あれも全部、一回乗ったくらいドヤ顔するのもあれですけど、
でもやっぱりタワーオブテラーだっけ、
あれはまあ高楽園とかでグリフォールと同じだと思いますけど、
やっぱりあれは二度と乗りたくない。
費用失うよね。
浮遊感みたいなのが。
マウさん大好きでしょ。
めちゃくちゃ好きです。富士急も大好きです。
富士急も昔、富士山とか乗ったな。
あれはもう二度といいわ。二度と言わせたら怒られるよな。
なんか昔は年に7、8回ぐらいディズニー中高生の時はそう言ってたのに、
最近本当に2、3年ぐらい行ってないから。
それこそさ、年間観客が抜いたって何年も前だけど、
USJとか行ったことある?
USJは2回ぐらいですね、行ったことあります。
どうですか?USJの魅力は。
アトラクションの面白さ。ジェットコースターが好きな側からすると、
ディズニーよりもアトラクションは楽しいかなって、USJの方から。
ただ全体的な空気感とか、やっぱりディズニーって特別感があるから。
ディズニーはテーマパークのくくりだけど、テーマパークというよりディズニーはディズニーって感じ。
ジャンルがね。
だから今だとね、ちょっとコロナとかでチケット取りにくいけど、取りやすくなったら
久しぶりに行きたいなぁなんて考えているところなんですが、
そんなところで今回も本編に入っていきたいと思います。
今回は林麻里子さんのインタビューの最終回です。
私これ林さんの本を読んで、最初私野心のすすめから入ったんですよね。
前回もちらっと言ったんですけど、そこからエッセイを読んで、
インタビュー今回事前に拝見してってなって、
私なんか勝手に林さんのイメージ勘違いしてたなぁと思った部分があって、
なんか林さんといえばこう痛快な毒というか、切れ味の鋭さとか、
その部分を感じてたんですけど、
それはもちろんあるんですけど、インタビューとか本とか読むと、
私人の悪口言う人嫌いなのよね、言わない人も嫌いなんだけどとか、
あとは自分のいいところがすぐ謝るところなのよねとか、
確かに本にも、前までこういうふうに思ってて、
こうあなたのこと勘違いしてたけど間違いだった、ごめんなさいねみたいな、
そういう、前回から早川さん言ってらっしゃいますけど、
その良さみたいなのが、私も本とインタビューを通して非常に感じた部分、
そういう人だからこそ、こういう毒になりすぎないようなエッセイ、
でも切れ味が、みたいな、書けるんだろうなぁと思ったんですけど、
実際お会いした印象は、早川さんはいかがだったんでしょうか。
そうですね、でも本当早川さんおっしゃる通り、やっぱり僕のその林、
マリコといえばというか、本人ご本人の前でも言ってますけど、
やっぱりその毒というかね、
マリコの刃、鬼滅の刃じゃなくて、みたいなものが、やっぱりすごく感じてたんですけど、
でも僕もやっぱりエッセイだった、やしの爪をそうですし、
その辺は読んでましたけど、やっぱり直近のね、特に小説とかを読むと、
今回のエッセイもなんですけど、
やっぱり本当に見て、それこそ多様性がある方だなというふうに思って、
毒も別に、意味もなく毒を吐いてるわけではなくて、
やっぱりその意味があって、世の中の自傷を切り取るべくして、
切ってるみたいな時に毒を使うってこともあるし、
やっぱり今回の最終回でも多分出てくると思いますけど、
エッセイはエッセイで書くけど、
エッセイがなくなっても構わないって多分言ってたと思うんですよね。
おっしゃってました、びっくりしました。
それはいい意味で、ちょっと意外だったんですけど、
逆に結構小説で書いてるものって、もちろんギリギリの部分、
例えば不倫とかね、そういうもの、今回の奇跡、最新巻も書いてますけど、
かなり奇跡もそうだし、ご本人もこの本編でも言ってますけど、
梨央家の演談とかもそうだけど、出版社としてはね、小説ってフィクションって言ってるけど、
自分はそのつもりないって言ってて、いわゆるノンフィクションというか、
ノンフィクションとフィクションの間みたいなものね、
史実に基づくものを最近結構書かれてて、
また今後もそういうもの書かれてるっておっしゃってましたけどね、
最後にね、やっぱり勉強が大事ってことをおっしゃってたので、
あの、なんて言うんでしょう、作家って英語でね、
それはそのままがどうなのかってあるけど、結構ね、ライターって言いますよね。
言いますね。
日本でライターって言うと、ちょっと小説家って感じではなく、
どちらかというと取材してのイメージが強いんですけど、
やっぱりいい意味で、梨央さんって小説家であり、エッセイストであり、
そしてやっぱり実はノンフィクションライターというか、
だから丹念にすごい勉強されて、じゃないとここまでの、
特に最近のものを書けないから、
その中でもちろん小説家でもあるので、
いろんな読む人の想像力を掻き立てたりとかするし、
文章が非常に、エッセイとはまた違って小説は何て言うんだろう、
いい意味で硬質というかね、硬いって別に文体が硬いとかって意味じゃないんですけど、
ふわふわしてなくてきっちり、かっちりしてる、誤解を恐れずに今、
その読んでてすごく安心感、安定感がある文章を書かれるので、
エッセイとはまさに何でしょう、いい意味で対局というか、
ここがまた幅を感じる方、
なのでここまでずっと立ち続けるんだなっていうのは改めて今思いましたね。
奥深さっていうのが本当にインタビューからもすごい伝わってきました。
もしまだカムカムマリコとか林さんの作品を読んでいない方いたら、
そちらも合わせてインタビューと一緒にお楽しみいただければと思います。
それでは林マリコさんのインタビュー最終回をお聞きください。
その意味では、コロナでやっぱり良かったことってあげるとすると、
今のお金が溜まってたって、でもそれはあまり林さんにとって悪いことじゃないかもしれないですけど、
そこまですごい嬉しいっていうのともちょっと違うと思うんですけど、
コロナっていうとどうしてもね、基本的にはネガティブなイメージが漂うと思うんですけど、
人生最後の日までにこれだけは成し遂げたいという野心。
そうですね。
やっぱり後世に残る小説書きたいなというふうに思っています。
内役長先生が、作家は死んだら次の年からみんな亡くなるのよっておっしゃってましたけど、
本屋からは本が全部消えるわよっておっしゃってましたけど、
一冊ぐらいは残したいなと思います。
そういう意味では一冊ぐらいはっておっしゃいましたけど、
ご自身の中ではまだ出せてない。
出せてないと思います。
ボケないようにってそれだけを祈っています。
それはね、大丈夫だと思いますけど。
いやいやいやいや。
作家でも途中でボケちゃったこと何もいらっしゃるので。
じゃあまたね、今年いろいろまた作品も出ると思いますが、
今回まずはですね、このカムカムマリコを皆さんぜひ読んでいただけたらというふうに思います。
早川さん今日はどうもありがとうございました。
どうもありがとうございました。ありがとうございました。
エンディングのお時間です。
インタビューでは皆様からの早川さんへのご質問や番組への感想、取り上げてほしいテーマなどを募集しております。
エピソード説明欄のURLからどしどしお寄せください。
またいただいたご質問等は月末のYouTubeライブにてお答えしていく予定です。
今月のライブは4月の27日水曜日夜19時からです。
たくさんのご質問募集しております。
そして、人と一体地で会う前、会った時、会った後に何をするか。
著名人ガラシ製の人に至るまで18年間で2000人以上にインタビューをし、
発信を続けるプロインタビューは早川洋平がそのすべてを余すことなくお伝えしている
アウチから妖精講座、早川さんからの無制限コンサルティングがついた映像コース、
そしてリーズナブルな各区でスタートできる音声コースの2種類お好みの受講方法をお選びいただけます。
詳細や受講の申し込みは概要欄に記載してあるアウチから妖精講座のホームページをご覧ください。
そしてもう一つお知らせです。早川さんと参加者の方がお気に入りの本をシェアし合うQRカフェも
4月の22日金曜日19時からZoomにて開催されます。
今回は石平さんの心身という本をテーマには行うので皆さんもぜひ参加してみてください。
こちらのお申し込みも概要欄のURLをチェックしてみてください。
ということで今回もお知らせも沢山でしたが、そろそろお別れのお時間がやってまいりましたということで
私これ1個聞きたいなと思って、私が休んでたせいで聞けなかったことを今聞きたいんですけど早川さんに。
バレンタインの話したじゃないですか。1月の収録の時に。結局なんかお子さんからバレンタインチョコレートもらったり
なんかはたまた家にトラックでチョコレートが来たり。
もうね本当に盛り上がれずに恐縮ですけど本当に何もなかったですね。
え、お子さんチョコ好きなんですね。ないですね。
なんかうちも2月とか3月とかやけに忙しかったりとかいろいろ講師とかに会ったのもあったかもしれないけど
言われるまで完全に忘れてたからちょっとそうですね。もらわないといけないですね今から。4月じゃんみたいな。