- 全録音生活のためのボイスレコーダを(もう)買い替えた
- 5歳の娘と簡易英語スクール
- 良いドキドキで人生を楽しくする
- 環境が行動を規定する
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サマリー
ポッドキャストでは、全録音生活の実践を通じて、録音デバイスの変更やその性能について語られ、特に新しいWearable Recorder V56の利点が強調されています。また、日記のための音声データの活用やナレッジ生成の課題についても触れられています。このエピソードでは、全録音生活を通じた日々の記録方法や録音技術の利用について話されています。さらに、地域の新しいメキシコ料理レストランのオープンを通じて、娘が英語を学ぶ様子や地域とのつながりの大切さについても触れられています。このエピソードでは、日常生活の中に「良いドキドキ」を取り入れることが、人生を楽しくする秘訣であると語られています。また、町内会活動や子育てを通じて、突然の楽しい出来事がどのように生まれるかについて考えられています。環境が行動に与える影響について、家庭内での模様替えを例に取りながら考察されています。子育ての中で、環境を整えることで娘の行動を導く方法を模索しつつ、責任感や自制心をどう育むかというバランスについても検討されています。また、環境が人々の行動に与える影響について、秒針の効果や技術的な要素を交えながら考察されています。
健康の近況
はい、始まりました。 inajob の試しに録音してみた。略して、ため録トーク103。
このポッドキャストは、30代後半、ものづくりが好きで、お育て中のエンジニアである inajob のなんでもない雑談をお届けするポッドキャストとなっています。
それでは、今日も始めていきたいと思います。
さて、近況というのの健康のコーナーですが、特に大丈夫かな、健康です。睡眠がなんか下手になってるのは相変わらずで。
ちょっと、正月明けてから4月ぐらいまでは、夜シュッと寝て、朝早起きっていうのができていたんですけど、
最近は、夜はシュッと寝るんだけど、夜中にちょっと起きてきて、ちょっと作業してまた寝て、それとしてやっぱり早起きみたいな感じになっていて、
ちょっと睡眠が不足してるかなっていう感じもしつつ、
まあでも、気温があったかくなってくると、私そんなに寝なくて良くなるっぽいんで、
そういうことなのかなと思っているんですが、夜中にまとまっていなくて、2層睡眠っていうのかな、になっちゃってるのがちょっと効率が悪いかな、
トータルで活動時間が減ってるかなという気がして、若干嫌なんですけれども、
まあまあ、睡眠不足って感じでもない気がするので、まあまあこのままいければいいかなとは思っているという感じですね。
寒い日と暑い日がね、交互に来たり雨降ってみたり、今日雨降ってますけど、
ちょっと体調崩しそうかな、過去の日記を見てもこの時期体調崩していたり、あと花粉にやられていたり、
まあなんかやっぱりちょいちょい目がかゆいとかありますね、鼻まではいかないけどいいねかなと思っていますけど、先週も言っていましたね。
引き続き要注意という感じではありますが、健康です。
それから、この間また視野検査、目ですね、に行ってきて、これはずいぶん前に話しましたが、
緑内症の疑いがあると眼圧が高いというところで、定期的に見ているんですけれども、
今年分というか半年に1回ぐらいかな、視野検査というのをしているんですけれども、
大丈夫でした、なので私の目はまだ大丈夫というところで、誰に向かっての報告かわかりませんが、
緑内症になると視野が欠けるというところで、そうなってないかというのをこまめにチェックしているんですが、
3ヶ月、半年に1回ぐらいかな、シーズンごとぐらいに見ているかな。
で、実は眼圧はそんなに高くなかったんじゃないか、空気吹きつける方式のやつが高めに出るだけで、
目に本当に押し付けるタイプの眼圧測定器だと低く出ていたみたいな話もあったりして、
実は大丈夫なんじゃないかという気もしつつ、別に視野検査することで困ることはないんで、
時間取られる以外困ることはないんで、ちょいちょい見てもらっているという感じですね。
皆さんもね、目は大事ですので気をつけてくださいと、そんな健康の話でした。
全録音生活の導入
さて、日記からのネタのコーナーですが、これずっとお話をしていますが、
全録音生活、生活のすべてを録音して、AIの力で書き起こしをしていくという話を引き続きやっています。
これ3回目かな。トーク100でもトーク101でも話しまして、
トーク102でも話したのか。トーク102じゃないこれ。
今回トーク102だね。間違えたね。トーク102です。
3個目か。100と101と102で話している全録音生活の話なんですけれども、
早速ですね、録音デバイスを変えました。
もう早って感じですけど、まだ2週間しか経ってないんですけど、
前買っていたのが、あまり持たない。前回話しましたけど、
8時間ぐらいしかバッテリーが持たなくて、
全録音生活で大事なのは、朝ピッと電源を入れると、
そのまま夜までほったらかしても録音は勝手にされていて、
後から削ったりとか、そういうことができる。
今から録音するぞっていうことをしないっていうところが、
価値があるような気がしていたんですけど、
8時間しかできないと、ちょっとここ止めとくか、
みたいなことを考えないといけなくて、これはよろしくないというところで、
前回15ドルで買っていたWearable Recorderなんですけれども、
もう一度Aliexpressを見て、電池の容量を確認して、
いいやつにしました。15ドルから20ドルにアップしました。
20ドルのやつを買ったってことですね。
だから、合わせて私は35ドル使っておりますが、
そろそろ製品変えるんじゃないかっていう感じがしますけれども、
新しいのを買いました。
前のやつがS20プラスとかって書いてるかな。
大体こういう中国製品って、会社が違っても型番が同一だったりするんですよ。
内部の基板が一緒とかね。
S20とかS20プラスってやつを前回使っていて、
それは多分バッテリー容量がすごく少なくて、
8時間しか持たない。今回買ったのはV56っていうやつですね。
これはカタログスペック上でも、
30時間だか26時間だかそのぐらい持つっていうふうに書いてあって、
実際使っていても、朝つけて夜寝た後とかに、
夜中に起きてきて電源を切るんだけど、
その時も電池が持っているんで、
24時間かは確認してないですけど、
私が活動している、起きて寝るまでの間は電池が持つっていう感じですね。
なので、このV56なかなか良さそうです。
大きいかなと思ったんですけど、
実は新しく買ったV56は昔のS20より小さいんですよね。
バッテリー容量は大きいのに。
しかも軽いんですよ。
昔のやつは金属で筐体ができていて、
ずっしりと重たくて、
アクセサリーとして何か価値を見出す人もいるかもしれないんですけれども、
今回買ったV56は樹脂製の本体になっていて、
軽いし、小さくもあるし。
なので、大きさを見ても新しいほうがいいなと私は思いました。
金属製の筐体はぶら下げて持っていると、
揺れたときにガチャガチャ他のものと当たって音がするので、
当然それも録音されてしまって、
そのノイズもちょっと不快。
別に直接聞くことはないんだけど、
文字起こしの妨げになっているんじゃないかなというようなところもあって、
それも嫌だったんですが、樹脂製になったことで、
その音も結構削減されたのかなと思っています。
内部の基板もやや変わっているみたいで、
スイッチの数が違うし、
録音されたデータがステレオ音声になっていることと、
ビットレートを下げるとMP3になるというのがあって、
違いを感じています。
USB Type-Cが直接刺さるようになっている。
前のはイヤホンジャックとUSB-Aケーブルが付いていて、
それを使ってパソコンにつないだり充電してたりしたんですけど、
今回のV56はUSB-Cがそのまま刺さるので、
余計なアクセサリー、これ専用のアクセサリーを用意する必要がないので、
非常にいいなと思ったりして、
基本的にはいいことしかないんだけど、
一つ強いて言えば、前のS20プラスは録音中に操作ボタンを長押しすると、
今録音中だったらLEDがピカピカピカって光るという機能があって、
これが結構便利だったんですよ。
電池切れてるのかなとか、電源入れるのミスってないかなというときに、
この機械たちは動作中にずっと光っているような機能はないんですよ。
静かに起動してるんですね。
でも本当に起動してるのっていうのを確認するときに、
長押しするとピカピカピカって光ってくれるのがS20、前の機種のいいところだったんですけど、
今回の機種にはその機能がなくて、
というのもスイッチがスライドさせる電源スイッチしかないんですよ。
押すボタンが一個もない。
外付けでMP3プレイヤーも兼ねているのかな。
なので、外付けでボタンを付けるやつがあるんですけど、
これは録音のときは使わないので。
ってなると、筐体にはスライド式のオンオフスイッチしかないんで、
動作してるか確認するためには一度電源をオフにして、
それからもう一回オンにすると、
オフやオンにしたタイミングでLEDが光るので、
それで電源入ってるんだなとか、録音モードに入ったなってことはわかるんだけど、
そうすると一回その録音が途切れちゃうんですよね。
別にいいんだけど、ファイルが別になっちゃうぐらいのことでね。
いいんだけど、ちょっとそれが気になるというぐらいかなと思います。
それから、この新しい機種は多分録音を2時間ごとに別のファイルにする機能があって、
それしかできないのかな。
2時間より短い範囲でもいいんだけど、
とにかく録音ファイルをぶつ切りにしようとして、
強制的に2時間で切れちゃうっていうのもあって、
ファイルがたくさんできてしまうというのもちょっと気にはなるところだけど、
別にそれは後でパソコン側でくっつけてもいいし、
分かれているものをくっつけるのは簡単で、
くっつけてるのを分けるほうがめんどくさいと思うんで、
別に違うなというぐらいで困っていることではないかなと思っていましたが、
そんな感じかな。
あとV56、説明書だとデフォルトのビットレートが160kbpsでMP3になっているはずなんだけど、
今回買ったやつはなぜか最初から512kbpsっていう大きなビットレートになっていて、
しかもそうなるとWebファイルなんですよ。
Webファイルで録音されているっていうのがあって、
そんなにビットレートいらないなと思って、
使い始めてから160kbpsに途中下げて、
そうするとMP3にもなるので、
メディアの容量もそんなに加わらないというところで、
別に容量を削減したいわけではなかったんだけど、
ビットレートは説明書と違うよというところが注意が必要でした。
そんな感じで、全録音生活をより正しく実践するために、
ボイスレコーダーを買い直しました。
あともう一個同じ機種を買う人がいるかわかりませんが、
この機種の注意点もう一つあるのは、
スライドスイッチが途中で引っかかります。
オンとオフの間に1回止まる場所があって、
1日それで録音をオンにしたつもりだったんだけど、
その間の場所で止まっていて、
オンになっていないという日があって、
すごい残念な気持ちになったので、
これはエイッて端までやればいい話でした。
スライドスイッチをオンにしたときに、
録音開始を示すインジケーターが特殊な点滅の仕方をするので、
その点滅をちゃんと見届けてオンにすれば大丈夫なんですけどね。
そんなところが違うんだけど、
おおむねいい買い物になったかなと思う、
20ドルのWearable Recorder V56というのを買いました。
ブログ記事には15ドルで始めるってドドンって書いちゃったんですけど、
15ドルではちょっと8時間しか始まらなかったんで、
20ドルで始まるに書き換えた上で、
内容をちょっと追記しようかなと思っています。
そんな感じで、全録音生活は引き続きやっています。
録音デバイスの課題
2週間一応回して毎日書き起こしをしたり、
そこからナレッジを取り出したりしてるんですが、
ここからどうしようっていう感じが、
そろそろ飽きてきたっていう感じもあります。
日記書くときに、その日前日の音声を見て、
こんなことあったねっていうのを書き出すには結構いいなと思うんだけど、
本当に書きたいことが要約文にはないことが多いので、
前話したナレッジをたくさん生成してもらう機能は、
結構たくさんナレッジを作るので、
1日100個とか200個ぐらいあるナレッジをわーっと見れば、
書きたいことはだいたい書いてあるんだけど、
LLMに今日1日あったことをまとめてよとかって言って、
ちょちょちょっと見出し出してくれる文に関しては、
すごく平凡な内容しかなくて、
私が日記に書きたいような内容がない、
そのように感じますね。
もっとトピックの微に入り細に入り、
細かいし、なんだそれはみたいなもののほうが、
特筆すべきことが多いので、
プロンプトをうまく工夫して、
そういう話題を取り出せればいいんですけど、
誤認識も多いので、
エキセントリックそうな話題は、
全録音生活の現状
実は誤認識でそんな話してないってことも多かったりするんで、
結局人間が見ないといけないな、
そういう面白い日常の中にある非日常のおしゃべりを取り出すのは、
人間しかできないかなって話と、
あと主語が会話しか取れてないんで、
主語が欠けてたりするんで、
書き起こしからはどうしてもわからないだろうな、
ただ私は経験しているので、
覚えてて書けるっていうのは、
ただ思い出すトリガーとして、
音声が使えるみたいなところもあるのかなと思ったりして、
ちょっと日記の補助ぐらいのところが、
夢物語を語りましたけども、
言うて日記の補助ぐらいのところが、
今できるところなのかなと思ったりしてきていますね。
それからこのWearable Recorderね、
私普段は斜め掛けのポシェットを肩から掛けていて、
その肩から掛けてるポシェットにくっつけてるんですよ。
だから口元に置いてるってわけではないんだけど、
音は拾ってくれてますね。
このポシェットは家の中にいるときは、
リビングとかのコート掛けみたいなところに
かけておいてオンにしたまま掛けているので、
そうするとね、
部屋にいるとき喋った大きな声は大体拾っているので、
そんなふうに使ってるんですけれども、
歩くときに当然体につけてポシェットなんで、
ポシェットにつけているこのWearable Recorderが
ガチャガチャ揺れるんですよ。
歩くと歩く音でガッチャガッチャって音が入るし、
走りながら喋ったりしても、
当然ガチャガチャ言いながら音が入るんだよね。
それはかき起こせないっぽいですね。
人間が聞けば何て言ってるか分かるんだけど、
ノイズに混ざっちゃっていて、
前処理でうまく音声だけ取り出せればいいんだけど、
そういうのはちょっと一般的な音声エフェクトとは違う、
AI、with AIみたいな機能を使わないと多分できないし、
ちょっとその辺はやっていないので、
喋るときは止まっているほうがいいなと思っているし、
でも大半はね、喋るときは止まっていますよ。
なのでそんなに困ってないんだけど、
娘の送り迎えとかで歩きながら喋っているときとかは、
ちょっとそのかき起こせないなっていう感じはあるようですね。
それからあとそのボイスレコーダーオンになっているからって、
ちょっとその音声メモ的に大声めにメモしたいことを
喋るっていうのを何度か試すんだけど、
どうもそれも拾えてない感じがするんですよね。
拾えてるのかな、ようやくに紛れ込んでしまって、
うまく取れないし、
ウェイクアップワードみたいなのも、
あまりしっかり取れてないようなので、
確実にメモしてほしいものを記録できるような使い方にも、
今は使えないかなと思っていますね。
あとその一人でボソッと喋るのは、
やっぱりあまり大きな声で出せないっていうのもあって、
むしろ娘に注意しているとか、
娘に何か話しているときの方が大声出せている気がして、
そういう声は拾うんだけどねっていう感じですかね。
そんな感じで全録音生活を引き続きやってはいますが、
だんだんそのいわゆるハイプ曲線、
違ったっけ、
イノベーション期を過ぎて、
今あの幻滅期に入っておりますね。
こんなもんかなっていうところが、
だんだん見えてきて、
自分の中でね。
生活の中で、
私の日々の領地の中で、
このぐらいのことだったら録音できるなっていうところが、
そろそろ見えてくるかな。
今は日記の補助と、
一応テキストファイルはそんな量がないんで、
日々積極的にするのは、
書き起こしのデータとそこから取り出すナレッジのテキストファイルにして、
音声ファイルは丸っと消してしまってもいいかな。
結構1日数百メガ撮ったりしているんで、
そんな感じにしようかなと思っています。
夜にぽちぽち書き起こしやってるんですけど、
自動化してるとはいえぽちぽち作業が必要なんで、
もうちょっとこの辺もワンタッチで終わるようにしておくと、
例えばファイルサーバーに上げると勝手に処理が走って、
次の日の朝にはもうデータができているとか、
そういうふうにするとやりやすくなるんだろうけど、
地域とのつながり
ちょっとそれもどう活用したいかってところが分かってから、
ワークフローを組まないと二度手間になっちゃうかなと思ったりしてるんで、
その辺はちょっとやってみながら考えていこうかなと思っているところです。
ブログ記事とかツイッターにちょいちょいこの全録音生活やってるよってことを書いていると、
そんなたくさんの人ってわけではないんですけど、
私のツイッターをよく見てくれている人の中には、
面白そうだねとか録音のレコーダー買いましたみたいな人がちょこちょこ出てきてくれていて、
なんていうのかな、うれしい、読んでくれてありがとうっていう気持ちですね。
ぜひ全録音生活のノウハウというかやってみた感想だったり、
試行錯誤の過程を公開していただけると私も参考にしますのでよろしくお願いします。
それから夜寝てトイレに起きるときとかにピッと録音止めて吸い出して、
文字起こし処理をピッて走らせてまた寝るってことを最近してるんですけど、
そうすると普段私が使っているうちのメインピースはノートパソコンなんだけど、
ノートパソコンは当然夜人が作業してるわけじゃないから、
スタンバイのモードでいるんだけれど、電源はずっとつけてるんですよ。
何もしてないんだけどね。
でも最近このパソコンは夜文字起こしをするっていう作業に
CPUを1時間ぐらいぶん回されているので、
なんていうのかな、夜中寝ている間にメイン使いのパソコンのCPUが何かに使われているっていうのは、
ごく自然なパソコンの有効活用っていう感じがしていいなと思いました。
多分皆さんも家庭にあるサーバーとしてパソコンを持ってる人もいると思うんだけど、
メインPCと呼ばれているものは人間が操作していないときはおそらく何もしてない、
ウイルスチェックぐらいのことかなと思うんだけど、
もしかしたら近い将来、家のパソコンっていうのは夜人が寝ているときに文字起こしをするために
CPUをぶん回すような世の中が来るんじゃないかな、
これは人間でいうとこの夜寝ているときに脳の中で何か頭を整理するっていうのと
非常にメタファーとして似てて面白いなーなんて思ったりしながら、
書き起こしボタンをポチッと押している今日この頃です。
プロでAIみたいな製品のボイスレコーダーを使ってらっしゃる方もいらっしゃいますし、
私のこの話を聞いてか分かりませんが、自前でやってる方もいらっしゃると思うんですけども、
ぜひぜひ新しい未来のどんな生活か、どういう便利な方法があるかというところは
ぜひぜひ一緒に模索していきましょうと思っております。
そんなお話でした。
次は子育ての話をしようかな。
5歳の娘を育てているんですけれども、
最近、家の近くに新しいレストランがオープンするというところで、
まだ先なんだけどね。
6月の頭にみたいな話をされてましたけど、もうちょっと先なんですけど、
よくね、行く公園の近くにできるっていうところで、
レストランが今ね、看板作ったりとか、
いつオープンしますよっていう風なことが掲示してあったりとかしていつつ、
レストランのオーナーさんがうろうろその辺を歩いていらっしゃるのを確認していて、
楽しみにしているんですけれども、
メキシコ料理屋さんなんですね。
ご主人も夫婦でやられているのかな。
ご主人が海外の方で、おそらくメキシコに住まれてたんだと思うんだけど、
日本にも結構長く住まわれているので、日本語も上手なんですけれども、
なのでパッと見て異国の方なので、パッと見てわかるんで目につくしっていうところで、
商売やってる方なんで、フレンドリーに挨拶されて、
こちらからもこんにちはなんて話をよく最近してたんですよ。
そうすると、5歳の娘も女の方に興味を持ったようで、
私、向こうの方が英語わしゃらってのはわかってるんで、
ハローとか言ってあげたらとか言って娘に何日かちょいちょい話してたら、
ある日はハローって言うようになってね、娘が。
そうすると、そちらのご主人の方もすごい気をよくされてというか、
向こうの地域の方とは仲良くしたいと思われていたんでしょうね。
それでいろいろ話しかけてくれるようになって、
最近まだお店は開いていないんですけれども、
立ち寄るとお店の前でいろいろ作業されてるんですよ。
看板作ったり、何か木を切って削ったりとか、植物を育てたりされてるのかな、
そのあたりの準備をよくされている様子が見えるんですけど、
そこに行くと出てきてくださって、挨拶をされたりしてたんですよね。
とかやってると、だんだん5歳の娘に英語を教えてやるっていう話になって、
最近は幼稚園の帰りに公園に行って、
さらにその帰りにそのレストランの準備中のレストランの前に行って、
ハローって呼びかけると、中からご主人出てきてくれて、
5歳の娘に英語のレッスンを2分とか3分とかやってたんだけど、
やってくれるっていうので、まずは挨拶からだとか、
ハローとか、Nice to meet you とか、How are you とか、そういうのを声かけてくれて、
それで娘が頑張って答えるみたいなのをやってて、
急に英語スクール始まったぞと思って、面白いなと思っていました。
教えてくれてるのが、まだ全然始まってないんだけど、
Phonicsっていうアルファベットの発音の仕方を教えるやり方をやってあげるよっていう話で、
日本では分かんないけど、少なくとも私が教えてもらった英語では、
Phonicsを教えてもらったことはなくて、まだABCしか聞いてないんだけど、
我々ABCってAですよ、Bですよ、Cですよって教えてもらったと思うんですけど、
AはAで、BはBで、CはCですよ、Cが合ってるか自信がないなみたいな感じで、
発音と同じような感じで、DはDとか、EはEとかね、
そんな風に発音とアルファベットをひも付けて覚えるっていうのを教えてもらってます。
確かにABCって覚えたけど、これ全然発音の上で役に立たないんで、
海外ではPhonicsから教えることが多いみたいですね、後で調べてみたら。
そんな感じで、突然地域の方と英語スクールをしていただくということになって、
私も一緒に勉強しようと思ってPhonicsを教えてもらったりとか、
ちょっとしたフレーズは英語で聞いてみたりとかっていうのを、
親としても勉強させてもらいつつ、娘も楽しんでやってるようだし、
別に強制でやってるわけじゃなくて、公園の帰りに気が向いたら行って、
そして両者暇だったら改正される英語スクールなんですけども、
地域に住むってこういうことだよなと思ってますね。
英語はちょっとトッピーだけど、住んでるあのおじいちゃん、
あそこにいる仲良しのあの子とか、一緒に育てを頑張っている
あのお父さんみたいな人の個体認識が進んで、
あの人はこういう人だからとか、こういうことやってるから、
こういうのが得意だからっていうところをきっかけに話が進んだり、
何かイベントごとが発生したりするっていうのは、
土地に住んでるっていうのを強く感じさせるイベントで、
今回特に英語スクール始まったぞと思って、面白いイベントだなと思って、
娘がどこまで楽しんでやってくれるか、楽しまずにやる必要ないんで、
楽しんでやってくれる範囲で一緒にやろうかなと思っているし、
レストランがオープンした暁には御恩返しとばかりに常連になろうかなと思っているというまんまとね、
多分それも作戦のうちだと思いますけど、そんなそこまで下心があるわけじゃなくて、
子育てと地域文化
仲良くやっていきたいし、レストランに来てもらえると嬉しいなぐらいのことだと思うんだけれど、
仲良くやっていきたいなと思っています。
そんな5歳の娘と突然始まった簡易英語スクールのお話でした。
さて、そんな英語スクールの話に関連してなんですけど、
こういう面白いドキドキというか、予測はできないんだけど起きると楽しいなと思えるような
良いドキドキと私は日記に書きましたが、この良いドキドキを発生しやすく
人生を調整するっていうことが、人生を楽しくする秘訣かなと思っています。
文字で言うと良いドキドキで人生を楽しくするというメモを書きましたが、
子育てとかって結構ルーチンなんですよ。だから、こうしたらこうなるとか、
この作業を何時にやるみたいな、もう分かっていることを分かっているようにこなして、
それがうまくいけば合格、そこから外れれば不合格みたいな枠組みで捉えがちなんだけれど、
そういう面もありますが、これは子育てじゃなくて人生とか生活全てがそうなんだけどね。
なんだけど、その中にルーチン外が発生するような要素を増やしていって、
そのルーチン外というのがある日突然水道が故障したとかそういうことじゃなくて、
突然お隣さんから作りすぎた夕食をいただくとか、
さっきの突然できた英語の喋れるレストランのオーナーに英語レッスンをしてもらうとか、
そういう面白いとかプラスになるようなイベントが増えるような仕組みを作っていくといいなと思っていて、
別にそんな大それだことじゃなくてご近所さんと仲良くするとか、
個体認識ができるぐらいにご近所さんに自分の情報を開示したり、
相手からも情報を開示してもらうとか、そういうようなことをどんどんやっていきたいなと最近特に思っていますね。
あと季節のイベントとかそういうのはきっかけになりやすいんで、
芋2回とかやってたら行くとか、それからタコ揚げとか季節でやるよね、
そういうのをやって一緒に遊ぼう。
友達が羨ましそうに見せたらちょっと貸してあげたりとかして一緒に遊ぶとか、
虫が出てきたらどんな虫がいるのか調べたりとか、
そういうこのポッドキャストでよく話しているようなことを積極的にやっていくことが、
良いドキドキの可能性を高めて人生を楽しくするコツなんだろうなと思っています。
片手間でご飯ちょっと手伝いますとか、娘をお風呂に入れるの手伝いますみたいな、
そういう関わり方をしていると関われる時間も少ないのにしかもつらいみたいな。
早く済ませようとかだと得られないんですよね、こういう良いドキドキの発生っていうのは。
大体起きるアクシデントは悪いアクシデントだと感じてしまって、
MPも減るし時間も取られるしみたいな感じになっちゃうんですよね。
逆に例えば娘がこの間粘土遊びをしてて、夜に粘土遊び始めたんですよ。
パパも一緒にやろうって言われて、多分皆さんもそうだと思うんだけど、
えっって夜にお風呂も上がっているのに粘土始めるのみたいな。
終わったら手を洗うから別に衛生面では問題ないんだけど、
なんかこう面倒だなって思っちゃうんですよね。
だからやんないって言って娘にやらせておいて、いいのできたら教えてよとかっていう、
ちょっと引いて関わる。自分は自分で何か家事をやるとかっていうようなことをやって、
その間は娘一人で粘土遊びさせるってこともできるんだけど、
余裕があるときとかは、分かった分かった、一緒にやろうとか言って、
粘土を触り始めるんですよ。でも一回触っちゃうと手が汚れちゃうと、
大人も、私は特になんだけど楽しんで遊べるんですよね。
特に粘土なんていうのは、うち粘土を加工するための棒とかも何個か買っていて、
ヘラかヘラを買ってて、それを使って一回顔を作ろうと思ってね。
指先ぐらいの大きさの丸を作って、そこに穴を開けて、
鼻の穴を作って、目の穴を作って、口をつけてとかやり始めると、
待てよ、これ頭蓋骨の形だなと思って、頭蓋骨ってどうなってたかなとか言って、
顎のとこ、頬骨がこうなってて、目のとこは空洞になってて、
そこに丸いボールのような目の玉をそこに入れると顔みたいになるかな、
ほりを入れてみようとかってやっていくとすごい楽しくて、
娘、そっちの家で自分は自分で粘土遊びを楽しんで、
リアル目の顔を作ったり、モンスター作ったりとかして遊んでたんですけど、
こういうふうに片手間でやるんじゃなくて、一緒にのめり込んで遊べたりとか、
楽しさを自分なりに大人は大人で楽しさを見つけられるような関わり方をする方が、
絶対楽しい、いい時間が過ごせるだろうなと思ったりしましたね。
やるからには全力で。
昔、看護休暇を取ったとき娘が風邪ひいて、結局元気だったんだけどね。
そのときも看護休暇を取るなら全力でとかって思ってやってましたけども、
そんな感じで、やるからには全力でやる。
全身全霊を注いで楽しもうという姿勢の方がトータルで面白いかなと思いますね。
町内会の活動
さっきピンポンが鳴って荷物を取りに行きましたが、
多分ピンポンも入っていましたよね。ちょっと加工して取れるかな。
取れなかったらそのまま入っているので、あなたの家のピンポンが鳴ったわけではありませんよ。
どこまで話したっけな。
そうやるからには全力でっていうのをやっていまして。
そんな話が何で出てきたかというと、6月1日あたりだったかな。
お休みの日でいろいろやったなと思って。
まず1つ目、月の頭にはクレーン作戦がありましてですね。
町内会に入っていれば役員が回ってきて、各リンポっていうのかなグループの中から
代表の人は必ず行きなさいよっていう感じのものらしいんですけど、
別にその代表は当たってない。
そもそも町内会に入ってないんで、行く義理も何もないんですけど、
普通に毎月カレンダーには丸をしておいて行くようにしてるんですよ。
それは娘に街をきれいにする活動について知ってほしいってこともあるし、
普通に子供もわざとそういう目的かわからないけど、子供が結構来ることが多くて、
常連で参加されてる子の中に娘の保育園時代のお友達家族がいらっしゃって、
そのお友達と会いに行くっていう目的もあってね、行ったりとか。
何度も行ってるとご近所の顔見知りの方もできてきて、
その方とちょっと雑談したりとかする機会にもなるしってところでクリーン作成に行ってました。
その時は保育園のそのお友達もいらっしゃったし、
今通ってる幼稚園のお友達の家族も来ていて、
多分その方は新しく当番に当たって仕方なく来て、
プラス娘さんを連れて来られていたんですよね。
そのままその子のお家に遊びに行くっていうイベントが発生して、
お友達の家に遊びに行くのは私は初めてで、
私の友達の家に娘連れて行ったことはあるんですけど、
その家にもお子さんがいてね。
ご近所でっていうのは初めてだったんで、
キョロキョロしながら行ってきて、
この土地に長く住まれている方だったんで、
この土地の昔どうだったんだみたいな話とかを大人は大人で話させてもらいつつ、
娘たちは娘たちでその家のおもちゃで遊んだりとかするいい時間が過ごせましたし、
あとたこあげをね、
正月の時に私が体調崩してて一緒にたこあげができなかったっていうのは、
今更娘が言い始めてたこあげしたかったのにとか言われて、
それはごめんってなって、
ただたこは今年の正月になんか破れちゃってなかったんですよ。
じゃあたこ買っとくよって言ったものの、
たこあげのたこなんてなかなか近所のホームセンターで買ったんだけど、
ないですよね、このシーズンにはね。
いろいろ調べ、別に通販で買えるわと思って、
いつものアリエクスプレス、中国の通販で電子部品買うときに一緒にたこもあったんで、
3ドル、4ドルぐらいのたこを買って持っていたんですけど、
最近ね、グランドも野球とかしてて、
なかなか使える機会がなくて、
野球してる横でたこあげなんかしたら迷惑ですしね。
電気悪い日もあるしってとこで、
なかなか延期に延期を重ねていたんですが、
6月1日あたりにちょうどね、
空も晴れているし、野球もやっていない公園がそういえばあるわってなって、
そこでたこあげをして一緒にやっていたら、
そういうたこあげを仕込んでいたわけですよ、私はね。
外出用のリュックにずっとたこあげを入れといて、
創造的な交流
いつか一緒にたこあげしようと思っていたんですよ。
これはね、親も楽しい気持ちでしたね。
いつか娘とこういうことをしようと思って仕込んでいる遊びみたいなのが、
私はすでに何個かあるんだけど、
こういうのを何個か置いておいて、
こういうシチュエーションになったらこの遊びしてやろうっていう引き出しを空に置くと、
それが来た時に、あんなことやろうかな、こんなことやろうかなっていうのが考えられて、
いざ来た時もすごく楽しく遊べて、
いつもと同じ遊びをね、ずっとブランコとかだとやっぱり私も辛いんで、
こういう仕込み遊びみたいなのは、たくさんあるといいなと思ったりしています。
それから今全録音生活をしているから、
なんかね、どこに行くにしても、
こういう環境で私と娘が遊んでたら、
この音声ってどういうふうに録音されるんだろうなとか、
ちょっと意図して主語を明確に喋ってみようかなみたいな、
生活のすべてが実験になる感覚があって、
ここ1,2週間は録音をしているからこそ、
今までと同じことをしてるんだけど、
それを録音でどう録れてるのかっていうのが気になる生活になっていて、
それも良いドキドキが発生している感じがしていて、良かったです。
だんだん面倒くさくが勝ってきたんで、
そろそろストレスフリーで録音できるような仕組みを整えていかねばなる前なんですけど、
こういう挑戦をちょいちょい生活の中にかぶせていくことで、
人生楽しくなっていくだろうなと思っていますね。
あとそれから、生活とはちょっと違うけど、
Discordサーバー、いなじょぶ側に私も作ったものをちょいちょいお知らせというか紹介していると、
いなじょぶ側にいらっしゃるものづくりの方たちが、
俺もこんなの作ったよとか、それだったらこんなの私も真似して作ってみたよみたいな話が出てきて、
これはトーク90で話しましたけど、いなじょぶ側で加速するものづくり、
お互いがお互いの作ったものを見せ合うことで、
さらにそれだったらこれもとか言ってどんどん進む、
いわゆる物質的な感じかな。
私はものづくり系の部活動によく入っていたんで思うのは、
物質で話している感じ、話すことからインスピレーションが湧いて、
やる気も出てきて承認欲求も満たされてっていうのができるいい場になっていて、
ここも良いドキドキを生成する良い場所だなと思っていて、
最近こういう予想してなかったとか、
良いドキドキ仕込んでいたも含め良いドキドキが多く発生していて、
こういうことをしたくてやってきたものが、
いい感じで花咲いてて良いなと思ったので、
こんな良いドキドキで人生を楽しくするみたいなメモを書くに至ったという感じです。
ここ4月からサバティカル休暇を取っているので、
余裕があるのでこういう仕込みをしたりとか、
交流をする時間があって、それが実感できていると思うんだけれど、
働き始めたら働き始めたで、その限られた時間の中で何を仕込んで、
どんなドキドキが発生し得るかみたいなところをちょっと意識しながら、
日々の生活をするとグッと楽しくなるだろうなと思っているというところで、
良いドキドキで人生を楽しくするというお話としてまとめてみました。
皆さんも多分あると思うんで、良いドキドキを発生する仕込み方とか、
そのあたり何かノウハウがあれば教えてほしいなと思っています。
次のメモは環境が行動を規定するというメモがありまして、
これは子育て文脈なんですけど、5歳の娘がいましてと、
家の中で親がやってほしくないこともやるわけですよ。
環境の影響を考える
環境が変わるとどうかっていうのが、
この間ゴールデンウィークに実家に帰ったときに、
結構長い間実家に帰っていたんでね、何となく見る機会があって、
例えば高い、小高い台だが、しかしそうだな、
ちょっと登りづらいぐらいの高さの台があると登るよねとか、
引き出しがあったら開けるよねとか、ボタンがあれば押すよねとか、
長い廊下があったら走るよねみたいな、
なかったらやらないのに、あったらやる困った行動っていうのがあるなっていうのが、
当たり前なんだけど、見えてきてますと。
最近ちょっと部屋を模様替えしようかなっていう話を妻としていて、
今まで座宅っていって、座って過ごすタイプの机がリビングの真ん中にあって、
床生活をしていたんですけれども、ちょっと模様替えをして、
ダイニングテーブル、いわゆる椅子に座った高さに調整されている机メインにして、
ご飯もそこで食べるようにして、リビングの低いローテーブルは撤去してしまって、
リビングは広めに何もなく床で遊べるようにして、
ダイニングのほうは椅子で生活するような感じに変えようかな、
っていう感じでやっていると、ダイニングテーブルでやってほしくないことをするし、
ただ、床のローテーブルではなくなってしまうと、
ローテーブルで発生していた、やってほしくないことはやりようがなくなるな、
みたいな話とかがあって、このタイミングで、
じゃあ、環境によって良くないことをするんだったら、
やってほしくないことはできないような環境にしてしまえばいいなとか、
あと、いくつかの環境により発生する困った行動のうち、
誤算になっているので、自分で自制できるようなものとか、
興味を失ってあまりやらなくなった行動とかもあるので、
そういうものは起きないので、環境のほうで、
そういう状態にしておいても、悪いことは起きないね、みたいなことが分かってきたので、
その模様替えおきに、娘が怒られるようなことが起きないような環境にするのはどうかな、
と思ったりしているところなんですよね。
子育てにおける環境整備
これは、怒らない工夫なんだろうなと思っていても、
私、怒るのが苦手って話をちょいちょいしてるんだけれど、
怒るようなことが起きないようにすれば、
怒らなくていいじゃないっていうところから、
環境のほうを直せばいいんじゃないかという話を考えているわけですよ。
ただ、娘がそういうやっちゃいけないことをやっちゃダメだぞとか、
自制をするみたいなことを学ぶ機会を奪ってるんじゃないかなという気もしていて、
よく言われている話だと、箱入り娘だったり、
温室育ちみたいな感じのことを私はしようとしているのではないかとか、
思ったりして悩んでいるところですね。
これも要はバランスなんだけど、そんなふうに思っています。
5歳になってくると逆にある程度状況は分かってくるわけですよ。
だから、メタにこれを伝えてみるのもいいなと思っていて、
例えば、あなたはこのぐらいの高さの台があると、
私が登るなと言っていても登るよね、だからもうこの台は無しにしようとかね、
って言ってから模様替えを始めるようにするとかっていうのをちょいちょいやってるわけなんですよ。
例えば、これがあると遊んじゃうから、これは隠しときましょうとかって言ってやるんだけど、
それで娘の様子を見ていると、娘もそういうことを言い始めるんですよね。
私が何かちょっと注意したときに、これがあるのが良くない、
これを隠しといてとか言うようになるんだけど、いいのかな?
いいような気もするし、悪いような気もする。
すごく多席的になっているような気もしていて、
いやいや、待って待って、あなたがそれをしなければ、
これを撤去する必要はないんだけれど、
悪いのはあなたなのだが、環境が悪いっていうことにして、
それをどけたら解決するっていうことにして、
話をおしまいにしているよねっていうところもちょっと気になるんだよね。
ただ、わかんない、それがすごく悪いことなのか、
いや、なんだろうな、環境で問題が解決するっていうことを
発明できることもすごい大事なことだと思うんですよね。
それって、仕事とかしてても、なぜなぜ分析をした結果、
人が悪いことになりましたみたいな話とかってよく聞きますけど、
大抵の場合は問題解決の方法として、
あなたが悪いから、あなた気をつけてくださいっていう解決の仕方と、
そういうことが起きることが悪いんで、
そういう問題が起きないような仕組みづくりをしましょうみたいな解決策があって、
私は校舎のほうがすごい好きなんですよね。
それにはある程度の訓練とか、
頭のつくりというか、
普段からどう考えているかみたいなことが結構関係してくるように思っていて、
ある種、多席的と呼ばれるような考えがメインになっている人のほうが、
そういう考えやるのが得意なんじゃないかなと思うところもあって、
多席的だから良くないとは思わないんだけれど、
何でもかんでも自分が悪くない、
それはここに机があるのが良くないとか言われるのも違うじゃないですか。
だからその辺をうまくバランスを取って学んでほしいなと思ったりしていて、
でもやっぱり環境が悪いとか、
環境によって悪いことが起きているから、
環境を直すということは一緒に娘と考えたいなと思って、
最近はこういうことをしてしまって、
本当はやってほしくないと。
だからできないようにしてほしいんだけど、
それでもどうしてもやっちゃうんだったら、
方法を考えましょうっていうのを一緒に娘と考えるようにして、
環境側に働きかけることで、
君の困った行動をどうにかしたいんだということを娘に直接伝えてしまって、
解決できるような方法を探っているというのが現状のところです。
気にはしつつ、やっぱり物のせいにするっていうのは一つテクニックだと思うんで、
解決策を一緒に考える
それは今教えるのがいいかなと思っているという感じですね。
なんか姿勢が高まるというのかな、
メタ的ではあるよね。
自分が何か起きて、
自分とそれを起こすか起こさないかの二元論に陥るんじゃなくて、
もっと広い目で見たときに、
それを解決する策はないのかというところは考えてほしいわけですよ。
機嫌悪い時とかに、機嫌悪くしないでよっていうのは親としては簡単だけど、
それは無理だよね。
親でもそうだよ。
大人でも、例えば泣き出しちゃった人に、
泣くなって言っても泣くよね。
そういうことではなくて、
どうしたら泣くようなシチュエーションにならなかったのかっていうところを考えてほしいわけで、
多席的っていうふうに切り捨てることもできるんだけど、
視野を広く持って、
自分でどうにかならないんだったら、
周りをどうにかして、
そういう状態にならないようにしてほしいねっていうところを一緒に考えるっていうのは、
いいんじゃないと私は思っています。
ちょっとこの後どうなるかわかんないけど、
怒るのも苦手だし、
怒らないでどうにかする方法を、
私はやっぱり探したがしたいね。
私が怒れるようになるよりはと思っているんで、
環境の方をどうにかして困った行動を直すようなことを、
親がこっそりやるとすると、
ちょっと箱入り娘とかおんし育ちになってしまうので、
娘と一緒に方策を考えていって、
その技を伝授できればいいかななんて思っていますが、
わかんないね、
この5歳でそれを伝えるのが早いのか遅いのか、
その結果どんな考え方が、
デフォルトの考え方が身につくのかみたいなところは、
ちょっと気になるところではありますが、
悪いことはしてないと思うんだけど、
こっちよりになったかみたいなのは、
お金少ないからね、
どっちに教えたってあると思うんで、
その結果は娘を観察しながら学んでいこうかなと思うし、
自分も日々の生活の中で何かあったときに、
環境を変えることでその問題は解決しないかとか、
環境を変えることで、
こういう望ましい行動を進んでできるようにならないか、
みたいなところは、
考えながら生きていきたいなと思っているというお話でした。
さて、ちょっと前回の振り返りね、
前回トーク101、
作業中目に入るところに、
時計が欲しいなのですね。
いくつかいなじぶ川だったり、
コセンスの岩端だったりで、
言及をいただきました。
時計については、
Amazonエコスポットを使ってるとか、
D2Proとかっていう、
スウェーオキ型のデジタルガジェットの時計のやつを使ってるような人の話を教えてもらったりとか、
あと、全録音生活の分析のところで、
GoogleのNotebook LMっていうサービスが、
書き起こしの解析とかに便利だよ、
みたいな話を教えていただいたりとか、
あと、Streamlitっていうライブラリを使って、
Pythonの処理をWebから扱えるようにしたよ、
みたいな話の中で、
似たようなもので、
Gradioっていうのがあるよ、
っていう話をいただいたりとか、
あと、NASの話でね、
ZFSを使って、
ソフトウェアレイドの機能を使って、
ミラリングしてるんだよっていう話で、
そういえば、
うちもNASちゃんとやんなきゃな、
みたいな話をみんな、
イナジャブ側で盛り上がっていて、
レイドって、
その冗長だとは言うけど、
レイドコントローラーが壊れたら、
両方死ぬじゃんって、
それは大丈夫?
みたいな話になっていて、
いわゆるシングルポイントオブフェイラー、
SPOFっていう問題ですよね。
本当に心配だったら、
レイドとは別に、
もう一種類のバックアップを別系統で取るしかないよね、
っていう話に落ち着くんですけど、
っていうところですね。
ミラリングをしていれば、
レイドZみたいに複雑な構成じゃなくて、
ミラリングであれば、
片方だけディスクが正常であれば、
もう片方がおかしなことになっても、
なんとかなるので、
スクラブみたいなチェックの機構と、
レイドでファイルを書き出す仕組みは、
独立してるっちゃ独立してるんで、
そうそう両方がバグっておかしくなるってことはないと思うんで、
おかしいって異変に気づいたときに、
ミラリングのディスクを片方を切り離して、
もう片方から吸収すればなんとかなるとは思うんだけど、
心配は心配だよねという話をしていました。
有名ではないようなハードウェアのレイドよりは、
ZFSみたいなみんなが使っているような、
使い倒された枯れた技術であるZFSのほうが、
安心かなと私は思ってるよみたいな話とかをしていました。
それからバックアップで言うと、
3.2.1バックアップルールみたいなのが何のかな、
そんなIT業界っぽい話にも花が咲いていました。
3.2.1ルールはデータを3つ作って、
2つの異なるメディアで保存して、
1つは別の場所で保管する。
これはバックアップの基本だよみたいな話なのかな。
私はそこまで別の場所で、
みたいなところまではしていませんが、
前回だったかな、
以前教えていただいたように、
クラウダーのストレージに1つ逃がす、
みたいなところとかまでちゃんとやれば、
この3.2.1ルールも個人でもできなくはないかな、
とは思ったりしています。
それから時計アプリ、
Windowsで動くFclockっていうアプリを使っている方からは、
半透明にするといいよとか、
あと秒針が動く機能があって、
私もオンにしてるんですけど、
この秒針が動く機能ってのは、
秒針の効果とその関心
1人暮らしでずっとデスクにいる孤独感を和らげてくれる、
セラピー的な効果がこの秒針にはあるんじゃないか、
みたいな話を教えていただいたりとかして、
これはハルヒさんからいただきましたけど、
そんな話が出てきました。
確かに、私も秒針欲しい時期ありましたね。
今はどっちでもいいかなと思うんですけど、
アナログ時計アプリを入れるときに、
秒針機能のオンオフが結構オプションであったりするんだけど、
何かオンにしたいなって気持ちがあって、
カタクナに多少頑張ってでもオンにするっていうのをやってた時期がありますね。
Windowsのアプリだったら別にオンオフは表示上の問題なんだけど、
例えばAndroidアプリのホームウィジェットとかが、
秒針を動かそうとすると、
今でもそうなのかな、昔とかだと割り込みが入るんで、
ちょっと変わった作り方をしないとできなかったりとか、
その分だけ電池をたくさん食うみたいな、
今はバッテリー消費そこまで気にすることないと思うんだけど、
ちょっとしたトレードオフがある機能だったんだけど、
それでもオンにしていた気がするんで、
秒針が動くことって求めてる人いるんだなと思いました。
セラピー的な効果かどうか私には定かではないんだけど、
私の場合はちょっと秒数を測りたいことがあるからかな。
処理をしている間にこれ何秒で終わるんだろうなって時に、
タイムコマンドとか挟めばいいんだけど、
秒針見るとかっていうのがパッとできるといいなっていうのがあってなのかなとか、
ある機能はとりあえずオンにしておきたいみたいなのもあるんだろうと思うんだけど、
そんなところから秒針私もオンにしているわと思って、
秒針をオンにしたい勢として興味深く見ていました。
ポッドキャストの紹介と締め
そんな前回のお話、いろいろフィードバックをいただいてありがとうございました。
さてお届けしてきました、
いなじょぶのためしに録音してみた略してため録。
最初言い間違えましたがトーク102ですね。
そろそろおしまいの時間でございます。
このPodcastは30代後半、
ものづくりが好きで小空手中のエンジニアであるいなじょぶの何でもない雑談をお届けするPodcastで、
今回はどうだうまいことできたか、
全録音生活の話3回目だし、
これはものづくり系かな、
それから5歳の娘と英語の話で、
これは小空手だし、
良いドキドキで人生楽しくする、これは30代後半って感じですね。
環境が行動を規定する、
これも小空手と30代後半の合わせ技みたいな感じなんで、
かなりバランスよく話せたんじゃないでしょうか、毎回言ってるわ。
このようなお話に興味がある方はぜひぜひ引き続き聞いてほしいので、
登録ボタンを押してほしいですし、
私と交流したいような方は、
Discordサーバーいなじょぶ側だったり、
Cosenseプロジェクト井戸端もやっておりますので、
井戸端は勝手に入ってページ作ってるだけなんですけど、
興味があればぜひいらしてくださいというところで、
そろそろおしまいにしようと思います。
お聞きいただきありがとうございました。
47:02
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