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iPad Workers Podcast第89回は「GoodNotes 5の新機能フルページテキスト」についてのお話です。

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GoodNotes 5の新機能「フルページテキスト」

GoodNotes 5 ver.5.9.10からフルページテキストという入力モードが追加されました。最新バージョンになっていれば、ツールバーの中にキーボードアイコンが追加されているはずです。

フルページテキスト機能は「実験的機能」として取り入れられている機能なので、もしかしたら今後なくなったりするかもしれません。

キーボードアイコンをタップするとフルページテキストモードに切り替わり、ページいっぱいに広がるテキスト入力エリアが表示されます。

青いカーソルが表示され、カーソル部分から文字が入力できます。いわゆるWordやPagesといったテキストエディタに近い感覚です。

フルページテキストモードでもScribbleが使用できるため、エリア内に手書きした文字はリアルタイムにテキストへと変換されます。

フルページテキストモードではフォントや文字サイズの変更はできませんが、かわりにスタイル&フォーマットの設定があります。見出しを選ぶと、文字サイズが大きくなり、箇条書きリストを選ぶと行頭記号「・」が付きます。

ただし、インデント機能などはないため、あくまで簡易的なスタイル設定といったところです。

文字サイズや行間設定なども今はできません。設定できるのはスタイル、段落揃え(左揃え・中央揃え・右揃え)、文字の色変更のみです。

詳しくはこちら👇

https://ipadworkers.substack.com/p/iwpodcast-89

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GoodNotes5の新機能について
iPadのことばかり話す、iPadオンリーなポッドキャスト、iPad Workersポッドキャスト
今日は、GoodNotes5の新機能について話をします。
新しいのが何か出た?
アップデートでフルページテキストだったかなっていうような機能が追加された。
フルページテキスト?
まだ、ベータの段階で実験中みたいなので、正式な機能として入るかどうかは、今実験中で評判が良ければそのまま追加されるし、
ダメってことであれば、改善されて別の機能になるとか、取り下げられるとか、まだまだ分からないんだけど、
今、一番最新のGoodNotes5にアップデートすると、ページ全体にテキストが打てる状態、イメージとしてはワードの文字入力ができるようになった。
テキストエディターじゃね?それって。
GoodNotes5がテキストエディターになるってことなの?
それが、全画面どこにでも、どこにでもっていうのはちょっとおかしいんだけど、カーソルが出て文字が打てる状態、プラス今までの手書きだったり、写真を追加したり、マーカーを引いたりっていうのが重ねられる。
テキストエディターで文字を入力しつつ、同時にその上に直接文字が書ける?
そういうことかな。テキストエディターって言うとちょっと誤解を招く。見た目は今まで通りのGoodNotesのままで、
ツールバーっていうペンツールとか消しゴムツールとかがあるところに、キーボードのマークが一つ増えた。
そのキーボードのマークを押すと入力モードが切り替わって、
テキストエディターモード?
ペコペコして、そこから文字が打てるようになる。
イメージとしては、すっごい大きなテキストボックスがページ全体に仕込まれた状態になってるって感じ。
たぶん、おそらく俺が想像したのと同じ、今の話を聞く限り同じものに聞こえる。
なので、カーソルがある場所に文字が打てますよ。
キーボードとか、ソフトウェアキーボードのフリック入力とかもいけるし、あとはスクリブルにも対応しているので、
Apple Pencilでフルページテキストの入力モード中に文字を書けば、文字変換される。
手書きで書いた文字がテキストにそのままリアルタイムに変換されていて、文字入力ができる。
なんかさ、バーってテキストで文字をいっぱい入力した後、そこに手書きで補正をする。
PDFで後から修正をするみたいなことが、GoodNotes5の中だけでできるようになるというようなイメージを持ったんだけど。
今まではテキストの扱いっていうのが、テキストボックスを作成して、そのテキストボックスの中に文字を打つだけだったのが、
それはそれで残ってて、それプラスフルページにテキスト入力ができる状態になるモードっていうのが追加された。
文字サイズとかは?
文字サイズもテキストボックスの時と同じように、フォントの種類とサイズとか色は調整できるし、
あとはスタイル&フォーマットっていうので、見出し位置とか見出しに段落とかキャプション、箇条書きとか番号リストっていうような、
あらかじめその書式が入っているものが何種類か用意されていて、
そこを選べば簡単に切り替わる。
例えば箇条書きで何々をやる、何々をやる、何々をやるってテキストで書いた後、
終わったらApple Pencilでピーって完了って線を引くみたいなことも割と簡単に実現できるようになったってことなんですね。
フルページテキストの詳細
できるようになった。だからテキストベースで今までやってた人が使いやすいアプリになりつつある。
なんか俺個人的にその話を聞いて結構面白そうだなと思ってさ、
その両方で読書メモ取れるわけだよね、それでいうと。
もちろん検索とかもできるし、手書きの文字も検索できる、テキストも検索できる。
テキストボックスと違ってやっぱりその入力のしやすさ、長文の入力のしやすさはもう段違いで、
細かい、なんかタイトルだけとかだったらテキストボックスで入力した方が好きな場所に動かせるし、
サイズとかも拡大縮小が自分でできるから、数字入れなくてもピーって引っ張ると拡大縮小っていうのができた。
けどたくさん長文、まあ段落っていうか、
構造的な文章を一枚の紙で書けるんだよね、ある程度。
そういうことを考えると、本当その簡易版ワードみたいなイメージ。
スタイルが使えて、カーソルのあるところから文字が入力できてっていう。
個人的にはなんかシンプルなマークダウンエディターで上から手書きができるようになったっていうような感覚を感じて。
ノータビリティとの比較
でもマークダウン自体は効かないので、今のところ。
マークダウンぐらいのシンプルなことができる。
個人的にこれにマークダウンが対応して、なんかシャープシャープって入れたら太字になるとかすると、もう一段階なんか良さそうな気はしてるんだけど、
今のところはその手動でスタイルを選ぶだけになってるかな。
ちなみに細かな懸念点なんだけど、例えば文字を書いてさ、線を引くじゃん。
で、行とかがずれたら線は当然ずれるよね。
ずれる。それはもう仕方がない。
そういうもんだよね。それ分かってはいるんだけど、そういうもんだよね。
それをずれないようにしたかったら、ページズのスマート注釈っていう機能を使うしかないかな、今のところ思いつくのは。
多分その自分が個人的に想像するのは、それよりももうちょっと両方が適度にライトに使えるっていうのが良さそうだなと思ったから、
今の話を聞いて少なくとも俺もちょっと試してみようって思えた。
ただ、はるなさんはこのカーソルがあるところからしか文字が打てないっていうのがすごい苦手で、
うん、まあ分かる。気持ちは分かる。
で、この点、ノータビリティはですね、タップしたところから打てる。
俺はそれがむしろ気持ち悪くて嫌だから、そのこれでいい、話を聞く限り。
まあその好き嫌いはある。
会議を連打して隙間空けるので大丈夫ですっていう感じ?
ノータビリティはここから打ちたいっていうところをタップすると、そこからテキストが打てる。
GoodNotes 5の新しいテキスト入力機能について
その左右がずれるとか、まずタップするとかが嫌だから、そのこっちの方がいい?
まあそこはお好みでっていう感じなんですが、今までテキストも使えなくはないけど、あんまり使いやすくはないね、GoodNotes 5はっていう感じの評価だったのが、
この機能がまだ実験段階だからどうなるか分からないけど、今で言うならだいぶ改善されて、テキストでメモを取りたい、キーボードを使って文字を打ちたい人とか、
あとはどこかのページからコピペして貼り付けてみたいな、そういう作業をする人とかには使いやすくなったんじゃないかなっていう感じです。
そうか、テキストベースで画像を好きな場所に貼れるっていう、それも意外とできること少なくってすごいかもしれない、それだけでも。
で、今後どういう扱いになるのか分からないんだけど、GoodNotes 5で新しいノートを作成する場合に、ノートテンプレートっていうかレイアウトみたいなのが色々選べるんだけど、
その中にキーボードのマークが入っているそのテンプレートを選ぶと、テンプレートのレイアウトによっては文字が入力できるエリアが変わってくる。
はー、面白いね。そういうふうに分けるんや。
例えば、これ多分コーネルタイプっていうのかな、大学ノートみたいなの、右と左に分割されているノートで、右側がそのメインのノートエリア、で左側にはサマリーというか見出しみたいな、まとめみたいなのを書くコーネル式とかって言わん?
知らなくて分からん。
そう、そういうフォーマットの場合は、フルページテキストボタンを押すと、左上のエリアから文字が打てるわけじゃなくて、メインになる文字を入力すると仮定されている場所がテキストエリアとして勝手に仕込まれている。認定されていて、そこに文字を打てるようになってる。
面白いね。スケジューラーとかにしても、分からんけど上手く使えそうな感じがして、カレンダーに開業すると次の日に移動できるとか、そういうこともできるかもしれんし、いろんな使い道が出てきそうやね。
ただし、今現状の話で言うと、このフォーマットってさ、経線って言われる7ミリ経線とか5ミリ経線とかっていう幅が決まった線が入ってるけど、それに合わせてあるわけではない。
文字サイズが。
文字サイズが。
経線いらんわってことやんな。
無視するっていうか、だいぶずれて、一行に1文字入るわけではない。今んとこね、今後そういうのも合わせてくれるかもしれないけど、今現状では、ただそのなんか区切られたエリアの中にテキストボックスとか文字がザーッと入るっていうレベル。
フォーマットに合わせたテキスト入力機能について
見出しとか文字サイズ変えちゃったらずれるから、それの調整は結構むずいよね。
そういうのをきれいにしたかったら、もうテキストボックスで1個1個作って移動ツールで動かすしかない。
背景に線がないようなやつとかを選んでもいいかもしれないし、もっと薄くて目立たないやつなら気にならないかもしれないし。
だからそういう線とか特に気にしないよとか、もしくはわざとその線の入ってない白紙っぽいドットとか白紙とかのフォーマットで使うのが今のとこはいいんじゃないかなっていう感じ。
面白そう。使うのはベータでどうやって使えばいい?
これはもうオープンベータっていうか、普通にGoodNotes5を入れている人ならばアプリのアップデートをすると勝手にもうツールバーに追加される機能で、
今実験的機能なので今後なくなるかもしれませんよっていう感じのものだから、
GoodNotes5がiPadに入っていて最新のバージョンにアップデートされていれば誰でも使えます。
じゃあとりあえず試すのは簡単ってことよね。
もし気になる人はぜひ試してみてください。
自分がカスタムで使ってるテンプレートとかだともしかしたら対応してないみたいになってキーボードマークがつかない可能性もあるので新規作成で作ってもらったら確実かな。
新規でキーボードマークがついているテンプレートを選ぶ。
ということで今日はGoodNotes5に新しく追加されたフルページテキストっていうモードというか入力モードのお話でした。
番組への感想やリクエストなどは、シャープiPadワーカーズのハッシュタグをつけてツイートしてください。
それではまた来週。iPadワーカーズポトチャスでした。
12:32

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