▼【7/22開催】個の時代に組織を動かすリーダーの条件 〜リーダーの軸と束ねる力〜
「リーダーの軸①〜自分の「判断のものさし」を紐解く〜」
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▼今回の内容
・「やらなきゃ」が通用したのは、組織に従属していた時代だけ
・目的と意味は、似ているようで違う
・チームの意味は、会社のビジョンとは別につくる
・統制と統卒と統御——自衛隊幹部が教えてくれたこと
・心を束ねるのがリーダーシップ
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サマリー
本エピソードでは、現代において「仕事の意味」を問い直すことの重要性が増している背景について議論します。かつては組織への従属が前提でしたが、個人の価値観が重視される時代には、仕事の意義を個人やチームレベルで見出すことが、前向きな行動を促す鍵となります。また、マネジメントとリーダーシップの違いを、自衛隊の「統率」「統制」「統御」という概念を用いて解説し、AI時代においても人間ならではの「心を束ねる力」としてのリーダーシップの重要性を強調しています。さらに、7月22日に開催されるリーダーシップセミナーの第2回「リーダーの軸」についても告知しています。
セミナーの振り返りと参加者の声
こんにちは、遠藤和樹です。 井上健一郎の組織マネジメント研究所、 井上先生、よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
さあ、ということでね、今日も行きたいと思いますが、まずは 5月27日、井上先生ね、今年4回やるうちのセミナーの1回が終わったということで、大変お疲れ様でございました。
ありがとうございます。
ということで、組織マネジメントに関するセミナーをやったわけですし、ちょっとその振り返りもしつつ、 内容にも触れつつ、少しどうかなと思っておりますが、いかがでしょうか。
ありがとうございます。私もいい振り返りになるんで。
そんな中でですね、ちょっと私今回参加できなかったんですけれども、 アンケートのですね、一部をちょっと、なんていうんですか、まとめたものをですね、私、台本としていただいておりまして、ご紹介したいと思うんですが、
はい、ありがとうございます。
私も新鮮な気持ちでおりますね。
はい。
ということで、先日のセミナーのアンケートからいくつかご紹介したいと思いますけれども、まず印象的だったのが、リーダーシップは特別な才能じゃなく、個性を生かして導く技術に近いという気づきがあったと聞いておりまして、
人を導く手前にまず自分を導く。
日々の歯研ぎが大切だ、歯を研ぐことが、研磨ですかね、研鑽が大事だという声があったようですね。
で、次に多かったのが、何か意味付けについてお話しされたんですかね、意味付け。
はい。
あるマネージャーの方は、束ねる力になるのはマネジメントよりもリーダーシップの方だと気づいたと振り返られていますが、マネジメントとリーダーシップの違いみたいな話をしたんですかね。
はい、しました。
ちょっと後で解説もいただきたいですが。
そして、さらに踏み込んだね、回答、声がありまして、AIについてみたいです。
AIに難しい領域はリーダーシップという先生の考えが印象的でしたが、でも数年でAGIが対等して半分は持っていかれる気もすると、それでも人間にしかできないことは何なのか、葛藤や揺らぎそんな不完全さこそ愛すべき人間らしさなんじゃないかというようなことも先生にぶつけてみたい問いというふうに書いてくださっているようですので、ぜひここで答えるかセミナーで答えるかはありますが。
そして最後に、これ面白かったのが、先生の教えが組織から上司の、そして自分へ変化している気がするとおっしゃられていたのが大変印象的で、なぜ今その変化が起きたのか興味がありますというような声もありました。
ということで、今日はこの中から先生と一緒に掘り下げていければと思っております。
ありがとうございます。
「仕事の意味」を問い直す重要性
どれから行きますかね。
ちなみにどうだったんですか。
案件御礼で。
ビチビチだったと聞いてますけど。
そうですね。久々にね、11月もやりましたけれど、やはり、リアルでやると場の熱みたいなのが、例えば2時間の中の場の熱の変化みたいなのもわかるので、
この話題っていうのは非常にやっぱり難しい問題なんだなぁとかね。
さっき出てた意味付けっていう中で、今やってることはあなたにとってどういう意味がありますかというような問いかけもあったんですけど。
その時が一番、お隣の方と、僕がよくやるお隣の方とちょっとお話ししながらちょっと確認してみてくださいなんて言ったけど、やっぱりそこでスッとした沈黙が一番長かったのがその問いだったんですね。
みたいに、やっぱりそういうのはリアルにわかるのがすごい面白かったですね。
意味付けて、例えば何に対して意味付けをする枠だったんですか。
意味付けはそもそも自分たちの仕事でね、これは会社がビジョンとかミッションとかということを掲げているような、あれも意味付けだと思うんですけど、とはちょっと違って、
自分たちの、例えば小さな会社だったら会社イコールそれだと思うんだけど、やっぱり職場っていう単位でリーダーの立場の人が自分たちのチームに対して、
自分たちのチームというものの仕事の意味、自分たちの存在意義みたいなことを考えましょうというので、
やっぱりなんていうのかな、なんでこの仕事をしてるんだろうっていうことがすごく大事な時代にもなっていて、
働いてる人たちが、例えば若い人たちなんかもそうですよね、言われたことはちゃんとやりますよっていう思考はあるけれど、
エネルギーを自分から費やして前向きに進んでもらうためには、やっぱりこれをやりたいなと、やることに面白さを感じるとか、楽しさを感じるみたいなところにスイッチが入らないとだめなわけですよ。
だからやらなきゃいけない言葉をやるという文脈だけで仕事を成立するのは、かなり組織に従属する意識の強い時代だけなんですよね。
それよりもやっぱり今は、さっきのように個人個人の自分っていうものが大事な時代になっているとすれば、
自分が大事なんだから、これやってる意味が自分にとってあるよねっていうところに行かないと、やっぱり前向きにはなりづらいだろうなということで、
そういう意味で自分たちの会社とはちょっと別に、自分たちのチームの意味付けっていうのをしたほうがいいですよっていう話をしていて、
そんな中で、今日はそれを例えば今日考えたものをチームに持ってってボンと落とし込むのがいいですよっていう話とはちょっと違って、
まずご自分の中でどう感じているかアウトプットしましょうっていう時間があったという感じですかね。
そういうことですね。それは確かに止まるでしょうね。すごい抽象的な大事な目的とかに近い話ですもんね。
目的と意味はどう違うんですかっていう質問もあって。
言葉の出方によっては同じ言葉が出ます。目的と意味は全然同じ言葉になることもある。
でも目的っていうと設定されているものという感覚があるでしょ。目指さなきゃいけないものっていう。
意味というのはそれとはちょっと違って、やることにプラスの要素を加えていくっていう感覚のほうが強いわけですよ。
だからやっぱり自分たちが前向きになるということのためには、ここに向かってやんなきゃねを作るというよりは、
やってること自体にどういう意味がある。何が得られるとか。そういうほうが加速度がつけやすいっていう。
そんな気がするんですよね。だから僕は意味付けという言葉で言ってますよっていう話はしました。
リアル開催の価値とマネジメント・リーダーシップの違い
なるほど。あとはどうなんですかね。実際にやってみて。
でもどうなんですか。やっぱりリアルって、やっぱりリアルでしょっていう感じがここ最近なおさらしないですか。
いやすみません。やっぱりさっきも言ったように、会場の中で起こる熱の変化とか流れみたいなのがその場で起きるんですよね。
だから参加して聞いてる方は、そういう流れの場なんだろうって思ってるのかもしれないけど、
私からすると予定してる話の内容を進めながらも、予定外の空気の変化みたいなのは感じるわけですよ。
あっこっちの雰囲気になるんだみたいな。あっそうなの?みたいな。
そうするとやっぱり少し自分の中の話の流れが変わってきたりもする。いい意味でするので。
あのライブ感はこちらとしても面白いし、
きっとリアルであるからこそ、ましてやの懇親会なんかに参加いただければ混ざっていくので、皆さんが。
やっぱり他の方から得られる力とか知恵とかいろんなものが溜まっていくので、大事なんじゃないかなと思いますね、リアル。
はいはいはいはい。
はい。
ちなみに今までこの番組でもやってきてますが、ダイジェスト編みたいになってきましたけど、
マネジメントとリーダーシップの違いって、ざっくり言うとどういう違いでしたっけ?
これもね、いろんな捉え方をすると、同じだよって、結局同じじゃない?とかね。
マネジメントっていうのがこれから言うものを包含してるんじゃないですかっていうことがあるんですね。
わかりやすく言うと、このセミナーでも言ったんだけど、
自衛隊の方なんかが使う言葉の中で、
統制と統御と統率っていうのがあるんですよ。
懐かしいですね。誰でしたっけ?一緒にいたな、その席。
もう10年以上前の話ですよね。自衛隊の方でしたよね。
それこそかなりトップの方の。
そうそう、上の方の。
即時したときね。感動した話だわ。
改めて教えてください。
一番上の上位概念は統率なんですよ。
統率をする、これがまさしくマネジメントとも言うし、リーダーシップも全部が入ったものですよね。
統制っていうのはやっぱり行動をコントロールするものなんですね。
特に自衛隊なんかある種も、統制が取れないといけないわけですよ。
部隊としてやらなきゃいけないことを全員がしっかりやらなきゃいけない。
ビジネス上ではマネジメントって言われるものに近いんですかね。
そうそう。私が言ってるのはマネジメントとリーダーシップの差で言うと、
そっちがマネジメント。
統御というのが大事だっていうか、十何年前にもそうだって。
それは何かっていうと、心をそれこそ束ねるんですよ。
心を統合するって言い方もあるんですけど。
だからそれがリーダーシップなんですよ。
こっちね。
だから管理行動と、行動を管理するものと、
それから人の心をそちらに向けていくっていうか、
この両方が自衛隊の言葉で言うと統制と統御。
合わせて統率。
だから統率というのはイコールマネジメントっていうふうに訳すこともできるわけで。
だからさっき言ったように、
マネジメントとリーダーシップってそんなに厳密に分けられないんじゃないですかっていう説にもなりやすい。
なるほどなるほど。
私はその手前のリーダーシップっていうのはやっぱり心に響くもの。
心を動かすもの。
で、コントロールとは言わないけど、心に影響を与えるもの。
それでマネジメントっていうのはやっぱり行動とか成果を管理するものっていう、
コントロールするものっていうような動き方をすると、
単純な話、AI、どなたかさっき言ったけどAGIみたいなとこ行けば、
やっぱりこのチームは何をしなきゃいけないかっていう設定は、
むしろ躊躇なくAIのほうがやれると思うんですよね。
そうすると今の現状分析もできるし、
ゴールに向かってここがおかしい、もうちょっとこういうことをすべきだも出てくると思うんですよね。
あともっと言うと、一人の成長に対してあなたはここが足りないねって厳しくも言えるし、
そのためにはこういうことをしたほうがまだ言えると思うんですよね。
なんだけど、心の部分はまだまだ弱い人にとっては助けになるんだろうと思うんですよね。
相談相手になってたりするような。
なんだけど、やっぱり方向性みたいなのを持っていかれちゃうんだけど、
そういう意味では心に響いてるのかもしれない。
だけどやっぱり同じ方向とかを向かっていくものに対して、
みんなの気持ちがそちらに向かってスイッチが入るというような状況を作るための、
心に響くことっていうのは、やっぱり人間らしさとか、
リーダーの人間らしさとかいろんなものの影響なので、
やっぱりリーダーシップっていうのは非常に大事なんじゃないんですかということを言ってた。
なるほどね。そういう意味だったんですね。
統率、統制、統御。
統制と統御を統合したのが統率って感じですかね。
という感じですね。
AI時代における人間らしさとリーダーシップ
重要なテーマだったんですね。
なかなか話出そうなほど濃いセミナーですね。
濃いと思いますよ。
でも誤解を受けちゃうと嫌なんだけど、
やっぱり人間、改めてAIの時代とか言われるからこそ、
皆さんも感じてると思うんだけど、
人間が持ってるエネルギーってなんだっていうことなんですよね。
僕はいつも言ってるように、
すべてのものは物理でもそうだと思ってるけど、
やっぱり関係性で成り立っているので、
量子力学の世界でも関係性によって結果が変わってくるということが言われたりするので。
世界は関係でできている。
できているわけです。
カルロロベリーがね、たまたま手元にもありました。
なので、
その関係ということで捉えると、
まさに人間がかなり他の動物とは違って、
先進的なものの関係っていうのが作れるわけじゃないですか。
だからそこがすごくやっぱりやるべきことだし、
そこに戻ろうよと。
20世紀の後半からこの間までって、
やっぱり合理性とかそっちのほうにグーッと寄ってた時期があるなと思うので、
そこから逆に行くんじゃないのっていう。
おそらく。
そうですね。
そんな中で今回年に4回やるということで、
リーダーシップセミナー第2回「リーダーの軸」の告知
第1回が終わったわけですが、
第2回も予定しているということで、
時期はいつになるんですか。
7月の22日かな。
7月の22日ですね。
7月の22日、水曜日。
ちょっと詳細を教えていただけますか。
この間のセミナーでは、
この前4回で何をみんなと考えていきたいかの概要を説明したみたいなところがあるので、
その中で、さっき言った束ねるということがサブテーマであるわけですけど、
束ねるためのリーダーシップって大事なことが大きくて4つあるよと。
それは何かっていうと、
まずは意味合いとかっていうのも大事ですよねということをさっき言ってました。
それと、リーダーの人としての軸がどこにあるのっていうことがすごく大事ですよと。
リーダーの人としてのまさにその人柄とか人格みたいなものがどういうところが大事なのか。
これは別に優しい人がいいとか厳しい人がいいっていうそういう意味ではなくてね。
やっぱりリーダーシップという側面で捉える人格って何だろうなみたいなことをちょっと考えていく。
そして最後に、成長というキーワードが人を束ねていくためには大事なキーワードになってますね。
こんなようなキーワードがいくつかあるので、
それぞれを各界で掘り下げていきましょうねっていう話なんです。
2回目は先ほど言ってた、じゃあ軸って何だろうねっていう。
軸って概念は非常に、これも人によって違うと思うんですよ。
だけどやっぱり真となるものっていうものをちゃんと見せていきましょうねっていうので、
やっぱり判断の物差しとかそういうことも一つだし、
そういったポリシー、信条みたいなのもそうかもしれないですね。
そういうことって大事だよね。
単純に大事だよねじゃなくて、
やっぱりみんなで集まっていろんな意見交換しながら、
果て軸とは何だっていうところを少し具体的にしていって、
じゃあそれどうやって作っていくんだろうねっていうところまで話を第2回でしたいなと思ってます。
こういうことで第2回はテーマはリーダーの軸、
自分の判断の物差しを紐解くということでやっていくというふうに伺っております。
7月22日水曜日の6時半ですね。
7時半、今回もまたリアルと、見れない方はアーカイブ視聴も可能だということで懇親会もあるという感じで、
東京国際フォーラムのガラス塔会議室にてやるというふうに伺っておりますので、
ぜひ興味ある方はまたご参加いただけたらと思います。
前回は30万人で言ってたんですけど、40まで拡張してなかなか人が集まったようですので、
ぜひ皆さまもご参加いただけたらということで、
今日のところ終わりたいと思います。
詳細は概要欄に貼っておきます。
はい、お願いします。
番組への質問受付
ということで井上先生ありがとうございました。
ありがとうございました。
本日の番組はいかがでしたか。
番組では井上圭一郎への質問を受け付けております。
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18:21
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