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ごりゅごcast、シーズン21開始です。

基本「季節もの」には関わらないんですが、毎年「今年のテーマ」というのは決めているので、そういう話をしました。


iPad Workers|はるな👠iPad Worker

第五十四回:Tak.さんと新年の目標設定について by うちあわせCast • A podcast on Anchor

【ブックカタリスト 】愛と創造、支配と進歩をもたらすドーパミンの最新脳科学

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お便り

00:00
あけましておめでとうございます。
ごりごキャスト!
こんにちは、ごりごキャストです。
今日は、今年のテーマについて話をしたいと思います。
ここ何年か、新年あてたら、一応一年の目標じゃなくて、
自分のテーマっていうのを決めるようにしてたっていうのが、
別に夫婦揃って決めたわけじゃなくて、お互い自然とそうなってたみたいな感じで、
毎年自分のテーマがあるんだよね。
記録を振り返ったら、明確にサクッと見つけられたのが2018年から。
2018、19、20と作ってきて、今年で4年目になるのかな。
だいたい毎年3個ぐらい、こういうのをテーマにしようみたいなのを作ってノートにまとめていて、
今年はそれを全部一覧できるようにしてみたら、
それはそれで、やっぱり4年間のテーマとかっていうのを見てみると面白かったりもして、
harunaが決めた今年のテーマ?
今年のテーマはね、まだ決めてなくて、
今度1月17日にiPadワーカーズのiPadセミナーがあるんだけど、
そこで目標設定シートの作り方みたいなのをやるから、
その時に考えようかなってついでに。
すげえ、すげえ効率が良くて素晴らしいですね。
ちょうどね、今年のテーマっていう話を打ち合わせキャストでも聞いていて、
打ち合わせキャストはちなみにですね、
ゴリゴさんと一緒にブックカタリストっていうポッドキャストをやっている、
倉下さんがやっているポッドキャストが打ち合わせキャストって言うんだけど、
その中でも、倉下さんが目標だったのを今年からテーマにして、
なんかすごいね、いろいろいい感じだったっていうことを言っていたりとか、
そのテーマなんてものをこの変化の激しい時代に、
現実に無理なことを決めたって絶対上手くいかないから、
目標にしてもテーマにしても、
なんかその焦って決めるんじゃなくて、
ボトムアップでゆっくり決めるといいぞみたいなことを言っていて、
それにもちょうど同意して、
俺もそういえば今年、ちゃんと改めてもうゆっくり考えたいなと思っていて、
って言って考えていたら、
サクッとこれにしようっていうのが3個ぐらい思いついた。
今年のゴリゴさんのテーマ3つほどありまして、
ゆっくり丁寧に少しずつ効率を上げるっていうのと、
省エネルギーでたくさん書くっていうのと、
ランダム報酬と縁を切るっていう3つ。
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なんか面白そう、その3つだけ聞くと。
賢そうでしょ。
賢そう。
去年から俺ちょっと賢くなってきている感じがしてね。
一個一個について詳しく話すと、
ゆっくり丁寧に少しずつ効率を上げるっていうのは、
一つは去年の12月ぐらいから、
重いフライパンを持つようになったり、
キーボードでの無茶な指使いがたたって、
左手の小指が痛くなったんだよね。
痛くて最初はちょっと違和感があるなぐらいだったんだけど、
曲げるのも痛いみたいな状態になってしまって、
はるなにテーピングをしてもらいながら、
だましだまし使っていたりとかしていて、
ようやくだいぶ治ったというぐらいには改善してきたんだけど、
なんていうんだろう。
早くやろうとすることで、
早くすることにしか意識がいかなくなって、
もうちょっとこれを良くしようということを
考えられなくなっていたのではないかっていうことを
思っていて、
次回話そうと思っているんだけど、
親指シフトっていうのは初めて見たんだよね。
そしたら、やっぱり文字の入力というのが
強制的にとてつもなく遅くなって、
すごいパソコンのあらゆる動作が自分の中で
かんまんでゆっくりな呪いものになったんだ。
そうすると意外とその中でいろんなことを
ゆっくり考えることができるようになって、
早く済ませようとするよりも、
ゆっくりとちょっとずつ良くなる方法を考えて
いったらいいなっていうことを思うようになって、
キーのタイピングとかも無理に早くしようと
するんではなくて、
間違えないでタイピングできたほうが
結果的に効率は良くなる気がするし、
ノートとかも早くメモをするんじゃなくて、
ゆっくり考えてメモを取って、
丁寧に整理しておくことで、
その場では効率は良くないかもしれないんだけど、
長い目で見て、効率はむしろ無理に早くしようとして
何も考えないよりも効率は良くなるんではないか
っていうことを考えて、それを思いついた。
なんかそれに近い話のような気がするんだけど、
はるなも多分去年1年間、2020年1年ぐらいで、
かなり音声入力の使用頻度っていうのが増えて、
それによって何が起こったかっていうと、
タイピングしなくなった。する量が減った。
もともとタイピングが得意じゃないっていうのもあるんだけど、
5字っていうか打とうと思っている文字とは
違うものが入ってしまうとか、そういうことが多くて、
それって結構自分の思考を邪魔してたんじゃないかっていうのは
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最近思い始めて。音声入力するときって
頭の中である程度考えてから声にして発信するみたいなので、
文字を入力するために指を動かすみたいな
無駄な動きがなくなった分、時間をかけて考えられるんだよね。
特に春中はきっとタイピングが不得意で、あんま好きじゃないから余計そうなるんだよね。
手で動かして文字を打ってたときって、打ち出た文字を見ながら
考えながら打つみたいな、そういうフローだったのが
そうじゃなくて、まずは頭の中で考えてどういうことを言いたいかとか、
そういうのを考えてから発音、声に出して、
それが今で言うとほぼほぼ言ったことがそのまま文字に
間違いなく打てる状態なので、字面になって目で見えて、
後からそれをちょこっとキーボードを使って整形するみたいな作業をして
去年は後半ぐらいはずっとそういう手法で文章を打って
ノートサークルのiPadワーカーズの投稿だったり、なんだったりをしてる。
去年の後半は、俺から見ても春名の日本語の変な感じ減ったよね。
っていうのは確かに思う。それは音声入力によるキット交換なんだね。
あとは一旦考えてから出すみたいな。
だからやっぱり書きながらタイピングしながら考えるというのが
春名にとって相性が良くないものだったっていうことなんだよな。
俺ね、それと割と近いものがあるんだけど、
2021年のテーマの2個目っていうのが、
省エネルギーでたくさん書く。何回も同じことを繰り返して
精度を上げて、もうちょっと深いものを書けるようにしようみたいなのもあるんだけど、
まずポッドキャストで喋って、ポッドキャストで喋ったものをテキストにするのは
なんかめっちゃ、決して効率が良いわけではないんだけど、
消耗するエネルギーが小さく、上手いこと楽にいい感じにまとまるんだよね。
それって前にも聞いたんだけど、テキスト変換?
音声をテキストに変換してそれを同行じゃなくて、
音を聞きながら改めて文字をタイピングし直すってこと?
別に文字起こしとかは何もしていなくて、してもいいかもしれないんだけど、
喋ったことによって結構整理されているので、それを思い出しながら聞きながら、
場合によっては聞き返しながらもう1回書くことで、
いきなり書くよりも多分質が高いものが多分早くできる。
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合計時間で言ったら早くないかもしれないけど、
これもこういうことを繰り返すことで、もっとどんどん早くなっていくかなっていう、
ちゃんと1個目とも繋がるような今年のテーマでもあったりするんだけど、
そういうのをブログとかニュースレターとかに書いて、
それをちゃんとまとめて、今度はそれを省エネルギーで本にまとめたら、
一番効率がいいだろうなっていうのは思っていて、
去年のテーマはテキスト以外で伝えることを考えるとかっていうのがテーマだったんだけど、
今年は逆にテキストで伝える音声とテキストというのが、
自分のやりたいことだったんだなっていうのも見えてきて、
書くことも増やしていこうかっていうふうに思っている。
それに関しては、去年1年間のハルナのテーマっていうのがエコに働くっていうので、
多分ほぼほぼ同じ。
俺はほぼその影響で考えたことだと思う。
このエコに働くっていうのも、2020年の頭から考えてたわけじゃなくて、
2020年、1年を通してだんだんと見えてきた。
最初に言ってたボトムアップみたいなイメージなのかな。
やってることの方向性が、多分自分が目指してるのはこういうことだっていうのに
見出しっていうか、タイトルをつけるとエコに働くになったっていうので、
2020年の後半は、多分ずっとエコに働く、エコに働くっていうテーマでやってた。
毎回言ってるんだけど、エコに働くっていうとめっちゃ誤解されると思うよっていう。
グレタ・トゥンベリさんみたいな印象を受けてしまうので。
そういう生活的な意味で、エコロジーになったらっていうのじゃなくて、
言い換えれば省エネで働くってことなんかな。
少しの働きで最大の成果を得るための。
そっちの方がかっこいいじゃん。
最小限の力で最大限の成果を発揮するみたいな感じでしょ。
そういうのを。
春名の用語にするとエコに働くになる。
じゃあ2021年はそうしようかな。
そういう感じね。同じことなんだけど言い換えて。
あともう1個は去年から多分ずっとやっていることなんだけど、
通知だとかつい見てしまうものというものをできるだけ減らして、
できるだけゼロに近づけたいと思っていて。
これも言語化できたのは、ブックカタリストのポッドキャストで
ラシタさんと喋っていて、
MODっていう本かな。そこから影響を受けたんだけど、
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人間はランダム報酬というものがあると、
それを求めてついつい繰り返してしまうんだよね。
ランダム報酬という言語化をして通知は確かに不定期に現れるランダムなもので、
それを見てしまうとつい嬉しくなって何回も何回も見てしまう
というのは思って通知自体はよく消していたんだけど、
例えばメールにしても例えばツイッターにしても、
新しいメールが届いていたというものはランダム報酬な気がするし、
Twitterのベルのところの通知のマークとか、
Facebookもやめたんだけど、
Facebookのその通知だったり、そもそもTwitterだったり、
Facebookの新しい投稿というものはランダムに現れる報酬なわけじゃん。
そういうものをスマートフォンから見ることができるようにしてしまうと、
やっぱね、そこにすごい無駄な力を使ってしまうというか、
無駄なことをしてしまう感がすごいあって、
SNSを無理にやめようとは思わないんだけど、
少なくともiPhoneで意味もなくそれを開くのは限りなくゼロにしたいなと思って、
iPhoneのホーム画面に存在できないようにした、
iPhone、iOS13、最新って14、
14からアプリを一番右にだけに出すってやつができるようになったじゃん。
あれにしてその手のランダム報酬が存在すると思われるアプリは、
もうホーム画面に一切存在させないようにしたら、
なんかね、見事にTwitterだとかそのメールだとか、
何かを意味もなくつい見てしまったみたいなことが、
少なくともここに3週間ぐらいはほぼゼロぐらいにできている感じがする。
スラックとかもそうかな。スラックの通知とかもつい見てしまう。
Discordの通知もつい見てしまう。
をやめた。
今後も、やっぱり究極なことを言えばやっぱりいらんから、
なくすことができたらいいなと思って割と簡単になくせたから、
これも今年はまだまだ意識してやっていこうかなと思っている。
あの機能すごいいいよね。今のところiPadOSには入ってない。
iOS、iPhoneにだけしか載ってない機能なんだけど、
ホーム画面からは消すけど、iPhoneから別に消すわけじゃなくて、
一番最後のページにあるアプリギャラリーやったっけ。
そんな感じの名前のやつ。
あそこには表示されるし、スポットライトとかの検索すれば、
ちゃんとアプリも立ち上がるっていう、そういう機能があって、
通常のアプリ整理をする画面でアプリを消すっていうか、
ぺけマークを押すと、アプリ自体を削除するのか、
それともホーム画面からだけ削除するのかっていうのが選べるようになって。
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結局自分の生き方とかもあると思うんだけど、
通知も決して多分半年とか1年、
ほとんど他人から届く通知というものは多分ゼロにした。
唯一電話だけを100%ゼロにはできないんだけど、
営業電話みたいなのがかかっていたら、
来たらもうその番号は速攻で無視して留守電にする設定みたいなやつ
とかにもしているし、
TwitterとかFacebookのDMメッセンジャーみたいなやつも、
もうiPhoneには一切通知が来なくて、
なので基本的に反応は遅いんだけど、
少なくとも俺からしてそれで困ったことはなくて。
ちょまど それって自分がTwitterでちょっと何か発信しようとか、
何かを見てみようって思った時に起動してみるっていうこと?
寺田 言ったらパソコンに、
そうだね、こっちから連絡しようとかツイートしようと思った時に見るっていうのが多いかな。
特にお正月すごく良いことだと思うんだけど、
たぶん正月3日ぐらいTwitter1回も見てないかもしれない。
1回見た。
元旦にちょっと見たけど、
たぶんそこから4日か5日ぐらいまで限りなく何も見ていない。
パソコンの前にいない場合はほとんどTwitterを触らないになって、
パソコンにいる時にまだ無駄な時間を過ごしてしまうことはあるんだけど、
iPhoneで使わなくなっただけで、
すごく上手く言えないけど精神衛生的にも良くなった気がして。
寺田 去年読んだいろいろな本でいっぱい出てたのが、
週刊化とかになる話でもあるんだけど、
SNSと呼ばれるアプリとかサービスは、
もう全部自分の端末から消すみたいな。
寺田 時短系とかでもね。
だから言ったら、自分が言ってることは、
今時の流行りのことをただ自分の言葉にしただけで、
自分なりの言葉にしただけで、
何も新しいことをやっている感覚も何もないんだけど、
同じだね。
寺田 それに関して言うと、
完全にアプリを消してしまうのはちょっと心苦しいけれども、
iPhoneでホーム画面からは消してしまう。
必要な時にだけ自分が起動するっていう風にするだけでも、
だいぶ変わるし、
あとは、はるなもそれはやってるけど、
基本通知出すもの、通知を許可していないアプリの方が今多い。
寺田 多分ね、リマインダーとタスク、カレンダーぐらいだと思う通知を。
忘れないための通知はあるけど、
他人がそのノックしてきた通知は一切来ないようにしているかな。
寺田 アイパッドに関して言うと、通知はもう一切通知させない。
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寺田 アイパッドは通知が来てもどうせ気づかんから、
なんかどうなっとるかわからん。
寺田 アイパッドを活用する上で通知を全部切りましょうっていうのは、
割といろんな人が言ってたりもするんだけど、
別にアイパッドで必要な通知ってなくて、
iPhoneとかApple Watchで受け取れれば十分っていうのがほとんどだし、
そういう意味でもアイパッドの方は電池の持ちとかそういうことを考えても、
通知は全オフでOKで。
寺田 これはね、自分の中でね、ランダム報酬っていう言葉でね、
なんか全部表現できるようになったことがすごい良くって、
不定期になんかエサが降ってくるものというものを、
ランダム報酬という用語で見分けられると、
これは消そう、これは消そう、これはいらないっていうことがだいぶ意識ができて、
やっぱり言語化できることって偉大なんだなっていうのを最近すごい思っている。
寺田 それってブックカタリスト、打ち合わせキャストで話したの?
寺田 ゴリゴキャストで聞けます、そのドーパミンの話は。
今後のブックカタリストを練習するためのゴリゴキャストで撮ったやつ。
寺田 それもリンクは貼っておいてくれるってこと?
寺田 うん。それはね、今までのブックカタリストの中でも一番面白かったんじゃないかっていう話で。
寺田 ブックカタリストじゃないけど。
寺田 そうそう、ブックカタリストじゃないけど、マイナス1回なので。
あれは大変おすすめです。本もすごいおすすめ。
あれは聞いてて、読みたくなった。
寺田 実際にあの本はすごかったし、らしたさんの喋りも上手だったんだと思う。
ということで、今日は2021年1回目なので、それっぽく今年のテーマはどうしようかっていう感じのことを話しました。
寺田 ゴリゴキャストへの感想、リクエストなどは、
Twitterのハッシュタグ、シャープゴリゴキャスト、ゴリゴがひらがなキャスト英語でつけてつぶやいてもらうと、こちらでもピックします。
概要欄にGoogleフォームでお便りフォームも作ってあるので、そこから感想リクエストなどを送ってもらってもOKです。
20:23

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