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2022-09-24 13:01

Appleメモで書いたものを自由に拡大縮小

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iPad Workers Podcast第65回は「Prodraftsにリサイズ機能が追加された」というお話です。

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PencilKitが使えるアプリは数が増えてきましたが、いまだに描いたオブジェクトを拡大縮小・回転できないアプリがほとんどです。

そこにPencilKit対応の無限キャンバスアプリ「Prodrafts」が8月のアップデートver.1.7から選択ツールで選択したもののリサイズに対応したのです。

ProdraftsはPencilKitの使用できる無限キャンバスアプリで、以前からよく使っているメモ・ノートアプリでした。リサイズ機能が追加されたことで、より使い道が広がりそうです。

拡大縮小や回転したオブジェクトをドラッグ&ドロップで簡単にAppleメモに戻すことができるので、サイズ調整用途としてProdraftsをSplit Viewで開いて使うこともできます。

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[音楽]
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iPadWorkersポッドキャスト
今日は ProDraftsっていうアプリが
書いたオブジェクトの拡大縮小に
いつの間にか対応してたよっていう話をします
無限キャンバスのノートアプリ?
ペンシルキットの対応の無限キャンバスアプリっていうので
最近ちょこちょここのポッドキャストだったりとか
iPadWorkersでも紹介をしているアプリ
メモノートアプリかな?ジャンル的には
めっちゃいいやん
そのさ無限に広がるところで大きさが変えれるっていうのは
やっとそこで何て言うんだろう
求めるものがやっとできるようになったという程度と言えなくもないんだけど
Appleのメモ帳で書いたものって
拡大縮小は未だにずっとできなくて
書いたオブジェクトを移動させたり
色を後から変更したりっていうことはできるんだけど
オブジェクトのその回転、角度を変えるとか
あとその拡大縮小書いた後に大きくする
小さくするっていうのは全然できない状態の
簡易的なメモ帳ですよっていう立ち位置
でペンシルキット使っているアプリなら
Appleのそのメモで書いたものを
移動ができますよっていうのを最近よく言ってるんだけど
アプリ間の移動だよね
アプリからアプリにそのままローデータとして受け渡せる
再編集可能な状態で手書きで書いた文字とか絵も
動かせるっていう話をしているんだけど
その動かせるアプリの中でも
拡大縮小に対応しているものってすごい少なくて
またアップルがやってないから
自分のアプリで独自になんかそのやらないと
いけないんだろうなっていう予想はしているんだけど
全然そういうのができないな
できたらもっと便利だろうなって思っていたら
ProDraftがいつの間にか対応してた
しかも無限キャンバスのアプリでできるっていうことが
やっぱメリットがでっかい気がして
手帳アプリでその大きさ変えれるは
もちろん便利なんだけど
それよりも一番欲しいやつに欲しい機能が乗っかった感じだね
さらにこれも前からあったかもしれないんだけど
最近気づいた機能として
ProDraftは写真とかも簡単に貼り込めるんだけど
その写真のトリミング
写真をこの形で切り抜くとか
その中にフリーハンドで切り抜ける機能みたいなのもあって
要は雑誌をチョキチョキハサミで切って
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スクラップするやつっていうのができるようになってた
それは日記アプリでやりたい気はするけど
別にいいのか
だから日記に投げればいいのか
それで作って
ProDraftをどういう用途に使っているかっていう
自分の話なんだけど
例えばアイディアを広げていくときに
こういうアイディアもあるなっていうの
わりとインターネット上とか
空間にあるリアルなものとかでも
こういうのとかこういうのとか
そのアイディアのネタになりそう
種になりそうみたいなのを
いっぱい写真で残すタイプなので
写真をいっぱい貼って
ムードボードとか言ったりもするんだけど
そういう写真をいっぱい切り張りして
そこにさらに手書きでメモを足したりだとか
手書きでイラストを書くみたいな
そういうことをよくしていて
ProDraftの中に写真を貼り込んで
今度じゃあこういうお洋服かわいいな
じゃあ自分でもこんな形で作ってみようとか
こういうコーディネートがいいんじゃないか
とかっていうのを集めて
じゃあそれに合うように
こういう服を作ろうみたいなのに
使ったりもしてる
そこはもうさ
もちろん手書きっていうか
アナログでやれなかないけど
その便利さは完全に
iPadが便利ですよって断言できるぐらい
やっぱ楽だよねそれは
楽かな
で、少し前までは
この作業をGoodNotes5とかでやってた
理由はその写真が入りやすいっていう理由で
写真がツールバーからパッて選べて
さらにそのフリーで
手書きで切り抜きができる
っていう機能を合わせ持ってたので
GoodNotes5にやってたんだけど
GoodNotes5って
基本がページがあるノートアプリなので
1ページがいっぱいになっちゃったら
次のページに行かないといけない
で、これがいい場合もあれば
悪い場合もあって
1個の画面に全部入れたい時とかっていうのは
ちょっと画面が足りないな
そのノートのサイズがちょっと足りないなって
思ってた時に
ProDraftでもできるってなったから
無限のキャンバスで
どこまででも広げていける
なんか良さげなやつを大量に
ブワーって集めてきて
外側の方に置いといて
入りそうなやつだけ真ん中に持ってきて
みたいなのが割と簡単にできるんよね
これはさ、もうほとんどの人が
これはiPad最強
iPadっていうかデジタルツール最強やんって
言えそうな使い方な気がするんだけど
紙と違って貼る作業とかも必要ないし
デジタルで取り込めるものっていうのが
リアルなものだったら
自分でパシャって写真撮ればいいし
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ネット上にあるものだったら
それを保存する
それを持ってくるっていうことができるし
紙だったらポラロイドで撮影するとか
プリンターでプリントアウトする
ちょっとやっぱめんどくさいし
コストかかるよね
そういうのが全部クリアできるのが
デジタルのメリットかなっていうところ
あとはその最初に話していた
書いたものを拡大縮小できるっていうのも
結構やっぱり便利で
バランスが悪かったらいかんもんね
これAppleのメモで書いてて
なんかちょっと大きく書きすぎたな
どうしようっていう時に
くるっと選んで
ProDraftに持ってきて
ちっちゃくして
ちっちゃくして戻すとかできるし
それってさめんどくさくないの?
その場合用途によって
もうそのままAppleのメモで書き始めたけど
その後ProDraftに移したら
あとはもう全部ProDraft上で
やっちゃうっていう場合もあるし
ケースバイケースではあるかな
最近使った例で言うと
Apple標準のメモに
なんかそのLTでしゃべる内容とかをまとめるのに
テキストだったり手書きだったりで
ブワーって書いてたのがあって
そこになんとなく書いた
iPadのイラストがあって
これをスライドにもちょっと使いたいなって思って
でもこのままだとちょっと使いづらいから
もうちょっと書き直したりとか
動かしたりとか
レイヤーと変えたりとかしたいなって思った時に
一旦ProDraftに動かして
でそこでちょっと書き加えたりとか
大きさのバランスを調整して
で書いたものを調整し終わったら
キーノートにそれもまた狂って選んで
コピーってして
キーノートにペタって貼ったら
スライドは完成した
そういう時の第一歩はなんだかんだメモ帳アプリ
使っているタイミングにもよるので
ProDraftを起動している時だったら
最初からProDraftに書くだろうし
でもそのアイディアメモとかだと
iPhoneから始めてたりするので
その場合はAppleのメモ率が高かったりする
そっかそらそうなるね
まずはテキスト入力から始まったりすることもあるってことね
その場合でいうと
その場合だとそうだね
その用途によって置いてる場所とか
使うツールが違ってはくるんだけど
最近言ってるそのペンシルキットを軸に
アプリをつなぐっていう風に考えれば
例えばどこから始まっていたとしても
持っていけるから
あんまり気にしなくてもいい
っていうのはすごく大きくて
やっぱり使いやすいのは
Appleのメモがそのクイックノートだったり
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インスタントメモだったりっていうので
もう即メモ帳が開いて書ける状態になります
でちょっとした時に書き込めるっていう意味でも
iPhone、iPad、Mac全てのデバイスで
簡単に起動ができて書けるっていうのは
Appleメモの強みだと思うから
そういう意味でAppleメモで書く割合も
結構多いまだ
とはいえそのある程度
腰を据えてなんかやろうっていう場合
ProDraftってクラウドで同期するんだっけ
クラウドで同期する
じゃあはるなの場合
iPad miniと12.9インチiPadは
同期してくれるんよねちゃんと
してるさらにMacでも開けるので
Macまでなら大丈夫
iPhoneが多分まだダメなんじゃないかなぐらい
まあそのあたりはある程度割り切るというか
使い方次第でどうするかというのは
まあある程度運用は考えないといかないかな
ただProDraftっていうのがたまたま見つけた
無限キャンバスアプリなんだけど
かなりえっとこまめにアップデートをしてくれていて
機能を追加してくれていたりだとか
いろんなまあそういうツールが増えてるわけじゃないんだけど
できることが増えている選択肢が増えているっていう意味で
今後もちょっと期待をしているアプリの一つです
いくらなんだっけ
アプリ自体は無料で
えっとプロにするのにいくらっていう
プロにするのに980円1回買い切りで
まあそのプロプランというか
機能制限がなくなるっていうアプリ
それはあれはね割と買っていいね
俺も話を聞いて
ああえっと1個目の有料課金をするノートアプリなら
それだなって感じがした
なんかね無限キャンバスって言えば
コンセプトっていうアプリも有名なんだけど
あっちはどっちかっていうと
そのお絵かき要素の近い強いアプリで
そのツールとかも結構独特なUIになっているから
初めて触る人っていうのは
ちょっとなんかうってなる人が多かったりするんだけど
プロドラフトの方はメニューとかは多かったりはするんだけど
ツール自体はアップルのメモとかと同じ
あのペンがあってマーカーがあって
移動ツールがあってみたいな
あのツールで使えるので結構おすすめのアプリです
なんかめっちゃおすすめできるアプリになったっていう印象だね
それはとりあえず買うならこれでいいんじゃないか
大体の人はって思う
まあその種類で何種類か持っていて損はないと思うんだけど
ページ概念のあるノートアプリと
その概念のない無限キャンバスのノートアプリと
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あとそのお絵かき要素の強いものとか
3種類ぐらいあれば
多分やりたいことっていうのは
大体なんかできるような気がするので
そういうのも考えながらアプリを選ぶとか
メインのツールどれにしようかなって考える時に
選んでもらう基準にしてもらうといいのかなと思います
ということで今日は
ProDraftっていう無限キャンバスアプリが
ペンシルキットで書いたオブジェクトの拡大縮小だったり
写真の自由な形でのトリミングに対応していたよ
というお話でした
番組への感想やリクエストなどは
#ipadworkersのハッシュタグをつけてツイートしてください
それではまた来週
iPadworkers podcastでした
これ次の本でもめっちゃ使えるね
使えるね
(ED)
13:01

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