ネットコミュニティとポッドキャストの話
はい、始まりました。 イナジョブの試しに録音してみた、略してため録。今回は、talk28となっています。
このポッドキャストは、30代後半、ものづくりが好きで、子育て中のエンジニアである、イナジョブのなんでもない雑談をお届けするポッドキャストとなっております。
それでは、今日も始めていきたいと思います。
さて、前回の振り返りです。前回は、talk27、幸せをゆっくり摂取する方が良いのか、というタイトルにしてみました。
スクラップボックスプロジェクト井戸端に書き起こしのようなものを置いているので、そこにコメントをいただきました。
暖かく、暖かいツールである速音機について、セイベーさんが気になったとコメントをいただきました。
セイベーさんは、椅子の上でアグラを描いて暮らしているようなので、アグラを描けるの?みたいな質問をいただいたんですが、
速音機は寝袋みたいな形をしているので、アグラを描くのは難しいよね、みたいな話をしていました。
私も椅子の上でアグラを描くことがありますが、寒いからあるし、夏でもしますね。
その方が集中できる時があるのかなと思うんですけど、速音機の時はそれはできないし、しないですね。
それからオタク特有の早口だったり、早く喋るについての話で、あんまり良くないってわけじゃないですけど、ちょっと気にしてるって話をしていたら、
高見一恵さんが個人的に早口の方が好きだとか、早口な人の1.5倍速っていうのはやはり聞きやすいみたいなコメントをいただいたりとか、
高見一恵さんご自身でポッドキャストをやってらっしゃるんですけど、これもポッドキャストがなんか硬いと言われているんですかね。
っていうのは、喋りがゆっくりのせいもあるんじゃないかとか、そこからゲストを招いてポッドキャストをやる場合は、
パーソナリティ2人でゲスト1人みたいな形の方が硬くなりにくいんじゃないかみたいな、ポッドキャストの硬さみたいな話にも発展していきました。
それからタイトルにもしている幸せをゆっくり摂取する方が良いのではというところで、
幸せのゆっくり摂取
こちらセイビさんから限界功用低減の法則というのを教えていただきました。
この法則自体はゴッセンの第一法則とか第二法則とか言われているものらしくて、経済学の用語のようですね。
この法則自体も、ある変化があった時に、その変化が大きくても小さくても、上限があってある程度以上は幸せを得られないとか、
ログスケールで感じるんじゃないかみたいなところの話が経済学の用語としてもあるよっていうところなのかなと思いました。
私はこの話を幸せと定義して話したんですけど、この限界功用低減の法則に関しては名前の通り功用と呼んでいますね。
この幸せという差分によって得られる、嬉しいという気持ちのことをここでは功用と定義しているようで、
辞書で引くと功用という言葉は経済学で消費者が財やサービスを消費することによっている主観的な満足の度合いというふうに書いてあって、
ここでまた満足という言葉が出てきましたね。功用という言葉はあまり聞いたことがないのでピンとこないんですけど、
辞書を引いて出てくるこの満足という言葉が結構私の思っている幸せに近いのかなと思いました。
幸せというのはある種状態を表す言葉で、満足というのはこの差分によって得られているこの良かったぞっていう気持ちのことなので、
ということはつまり幸せをゆっくり接する方がいいというのはちょっと幸せというのはちょっと型が違っていて、
満足を多く得るためにはゆっくりと変化を起こした方が良いというのが前回の主張だったのかななんて思ったりしました。
あと井戸端のページには食事は一口目が一番おいしいみたいなページもあったりとかして、
これも非常によく似た考えの元の主張なのかななんて思って、そうそれなどと思ったりしていました。
それから勝ち負けに非常に執着する3歳の娘、私の娘の話で、こちらも高見知恵さんから、
高見知恵さんは小学校中学校とかのプログラミング教育なんかをやられてるんですかね。
小学校中学校ぐらいまでは勝ち負けに非常に執着するのはそういうイメージがありますよというアドバイスというか感想をいただきました。
なので授業とかでプログラミング教育をやるときにはあまりその勝ち負けがはっきりしないようなゲーム的なものの方が、
アクティビティの方がいいんだよねなんていう話をされていました。
また勝てない用語のところではメガニーさんがセカンドインパクトサードインパクトで吹いたっていう面白かったという風にエピソードをいただきました。
そんな感じで、いつもフィードバックありがとうございますという感じです。
それから今回はGoogleフォーム経由でお便りが1つ来ております。
かなり久々というか、今までリンクは貼っていましたけど、ほぼほぼ活用されていなかったんですけど、久しぶりに来ました。ありがとうございます。
ラジオネーム山崎亮さん。
おっさんFMへの3Dプリンターのアンサーエピソードから聞き始めました。
ほぼ同世代くらいということもあり、わかるわーと共感しながら聞かせてもらっています。
さて、我が家の確定ない用語ですが、我が家には子供はおらず、妻と犬、芝犬4歳、メスと暮らしております。
そのため、犬関連の家庭内用語が主軸となっております。
犬がおうとした時にはゲポした、散歩のことをパトロール、布物、靴下やタオルなどをしがむことをちっちっと言っています。
私自身は初めての犬との共同生活ですが、妻は実家に犬がいたためその影響かなと思います。
以上簡単ではありますが、我が家の家庭内用語でした。
これからも楽しく聞かせていただければと思いますか。
はい、というお便りをいただきました。
お便り、久しぶりですね。こうやってバーっと読んでから読むというスタイルですよね、お便りの場合はね。
このね、出てきたおっさんFMの3Dプリンターのアンサーエピソードというのは、
トーク26、3Dプリンターを活用したものづくりの話ですね。
なので、今回が28回なので、前々回から聞いていただいているんですね。ありがとうございます。
ほぼ同世代の方、これはもう想定視聴者でございます。
私の日常を見て共感していただいたり、もう一つの想定利用者は、
私より少し若い方だったり、子供がまだ生まれてないけど、子供を産む予定があるとかで、
人生の先輩として何か、先輩って言うと大こがましいですね。
今後こういうことがあるんだ、みたいなところを見ていただければと思ったりしていますので、
世代の付近の方に聞いていただければと思っているので、
ほぼほぼターゲット通りの方に聞いていただけるなと思って、
お便りありがたいなと思っています。
これは少し年上の人の人生のロールモデルにする作戦、トーク03のタイトルにもしている内容と被ったりもしていません。
お便りの中で、布物をしがむことをちっちと言うと、しがむって何やと思いました。
勝てない用語の話はゲボしたパトロールちっちと、結構ありがちかなと思って見ていたんですけども、
しがむって何やと思って調べてみました。
これは噛むのことなのかな、犬が靴下やタオルを噛むっていうのはちっちと言うってことですかね。
近畿地方の方言だっていうのを調べると出てきまして、しがむなんて言わないなと思って見ていました。
私も実は兵庫県出身なので、近畿のあたりの方言もそこまで知らないものはないかなと思っていたんですけど、
しがむって初めて聞くななんてお便りを見て思っていました。
オッサンFMってなんとなく京都発信なので、そっちの方の視聴者が多いのかななんて勝手に思っていますけれども、
とにかく山崎亮さんから家庭内容語を教えていただきました。
皆さんね、他にも全然お便り、時間が空いてしまっても構わないので、
もし他にも面白い家庭用語がある方は、セカンドインパクトに負けないようなものがありましたらぜひお便りいただければと思います。
はい、そんな前回の振り返りでした。
健康の維持と楽器の製作
さて、恒例健康のコーナーですね。
健康です、すごい健康続いております。
寒いからよく寝るというのもやっていて、それもあって健康なのかなと思っています。
あとは自分だけじゃなくて娘もよく寝るので、人間として冬は寝るんだなということを実感しておりますね。
娘の睡眠時間は結構ちゃんと計算した上で入眠時間を起こす時間みたいなのを実は計画的にやっているんですけど、
これをシーズンとか考えずに運用しているものですから、このままやると多分娘は睡眠不足になるような気がするので、
ちょっと見直しが必要だなあなんて思っているところですね。
この間ちょうど英会話の先生に、
このポッドキャスト自体は英会話きっかけで始まったと言っても過言ではないことはないんですけど、
英会話も始めた理由の一つで、これはトーク17ポッドキャストを始めたのは運命の時に話しましたけれども、
英会話でもポッドキャストやってるんだよって話をやってるんですね。オンライン英会話ですね。
それで、健康なんだよ最近はポッドキャストのおかげでねっていう話を先生にすると、
これはあれだな、本を書くしかないな、ポッドキャストは大だって言われて、
なんか面白いこと言う先生だなと毎回思っておりますけども、
ポッドキャストをすることにより健康が維持されていると、そういう話が引き続いているという、そんな健康の話でした。
さて日記からのネタですね。
今回は11月の制作の話、黙々的な話をしましょうか。
今月作ったのはグリッド楽器イゲタを作ったというもので、ブログの記事も書いています。
これは楽器にしようと思って作っているものなんですけれども、
8×8の計64個のスイッチが格子状に並んでいて、
そのボタンそれぞれに対応してLEDも8×8の計64個付いているような楽器っていうのかな、みたいなものです。
これは別に私独自のものではなくて、結構DTM用のハードウェアでグリッド状になっているミディコントローラーっていうのがあるんですね。
古くはヤマハのテノリオンっていう楽器だったり、
あとはイノベーションという会社のランチパッドとかっていうミディの楽器が近しい形をしていて、
早いんですけど、私はちょっとこういうのを自分で作ってみたいなっていうのを前々から思っていて、今回というか作るに至りましたというものですね。
8×8、64個のスイッチと64個のLEDを制御するってなると結構大変というか、
グリッド楽器イゲターの制作
素朴にやろうとするとものすごいたくさんの配線を扱わないといけなくて大変なんですね。
今回はマイコンはRaspberry Pi Picoというのを使いまして、
Raspberry Pi Picoはすごくパワフルなマイコンモジュールなので、
開発はPythonとかで行うこともできて、CやC++ではなくてPythonで行うことができたりとかで非常に柔軟でしたという話と、
制御が早いので、今回は大量のタクトスイッチとLEDを接続するのに、
チャーリープレクシングっていう配線をけちるための特殊な接続方式を採用しまして、
このチャーリープレクシングっていうのは接続方法、配線もかなり特殊なんですけど制御もかなり特殊になっていて、
ちゃんと動かすのにCPUパワーが必要なものなんですけど、
Raspberry Pi Picoであれば特に問題なく動きました。
普通、たくさんの配線、たくさんのスイッチとかダイオド、LEDを扱う場合には、
マトリックスの配線をするっていうのが一般的なんですね。
例えば8x8であれば、LEDの上側に8個あって、下側に8個あって、これをグリッド状に配置して、
まず一番上の行の8個に5ボルト印加して、下の方に5ボルトか0ボルトを印加すると、
上が5ボルトで下が0ボルトになっているとそのLEDが光りますと。
これで1行目を光らすことができました。
次は2行目だけハイにして、それで2行目のLEDのオンオフに合わせて、
下流の8個のピンをオンオフにして、
1行ずつ順番にオンにするっていう作業を高速に繰り返すことによって、
8x8のLEDを全部光っているように見せる。
人間には残像の効果で全部ついているように見えたりするんですね。
こういうのもあって、こうやって制御するのは一般的で、
よくこの現象が見えるのはLEDの電光掲示板なんかをスマートフォンのカメラで撮ると、
なぜか上半分だけ写っていたりとか、
一部操作線上、操作線って言うんだけど、上半分欠けてたり、
ある横向きに帯のようにしか写ってなかったりすると思うんですけど、
それはこの順番に点灯していって、
人間はその残像を見て全部ついているように見えてるから、
こういう手法、ダイナミック点灯って言うんですけど、
順番にスキャンして表示していることによって、
ある瞬間を見ると横1列しか写ってない、ついてないっていうことがあったりするんです。
そういう手法を使うんですが、
今回使うチャーリープレクシングっていうのはそれのさらに複雑なやつで、
今回はマイコンから16個の信号線が出ていて、
それを使って64個のスイッチと64個のLEDを同時に制御するっていうやり方をしています。
これは口では説明できないので、
ブログの記事だったりチャーリープレクシングの説明を見ていただければと思いますが、
そんな感じです。
ちなみにこの配線もものすごく複雑で、
実際に今回は複雑な配線をうまく私が理解できないまま発注しちゃったので間違っていまして、
後で線を切ったりとか、本来繋げなければいけないところを繋げ直したりとか、
パッチワークというかワークアラウンドで修正を結構しましたね。
あとは、ラズベリーパイピコを基板にくっつけるところも場所をうまいことできなくて、
基板のちょっと内側にラズベリーパイピコを実装してしまい、
そのせいでUSBコネクタが基板と干渉してしまってうまく刺さらないという問題が起きまして、
これも苦労しました。
これは先っちょの長いUSBコネクタがたまたまあったので、
それを使うと何とか届いたんですけど、
一般的なコネクタを使うとそれが刺さらないという問題が起きたりしていますね。
そんな苦労話を書いていますね。
パイソンと言いましたけど、今回使ったのもサーキットパイソンという、
パイソンのアッシュというかマイクロコントローラー用のパイソンを使っていて、
これはトーク19初めての要素があるとワクワクするという回で、
40パーセントキーボードを花むぐりを作ったというところでも出てきた言語ですね。
こういうマイクロコントローラーでパイソンを使うと思ったら、
サーキットパイソンかマイクロパイソンの二強ですね。
サーキットパイソンかマイクロパイソンをフォークしたものなんですけども、
それを使うのが良さそうです。
サーキットパイソンを今回使った理由の一つに、
組み込みで音を鳴らすモジュールがあるんです。
シンセサイザーを作るための簡易的なシンセサイザーを作るためのモジュールが含まれていて、
パイソンでやるとどうしても処理が遅いので、
自分で波形を作るなんていうのは間に合わなくて動かないので、
そういうところはC言語でっていう風になっちゃうんですけど、
サーキットパイソンはその部分がモジュールとして提供されているので、
パイソンを書くだけでこういう楽器、
押すと音が鳴る楽器、
しかも和音もサポートしているみたいなのを作ることができて非常に良かったです。
おすすめです。
サーキットパイソンを動かして、
シンサー用で和音とか音を鳴らして楽器を作るというのは非常に面白かったし、
簡単だったので、
そういうことがやりたい人はぜひ選択肢に入れてみてはいかがでしょうかと。
そんなグリッド楽器イゲターを作ったというお話でした。
記事には、
左上から順番に半音ずつ音階が並んでて押すと音が鳴る鍵盤みたいなのを作って、
一旦は公開しているんですけれども、
本当にやりたいことは、
ステップシーケンサーと言って、
左から順番にバーが流れてきて、
音が置いてあるところにバーが重なると音が鳴るみたいな、
そういう楽器というか、
打ち込みもできるし、
リアルタイムに演奏もできる楽器、
まさにテノリオンという、
ヤマハのテノリオンみたいなものを作りたいなと思っているので、
まだまだ続きのあるプロジェクトかなと思っています。
また、このイゲターは実は昔作ったことがあって、
その時はArduino Nanoと入出力を扱うICのCH451というのを使って作っていたんですけど、
これは完全に失敗で、
CH451が同時入力に対応していなくて、
せっかく組み立てまでやってソフトウェアも書いたんですけど、
同時押しができないので、
ちょっと楽器として使うのは難しいなというところで、
これ2年前に作ったやつを送り入りしていたんですけど、
今回思い越しを挙げて、
よしこれはRaspberry Pi Picoで作り直そうと言って作ったのが、
今回のイゲターとなっているという話ですね。
そんな今月作ったもののお話でした。
さて次の話ですね。
国立科学博物館の訪問
次は子育てネタですね。
国立科学博物館に行ったという話です。
この話、前もしたっていう感じに聞こえるかな。
東区18の座学より実学の時に、
科学館の良さっていうところのお話をしたので、
それとほぼ内容的にはかぶっていますが、
この科学館の良さの時は実は近所の科学館に行っていたんですね。
今回行ったのは国立科学博物館。
皆さんご存知と思われます。
上野にあるやつですね。
上野動物園の方に行くときに、
ちょろっと横に道にそれるとあるのが、
国立科学博物館ですね。
名前の通り、科学館と博物館がくっついたような施設になっていて、
科学館はサイエンス、何かの原理を示したりとか、
元素の標本が置いてあったりとか、
そういうのであって、
博物館的な側面でいうと、
動物の剥製だったり、
恐竜の骨だったり、
虫の標本だったりとか、
そういうものがあるような感じですね。
常設展と企画展があって、
毎回企画展は混んでるので行かないんですけど、
今回も常設展に行ってきました。
常設展も地球館と日本館っていうのがあって、
うろうろしてきました。
娘と2人ですね。
妻はコロナのワクチン接種で、
ちょっと副反応があって倒れていたので、
娘と時間つぶしに行こうというので行ったんですね。
やっぱり何が受けたかというと、
恐竜の骨とか動物の剥製、
そもそも行くときに恐竜見に行こうよって言って
連れて行ってもらって、
恐竜の骨とか動物の剥製にすごい興味を見せて、
興味を示していましたね。
科学館的内容については逆にちょっと微妙。
確かに偉人の歴史とか、
押したらパッて何か動くみたいなのって、
ある程度物事の原理原則を少し知ってない人は
面白みがわからないっていうところはあると思うし、
あと国立科学博物館って多く人が来る施設でもあるためか、
装置が大きなガラスのケースの中にあるんですね。
そういう点もあって、
あんまり見る以上の楽しみ方がないと。
地元の科学館の方はそんなことなくて、
装置自体が裏で置いてあって、
それに触ったりとかできるっていうのが、
小さい科学館の良さだと思うんですけど、
そういうところがあったんですけど、
国立科学博物館はそういうのがなかったので、
和をかけて暇だったろうなと思いました。
なので、なるべく恐竜とか動物の発生とか、
昆虫の標本とかそういうのをなるべく見てもらえるようなルートで、
娘を案内しましたね。
食事とかどうしようかなと思っていたんですけど、
国立科学博物館には持ち込んだ食事を食べるスペースもあるし、
そこで軽食も販売していたので、
食事の場所も食べるものも困ることはなかったです。
一応念のためと思ってコンビニでおにぎりとサンドイッチ買って行ったので、
持って行ったおにぎりサンドイッチを食べるという感じですね。
逆に前池袋のサンシャイン水族館に行ったときは、
食べるところが本当になくて、
飲食禁止の場所しかないし、
国立化学博物館での親子の時間
食べる場所もレストランの中とかで、
そこで買ったものは食べていいけど、
持ち込むのはちょっとねっていう感じの場所だったので、
やっぱり出かけるときにどこで食べれるか、
ちゃんとリサーチしておかないと大変だなと思いましたが、
今回の国立化学博物館は特に考えずに行ったんですけど、
ちゃんと食べれましたよっていう感じで、
楽しく過ごせましたね。
恐竜、最近娘、興味を持っていて、
子供って特に男の子に多いと思うんだけど、
恐竜って好きだっていうのを言うし、
今回も動物の博士とか、
リアルで見れるもの、絵本とかにも出てくるし、
どっちが好きっていうのかな、
絵本に出てくるから好きというか、
好きだから絵本にされてるってなるのかな、
そういうので博物館的な内容は受けるんですけど、
特に恐竜について今気にしているのは、
娘のトピックは絶滅ですね。
恐竜はどうして絶滅したの?
っていう話をよく聞いてくるんですよね。
これは絶滅してるっていうことが不思議なこともあるんだけど、
この間娘のおじいちゃんにあたる方が亡くなるっていうイベントがありまして、
それから輪をかけて恐竜の絶滅について気にし始めてるような気がしていて、
これは娘がおじいちゃんが亡くなっても会えないことと、
恐竜が絶滅していないことの間に何かリンク、
関連性を見出していて、
それについて知りたいと思っているから、
なんだろうなーなんて思ったりもしていました。
これは完全にトーク24で話しましたね。
ストック型のポッドキャストという実験の時に全く同じ話をしましたね。
失礼しました。
そんな国立科学博物館に行ったというお話でした。
これから冬になって寒くなってくるので、
お出かけはするんだけど室内のイベントみたいなのを充実させていきたいなーなんて思っているところです。
特に今回は国立科学博物館、私もすごい行きたかったんで、
非常に楽しんでいけたので、
子供を連れていかなきゃっていう、
なんかないかって言って行くよりは、
自分も行きたいところをたくさん挙げておいて、
ここは子供と言っても楽しめるぞっていうところに、
さあ行こう行こうっていう、
親主導で、親のモチベーションで行くっていうのをぜひやりたいなと思っているので、
おすすめのお出かけ場所とかあったらぜひ教えてください。
この間ずいぶん前だけど成田空港に行った時も楽しかったですけど、
そういうね、室内。
お出かけなんだけど室内みたいなところがこれから行きたいところかなと思うので、
教えていただければと思います。
そんなお話でした。
ChatGPT with Voiceを使った子育て
さて次のネタはというか、
ちょっとここからは小ネタのコーナー行きましょうか。
ネタが細かいのしかない時によく使われる手法。
3つ目は小ネタってやつですけど、
この間ですね、
ChatGPTのiPhone版のアプリにChatGPT with Voiceっていう声で、
ChatGPTとおしゃべりできるっていう機能がついていて、
これ無料でできるっていうのがついていて、
これ面白いなと思って、
ちょっと自分で遊んだ後、
3歳の娘と一緒にChatGPT with Voiceを一緒に、
3人でっていうか、
娘と私とChatGPT with Voiceで
おしゃべりをして遊ぶっていうのをちょっとやってみました。
結構面白かったです。
なんか子育てを手放しで任せれるほどおしゃべりができるかっていうと、
それは無理で、
ChatGPT with Voiceってこの
応答モード、
聞く時間と喋る時間が明確に分かれているので、
そういう対話がまだ3歳の娘はできないので、
その点で難をありますが、
1人としてカウントして、
娘兄弟がいないのもあって、
すごく大人しい妹みたいな感じの扱いを
ChatGPT with Voiceにしてあげる、
そういうロールプレイをすると結構楽しかったなと思いました。
スマートフォンから声がするっていう自体は、
娘は何度かやっていて、
テレビ電話とか電話をするシーンをよく見ているので、
スマートフォンが喋っているときは、
何か向こうに人間がいるんだな、
知らない人がいるんだなっていうことをどうも理解しているのかな。
テレビ電話が来ると若干かしこまるんですよね。
だから我に変えるっていうか、
他のことで気が散ることが少ない、
多分緊張はしてると思うんですけど、
状態なので結構扱いやすくなっています。
ChatGPT with Voiceの時も同じく、
私は相手がAIだって分かっていますけど、
娘は電話と区別がつかないので、
人から電話が来てるみたいなふうに思うんだと思うんだけど、
すごく恥ずかしがったりとか、
よく聞こうと頑張ったりとかするんですね。
これと一緒に話していると、
人前で喋る練習とかにもなるんじゃないかなと自分は思っていましたね。
ChatGPT with Voiceと一緒に、
ちょっとしたアクティビティをしました。
私がじゃあブロッコリーの歌を作ろうかとかって言って、
それ分かんないじゃないですか。
娘にいきなりブロッコリーの歌作れって言っても難しいんだけど、
ChatGPTにまずブロッコリーの歌を作ってよって言うと、
頑張って作ってくれるんですよね。
棒読みですけど。
それを娘と一緒に、
ChatGPTさんはすごいね、ブロッコリーの歌作れたねとかってやってると、
娘も対抗して、
よし、じゃあ私はキュウリの歌を作るとかって言ってくれたりとか、
あと物語をこういう物語考えてよって言うと、
ChatGPTが物語考えてくれて、
それで娘に聞かせながら、
次はどうしようかみたいな話を娘と相談して、
それでじゃあ次は山に行こうとかってなったら、
ChatGPTにちょっと山に行きたいって言ってるんだけど、
続きの物語考えてよとかってやると、
インタラクティブ絵本みたいな遊びもできたりとかして、
時々おかしくなりますけど、
お家とか難しいですけどね。
とかができたりとかして面白かったし、
あと何か娘にやってほしいことがあるんだけど、
なかなか娘がそれに取り掛かってくれないような時に、
ChatGPTを出してきて、
ちょっとChatGPTさん娘がこういうことしてくれないんだけど、
一緒に娘にお願いしてくれるとかって言うと、
ChatGPTしゃべりで娘さんとか言い始めて、
ほらほらChatGPTも言ってるよみたいな、
そういう茶番ができるのが面白いなと思いながら、
ちょっとねちょろっと使っただけで、
これを常用するほど便利だとはまだ思っていませんが、
AIと一緒に子育てをするっていう一端を垣間見るような体験ができて、
面白かったです。
これで使えるんで、もしお子さんいらっしゃる方で、
まだ騙しが利くというか、
ChatGPTを人として扱えるような状態のお子さんがいらっしゃるのであれば、
試してみると面白いかなと思いましたね。
もうちょっと小粒ネタ一つ、
ズボンのサイズ選びの難しさ
子育ての相棒としてのChatGPT with Voiceというお話でした。
もう一個ぐらい小ネタいけるかな。
本当に小ネタになってきます。
ズボンのサイズの話です。
このシーズン、冬物の服をどんどん出していくんですけど、
長ズボンがそろそろ擦り切れてきてしまって、
買い替えないとなと思った時に、
自分のズボンのサイズわからんと思って、
いつもユニクロで買うんだけど、
ユニクロで行ってあれやこれや履いて決めるんですよね。
君に決めたって決めるんですけど、
ユニクロのズボンそこまで長く持たないんですよね。
ずっと履いてると2年とかすると破れちゃったりするんですよね。
通販でもいいけど、とにかくサイズがわからんと思って、
今手元にあった、もう破れちゃったけど、
あっていたズボンのスペック表。
中にタグが入ってて、それはどういうサイズか書いてあるんですよね。
想像するに、数字が書いてあって、
その数字が一緒だったら同じズボンだろうっていうぐらいの
簡単なものかと思っていたら、
パラメーターを読み上げますよ。
フィットはスキニーである。
スタイルはテーパードである。
ライズはミドルである。
ファブリックはウルトラストレッチである。
ということが書いてありましてですね。
これなんだ?暗号か?ってなっていて、
全然ズボンには詳しくないんですけど、
私はこれ完全に同じものを買う以外で、
私にフィットしたズボンを選ぶ方法が不明なんですね。
こういうもんなんですかね。
ズボンって、なんかこう、
なんかね、毎回、
このスタイルがテーパードじゃないやつを買ったら、
他は一緒のやつね。
買ったら全然合わなかったとかがあったりとかして、
え?なに?ミドルだけ見るんじゃなくて、
スタイルとかも大事なん?とか、
思ったりとかしたことがあって、
そうでもう完全にズボンのサイズ恐怖症になっているので、
またユニクロに一定合わせるかっていう感じなんですけど、
なんかズボンのサイズって一定合わせる以外に、
この数字を見れば大体OKみたいなのってあったり、
するんですかねっていう素朴な疑問でした。
はい、以上です。
もうちょっといけるな。もうちょっといきます。
大きくなってから知った言葉。
この間、妻が私このクルトンっていうもの、
大人になるまでクルトンっていう名前なの知らなかったわっていう話をしていて、
日常生活で見かけるが名前がわからない物
コーンスープに入っている直包帯の形をしたカリカリしたやつ、
クルトン。皆さんご存知だと思いますけど。
ってなって、他にそんなものないかしらっていう話をして、
全然膨らましきれてないんですけど、
そこであがったのはピッチャー?水刺しのことかな?
あとはトング?食べ物を挟むやつ。
あとマドラー?マドラーはジュースとかお酒とかに入っているかき混ぜる棒?
このあたりは物として見たことはあるんだけど、
名前があるなんてわからんかったなっていうものだなっていう話を夫婦でしていました。
もうちょっと寝かせれば出てくる気がしますが、
もう話しちゃいました。
これ聞いてる人で大きくなってから、
物としては知ってたんだけど、
名前わからなかったやみたいなものがあったら教えてほしいなと思いました。
それと関連して、
私、英語とは知らなかったカタカナ語ってのが、
これはまた1個しか今例がないんだけど、
何個かあった気がしていて、
今パッと思いつくのはボイラーですね。
うちは雪の降る地域に住んでいて、
灯油を使った湯沸かし機が家の外に置いてあるんですね。
で、スイッチをお風呂に入る、お湯を出す15分前とかにスイッチを入れると火がついて、
タンクの中に入っているお湯を溜めるのを自動で行ってくれるんですね。
瞬間湯沸かし機とかは溜めるとかはあんまりないと思うんですけど、
うちの湯沸かしは灯油を使ってお湯をある程度温めたのを溜めておいて、
溜まり切ってからお湯を出すとお湯が出るみたいな感じの仕組みで、
ちょっと早めに電源を入れないといけなかったはず。
これボイラーってうちの家では呼んでいて、
多分商品名もボイラーだと思うんですけど、
カタカナで覚えていたんですけど、
英語を学んだ後に、
もう一回この文字を見るとボイルアーじゃないですか。
ボイルって沸騰させるものだからボイラーだったんだなって、
そうやって覚えている人からしたら何を言っているんだと思うんですけど、
先に音を覚えていたものが後からやってきた意味と
カチッと繋がる体験が非常にアハ体験だったなと思って、
このボイラーって言ったのがすごい好きなんですけど、
他にもこういう英語とは知らなかったカタカナ語があるかなと思って、
この話のついでで話してしまいましたので、
この手の単語ももしあれば募集しておりますので教えてください。
日常生活で知らなかったカタカナ語のアハ体験
そんな知らなかった言葉とかアハになった言葉シリーズのお話でした。
さてお届けしてきました、
いなじょぶのためしに録音してみた略してため録トーク28。
今回もおしまいの時間になってきました。
今回はフィードバックのところでね、
お便りをいただいて嬉しかったねっていう話とか、
今月の制作であるグリッド楽器ギターの紹介だったり、
国立科学博物館に行った話だったりとか、
あとは小ネタで子育ての相棒としてのチャットGPTV'sボイスとか、
ズボンのサイズがよくわからん話とか、
大きくなってから知った言葉、英語とは知らなかったカタカナ語で
アハ体験した話なんていうのを話させてもらいました。
このポッドキャストはこうやってね、私が日常を感じたあれこれだったり、
ちょっと作ったものの話だったりを緩くしている
ポッドキャストとなっております。
毎週更新をしておりますので、興味のある方は
高読ボタンを押していただければと思いますと言いつつ、
来週バタバタする気がするんですよね。
私のコロナのワクチン接種もあるし、
さっき話した娘のおじいちゃんにあたる方の
四十九日がそろそろあるんですね。
そういうのがあってバタバタするので、
もしかしたら来週の更新はないか、時期がずれる可能性がありますので、
いよいよいつ更新があるかわからないので、
高読ボタンを押していただければと思います。
というところで、
今日の放送はこのあたりにしようと思います。
お聞きいただきありがとうございました。