鍵?
聞いたことないですね
聞いたことないですか
結構歴史が浅いというか
2019年ぐらいに会社として始まったぐらいで
ここ1,2年ぐらいちょっと聞くようになってきたかなぐらいの
そうなんですね
サービスなんですけど
僕も最近知って
使い始めたんですけど
最も大きな特徴が何かっていうと
検索エンジンなのに金取るんですよ
お、やばくないですかこれ
あ、でもこれは求めてたものかもしれないですね
そうですか
お金をかけるだけで良くなるんだったら
かける価値あるよ
素晴らしい着眼点、軽眼ですね
これもう世の中いろんな検索エンジンあるけど
だいたいが無料じゃないですか
みんなもうインターネット検索するのにお金なんかかかんないと思い込んでるじゃないですか
そこで鍵は金取るんですよ
すごい
ありえないでしょ
いやーでも金じゃないもの取られてるから
そう
それでもう金取るなんて最高だなと思って
そうですよね
お金払うようにしました
はい
はい
で、何が良いですか
何が良いかっていう話をする前に
まずちょっとエンシティフィケーションっていう単語の説明から入った方が分かりやすいかなと思うんですけど
エンシティフィケーション?
エンシティフィケーション
シットって言ったらクソですね
はいはい
これ日本語で言うとメタクソかっていう風に言われてるんですけど
あーはいはい
もしかしたら聞いたことあるかもしれないんですけど
巨大テック企業が大体黄黄にして向かっていく悪い方向みたいな感じの言葉ですね
例えばGoogleとかを例に挙げると
Googleが出てくる前って検索エンジンの検索結果って本当にスパムだらけだったっていう話がありまして
でもそういうゴミだらけだった検索エンジン界にページランクっていうなんか指標みたいなのを作ったりとかしてね
で世界中の情報を整理するみたいな
整理してアクセス可能にするみたいなビジョンを掲げて
大いにユーザーからの支持を集めて大人気になりましたと
でその次どうなったかというとその次AdWordsっていう検索結果に広告を出すサービスですね
そういう機能を搭載してそれによって広告企業として大成功しちゃったんですよね
そうですよね
なんでGoogleっていう検索エンジンが他のあらゆる検索エンジンよりも優れていてトップを取れたかっていうと
ユーザーが一番求めるものを出したっていう
それが何かっていうと最もユーザーが入力した検索クエリに関連性が高くて価値があるページを一番上に出すっていう
ユーザーが最も求めているそれを一番他の検索エンジンよりうまくやり遂げたっていうことで一番大成功したわけじゃないですか
でそんなGoogleが今もうだんだんそのそういうユーザー中心的なところからだんだん離れていってきてて
今の検索結果って基本的にもうAdWordsの今だったらGoogle広告って言われてるサービスですけど
検索結果に対応する広告結果がいっぱい出てくるようになってるっていう
まあそうですねそれほどほどにはしてくれてるのかなどうなんだろう
それは相当その会社の中でもいろんなもちろん一枚板じゃないと思いますし
相当そのGoogleの中でもそのユーザーの便益を求めるっていうところと会社としての利益をちゃんと追求しないといけないっていうところで
常に争いはあると思うんですけど
そうですよね
大きな枠組みとしてみるとGoogleっていうのはもう広告の会社なんですよね
広告の会社である以上広告でお金を稼がないとやっていけないわけで
そうするとそのユーザーにとって最も良いものを出していたGoogleからだんだんその広告主にとって最も良いものを出していくGoogleに変わっていくわけですよね
なるほどそれがメタクソ化の一つ
の一つっていうパターン一つのパターンですね
まあ往々にしてそういうことはいろいろあって
元々はそのユーザーがめちゃめちゃ求めるものを出してくれるっていうサービスであったはずのものがだんだん成長して
ユーザーが自体がどんどん増えていって
でもこれ以上ユーザー集められないよみたいな
人類の量って決まってるわけじゃないですか
そうですね
なっていくとそれでも成長し続けないといけないっていう風になっていくと
今度はそのユーザーじゃなくてお金をくれる広告主であったりとか
あとはその投資をしてくれる株主であったりとか
株主の株式会社なんて当たり前っちゃ当たり前なんですけど
株主の利益を最大化するっていう市場命題ではありますから
そういう方向に走っていくっていう風な話ですね
そういう風にして元々ユーザーにとって最も良いものを提供していたものが
だんだん株主の利益を優先するようになっていくっていう流れがめたくそかっていう風に言われていて
例えばアマゾンだったら
アマゾンの検索結果っていうのはアマゾンが持ってる大きなマーケットの中の土地みたいなものでないですか
そこに最も良い製品を出すっていうところからだんだん離れていって
今だったら最もアマゾンの中でも広告が出せるようになってて
そこでスポンサードとしてアドとして広告量を一番多く出してくれた会社さんの製品を出しますみたいな
さらにそれよりもアマゾンの中で売れてる他社の製品を自社で作り直して売っちゃうみたいな
それによってもアマゾンが一番儲かるような仕組みにする
アマゾンが儲かるイコール株主が一番得をするっていうことですけど
そういう風に見ているものがだんだん変わっていくっていうことが往々にしてどこでも起こってるわけではないですか
今までもこれからも起き続けていくところなのかもしれないですね
これはもう一種の法則みたいな感じですよね
大きくなる以上それは免れないみたいな
そうかもしれないですね
今だったらGoogleの検索結果のページは広告がいっぱい出てるっていうのもありますし
何かどっかでニュースになってたのが社内文章か何かで出てたのが
Googleの検索をもっと続けたくさせるというかもっと見せたくさせるイコール広告をもっと見せるために
あえて一番いい検索結果じゃなくて悪い検索結果を出していくみたいな
ちょっとスパムが多いサイトだったりとかそういうことをちょっともうやるようになっちゃってるっぽいみたいな
それはひどいというか
そんな話があったりとかしてそれでももうGoogleに依存するようにユーザーになっちゃってるから離れないだろうっていうことですよね
なるほど頭いいですね
頭いいというか合理的というかもちろんねその会社のために真面目に考えて頑張った結果そうなってるっていう
だからまあ大きな法則みたいな感じですよね
なるほど
まあそれでもGoogleって未だにまあでもビングをビングっていうのビンっていうの
マイクロソフトビングみたいなやつ
ビングうんはいはいはい
未だにビンっていうのかビングっていう
ビングじゃないですか多分
ビングでいいのかな
俺はビングだと思ってるけど
一瞬あっちに行ったりもしたけどそれは検索結果にAIを使うようになって
ちょっと便利かもと思って
ビングス映像時代一瞬ありましたよね
そうそうそうそうでその後でデフォルトの検索エンジンをチャットGPTにするっていうのもやったことがあるんですけど
さすがにちょっと使いにくくて
まあ行ったり来たりしてGoogle今使ってしまっているのはGoogle
これはなんか罠なんですかね
まあでももう無料っていうものすごい強い引力があるわけですよねそこには
はいそうですね
これなんかの前のイメージキャストで何もしないっていう本を紹介した回でも僕が熱心に言ってた話だと思うんですけど
テンションエコノミーっていう経済圏というか考え方があって
ユーザーがお金を払う世の中じゃなくなっていて
何が支払われているかというとユーザーの注意力が支払われていると
だから広告を見せるであったりとかそのユーザーの認知資源を奪い合うような社会になってるんですよね
ユーザーはお金を支払う代わりにその自分の脳の認知資源を実は無償で支払っているっていう
いやーなかなか気づきにくい話だからこそ言われるとなんかハッとするものでもありますよね
そうですよねだってその自分の認知資源がじゃあ10秒いくらですとか別に値段にしたことないですもんね
ないですよね
でも考えてみればそういう解釈が妥当になってしまうような世の中になっちゃっている
そうですねそうじゃないとこんなに儲かっているの意味わかんないじゃないですか
そうですよね
お金払ってないのに
お金払ってないのにこんなにIT企業が儲かっているということは
何かしらお金になる何かを支払っているわけじゃないですかユーザーは
そうですね
そのなんていうかそこを何だっけアテンションではなくお金を払うことによって解決したのがカギ
そうカギという革命的な
なるほど
サービスですね
革命的そうですね
カギのサイトにこうなんかカギとはみたいなページがあってそこにこう堂々と書いてあるのがめっちゃ面白くて
その検索エンジンにとって顧客はあなたか広告主かのどちらかであり
で我々カギは検索エンジンの歴史上初めてあなたを顧客にしているという言い方をしていて
つまりかなり喧嘩を売っているわけですけど
他のGoogleとかに対してかなり喧嘩腰ではあるんですけど
言い得てみようというか
あなたから直接お金をもらってあなたのために検索結果を出すわけだから
その変なことをするモチベーションがないわけですよね
はい
いい検索結果を出せば出すほどいいわけなんだから
確かに
すごいシンプルな原則ですね
そうですね
そのことがすごく異常になっているという
それをただでやってくれるような広告見るんだけどな
おかしいそれは
すごいおかしなことになってる
あららら
多重になってる
これちなみに月いくらなんですか
これ金額で言うとまず最初の100検索はちょっとお試しみたいな感じで無料なんですよ
ログインしないと検索できないんですけど
まず最初の100検索は無料でできて
それ以降は月300検索までは5ドルでできて
300検索だとちょっと足りないかなっていう人は10ドル払えば無限に検索できるっていう
やっぱ10ドルになっちゃうんか
たったの10ドルで無限に検索できるんですよ
まあまあそうですけどそうですね
ちょっとまあでも一回試してみようかな
Googleは無料で無限に検索できますけどね
そこで無料って言ったらなんか矛盾か
アテンション的には有料だから
まあそうですね
そうそうそう注意力を支払ってるわけだから
いやー中間ぐらいないかな
そうですね
お金を取ってない以上検索結果に広告を出すしかないという
いくら望もうと望むまいとなってて
さらにすごい話があって
その検索結果の広告のところにGoogleのネットワークが使われてるんですけど
Googleがダックダックゴーの検索結果にスパムの多い広告を出すようにコントロールしてたみたいな
ニュースが出てて
なんでもありだなと思って
すごいなと思って
そういう話聞くとGoogleやめておこうかなって気持ちがだんだん沸いてきますね
でもGoogleの悪口をそんなに言いたいわけじゃない
Googleで働いてる人もいますし
悲しんでいるわけではなくてこれは構造上どうしようもない問題として
あるよなと
いうのはありますね
それに僕らも鍵に検索部分だけを取られたところで
他にもGoogleフォトとかいっぱい使ってますしね
Googleのサービス
そうですよね
鍵のサイトのステートメントみたいな文章を読むのに僕Google翻訳使ってますからね
あと鍵のアカウントを作るのに
そうそうそうそう
サインインの基盤はGoogle使ってるんですよ
どうしよっかな
僕もGoogleアカウントで鍵にログインしてますよ
あえて作ろうかな
作ると忘れるんですよねこれどっちでログインしたか
作るのはよそうGoogleで
まあね便利だからねどうしても無料だし便利だし
無料だし便利だしっていうので
ものすごく強い圧力として働いていってしまうんだけど
せめて自分が自覚できるところぐらいは
ちゃんと選ぶものは選ぼうっていう感じですよね
検索なんてねどんだけやってるんだって話じゃないですか
いや本当ですよね
ハンドソープ代浮かせてまでお金を払う価値がある
薄めてまでね
薄めた石鹸使ってまで鍵を使うと
薄めた石鹸の話は前回からしてますが
なんかケチなんだかなんだかわからない話になってきましたけど
オープンAIのやつ
オープンAIにもかなり払ってるからそっちでまとめられないかな
月300ドル払ってますもんね
220ドルか
これも4月になると忙しさが落ち着いてくるんで
30ドル20ドル安いプランに変えるかどうか迷ってるんですけど
今ディープサーチを1日かなりの回数やっていて
そうなんですか
ディープリサーチ
ディープリサーチをちょっと調べたいことがあった時に
自分が知りたいことってこの先の何なんだろうってところまで考えて
その答えが出るような聞き方をするみたいな
答えが出るまで5分とか平気でかかるから
何個も何個も並列で聞くんですよ
その中に無駄な質問も結構あって
なんかそういえば
焦点距離24mmのレンズを全て一覧したことないなと思って
全部一覧で出して
すごいな
それを平行でやって仕事の質問もしてるし
気になった日回りは夜どっち向いてるのみたいなこととか
無限に気になることできますからね
それを平行でどんどん検索かけていくみたいな使い方をしていて
僕もめちゃめちゃ気になったこと聞いてますね
だからどっちかというとオープンAIの方にまとめたさはあるんだけど
鍵は鍵で
シンプル検索ツールとして
そうですよねそれも必要なんだよな
単純に使ってて使い心地はいいなと思いますね
そうなんですね
広告出ないっていうのもありますし結構コントローラブルというか
検索結果からも広告が多いサイトはそもそもランクを下げてるみたいなことをやってるんですよ
それはデフォルトで?
そうですねデフォルトで鍵の検索アルゴリズムとして
広告がめっちゃ入ってるページは評価が低くなるみたいなことをしてて
これってGoogleにはなかなか取りにくい戦略じゃないですか
そうですよね
そのページの中の広告もGoogleのアドセンスとかで出てるわけなんで
それをなんかもうのきなみ潰しますみたいなことはできないわけじゃないですか
そうですね
結局どっちの味方なんだお前はって言われちゃうから
根本的に抱えてるんですよねGoogleっていう会社はそれを
でもこれパッと調べた限りでも店ばっかり出てくる検索ワードって割とあるじゃないですか
例えば何かの製品のレビューとかブログとか見たいなと思った時に
例えばホットクックみたいなホットクック使ってどうだったのかなって
今ちょっとパッと調べてみようかな
ホットクックのサイト多分Googleだとちょっと今パッと調べてみようかな
Googleでホットクックを調べると使ってみたみたいなのも出てくるけど
でも価格.comマガジンだったりとかAmazonだったりとか楽天
とにかく売ってるところばっかり出てきて2ページ目もそうかな
一番上はシャープの公式だったけどほぼほぼそうだな
店系が多い感じですか
そうなんだ
でカギだとほどほど3年使ってみた正直な感想みたいなのとか
本当に使えるみたいな記事が比率としては多い感じがあります
微妙にちょうどよくチューニングされてる感じというか
別にお店全く出ないわけではないけど
マネーでインセンティブされてんだろうなっていう感じのものがちょっと減ってる感じというか
確かに減ってますね
人間と店ばっかり出てくるのとはだいぶ違って
良い情報悪い情報いろいろ出てくるなという印象はあるかも
これまだ全然一個調べただけだからわかんないけど
課題だと思ってたものは解決されているなっていう感じはしますね
あと単純に見た目が違って気分がいいっていう
今までGoogleの検索結果ばっかり見てたから
インターネットの入り口が変わったみたいな感じがしますね
感覚が違いますね
単純に今までGoogle使っちゃっただけですけど
ちょっと見づらいという印象があるけど
Googleで目が慣れちゃってるからかもしれないかな
それはあると思いますね
Googleはいかにもクリックしたくなるような青色でだいたい文字が表示されているけど
そうですねあの青色もめちゃくちゃチューニングされてるらしいですから
クリック率を高めるために
鍵はリンクが全部アンダーバーは引かれてるけど
青いわけではないから
うおーって吸い寄せられるようにマウスが引っ張られるようなことはない
テキストとして読んでいってクリックもできるっていうくらいの感じがしますね
どれだけ人間の側に操縦権を保つというか
なんかそのためのデザインっていう感じはちょっとしますね
コンセプトなんだろうなっていう
これでAIとかも入れてくるのかなこれから
そうですね
どう入れるか
本当としてはそのAIに対しては
AIは検索結果を作り上げるためではなくて強化するために使うみたいなことは言ってて
だから今最近だったらGoogleで検索結果にそのAIの答えが出たりするじゃないですか
そうですね結構嘘ついてるやつ
結構嘘ついたりとかするんですけどそういうことはしないよと
ユーザーから明示的に求められない限りAIによる答えは出しませんみたいな
なるほど
AIツールとかも出したりはしてますけどね
シンプルでいいですね
ちゃんとその操縦権をユーザーに握らせるっていう
そこにすごい強いこだわりを持ってますね
やっぱ僕そのインターネット原理主義過激派としては
インターネットをどうしていきたいのっていうところがやっぱ一番のテーマになってくるんですよね
こういうサイトに対しては
無料のサービスとか何でもそうですけど
突き詰めていくと誰がサーバー代を払うんやっていう問題に行き渡るわけじゃないですか
それですよね
誰もあんまり表だって気にするっていうかそこを問題視するっていうことは少ないけど
でもそこが結局どこに向かっているサイトなのかって結局そこでしか決まらない
そうなんですよいくら無料でユーザーのためですよみたいな感じで運営されてるサービスであっても
ユーザーがお金払ってくれなかったらサーバー代も払えないし
すごい立派な挑戦ですね
かっこいいなと思いますね
一回応援がてらっていうものなんですけど
一旦登録は今したんで課金
課金したら検索エンジンデフォルトにすると全部の端末でログインして
それは大丈夫かって感じですよね
同じアカウントでログインして使うっていう感じになりますね
じゃあちょっと試しに浸ってみようかな
インターネットを良くしようとしてる会社にはできるだけちゃんとお金を払いたいっていう
これも僕のインターネットフェチズムというか
偏愛なんで
それ選んでたら1ヶ月1万とか普通にすぐいきそうだから怖いけど
ある程度自分がどれだけその会社にリスペクトを払えるかとか
そういうところも関わってくると思うんですけど
ユーザーからお金を取るってある種会社からユーザーに対する
一種のリスペクトの現れなんじゃないかなっていう風に思ってて
思い始めて直接お金を取る
直接お金取らずに広告で取るってこともできるはできるんですけど
それってユーザーの意思をあんま重視してないというか感じがするんですよね
お金取ってたら下手なことできないじゃないですか逆にも
無料で提供しているサービスだったらどれだけ悪化しても文句言われる筋はないみたいな感じなんですけど
お金取ってて悪化したらユーザーはもうこっちも別にいつでも手を切れるよっていう
その健全な緊張感というか
そういうのを持たせてくれるのは
ある種ユーザーの知性だったりとか判断力だったりとか
そういうことをちゃんと信じてないとできないなっていう感じがするんで
その解釈は初めてキーなんだろう
なるほどって思いますね
何でもそうかなっていう感じはしますね
そうかもしれないですね
もちろん無料で見られるコンテンツにむちゃくちゃ命を作ってる人たちもいるわけだから
人たちが別にユーザーのことを舐めてるとかそういうわけでは全くないとは思いますけど
こういう形の経緯の示し方っていうのもあるよなっていう
お金を取るという
なるほど
いやなんかあのなるほどと思いつつ
すごい気に入ったものをなんかあらゆる点から褒める癖が
あずまくんあるような気がしていて
なんていうか
いや確かにそれも良さの一つだなと思いつつ
なんかちょっとあの大丈夫かなちょっと冷静になってほしいな
僕はね
ポッドキャスト僕はもうイメージキャストのリスナーのことを信頼してますから
あの自分でそれぐらいのことは判断できると思ってるんで
僕はもう僕がいくら褒めても
いやこれおかしいだろって思うことはもうやらないという
はいはいはい
きっとね
だから
判断できるはず
あなたは
めちゃくちゃなことを
そう
僕はもう一方的に褒めます
自分を信じないということを信じているということ
そうそうそうそう
すごいややこしい
僕のことを妄信しないだろうという
はい
いやなんか
ちゃんとフレンティテュラシーがあることを信じてますから
はい
わかりました
まあでも一回ね飛び込むというか
そうそうそうそう
まあちょっといいなと思ったんで
うん
あのなんていうか
一旦そのカギのことを
チャットGPTのディープサーチで
はい
ディープリサーチでどういう会社かっていうのを
しっかり調べた後で
ちょっと課金するかどうか考えようかなと思います
そうですね
はい
まあお金がいいもの
いいと思えるものにお金を払えるというのは気持ちいいことですからね
そうですね
うん
今他にいいと思って払っているものって何があります?
わあなんだろうなあ
いいと思って払ってるもの
デイリーポーターZとか
デイリーポーターZは払ってますね
はい
ずっと払ってますね
あれはもうなんか一説によるとふるさと納税だという
ははははははは
そうねある種ふるさと納税ですね
ドンクリフェイムで言ってたかな
ああそれは確かにそう思うしね
うん
これあれはふるさとだから納税しようっていう
はい確かに
あと何だろうなあ
あと何だっけ
あまあ自分はソフトウェアの
はい
オープンフレームワークス
おお
っていうソフトウェアというかを作るための
何ていうのツールキットというか
まあフレームワークと
そうフレームワーク
ライブラリー
これ使ってない人には何て説明してもピンとこないと思うんですけど
まあソフトを作るソフトだと思っていいかな
ああそうですね
これ無料なんで不安すぎて課金してますね
ああはっはっは
だってさなんか不安じゃん
仕事に使ってるものが急にさ
お金がないから
なんかめちゃくちゃになりましたなんて
ああでも本当にそうなんですよね
そのなんかもうめちゃくちゃ大勢の人が
大勢のそのフロントエンドのエンジニアが実は使っているライブラリーみたいなのがあって
はい
有名なフレームワークのベースとして使われてるみたいな
はい
そういうのを作ってるのが実はなんか海外のどっかに住む一人のフリーランスのエンジニアみたいな人とかで
もう全然その人お金なくて困ってるみたいな
いやー
そういうの全然ありました
なんか一回ありましたよね
それでお金をくれないから壊しましたみたいな話
そうそうそう
そしたらもうその人がめっちゃ非難を受けるみたいな
うーん
まあ壊すのは良くないと思うが
まあ
ただなんていうか良くできたら
良いやり方なかったのかな
その人にねちゃんと報われるというか
めちゃくちゃこう泥臭い仕事をやってるわけなんで
そうですよね
うん
そういうものだらけですよね
そうそう世界中のウェブを支えている
インターネットを良くしている人の一人だと思います
はい
そういうところにもちゃんとお金が回るように
なんていうか
まあGitHubをマイクロソフトが買ったんだから
なんか責任果たしてほしいなみたいな
ちょっと思いますね
そうですね
なんかウェブの社会的責任みたいなのは
うーん
なんかもっとあるべきだよなとは思いますね
そうですね
うーん
あとはいかない