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2025-05-17 19:18

#162:コンセプトが行動を変える

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👋こんにちは、はるなです。

今日のテーマは「マイクラ思考でプロジェクトを進める方法」です。

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🧱 コンセプトが行動を生む:マイクラ思考とは?

Minecraft(マインクラフト)というゲーム、名前だけなら聞いたことがある人も多いのではないでしょうか?

我が家では、息子が3歳頃から一緒にマイクラを楽しんでいます。他のゲームもやるので頻度は下がりましたが、10歳になった今でも一緒に遊ぶことがあるので7年くらいやっているゲームになります。

🧱マイクラ思考が教えてくれること

マイクラは、ブロックでできた広い世界を自由に探索し、資源を集めて建築やクラフトを楽しむ、「サンドボックス型」と呼ばれるジャンルの代表的な存在です。自由すぎるが故に、「何をしたらいいか分からない」そう感じる人が多いゲームでもあるのです。

我が家では、マイクラをプレイする時、テーマを決めて建物を作る遊びをしています。 たとえば「塔を建てよう」とか、「コンビニを作ろう」とか、ひとつのお題を決めるだけで、そこからどんどん想像がふくらんでいきます。

自由すぎると動き出せないけれど、「花屋さんを作ろう」などのテーマがあると、自然と必要な素材を集めて作業が進んでいく。

このテーマを決めるという行為、つまりコンセプトとなる軸を作ることで、何をしたらいいか分からないを解消しようというのが、私の考えるマイクラ思考の1つです。実はこれ、日常生活にもそのまま応用できる考え方です。

我が家で毎年GWに取り組んでいる「家プロジェクト」でも、このテーマを決めることで、計画から実行までをスムーズに行うことができました。

🛠 実験室というテーマで部屋をつくる

今回リフォームしたのは、昔ながらの6畳間。子どもと一緒に相談しながら、この部屋に「実験室」というテーマを設定しました。

実験室の目的は、レーザーカッターや3Dプリンター、工具などを集約して作業できる空間にすること。部屋づくりにあたり、まずはPinterestや画像検索で「実験室」などのキーワードを調べ、イメージを共有。その上で、壁紙の色や収納方法、使う道具を子どもと一緒に選んでいきます。

🏡 ChatGPTは想像力の差を埋める翻訳機になる

イメージが固まってきたら、ChatGPTを使ってどんな感じになるのかイメージ画像を生成してもらいました。

ChatGPTが作成したイメージ画像がこちら。

そして実際に施工後の部屋がこちら。

実験室をテーマにしたことで、子どもの方から「押し入れのところにドアっぽいのをつけたら?」とか「パンチングボードで工具を見えるようにしたい」といった提案も自然と出てきました。

「どんな部屋にしたい?」という質問だけだと「わからない。」で終わってしまいそうなところ、「実験室にするなら?」というテーマがあることで、実験室にありそうなものをイメージしやすくなったというわけです。

これは、まさに『目的があると行動しやすくなる』というマイクラ思考の好例です。

収納的な意味でも、実験室に置いてありそうなものをこの部屋に集めるという軸ができたので、どこに何をしまうか問題にも有効でした。

🧽 テーマを軸に「できる」を積み重ねる

私は、工作や手芸など手を動かして「作る」という行為が小さい頃から大好きです。なので、五藤家の方針も、基本は「作れそうなものは自分達で手を動かして作る」です。

リフォームというと、大掛かりでお金もかかりそうと思われがちですが、壁紙の張り替えだけなら意外と手軽です。材料は全て楽天などオンラインショップで買えるし、材料費も10mの壁紙10,000円くらいからあるのでそこまで高くもありません。

道具や材料含めて1.5万円くらいあれば、6畳の部屋の壁紙を張り替えることができます。

張り替え作業は大変ですが、仕上がったときの達成感は格別です。

最初はトイレの壁塗りからスタートして、玄関の1面にアクセントウォールとして壁紙貼りをやってみて、これなら1部屋でもできそうということで今回6畳の部屋丸ごと壁紙を張り替えることができました。

少しずつ、できることや施工範囲を広げていったイメージです。

これも「家プロジェクト」というテーマがあって、少しづつでも家をキレイに住みやすくしていこうという目標があったからこそできたことだと思います。

最初から、1部屋まるごと張り替えようとしていたら、大きな失敗をしたり途中で挫折していたかもしれません。

小さく始めて、改善を繰り返す。そのためにもテーマを決めることは重要です。

これは家の改造だけでなく、日常のあらゆる場面に応用できます。

たとえば「もっと快適な仕事部屋を作る」「朝の時間を整える空間をつくる」など、ちょっとしたテーマを掲げるだけで、動き出せるはずです。

ということで今日は「テーマを掲げることで行動しやすくなる」というお話でした。



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サマリー

ポッドキャストでは、ゴールデンウィークに部屋を改造する過程と、その際にマイクラ思考がどのように役立つかについて話します。特に、テーマを持つことで行動が明確になり、家族全体での協力が促進される方法が紹介されています。エピソードでは、マイクラのクリエイティブ要素が現実の生活や創造性に与える影響についても触れています。DIYやリノベーションへの興味が、家族での活動やコンセプトの重要性に繋がることが強調されています。

ゴールデンウィークの家プロジェクト
スピーカー 1
iPadの言葉から始める、iPad Onlyなポッドキャスト、iPad Workersポッドキャスト。
今日は、マイクラ思考でゴールデンウィークの家プロジェクトを進めたら、意外といい感じに進みそうって話をします。
スピーカー 2
なんかそういうニュースレター見た。
スピーカー 1
そう、マイクラ思考で考えると日常もいいことがあるよみたいなのを、この間ニュースレターで書いてて、
で、ちょうど今ゴールデンウィーク期間ということで、
毎年、我がご当手ではゴールデンウィークにはその家プロジェクトというのを進めるように、
もうここ何年ぐらい?
スピーカー 2
5年よりは多い。
スピーカー 1
多いぐらいずっとやってる感じで、家プロジェクトとは何かというと、家に関すること全般で、
主に大規模な修繕メンテナンスだよね。改造もあるか。
土日でちょっとできるようなことよりも、もうちょっと規模が大きい目のもの。
例えば、家の補修とか改善?なんていうの?改築?改築じゃないな。
スピーカー 2
個人レベルでできるリフォーム。
スピーカー 1
みたいなものだったりとか、あとはそのお家の周りの雑草とか剪定?庭の木の伐採みたいなのとか、
ちょっとその1日で終わらないようなものとかをその家プロジェクトとして進めるようにやってる。
部屋のテーマ設定
スピーカー 2
あと個人的に思うのは、土日でもやれるんだけど、
おっくーになってどうしても手を出しづらいことが結構多くて、
それを全部年に1回のこのタイミングにまとめてしまうことで着手できるとかもあるんじゃないかなって思ってる。
スピーカー 1
いろんなことをやるっていうので、
2年前ぐらい、去年ぐらいからはAppleのリマインダーの看板方式の見た目で何日何日何日みたいな、
何日にこれをやるみたいなのをタスクとしてリマインダーの項目として登録して、
その項目の責任者はこの人だよっていうのでメンバーも割り当てをして、
それを家族全員で共有して使うみたいな使い方。
この辺も過去のニュースレターとかご留語キャストとかで紹介してたと思うので、
気になる人はそっちを見てもらったらよくって。
今日話すのはその中のリフォームというか、お家の部屋を改造するっていうところで、
主にはるなさんが担当するんだけど、
一人でやるよりかは家族も巻き込んで一緒にやりたいから、
息子と2人で実作業は担当するみたいな感じになってるのかな。
そこで今回1個の部屋6畳かな。
昔の間取りの6畳だからちょっと今の6畳とは広さが違うんだけど、
6畳ぐらいのヨーマの部屋を改造する。
見た目を綺麗にして整理整頓してもうちょっと使いやすくしようっていうので、
どんな感じで進めていくかっていうのを、
すごいだいぶ前から子供と一緒に寝る前とかに相談したりしてて、
1つテーマを作ることに。
スピーカー 2
部屋にテーマを作る。
スピーカー 1
部屋にテーマを作る。
マイクラ志向の話でも、
マイクラって自由すぎるから、
1個テーマがあると行動がしやすいよねみたいな話をしてて。
スピーカー 2
マイクラ志向というのは春名さんの独自語という認識であっていますか?
スピーカー 1
多分独自語。
スピーカー 2
マイクラ志向ということの説明はしていなくても大丈夫ですか?
スピーカー 1
していなくても大丈夫。
そのテーマをつけると自然と決めやすくなるよっていうので、
今回その部屋のリフォームにあたって、
実験室を作ろうっていうテーマにした。
部屋のテーマが実験室。
そこの部屋の目的というか使い方として、
レーザーカッター機とか3Dプリンターとかっていう、
そういう工作系?
スピーカー 2
手を動かして何かを作る。
自分たちでメーカーになる、作る系。
スピーカー 1
そういう道具が今うちに普通にいっぱいあって、
それをその部屋に固めて、そこに工具とかもいっぱい並べて、
やれる場所にしようっていうテーマ。
ハンダもそこに置いといていい?
出しっぱにしといてもいい?
そういうのも置いとけるようにできれば一番いいよねっていうテーマを1個作って、
それでどうだろうかって家族に提案したら、
いいね、いいねってなったからそれで決定ってなった。
その実験室をテーマに次何するかって言ったら、
実験室のビジュアルっていうか、
どんなものが置いてあったりとか、
どういう色合いが多いとか、
そういうのをいろいろ画像検索とかPinterestとかで調べて、
子供と一緒に見ながら、
こんなんいいんじゃないかな、こんなんいいんじゃないかなとかって言って、
で、壁紙を選んだり、そこに置くものを選んだりして。
スピーカー 2
マイクラ思考の話っていうのはそこでどう繋がってくる?
スピーカー 1
テーマをつけると、テーマを持ってやると行動がしやすくなるよって話。
スピーカー 2
あー、部屋を改造しようっていう時に何をしたらいいかわからんから。
スピーカー 1
そう、コンセプトをつけるっていうか持とうっていう話なんだけど、
マイクラの話で言ったら、
今日はマイクラってすごい自由なサンドボックス型のゲームで、
何してもオッケーって感じで、
ゲームクリアみたいなそういうのがあんまりない。
ないことはないけど薄いから、
マイクラ思考の応用
スピーカー 1
何しよっかって言って、
毎回何するかを決めるところから2人でゲームするときはスタートする。
今日はじゃあ花屋さん作ろっかみたいな感じで決めたら、
花屋さんを作るためにせっせといろんなことを始めるみたいな。
スピーカー 2
花屋さんを作ろっかとか実験室を作ろっかみたいなやつはどうやって思いつくの?
スピーカー 1
それはその時の気分とかで変わるかな。
例えばマイクラのゲームの世界の話だったら、
今まである程度いろんな建物とかいろんな目的のものを建ててたりしてて、
その中で今ないものを作ろうっていうところから、
じゃあお花屋さんなんかどう?とかっていう話になったりもするし、
あとはマイクラの中にあるブロックの種類で新しいブロックが追加されました。
スピーカー 2
これを使いましょう。
スピーカー 1
このブロックかっこいいね。これ使って何か作れないかなっていう。
うちは機能っていうよりも見たてでブロックを使うことが多いので、
全然元々の用途とは違うもので作ってたりはするんだけど、
この見た目なんかこれっぽくないっていう話をして、
じゃあそのブロックを使って何か作りましょう。
スピーカー 2
今回のリフォームの話でいうと、実験室っていうテーマを選んだ理由っていうのが、
そこにあるものたち。
スピーカー 1
今ある用途を考えるとか、
部屋ごとにそれぞれその部屋の用途みたいななんとなくあるやん。
キッチンはご飯を食べたり作るところ、
リビングはテレビとかちょっと断乱するというか、
ソファーがあってリビングがあって、
なんかみんなで集まったりとかする場所みたい。
自分たちの仕事部屋は仕事部屋があって、
趣味の部屋っていうので、
自分の場合だったらそのミシンだけをする最適化された部屋がある。
新しく新設する部屋に関しては、
作るもの、ミシン部屋とちょっと似てはいるんだけど、
3Dプリンターとかレーザーカッター機とか、
そういうハンダとか、
そういうのを作業もできるし収納もできる場所にしたいなと思って、
それがいっぱい置いてあるのって、
そういう工作室とか実験室みたいなメカメカしいというか、
ちょっとこういろんなものが並んでて、
工具箱っていうか機材みたいなのが、
いっぱいこう引き出しとかに入っててみたいな、
なんかそういうイメージが近かったから、
それでどうだろうって言ったら、
なんか子どももいいねいいねって言ってやってくれて、
で、そこでさ、やっぱり一番大きかったのが、
子どもが自分で考えるようになった。
スピーカー 2
実験室っていう名をつけたら。
スピーカー 1
そう、実験室っていう名前をつけて、
ある程度写真とかは見せたら、
これをこうしたらいいんじゃないかっていう提案をしてくれるようになって、
今朝とかもちょうど今、下準備というかリフォーム前の部屋を空っぽにして、
きれいにできるところはできるだけきれいにした状態にしてあるんだけど、
この押し入れのところってなんかちょっとドアみたいなの捨てたらいいかなみたいな感じで喋ってたら、
こうしたらいいんじゃない?ってこうやって、
自分でパンチングボードみたいなの持ってきて、
これをこういうふうにして、ここがドアみたいにして開くようにしたら、
スピーカー 2
マイクラと一緒やな、やってること。
完全に一緒やん。
スピーカー 1
っていう話ができるようになって、
年齢的に色々知ってることが増えてきたっていうのはもちろんあるんだけど、
やっぱりこれってその実験室を作ろうねっていうテーマがあるから、
そのテーマに沿って色んな提案ができるというか、
考えることができるんだよなって思ったから、
やっぱりこのテーマ義名みたいな、
なんか一つコンセプトを持つっていうのは、
マイクラもそうだけど、
そういうリアルな生活の中でも結構重要だなって改めて思ったよ。
スピーカー 2
名前としてはマイクラ思考というか、
マイクラで上手に遊ぶためのテクニックを実生活に模様しましょうっていう
考え方だよね。
スピーカー 1
ニュースレターの中身がマイクラをプレイしてて、
こういうことをしてるとマイクラで上手にゲームが進んだみたいな、
その4つを紹介したっていうか。
スピーカー 2
今回の話はどっそりとそれっていうよりは、
何らかのテーマを設定してあげると、
考えることとかやることっていうのがクリアになりやすくなって、
それによって実際に何か物事を進めやすくなるみたいなイメージでいいかな。
スピーカー 1
自分が提唱したマイクラ思考の4つのうちの1つが目的を持つっていうやつだから、
これって別に家のことでもそうだし、仕事でもそうだし、
なんか最初に1個タイトルがあったりとかコンセプトがあると、
すごいその後のやつがやりやすくなる。
マイクラと創造性
スピーカー 1
やってるうちにもちろんいろいろ広がっていって脱線しそうになっても、
そのメインの軸があるから戻ってこれるみたいな。
スピーカー 2
俺ね、今回の話で一番個人的にすげえなって思ったのが、
おそらく息子はマイクラのクリエイティブで、
いろんなものをずっとお花屋さんを作るとか、
いろんなそういうことを作っていた経験というのが、
リアルで家を改造するときに、
ドストレートではないけど役に立つんだなっていうのがすごい発見だった。
マイクラがその生活に役立つ。
スピーカー 1
それもあるし、そもそもうちがちょっと特殊なのもあるけど、
基本何でも作る。自分たちでやるし、
自分たちで考えてそれを形にするっていうことを、
割とナチュラルにやってしまうから。
スピーカー 2
はるながやるんやけどなっていう。
スピーカー 1
子供はもう何でもできると思ってる。
洋服とかでも普通は多分お店で買ってきた洋服を着るなんだけど、
母ちゃんが作るから。
うちでは布の状態から形を切って縫ってっていうので、
お洋服を作るという工程を見せてるし、
それを自然にやってるし、それで作ったものを着せているから、
洋服なんて悪い意味じゃなくて簡単に作れると思ってる。
でもそれって普通にお店でしか買ったことない人からしたら、
そんな簡単に作れるものっていう考え方がないから、
多分自分で作ろうみたいなのにもあんまりいかない。
スピーカー 2
そうね、作れるものだと思わないから、
作ろうと思うことに必ず思い至るわけがない。
スピーカー 1
それがやっぱりマイクラのゲームの世界だと、
ブロックがあるからさ、ブロックを使えば何でも作れる。
基本的には。見た目だけにはなってしまうけど、
見た目だけでいえば車も作れるし、お城も作れるし、
そういう建物みたいな。面白かったの。
コンビニとか作った時とかがめっちゃ面白かった。
スピーカー 2
なんか必死に自動ドアとファミマの音色とか作っとったよね。
スピーカー 1
そうそう。
で、それっぽいものを上手く見立てて作る技術みたいなのは、
やっぱりやってるうちに上手になったし。
スピーカー 2
やっぱあれはね、春菜の教育によって視覚的にどうのこうのみたいなのはめっちゃ得意なんよね。
スピーカー 1
たぶん。で、自分もそういうのが好きだから一緒になって遊んで、
これさ、この花屋さんのこういうガラスケースの中に入ってる花みたいなやつが作りたいとか言って、
バケツっぽいものはないんかとか言って、いろんな風に。
スピーカー 2
水槽とかでできるのかな?
スピーカー 1
水槽がそもそもないからね。
スピーカー 2
ガラスと水入れると水槽になる。
スピーカー 1
ガラスで囲って、で、下に土からしか生えない花と植木鉢の中でしか生えない花と、
みたいなのを上手く組み合わせてお花屋さんっぽくしたりとか、
そういう遊びをしてる延長上でリアル世界でも実験室を作るぞって言って、
これをこう組み合わせたらテーブルみたいな作業台になるんじゃないかとか言ったら、
お、いいねいいねって。
で、じゃあこれドアっぽいのなんかここにつけたいなとか言って、
想像じゃないけど、こんな風にこうやってこういうのはどう?みたいな提案も
子供本人がしてくれるようになったので、
これは成功事例と言っていいんじゃないかっていう感じかな。
DIYとリノベーションの魅力
スピーカー 1
実際子供と一緒に始めたのは、子供が幼稚園かな?幼稚園か小1ぐらいの頃から。
スピーカー 2
見てたので言うとね、2歳ぐらいの頃、
壁塗った時に父ちゃんと一緒に写っている写真とかはあったよ。
スピーカー 1
あ、そうだね。実際参加はしてないけど、見てるのは見てる。
あの時とかは完全に自分一人でやってたけど、
転換の時とかからは、
スピーカー 2
あれ?年長だったね、確か。
スピーカー 1
確か幼稚園の体操服でやってたから、年長か小1かな?小1かどっちかぐらい。
スピーカー 2
そっか、じゃあ部屋を改造し始めた期間のみに言うと、
もう8年とかそういうレベルになるのかな?
スピーカー 1
多分10年はいかんけどぐらいかな。
最初トイレを一人で塗った時は、狭すぎて死ぬかと思った。
スピーカー 2
ちっちゃいから楽だと思ったら、ちっちゃいのが楽とは限らんっていうね。
狭い方が辛かった。
スピーカー 1
狭いし、すごい形が…
平面が狭いやんな、少ないっていうか。
っていうので、
スピーカー 2
それあれだったら、俺だったら体大きい分もっと大変やったってことやね、仮にやっていたら。
スピーカー 1
でも、あれのおかげですっごいトイレは明るくなって。
スピーカー 2
で、案外お金もかからんだよね。
壁塗るだけなら1、2万円、もうちょっとぐらいっていうイメージ?
スピーカー 1
もっと安いんじゃない?一部屋だけの。
一部屋に居るか。
今年は、実験室はノリ付きの壁紙を買って、それを貼ろうっていう作戦。
スピーカー 2
あとキッチンをちょっと改造しようっていう作戦。
スピーカー 1
キッチンは壁を塗り替えようっていう作戦。
スピーカー 2
これもね、20年分の油汚れっていうか、そういうものがたくさん染み付いているので。
スピーカー 1
壁のね、結構見た目が綺麗になるだけでも、
スピーカー 2
新しい家に見える。
スピーカー 1
気分が変わって、すごく気分がいいので、意外とおすすめです。
ただ、丸1日かかるし、肉体労働ではあるけどね。
スピーカー 2
やっぱ何やったらいいかわからんだと思うな、結局。
それも、その想像ができない。
ペンキ塗ればいいじゃんと、原理としては一緒じゃん。
スピーカー 1
そうだね。できることっていうのを知ってないと、たぶんやろうっていうのにならないから。
最近だとリノベとかDIYとか流行りではあるから、いろんなコンテンツがあるし。
スピーカー 2
例えばやけど、自分が普通に生活をしていると少しもそういうことに触れないからさ。
興味を持たないとやっぱり難しいと思う。
スピーカー 1
もともとはるなさんがそういうの興味があって、手を動かすことがむしろ好きぐらいなので、
自分のその趣味にもあっていて、それをうまくその家族を巻き込みつつやるというので。
スピーカー 2
まあ、そうね。そんなにお金かからず古い家で、それなりに快適に暮らせる。
スピーカー 1
プレゼン力でさ、こういうふうにして、こうやるといい感じになりそうとか。
最近だと、チャットJPって言ってね。
壁の色をこういう色にしたいんですけど、どうですか?とかって見せたり。
そういうのも使いつつ、面白いなって思いながら、やってますと言いました。
スピーカー 2
その間、俺は草むしりをして、木の伐採をして、あとは力仕事担当ぐらい。
スピーカー 1
高いところ担当と力仕事担当。
そうだね。
ということで、今日はマイクラ志向みたいな感じで、
何事にもコンセプトとかテーマをつけると、すごい行動がしやすくなるよっていう。
番組への感想やリクエストなどは、シャープiPadワークワーズのハッシュタグをつけて投稿してください。
それじゃあ、また来週。iPadワークワーズポトキャストでした。
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