンツの意味でメモノートアプリを中心にって感じで、
Apple標準のもちろん入れているし、それ以外の別メーカーが作っているノートアプリ系も結構集めたので、
ペラペラペラっとめくって、気になるアプリのところだけ読むみたいなことで使ってもらえたらいいのかなと思います。
ということで今日は、iPadアプリ図鑑という電子書籍が無事、4月中、ギリギリやったよな、4月30日に発売できましたよというお話でした。
番組の感想やリクエストなどは、シャープiPadワーカーズのハッシュタグをつけてツイートしてください。
本の感想なんかも、このシャープiPadワーカーズとか、シャープiPadアプリ図鑑っていうハッシュタグをつけてもらえると探しやすいので、ぜひつけてツイートしてもらえると嬉しいです。
それではまた来週、iPadワーカーズのポッドキャストでした。
iPad、iPad
17:52

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