1. iPad Workers
  2. #128:「エコに働く」魅力とは?

👋 こんにちは、はるなです。今日のテーマは「持続可能な働き方戦略(エコに働く)」です。

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🌱 エコに働くって何?

2020年から私の中で「エコに働く」ということが重要なテーマになりました。このテーマは今も変わらず継続して考えていることの一つです。

🎧 587.今年も「今年のテーマ」を考えたのでその方法や過程などをまとめます - ごりゅごcast

一つのアイディアやテーマを複数のメディアやプラットフォームで展開し、それぞれに合わせて内容を再構成したり、パッケージングしていこうという考え方です。

ただ「エコに働く」という名称が、自分的にはしっくりきていたのですが、ごりゅごさんには「環境にやさしい」といったニュアンスを感じてしまうので、少しイメージしづらいと言われていました。

こういう時は、ChatGPTです。他にいい名称がないか一緒に考えてもらいます。その中で「Sustainable Work Strategy(サステナブルワークストラテジー)」という案が出ます。ひとまず「SWS」と名付け、考えていきます。

🎓ChatGPTを使えば、知識ゼロでもやりたいことができる

名前をつけると、そこから概念が発展していったり、見え方が変わったりするので、仮でもいいので名前をつけることは大切です。

SWSのいいところってどんなことでしょうか?

続きはニュースレターで👇

https://ipadworkers.substack.com/p/iwpodcast-128



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00:02
スピーカー 1
iPadのことばかり話す、iPadオンリーのポッドキャスト、iPad Workersポッドキャスト
今日は、エコに働くっていうテーマについて、また再び考えてみたっていう話をします。
スピーカー 2
ほう、あの、はるなさんの独自、独自用語のやつ。
スピーカー 1
そうです。なんか、2020年ぐらいから自分の中のテーマとして、エコに働くっていうことを書かれてるんだけど、
スピーカー 2
これ、ゴリゴさんに言うと、エコに働くっていうそのエコの部分が。エコロジーだからね。エコロジーって生態学やからな。
スピーカー 1
そう。で、言われたので、あの、チャットGPTとかにちょっと聞いてみて、こういうニュアンスはこういうことなんだけど、
なんかいい、増語はないですか?っていうふうなことを聞いてみたら、あの、サステナブルがいいんじゃない?って言われて。
SDGsの働き方ってことやんな。
で、チャットGPTが教えてくれた、まあ、こんなんどうですか?こんなんどうですか?ってこうやっていくうちに、サステナブルワークステ、ストラッテジ?
読めんくなっとるやん。
で、もっとこういう言えないから、カタカナ用語だと、日本語にしてって言ったら、じゃあ持続可能な働き方戦略でどうですか?って言われて、
それなら自分のそのイメージとも合うし、読んでくれた人が想像もしやすいかなと思って、まあそういう言い方に変えたら、もうちょっと伝わりやすいかなと思った。
スピーカー 2
SWS。
スピーカー 1
SWS、そう。
スピーカー 2
SWS、なんかかっこいいんじゃない?
スピーカー 1
そう、で、SWSっていうので、他の用語、何か意味するものとかありますか?って聞いたら、あんまり何かそのなかったので、まあそれで言ってみていいのかなとか。
スピーカー 2
SWSっていうその3文字の略字が、かぶるものがないから独自なんじゃないかっていうことね。
スピーカー 1
そうそうそう。で、そういうのをやって、まあそういう方向というか言い方、結構さ、名前をつけるとこう見え方が変わったりとか、
スピーカー 2
そこから概念が発展していくよね。そこに名前をつけてあげると。
スピーカー 1
うん、っていうので、わりといいんじゃないかなと思って、このSWSを目指して働くという。
スピーカー 2
ちょうどあれだね、はるなさんの今年のテーマとして、そういうSWSっていうのがいいかもしれないね。
スピーカー 1
そう、で、SWSなら言いやすいし、
スピーカー 2
なんかかっこいい感じ。
スピーカー 1
そういう感じもするから、ありかなと思ってます。
スピーカー 2
で、肝心のそれはどういうことを目指すものってことだ?
スピーカー 1
これは2020年の頃からずっと変わってなくて、一つのテーマについてそれをマルチメディア、プラットフォームに多展開していくっていうのを目指して働く、働き方。
03:14
スピーカー 2
サステナブル、まあいいか。
スピーカー 1
例えば、なんか一つアイディアが思いついたとして、じゃあそれをまずこういうポッドキャストで喋ります。アイディア段階でポッドキャストで喋りますと。
で、次にその喋ったことを元にしたり、今このポッドキャストを文字起こししてテキスト化したりしているので、そのテキストをベースにニュースレターを作成しています。
で、さらにそのニュースレターの原稿をベースというか元にして、電子書籍の制作とかオブシディアンパブリッシュを使ったサイトの公開、構築っていうのをやっていますっていうのが、今のところその一つのアイディアを元に多展開しているっていう自分のやり方。
これがだんだん割と確立できてきていて、その一つの要因というのがやっぱりオブシディアンを使っていること。
スピーカー 2
そこでその大きなキーになるのがオブシディアンになるんだ。
スピーカー 1
オブシディアンで音声を入れるっていうのは今のところやってないんだけど、音声を文字起こししたものっていうのはオブシディアンの中に一個ずつ入れていて、それを見ながらニュースレターの原稿を書くっていうことをやっていて、そのニュースレターの原稿を見ながら電子書籍のデータを原稿というか電子書籍原稿を作るということをやっている。
スピーカー 2
極論、何て言うんだろう。何か思いついたら、あとはその流れに乗せれば何とかなるってことなんだよね。
スピーカー 1
結構自分の中で仕組み化ができているので、割と労力が少なく流せるっていうの?
スピーカー 2
多分その労力っていうのが何て言うんだろう。作業時間みたいな用語じゃなくて、何か負担感みたいなのに近い感じがするよね。
一人でずっとその成果物ができずに試行錯誤しているのって、結構精神的に大変で、そうじゃなくこまめに公開して何らかのアクションがあることによって、時間が短いかどうかわからないけれども苦労している感が少ないっていうのかっていうような印象を受ける。
スピーカー 1
今ちょうど、iPadアプリ図鑑っていう電子書籍を4月リリースを目標に頑張って今作っている最中なんだけど、それも元々はアプリの資料としてオブシディアにしまってある、自分だけが見れるパイルっていうのがあるんだけど、
06:09
スピーカー 1
それを何か有効活用できないだろうか、みたいな視点から生まれたプロジェクトで。
スピーカー 2
うーん、それで言ってもオブシディアが母艦になっているんよ。
スピーカー 1
そう、ベースがオブシディアにあって、オブシディアの中でそうやって資料を見ながら書くとか、あとはファイルの複製じゃないんだけど、増やしていくことがすごく簡単にできるし、検索もできるから過去に同じようなことを自分が書いたものがサッと出てくるとか、そういうところもオブシディアを使っているメリット。
スピーカー 2
たぶんさ、はるなが得意なことでさ、何て言うんだろう、作った資料、使った資料を割と丁寧にパッケージングしてあるっていうか、丁寧に保存してあるっていう印象があって、それが得意だからこそできている手法っていう感じがするね。
スピーカー 1
でもその丁寧にパッケージングできるようになったのは、たぶんオブシディアンっていうツールがあるから。
スピーカー 2
ああ、そっか。違うけどエヴァノートの話で言うと大変なことになっとったんやもんね。
スピーカー 1
そう、エヴァノートでもたぶん同じようなことをやろうとはしてたんだよね。自分の書いたものとかを入れて。
でもその当時は機能的なことだったり、エヴァノートの思想的なものだったりっていうところで、うまく仕組み化できなかったし、動かなかった。
自分がこうやりたいみたいなのがうまくできなかった。それがオブシディアンを使うようになって、3年4年とかになるんだけど、
その使っている期間、いろいろ試行錯誤をしながら入れるもの、入れ方を変えたりとか使い方を変えたりとか、プラグインを試してみたりとか、いろんなことをする中で
一つの自分のスタイルみたいなのができて、今は現在の話でいうと割とうまくいってると思う。
スピーカー 2
そのスタイルをうまく確立、そのスタイルで運用するコツみたいなのを一言とかでまとめると何が重要だった?
スピーカー 1
コツは、たぶんそのデイリーノートシステムがあって、そこにすべてのものをかけて、さらにそれがそのまま資料化できるっていうのかな。
スピーカー 2
一言、さらに一言でコツっていうなら、とにかくデイリーノートを使えってことなの?
スピーカー 1
とにかくデイリーノートを使えかも。
スピーカー 2
で、もう一個言うなら、それを後からちょっと整理しましょう。
スピーカー 1
リンクシステム、ノートのリンクシステムがあることでつながるようになった。つなげられるようになった。
09:03
スピーカー 2
全部デイリーノートにしてからリンクする?
スピーカー 1
全部、ベースはデイリーノート。デイリーノートに書いていることがベースになってアイディアになるし、それをその資料ノートの方に転記っていうか、
複製、単純に複製してるんだけど、持っていけるようになったし、
基本、その一言でもし言うなら、デイリーノートかもしれない。
スピーカー 2
何か思いついたこととか、やろうと思ったとか、原稿を書き始めようとか、その場合はとにかくデイリーノートで書き始める?
デイリーノートで書いたものをベースにとか、それを見ながらが多いかな。直接それをっていうよりかは。
ああ、そういうニュアンスなんだ。じゃあ多分俺が思ってるのとは結構違うかもしれないね。
スピーカー 1
昔、自分の中ではその書いたものを直接転記じゃないけど、別のものに使うみたいなことを考えてたんだけど、
最近はそこまでそっちにこだわってなくて、一回書いたことを見ながらもう一回書くみたいな。
スピーカー 2
よくさ、記事のアウトラインとかを、例えば記事書く前にアウトラインを作るとかってあると思うんだけど、
それをデイリーノートに書くことが良かった?
スピーカー 1
そうかもしれない。直接そのデイリーノートにアウトラインみたいなものを書くことは機会は少ないんだけど、それに近いようなことは考えていて、
原稿ファイルを作成して、そこにまずアウトラインを書いていきましょうってなった時のアウトラインを書くのがすごい早くなったし、
今でいうと、そのアウトラインをベースにチャットGPTに投げて、そこから膨らまして、さらにそれを戻して編集する作業みたいなことをやって、
もっともっと広がっていくっていうか、うまくパッケージングできるようになった。
スピーカー 2
じゃあさ、デイリーノートっていうよりは、前段階の下書きをたくさん書くようになったことがより重要って感じがしたんだけど。
スピーカー 1
そうだね、もしかしたら考えたことを言語化するのがうまくなった、そのObsidianのおかげで言語化が上手になったっていうのがベースかも。
スピーカー 2
さらにそれはデイリーノートの思想が、そこに何でも書けばいいっていう概念があったからだと思うんだけど、
その用語で言うなら、まず思ってたことをたくさん書いて、その後次の段階に進みましょうみたいなことが重要なんじゃないかなって感じがした。
スピーカー 1
だから一番最初のアイディアの書くとなるものを、デイリーノートに書けるようになった?
スピーカー 2
書こうと思えるようになった。書く習慣がついたことがでかい?
スピーカー 1
書く習慣がついたことが大きい気がするね。
スピーカー 2
なんか思いついたら、まずは1回書き出してみて、その何らかの成果とか原稿にしようとかそういうことじゃなくって、1回書き出してみましょうってことなのかな?
12:04
スピーカー 1
受け止めるお皿があるっていうのの安心感。
これは紙のノートを使ってた時も、デジタルのノートを使ってた時も、基本同じ考え方で、
やっぱり書くのに迷わない場所があることっていうのが、すごい安定できる。自分の中で一番重要なこと。
スピーカー 2
紙より、それは実は電子の方が良かった?そういう場合には。
スピーカー 1
紙で書くこともあるけど、紙で書いたものを結局もう1回そのデジタルのノートでテキストで打ち直すとか、書き直すことでよりブラッシュアップしていく?
スピーカー 2
じゃあやっぱり取りかかる前に結構手間をかけることで、逆に取りかかってからがより早くなったみたいな感じなのかな?
スピーカー 1
そういうイメージが近いかも。
それがうまくできるようになって、その一つのアイディアからいろんな方向に展開できるようになったし、
具体的な手法とかは、多分来月のナレッジスタック機構記事に書くと思う。
スピーカー 2
面白いことにやってることが本質的に一緒っていうか、
ポッドキャストで喋ったり、原稿、ニュースレターで書いたり、本に書いたりっていう一つのことをたくさんこねくり回すっていう経験を積んだことで、
いきなり原稿を書くんじゃなくて、デイリーノートに思いついたことを書いてまとめて整理して、その後アウトラインを書いて、その後記事を書いてみたいな、
ミクロレベルでもマクロレベルでも、たくさん繰り返すようになったんだなっていうような印象を受けた。
スピーカー 1
そうだね。たくさん繰り返すことのできる仕組みみたいなのが、Obsidianには上手に組み込まれていた?
そうだね。ミクロレベルだとObsidianで、マクロレベルだとたくさん公開することがSWSになるんじゃないかっていう感じかな。
スピーカー 2
シングルワーキングシステム?違うな。シングルじゃねえもんな。逆やもんな。ディプリケートやもんな。どっちかっていうと。
スピーカー 1
その辺、名称はまだ変わるかもしれないけど、たぶんエコに働くよりかはもうちょっと伝わりやすくなるんじゃないかなと思う。
スピーカー 2
そうですね。エコに働く、ある意味ですごいニュアンスが通じるかもしれんけど、なんか分かりにくい感じはしていたので。
スピーカー 1
これを究極に進めて。
スピーカー 2
SWSっていう名前で後から意味なんて作ればいいからね。
スピーカー 1
名前がつけばその軸ができて、そこに進めていけるっていうか固めていけるっていう持論はずっとあるので、
他にもしいいネーミング、こういうニュアンスを指し示す言葉で覚えやすくって、
なんたらシステムとか、なんたらメソッドとか、なんたら戦略とか、なんでもいいんだけど、そういう名前、もしアイディアがあれば、
15:06
スピーカー 1
シャープ、iPadワーカーズのハッシュタグをつけて教えてください。
スピーカー 2
スペースとワーキングストラテジー。
スピーカー 1
なんか難しい。たぶん単語書けないから無理。
ということで今日は、エコに働くという2020年頃から春名が書かれているテーマについて、もうちょっと深く考えてみたよというお話でした。
番組への感想やリクエストなどは、シャープiPadワーカーズのハッシュタグをつけてツイートしてください。
それではまた来週。iPadワーカーズポッドキャップでした。
15:47

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