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2021-12-30 34:54

【フリートーク】2021年12月27日アーカイブ(月末LIVE)

本番組は「2021年12月27日」に配信した【Q&A・フリートーク】のアーカイブです。
映像版はYouTubeで公開中です。

番組お寄せいただいた感想やご質問にお答えする月末LIVEです。
Q&Aやフリートークがお楽しみいただけます!

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早川選書:『世界一素朴な質問、宇宙一美しい答え』(ジェンマ・エルウィン・ハリス/河出書房新社)https://amzn.to/30jly3O
(※事前に本書を読まなくてもご参加頂けます。お気軽にご参加ください。)

▼【聞き手・早川洋平プロフィール】 はやかわ・ようへい/新聞記者等を経て2008年キクタス株式会社設立。羽生結弦、髙田賢三ら各界のトップランナーから市井の人々まで広くインタビュー。近年は欧州を中心に海外取材を本格化するいっぽうで、戦争体験者の肉声を発信するプロジェクト『戦争の記憶』にも取り組む。公共機関・企業・作家などのメディアプロデュースも手がけ、キクタス配信全番組のダウンロード数は毎月約200万回。累計は3億回を数える。『石田衣良「大人の放課後ラジオ」』『横浜美術館「ラジオ美術館」』などプロデュース多数。 近年はユニクロやP&GなどのCMのインタビュアーとしても活動している。
https://linktr.ee/yoh.haya

▼【ナビゲーター・堀真菜】 ほり・まな/現在、早稲田大学3年生。コロナウイルスの流行により、人と会いづらくなったことを機に、zoomを通して色々な人の話を聴くことを始める。1年間で200人以上にインタビューを行い、聴くことの魅力に目覚める。 現在、勉強を教えない塾福幸塾と提携し「思考と対話の技術」の提供をする他、学生・若者向け対話サービス『workin’ talkin'』を立ち上げるなど、 対話、インタビューを通じて様々な事業を展開している。プロインタビュアーとして実績を積むため現在奮闘中‼︎
https://koushiro123.wixsite.com/manaroom

▼【ディレクター・中江公大(Kimi)】 なかえ・きみひろ/横浜を拠点に映像・音声制作。 「INTERVIEW│YOHEI HAYAKAWA」「石田衣良 大人の放課後ラジオ」「メンタルサポーター成田儀則|愚か者がやっと気付いた成幸法則」などの番組を担当。
https://linktr.ee/kimihiro_n

00:01
それでは、みなさんこんにちは。
キクタスディレクターの中江です。
本日は、月末ライブをお届けします。
早川さん、マナさん、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
結構今回、これまでと違う試みをやってまして、
今までZoomで配信だったんですけども、
今日はですね、リアルで配信ということで、
ちょっと私、結構バタバタだったんですが。
そうですね、中江くんの名誉のためにお話をするとですね、
中江くんはですね、この映像を撮りながら、
この生配信をしながら、さらに進行もするという、
神業をやっているわけで、
かつてこれを僕が知る限りやった人は、僕自身だけでですね、
石平さんの大人の捕獲ラジオ2020年の1月に始める時に、
これを全部やったので、いかにこれが大変か。
そしてこの生配信自体がね、うまくいかないことも結構多々あるので。
ただ、いきなり脱線しますが、
僕はですね、中江くんよりさらに1個すごいことをしていたんです。
いきなりアピールしてどうするんですか?
さらに、これYouTubeライブだけの配信ですけど、
僕はさらにニコ動も同時配信して、
途中でニコ動の有料部分に切り替えるというですね、
高度なことをちょっとだけやっていたんですが、
世の中がコロナ禍になって、
オンライン収録配信になって、すごく良かったのでね。
中江さんの偉大さは逆にこれから感じていくと思います。
いやそうですね。
本当にこれワンオフで早川さんやられていたんだなということだと思うと。
で、ちょっと、
まあそうですね。
緊張してるんですか?
相変わらず、やっぱりリアルでも緊張するなって。
でもですね、ちょっと今日は最初、
今回フリートークQ&Aということで、
ちょっと僕からお二人に話題がありまして、
ちょっと最近ですね、
ネットフリックスに久しぶりに契約をして、
いいじゃないですか。
映画をちょっと最近見たんです。
川瀬直美さんって高等教授ですか?
映画監督のね。
映画監督の。
僕日本の映画あんまり見ないんですけど、
ちょっと久しぶりに日本の映画も見てみようと思って、
見てみたんですね。
朝が来るって、
一番新しいタイトルだと思うんですけど、
確か、
去年だね。
去年ですよね。
で、原作が辻村聖さんの小説を映画にしたもの。
そこにリアクションしましたね、マナさんね。
マナさん好きそうだからって思って。
見ましたよ、原作。
見ましたか。
ちょっと僕、映画だけなんですけど、
でですね、ちょっと、
もちろん内容は良かったんですよ。
良かったんですけど、
ちょっと一言、一言、
僕あんまり物申さないんですけど、
物申したいことがあって。
川瀬直美さんに喧嘩をするんですか?
違います。
逆ですか?
逆です。
最近、ネットで映画って簡単に見れるじゃないですか。
で、サービスがすごすぎて、
例えばオープニングをスキップできたりとか、
エンドロールの時に次のおすすめ映画を出してくれたりとかするんですけど、
03:00
ちょっと今日、今回川瀬さんの朝が来るを見て、
本当にラストのラスト、
あと5分ぐらいが、
ラスト5分ぐらいがエンドロールで流れていくんですけど、
本当に最後の10秒ぐらいで、
この一言がなかったらこの映画成り立たないっていうぐらいのセリフが出てくるんですよ。
確かに。
でも、その5分前に、
残念ながらネットフリックスは次の動画をおすすめしてくるんですよ。
ネットフリックスで物申したいね。
ネットフリックス、でもそういう動画サービス結構多いかなって思ってて。
そこを無しにできないよね。
先行っちゃうんだよね。
でもそれ見ないと、この映画の、この2時間の映画の、
最後の集約されているのがその一言なのに、
ここで飛ばしてしまったら、
もう損というか、成り立たないというか。
そこがちょっと最近、便利なんですけど便利すぎる。
サービスが良すぎるのもなんだかなってちょっと思ったっていう。
確かに。
それは、そういう意味では、
そこから僕とマナさん、何か振りたいんですか?質問があったら。
お二人、こういうネットフリックスとか、
いろいろ映画とかも見られると思うんですけど、
共感していただけるのか。
もし共感していただけないんでしたら、
お二人最近見た映画とか。
そんな感じで。
じゃあどうしましょう。一応僕からにしましょう。
マナさんから考える時間をとる。
ありがとうございます。
僕はですね、やっぱり今のすごく共感してですね、
ちょうどしかもネットフリックスつながりでですね、
Don't Look Upっていうですね、
12月24日にちょうどリリースされたばっかりの、
最近ネットフリックスは、
Amazonプライムもそうでした。
Apple TV Plusも結構オリジナルで作ってるじゃないですか。
ネットフリックスがオリジナルで、
レオナーズ・ディカプリオがですね、
ある天文学者になって、
地球の滅亡するクラスの隕石がやってきたみたいなね。
よくあるがちなんですけど、
エンディングは全然全く違うブラックコミュニーなんですけど、
その内容はさておいて、
エンディングがね、
まさに終わった後に、
エンドロール流れて、
本当に最後の、
もう一回開ける時あるじゃん。
エンドロール終わった後に最後ちょっとこう、
30秒あるみたいな。
そこがマジであるから、
一応そのネットフリックス的には、
そこを出てきてから、
次の動画オススメなんだけど、
そこももうちょっとありそうな雰囲気があって、
多分ないんだけどさすがに。
だからすごい今、君が言ってくれたように、
すごく気になってですね。
ちょっとあれは、
少なくとも設定でオフにできるようにしてほしいな、
というのはありますね。
マナさんどうですか?
それで言うと、私はほとんど
ネットフリックスとかアマゾンプライムを見ない人間なので、
何で見てる?
意外と見ない映画を。
映画を見ない人間なので、
そのシステムとかは、
わかんないんですけど、
次のオススメいらないな、
というのは私も思いますね。
その映画の世界観を
そこで楽しみに聞きたいから。
そうだよね。
それはめっちゃ今、聞いてて思いました。
よかった。
満足してもらった。
僕らが本当に衝撃だったんですよ。
06:01
これ本当にこの一言、
この2時間の映画は、
この一言を聞くためだけに見たといっても
過言ではないぐらい、
一言バシっていうのが決まったので、
ちょっとそれもあって。
次に入って、
もしかしたら早い方とかは、
年末年始の休暇とかにも、
学校とかもそうですよね。
入っている方とかもいらっしゃると思うので、
いつもこの時間帯に
ライブ配信しているんですけど、
今日はいろんな方も
見ていただいているのかなと思うので、
最初の方に、
もしこのチャットとか、
質問、何かありましたら、
Q&Aのフリートークっていう回になってますので、
皆さん、
チャットとかにコメントいただけると、
その場で
お答えさせていただきます。
これももう一つ、
聞いている方に
お願いしたいことがありまして、
YouTubeとフォトキャスト配信しているので、
ぜひYouTubeのチャンネル登録と
フォトキャストのフォローを。
なんかすごい重い発言があるのかと思った。
マナさんに次回からお願いしましょう。
軽やかにね。
お願いします、皆さんのフォロー。
マナさんは今回、
実際ここで
ライブ配信という形で、
これまでのZoom配信とは違う感覚なのかな?
って思うんですけど、
やってみた感じとか。
自分がどう映っているかがわからなさすぎて、
Zoomだとここに画面あって、
今パソコンでも見てはいるものの、
ちょっと今違うよね。
実際こんなスタジオみたいな雰囲気で
撮ることもないから。
ないんだね。
マナさん、やっぱり
普段接しててもすごい
年齢より落ち着いている感じ。
落ち着いている感じ見られない?
前も言わなかったけど。
若々しいんだけど、
顔に出ないというか、
ドキドキしててもさ。
気も座ってそう。
実際ある種の座っているところはあるんだろうけど、
意外と普通にちょっと動揺してたりとかもある。
あります。内心では見えないですけど。
あります。
頭真っ白になってたりとか。
あるよね。
頭真っ白っていうところで言うと、
綾川さんとか真っ白になることないですか?
それこそ著名な方とかにインタビューしていて、
会いたいしていて、
そこを逃げ場ないというか、
わかりませんとか言えないような環境。
何か出さない?
ないですね。
これは僕がすごいんじゃなくて、
2人もわかるかもしれないですけど、
著名な人はめちゃめちゃ話しやすいというか、
答えも
いくらでも出てくる人が多いので、
逆に話しやすくて、
やっぱり普通の人、
姿勢の人にインタビューしたりする方が、
思っても見ない展開になったりとか。
あえて中井さんをいじるわけじゃないですけど、
さっきのチャンネル登録お願いします。
異常に重かったりとか。
俺をディスられそうだな逆にいじめるんじゃない?
別にいじめてるわけじゃないんですけど、
例えとしてね。
わかりやすいから。
今の質問にお答えさせていただくと、
著名な方は
09:01
一般的にですけど、
すごくやりやすいし、
僕が駆け出しの時も、
著名な方にお話を伺う機会が多かったんですけど、
もちろん緊張はしましたけど、
そういう感じだったので、
すごくその中で育てていただいたという感じがありますね。
その後いろんな普通の方、
例えば僕が
年に数回インタビューしている
戦争の記憶とかで、
戦争体験者の方に取材する方が
やっぱり難しいですよね。
中井さんも何度か現場ご一緒いただいてますし、
そうですね。
去年も、
今年一回撮影に
一緒に行った時にも、
インタビューの時、
早川さんとお話されている時は、
その方すごく、
龍上絶だったよね。
その後、
フリーの時間というか、
終わった後ね。
放送はしていないんですけど、
僕が雑談をした時には、
引き出せなくて、
引き出せなくて。
固まっちゃったよね。
お互い緊張しちゃって。
90代のね、ある戦争体験を
伺った方なんですけど、
ものすごい饒舌で、
すごい喋られてたんだけど、
中井さんが今日はお疲れ様でした。
いきなり固まっちゃって。
そんなに?
僕の言い方とかも、
こういう感じなので。
柔らかい。
いい感じだったけど固まって。
お互い、
初めましてな感じで。
でもあれじゃない?
中井さんの、
コミュニケーション力がどうって、
インタビューって、
対話とか、
トークってそうでしょうけど、
そこで作り上げた空気があって、
場があるから、
そこに違う人が入ってくると、
なかなか難しいっていう。
中井さんの名誉のために、
今日名誉のために戦ってますけど、
それでもね、中井さんがずっと、
時間をかけて気づいていた場に、
僕がいきなり入ったら、
肩が固まったかもしれないと。
なるほど。
今ちょっとそれを聞いて、
僕が撮影とかに同行する中で、
やっぱりそれは常々僕も思ってて、
終わった後、
2時間ぐらいインタビューあるんですけど、
それが終わった後の、
早川さんとゲストの方の、
仲の良さというか、親近感というか、
人と人が繋がってる感じが、
本当に垣間見えて、
なんかそれって、
今早川さんがおっしゃったようなことを、
まさにだなって思って。
マナさんもインタビューいろいろされてるじゃないですか、
マナさんもそういう体験とかはありますか?
1回目でインタビューすることが多いから、
そこでかなり深い話をするんですよね。
そうすると普通に学校で普段話してる子よりも、
なんかこう親密な空気感みたいなのが流れたりとか、
インタビューで作る空気感ってのはすごいなってのも、
自分で感じるものがありますね。
そうですよね。
友達とかとやる会話とはまたちょっと違う。
全然違いますね。
ちなみにマナさんがインタビューされる方って、
年齢だったり性別だったり職業とか、
12:01
なんかどういう方とお話をすることが?
基本的には、
いやでもなくてですね、
学生が多いかなって今考えてみたんですけど、
最高70歳のおばあちゃんにインタビューしたことがあって、
で一番若いと高校生とか、
男女もバラバラでなので、
全部かもしれない。
それは幅広くていいですね。
楽しいです。
だから異文化交流みたいな。
村上春樹ライブラスですね。
ちょっと言ってみたかっただけですけど。
今でもマナさんがインタビューしてきてるね、
老若男女カテゴリー、問わないと思うんですけど、
そういう中で振り返って、
ご自身の中で、
どんなジャンルの人、どんな年齢の人でも、
インタビューする際にこれだけは気をつけてる、
ということを一つだけ挙げるとしたら何でしょうか?
共通点。
共通点か。
最初の空気感づくりですかね。
やっぱりそうですか。
そのために何をしますか?
私はズームでやることが多いので、
ズーム画面で見れる最大の情報を自分の中で拾って、
それ素敵ですね。
その後ろのとかね。
あれ、写真で、
例えばツイッターのアイコンとかの入り口から、
ズームになることが多いから、
あれ、アイコンと全然イメージ違って、
親しみやすそうとか言ってみたり、
そういうファーストコミュニケーションというかね、
話題中にしてます。
ちなみにマナさん、
質問とか聞けるものとかってあれば、
ちょっと1個いきますかね。
早く早く質問していきますね。
ペンネームKKさんからのご質問です。
早川さんこんにちは。
早川さんが今年取り入れた習慣などは新たにあるでしょうか?
ちなみにその中で来年も取り入れたい習慣などがあれば教えてください。
真っ先に出てきたのはやっぱりマナさんも読んでくれてるエッセイですかね。
なんかやっぱり去年、いつも話してるように、
もともと書く仕事をやってながら書く仕事が大嫌いと。
書く仕事じゃないですよ。
書く仕事ですね。
親父ギャグが我慢できないんですけど。
書く仕事をやっていながら書く仕事が嫌いと。
でもその中でやっぱり、
でも書くことって時間あれば好きなんですよね。
今ちょっと矛盾するようだけど。
ただすごい遅いので書くのが。
例えば月1回書く、月2回書くでも結局すぐ仕上がるわけじゃないので、
それなりの覚悟はいったんですけど、
でもやっぱり自分の今後の行事ともに書くことっていうのはすごい大事だなと思ってたので、
去年腹に決めて月2回決めてみようということで、
マナさんも読んでくださってるエッセイということで。
毎朝ね、そのことだけじゃないですけど、
基本的にそのために5時半に起きて、
だいたい1時間ぐらいは原稿を書くのに当てるみたいな。
それこそ石田イラさんもおっしゃってましたし、
15:03
やっぱり書くことって結構習慣化だから文字通り。
とにかく毎日書くみたいな。
いろんな考え方はあるけどね。
ただ彼らをしてそう言ってるわけだから、
プロの作家でもない自分はやっぱりコツコツランニングに続けることが大事かなと思って、
去年からね。
もともと朝起きるのは得意だったので、
逆にそこで書かないと多分もう1日疲れちゃったらもう書けないので、
やっていたらおかげさまでそのエッセイを月2本書きつつ、
さらに石田イラさんから大人のほかグラジオのKindle版のエッセイも書いてみないと言われたことで、
いわゆるガチで書くのが月少なくとも3本?
っていうのをやってみて、
やっぱり人間ってなんとかなるもんで。
っていう感じだったので、
本数はわかんないですけど引き続き2022年もこの習慣続けたいなと思ってます。
へーそうか。書く習慣。
しかも朝にやるんですね。
そうですね。マナさんは夜がいいですか?
私は結構夜型人間なので。
でもであれば夜?書くのはどうですか?
それこそ私も最近私の日常を発信するっていうのをやってました。
LINEのオープンチャットでグループを作って、
今日はどこどこに行って、
例えば今日収録しましたとか、
こういうことを考えてこういう本を読んだりとかっていうのを発信するようになったら、
関わってくれる方との距離も近くなったりするし、
自分の頭のせいでもないし、
来年も一緒に取り入れたいです。
LINEのオープンチャットっていうのは一般の人が誰でも見れるチャットってこと?
いきなりLINEの使い方がわからないおじいさん。
僕もよくわかってなくて。
グループチャット作ってるのか、
LINE自体に今日こんなことしましたみたいに誰でも見れるスレッドみたいなところを言ってるのか、
それでもどっちでもないのか?
一応オープンチャットに入るにはオープンチャットのリンクみたいなのがいけないので、
それでも入れるわけじゃないんですけど、
普通のグループと違うところは、
入った時点より前の記事も遡っている。
なるほどね。
っていうのが一番の違いかなと思う。
なのでそこで。
じゃあ限定公開みたいな感じだね。
そうです。
そうなんだ。
それは面白いですね。
そういう意味ではどうですか中江さん?
いきなり振りますか。
僕、マナさんの今のお話の他に中江さん自身はどうですか?
書くことっていうと、実は僕もちょっと最近書くことを始めていて、
結構クローズドで書いてるんですけど、
やっぱり人の目線を意識すると僕はあんまり書けなくなってしまうので、
書く内容とすると、
それこそさっき見た映画の感想だったりとか、本の記録だったりとか、
何か自分が感じたことを表現するって別に誰か見てみてっていう感じでもないんですけど、
それを自分の中で何か消化するというか、
それを消化するプロセスのために書くっていうことを改めて始めているところです。
なんか今書くが出たんで2人に聞きたいんですけど、
書くときにこれだけは気をつけてることって、
18:02
どんなことでも本当に大したことじゃなくても何でもいいですけど、
1つ端的に挙げてください。
ではマナさん。
端的に?文章を短く区切ること。
いいですね。
男性結構長いですよ。男性怒られるかもしれないですけど。
僕の個人的な感覚ですけど、
女性はやっぱりこれ前も言った気もするんだけど、
やっぱりほら言語機能が発達しているのか分からないけど、
あと手紙とか結構みんな学生の時から多分書いてたと思うんですけど、
やっぱり文章が上手い。
で、男性は長い。
なんか一文一語。僕もですけど。
ただまあ運良くというか、
最近また元に戻ってきちゃいましたけど、
文記者を最初にやらせてもらってたんで、
その時とにかく短くしろってスパスパ言われてたので、
やっぱり読みやすいじゃん新聞記事って。
その情緒があるかというと別だけど、
だからそれはすごい共感しますね。
中江さんどうですか?
僕は文章の見た目を整えるということを結構意識しています。
例えばスマホなのかパソコンなのかで見る見方も多少違うと思うんですけど、
開行とか段落とか、
30文字ぐらいの文をダーって書くんじゃなくて、
10文字ぐらいつつ段落を開行していくとか、
そういう見た目とかをこだわるようにしています。
ちょっとでも読みやすいように。
っていうのもさっき早川さんおっしゃったみたいに、
僕は長くなりがちなので、
ちょっとでも見やすくなるようにっていうのを意識しています。
意識してるからかもしれないけど、文章は全然読みやすいよね。
だから意識してるのか。
特に日本語の場合、
僕は配慮しすぎてしまって、
特に仕事のメールとかなおさら、
これでよろしいでしょうかとか、
すごい丁寧に丁寧に丁寧に書いて、その言葉長いみたいな。
昔海外で1年ぐらい生活していたときは、
そもそもそんなに言葉が長けてないので、
言葉もシンプルなんですよ。
伝えるテキストのメッセージとか、それしかできないから。
そこが日本語と英語の違いもあるなと思って。
なるほどね。
マナさんは一文短く、
中江さんは見た目の定裁を大事にするみたいな。
僕は測らずもなんですけど、
全然また切り口違ってですね。
その2つも大事だと思うんですけど、
すごいシンプルなんですけど、
自分が体験したことを書くっていうことですね。
基本的に。
僕、仕事として書くことやってきましたけど、
決して別に文章上手いわけでもないですし、
作家さんのような何か才能があるわけでもないんですけど、
インタビューを持っていて、取材をずっとやってきているので、
他の人にないものって何だろうって言うと、そこだけなんですよね。
最大のこだわっているのはそこだけですかね。
今でも、過去の記事、これ違うだろうって言われると、
21:02
どうもすいませんでしたって指摘してもらってるんですけど、
例えば、物を紹介するに関しても、
誰かがいいって言ってたってよとか、
この絵がこうらしいよとか、
今って何でもまとめサイトとか、
この人について調べてみたみたいな、そういう記事もあって、
その記事も見ると、全部ネットから切り張りしてるだけだから、
僕の場合は文章は下手だろうが、読みにくかろうが、
そういう意味では中江さんの力借りたいんですけど、編集者として。
その辺はまだまだなんですけど、
少なくても直接人から聞いた話、もしくはインタビューですよね。
もしくは自分で海外を回って、
自分で使ってみたことを自分の言葉で語るっていうことだけに、
すごくこだわってて。
っていうのも、やっぱり繰り返しになっちゃいますけど、
何か書こうとした時に、今ってネットですぐググれるじゃないですか。
すぐ情報が出てくる。
それってもちろん僕も見ることありますけど、
やっぱりややもすると、それ見てて、
ここの例えば誰かが書いてることとかを、
もちろんね、持っていくと盗作とかになっちゃうから、
本当に気をつけなきゃいけないんですけど、
そうじゃなくても何らかの、
例えば今後またどこかで話すかもしれないですけどね、
マラさんの今の在籍校で和泉大学、
そして僕と中江さん行きましたけど、
村上春樹ライブラリーとかも、
これ何か異音が鳴ってますけど大丈夫ですか?
これ生放送なら。
なんか貞子とか出てきそうですけど。
空調かな?
いや、コーヒーか何か。
中止してるわけですよ。
某スタジオのバリスタが多分やってくれて。
僕も元バリスタなので。
そして僕もちょっとバリスタって言いたかっただけなんで。
何言いたいか忘れましたけど、
いい話しようとしてたんですけど、
村上春樹ライブラリー、
何で村上春樹ライブラリー?
だからあれもいっぱい記事書かれてるじゃん。
みんな行ってきたみたいな。
なんだけど、僕コンセプトも、
例えば熊賢吾さんのコンセプトも知らないし、
まあそれ知ってもいいんだけど、
いろんな人のレビューを見ないようにして、
あえてちょっと見ない縛りで書くというか、
でもそれって本当は当然のことじゃないですか。
だから事実関係とか見るとしても、
村上春樹ライブラリーのサイトに書いてある事実だけを見るみたいな、
他の意見とかを見ちゃうと完全に引っ張られる。
特に昔みたいに新聞記者やってれば強制力働きますけど、
今僕も強制力ないから、
本当に気をつけないと。
それこそインタビュアーを名乗るんだったら当然かなって思いつつ、
かなり気をつけてますね。
言葉なくなっちゃったけど大丈夫ですか?
僕の今の発言かなり分かりにくかったですか?
いやいやその通りだなって思って。
今早川さんおっしゃったみたいな事も、
僕はどっちかというと流されがちなタイプの人間なので、
やっぱり見ると影響されるんですよね。
しかもそういう方たちで文章上手いから、
ああそうなんだ、その通りなんだ。
また特別な仕事をしている人とかね、
そういう作家さんとか、
俺も逆に普段泥臭いけど、
インタビューしてるからこういう人を会えるとかさ、
でもそうじゃなくても、
テレビで見た誰かの例えばトークでも、
24:00
マナさんが感じた事を書けばいい。
そうですね。
それはすごい大事だなと思います。
もう一つ質問いけますか?
もう一つお願いします。
じゃあいきます。
ペンネーム kk さんからです。
早川さんこんにちは。
こんにちは。
ズバリ今年は早川さんにとってどんな一年でしたでしょうか?
教えていただけると嬉しいです。
ズバリ。
ズバリ。
くだらなく言うと、
くだらなく言うとというか、
あっという間ですね。好きなみに言うとね。
なんかそれエッセイにも書かれてましたよね。
書いた?
もう書いたら忘れちゃうんですけど。
どういう趣旨で書いたんですか?
なんかその一番最初の入りのところで、
毎年思うことではあるけど、
今年は何か。
そうですね。
やっぱりインタビュー、
マナさんにもご一緒いただいて、
インタビューを始めたのと、
ライフインタビューというね、
映像をシネマティックに仕上げる、
新たなサービスを始めたっていうことがあって、
その準備とかね、
今もそうですけど、
配信したり制作するので、
いっぱいいっぱいだったんで、
本当に今夜のごとしということで、
あっという間っていうのが一言ですね。
月並みですけど。
もうちょっと言うと何でしょうね。
今年はどんな1年だったかっていうと、
でもこれも月並みになってしまいますが、
本当に感謝ですよね。
ありがたいというか、
感謝って言うとちょっと怪しい。
目が笑ってない。
感謝ですみたいな。
変な人になりたくはないんですけど、
やっぱり本当に謝もすると何て言うんでしょう。
自分のような、
なんか真面目くさくなっちゃいますけど、
凡人でもね、
いろんな人に、
二人とこうやって一緒に仕事させてもらうのもそうですけど、
いろんな人に会わせてもらって、
毎月いろんなクライアントのお仕事もやらせてもらって、
インタビューもいろんな人に会わせてもらってて、
でもずっとやってて、
どっかで感謝感謝と思ってても、
当たり前になりがちだったり、
やっぱり失敗した時振り返ると、
おごってないつもりだけど、
おごってたみたいなものがいっぱいあるので、
去年の年末ぐらいにその辺を本当に、
これもエッセイで書いたかもしれないですけど、
やっぱりどっかで、
本当に感謝って誰もが言うけどさ、
本当にどこまでできてるかって考えた時に、
その辺を感じるようになって、
日々できるだけ、
特に中江さんにはご迷惑かけてますけど、
感謝足りねえだろって言われることもあると思うんですけど、
これでも一応、
感謝を感じないとと感じる一年でしたね。
今野さんいかがですか?
私の一年ですか?
変化、革命的変化ですね。
革命的変化。
自分で授業を始めたのも今年からですし、
早川さんにお声掛けいただいて、
今までは漠然と仕事、
会社じゃなくて自分で仕事できたらいいなって思ってたのが、
少しずつ形になってきたっていうのが今年なんで、
来年、花をもっと咲かせるために。
いい年だったなと我ながら、
27:03
年末ですし、思いますね。
振り返ってしみじみと。
中江さんいかがですか?
僕も変化の多い年で、
それこそ鹿児島から上京してきて、
今横浜に住んでるんですけども、
大丈夫ですか?個人情報明かしちゃって大丈夫ですか?
横浜に住んで。
横浜は300万人くらい住んでるから。
その中の一人なので。
鹿児島も結構人数いるので。
そうですね。
ちょっとまだ慣れないことも多いんですけども、
今こうやって今日もライブ配信とか、
あんまり自分でもやったことはない、
数は少ないことをやってチャレンジ、
なんと1年だったかなっていうふうに思います。
あとはやっぱり早川さんも感謝っておっしゃってましたけど、
個人事業とか一人でとか、
そういう働き方って本当に一人なんだ、
孤独なんだとかって思ってたんですけど、
やるまでは。
フリーランスこそ人との繋がりめっちゃ大事だなって思って。
めっちゃ思います、それ。
僕は元々会社員長かったので、
そこを通説に感じています、今も。
めちゃくちゃわかりますね。
なので2020年感謝ということでね、
また来年もやっていけたらと思います。
こちらこそありがとうございます。
皆様ご視聴いただく方がいないとね、
やっぱり寂しいものなので、
今日もありがたく、そして来年もよろしくお願いします。
なんか仕切ってしまいましたが、
僕が締めてはいけないので中谷さんにお戻しします。
それではですね、
番組からお知らせがあります。
画面切り替えて。
高度なことに挑戦ですね。
切り替わりました。
腰野純子先生が映ってます。
今回ですね、4年ぶりに腰野純子さんへのインタビューが決定しました。
そうなんですか。
僕がアポ取っちゃってますね。
早川さんが言うと。
この冒険は必要です。
ありがとうございます。
今回リスナーさん、視聴者さんからの質問を募集しております。
こちらに表示されているQRコードですね。
こちらにアクセスしていただいて、
お申し込みいただけると、
インタビューの時にリスナーさんからのご質問ということで、
腰野さんに質問させていただこうと思いますので、
皆さんどしどしお申し込みを応募ください。
続いてですね、ニュースレターを発行しまして、
こちらですね、早川さんが行っている活動だったりとか、
あとはイベント、
10月からインタビューリニューアルして、
月2人、週2回配信と結構なペースでお届けしてますので、
このニュースレターに登録いただくと、
イベントや配信情報を漏れなくキャッチできると思います。
毎週金曜日にこちらお届けしています。
あともう一つですね、
今日もエッセイの話あったと思うんですけど、
月2回早川さんのエッセイをお届けしております。
30:03
ちょうどですね、1月のエッセイをもう、
これ映らないのか。
はい、今映ってません。
僕画面を切り替えたんですけど、映ってませんが、
ちょうど今手元にね、1月のエッセイを、年末なんでちょうど書き終えてですね、
今赤字を入れてた最中ですので、
エッセイはね、力入れて書いてますんで、
書くのが嫌いな僕が書いてますんで、
よかったら見てみてください。
ぜひお願いします。
あともう一つですね、
アウチから養成講座、
こちらもプロインタビュアーとして長年インタビューを実施してきている、
早川さんが人生を更新する人と世界に出会い続けている、
その秘訣を学ぶことができます。
まずはですね、無料プレップ講座というものがありますので、
こちらもこのQRコードからアクセスできますので、
ぜひお試しください。
これPodcastで聞いている方は、
概要欄からURLがあるのかな。
そうですね、概要欄に表示するようにしておきます。
では最後ですね、
あとこれも毎月今開催しているんですけども、
1月19日QRカフェですね、
ポスト早川さんで、
マナさんも東京に参加されているということで、
参加していただいております。
今回1月19日19時から21時半ということで、
こちらの日本時間というふうに表示しているんですけども、
海外からですか?
海外からのリスナーさんもご参加いただきますので、
結構コスモポリタンというか国際職というか、
住んでいる地域がバラバラで、
職業もバラバラで、
そういう本だけじゃなくって、
QRカフェ、クエスチョン&リーディングカフェということで、
本の出会いもそうですし、
質問とか、
あとそこでの人との出会いとかもあると思うので、
ぜひぜひですね、
新年皆さんにとっていい気づきだったりとか、
人生を変えるきっかけになればいいかなと思っております。
はい。
では今回2021年、
ラストのライブ配信ということで、
次回ですね、
次回はこの月末のYouTubeライブ、
1月26日の19時、
夜からお届けする予定となっております。
最後に早川さん、マナさん、
それぞれ一言ずついただいてもよろしいでしょうか。
今年1年、本当にね怒涛の1年だったんですが、
いろいろマナさんも言っていた変化ということで、
僕自身も変化し続け、
そしていろいろ企画も始まったり変わったりで、
毎度ですが皆様にですね、
いろいろ振り回してしまってはいるんですが、
人生を更新する人と世界を何らかの形で皆様に届けるということでは、
この十数年間一貫してやってまいりました。
また来年もインタビューはもちろんですけども、
その他の企画も含めてですね、
皆さんをインスパイアするようなことを考えていますので、
また来年も引き続きお付き合いいただけたら嬉しいなと思います。
良いお年をお迎えください。
33:00
早川さんとお仕事をさせていただいたのが、
今年の多分9月とか10月からということで、
そんなに期間は経ってないもののコメントとかで、
私についてのコメントをいただけたりとか、
皆さん温かく受け入れてくださってすごく嬉しくて、
来年ももっとインタビューのことについてとか、
早川さんのお仕事に関してとか、
どんどん関わっていって、
より良いものを私も皆さんにお届けできるようにしたいなと思っているので、
来年も引き続きよろしくお願いいたします。
良いお年をお迎えください。
はい、ありがとうございます。
君は?
君は?君は?ってみんな思ってるよね。
そうですね、ちょっとすごい、もう終わった。
順番を逆にした方が良かったですね。
君からマナさんで僕で終わっちゃった方が良かったですね。
そうですね、順番バラバラになって申し訳ないです。
そうですね、僕も今撮影とか編集とかっていう形で、
番組制作に関わっていて、
今こうやってあまり表に出るタイプではなかったんですけども、
こういうふうにライブ配信とかもやったりとか、
色々チャレンジしている最中です。
来年以降もまた色々チャレンジしていきたいなって思うことはあるので、
それを皆さん、リスナーさん見ていただく方に楽しんでいただける形で、
お届けできればいいかなと思っております。
また来年もよろしくお願いいたします。
ということで、また来月、2022年も引き続きよろしくお願いいたします。
それでは終了します。
はい、良いお年を。
良いお年を。失礼します。
はい。
34:54

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