1. ごりゅごcast
  2. 第178回:Podcastする人、した..

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こんにちは。第178回ゴリゴキャストの時間です。
今日は、なんか最近ポッドキャストを始める人が増えてきて嬉しくて、
ポッドキャストの集まりとかもできたらいいかなっていう話をします。
ゴリゴキャストをなんとなく聞き始めてくれた人で、
ちょっとこう、ポッドキャスト配信自分もやってみようかなーって去年年末ぐらいに言ってた人たちが、
ポツポツと実際にポッドキャストを公開し始めてくれてて、
2人で聞いて嬉しいなーって喋ってたんだよね。
やっぱり盛り上がるには、同じことをやる側が増えないと広まってこないよなーっていうのは思っていて、
会う人会う人に、やったらいいじゃんって言いまくっていて、
1年近く10ヶ月ぐらい続けて、徐々に聞いてくれている人だけでなく、やろうとしてくれている人の存在を知るようになってきた。
このゴリゴキャストの中でも、ポッドキャストめっちゃ楽しいよーとか、
アンカーアプリだと簡単に録音ができるよー、ちょいちょい入れていって、
ちょいちょい増えてきたね。
アンカーのさ、難しいっていうか、やっぱりやらないとわからないことがいっぱいあってさ、
何人かの人に聞かれたのが、佐々木さんが最近ポッドキャストを始めたんだけど、
なんかアンカーのアプリでしか聞けなくって不便だみたいに言っていて、
他のアンカーに登録をすると、例えばiTunesとかSpotifyとか、なんかオーバーキャストとか、
いろんなサービスに勝手に登録申請してくれるんだよね。勝手にっていうか、申請するって押すのかな?
で、申請が通れば、それぞれのそういうサイトからRSSが配信されるっていうイメージで、
だからね、しばらく時間がかかるんだよね。
で、ただ、結構まだ配信…なんかiTunesも昔より時間がかかるようになったみたいで、
俺登録したら3日ぐらいで登録できたんだけどさ、なんか1週間以上できないみたいな人も結構多いみたいで、
まあそういうので、しょうがないからアンカーで聞くしかないんだけど、
アンカーは聞くツールとしては優れていなくて、いろいろ不便だよね、みたいなのもあったりしたんだけど、
そこはね、たぶん待っていたら大丈夫なのよ。
ただ、ゴリゴキャストの場合さ、その申請が早く通るようにみたいな感じで、
何本かさ、アンカーで…
取ってからやったね。3、4本取ってから申請通したね。
だからそういうのももしかしたらあるかもしれないんだよね。
1個しかなかったらっていうね。
ただ、そのポッドキャストを興味持つ人が自分たちの周りだけじゃなくて、
世界的に広がっていれば、申請の数が増えて、申請されるまで、許可されるまで時間がかかる、みたいなのはあるかもしれないけど。
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まあ難しいよね。概念としてはそれぞれのポッドキャストのアプリって、RSSリーダーでさ、
実際、ポッドキャストってRSSを配信しないといけないんだけどさ、
それをアンカーが全部やっていて、聞く側はその辺の仕組みをやっぱりわからなくても聞けてしまうから、複雑で難しいよねっていうのはあるよね。
あとはさ、最初の頃ってアンカーの広告絶対入ると思って、
終わってからのやつやんね。
一番最後にヌルヌルヌルアンカーっていうやつ入ってたけど、あれ実は消せたとか。
あれもね、後からだと思うんだよね。消せるようになったのが。多分。最初はそのチェックボックスなかったと思う。
あともう一つ、その更新頻度なのか、その再生回数なのかわかんないけど、広告のオファーが来たりとか。
アンカーは来るようになったね。ただその、英語圏の人向けのものであるのと、金額的にヤバすぎるので、今のところやる気は1ミリもないっていう。
なんか日本語での広告でもいいのかって問い合わせしようかなって言ってたけど、それはしたの?
もう金額が少なすぎて、それを知る気にもならなかった。
問い合わせすらしてないのね。
うん。もうなんか聞いている人の邪魔にしかならんわっていう感じで。
でも仕組みとしては面白いよね。このキーワード、この言葉は絶対言ってくださいみたいな文章が一文あって、あとはあなたの好きなように喋ってくださいみたいな感じのオファーだったよね。
そうそう。フリップボードの広告が来てたのと、アンカー自体の広告があったのかな。
で、そのこのフレーズは入れてくださいって。なんかフリップボードはなんとかなんとかの、あれスリーダーですっていうかニュースリーダーですっていうのの英語版のテキストと、
あとは好きなようになんか30秒以上とかだったかな。そこをどう審査してくるのかとか、まあよくわからないけど、まあ仕組みとしては健全で面白そうな感じはした。
けど、まあやっぱマッチしなくて辛いだろうねっていうその無作為に送るのは、そこをちょうどいい間を探るのはやっぱ難しいね。
でさあ、ポッドキャストをやる人がちょいちょい増えてきて、その佐々木さんが始めて、佐々木さんと一緒に話していたヤママさんっていう人も始めていて、この前そのスクラップボックスのイベントに来てくれた人とかは
脳卒中ラジオっていうね、こうタイトルとして超すごい面白いタイトルのポッドキャストを始めていたり、まあいろんな人が始めているっぽく盛り上がってきて、
あ、これは俺も春名と同じようにポッドキャスト勉強会みたいなのできるんじゃない?って思ったんだよね。
ポッドキャストに関するノウハウを情報交換する会みたいな?
うん、なんかどういう話をしたらどうだったかとか、やっぱ知らんこと多いしさ。他の人の収録環境がどうなのかとか、何よりもやったことない人がやろうと思うきっかけになるでもいいと思うし、
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ただまあ難しいのはそのバランスをどうしたらいいのかっていう、やったことない人向けに最近このマイクで録るといいよみたいな話とかはむずいしさ。
そこをどうしようかっていう悩みはあるんだけど、あ、そういう方向性もありかもしれないね。
一番こう、やっぱやろうと思っていてもなかなかやれないは大いにあるからさ、そこを乗り越えられる何かができれば仲間も増えていいかもしれないなーっていう。
一番簡単なのはAnkerにiPhoneのイヤフォンマイクを繋いで話すっていう、それでもうできるからね。
一番そのコストをかけずに始められて、ある程度の音質が確保できるっていう環境で言うと、
iOS、iPhoneとかiPadにApple純正でついてるイヤホンマイクを繋いで収録をするっていうのが一番簡単。
語流語キャストの場合、ジングル?どんぐる? ジングル入れてないけど入れるのも簡単。
Ankerからね。で、アップロードとかRSSを配信するとかっていうのを、あれを自力でやろうとするとやっぱくそ難しいから、
そういう何らかのサービスを使うかAnkerでやるのがやっぱ楽なんだよね。
わかんないのがね、Androidで収録するとどうなるかっていうやつでさ、Androidの機種とかが多様すぎるやん。
そのマイクのクオリティが低いと、さすがに聞くに絶えないヤバいレベルになるっていう可能性があって、そこを絶対クリアできるのは今のところパッと思いつくのはiPhoneしかないんだよね。
確かになんか、自分たちが語流語キャストを配信するようになって、他の人のポッドキャストとかもやっぱ聞く機会が増えたけど、
音質、ある程度の音質がないと聞けなかったね。 聞けないね。辛くて聞けないっていうのがあるよね。
その最低ラインさえクリアすれば、あとはまあ、こだわりみたいなレベルになってくる感じはするんだけど、
最低ラインクリアしないと、やっぱブログはさ、最低ラインのクリアがやっぱポッドキャストより簡単なんだよな、多分。
まあ、ただポッドキャストは一度その壁を越えてしまえば、1回1回の記事の配信が体感でブログの10分の1以下の手間とエネルギーでできるから、
続けやすいという意味では最強な気はするんだけどね。 語流語キャストの場合もその毎日毎日1日10分、
15分ぐらいで撮ってるけど、なんか今日何話す?みたいなので、ネタに困るみたいなことは今んとこ特にはなかったね。
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毎日毎日、じゃあこれ話そうとか、これ買ったから、これ良かったからみたいな。
なんかどうでもいいテーマを1個拾ってくれば、それで5分ぐらいならだいたい話せるわっていう。
ブログの時みたいにネタ探しをするのも楽しかったりするね。何を話そうと思うのか。
一瞬だけちょっと話すこと思いつかんかもって思った時期があった。 1回だけかな?
なんかもうそういう時は困って、春名なんかない?って聞いて春名からネタをもらうっていう、その方向でいけるからね。
一応今の語流語キャストの収録環境なんだけど、収録場所は我が家のキッチン。
我が家のキッチンにベンチシートを並べて、隣同士に座りながらシュアーのMV51っていうマイクをカウンターに立て。
だいたい距離20センチぐらいかな。 マイクからの距離20センチを意識して喋っているっていう。
漫才みたいな話し方っていうのスタイルとしては。横に並んでっていうので、シュアーの純正のアプリを使って録音をして、
Macに移して、Macからオーダーシティっていうアプリを使って、静気化、コンプレッサー、無音の短縮の3種類のエフェクト。
細かい設定はデフォルトのままっていうのをやった後、Ankerに配信するっていうのを今やっていて。
だいたい何分ぐらいかかってるの?その収録は除いて、音声データを加工してAnkerにアップロードするまで?
加工は2分ぐらい。アップロードがたまに待ち時間が発生して、その間他のことができるけど、その体感2分よりはるかに多い時とかは多くて。
普段はもう一個、スクラップボックスにざっとメモを書いているから、アップロードを始めたらスクラップボックスにメモを書いて、書き終わったらだいたいアップロードが終わっているっていう。
一連のことをやって、一応見込んでいる時間は10分。平均すると多分10分は超えてて15分はかかってないぐらいっていう感じで。
ただ言えるのは、最近このやり方をするんだったら、初めからMacで録った方が楽じゃね?っていう思いがあって、
何か機会があればMacで録って、あらかじめある程度のエフェクトをかけてから録った方がいいのかなって思ってる。
後加工じゃなくて?最初から録る?
録る時に、リミッターとかでうるさすぎる音とかカットできたり、ノイズとか消せていた方が良いのではないかという気がしていて、ただちょっとよくわからん。その辺は。
ファイルをいちいち移し替えるっていうのが手間でちょっとした。
iCloudドライブで経由でではない?
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iPhoneからiCloudドライブに保存ってやって、Macに勝手に来ているのでそれを加工すればいいんだけど、
MacのアプリからiCloudへの保存っていうのが5タップぐらいしないといけなくて、1回や2回で終わらん。
で、そこがまあひと手間かかるから、もうMacで録音しちゃった方が楽かなとも思ったりしていて、その辺りは試行錯誤中。
またこう変わったり、環境が変わったらその時に。
あと大事なことがね、空調をオフにする。
エアコン、ファンヒーター、換気扇などなど。
我が家は隣で冷蔵庫が鳴っていて、この音は多分入らない。
俺のレベルでは聞こえないから許せているんだけど、エアコンとかファンヒーターは結構うるさくて嫌だから、
定常ノイズで消せればいいんだけど、手間がかかるので、クオリティを上げるために夏はできるだけ涼しくしてからオフにし、
冬はできるだけ暖かくしてからオフにしてから録音する。
寒くなるので今の季節はもうお昼ご飯が終わって収録が終わったら寒くなったから、
とっととお仕事の部屋に移動しましょうっていう動機づけになるっていう感じかな。
ある程度の静かな環境っていうのはできる限り鳴るようにはやってるよね。
外の車の音とか入っちゃうからね。これを100%カットすると更新できなくなるから諦めているんだけど、
一応やれる範囲で頑張っていますっていう感じね。
過去2回ぐらいあまりにも車の音とかトラックの音がうるさすぎてやめたことあったよね。
2、3分録ってこれは無理だわって止まらないうるさい音が。
っていうことはあったけど、一応ドア閉めとけば最低限は防御できている。
本当はそこも何かやりたいけど、そういうのも情報共有できたらいいなっていうので何かやりたいよねっていう。
今ちょっと防音ブースっていうかマイク周りに音を跳ね返さないための装置みたいなのちょっとやりたいねっていうのは言ってるよね。
プレイマットみたいなので四角に囲えばだいぶ良くなるっぽいからそれはちょっと検討しているんだけど、
今のところで最低ラインはクリアできているからいいのかなっていう感じですね。
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