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iPad Workers Podcast第88回は「手書きの落書きが一瞬ですごい絵になるScribble Diffusion」についてのお話です。

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iPadで画像生成AIを使う

画像生成AIはいろんな名前の複数サービスが存在します。

* Webで使えるもの* アプリに組み込まれているもの* 自分でパソコンにインストールして動かすもの

一番手軽な物は、Web上でプロンプトという命令文を書くと画像が生成されるものでしょう。アプリのインストールも不要です。

🎠 iPadで簡単AI画像生成

Webブラウザ上で動く、Scribble Diffusionを紹介します。

詳しくはこちら👇

https://iPadworkers.substack.com/p/iwpodcast-88

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画像生成AIの種類
iPadのことばかり話す iPadオンリーなポッドキャスト
iPadWorker's Podcast
今日は画像生成AI
iPadで使うと便利な画像生成AIについての話をします
お絵かき系のiPadで使うと便利?
今、画像生成AIっていろんな名前でいろんなサービスがいっぱいあって
ウェブで使えるものをアプリに組み込まれているものを
自分でパソコンにインストールして動かすものとかっていろいろあって
一番手軽なものはウェブ上でプロンプトって言われるような命令文を書くと
それに乗って画像が生成されるっていうのが一番簡単に体験できるもの
一番シンプルな基本的なやつはそれだね
iPadにプログラムを直接インストールするっていうことはできないので
iPadでそういう画像生成AI体験してみたいなって思ったら
サファリとかのウェブブラウザ上で動くサービスを使うとか
例えばキャンバーみたいなアプリの中に
画像生成系の機能が入ったものを使って作るとか
いろんな方法があるんだけど
その中でもScribble Diffusionっていうウェブ上で動くサービスがあって
ステーブル・ディフュージョンの仲間っていうか派生系?
派生系
ステーブル・ディフュージョンっていうのも画像生成AIの一つなんだけど
一番有名なのかな?個人のコンピューターに入れて使えるやつだよね
ステーブル・ディフュージョンは
多分元祖じゃないけど
結構一番前からあって有名でみたいな
それを使ったサービスなんだけど
Scribbleっていうので
その直接自分が描いたイラストを基に
そのイラストのレイアウト見た目で画像を生成してくれる
一番あれじゃん、多くの人が一番欲しいと思いそうな
一番お手軽度とその使いやすさ度と一番いいやつやん
そう、これがブラウザ上でその絵を描いたら
その絵を基に画像を生成してくれるっていうので
例えばパソコンでやった場合
パソコンのマウスを使ってその絵を描かないといけないのね
描いてる人は嫌だよね
まあなかなかうまくその綺麗な線とか描けないんじゃないかなって思う
それがiPadを使うと
iPadの普通にサファリー上でもそのサービスっていうのは動くから
Apple Pencilを使ってその画面の中に絵が描ける
もう思いっきりそのiPadをターゲットにして作ったサービスぐらいの勢いなの?それは
いやまあそういうわけではないんだと思うけど
別にパソコンでもさ
ペンタブレットっていう入力装置を使えば
別にペンで描けるから問題はないし
でもiPadの場合だったら
直接その画面に書き込めばそれでOKっていうので
ここにこういう絵が欲しいっていうのを
すごいラフでいいんだけど書いてあげて
その下にさらにテキストでそのプロンプトを描く?
レイアウトとプロンプトを両方使う
そうなのでイメージとしてはプロンプトだけでは
その例えば体のポーズとか
描写っていうの
こういう背景にこんなのがあって
手前に車があって
そこから人がウェイって手出してるみたいな
全部を言語化するのは辛すぎるよね
それをテキストだけで説明するのって難しいし
さらに言うとそれを正しくAIが理解できる形で
言語化するのって難しいって言われている
それをこのScribble Diffusionを使うと
手書きでその説明を保管できるっていうのかな
うんこんな感じでっていう構図だけを書いておいて
ラフな構図からの画像生成
あとはなんか説明をしてあげれば
まさになんかあれはね
ディレクターがこんな感じの絵作って
っていうのの原型を渡すっていうのに
ますます近づいてるってことだよね
そうで色々ちょっと試してみたら
かなりいい感じに
その自分が描いたラフな構図イラストを
元に画像を生成してくれた
どんな感じのやつを描いたん?
なんか一つはジュースを持って飲む猫
でもう一つは宇宙船から
なんかあの牛を連れて帰ろうとしてる
UFOにさらわれるやつ
っていうのを描いてみたら
まあまあなクオリティで
しかもその自分がイメージしてた
その見た目で生成できた
お絵かきにかかった時間は推定?
お絵かきっていうのはその元のイラスト?
そうそう元のイラスト
数秒?秒?秒
1分もかからんぐらいの
でテキストは1分2分ぐらいかかるのかな
テキストは英語でプロンプトを
書かないといけないんだけど
春菜さんは英語が全くできないので
入力フォームのところに
日本語でまず書くやん
でiPadって翻訳がもう使えるから
翻訳でポチって切り替えるんだ
日本語で入力したやつを全選択
タタンってタップして
手書きから瞬時に翻訳する
全選択したら翻訳っていうのを押すと
その日本語で書いてたら
それを何語に翻訳するか
デフォで英語とかになると思うんだけど
出てくるので
でさらに翻訳で置き換えるっていう
メニューがあるから
それを押してあげれば
日本語で入力してたものが
全て英語に変わる
こねたながらも
それもiPadを活かしているテクニックになっている
アプリとか何も使わなくても
ただのiPadだけの機能で
そこまでできる
そのペンシルで書いて
日本語で書いたものを
英語に翻訳してもらって
プロンプトを書き出す
なんかその実用英語としては
多分その微妙な翻訳とかもあるかもしれないんだけど
こういう画像生成系のAIに渡す
プロンプトの作成ぐらいだったら
この翻訳機能での
その直翻訳みたいなので
十分その機能を果たしてくれるから
すごいその相性は良くて
5分かからず
全部で1分とかで
作れるってことなんかな
そのイメージで言うと
まあどう説明しようかな
みたいなのがあるから
でもその本当数分レベルで
命令自体は終わってしまう
革命的やね
仮にその絵は当たり前なんだけど
書いたら2時間3時間じゃ終わらんよね
まあ写真を合成するとか
元のなんかがあったとしても
1時間以上は絶対かかると思う
少なくとも最終成果物どうかは抜きにして
そのイメージ図のクオリティというか
書き込み量を増やすにおいては
結構とてつもない
なんかもう一二段階ランクアップした
って感じがするねそれは
あとまあその出来た画像を
そのまま直接利用するのは
まあ規約的にステーブルディフュージョンの
規約とかで
えっとできないこととかもあるんだけど
そのステーブルディフュージョンで作った
スクリーブルディフュージョンで
自分の欲しい絵を作って
それを元にもう一回
その画像からイメージトゥイメージ
っていう画像を元にした
画像生成AI
画像を元にして
画像生成AIに画像を作ってもらったら
著作権問題もクリアできる場合が多くなる
できるものが今あるから
それにかけてあげれば
著作権もクリアした画像は
生成できる少なくとも
やばいねこれもまた
著作権問題とか色々出てきそうだよね
画像生成AIの活用と著作権問題のジレンマ
何々さんという写真家が撮った写真を
ちょっと画風を変えて
自分のものだとした場合に
果たしてそれは自分のものと
言っていいのかどうか
まあねそのあたりは
すごい問題にはなりつつあって
最近でもその写真コンテストに
応募して対象をとった作品っていうのが
画像生成AIで作った写真だったって言って
もうその応募した人も
あったねあったね
ちゃんと言ってて
お絵かきじゃなかったっけそれは写真じゃなく
その後さらに写真コンテストでも
同じことがあって
これは画像生成AIで作った作品なので
写真ではないって言って
そのあげた人は
その言ってるんだけど
っていうような問題だとか
もうそれこそアドビも
アドビストックのデータを
元に学習させて
で自動で画像生成をします
でアドビストックに上がっている
画像というのは基本的には
その著作権をクリアしたものしか
上がってないですっていう風に言って
で企業とかにも使えてくださいね
っていう風には言ってたけど
普通にアドビストックの中に
ポケモンがいたりとか
ドラえもんとかもいるんだった
いる
いるから
その完全にゼロにはなってないんだよね
ドラえもんのさ絵を生成して
ドラえもんをAIに描き出してもらったら
オリジナルの作品と言えるかもしれないけれども
ドラえもんの著作権の侵害には
やっぱり多分なるよね
どこまでがっていうのが
今の多分問題ではあるかなと思うので
そのあたりはしっかり
商業利用というか使う目的に合わせて
個人個人というか
人がちゃんとジャッジしないといけないところではあるんだけど
でも今まで技術的に
その描けなかった人が
描ける時代にはもう確実になってきていて
要はその某人間レベルの線画と
あとはその描写力っていうか
イメージをテキストに変換する能力さえ
持っていれば
クリエイターになれる可能性が高まる時代
たとえ筆が持てなくて絵が描けない人でも
すごい絵が描ける可能性がめっちゃある
肉体よりも脳の重要度が上がってきた
そうね
考えられれば誰でも描けるみたいな
その少し前からさ
いろんなツールだったりとかの機能が
めちゃくちゃバーンって上がって
その全員がクリエイターになれるみたいなことを言われてて
それがよりもっとすごくなってきたみたいな
だねその全員がクリエイターになれる
どっちにしてもそのおそらくなんて言うんだろう
その俺そこまで簡単ではないと思うんだけど
そういう意味でのクリエイターになれるという意味では
とはいえその今までには技術的にできなかった人が
違うアプローチで作ることもできるようになる
いろんな人がパイが増えるんだよね
多分参加できる人の
iPadでできる画像生成AI
だから描けるか描けないかじゃなくて
その1個って前の何を描くかみたいなところに集中できるみたいな
芸術のより本質にやっぱ近づいていく
何が表現したいのか
だからより表現できる方向が
動画にしろ絵にしろ音楽とかも
今そのAIで自動でカットする編集する音を作る
音楽を作るとかも今増えてきているので
そういうサービスを組み合わせれば
本当に何でも作れるようになってきてるし
でさっき紹介したスクリブルディフュージョンとかだと
某人間レベルでいいので
画面上にそれを描けば
その形に沿ったクオリティの高いものが生成できる
今後どんどんiPadでも
そういうサービスとか使えるアプリとかが増えてくるとは思うんだけど
今日紹介したスクリブルディフュージョンだと
今のそのiPadでもできるし
Apple Pencilがあれば
割と簡単にその某人間的なもの描いて
あとはプロンプトっていう文章を添えて生成すれば
ちょっと時間は数秒とかだけど
待たされるけど画像がポコって生成できるので
今まだ話は聞いてても
やったことないみたいな人は
これ全然無料で試せるサービスなので
一回自分のiPadでサイトにアクセスして試してみると
こういうことができるようになったんだっていうのが
よりなんか実感できると思います
どんな絵を試してみたらいい?
俺そういうのが例えばで言うと
何にも思いつかんないけど
某人間描いてみればいいんじゃないの
頭描いて手足をポーズさせるっていうの
そのポーズに対して例えば
男の子とか女の子とか
プロンプトを変えたらどうなるのかとか
動物の顔をしたなんたらとか
狼人間みたいなとか
そのプロンプトで後は調整して
どう変化するのかっていうのを見てみると
いいんじゃないかと思います
ということで今日はiPadでも使える
Scribble Diffusionっていう画像生成AIのお話でした
番組への感想やリクエストなどは
#iPadWorkersのハッシュタグをつけて
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それではまた来週
iPadWorkers podcastでした
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15:24

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