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Inputalk Designです。この番組は現役デザイナーのIwaiとRyuの2人が、最近インプットしたことについておしゃべりするラジオ番組です。
ども、UI UXを中心にいろんなデザインをしています。Iwaiです。
メンタルヘルスのセルフケアアプリ、アウェアファイのデザインをしているRyuです。お願いします。
はい、お願いします。じゃあ、本日のトピックは僕から、ビジネス系のデザイン系のが続いたので、ここら辺でワクワクする話を。
何だろう。
実は、ロストテクノロジー化していた宇宙服、月面調査に向け40年ぶり新型へ更新っていうね、イメージです。
なんか、宇宙服って新しく生産されてなかったらしいんです。
マジで?そうなの?
なんかすごい、小さな宇宙船って言われてるらしいんだけど、宇宙服って。
なんかすごい多層の生地を複雑に重ねられて、重ねて作られてるんだって。
で、機械で縫うことができないから、全部手縫いなんだって、あれ。
で、この裁縫技術が継承されてなくて、新しい生産ができなかったらしい。
なんでやねん、なんでやねん。
そう、40年以上も同じものを使い続けてらしくて。
えー。
そう、もうその時点で、マジか、なんでやねん、なんでやねん。
そう、それ、まあいいや、うん、それで。
そう、NASAと民間の宇宙インフラ開発会社アクシウムスペースっていうのが、
月面着陸プロジェクトアルテミスⅢで用いる新しい宇宙服のプロトタイプを公開しましたと。
いやー、いいね。
うん、これワクワクしますね。
これワクワクするね。
なんか、名前がいいよね、まず。アクシウムスペースかアルテミスⅢで用いる宇宙服のプロタイプを。
くすぐられる国家あるね、ちょっとね。
そう、で、あのね、
そう、この使い古されていた宇宙服のことを大パーツ化していたって、この記事で書いてあったんだけど。
そう、あのね、ライトとか機械類もたくさんあるし、本当に作れなかったんだって。
で、1着10円、15円以上するらしくて。
うーん、そうね。
確かになかったな。
取り組んでたらしい。
どうぞ。
いや、どうぞどうぞ。
今までは手ぬいとか、ロストテクノロジーで頑張って作ってたコスト換算でやって10億円だからさ。
それこそね、今の技術で機械とかいろいろね、駆使してやったらコスト下がって、なんか実験もしやすいし、なんかなんだろう。
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それこそ、身長制限とかも多分あったりすると思うんだけど。
ああ、はいはいはい。
なんかそのような、なんか容易に取り払えたりとかすると、宇宙に行ける人が増えるとか、なんかいろんな展望につながりそうだなって思った。
なんかその、身長問題みたいなのもこの記事で言及してて。
作成のコストカットっていう面ではないんだけど、デザイン的に、アメリカ在住の人の9割はこのスーツを着れるようになっているみたいな。
アメリカ人男女の約9割が着用できる。
様々な体型の人に適応するように作られている。
いやーちょっと。
あと。
あとどう?
いや、そのサムネ画像がね、めちゃくちゃすごいかっこいいんですよ。
だけど、黒地にオレンジなんだけど、今までの宇宙服のイメージとは全く違うじゃないですか。
で、かっこいいと思ったんだけど、
これはね、デザインを隠すための展示用のカバーらしくて、本当は真っ白らしい。
サムネに宇宙服っぽいものがあって、黒地にオレンジで、ダークモード宇宙服かと思ったけど実は違ったみたいな。
やっぱり熱の反射とかするための衣装みたいなのがあって。
確かに。吸収しちゃうもんね。
やっぱりそこの色の制約がめちゃくちゃでかかったらしい。
もうおっしゃる通りだ。それは絶対そうだ。
そうそうそう。
ということで、その記事はね、約40年ぶりの新作宇宙服によって、約50年ぶりに人類が月面へ降り立つことになるでしょうっていうふうに進めている。
そっか、そんなに月面降り立ってないんだね。
宇宙ステーションとかやってるけど。
そうね、この前も若田光一さんがISS、国際宇宙ステーションに500日とか行ったらしくて。
ちょっとまた別の話題になっちゃったけど。
すごい。
これはまた。
普通にワクワクしますね。
あと、個人的には宇宙兄弟全部読んだから、こういう話大好きになってしまった。
宇宙兄弟も読まないとな、名作との話はあるから。
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あ、そうだね、3月中無料で15巻まで読めるみたいなのがどっかあった気がする。
果たしてこのラジオが出てるのが3月中なのかどうか。
確かに。
すいません。
3月中に出ていたら宇宙兄弟みなさん読んでみてください。
4月になってたら、ごめんなさい、ちょっと買ってください。
じゃあ今日も一日頑張っていきましょう。
ありがとうございました。
