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こんにちは。大阪の南、天王寺駅から近鉄電車で20分、藤枝原梓の里で目撃したスパークを配信するチャンネル、梓の里月報のお時間です。
梓の里で活動する人、関わりを持っている人と一緒に、この町で起きたことについて、緩く厚く、よく脱線しながら語ります。
今日のメンバーは、私、梓の里の暮らし3年の井上と、
梓の里唯一のコワーキングスペース、ノウェア梓の里の1階カフェ店主の幸子です。
神奈川県大在住、元梓の里の住人、会社員の航大です。
よろしくお願いします。
スパークのご紹介
さて、今日紹介するスパークは、2023年9月のスパークということで、スパークが3つありましたということで、順番にご紹介したいと思います。
最初に一つ目ですね。
さっちゃんの方でスパークを見つけたということなんですけど、
ノウェア梓の里で、2階の奥のスペースで一日設計事務所があったっていう話なんですけど、
これはなんかどんな感じなの?
どんな感じ?
これイベントの内容も説明したほうがいい?
はい、でももうその名の通り、設計事務所が1日ノウェアやってきたっていう感じで、
2階の一番奥の小さいお部屋を私たちバカンスって呼んでるんですけれど、
そこの小さいお部屋を設計事務所として1日使いながら、設計事務所のお仕事が見れたり、
奥様が古物のお店を取り扱っているので、その古物の販売と、
不思議な2つですけど、なんとなくつながるような感じの2つのお店でした。
どうしてバカンスでやることにやったんですか?きっかけとかあったんですか?
きっかけはでもね、井上さんのこの稲妻ラジオに登壇された方だったんですけど、
何回目かな?
もう1年ぐらいは経つ気がしますね。出てもらってから。
ノウェアにもたびたび来ていただいてたんだと思うんですが、
同僚地の方で設計事務所をされてるんですが、
マンションの一室だそうで、なかなか用がないと入ってこない。
たぶんアポイントメントとかを取っていくような形になってるんだと思うんですけれど、
もうちょっと開けた場所にしたいということで、
それでバカンスでやってみたいということで、まず第1回目がありました。
めっちゃいい使われ方。
ちょうど狭さが良かったかなと思ってます。
設計された住宅の模型とか、映像とかもお持ちだったんで、
設計事務所って私もよくわかんないですけど、
とにかく行ってみたこともほぼほぼないので、私は。
お仕事こんなことするんだとか、
なんでしょうね、もっと気軽に訪れていい場所なんかなとか。
僕は昔設計事務所に勤めてたことがあるんですけど、
あるんですね。
ちょっとだけ1、201年ぐらい、いそおろうみたいな感じで、
アシスタントしながら、ちょっと設計のことも教えてもらいながらみたいな時間があったんですけど、
結構資金を高くしちゃってるというか、結果的に。
高い買い物じゃないですか、お家を作るっていうのは。
お家を作らなかったら用がないところなので、
結果的に資金が高くなるというか、おいそれといけない場所になっちゃってるけど、
でも建築家のノウハウとか技術ってもっといろんなことに使えるかな、
そういうふうに開いた建築事務所のあり方みたいなのが、
はじの里であるのはすごくいいなって思います。
例えばちょっとしたリフォームでもこういうのを使えばいいんだよとか、
犬小屋を建築家と作るとか、鳥小屋でもいいです。
なんかそういうのが生まれてくると楽しそうなので、勝手に申し上げてますけど。
そんな感じから入っていいんじゃないですかね。
ここの余ってるスペースどうしようとか。
私は結構気軽にその場に居合ったんで、
1階の入り口入ったスペース、ただただ広いんやけどどうしようっていう相談をしました。
カウンターがあるところとか。
確かに。
その時はどういうアイデアが出た?
結構いろいろ採寸とか、真面目な方なんで、
採寸とかもきちんとしてくださって。
見た目はね、なんかすごいお笑い芸人さんみたいな長い印象なんですけど、
やっぱお仕事柄かすごく真面目で、
まるに聞いちゃったんですけど、
すごいしっかり採寸しはって、
次の年にアイデア持ってきますって言ってくれて、
すごいありがとう。
真剣に向き合ってくださったんですね。
信用ポイントが上がりますね。
なんかちょっとその姿勢に。
10月29日の日曜日以来2回目なんですけれど、
どんなアイデアが持ってきはるかなっていうのもちょっと楽しみで、
せっかく毎月会えるなら色々聞いてみよう。
思っています。
めっちゃいいと思いますし、
そういうのがちょっと露出すると、
そういうのも考えてくれる人なんだなっていうのが分かって、
頼み事とかもしやすくなるかもしれない。
なんかお家を建てるって多分一生に一度あるかないかだと思うし、
そういうお願い事を見ず知らずの人にするって、
だから小さいことから色々相談できてて、
いざ建てますってなった時に、
どんな趣味かとかも把握してもらってたらすごくスムーズだと思うので、
この試みはすごくいいなと思ったし、
毎回来てくれる人がいてもいいなって。
いいと思います。
会いたいです。
来てくれれば大阪に。
先ほどの稲妻ラジオですよ。
それでこの一日設計事務所のポップアップをやるっていうのを、
僕が里庭の箱にあるロックバーレディオに夜行ったんですね。
で、少し前、何ヶ月か前に行って、
一日設計事務所のポップアップ
その時に一日設計事務所みたいなのをどっかでやれたらいいねみたいな話をしたんですよ。
あのバーでね。
で、その時のやっぱりその話の背景としてやりたいっていう背景が、
やっぱり家建てるっていうこととか、
すごい大掛かりでリフォームするとかっていうところじゃないと、
設計事務所の玄関をというか入り口を跨いじゃいけないんじゃないかみたいな風に
やっぱ思われてるっていうのをとても感じられていて、
それよりはもうちょっとその、例えばですけど、
網戸破れたんだけど誰に相談したらいいみたいなこととか、
家にまつわること、暮らしにまつわることとか、
そういうのを気軽にこう相談できる人みたいな、
大きなその家建てるとか大きな買い物だけじゃなくて、
身近なそのお困りごととか、
だってなんか網戸破れたとしたら、
じゃあ、なんか誰に相談したらいいんだろうみたいなのがパッとわからないみたいなこともあったりすると思ってて、
そういうのをね、なんか、
あの、吸い上げるというか、
よりどころみたいな感じで頼ってくれたらいいみたいな話をしましたけどね、レディオで。
なんか、そのローカルっていうか、
近い距離にいる建築家とか建築の技術を持っている方って、
やっぱりそういうところにやりがいとか生きがいみたいなのを、
勝手に申し上げますけど、感じられる方が多いのかなというふうに思ってて、
例えばなんか、網戸も値段変わらないけど、実はピンクの網戸がありますみたいな。
じゃあピンクの方が可愛いからピンクがいいなみたいな。
とか、なんかそういうのがあったりとか、いやピンクの網戸があるかはちょっと適当言ったんですけど。
でもなんかそういうね、お金が変わらないけど、ちょっとの工夫で日々が楽しくなったりするようなアイディアを
一緒に考えてくれたりとか教えてくれたりするのがそういう建築家の皆さんだと思うので。
このラジオを聞いている方でもしご興味がある方はぜひ。
次はいつでしたっけ?
10月の29日の日曜日ですね。
10月の29日の日曜日に野部屋はじの里までお越しください。
そうですね。
谷口さんっていう方ですね。
谷口さんいますかと。
そう、谷口さんいますかって来てもらえればとっても喜ぶと思います。
その時はぜひ、はじの里キップを聞いたと。
聞いたという風に言ってもらえれば。
奥さんの小物も小難しい感じじゃなくて、すごいキュートなのを選んで貼って、それもすごくいいです。
なんか多分、普通のリサイクルショップで紛れてたら目にも止まってないようなやつだと思うんですけど、
絶妙なチョイスで選んで貼るので、それ見るのも楽しいですね。
バカンスの活動
そうですよね。
動物物が多いかな。
結構女性の方がフラッと来て、小物見て、なんか気に入ったの見つけて買って帰るみたいな人もいましたもんね。
はじの里で小物っていうのはちょっといいですね。
古墳がある町というか。
いいですよね。
そういう、想定してないような繋がりがあるみたいな。
ぜひ会いたいんですけど、その時行けないっていう辛さが今ございますが、
11月にチャンスがあるから。
今のところ月1ぐらいでしようかなとは思ってます。
めっちゃいいと思う。
たぶん私、はじの里にずっといてて思うのは、
一回何か大きなことするよりは、
省エネでもいいので、ずっと続けて何かしていく方がなじみやすかったり、
人間関係もね、そうやってすぐにはできないので、
お客さん少なくいい回があったとしても、定期的にやってもらえるのが一番いいかなと思ってます。
それは本当に何事もそうですよね。
大きく何がやろうと思うと、カロリーがすごくかかるけど、
ちょっとずつだったら長く続けられて、
そっちのほうが結果、接点多く取れたりとか、いろんな人と出会えたりとかするし。
非常にいい試みだと思いました。
スパーク一つ目。
何スパークやったのかな?
何スパークですか?
はじめたの私。
はい、そうですね。何スパークか。
8スパークにしようかな。
8スパーク、8スパークです。
谷口さん8スパークいただきました。
8スパークの新しい使い方がちょっと見えたときでした。
でも今月はね、もう今週か、今週の金土日は、
アクセサリーとしたカフェをする姉妹が来たり、
アップルパイ屋さんとご主人のコーヒー入れる人が来たり、
急にバカンスが動き出しました。
なんか来てますね。
でも、来た人がいいよ、だったり、
ここで私も何かやってみたいなと思うような流れが、もしかしたら加速するかもしれない。
なんかやっぱり私たちの頭があそこを切り離すっていう考えができてなかったのかなっていう。
あくまでなんか2階の延長っていう感じだったので、
これがちょっとね、高台くんがパスティスやってた、
っていうあれでね、切り離してたっていうので、
ちょっと私たちの中でも切り離せたのかなって思います。
なんかありがとうございます。
でもなんかそういうふうになっていくと、
僕の仕事でも結構あるんですけど、
結構ガチガチに考えて作ったものをお客さんに納品して、
思ってもないような使われ方をして、
それがなんかすごくいい効果を生んでた時に、
ああこういうのもあったんだみたいな瞬間って結構ある。
バカンスの新しい使い方
思ってない形だったけどこれもありだよねみたいな。
多分今それをこうバカンスがそうなろうとしてる。
なるといいな。
なんか途中かきっかけをつかみかけてるかもしれない。
それはすごくいいことだと勝手に思ってます。
僕もなんか、はい、ちょっとやります。
はい、楽しみにしてます。
そうですね。
バカンスの新しい使い方が見えた8スパークということですね。
じゃあ2個目いきましょうか。
2個目もあれですね。
これ10スパークのやつですよ。
10スパークですね。
これ10、すごいさっきより2も多い。
2も多いです。
出し過ぎかなスパーク。
でもスパークしてるのはいいことですからね。
でもこれもリードミーっていう、
もうだいぶ毎月1回ではあるけど続けてますよね。
はい、なんだかんだね。
何回目かな?忘れたんだけど。
いや、もうだいぶやってないですか?
だいぶはやってるんですがね、数何回数だけは。
でも毎月欠かさずやってるイメージあるけど。
はい、一応。
確か稲妻キャスト始めた直後ぐらいに、
確かさっちゃんがリードミーを始めたような記憶があるけど。
多分そうだと思います。
だからもう2年ぐらいやってるんじゃないかな。
9月で30回目でした。
30回目、これすごい。
30回。
すごいって言うけど、
さっきの話も。
1人2人の時もあるんですよ、全然。
いや、それはね、ではなくてやっぱ、
1人2人でも続けてやってるっていうのが、
さっきも話に出たじゃないですか。
細々とでもやるのがいいね、みたいな話ですけど。
そしたら今回ジュースパーク来たわけですよね。
そうですね、ほんとや。
いや、なんか、じんと来ますよね。
ちょうど30回目であれですね。
その時は2回目参加してくださった方なんですけど、
何度かお店にも来てくれてて、
でもそんなにお話はしたことが実はなくって、
前回リードミーに参加してくださってから、
ちょっとお話をするようになったぐらいのすごく控えめな方で、
その時にてっちゃんもいてて、
いろいろお話ししてたら、
はびきのご出身なんですけど、
前市内に住んでて、
この辺でもう1回お家をご家族で探す時に、
どこしようかってなって、
はびきのはもう知ってるしなっていうので、
つばらもちゃうなってなったんです。
その時にノーウェアは市内にいた時から見つけてくださってたみたいで、
それでノーウェアあったから藤井寺集めたんですよって言ってくれて、
これはもう、ほんとは100スパーク来たんです。
そうですね、それは。
すごい厳しめにつけてる。
だってノーウェアが立ち上がってなかったら、
藤井寺じゃなかったかもしれないってことですよ。
わかんないですけどね、それは。
でもでもなんかそんなちょっとしたきっかけになったんで、
はじの里で電車降りてみようかなとか、
それぐらいのきっかけになったんだったらめちゃくちゃ嬉しいなと思って。
はじの里で電車降りてみようって思わないですよね。
僕はもう住むか住まないかとか、
住むきっかけになったら石村さんからの誘いがあったとかのタイミングでやっと初めて降りたみたいな。
大学の2年か3年の頭ぐらい。
大阪芸大の子でも降りてない子の方がほとんどですよ。
いやー、絶対降りないですよ。
2年間のうち1回は降りてほしい。
でもなんかその1回か2回を多分そういう風にバカンスとかのウェアが降ろす機会になったりとかしてるっていうのはすごいことだと思います。
目的になってるというか。
数名かもしれない。
でもそれでも全然いいです。
なんでこんなところに泊まるんだろうって思ってる人が半分くらい。
そんな感じなんですね。
はじの里っていうのは。
ノーウェアとはじの里の魅力
たぶん泊まらず早く行ってもぐらいのべきやと思います。
富士寺、はじの里、道明寺って泊まるじゃないですか。
泊まりますか。
準急は泊まる。
準急泊まる。
なんでここで泊まるんだって思ってると。
富士寺の隣、はじの里も泊まるみたいな。
ちょっと行ったらすぐ泊まる。
思ってました僕も。
でも降りてみると、なんかその富士寺とか古市とかにはないような場所があるというか。
難しいんですけど、置いてけぼりになっている場所みたいな。
開発とかからうまく逃れているような雰囲気があって、そこが結構好きです、僕は。
経済合理性と。
前も言ったかもしれないんですけど、その富士寺駅周辺、道明寺、橋原、なんかその結構空白地帯がはじの里なのかな。
なんかこう輪っかが重なった部分っていうよりは輪っかにも。
入ってないところ。
入ってないところ。
隙間が。
天満宮の恩恵も受け入れてないし、
富士寺のなんていう、ちょっとショッピングモールとかあるような雰囲気のエリアでもない。
確かにそうですね。
住み始めても、なかなかお店も少なかったりするエリアだし、
ポツンってなってる感はね、やっぱり多少あったりするなぁと思ったりしてましたけど。
自分なりの隙を見つけやすいかもしれないです。
教えつけがないというか。
なんかね、たぶん井上さんが夕焼けを写真を押さなければね。
夕焼けを。
はじの里、マジックアワー。
そうですね。鍋塚マジックアワーとかっていうハッシュタグを作って。
確かに何もないから、なんか考えやすいのかもしれないですね。
結構ほっとかれてる地域なんで、自由度はあるなっていう印象です。
気遣わなくていろんなことができる。
もうちょっと気遣ったほうがいいのかもしれないですけど。
自由でいいなと。
そうですね。なんか気にすることがない。
それがいいところかな。
新しく住み始めた方も、もっといろんなはじの里だったり富士寺の旅行見つけられるといいですね。
それでジュースパークです。
これ一応私10点満点でつけてるんですが。
そういうことだったんだ。
ジュースパークは数は制限ないですからね。
なるほど。
そうですね。
ノンウェアがあったからお家を富士寺に決めましたっていう方が来られたっていうことですよね。
嘘でも嬉しかったです。
これは本当ですね。
おめでとうございます。
これが2個目。
もうその一言だけでも、やっててよかったねって言いました、私たちは。
それは思いますよね、やっぱね。
だって、生まれも育ちもはじの里っていう形ではなく、ノンウェアはじの里をオープンしてるから、余計に続けてきてよかったみたいな気持ちにはなりますよね。
そうですね。なんか最近よく考えるのは、なんで私ははじの里にいるのかなって。
そもそもなんでかなって思いながら。
はじの里に呼ばれたかもしれない。
でも、やっぱり物件探したり、自分たちがやりたいこと、できる場所、いろいろ、ほんといろいろ探したんですけど、そういう意味では自由度が高かった。
それは大きいですね、ここに来た理由としては。
でも、町の状況をほんとに知ってたら、あそこでなんかやる勇気は出てなかったかもしれない。
知らなかったからできたかもしれない。
いや、でもそういうのは結構、やっぱり僕もはじの里に来て、全然友達もゼロ、知ってる人も少ないみたいな状態で来て、
でもノンウェア、ここで言うそのノンウェアがあったからにかけると、ノンウェアがあったから稲妻キャストを始めてるのかもしれないし、
やっぱ人が集まる場所になってたし、で、そこでね、ラジオとか撮ってみたら面白いかもっていう発想が出てきたし、
あとはやっぱりそのさっき言ってた、知らないからこそ、怖いもの知らずじゃないけど、なんか何でもやってしまうみたいな気にならないみたいなのはあるんですよね。
だから、僕も出身、育ちがはじの里じゃないから自由にできてる部分もたくさんあるような気がしてますけどね。
そうですね、ちょっと海外に住んでる感覚というか、何やっても、
そう、大きい社会にはあんまり影響ないというか。
いや、めっちゃわかります。
そうですね。そんなとこでしょうかね、2つ目。
で、あとは3つ目。3つ目がこれ最後ですね。最後。
最後が8スパーク。
井上さん、何か書いてなかったかな。
それはね、来月に回しました。
わかりました。
10月分なんで、今回は9月分のスパークをお知らせしてるからですね。
で、うぐいすさんの展示があって、っていう話なんですけど。
うぐいすさんはアーティストさん?
大阪芸大の、今年の春卒業した。
農家に来てくれたきっかけは、美術学科の方なんですけど、
その美術学科のお友達が農家で展示してくれてて、
その時にお客さんで来てくれたのがきっかけで、
彼は美術学科でも版画のシルクスクリーンが専門なんですけど、
私たちその頃ちょうどシルクスクリーンをいろいろやり始めたところだったんで、
それでちょっと全然わかんないか教えてよっていうので、
かまっちゃった人ですね。
すごいかまってましたもんね。
そのシルクスクリーンの版をむっちゃ大量に作ってましたもんね。
ワークショップしたりしてて、
丸とか三角とかいろんなそんなに特徴のない形の版を作って、
農家ではトートバッグを用意してましたけど、
いろんな持ち込みで自由に吸って楽しみましょうっていうのでワークショップをしてて、
その時もワークショップ動いさん手伝ってくれたり、
デッサン会っていうね、
デッサンをする会なんですけど、
私やりたいけど教えれないんで、
誰かおらんかなと思ったら美術学科の子たちがね、
全然デッサンできる人たちばっかりなんで、
動い先生とともにできました。
その時も動いさん先生としてやってきてくれたり、
いろいろお世話になってて、
なんかね、ちょっともう嫌がられてるかなと思いながら、
卒業したらもう会われへんのかなと思ってたんですけど、
卒業してからかな、
急にメッセージが来て、
なんか古典をしたいんですけどっていうので、
メッセージが来て、
あ、動いさん私らのこと嫌ってなかった。
めちゃくちゃ嬉しくて、しかも初古典っていう、
グループ展にはよく出してあったそうなんですけど、
自分の古典っていうのは初めてで、
それにノンウェアでいいんやと思って、
すごい嬉しかったの。
そうですね。
それだから結構これも8スパークしてて、
この時にかなりお客さんがみなさん若かったんですよ。
農家・端の里での初古典個展
前世っていうよりは、
佐々木、佐々木君って言っちゃった。
前世佐々木でいいんですよ。
遊びに行ってたそのEFTっていう、
いわゆるアートスクールになるのかな。
そこの人たちがかなり来てくれて、
小学生も来たし、中学生も来たし、
普段のノンウェアにはいない人たちがいてて、
その期間結構面白かったんですけど、
その中の数人が、
例えば大人に来たことあるんですっていう話を聞いて、
えーってなって。
まさか高台君とそんなところで繋がっているとはっていう感じでしたね。
なんか卒業したり友達がいなかったら、
たぶん縁もゆかりも、縁もゆかりというか来る機会ない場所だと思ってたんですけど、
10年ぐらい、10年はいいすぎかな。
5年とか6年とか経って、また謎に足を踏み入れる機会があるっていうのは、
僕としては非常に面白いし、
なんかやってたことの延長戦を感じました。
感じた事件でしたね。
いや、個人的にもかなりスパークしました。
なんか続きがあるっていう感じがすごいしますね。
やっててよかったなって思いました。
なんかその一人の女の子は上で鍋パとかをしてた。
そう、すごいしてました。
なんか普通に、ギャラリーでもあったんですけど、
これ大阪芸大の話になっちゃうんですけど、
大阪芸大って立て割り、学科ごとの立て割りみたいなのがあって、
美術学科、工芸学科、舞台映像みたいな感じで、
この横をつなぐものって結構学祭とかサークルとかなんですけど、
それを加害活動で僕は作りたくて、
なんかサークルとかが苦手だったから。
それがなんかね、結果鍋パみたいなことになったんですけど。
今度、後代くん帰ってくる機会がある時に、
ベッドらしきものを置いて、あった場所に。
で、鍋パしましょう。
プラスチックとか鍋パします。
じゃあ、バカンスで暮らすっていうのをやろうか。
バカンスで暮らすといいですね。
一泊でもいいかも。
いや、全然3泊しますよ。3泊?
でも、はしごないからね。
いや、だからちょっと野暮屋っていうで帰るんですけど。
何だっけ。来月行けますよ。
そうなんや。11月。
11月の23から、23か24から、
あ、割と長めじゃない。
23来たほうがいいと思う。
ね、何が来たらいい?
金の感謝の日。
分かりました。
行きますね。
いや、なんか泊まれるなら泊まりたいですけど寒いかな。
でもどうやろう、ダンボールはいっぱいあるので大丈夫です。
じゃあ、ちょっとそれに決まって。
じゃあ、そうしますね。
いいですね。
今予定に入れます。
でも、初古典っていうのをやった人って他にもなんかいてません?
なんか、農家端の里って。そんなことない?
学生さんはね、結構その外でやるのが初めて。
そうですよね。
比較的多い気がしますね。
古典ってすごい大変なんですよ。
なんか作品たくさん作んなきゃいけないんですよ。
一人で10点とか。
少なかったら6点とか5点とかなんですけど、
そんぐらい作んなきゃいけなくて。
で、学生もそんなめっちゃお金があるわけじゃないから
作品作るのにすごいたくさんバイトしたりとか、お金食べられるとかしなきゃいけないんですけど、
それに加えて結構ギャラリーのお金を結構取られたりだとかすると結構つらい。
なんか農家はそういう初めての機会になるような敷居の低さと同じ環境が整ってるというか、
暖かく受け入れられてくれる環境があって、あとは人を呼びやすい場所。
なんかそう言われるのは、食べ物あるの嬉しいですとか。
複数の仕事を同時に考える問題
でもそれはめっちゃあると思う。
長居ができるんだよね。
お話もできたり。
あとはギャラリーとお家の間ぐらいのイメージをしてるみたいで、
それも選んでもらえるきっかけにはなってるみたいですね。
めっちゃいいと思います。
なんかそのバランス非常に素晴らしいと思います。
だからね、そうやって初めての個展をやるっていう学生さんが来て、
僕もラジオ出ませんかって初対面で会って話しかけて出てもらったこともあったし、
とかもあるし、なのでね。
みんな困ってるけどやってくれます。
やってみると。
あるし、僕なんかはね、会社勤めしてるだけだったら、
学生と会う機会なんてもはやないに等しいから、話すことなんてないけど、
そうやってノーウェアとかでね、個展をやったりとか、
たまに寄ってくれる学生さんとかいたりとかするから、
ちょっと違った話聞けたりするから面白いですよね。
なんか、さっき言ってたちょっと海外みたいな。
自分がいつも所属してる社会とは違うような感覚だったり、
ちょっと自由に羽を伸ばせるというか、
そういう空気があるからみんなそういうちょっとこう、
一歩前に踏み出せたりとか、日暮れやってないことをやれるような雰囲気があるのかもしれないですね。
恥の里ってすごい場所だな。
これ結構やっぱ掘り下げてみると、
毎月1回でもこうやって話すだけでも、
いろいろ起きてるなっていうのがよくわかりますね、やっぱりね。
振り返ってみると、最近日が進むのが早すぎて落ち着いてないぐらいだけど、
面白い。振り返ると面白い。
本当にそう。いい機会ですよね、この。
恥の里月報。過ぎ去っていく日を振り返って。
こうやって自分たちを褒めれるのもいいです。
いいですね。いいと思う。
自画自賛の恥の里月報。
続けていきたい。
お便りですか、次。
次、お便りいきましょうか。
お便りを、実は今年入って2月と8月にいただいておりまして、
ちょっと僕、Googleフォームを使ってるんですけど、
通知設定をするの忘れていて、メールが届かなかったんですね。
で、つい最近Googleフォームを開いたときに、あれ、なんか来てるじゃんって思って、
で、2つ、質問というかコメント、お便りが来たので、
ちょっとこれをね、今回遅くなりましたが。
これもでもスパークじゃないですか。
お便りはなかなか貴重なんですよ、本当に。
じゃあ早速いきましょうかね。
1個目が、今年の2023年の2月15日にいただいたラジオネーム、星屑ビーナスさんですね。
大阪府のお住まいの方ですね。
で、質問ですね、これ。
仕事で2つ3つ同時に考えないといけないことがあり、
頭の中の整理がなかなかできません。
集中力もなくなっています。
どうしたらいいんでしょうか?っていうご質問が来てますね。
はい、なぜ、はじなすとゲッポー絵。
はじなすとゲッポーというか。
ゲッポーではないです。
はじなすとゲッポーというか稲妻キャスト。
稲妻キャスト絵のお便りですね。
はじなすとゲッポー。
でも、星屑ビーナスさん、ありがとうございます。
仕事2つ。
これ、私かもしれないって思うぐらい。
そうなんですか?
同じ質問したいです。
これ、いいですか?
僕もこういうたくさんいろんなことを並行する仕事をしてるんですけど、
その中で編み出した技としては、
ちょっとやってすぐ別のことをやるようにしてます。
15分とか1時間とかですけど、
1時間これやって。
ちょっとこれ、リフレッシュじゃないですけど、
次のことを考えず。
一気に終わらせなきゃっていう気持ちっていうよりかは、
1日の中で2つ3つやれたらいいかなみたいな。
っていうマインドで、ちょっと諦めもありつつやってます。
そっか。
とりあえず着手するっていうことですか?
そうですね。
ちょっとずつ全部を前に進めていく間でコーヒーを飲む。
です、僕は。
でも僕もその2つ3つ5つとかね、
同時に走ってる仕事とかやらなきゃいけないことは普通にありますけど、
同時に考えてもやれることは1つしかないのかなとか思ったりするんで、
頭と手は1つしかないから、
さっき高台くん言ったみたいに、短く1時間なら1時間やって、次やるとかっていう。
で、たぶん一番まずいと思うのが、
2つ3つ同時に考えてて手が動いてないみたいな状態だと、
結局どれも進んでなくて止まってるみたいな感じになっちゃうから、
そのコツがやっぱ、でもちょっとでも5分でも10分でもいいから、
その2つ3つをこうちょっとずつやりながらぐるぐる回すのがいいのかなという気がしたり。
たぶんすごいこの投稿した人は、いや深く考えてるかどうかわかんないですけど、
すごい真面目な方なんだなって思う。
で、真面目だからちょっとそういうふうに続かない自分を若干、
責めるではないですけどね、問題視してる。
もうちょっと諦めよう。
諦めて1個ずつやるといいと思いますという。
そうすると結果なんかいつの間にか終わってるかも。
回答とコメント
なんかね、お客さんが5組同時に来て、5組同時に注文取らなきゃいけないみたいな。
そういう時だったら、わかんない、メモを取ろうみたいな感じかもしれないですけど、
もしね、お仕事とかだったら本当に1個ずつやっていくのがいいし、
おやつを食べながらやるといいと思います。
親にはおいしいおやつがあります。
あとなんかその人に話すとかもいいかもしれない。
それはめっちゃありますね。
それいいですね。
でもきっと…。
助けてくれるかもしれないし。
集中力もなくなるぐらい考えちゃうんでしょうね、星屑ビーナスさんは。
大丈夫だよ。
いろんな人が思い浮かべます、星屑ビーナスさん。
誰、どなたかわからないんですがね、星屑ビーナスさんから。
僕らで考えたなりの回答はしたかなって感じがしますかね。
はい、星屑ビーナスさんありがとうございました。
ということで、2つ目ですね。
これも今年の2023年8月5日にいただいてたんですが、
ラジオネームマンマンデーさんっていう方、大阪府在住の方のようですね。
いい名前つけますね。
ラジオネームってすごいいいですね。
星屑ビーナス、めっちゃ好きでした。
ラジオネーム込められたいな。
マンマンデーさんから、音声だけなのでYouTubeで拝聴できるようになると幸いですっていう、
すごく丁寧にコメントをいただいていますね。
拝聴って言葉が出てるんで。
いつも拝聴いただきありがとうございます。
これは多分僕が配信してるので、僕が答えた方がいいのかもしれないんですけど、
音声だけなのでっていうことで、
Podcastの配信場所とYouTube
この稲妻キャストはPodcastっていう場所を使って配信してるんですね。
で、他のですね、Podcastとか見るとYouTubeに何か写真とかイラストとかを、ずっと同じイラストを表示させておいて、
音声を乗っけてYouTubeにも送っていく配信してるPodcastもあるんですよ。
で、それがやられてる方も実際いるんですね。
で、YouTubeはYouTubeで結構見てくれる人が多いので、
もし音声だけの配信だけど見つけてくれる人がいたら、もしかしたら聞いてくれるかもしれなくて、
そういう意味ではリスナー層はちょっと違うのかもしれないけど、
YouTubeで出してる人もいたりはしますねという感じですね。
僕もYouTubeで流そうと思えば流せるんだけど、
なんていうんですかね、動画編集力が足りなくて、ちょっとやり方が分かってなくてやってないっていうのもあるんですけど、
まあそうですね、YouTubeでも聞けるようになるということはいいかもしれないですね。
で、あと、実はYouTubeっていうかGoogleかな、がYouTubeのカテゴリーとしてPodcastっていうのはすでにあるんですよ。
で、Podcastカテゴリーを投稿するときに選べるようになってて、
なので近いうちにYouTubeはPodcastを、今世の中にあふれてるPodcastを吸い上げてYouTubeでも聞けるようには多分なるはずなんですね。
スパーク募集と恥の里月報
自動的に。なので、それをちょっと僕は待ってるかなって感じですね。
なんか、もし我々が喋ってる様子を見たいっていう。
それもね。
だったらまたお便りをいただいて、そっちだよって言ってください。
それも聞きたいですね。まんまんでいさん、お待ちしております。
違ったら、すいません。自意識過剰でした。
ちょっとお家きれいにするかな、そうしたら。
僕も背景をきれいにします。
背景スクリーンが必要かも。
結構今3人ともプライベートなとこいますね。
めっちゃプライベートなとこですね。
そうですね。だいたい本田の後ろに背負ってますよね。
私はお家で景色の良さそうなとこ探しました。
そうなんですか。
いつも台所だけど、台所じゃないところに来ました。
そうですね。
いなずまキャストで2個もお便りをいただいて、とっても貴重なので。
そうですね。またお便りいただけたら、我々がんばって読ませていただきますので、お待ちしてます。
お待ちしてます、ということです。
ちょっとね、書くのは敷居が高いって思うかもしれないですけど、
気軽にこうやってお便りをいただければいいかなと思っていますね。
インスタとかのメッセージとかでもいいですかね。
全然いいですよ。
インスタのDMで送ってもらってもいいですし。
それだとそうか、匿名性がないのか。
匿名性が失われてもいい人なら、あるいは匿名希望でって書いてもらえれば、
匿名希望の方ですって読み上げるんで大丈夫です。
フィルムネームと住所と。
住所じゃない。
プライバシーは守ります。
でもこんな一方通行じゃないのってすごいいいですね。
光がありますね。
どんどんお便り欲しいですね。
いいですね、これは。
恥の里についての質問だったり、探偵ナイトスクープ的な恥の里のここ今どうなってますかとか、
そういうのもお待ちしてます。
岩井さんが調べてくれます。
そういうのも嬉しいですね。
という感じで2つほどお便りに対するお返事をさせていただいて、
だいたい1時間ぐらい経ったんですが、
今回はサンスパークご紹介して、
あとお便りも2つって感じだったので、
盛りだくさんでしたね。
そうですね。
これは嬉しいですね。
面白かった。
ラジオっぽいですね、今ね。
エンディングはこんなとこなのか。
じゃあそんな感じですかね。
今回9月度の恥の里月報ですが、こんな感じで終わりにしようかなと思います。
この恥の里月報はですね、恥の里で起きたスパークを募集しております。
採用された方には稲妻キャストのオリジナルステッカーがありますので、
プレゼントをさせていただいています。
サイトにですね、Googleフォームが貼られていると思うので、
そちらからご応募いただければ、
だいたい採用していますので、
気軽にスパークこんなのあったよっていうのを聞かせてもらえると我々も嬉しいです。
ということで、皆様のお便りお待ちしておりますということで、
最後まで聞いていただき、今回もありがとうございました。
また来月お会いしましょう。