乙巳の年の意味
井上健一郎の組織マネジメント研究所
組織が一体となり、ゴールを達成する究極の快感。
上場企業から中場企業まで延べ200社以上の支援を行った井上健一郎が、
組織・人に関するあらゆる問題を分かりやすく解説します。
こんにちは、遠藤克樹です。
井上健一郎の組織マネジメント研究所、井上先生よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
さあ、ということでね、今日も行きたいと思いますが、
今日はね、今年最後の新歴でいいですか、最後の配信になりますんでね、行きたいと思いますが。
なんだか母年会も忙しそうな雰囲気かもしれません。
やっぱり久々に今年は多いですね。
多いですよね。
昔の仲間とかも、今まで地味にやってたけど、結構大きな人数でやったりとかね。
コロナの以降で少し地味になってたんだけど、
今年あたりは昔のムードに戻ってるかもしれない。
派手なね、業界の仲間たちが派手に集まってる印象がありますけど。
私も先日行ってきましたけどね、昔のセクション、昔の音楽制作部の時代の仲間たちが集まって。
時代を一斉風靡したアーティストたちの界隈の裏舞台たちですよね。
まあでもみなさん元気で、面白かったですよ。
その話はちょっと聞きたいところではありますけど。
せっかくなんで、井上先生あれじゃないですか、旧歴というか、
私からすると超詳しいんですけど、
あんまり本格的にやられちゃうと誰もついていけなくなりそうなので、
ちょっと簡単に年末ですし、どんな年みたいな話しつつどうですか。
そうですね。いいんじゃないですか。
2025年の社会変化
すごい詳しいわけでもないんだけど、
若干その世界のことも学ばさせてもらったりしてるので。
いいと思います。
改めてでも今年じゃないか。2025年。来年は。
昨日と未ですよね。
はい。後乙平定の乙。
で、蛇ですね。いわゆる。蛇年という。
後乙平定の乙。まだ2つ目か。
まだ若いみたいな捉え方をするんですかね。12死の実感のつ。
ただそうなんだけど、ねえ牛トラ監視の死の本ね。
はい。12死の死の。
で言うと、三っていう蛇って、どこに位置してるかっていうと、
去年までは3年間ぐらい東の方面を回ってたのが、
あ、そっか。方位なのか。
南に入ったので、南東に位置してるっていう感じかな。
この次、再来年馬っていうのはもろ南に位置してる。
だから後乙の乙は2番目なんだけれども、
実っていうのはそれなりに物事が成長して成熟し始めているっていう時期ではある。
どういう見方なんですか。東から始まって南。
北から始まる。
北から始まって。
うん。ねえ牛で始まって。
どちらかというと、北は冬の年。東が春。南が夏。
じゃあもう夏目前の。
もう夏に入ったぞっていう時期が南。
おお。結構パッと開くような。
植物みたいなものの成熟段階で言うと、わーっと成熟する直前っていう感じですね。
あとは、みっていう字をみなさん漢字で書けるかな。
くねくねくね。
自己の子に近い感じですか。
そうそうそう。
どうかね、くねくねってしてたり。
ヘビって脱皮するんで、そのあたりから変化変革っていう意味も捉えられて。
へー、そうなんですね。
よくヘビの脱皮の抜け殻は財布に入れるときと。
この間見つけたんで取ってきましたけど。
ヘビね。
あるね。たまるっていうもんね。
コーツは木の館、洋館院館みたいな用途院があるんだけど、その院で、
木の栄っていうほうが、洋館の木が大木とかそういうものを表して、
同じ木なんだけど木の土っていうのは草とかそういうものを表してる。
木の院ってことですね。
そう。
コーツ減って木更新時期は、木の養院でローテーションですよね。
今年はなんで。
2025年は木の院ってことですね。
草とかって地面にしっかりと、力強くはないけれど根付いていて、
大事にしっかりいるよということもあって、
結構我慢強いとかね。
そんなようなことを木の人に関して表現する部分もある。
今で言うと、ネットなんかでパパパって、
木の伴みみたいなふうに調べると、
努力をした結果変化が生まれるみたいな、
そんなような表現をしてるサイトが多いんじゃないかな。
なるほど。
だいたいYouTubeはゲッターズさんがかさらっておりますんで。
それで言うと、木の院なんで、
ひとつは井上先生がおっしゃったとおりの草花とかの草花ですよね。
草原の。
で、ゆらゆらと。
木の富の蛇はもうくにゅくにゅと。
なので揺らぎの年みたいなことをおっしゃってますよね。
そうそう。
だからすごく激しい動きではないかもしれないけど、
そうゲッターズさんが言う、ゆらぎみたいなことはあるんじゃないか。
だから全体的にも変化していく年なんじゃないかな。
まあそうですよね。
これは実幹十二市の実家の甲乙の頭の方じゃないですか。始まりの方。
そういう意味で言うと、新しいとか芽が出てみたいなところがあるんですか。
芽が出てるのは、殻がまだあるよねと。木の上ね。
で、鬱になるとそこから芽が出る。
木の戸になると芽が出るんですね。
すごいですね。やっぱり聞けば出てきますね。
そういう表現をするときもあります。
だから去年はまだ変革のために少し殻があって、
そこから抜けてるぞっていう勢いが生まれてるよっていうふうに。
あ、今年がね。あ、二十五年がね。
二十五年ね。
二十四年がそう言われてる。
二十四年がね。木の下がね。
今年はやっぱり、そこからわーっと何かが出てくるぞっていう。
本当にいろんなものが、あ、兆候が現れるんじゃないですかね。
そういう年だと。
新しい組織の在り方
そういうのが出てくる。
というのが大枠、えっと実感中にしかない年なんだろうというような話のね、
一つの側面として重要な話ですからね。
そうなんです。
話ししつつ、さあここから都市議員マネジメントを取っていく時間ですか。
まあだからやっぱりね、なんだっけ、
これが社会で二千二十五年問題とかいろんなことが言われる年でもあるんで。
そうですね。
社会的な変化っていうのは多いのと、
もうみなさんご存知のようにね、
AIだなんだってかなり激しい環境変化につながっていくので。
ちょっと性性愛の動きが本当に活発化。
実の方に巻き込まれてきた感じありますよね。
そう。だからやっぱり企業としても、
これをどう生かすかっていうのは、
イメージ、想像の世界じゃなくて具体的に考えていかなきゃいけないでしょうね。
いやーですね。
そんな中でトランプ政権のスタートがありますしね。
うん。まったく変わるでしょうね、そういうものが。
まあ確かにそういう意味じゃ揺らぎそうな匂いはしますね。
そうそうそうそう。
やっぱり違う側面で言うと、
また若い人たちっていう、
若者の世代って必ず一つの特徴がどうなのなんて言って語ります。
かつてで言うとユトリダのなんだのって言葉があって、Z世代とかね、今言われたりしてますけどね。
なおかつテレワークが始まったりとか、
ジョブ型の人事制度が始まったりとか。
本当に組織としてまとまって、
何かが団体の塊がぐわーっと動いていくというよりも、
子が自分の役割を果たすっていうことで、
それを俯瞰してみると、それが集まった一つの組織の力になってるんだけど、
なんかスクラム組んでるみたいな体感があんまりなくなってきてる。
昔で言う誤想旋断的にぐわーっていくような動きというよりも。
無関心な時代とマネジメント
一人一人の社員さんも、自分がやるべきことをちゃんとやればいいでしょう的な反素になっていて、
とある本なんかでも、無関心みたいなキーワードが少し出始めたなって感じがする。
えー、無関心ですか。
あんまり関心を持つと疲れたりヘビーなので、
無関心が悪いっていう方の文脈じゃなくてですか。
いいとも悪いとも言ってない。
あー、無関心な時代みたいな、そういう意味で。
えーと、無関心になることで自分が救われてるような人が増えて。
あー、なるほどね。傾向としてってことですね。
そうそう。
それすごい納得感あるキーワードですけどね。
うん。だからそういうのも出てきたなーって感じがあるので、
いや、ますます組織運営が難しくなっていくなっていうか、
現場のマネジメントがすごい難しくなってるなよりっていう感じがしますね。
学校の先生たちがもう何も口出せないっていう感じもありながら、
組織マネジメントでも、上が相当いろいろと気づかなきゃいけなくなり、
いろいろその辺は共通した背景感じますよね。
ただ、成長するためには、
塾鑑史が言ってるみたいに、やっぱり冬の時代があって、
グッと耐えて、次のために中で発芽するためにエネルギーを貯めてみたいな。
人が成長するためには、ある程度の負荷っていうのが大事なので、
負荷をかけるっていうことは、昔は一方的に負荷をかけていたけど、
かかる側もそれが成長につながるみたいなのが自然に染み通ってたけど、
さっき言ったように、負荷があんまり強いと疲れてしまう、病んでしまうみたいなことがあるので、
そこをある意味無関心に、そこまで考えたってしょうがないよみたいなモードになると、
労働時間の問題とか働き方改革とかいろんなことが押し寄せてくると、
自ら負荷をかけるしかも、負荷をかける方法がないのよね。
かけてもらえない環境でもあるわけですね、時代の。
確かにそうだよね。かけれないと思ってますからね、かける方法。
だから助手席マネジメントと管理職の人たちもすごく大事なんだけど、
若い人たちが自分の成長ってのはどう考えるかってことが、
もっと大事になってきちゃったなって感じはします。
自らが自らに負荷をかけないと、逆に時代に置いてかれる流れで環境は負荷をかけてくれないという背景があると。
2025年に向けてのマネジメントスキル
確かにね、そうかも。
でも、捨てたもんじゃなくて若い人たち見てると、自分にちゃんと負荷をかける人もいるのよね。
アスリートだったり武道系のほうを見てると、若手がすごいじゃないですか。
あの人たちにも恐ろしい負荷ですからね。
そう。目標設定がしっかりできたアスリートなんかはすごいなっていうのはそういうことだよね。
そういう意味でも、分断というか差が出てくるだろうというのもあるんですかね。
そうだと思います。
ちょっとこうね、年末含む、ゆるっとでもないですかね。
大きく年という観点から時代の流れとマネジメントの話をしてきましたけれども。
面白いですね。
来年に向けて。
いろいろですね。実感十二指とかで話すと、どっちかというと旧歴ベースかなみたいな話もあるんですけど。
大きくね、そろそろ年末を考えるという意味でも。
そうですね。だから、想像以上に自分たちを取り巻く環境の変化っていうのは大きいだろうなっていうのは容易に想像できるので。
経営者の方たちとかね、非常にいろんなプランを立てていかなきゃいけない時代だろうし、
プランがプラン通りにいく時代でもないし。大変だと思います。
あともう一個はさっき言ったオバコマの世代なんかも、またちょっと違った世代に入り始めてるなという感覚もあるので、
これを番組を聞いている多くの管理職の方たちには、それを嘆くんじゃなくてね。
よく言われる内発的動機っていうね、本人の中の火種を作るような作業が大事なんで、
その辺の支援を必要とするマネジメントスキルが必要になってきますって感じかな。
そんな話もね、2025年はちょっと増えてきそうな感じもありますし、
ぜひそういった観点でご質問だったり、こんなこと起きたぜみたいなね、
時代の変化を感じるような事象とかもありましたら、
ぜひ一緒に考えていきたいなと思いますので、質問お待ちしております。
はい。
ということで、今年の回も終わりましょうかね。ありがとうございました。
ありがとうございました。
本日の番組はいかがでしたか?
番組では井上賢一郎への質問を受け付けております。
ウェブ検索で井上賢一郎と入力し、
あからクリエイト株式会社のオフィシャルウェブサイトにアクセス。
その中のポッドキャストのバナーから質問フォームにご入力ください。