クライアントワークの「正解」を求めることの危険性
こんばんは、吉田たかみです。始まりました、ドマノマド🌙よなよなデザイン相談室。 このチャンネルでは、クライアントワークのモヤモヤ、デザインの迷い、これってどうするのが正解という、デザイナーの日々の疑問や相談をテーマに、よなよなゆるーくお話しするラジオです。
質問・相談はLINEやInstagram、レターで募集中です。 では本日のテーマ、早速いきたいと思います。
クライアントワークってどうするのが正解ですかというご相談ですね。 ありがとうございます。
はい、というわけで、日々ね、皆さんクライアントワークお仕事をすでにデザイナーとしてやられている方は、クライアントワークってね、
悩み事つきないかなというふうに思います。 もちろんお客様によっても違うだろうし、製作物によっても違うかなと状況がね、いろいろあるし、何が正解なんだろうというね、沼を日々ひたすら歩いているような、そういった感覚になることはね、あるかなというふうにも思うんですけれども、
このね、クライアントワークってどうするのが正解ですかっていうね、この言葉、これが実は結構危険だなっていうふうに思っていて、今日はですね、これが正解ですっていう話では実はないんですけれども、そもそもじゃあそこをどういうふうに考えていったら、その沼から抜け出せるのかっていうちょっとベースの考え方をちょっとお話できたらなと思っています。
で、このね、どうするのが正解ですかっていう言葉をもし使ったことがあるとしたら、ちょっとそれ危険信号だなっていうふうに思ってまして、やっぱり冒頭私が先ほどお伝えした通り、正解ないんですよね。それも分かっているかなとも、どこかで分かっているかなとも思うんですけれども、どうしたらいいですかっていうふうに正解を求めてしまうと、やっぱりね、そこで飲みすぎちゃったりとか、
ベースを停止してしまうっていうところがありまして。
ドマノマド流クライアントワークの進め方:仮説検証
でも、今日はね、そこの考え方っていうところにはなるんですけど、ドマノマドではどういうふうにクライアントワークを教えているかっていうふうになったときに、今ドマノマドではですね、
うちがブランドデザインの製作会社として受けた案件を、スクールの卒業生さんだったりとか、うちでブランディングをしていただいた方にですね、その後、OJTといったような形でドマノマドの案件をやっていただくということで、やっぱりこれ初めてドマノマドでプロジェクトマネージャーだったりとかね、お客さんとやりとりしながらプロジェクトを進めていく役割をしていくっていう、初めてやりますっていう方も
やっぱり徐々に増えてきているんですけど、ドマノマドのやり方がわからないからとか、自分のクライアントだったら自分で考えてどんどんどんどんやるんだけど、ドマノマドの案件だからこそ迷うっていうことがあって、多分ご相談いただくことも多いんですね。
基本的にはですね、私そういうときになんて答えてるかっていうと、やっぱりクライアントさんとやりとりしているのはその方が直でやりとりしているので、自分なりの仮説を持ってきてくださいねっていうお話をさせてもらっていて、私の今までのやり方だとこういうやり方してこういうふうに進めていくのがいいかなって思ってるんですけど、ドマノマドとしてそれやり方あってますか?みたいな。
そういうふうに聞かれると、そこはこういうふうにした方がドマノマド的にはいいねだったりとか、チームで今回やるからこういう方がいいよねとか、クライアントさんのこういう状況観が見るとこういう方がいいよねとかっていう、その状況に応じた正解っていうのを一緒に作っていくことができるかなと思っているんですよね。
なのでドマノマドのプロジェクトマネージャーさん、お仕事をしていただく方にはですね、にゃららしようと思うんですけどどう思いますか?っていう聞き方をしてくださいっていう仮説を持って仕事しましょうねっていうふうに普段結構お話したりします。
で、こう言われるとね、仮説、いやもうやり方わかんないんだから聞いてんじゃんみたいな。早く教えてよみたいな。正解わかんないから教えてよっていう話だとは思うんですけど。
でもやっぱりこれから起業して独立して自分でデザインの仕事をやっていこうっていうふうに思ったら、正解は自分で作っていくしかないなと思っていて、それで失敗したとしても自分の中の知見になっていくし、次回はこうしようっていうふうな気持ちにもね、なるかなっていうふうに思って。
だからそういうふうに自分が自分の経験を積む、自分がこれからどう進んでいった先でどうしようかなって迷ったときに自分で判断できるようになっていくことっていうのがやっぱりどうしても必要になってくるので。
なのでもしフリーランスとして独立して仕事をやっていく、一人でも仕事を回せるようになっていきたいっていう方であれば、そのように仮説を持って仕事はしましょうねっていう話をさせていただくんですけどね。
マニュアル型と自己解決型のデザイナー
ただ特性はあると思ってて、特性というかその人が力を発揮しやすいやり方っていうのもあるなと思ってて、正解があってこういうふうなマニュアルがあってとかね、正解があってやり方の進め方マニュアルがあって、そこに向かって仕事をするっていう方がものすごく力を発揮できる人、輝ける人っていうのもやっぱりいらっしゃるし、
そういう人が多いなっていうふうにも思うんですよね。やっぱり会社員が日本では圧倒的に多いっていうところもあるかなっていうふうに思うので、そういう方があることですごく力を発揮する方もいれば、自分なりに正解を作っていくというか仕組みを作っていくということで生き生きするような人っていうのもいると思っていて。
なので、やっぱりでもぶっちゃけ後者の自分で正解を作っていくことを楽しみとする人たちっていうのは結構起業するのには向いてるなっていう感じはするんですけれども。
じゃあ、かくえ私はどうなのかっていうと、今でこそ自分なりに正解を作っていくっていうスタイルに落ち着いたんですけど、私自身会社員時代はもうガチガチの前者のマニュアル大好きじゃないけど、当時はそんなこと思ってなかったですけど、今思うと正解がある方が安心する人だったんですよね、私自身も。
で、起業してもまれていく中で、やっぱり正解は自分の中にしかないというふうに気づいて、じゃあそういうふうな方向性でやってみようというふうに思ったわけなんですけど。
会社員時代の経験と独立後の変化
なんでそう振り返ると思ったかっていうと、会社員時代、新人時代ですけどね、よくメンターの先輩、かなり超ベテランの先輩デザイナーさんがメンターでついてくれてたんですけど、入社1、2年目ぐらいの時ですね。
これってどうしたらいいですかってやっぱりちくいち聞いてたんですよ。で、それも多分ね、その人からしてみたら調べたらわかることだったりとか、ちょっと考えればわかるようなことを普通に隣に座ってるからどうしたらいいですかっていうふうにちくいち聞いてたんだけど、
自分でもちょっとどうしたらいいかって考えたとかって聞かれてですね、え、だからそれはわかんないんじゃんみたいな感じで、お互いなんかちょっとムッとするみたいな感じの時間が流れたのをすごく思い出しますけれども。
だからこそ私は会社員時代は本当にザ世界大好き人間だったんだなっていうふうに思って、それでも力を発揮する社会の中で会社の中で力を発揮するためには、そういうマニュアルとか仕組みとかっていうものが活用できるようにもなってますし、
やっぱ俗人化しないっていうところも会社の中では大事なことだから、そういうのがあってね、いいだろうしっていうところなんだけど、でも起業した途端ですね、そのルールが崩壊するわけですよ。
誰も正解を教えてくれない世界にポーンと投げ出されるわけで、これはもう自分の正解を自分で作っていくしかないんだなということで気づいて、トライアンドエラーで、何よりの教科書というか学ばせてもらう教科書は、
動画講座だったり、YouTubeのなんかだったりっていうところ以上に生身のお客様とやり取りして、こういうふうにやったらこういうふうな反応が返ってきてこういう結果になったっていう、そこの実績、実践、そこでしか培えないスキルっていうのはやっぱり圧倒的にあるので、
そういうちょっと、ちょっとずつちょっとずつ転んですりむいて、ちっちゃい失敗をちょこちょこ、たまに大きい失敗もしながら、それでも転んでもいいから前に進んでいこうっていう人たちが今フリーランスとして生き残っていってる人なのかなっていうふうにも思っていますと。
自分なりの正解を見つけることの重要性
でもやっぱりそこもね特性があるし、それぞれで輝く輝ける場所とか仕事の仕方ってあるなっていうのが私の最近の本当にすごく思うことで、ドマノマドの中にもやっぱり正解がある、マニュアルがある方がすごく力を発揮してくれる、動ける人も貢献してくれるね、本当にドマノマドのためによく動いてくださっている方もいるし、
自分なりに仮説を持ってどんどんと前に進んでいる方っていうのもすごく生き生きとしているし、なのでそれぞれ土俵があるなっていうふうな感じで思っているので、自分なりのやり方とかっていうところですね、クライアントワークを通して実践実践で身につけていただくっていうのがいいのかななんて思っています。
クライアントワークってどうするのが正解なのかなっていう相談に関して答えを出すとしたら、トライアンドエラーで正解は自分で作っていってくださいという、それに尽きるかなっていうふうに思っていますね。
エンディング
というわけでいかがでしたでしょうか。今日聞いてみていいなと思ったらフォロー、いいね、コメントで感想などお待ちしております。
それではここまでお付き合いいただきありがとうございました。お相手は吉田孝美でした。おやすみなさい。