👋 こんにちは、はるなです。
今日のテーマは『5分で見られる「スナック動画」を始めた理由』です。
最近、5分以下で見られる短い動画コンテンツ「iPadスナック動画」を作り始めました。
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📹 5分でサクッと見られる「iPadスナック動画」
最近、5分以下で見ることができる短い動画コンテンツ、名付けて「スナック動画」を少しずつ作り始めています。
これまでiPadの使い方については、テキストと画像を中心としたニュースレターや、音声でのポッドキャスト、そして1時間のiPadセミナーという形式でお届けしてきました。昨年末、実験的にいくつか5分程度のチップス動画をニュースレターで配信してみたところ、意外とアクセスが多く、好評でした。
正直、動画コンテンツ制作は「準備が大変」「編集に時間がかかる」という点で面倒だなと思っていたのですが、やり方を工夫して「ほぼ無編集・一発撮り」のスタイルを確立したことで、自分にとっても負担が少なく、読者の皆さんにとっても有益なコンテンツが作れるのではないかという考えになりました。
テキストは自分のペースで素早く読めるのがメリットですが、動画には「言語化しづらい操作」や「無意識のテクニック」が映り込むという良さがあります。
たとえば、iPadで文字を書くとき、私はほぼ無意識にピンチオープン(拡大)してから書き始めています。そして、書き終わったらまたピンチクローズ(縮小)して全体が見えるように戻す作業を行うのですが、普段テキストでの解説に、この手順をわざわざ書くことはありません。だってめちゃくちゃ長くなっちゃいますし。
iPadを長く使い続けていると、自分では当たり前だと思っている操作の中に、実は他の人から見ると「えっ、そんな風に動かしているの?」という発見が隠されていることが多いです。そういった、無意識にやっている「言語化されていないテクニック」を見て盗めるのが、動画の最大のメリットです。
でも普段、動画コンテンツ(映画を除く)を見る習慣のない私からすると、20分の動画は長く感じてしまって…最後まで見られないんです。
基本的に自分が見たいもの、読みたいもの、を作るの精神で、電子書籍やニュースレターを制作しているので自分の見られないものを作るのは結構負荷が高いです。
そこでいろいろ考えた結果、5分以下で見ることができる短い動画コンテンツを配信することにしました。
🏃♀️ 継続を重視した撮影・編集スタイル
この「iPadスナック動画」のポイントは、作る側の負荷も限りなく低くしていることです。
ニュースレターの執筆や、動画制作を継続するために一番重要だと思うことは、いかに面倒だと思わない仕組みを作るかです。動画撮影の場合は、三脚を立てて、ライトをセットして、マイクを確認してというような環境準備に時間がかかると、どうしても億劫になってしまいます。そこで私は、めんどくさいと思わないレベルまで撮影環境をシンプル+常設にしています。
* 撮影機材:卓上アームスタンド + iPhoneのカメラ + ワイヤレスマイク
* 編集:VLLOでいらないところだけカット+重要部分のみ拡大
その場で喋りながら操作を撮影し、失敗してもカメラを止めずに、間違えた部分だけ再度喋り直してそのまま進め、NG部分は後でトリミングします。
Hollyland LARK M2というノイズキャンセリング機能付きのワイヤレスマイクを使えば、周囲の雑音も気にならず、音声編集の手間も省けます。この手順なら、準備から撮影完了まで15分ほどで終わります。
5分程度の動画なら、「スナック感覚」で作れます。この手軽さが、継続の鍵になりそうです。
「スナック動画」の定義は
* 5分以下(スナック感覚でつまみ食いできる長さ)
* 最小限の編集(ほぼ一発撮りでアテレコもなし)
* 1つの動画で1つのTips(欲張らない)
これなら、見る側も移動時間や隙間時間にサクッと見ることができます。
週の始まりである月曜日にサクッと撮影して、火曜日に配信する。そんなサイクルを作っていけたらいいなと考えています。
🏋️♀️やる気スイッチが入らない時は、単純作業からスタートする
🎨 新しいことを始めるときにやっていること
新しいことを始めるとき、私にとって「楽しさ」は欠かせない要素です。今回のスナック動画プロジェクトでも、最初に取り掛かったのは動画のオープニングに使うロゴ制作でした。
ビジュアルからイメージを固めていくタイプなので、最初に作字やロゴ制作からスタートすることが少なくありません。2026年の自分テーマなんかも同じですね。
今回はProcreateを使って手描きでロゴを作成しました。
これを動画の最初と最後に表示させるだけで、一つのシリーズ感が出ます。ポッドキャストについても同じ考えで、最初と最後にガレージバンドで子供と一緒に作った音楽を毎回入れています。
今後は、火曜日のニュースレターにこの「スナック動画」を組み込んでいく予定です。月曜日の朝、仕事モードに切り替えるための儀式的な要素として「まずはスナック動画を一本撮る」というのを取り入れています。以前、月曜日は掃除などの単純作業から始めるとギアが入りやすいというお話をしましたが、このスナック動画撮影が、私にとっては「身体を動かしてエンジンをかける」ための準備運動のような役割を果たしています。
1分で読めるテキストよりも、5分かけて見る動画の方が、結果として「自分のスキルとして身につく」のであれば、そちらの方が遥かに効率が良いのではないかと。情報の摂取効率ではなく、学習の習得効率という視点で見たとき、短く凝縮された動画には、テキストにはない魅力が十分あると感じています。
ただし私の目指しているものは、ショート動画のようなアテンションを引くキャッチーな魅せ方の短い動画ではなく、操作感がしっかり伝わる、スロー動画の短い版みたいな感じです。
テキストだけでは伝わりきらない「iPadを使っているときのちょっとしたコツ」を、動画を通して伝えていければと思います。
ということで今日は『5分で見られるスナック動画を始めた理由と、その制作の裏側』というお話でした。
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