ポッドキャストの目的とポッドキャストを通じた人生の濃さ
はい、inajob のポッドキャスト始まりました。今回はトーク07ですね。
そろそろキャッチフレーズみたいなのを考えたいなと思っておいたんですけども、前回口走っていた荒法既婚、こそばてエンジニアのなんでもない日常を紹介するとかでいいですかね、とは思っていますが、特に決定とかないんで、今回はそれでいくという話ですね。
トーク07って言ったんですけど、このサブタイトルは収録した後にいつも考えているので、このタイトルどうなるか、トーク07の後どう続くかも今しゃべることはできないという感じなんですね。
ポッドキャストっていろいろなポッドキャストがあって、メジャーなのかなはテクニックを紹介するというか、ある種の技術や情報をお届けする、未知の情報をお届けするようなものが多いと思うんですけど、専門家を生かしたようなね。
ちょっと私のポッドキャストはそういうふうな経路とは違って、普通に私の日常をブログ的にお届けするみたいなのがいいのかなと思って、意図的に話題を選んでいるところがあります。
他人の人生を見る楽しみみたいなのとか、あとは近しい属性の方が聞いてあるあるとか、だよね、そういうふうに思うよねみたいな、共感みたいなところがあったりとかっていうのを期待しているというか、
自分もそういう目的でポッドキャストに入ったので、そういうのの一員になりたいなと思ってやっているところがあります。
自分が若い頃とかも、やっぱり少し年上の方の日常の話とか、悩みだったりとかの話を聞くのが結構有益だったなと今思うと感じることもあるので、そういったものの一つとしてなってもいいのかなというような気持ちもあったりとかしています。
自分の目的でいうと、自分の人生を濃くしていきたい、話すことで考えを深めて、1週間での矯正的な振り返りというのをやっていく場として利用させてもらうと、そういう意味で聞く人、話す人、ウィンウィンの状態が作れるといいなと思ってやっています。
あとは、朝っぽ、SNSが大変なことになったりしていますけど、発信の仕方ってこれからいろいろ多様化していくような気がしていて、ポッドキャストが一つ答えなのかわからないですけど、やったことのないタイプの発信の仕方なので、これを進めていくとどうなっていくのかみたいなのも気になるところではありますね。
Twitterは相手がいる感じがしなくて、壁に向かって叫んでる感じがするんですけど、ポッドキャストは少なくとも私にある程度興味を持ってくれてる人が来てるっていうようなところで、親しみがあるというか、ちょっとまた違った感じで喋れてるかなという感じがします。
ブログとかに近いのかな。私はハテナブログをやったりとか、毎日人の作ったものを紹介するレビューのブログなんていうのをやったりしますけども、そういったものの並びの一つとして、新しい挑戦としてポッドキャストみたいなのをやっているという感じなんですね。
というとこで、前置き長くなりましたけども、トーク07始めていこうと思います。
さて、前回からの振り返りですね。前回、このコーナー、なぜか半分ぐらい締めるときもあるんですけど、そろそろ慣れてきたので、ここも少ないですよ、ネタは。
再生数が増えてきています。
前回の配信の後、今までよりもピュッて数字が増えるっていうのがあって、何だろうなと思っていました。
ポッドキャストってあんまりリファラー的な機能がうまく作られていないので、どこ経由の再生とかっていうのは分からないんですけど、反響があるほどでもないしね。
ポッドキャストの成果とポッドキャストの将来予測
多分、文字起こしサービスのリッスンが人気エピソードっていう機能をリリースしたおかげかなと思っていました。
ランキングのアルゴリズムは謎なんですけど、おそらくこれは再生数も見るけど、新しいものも上に出るような感じのアルゴリズムになっていて、
そんなに聞いてる人がいなくても、新しければ一旦上に出るんじゃないかなと思っています。
それがリリースされて間もない機能なので、その流れで聞いてくれてる人もいるんじゃないかなと思ったりしています。
聞いてくれる人がいて、定着してくれるかわかりませんけども、それで定着してくれる人がいるんだったら嬉しいことだなと思っています。
ポッドキャストもこうやってリッスンみたいな新しいプラットフォームが増えてくることで、裾野が広がったりとか、
またリッスンのお気に入りエピソードって、いろんなポッドキャストのエピソードがバラバラになって紹介されるので、
これでお隣ポッドキャストというか、新しいポッドキャストに触れる機会なんかも増えたりすると思うので、
しかも文字起こしでパッと、全部内容聞かなくてもだいたいどんな話してるかとかわかったりするので、
そういう窓口と入り口が増えるのはすごくいいことだなと思っています。
なので初めて聞き始めた方もどうぞよろしくお願いしますというところですね。
ちょいちょい聞き直したりもしてるんですけど、ちょっと音質がそろそろ気になるかなという感じですね。
これ普通のイヤホンマイク、有線の耳に入れて、途中に耳に来るイヤホンの途中にマイクがぶら下がっているタイプのヘッドセットで録音しているので、
マイクの向きとかで音量が変わったりとかしますし、ノイズも結構乗っていて、
綺麗にする処理はかけているんですけど、なんかブーンっていう音がずっと後ろに入っているなという気がしてきていて、
これはそろそろ機材を選ぶタイミングかなんて思ったりしていますが、
ちょっとこの辺もなんかフィードバックがあれば是非という感じです。
なんか聞くに耐えないとかがあれば早く教えてほしいですね。
もっと音質が良ければ聞くのにみたいなのがあるんだったら、これは機械損失でもったいないなと思ったりしています。
はい、そんな前回の振り返りでした。
さて今日は早々に日記からのネタのコーナーに入っていきます。
ジョギングと新しい始まり
ジョギング、はい、前回ね、確かジョギング、今日で2日目みたいなことを言っていたと思うんですけれども、
無事、今週、今日の段階で継続できております。
平日、毎朝、時間の枠でいうと2、30分、実質走っているのは10分から15分ぐらいで、
クールダウンとかも含めてそのぐらいの枠でやっています。
こうやってそのポッドキャストで宣言してしまったということが一つと、
あとは時間をうまく確保する方法が見つかったというのが継続しているポイントかなと思っています。
このポッドキャストもね、育児に隙間ができてきて、そこの隙間がぽっかり空いたので始めようと思って、
そういう時間というところが確保できたからうまく回っているんですけれども、
ジョギングも同じかなと思って、まずは時間の確保というところを考えて、
ちょっと家族に相談するところから始めたんですね。
うちの場合、朝ですね。
朝6時半ぐらいに娘を起こして、うだうだ眠いとか言って、実際ご飯食べ始めるのは7時前後ですね。
7時前後で、7時半ぐらいまでに食べ終わって、うちはそこで7時半の段階でチャイムが鳴るようにGoogleホームに設定をしています。
このチャイムが鳴るとご飯を食べているのをおしまいにして、
保育園に行く準備をしなければいけないというルールにしています。
今までは保育園に行かないといけないルールが発動したときに、親子で3人で娘1人、妻と私がバタバタバタッとみんなで準備をするという感じだったんですけど、
最近娘も自分で準備できるようになってきているので、この鐘が鳴ると親の1人はお仕事に行きます。
親の1人は準備を手伝いますという感じで分岐するようにしたんですね。
そうなると、今までは7時半から8時の間は娘にかかりきりの時間だったんですけど、ここの30分はポコッと空くんですね。
この空いた時間を使って、今までは実質でもう仕事、在宅勤務で仕事を始めていたんですけど、
それをやめて外に走りに行って、娘が保育園に向けて出発して家が空っぽになる頃に帰ってくるというルーチにして30分確保しました。
保育園にどっちと行くかというのは実は娘に決めてもらうスタイルなので、
朝パパと行くって言われたら私が準備に手伝って妻が出て行く。
ママと行くって言ったら私がジョギングに行って妻は出て行くというスタイルなんですね。
なのでパパと行くって言われた時は残念ながら時間確保できないんですけど、
その時は保育園に送った後の帰りの道をちょっと寄り道しながらジョギングして帰ってくるという風にしています。
これをすると結構業務時間に食い込んできて色々それが連日続くとまずいんですけど、
確率半分ぐらいだったら業務時間も何とか調整がつくので、
どっちのケースに行っても30分の時間が確保できるというルーチンがこれで確立しました。
ルーチンって決めた時間にやらなきゃっていうのを思ってたんですけど、子育てしてるとなかなかそれは難しい。
でも今回みたいにパターンが2つあって、その2つの両方とも何かしらの形で確保できるっていう風にすることでも
習慣っていうのは成り立つんだなというのが今回得られた教訓かなと思っています。
娘がパパと行きたいと言ってもママと行きたいと言っても結果として私は30分ジョギングする時間が確保できるっていうそういうフレームワークというか
そういうのを作ったことが今まで続いている原因かなと思います。
偉そうに言ってますけどまだ1週間続いてるだけなんで、これからもう朝どんどん暑くなってきて走るのもどうしようかなと思ったりはしていますけども、
でもね走るとやっぱりその直後から元気なんですね。走らないとエアコンの影響で鼻水がずっと出て仕事始めてからも体調があんまりなーっていう感じだったんですけど、
ジョギングして帰ってくるともう体は起きていて鼻水も止まってっていう感じなので、時間はかかりますけど人生は結構豊かにというか時間を有効に活用できるようになっていると思います。
ジョギング原因なのかその季節の変わり目の体調不良っていうのが季節が夏に切り替わったことで良くなったのかもしれませんが、プラシーブ効果でも何でもいいですよ。
前回話したように私は悪玉コレステロール値も高いのでジョギングすることは必要なんですよね。
なので体調も良くなるしコレステロール値も低くなるしいいなと思って今後も続けていこうと思います。
そんな前回話したジョギングの話続いているよという報告でした。
さて次の話題です。
そうですね、今週は結構いろいろなものを新しく始めたものが何個かあってですね、まず一つが思い金プロジェクトに参加したというのがあります。
この思い金って何だっていう話なんですけど、これはAIを使って人々みんなの意見を集約したりそれで合議を取ったりするような
方式を模索することが主題になっているプロジェクトです。
これだけ聞くと難しいと思うんですけども、そういうのはプロジェクト発案者のそういうのが好きな人が考えていけばいい話で、
参加者として何をするかっていうと、SFを読む、できればSFを書くっていうのをやってAIの未来について話し合うというか無双するみたいなプロジェクトになっています。
そうしていく中で、みんなでこういう世界だとこんなことが起きるよね、こういう問題が起きるって書いてあるけど、そうじゃないんじゃないみたいな、
もしもの世界での議論がみんなでできるっていう、そういう試みをしているプロジェクトです。
SFを書くって聞くと、作家の仕事だよね、そういうの苦手というか経験ないから、読むのならやるかなみたいなイメージがあるかもしれませんが、
そこはチャットGPTですよ。チャットGPTを使うと、ある程度のストーリーラインを自動で作ってくれたりとか、アイディアだけがあるところに肉付けをしてくれたりとかするので、
その執筆体験が今までない人でも、もどきというか、何かそれっぽいものを作ることができそうっていう時代に今なっているわけですよね。
それがその完全に、たとえば星真一とか小松佐紀夫が書くような完璧なというか、読ませる読者がすごくつくSFになるかというと、
そういうのとはやっぱり比較すると違うものになりますけど、何かしらの物語を作るっていうのはできるんですね。
ちょっと前だと、今でもありますけど、画像生成AIを使うと、絵が描けない人でも絵のようなものを作れるっていうのは結構わかりやすい例かなと思って、
それで実際に画像生成AIで絵を描いている人とかもいると思うんですけど、そのノリですよね。そのノリでSFのようなものを作ることができるので、
そういう技を使うと、書き手としても参加することができます。あと、書き手と言いましたけど、SFをチャットJPTと一緒に作る体験っていうのは、書き手かつ読み手みたいな。
SFの設定を投げて、AIがこういうのどうですって来た時に、その時読む自分は読み手なわけで、そういうふうにしてくるか、じゃあこういう展開でとかってそういうやり取りをしていくので、
なんか小説とも違う体験になって、作ること自体も結構新鮮で面白いなと思っています。そんなプロジェクトに参加していて、ちょっと最近チャットJPT付いているなと思ったりしています。
この思いかねプロジェクトは誰でも参加できるものなので、これを聞いていて興味のある人は、というかこれを聞いている人はおそらく私の周辺にいるので、
そのプロジェクトは知っていて興味のある人は入っていると思うんですけれども、入ってみてはいかがでしょうかと一応言っておきますね。
チャットJPTの話でいうと、実は私はプログラミングをするお仕事なんですけど、そのお仕事でも結構使い始めています。
初めはその流行りで使おう。みんな使っているし、使い始めないことにはどんなものかわからんやろうと思って、使わなくていい場面でも試しに使ってみるっていうのをやっていたんですけれども、
最近いくつかこれはチャットJPTじゃないと解決できなかったな、すごくそれ以外の方法だと時間がかかったなみたいなその恩恵を感じる場面というのが結構出てきました。
例えば私仕事でGo言語を使うんですけど、正直Go言語の使用にそこまで詳しくないんですよね。
チームメンバーの書いてきたソースコードで意図がわからない、おそらくGo言語得意のテクニックを使って書かれたビジネスロジックではなくて、
Goの仕組みを使って何か技を使っていると思われる行があって、これわからないなと思って。
本人に聞けばわかるんですけど、ちょっと試しにチャットJPTに聞いてみようと思って、特殊な代入文だったんですよ、型を宣言して、
それをある変数に代入するんだけど、でもその変数は使わないみたいなことになってて、一見するといらないコードのように見えるんですけど、何か意味があるだろうと思って。
変数名とか別の形に変えてチャットJPTにこのコードをで書いてあるんだけど、どういう意味だと思う?って聞くと、ちゃんと答えてくれたんですね。
これはこの実装があるインターフェースを満たしているかをチェックするふうに使われてますよって言われて、なるほどと思って。
それで検索をGoogleとかでかけてみたら、そのテクニックについて紹介してあるページが見つかって、こういうことなのねってわかったんですけど、
これがもしチャットJPTがなかったとき、ソースコードのある一部を検索エンジンにかけても、それヒットしないんですよね。
そもそも変数名とか型の名前とかがぴったり一致してないと、検索エンジンで引っかけてくれないので、抽象的な構造について聞くことができなかったんですけど、
そういうのがあって、すごくチャットJPTってこういうの得意なんだなと思った事例が一つ。
もう一つ、今私が個人的に使っているWikiのログイン機構がTwitterログインになっていたんですけど、
Twitterって昨今いろいろ問題があって、ログインできなくなるようなこととかも結構あって、
これをGitHubのログイン認証に変えようと思って、それ用のプログラムを書いてたんですけど、
せっかくなんでGoで書こうと思って、いくつかチュートリアルを見てたんですね。
これを実現するためには、OOSっていうログインのためのプロトコルの実装と、それのGitHubでどう使うかっていう話だったりとか、
でもすごく初歩的な話です。複数のライブラリの基本的な機能を組み合わせる必要がある。
逆に言うとそれだけなん。だから各ライブラリの始めの一歩みたいなソースコードを切り張りすればできそうだなと思って、
いろいろ画面を並べて実装したんですけど、パッとうまくいかないなと思って、
便利なサードパーティーの組み合わせライブラリとかないかなと思ってみつつ、
でもやってることはシンプルなんだから、こんな複雑なライブラリ使わなくてもいいやろうと思ったりとかしながら、
ああでもない、こうでもないって考えていて、そうだ、これもちょっとGPTに聞いてみようと思って、
Go言語でGitHubのログインをWebアプリケーションに実装したいんだけど、何かサンプルはありますか?みたいなこと聞くと、
普通に100行に満たないソースコードがバラバラと出てきて、これでできますよって出てきて、実際にそれでできました。
ちょっと周辺の繋ぎ込みはする必要があったんですけど、基本的に動くロジックが出てきたので、
それでうまくいって、これもGitHubじゃない、検索するとそれぞれのライブラリの使い方みたいなのが出てくるんですけど、
私のやりたいように組み合わせた例になってなくて、そういうのが出てくるなと思って、これもすごく便利だなと思って、
ChatGPTがないとそろそろコーディングもできなくなってくるんではないかという気持ちになりつつ、
でも逆に言うとこの高速道路を使わない手はないっていう感じで、ますます依存度が高まっているなと感じる今日この頃ということで、
ちょっとChatGPTを最近使ってるよという話をさせてもらいます。
さっきのChatGPTの話でも出てきましたけど、最近SNS周りが騒がしいですね。
Twitterですよ。例によってイロンマスクでございますよ。
TwitterのAPIが制限されてしまって、1日600だか1000だかしか見れないみたいな話とか、
私は今API使ってるんですけど、古いAPIもう使えないってアナウンスされたりとか、
新しいAPIで使ったりもするんですけど、そもそもそのAPIを使うためのアカウントみたいなのがサスペンドされてしまったり、
原因も分からずサスペンドされて、しかも何が悪いかも教えてくれなくて分からんみたいな状況とかもあって、
Twitter一つで発信していくのも限界だなと思って、いろいろ模索していました。
もともとマストドンのアカウントは持っていて、使っていて、最近ノストルとかブルースカイとかのアカウントも作って、
ブルースカイを招待していただいたんですけど、一応口が増やしました。
これどうする?ってなって、出し分けが難しいし、Twitterの時は出し分けせずに、
私はコソラテもプログラミングも電子工作も全部同じふうにしゃべって出していたんですね。
そのスタンスはもう慣れちゃったから、どこにもそれでいいんじゃないかなと思っているので、
今Twitterとマストドンは同じものを書き込むように仕組みを作っていたりとかしています。
ノストルとかブルースカイもAPIがあるので、同じ仕組みに乗っかれば全部に同じ投稿ができそうだなという気持ちはしていますが、
果たしてそれでいいのかという感じですよね。
なので話題を分けるんじゃなくて、コミュニケーション手段の冗長化という意味で複数のSNSを使うっていうのがいいかな、
自分としてはいいかなと思っているところです。
で、ぐちゃぐちゃになって出しちゃうのはどうなの?っていう気も一時はしたんですよね。
電子工作専用のアカウントを作るとか、そっちの方が見る人はいいんじゃないの?みたいな気持ちもあるんですけど、
でも理想を言えば、出す側はあんまりそういうのを考えずにどんどん出していって、
AI的なもので見る側が取捨選択してくれるべきだよねという気がしていますし、
実際あんまり評判が良くないですけど、FacebookやTwitterはそういうものをオススメアルゴリズムってことにして、
時系列とは別の形でユーザーに出していて、評判が良いとは言えませんがある種それでうまくいってるところもあると思うので、
そういう動きは頑張ってねっていう気持ちでいますね。
ちょっと皆さんSNSどうしてるかわかりませんけれども、
この戦争というかTwitterがこのまま平和に使い続けるのかは微妙っていう感じで、
他も模索しているという話です。
プログラミングができるとこういう連携の仕組みとかを自分で作ったりとかもできたりするので、
その意味ではアドバンテージはあるし、今から何か手を打っておくっていうのはできるので、
そういう知識を活用してうまいことこの波に乗っていきたいなと思っているところです。
さあ次の話ですね。
おもちゃでの体験
お子様ランチありますよね。
お子様ランチって今3歳の娘がいるので、外出した時のお昼ご飯どうしようかって言って、
3歳だともうお子様ランチ食べれるんですよね。
お子様ランチ注文して一通り食べれるんで、お子様ランチに付き物のおもちゃ。
まだそこまで娘の主張が激しくないので、
お子様ランチっておもちゃってお子様ランチを頼むとカゴでボンってやってきて、
好きなの選んでくださいっていうスタイルが多いと思うんですけど、
その時親も一緒に選ぶ作業に参加することがうまくできています。
これがいいんじゃないみたいなことに割とちゃんと素直に従ってくれるので、
ここぞとばかりに私の好きそうなおもちゃを選ばせるというのをやっていまして、
もちろん子供も楽しめるし、私も楽しそうなのを選ぶんですけど、
それでゲットしたおもちゃの一つで、ピクトマンキューブっていうのが先日手に入りまして、
これは非常に面白いおもちゃです。
面白いっていうか、よくあるおもちゃなんですけど、
私も大人になってからかつて見たことがあって、ちょっと欲しいなって思ったんだけど、
子供じゃあるまいしと思って買うのをためらっていたおもちゃの一つなんですけど、
ロボットのような形をした人形で、各関節がゴム、輪ゴムのようなもので繋がっていて、
好きなポーズを取らせることができるロボットですね。
キューブっていう名前の通り立方体とか直方体の組み合わせになっていて、
すごくカクカクしたドット絵みたいな感じの形をしていて、
腕があと関節3つかな、足にも3つ関節があって、好きなポーズを取らせることができます。
針金みたいにぐんより曲がるんじゃなくて、完全な90度単位でしか固定ができなくて制限があるんですけど、
その制限がうまく働いて、なんか適当に触っててもそれっぽい形にしかならないっていうのが面白いおもちゃで、
一通り遊んだ結果をツイッターに貼ったりして満足してたんですけど、
子育てをしているとこういう子供を出しにして体験できることっていうのがかなりたくさんあるなと思っています。
というか、子育てを楽しもうって考えた時に、やっぱりこうやってこの子供も楽しいし、親も楽しいってことの方がいいよねって考えているからなんだと思いますけど、
そのおもちゃ一つとってもね。
他にも、レゴとかもそうですよね、レゴ買って遊んでますけど、
一緒に本当に親も遊んでいるんですよね。
見て、こんなの作れたよ、すごいよねって子供と遊んでるんですけど、
これもレゴなんて子供いなくても欲しくなるおもちゃの筆頭だと思うので、それを一緒に遊んだりしてるわけですけど、そんな話とか。
子連れでの近所付き合い
近所の皆さんとかに挨拶するみたいなことも一人でもしますけど、そっからちょっと世間話をしたりって興味はあったんだけど、
なかなか独身男性一人とかだと変質者扱い、怖がられないかなとかって思ったりするところもあったんですけど、
子連れで歩いてるともう子供を媒介にして話をどんどんできるので、
向こうから話しかけてきてくれたりもするので、そういうところでお近所付き合いみたいなのも結構活発にできるようになって、
あんまりしがらみが強いとめんどくさいみたいになると思うんですけど、
そのうちは割とお互いのやりたいところをやりたい範囲でやってくれてる感じがあって、そういうご近所付き合いだったり、
公園で親子連れがいたら話しかけて、例えばその方が子供のおじいちゃんで、実はこの近所のトン屋さんの社長をやってるんだよみたいな実はすごい人で面白い話聞かせてもらったりとか、
そういう出会いとかも結構あったりとかして、子供がいることで広がる世界っていうのがあるなと思っています。
子供がいなくてもそういう一歩踏み出していこうっていう姿勢がずっとあれば、そういう楽しい体験をやり続けることができるんでしょうけど、
子供がいるとある種強制的にそういうモードに入らざるを得なくなるので、このポッドキャストも人生を濃くするとかって言ってますけど、
子供もそういう濃くする要素としてかなり大きいなと思っています。
あと子供向け施設の中には大人も楽しい、例えばこの間トランポリン屋さんに行ったんですけど、
トランポリン屋さんって大人一人で行くのもできますけど、わざわざなかなか行かないんですけど、
子供と一緒に行ったら子供跳ねてるし、親も危ないから一緒についてないといけないので、子供と一緒に親も入って、
トランポリンって結構ガチでやると広がりのあるスポーツなので、そういうの遊んだりとかもできていて、
子供を出しに体験することがたくさんあるし、勉強になるなぁと思う日々だなと、
ピクトマンキューブのおもちゃを通して感じることができたというお話でした。
最後の話にしようかな。
ラカントという人工甘味料
最近ですね、うちの里を人工甘味料に変えています。
私がというよりはある妻が変えていたんですけど、糖質制限みたいなところで人工甘味料のラカントってやつを使うようにしているようですと。
先日一緒に買い物に行った時に、ラカント買っといてって言われて、ラカントってなんやと思って妻に聞くと、
いや実は今は砂糖じゃなくてラカントを使ってるんだって言われて、ふーむと思って教えてもらったんですね。
売り場に行くとパルスイートっていうような人工甘味料を持っていて、
そういう糖質の少ないとか糖質ゼロの甘味料ってのは今流行りなんだなぁなんて思いながら、
その時はラカントが売ってなかったの。粉のラカントしかなくて、液体のラカントないねって言って、
パルスイートだったら液体あるけどこれでいい?っていう話を聞くと、いやいやラカントじゃないとダメだって言われて、
何そんなラカントっていいの?っていう話を妻に聞くと、いやいやラカントは砂糖と同じ量を入れればいいからレシピの通り作れるんだって言われて、
どういうことだ?と思ってホームページを見て調べてみると、確かにパルスイートは体積だと3分の1、
ジュールだと2分の1が砂糖に相当するみたいなことが書いてあって、砂糖として使うことはできるんだけど、ちょっと分量に注意が必要な甘味料のようでした。
ラカントの方は売りの1つに砂糖と同じ甘さが入っているから、砂糖と同じ分量を入れれば砂糖の代わりに使えるっていうふうに書いてあって、
なるほどと思って、甘味料って人工甘味料の一番の売りの1つは糖質が少ないとかっていうパラメータが砂糖とは違うところが売りなんだと思うんですけど、
さらにその中で差別化していこうって考えた時に、砂糖と同じ分量でいいよっていうそういう軸があるっていうのは全く考えたことがなかったので、
これは考えついた人発明だったなぁと、人の発明ながらすごいなぁと素朴に感じたラカントでした。
多分世の中こういう誰も、私は考えつかなかったんですけど、意外な切り口を差別感のようにしているプロダクトって結構たくさんあると思うんですけど、
ラカントは知らなかったなぁと思って1つ勉強になったというエピソードでした。他にもこういう意外な切り口の発明あったら教えて欲しいと思います。
さて、イナジウムのポッドキャストトーク07もそろそろおしまいの時間が近づいてまいりました。
もう諦めました、抽象化。諦めてないですけど、抽象化っていうともう少しことわざレベルまで上げないといけないようなイメージを個人的には持っていて、
例えば過去の例でいくと不満に鈍感とか、かった意見からしか得られない栄養みたいな感じのところまでいけると合格みたいに勝手に思ってたんですけど、
無駄にハードルを上げると大変になってくるので、今回でいうと、例えばPictogram Cubeから子供を出しにして体験できることっていうところまで上げられましたし、
BlueSkyに参加したイベントからSNSをどうするかとか、思いかねプロジェクトに参加したところからチャットGPTを使ってどういう遊びをしてるかみたいな話とか、
そういうちょっと一段階上げるってところにとどめたわけじゃないですけど、このぐらいでもいいんじゃないかなと思って、話の用意をしていました。
他にも特別回みたいなのもやってみたい。7回目で何をやってるんだって話ですけど、
そもそも私の自己紹介をどこでもしてなかったりとか、私も一応ものづくりをする人間なので、趣味で作っているものを紹介してみたりとか、そういうこともしていきたいなーなんて思ったりもしています。
スクラップボックスの井戸端にページを勝手に曲がりして置いているので、そこに好きに書き込んでもらえれば一番いいんですけど、
井戸端にいる人は簡単ですけど、わざわざそのために井戸端にアカウント作ってっていうのはちょっと気遅れする方もいらっしゃるかもしれないので、
そういう方はこそっとTwitterとか何か教えてくれたりとか、自分の日記にそーっと書いておいて、一言一句間違えず稲城部のポッドキャストって書いてもらえれば、
私がいつか英語探しに行くと思うので、よろしくお願いします。興味を持っていただいた方は高読していただいて通知を受け取れるようにしていただければと思います。
はい、じゃあトーク07この辺でおしまいにしようと思います。お聞きいただきありがとうございました。