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iPad Workers Podcast第86回は「GoodNotes 5を選ぶ理由」についてのお話です。

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ソーイングノートもデジタル化

子どもが生まれる前からずっと「親子でお揃いの服を着る」が夢でした。2014年に息子が生まれ、親子で着れるお揃い服を探すのですが、自分の着たいと思えるお揃い服がなかなか見つかりません。

結局、それなら自分で作るしかないと考えてソーイング教室に通い始めます。2016年の春頃の話です。

そこから7年ほど、趣味としてソーイングを習い続け、作り続けています。ソーイングの面白いところは、生地の種類(模様や素材)が違うだけで同じパターン(服の形)でも全く違った仕上がりになることです。

現在、どんな生地でどんな服を作るか考えるときに、iPadが非常に役に立っています。

使っているのはGoodNotes 5です。

詳しくはこちら👇

https://ipadworkers.substack.com/p/iwpodcast-86

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ソーイングノートの作り方
iPadのことばかり話す、iPad Onlyのポッドキャスト、iPadworkers Podcast
今日は、GoodNotes5で作っている、ソーイングノートについて話をします。
なんか前に書いた漢字の話も、そんなようなことを書いてたよね。
確か結構前からずっとGoodNotes5を使って、ソーイングノートっていう、趣味のノート
趣味でミシンを使って洋服を作るっていうのを、子供が生まれたタイミングぐらいから始めて
で、そのソーイング自体は、iPadと全然関係ないことなんだけど
こういう服を作りたいとか、この生地でこの形を作りたいみたいなアイディアを集めるために
そのGoodNotesを使って、ノートを一冊作っている。
それは単純にまず、やっぱ紙より便利なのか?
紙より便利なことが多い。
デジタルのデータを持ってこれるから。
だから、こういう形の服を作りたいなっていうアイディアが、ほとんどがインターネット上で見た、その洋服の写真とかなんだよね。
それをデジタルであればコピーして、GoodNotes5のノートにペーストして、自分のアイディアを書き加えるっていうの。
デジタルノートの利点
最も王道っていう感じのデジタルノートの使い方って感じだよね。
プラス、実際に作った後、この服を作った時に、こういうことを失敗したとか、逆に成功したとか
あとは洋服って、パターンって言われる形、型紙っていうのがあるんだけど
どの型紙を使って、さらにその型紙をどうアレンジしたのか?
なんかわかりやすく言うと、例えば袖が10センチ短くしましたよとか、裾の長さ、スカートの長さを10センチ長くしましたよとかって
そのアレンジって言って、自分で考えて、そういう調整をするんだけど
どういう調整を加えたのかっていうのを記録したいっていうのもあって、GoodNotes5にそのソーイングノートっていう趣味のノートを作った。
結構雑多なことに使ってるってこと?ソーイングという大きな括りはあるけれども、そこにこういうものが作りたいっていうアイディアとか、こういうものを作ったっていう記録
日誌的なものが全部ごっちゃになってる。そう、で買った生地、こういう柄の生地を買った
どこどこで、いつ、何かいくらで、何メートル分買ったみたいなのも最近はそのノートに入れるようにしてて
そのノートの中のやつを見ながら、じゃあ今度はこれでこの服を作ろうみたいな。それってちなみにデジタルであることは便利だと思うんやけどさ
GoodNotes5の理由は何かある?あえてGoodNotes5を選ぶ理由は、特にこれっていうのはないんだけど
その画像をたくさん貼り込んだり、ページ数とかも今、もう一冊のノートでやってるからめちゃくちゃページも増えてるんだけど
全然その固まることとかもなく、快適にサクサク動く。画像が貼りやすいこととページ数が多くても
軽快なこと?安定している?メモ帳はダメ?
Appleのメモのことやんな。Appleのメモは短いメモならいいんだけど、長くなってくると、やっぱりなんかカクカクしてくる
じゃあノートをたくさん作るとか?まあそれなら回避できると思うけど、そのGoodNotes5のようにページの概念っていうのがないので
ページをざーっとめくっていくっていうようなことができなかったりだとか、あとはインデックス一覧みたいな
GoodNotes5とか、Notabilityとか、Noteshelfって、そのページに書かれているものが何かっていうそのちっちゃいサムネイルみたいな状態で
ページを全部一覧で見る機能っていうのがあるから
ページであることが、かえってメリットになるんだ。ページ数が増えた場合にメモ帳とは違った形の
そう、メモの場合って上から下にずっと長くなってって、どの場所に何を書いたかって、単純にそのスクロールして探さないといけない
もちろん手書きの文字を検索するとか、そういう方法だったり、あとはその変わるごとにノートを増やす、別のノートにするっていう対策は取れるけど
GoodNotes5とか、Notabilityとか、Noteshelfみたいにそのページの概念があるものの方が向いていることもある
GoodNotes5の問題点
特にそういう視覚要素が強いものとかは、やっぱりページ概念があってサムネが作れるっていうか、サムネから探せるとかは
紙とは違うそのパラパラ探せる感みたいなのに繋がるんや。そうだね、今その言われて気づいたけど
手書きで書いた文字ベースのものだと、小さいサムネイルだとそこに何が書いてあるのかってあんまり
どうせわからんよね。だけどこのSawing Noteに関しては、結構そのページごとに貼ってある写真とか色とかが全然違うから
自分が探しているものがこのサムネイル表示で十分パッと見つけられる。さらにタップするとそのページが表示されるから
そのページ移動がすごい楽っていうのはある。100ページ200ページぐらいなら問題なく使えそう。
あとね今で80ページあって、80ページに写真が結構たくさん入ってる、貼り付けてある
多分これpdfファイルとして書き出したら、何十メガって足りんね。100メガ超えるね。
それでも全然そのカクカクすることもなく、書いたものとかその写真の移動とか
トリミングとかもその固まることなくめちゃくちゃスムーズに最初の1ページしかない状態と変わらない状態で書き込みができる安定さ
例えばで言うとなんかそのデザイン業務な人とかはじゃあきっと大変良いってことなのかな?ほぼ同じ使い方として
デザインの程度にもよるっていう感じかな。細かく調整がしたいとかじゃなくて
そのノートノートデザイナーのアイデアノート資料記録ノートみたいなやつ。そういうのには向いてると思う。
成果物は当然これで作るものではないし、そのあれだよね。ラフを作る前の段階っていうの。
ただ一つ問題があるのがそのラフを作る前の段階はそれでいいんだけど、そこからじゃあ次本番の成果物を作ろうって思った時に
goodnote5とか他のnotability、note shelfだとちょっとその出したものそのラフの状態を素材として使うことがちょっと難しいと。
まあまあいいんじゃない?ちょっとわかんないんだけどそういう人たちがどうしたいのかが。
グッドノーツ5の使い心地の良さ
だからその場合だったら直接成果物が完成できるクオリティになるそのアプリに持っていけるものでラフとかアイディアスケッチもした方が楽っていうことになるから
例えばお絵かきっていうかそのデザイン系の話でいえば
adobeのフレスコとか、adobeの ipad 版の photoshop とかイラストレーターとかっていうのでそのアイディアも書いちゃった方が楽な場合はあるかも。
じゃあ、物理の仕事と関わるような場合に逆に便利になるってことなんかな?
とかもう割り切っちゃってそのアイディアのノートとその成果物のデータを直接つなげる必要がないもの。
まあ多くがそういうリアルなものに直結するようなこととかになる気はするんだけど自分の場合だとそれが
ソーイングで。他の人がどういうものが直接その相性がいいのかは人によって難しいけれどもっていう感じなのかな?
そういう意味で言うとそのペンシルキットではないっていうのがあんまデメリットにならない。
ページがあることがメリットだし軽いことは十分にメリットで写真重視であれば書き心地も大して重要ではなくて。
で、他のアプリに持っていく必要がない。
アプリの連携をしないってことね。連携っていうかそういうことを。
今だったらそのgood notes 5の中で完結できる。もうそこにあればそれでokっていう状態で他のアプリに持っていきたいみたいなこともないから
そのペンシルキットであるメリットみたいなのも特に必要なくてgood notes 5を選んで使ってる。
やっぱさ感覚がさ、紙のノートを一冊を例えばそのソーイングノートにするっていう感覚にすげー近いような気がするんだけど
そういう感覚はある。そういう感覚はある。そういう感覚で使ってる感じ。
アナログのソーイングノートみたいなものを作ってその物理でいいなと思ったものをペタペタ貼ったりとか
作ったやつの記録をちょこっと書いたりとか写真を貼ったりとかそれをあれだよね。やっぱめんどくささをなくせるデジタルノート。
原点に帰ってきた感じ。まあ元々がねその紙のノートずっとやってて写真を貼りたいっていう気持ちがあって
ポラロイドカメラみたいなデジタルプリンターみたいなものもたくさんたくさん試してやったけど
金と手間が結構かかる。それならもう最初からデジタルの方がいいんじゃないかっていうので
2019年にそのグッドノーツ5に乗り換えてそれからずっと使い続けているので
じゃあやっぱあの紙のノートが好きだった人が最初に手に取るならグッドノーツはいいんじゃないかっていう印象なのかな
ただその自分がグッドノーツ5を使い続けている理由というのがそのページ数が100とか増えても安定して使えるからっていう理由なので
その全員が全員グッドノーツ5がいいかっていうとなんか微妙な気はする
ノータビリティとかそのノートシェルフとかそういうのの方が好きな人もいるかも
そっちの方が自分の用途としては使いやすいっていう場合もあると思う
まあそう80ページのノートってあんま普通には売っとられるね。3、40ページだよね。一般的なよくあるこういうキャンパスノートみたいなやつって
ああまあそういうノートって言われたらそうなんだけど自分が知ってるノートっていうのはもっと多種多様で
手帳っていうか
手帳だとページ数が増える気がする
ああいうタイプのなんていうのノートその日付とかが入ってないものとかもたくさんあるので
ページ数の増加に対する対応
一概にはそうは言えないけどただデジタルだからページ数がたくさん増えても全然かさばらないとか
その物理だとさどう頑張っても分けるしかなくなってしまうやん。ページが終わったら次の本は
そこを無理に分けなくてもいいとかになってくるのか
逆に分けてもそんなに問題がない
検索機能が今は手書きの文字でもかなりの精度で検索できるので
別々のところの違うノートに書かれていてもちゃんとそのまた会いで検索ができる
まあやっぱ何にしてもあの春名さんの原点っていう感じがするねやっぱデジタルノートアプリの
まあその十分に使い心地が良くって
さらに写真を特にたくさん使う人とかには相性は非常に良いと思う。
ということで今日はgoodnote5を使って作っているノートについてのお話でした。
番組への感想やリクエストなどは#ipadworkersのハッシュタグをつけてつぶやいてください。
それではまた来週 ipadworkers podcastでした。
♪~
13:23

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