1. #inajob の試しに録音してみた
  2. talk27: 幸せをゆっくり摂取す..
2023-11-21 32:36

talk27: 幸せをゆっくり摂取する方が良い・・のか?

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  • オタク特有の早口ばかりでは良くない
    • 人生を濃くしたいのはなぜか
  • 幸せをゆっくり摂取するほうが良い
  • がんばったことは悔しい
    • 黒ひげ危機一発カードゲーム
  • 可愛さで倒す
    • 家庭内用語

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サマリー

inajobの試しに録音してみました. 今日はtalk27というポッドキャストです. このポッドキャストでは30代後半で、ものづくりが好きでこそら手中のエンジニアであるinajobさんが、なんでもない雑談をお届けしています. inajobさんは、自分の中での人生を濃くし、幸せをゆっくり摂取することが良いと主張しています. また、幸せを少しずつ感じる方が良いという考えについても話しています. 頑張ったことは悔しいと結論づけている他、子供との散歩での家庭内用語についても触れています. さまざまな話題が取り上げられており、オタク特有の早口は良くないという話から、幸せをゆっくり摂取する方が良いという話まで、幅広い内容です.

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始まりにした、inajob の試しに録音してみた、略してため録、talk27です。
このポッドキャストは、30代後半、ものづくりが好きでこそら手中のエンジニアである、inajob のなんでもない雑談をお届けするポッドキャストとなっております。
それでは、今日も始めていきたいと思います。
では、前回の振り返りですね。前回は、talk26、3Dプリンターを活用したものづくりというところで、
一言で言うと、オタク特有の早口の回だったかなと思っておりました。
このポッドキャストはいろいろな回があるんですけど、こういうオタク特有の早口回も何度かあるなあなって、
喋った後に実感したりもしていました。ちょっとこの話はメインのところでも話そうかなと。
早口で言うと、早口つながりで、talk17の時に早くしか喋ることができないのは良くないよねみたいな話をしていましたが、
特段反省も見られず、引き続き早く喋っておりますが、talk17の時にも喋りましたけど、
早いと思う人は遅回しで再生していただければと思います。
オタク特有の早口回だったって、ちょっと公開目に書いていたんですけれども、
スクラップボックスプロジェクト井戸端で、はるひさんはそういうのが一番好きだよって言ってくれたけどね。
どう受け止められるかと、自分がどう捉えるかっていうのは違ってくるので、
そういうのを楽しく聞いていただける方もいるんだなと思って、フィードバックをありがたく受け取っております。
他にも前回の話に関連して、スクラップボックスプロジェクト井戸端の方に、
例えば3Dプリンターを貸し出してくれる場所みたいな話を、これは高見千恵さんとかと一緒にしたのかな。
漫画喫茶で貸し出してくれるところがかつてあっただったりとか、ファブラボ的な施設だったりとか、
あと最近だと、ホームセンターのカインズでレーザーカッターとか3Dプリンターの貸し出しをしているよね、みたいな話とかをしていました。
それから、3Dプリンター向けにデータを公開している企業があるよねっていう話もちょっとしていて、
これはちょっと一時期よりブームが去ってしまった感じはあるんですけど、
例えば古いところで言うと、ファイアホックスフォンっていうファイアホックスの出している携帯電話だったりとか、
あとはこれはそんな古くもないか、ティーエンジニアリングっていう会社のOP1っていうシンセサイザー、
ハードウェアのシンセサイザーとかは3Dデータを公開して、自分たちで好きに予備パーツを作ったりとか、
もしくは接続できる特殊な自分専用の何かパーツを作るっていうことをサポートしていたりもしましたね。
それから調べると今はページが404になって見えないんですけど、
IKEAも身体に障害のある方向けにIKEAの家具の3Dデータを公開していたことがかつてあったような気がします。
例えばドアのノブが健常の人だとちゃんと開けれるんだけど、
手に障害があってうまく持てない人向けにフックの形状を変えたようなものとかを自分で作りたいという人向けに、
確かデータを公開していたことがあったと思うんですけど、
そういう取り組みもあったりしましたねっていう話もしましたね。
そんな前回の振り返りでした。
いつも井戸端にこうやって感想というか、一言コメントを書いてくれると非常にモチベーションが上がるというか、
ただ壁に向かって話しているのではない感じがしていて、
ポッドキャストを続ける原動力の一つにもなっているかなと思います。
他のポッドキャストと違って、
井戸端に概要の箇条書きを私が書いておくので、
それに一行でコメントとかができるとか、
それを出しにして自分の話をどんどんしてもいいっていう場作りができているので、
そういうところもちょっとは効果があるのかなと思ったりしつつ、
参加して一緒にフィードバックを返していただいている方のおかげではもちろんあるんですけども、
そういうちょっとポッドキャストだけじゃなくて、
その外側でもそれについて盛り上がれる場が用意できているというところがいいなと思っているので、
引き続き皆さんよろしくお願いします。
速音機
さて、恒例の健康のお話ですね。
先週はね、ちょろっと先週の時にも話しましたけど、トーク26年も話しましたけど、
娘がちょっと体調不良が続いておりました、先週はね。
微熱が続いていて、一度入ったりもしていて、
ちょっと心配だし、仕事もあんまり長く、私は家に行けないので、
家で面倒見たりしないといけなかったので、仕事も不安定な勤務になったりとかして、
いろいろ気を遣うこともあったんですけれども、
1週間ぐらいそういうのは続いて、土日で回復していきましたね。
寒くなって起きているので、自分としてもなんかいつもよりよく自分も寝るなっていう感じがあって、
夜の作業時間があんまり取れない日々が続いておりますというところで、
あんまり進捗感のない日々が続いてますねっていう感じですね。
それから温かい対策でいうと、前回はサーキュレーターとか加湿器を買った話はしてたんですけど、
私が愛用しているそういう温かい機器の一つとして、速音機というのがありまして、
私これを高校生ぐらいの時から愛用していますね。
速音機って聞いたことない方もいるかもしれないですけど、
足だけ入れられる寝袋みたいなそういう装置で、
中にヒーターが入っていて、電気で温まるヒーターが入っていて、
電源を入れると足元がポカポカするというものになっています。
私暖房の部屋だと顔がほてったりとか眠くなったりするっていうのが結構あるんですけど、
この速音機だと足だけが温まるので、
頭は冷えていて足元が暖かいというところで結構作業するのに向いているなと思っています。
ただ急に歩こうとすると寝袋状になっているので歩くことができないんですけど、
椅子に座って作業することがほとんどなんで、
立ち上がる時はもそもそって脱いで立ち上がってっていう感じで使ってるんですけど、
速音機。結構昔からあるものだと思うんですけど、
私が学生の時、高校生の時は親が持ってたやつを貸してくれていたんですけど、
一人暮らしというかこっちで暮らすようになって、自分でも新しく買ったりしていて、
なかなかいい暖房器具なので、もし使ったことがない方とか、
暖房が苦手なんだけど寒いっていう方はお勧めかもしれないですね。
そんな健康のお話でした。
さてさて本編の日記からのネタですね。
オタク特有の早口
前回の振り返りのところでちょろっと話したところを引っ張ってきて一つ話すと、
オタク特有の早口ばかりでは良くないっていう話を一つしようかなと思います。
オタク特有の早口回っていうのは前回ね、反省としてそういう回だったなと自分で思いました。
春日さんとかはそういうの好きだよって言ってくれていましたけど、
話す側としてはね、あんまりずっとやるもんではないなと自分で思っていまして、
これはなんでかっていうとなんというのかな、
自分に対してあんまりメリットがないなと思って、
特にオタク特有の早口になるような話って私も自分で何回もやるし、
それのブログを書いたり、それについてのブログ記事を書いたりとかしていることがあるので、
それについて話すときって結局もう頭の中に出来上がったものを口で喋るっていう、
そういうやり方になることが多いんですよね。
それは何か自分の何かが高まっている感じはしないなと思っていて、
ブロドキャスト型コミュニケーションっていう文脈で言えば、
私がそういうの好きな人だっていうことが他の人に伝わるという意味ではまあまあ価値はあるのかもしれないですけど、
このポッドキャストを始めた時に言ってた人生を濃くするっていうそういう観点で言うと、
ちょっとメリットが少ないかなと思っていました。
トーク13の時にお便り紹介で大山さんから指摘をいただいた心がざわつくポッドキャストみたいな話の時にもちょっと話したんですけど、
知識をひけらかすみたいなそういう風に受け取られることもあるし、
そういうことが伝えたいわけではないっていうところがあって、
その時もそこまで気にせず喋っていくよとは言ったものの、
そういうことばっかりは良くないな、バリエーションはつけていきたいななんて思ったりしています。
バラエティ豊かなポッドキャスト
トーク26回も重ねてきましたんで、ちょっと過去回を振り返ってみると、
例えばトーク10こんにちはイナジョブですの回は私が何をしてきたかみたいな話をした回ですね。
この回とかも似たような感じ。
あとトーク11関間時間の有効活用の時もオタク特有の早口というか、
自分の中でも感性している知見とか気づきみたいなところを改めてポッドキャストで話したみたいな回になったかなと思っていますね。
でもそのぐらいしかないかな。
あとはトーク16の自分のウィキを読むAIアシスタントの時にも、
ちょっと似たような雰囲気というか自分のやってることをばーっと喋った回だったんですけど、
実はこのトーク16はこのポッドキャストが初出の情報だったんで、
自分の中で上手くまとめるというか上手いことを話にするっていうタイミングだったので、
これは別にそんなに自分として良くなかったと思ってないんですけど、
焼き直しになっているというか、すでに自分の中で形が決まっているものを単に音声という形に置き換えて喋り直すのが、
あまり好きじゃないというか良くなかったなと思うんでしょうね。
前回のトーク25の3歳の娘とNT東京2023に行ってきたというのは、
これは唯一のイベント回かな。他にもイベント回あったかな。
イベントレビューみたいな回もあったりとかして、
いろんな回があることはいいことだと思うので、
ずっとオタク特有の早口回にさえならなければいいかなとは思っているんですけど、
そんなバラエティ豊かなポッドキャストだなと改めて気づいたという話ですね。
で、何がしたいのか。
人生を濃くするための活動
オタク特有の早口じゃないことをするってことは否定で言われてもって話なんで、
何がしたいのかって言うと、改めて言うと、
思考の結晶かというのかな。
日々気づいた何か、日々気づいたことを並べた上で、
そこに潜む共通点とか抽象的な構造を探して名付けるっていうのがしたいかなと思って、
それが人生を濃くするってことなんじゃないのと思ってやってるっていうところがあります。
その話は何度も何度もというか、
ポッドキャストを通してずっとしている話なんですけど、
毎週こうやってポッドキャストの準備をする中で、
今週何があったかってことを書いていって、
そこに潜む抽象的な構造とかを探して、
それを一つのパッケージとしてオチのある形で物語にするっていうのが、
このポッドキャストの準備なんですけど、
この作業こそが尊いというか、これがしたいなと思ってやっていて、
これは実はスクラップボックスを開発されている橋本紹介さんのページの
ツーホップリンクのところにそういう内容が書いてあるんですけど、
このスクラップボックスっていうツールはどういうために作られているのか、
このツーホップリンクってのはどういう使い方をするのが有効なのかみたいな説明のところに、
具体的な物事を各ページと抽象的な概念をリンク、
具体的な物事に対して抽象的な概念をリンクの形で書いておくと、
これがうまいことシステムとしてつながるっていうのが、
これがスクラップボックスのツーホップリンクの活用の仕方っていうふうに書いてあって、
まさにこの具体的な物事、今週あった何かから抽象的な概念、
その具体的な事から対する抽象的な概念をしゃべっていくとか、
各スクラップボックスの場合文字として打ち込んでいくというところが、
今ポッドキャストやってることっていうのはまさに口でスクラップボックスをやってるような感じだなと思っているし、
前回からその話をフィードバックいただきましたけど、
口でスクラップボックスをしたくてこのポッドキャストをやってるんだななんて思ったりもしています。
さらに考えを深めていくと、じゃあなんでそんなことしたくなってんだろうっていうのがちょっと気になっていて、
人生を濃くするって言ってますけど、お前の人生は薄かったんかいっていう気持ちもあって、
その辺もちょっと今回の話をするにあたっていろいろ考えてみたんですけど、
暇になったんですかね。今まではこういうことをしなくても十分に人生が濃いと自覚していたんだけど、
今は何かこういうまとめる作業を意図的にしないと、なんか物足りないみたいなところが出てきたのかなという分析もできるなと思いました。
分かんないです。そうなのかもしれないし、そうじゃないのかもしれないなと思っています。
ポッドキャストの前には日記を書いてみるとか、そういうこともこういった活動の一部としてやっていたんですけど、
やっぱり何かね、圧が足りないというか、日記って書く日とか書かない日があって続かなかったりとか、
日記の前にじっと眺めてそこから抽象的な構造を見出すってことを、やっぱりなかなか一人だと難しいっていうのがあって、
それで何か圧が欲しいなっていうところでポッドキャストっていうのが出てきたのかなと思ったりもしていますね。
で、暇なのかっていう一つありますけど、それ以外だと、例えば刺激が足りない。
刺激って、同じ刺激を与えられ続けると麻痺してしまって、同じ刺激ではもう満足できなくなるっていう、そういうタイプのものだと思うんですけれども、
そういう流れの中で、新たな刺激としてポッドキャストを配信するっていうことに今は着目しているという考え方もできるのかなと思います。
これは足で稼ぐような刺激が飽和して、人生ね、いろいろやってきて、
次は音声を公開するとか、音声を使って考えをまとめるみたいなところに今は刺激を感じているからなのかなと思ったりもしますね。
これは初体験からしか得られない栄養というところで、これはトーク01のタイトルにもなっていますけど、話した内容と一緒なので、話はぐるっと回って帰ってきましたけど、
そういう初体験の刺激っていうところが、自分の中での良いものだと認識しているからかもしれないなと思ったりとか、
あとは今は制限がきつい。どういうことかというと、家庭があったりとか、体調もこの年ですから、体調の悪い人もあるし、
あと体力もかつてほどないので、いろんなイベントに顔を出してというところが難しくなってくるわけで、そうするとやっぱり得られる刺激というのはどんどん減ってくる。
この制限の中でできる良い刺激の与え方っていうのが、もしかしてポッドキャストとかそういう発信なのかなと思ったりとかしたりとか、
そういう人生を濃くしたいって言ってたんですけど、それに対する保愛を立ててなかったなと思って、ちょっとその話を考えていたんですね。
あと最後に思ったのは、自分を客観視できるようにようやくなったんじゃないかなという気もします。
今までこうやって自分の中にどんな考えがあるかみたいなのを掘り起こすみたいな作業がそもそもできなかった。
そういう能力が少なかったからやってなかった。今はそれができるようになってきている。
ある種、あんまり仏教のこととか知りませんけど、悟りというか自分を客観視する能力が上がってきて、自分をネタに自分で考えるっていうことがやっとできるようになってきて、
今やっとできるようになったその初体験を楽しんでいる。そういう過程でこのポッドキャストがやっているんじゃないかななんて思ったりもしたりしています。
幸せをゆっくり摂取するなら
台本という名のカンペを見ながら喋っていくと、どんどん話が深いところまで行ってしまいましたけれども、
つまりオタク特有の早口は、このポッドキャストがやりたかった人生を濃くするという目的から少しずれているので、
そういう回があってもいいけど、本編というか本質的に今やりたいと思っていることは、
喋りながら考えをまとめるとか、喋るためにまず考えをまとめて、そこで何か発見をしたいっていうのが目的だったので、
自分の中で発見の終わったことを他の人に対してこういうのがあるんですよって、そういうことをするのはちょっと本筋からは離れてるなと思ったっていう話からの、
なんで人生濃くしたかったんだっけっていう話をちょろっとしました。
さて次の話題ですね。さっきの話題とっちゅらがったような気もしますけど、次の話題もちょっと問いを立ててみたんですけど、
幸せをゆっくり摂取する方が良いと思ったっていう話なんですけど、これは自分の中でも賛否両論あって本当かなと思ってるんですけど、
なんかいいな幸せだな楽しいなって思うことがあるじゃないですか。
これって比較によって生じているものだと思うんですよね。だから初めからいい状態にいた場合は、それを幸せだって多分あんまり考えられないと思うんですよね。
例えばで言うと、賃貸のマンションの部屋を借りますという時に、風呂とトイレが別々の部屋になっているマンションに初めから住んでいる人と、
ユニットバスでお風呂とトイレがくっついているようなマンションにしばらく住んだ後にお風呂トイレ別のマンションに干してきた人だと、
その放射の人の方が良くなったねお風呂とトイレが別になってて思うその幸せが取れてるんじゃないか幸せを享受できてるんじゃないか。
そうじゃなくて最初からバストイレ別に暮らしてる人はその幸せを取り損ねているというか感じ損ねているんじゃないかっていう考えがあって、
人生においてそういう幸せをたくさん体験しようと思ったら、
まずはどん底からスタートした方がたくさん取れそうっていうのが一つと、
あとその幸せの感じ方がどうもログスケールなような、ログかどうかわかりませんがとにかく線形じゃないような気がしていて、
2倍の差で急に幸せになることと1倍に幸せになることだと、2倍の差で幸せになる時の方が幸せを効率的に摂取できない。
効率的に摂取ってのはどうだすごい幸せだってあんまり思わないってことかなと思ってるんですよね。
だからその余剰半で暮らしてる人がいきなり豪邸に住むのと、ゆっくりゆっくり家のグレードを上げていって最終的に豪邸にたどり着くケースだと、
後者の方がたくさん幸せを感じるような気がするんですよね。
だからそのいきなり良くするんじゃなくてちょっとずつ良くしていった方が良いっていうか何だろうな、
もう手に入る幸せの総量は大きいのではという気がするというかそういう考え方もあるなと思います。
で、1回良い状態になってしまうとそこから悪い状態になることはこれは不幸と感じる、多分そうですよね。
徐々に良い状態に変化していく
だからそういう点でもいきなりすごく良いところに行ってそこからやっぱりこの生活は難しい、この家に長く暮らすことは難しいってなった時にまた戻るってなるとこれは不幸になってしまうじゃないですか。
効率も悪いし不幸になるリスクも上がる気がするんですよね急に。
例えば身の丈に合わない急な幸福状態に来たりとかするとね。
そういう点でも徐々に良い状態に確実に後戻りがないことを保証できた段階でちょっと足を進めるみたいな。
なんかそういう風に良くしていく方が生活だったり何でもそうなんですけど変化を与えていった方がいいんじゃないかというような気がしてるんですよね。
生かさず殺さずということなのかな。
なんかそんな気がしてそういう意見が自分の中であって時々こう何か意思決定をする時にいやそんな早く幸せを高めちゃいかんっていう気持ちがなんか自分の中には起きることがあるんですけど。
本当かっていつも思いながらそれに従ったり従わなかったりしてるんですけど皆さんどう思いますかっていう話ですよね。
自分の中の対立意見としてはいやそうじゃなくて豪邸に住むっていうことまで早くたどり着いた方がいいやんっていう話もあると思うんですよね。
その早く行くってことはまた先にも進めるし死ぬまでの限られた時間の中でより良い状態になろうと思ったらとにかく進めることはどんどん進めておいた方がいい気がするので。
ゆっくりとか言ってる場合じゃないような気がするんですけどわかんないです。
でもその話とさっき話した話は食い違っているというかその道中のその差分が差分で幸せを感じていてしかもその差分が一気にたくさんじゃなくてちょっとずつ小出しにされた方が幸せ感があるんだったら一気に行かない方がいいよなと思ったりとかして。
自分の中でも強い主張ではないんですけどどうなのって思ってるっていう感じなんですよね。
でもこういうそろそろ自分の中で自分がどう考えているのかとかそういうロジックを深く追求することはあんまりしない方がいいような気もしていて。
またメタだな。ゆっくり接する方がいいと思ってんじゃねこいつって思うこと自体が悪いことなような気がしていて。
こういう考えをあまり深く掘り詰めない方がいいというそういうメタなささやきも自分の中にあって。
その深淵を覗くとき深淵もまたこちらを覗いているのだなんていうなんだミームがありますけれども。
なんかまあそういう類の話なのかもしれないですね。
幸せって何ですかとかそういう話ですよね。
なんかまあそういうのをふと思ったので喋っておこうと思ってメモしたので喋りましたがおちもなくというかですね。
ちょっと皆さんのご意見を聞きたいなと思っています。
こういうことを考えた人はかつていると思うので私そういう知識がないその辺の勉学はしていないので。
おそらくかつての偉人がこういうことを考えて何かいいことを言ったりそれに対する反論がみたいな話がきっと過去にあったはずなんで。
そういうのを知ってる人がいたら教えてくださいという感じで話しましたね。
そんな幸せをゆっくり接種する方が良いのかっていうお話でした。
次の話題いきましょう。
頑張ったことは悔しい
頑張ったことは悔しいっていう話題です。
これは子供ネタです。
この間マクドナルドに行って今マクドナルドのハッピーセットのおまけにカードゲームがあるんですよね。
いろいろあって人生ゲームと黒悲劇一発ゲームと動物将棋があって動物将棋が欲しかったんですよ。
親としてね。
動物将棋ぐらいだったらわかるんじゃね3歳の娘もと思って。
他の黒悲劇一発とか人生ゲームはあんまりパッケージを見ただけですけど考えるにいろいろ難しそうだと思って。
特にカードゲームなんてものがカードだからあんまり理解できないんじゃないかなと思っていたんです。
でもハッピーセットってランダムなんで出てきたのは黒悲劇一発カードゲームだったっていう話なんですけど。
この黒悲劇一発カードゲームちょっと思ったのと違ったなってなったんですけど。
実際に娘とちょっと遊んでみると意外にもちゃんとルールを若干理解して楽しく遊んでる。
何度も何度もやろうっていうんで本人としても楽しかったんでしょうね。
面白かったなぁと思いました。
当然というかこれ単性のカードゲームで順にカードを引いたりとかフェーズのあるゲームなんで。
まだ完全に娘はルールを理解していないので親がはい引いてとかはいじゃあ1枚くださいとかってやって完全にガイドしながらやるんですけどね。
まだ勝敗とかは理解してるみたいなんで楽しめてるんじゃないかなと思うんですよ。
このカードゲームとは別に3歳になった娘はそろそろ物事の勝ち負けに異常に執着するようになっていて。
これはまあいいことではあるんですけどね。
いいんですけど負けた時にものすごい悔しがって泣いたりとか機嫌が悪くなるっていうことがちょっと増えてきて。
いいんですよいいんですけど勝ち負けに対して執着があることはおそらく成長の過程ですごく大事なことなんだけど。
そろそろ負けなんていうか自分の中でその感情の高ぶりをうまく制御してほしいなって思うように。
思うっていうかまあ親としてめんどくさいんですよその機嫌悪くなると。
なんとかならんもんかな早く成長してくれんかなと思ってたんですけど。
この黒ひげ危機一発カードゲームで負けたときは娘はあんまり悔しがらないでもう一回っていう風にやるようになって。
急にこの子なんかその感情の制御得意になってきたなと思いました。
なんでかなって思うとこの黒ひげ危機一発カードゲームはルールが結構雑だ雑っていうか運要素がめちゃくちゃ強いカードゲームになっているんですよね。
運要素が強いってことは何かっていうとすごい頑張らなくても勝てたりするしすごい頑張って負けるとかそういうのはないんですよ。
なんかカード引いて負けって書いてあったらもう負けなんでなんかこうそういうなんか拍子抜けな負けとか拍子抜けな勝ちがすごい起きやすいゲームになっている。
あとまあ1ゲーム1ゲームがすごく短いっていうのがあってそういうバランスのゲームなのが多分幸いしていて。
悔しいって頑張ったから悔しいんだと思う頑張ったのにそれが到達できなくて悔しかったみたいなっていうのがあるんだけどこのゲームに関しては頑張るとか関係なくて勝ったり負けたりするのでわかったみたいな。
そういう感覚が娘にもあるみたいでそうすると負けでも自然と受け入れるというかまあそのカードで負けが出たからねっていうそういう感じで受け取ってくれるようになっていて。
これがその本当に頑張って負けた時にもう同じような感情のコントロールができるようになるか知りませんけども。
負ける練習としてものすごくいいなぁと思いましたね。
でその最初カードのルールを見た時に何だこのゲームはとそのいわゆるゲームとしての面白さっていうところをあんまり考えて作られてないなぁと思ったんですけど。
でもそのだから劣ってるゲームというわけではなくて結構パーティーゲームの中にはこういうタイプのゲーム多いんですよね。
ランダムに多くを振っていて戦略性が薄くなるようにあえて薄くなるように作っているゲームとか結構あるんですね。
そういうゲームってまあいろいろなその役割そのなんだろうなアイスブレイキングに役立つとかそういう役割として作られてるんだなぁと思っていたんですけど。
まあそのこの作者が意図しているかわかりませんがその子供が負ける練習をするのにも結構いいなぁと思ったっていうお話でしたね。
だからそのまあこれを機にうちの娘も負けたぐらいではまあそれもね運だからあって自分の中に肩がつけれるように早くなってほしいなって思っているというお話でした。
そんなね黒ひげ危機一発カードゲームから頑張ったことは悔しいっていうすごく当たり前の結論が見出されたというお話でした。
さて最後の話題にしようかな。これも家族ネタなんですけど短いやつです。
家庭内用語
3歳の娘と散歩をしているとですね近所の方から物をもらうことが結構多いんですよね。
この間はお花をいただきましてご近所さんに恵まれているなぁと思っているんですね。
親切な人が多いのかなと思ってたんですけど幼い頃1歳2歳と子供と一緒に散歩をしていると本当にそのおばちゃん世代の人から物をポンってくれる渡されることを渡されるプレゼントされることがあって。
その様子が面白くて娘と一緒に歩いていると女性特有のかわいいみたいなことを言われてバーっと駆けつけてこられてなんかないかなって体をまさぐってこれあげるわみたいな衝動的な反抗ですよね。
食べられないものをいただいた時とか食べ物をまだねちっちゃい子が食べられなかったりするので親がありがたくいただく姿勢だけ見せて娘には食べさせないみたいなことあるんですけど。
おそらく渡す方の人も多分分かっていると思うんですよ。この子これ食べられるんだろうと思うんだろうけど。
でもそのかわいさゆえに何かせねば何かあげねばっていう気持ちが高ぶった結果そういう行動に出るんだろうなと客観視して見ていて、それを我が家ではかわいさで倒すって呼んでいます。
娘と2人で散歩して行ってこの間は花をもらってきたんですけど、そうすると帰ってきた私は妻に今日は一人倒してきたわって報告する。
倒してこれもらってきたわっていう話をするんですけど、かわいさで倒すっていう概念が我が家にはありますという話ですね。
こういう独自な用語が家庭の中で育つってことはよくあることだと思っていて、そういうのは家庭内用語というふうに私は読んでいてそういう話がしたかったんですけど。
別に他にもうないんですけど、これは育児スクラップボックスっていう私が管理している育児にまつわるあれこれを書くスクラップボックスプロジェクトの中で家庭内用語っていうページを作っていて、そこに子供にまつわる家庭内用語っていうのを集めたりしていて、
これは結構前に書いたので、今だともう喋ってないことほとんどなんですけど、例えばピッピー、ピッピーって何だ体温計か、体温計、体温が終わるとピピピって言うからピッピーですね。
あとあわあわ、これは手を洗うことをあわあわって言ってたみたいですね。今はもう言わないな、手を洗ってって言ってますね。
ただ今でもお風呂で体を洗うことをあわあわと呼んでますね。あわあわだけにするみたいな、浴槽に入らずにあわあわで体を洗うことだけにするみたいなときにあわあわと言ったりとかしますね。
あとはブンブンみたいな、これは車ですね、ブンブン、でももうこれは言わないね。
あとはセカンドインパクト、これは内次でしか言わないね。セカンドインパクトはこれはおむつを変えた後、すぐにまたうんちが出てもう一回おむつを変えないといけなくなるやつをセカンドインパクトって呼んでいて、サードインパクトに見舞われたこともありましたねみたいな話で、これはエヴァンゲリオンから取ったやつですね。
あとは痛い痛いスポットってありますね。これは娘が歩き始めてすぐの頃にとにかくいろんな場所に足や頭をぶつけるようになって、ぶつけるだけだったらいい、違う違うぶつけるんですね。
ぶつけた後にその喋れない頃、その頃喋れなかった娘はここで痛かったんですっていうのを必要に親に教えるっていうのをやって、それが結構かわいらしくて、また痛い痛いスポットの訪問が始まったわみたいな話をしていて。
そんなふうにお育てをしていてもしていなくても、たぶんその家にしか通じない謎の用語っていうのがあるよねと思って、たまたまこの間可愛さで倒すっていう話を久々にしたので、そんな言葉あったわと思って、
ポッドキャストで喋っちゃおうと思ったっていう話でしたね。これはフィードバックを求むのやつで、皆さんも自分の家で家庭内容を変わったやつとかあったりしますかという、そういうお話でした。
さてお届けしてきました。いなじょぶのためしに録音してみた略してため録得27。そろそろおしまいの時間になってきました。今回は何の話したっけ。
オタク特有の早口
オタク特有の早口ばかりでは良くないという話から、なんで人生を酷くしたいと思っていたんだっけみたいな、なんか私の内面に迫り、特に結論のないお話だったりとか、あとは幸せをゆっくり摂取する方が良いって思う時があるんだけど、
なんか本当かっていう話とか、あとは娘を観察していて頑張ったことは悔しいっていう、僕は当たり前の話ですけど、してみたりとか、あとは可愛さで倒すっていうところから勝てないような話とかをちょろちょろっとさせてもらった回でした。
前回の早口、オタク特有の早口からすると極めて思想というか、もやもやした落ちのない、これぞやりたかった回になったんじゃないかな。前回の反省を踏まえて今回はちょっと後世をそっちに振ったので、まさしく予想通り、なんかそういう人生が酷くなる感じの回になった気がします。
ただ、なんかやっていて思ったら、人生を酷くしてばっかりだと、これもまたフワフワしていてよくわからんなって話してから思いましたね。でも確かにこうやって頭をひねって、自分の中にある自分の感じたことと向き合いつつ、それを人に話すようにアウトプットしていくっていうのは、なんか変な筋トレみたいな感じがして、いい汗というか、筋トレした後のいい汗みたいな、そういう疲れが出ていて、いいはいいですね。
ただ、毎週すると変な感じでもあるし、疲れるなっていう気持ちもしてきたので、やっぱりバランスですな。やっぱりバランスだなと思っております。
このポッドキャストは、こうやって暗中模索しながら、毎週おしゃべりを続けておりますので、いいなと思った方は、ぜひお聞きのポッドキャストプラットフォームから高読ボタンを押してもらえればと思います。
それでは今日はこのあたりにしようと思います。お聞きいただきありがとうございました。
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