いやー、でもそれ出たのはそんなに前じゃないんですよね。そうですね。あの2年前かな、だから。はい。2023年なんで。すごいテンポですね。いやーでも最近は割とそういうネット発みたいなの多いですよね。
あーそうかも。1年2年くらいで全然そういうなんか映画になってみたいな。なりますね。すごいな。で、僕、ホラー映画見たことないんですよ。
あ、そうですか。はい。見たことない。これが初めてのホラー映画だったんですよ。え、リングとかも見たことないってこと?ないないです。怖い映画嫌じゃん。怖いの。まあ。
映画館なんでわざわざ怖いのに映画館に行かないといけないかと思ったんですけど、たまたまその作品を読んでたっていうのがあって。はい。インターネットの怖い話ってちょっとなんかこう、なんていうんですかね、ギャーみたいな感じじゃなくて、
不気味で、なんかこうリアリティがあるみたいな。画面越しで、特にこのストーリーとかでもネット上の収集された掲示板の書き込みだったりとか、そういうのが集めたりとかしてて、画面越しで、同一の世界で繋がってるんじゃないかみたいな、雰囲気を感じさせるみたいなところがあったりとか。
なんかこう、怖いものが出て怖いっていうよりかは、なんだろう、自分のいる世界に異質なものの存在を感じさせてくれるみたいなのとか、そういう現実を活かさせる作用みたいなものがある文章とかコンテンツを見るのがわりと好きで。
それこそなんかSCPとかもそうですね。 今聞こうと思ってました。 SCPとかそうなんですかね。結構昔から好きでしたよね。 そうですね。なんかそういう話みたいなのは好きだから、で、好きな話が映画になったんだったら見てみようかなみたいな感じで。
割となんかね、評判が比較的良いっていう感じを感じたので、ちょっと見に行ってみようと思って行ってみて、まあ面白かったと思います。 え、なんかどういうこと?まあ面白かったと思いますって、ちょっと解釈が難しい感想なんですけど。
怖いか怖くないかで言うと、本当に怖いって感じじゃなかったなっていう。 じゃあ逆に安心して見に行けるな。 そうですね。僕がちょっとホラー映画をそもそも見たことがないというか、多分たかんな時期を逃しちゃったんですよ。本当に怖がれる期間を過ぎちゃったから。
はいはいはい。 子供の時とかに見たらもう夜寝れなくなってたかもしれないけど、はい。 いわゆるなんかもうホラーってこんな感じみたいなとか、ここでびっくりさせるよねみたいなとかあるじゃないですか。はいはいはい。 そういうのをもう知ってしまった上で見てるから、むしろなんかこう、よっ!みたいな感じというか。あーなるほど。これがホラーっていう。 よっ!やってくれましたみたいな感じの。というかですね。
まあ、あの映画監督さんが結構その有名な人らしくて、ホラーファンの中では。僕全然知らなかったんですけど、だからこの人の作品見るの初めてだったんですが、白石浩二さんという監督の方で、もう結構なんて言うんですかね、もうこれ系というかもうあのファウンドフッテージもの的な映像とかビデオ作品とかをもうすごい昔からやられてた方。
だから、もう割とこう、それ系の対価みたいな人らしくて。 はぁはぁはぁ。でも安定してるんですね。
安定してるし、なんて言うんですかね、ちゃんと商業として成立させ続けてる人みたいな感じというかね。 なるほど。
だからそのビデオ作品であろうと、こういうなんか全国公開される映画であろうと、ちゃんとやれるみたいな方で、かつ結構個性的な作品も多いみたいな人だったんですけど。
っていうのが、まあ僕前情報として全然知らなかったんですけど、多分見に来る人は大体みんな知ってる感じで、もう終わった後みんなニコニコしながら描いてたんですよ。
いやー見れたねーみたいな。 そうなんですね。いやー怖かったねーとかじゃないんだ。 白石節炸裂だったねーみたいな感じで。
だから見る気持ちとしては、だからその不気味なものを見て、なんか何だったんだろうみたいな後味で帰るっていうよりかは、いやーやってくれましたみたいな。
待ってましたみたいな感じでいうか。 へぇー。 という気持ちで見るのが多分正解なんだろうなっていう。
正解っていうのがあるかわかんないけど。 とは思うんですけど。 中学生ぐらいが良かったりするんですか?逆に。 中学生ぐらいで見たらめっちゃ怖かったと思いますよ。
うーん。 いやでもなんかこう、メディアごとにちゃんとこうなんですかね、正解の、正解のって言うとちょっと変かもしれないですけど、
はい。 あの受け入れられやすい、こう
怖さの形式って違うなみたいな。 あー映画。 とかやっぱりあって。はい。 テキストのウェブサイト上で無料で公開されてて、それがたくさんページがあってみたいな。
それを夜中に、例えばベッドの中で1ページ1ページめくっていくみたいな体験というか、そういう形式のメディアで見る場合に、この近畿地方のある場所についてという作品がまずあって、
その形式にすごいマッチした形というか、であったんですけど、これがその全国公開の映画になったら、やっぱりこう話をでかくしないといけないというか、
話というかスタンスをでかく持たないといけないみたいな感じで、ちゃんとその、
別にその何かミニシアターとかでカルト的な人気を誇りたいわけではなくて、全国でちゃんと売れないといけないやつだから、
俳優さんもちゃんと有名な人を出してとか、まずその主人公をちゃんと立てて、見る人が共感できるキャラクター作りをしてみたいなとか、ストーリーをしっかりこう
見た人がわかるように作ってみたいなとか、っていうことをしっかり仕事としてやってくれてるっていう、割とこう安心して見れるホラーみたいな感じというか。
なるほど、なるほどというか、エンタメとしての定石を外さず、きちんとこう親切にというか、作ってあるって感じなんですかね。
そうですね、だからその原作のその作品だけしか知らなかった僕みたいな人としては、ちょっと期待していたものとは違ったなっていう感じで、やっぱそういう人が期待してるのは、
そのもう不気味であれ何だったんだろうって後になってもちょっとわかんなすぎるみたいな、でなんかその考察がいろいろ出てるみたいなとか、そういうものが面白いなっていうのはあるんですけど、もう何だったんだろうじゃなくて、もうちゃんと出てくるんですよ。
これが正体ですっていう。
なるほど。
はい、出ました。こいつでございますっていう。
はい、なるほど、すっきりしますね。
すっきりしました。
こいつだったんかーって。
ある種もうパラレルワールドの物語として見てもいいぐらいの言われ方をされてるんですけど、なんかメディアが変われば世界観とかもうガラッと変えてオッケーみたいな作品としての軸はありつつ。
いやーこの辺、原作者の方とかどういうスタンスなんでしょうね。
いやでももっともっとその。
自由にやってくださいって感じなのかな。
多分そうですね。かつその原作者の方も大ファンみたいな。
あーなるほど。
そういうのが好きで始めたみたいなところがあったみたいなんで、だから表現のタイプは違うけどまあ共通するなんかファウンドフッテージものみたいなものがあって、違う種類の表現の仕方でもうそれぞれが得意なことをやってるみたいな感じなんですかね。
そうなんですね。僕はホラー好きだったかもしれなくて、中学生の時によく本当にあった呪いのビデオって見てたんですよ。知ってます?
それってこの監督が関わってるやつじゃないですか。
え嘘?ちょっと待って。そうだっけ。ちょっと待って。
そうですよ。白石浩二監督作品本当にあった呪いのビデオザ・ムービー構成演出。
ザ・ムービーの方か。
ザ・ムービーは見てないんですけど、本編の方はやってたかな。
これは多分もう本当にめちゃめちゃ続いてる、今112シリーズ出てるみたいですよ。
あ、呪いのビデオ。呪びって言ってましたけど。
呪びって言うんだ。
ローカルかもしれないけど呪びって言ってましたね。112ちょっとさすがに多いな。
20くらいまでは見てたんですけど、
すごいな。
なんか最初は結構本当に見つけてしまったみたいな、
監視カメラとかの映像で結構わかりにくくて、
よく見たときに、あ、そうとも見えるねくらいの感じのものが多かったんですけど、
それでリプレイって言って、お分かりいただけただろうかって。
有名なやつですよね。
そうそう。
お分かりいただけただろうか。
あれすごい良かったんですけどね。
徐々に徐々にワイトこれですっていう風になっていって、
リプレイって出てくるところも映像のエフェクトとかかかり始めて、
なんかドキュメンタリーっぽかったんですけど、
徐々にエンタメに寄り始めて、その頃には高校生ぐらいになって、
なんとなく卒業しちゃってたんですけど、
でもその、なんだろうな、
イカ作用っていうか、
そこら辺に置いてあるカメラとか、
自分が撮った映像とかの中に、
なんかひょっとして紛れ込んでるんじゃないかっていう、
そういう気持ちにさせるところってすごい良かったっちゃ良かったですね。
そうですね。
そういう系譜だと思いますね、そういう。
で、なんかもう結構数十年、
そういうファウンドフッテージもの的な表現の仕方がずっと続いてて、
で、今かなり花開いてる時代というか。
そうだったのか。
そういう表現の形式がかなりいろんなところで使われてると思いますね。
なるほど。
じゃあちょっと見ときたいな。
こういうのって、この映画でもそうなんですけど、
いろんな時代の映像、
例えばテレビで放送された映像の中にみたいな話とか、
そういうのがあるんですけど、
その時代の映像作りをすごい頑張ってやるんですよね。
リミナルスペース。ちょっと見てみよう。
リミナルスペースも割とそういうインターネット上のバックルームの親ジャンルみたいな。
なるほど。いやでも恐怖の種類を一つずつなんか発明したり開拓しているような。
そうですね。8番出口とかね。割と8番出口ももうあっという間に映画化されて。
あ、映画になったんですか?
これ映画になってるんですよ今。
知らなかった。
8番出口映画化されてる。
早い早い。
早いよ。これもリミナルスペース的な表現の美学というかをすごく扱っていると思いますね。
そういうのがいろいろあって、今いろんな種類の怖さが発明されているところなので、
なんかホラー作品を見るのが結構楽しい時代なのかなと思ってます。
私はちょっと興味湧いてきたんで、どうしようかな。
映画館、でもなんかちょっとね、なんだかんだ怖がりなんで、
サブスクで見れるようになってから家でゆっくり見るかもしれない。
そうですね。
そうですね。
でも昔、お化け屋敷の研究というか、いろいろ作ってる人とか研究してる人みたいなのが集まったサミットみたいなのに行ったことがあるんですけど。
そんなのある?
面白いな。
面白いな。お化け屋敷サミット。
変なサミットがあって。
それで、あのー。
そういうなんか入り口からなんか昆布みたいなのがぶら下がってるとかするんですか?
えっとですね。
なんかまあ、その僕が見たやつはめちゃくちゃ作り込んであるっていうわけではなかったんですけど、
普通に手術室っぽいところとか、暗い部屋とか普通に怖いモチーフがあって、
で、あのー、なんかこうロクロクビーみたいなのが出てきてびっくりするみたいな、まあそういう感じではあるんだけど、
そのロクロクビーの出し方がかなり本気度が高くて、なんか遊園地とかであるようなお化け屋敷ってそこまで近づいてこないと思うんですけど、
結構ガンガン近寄ってきて、
なんかそれが作り物だということがわかっていても、もうそもそも遠くからすごい勢いでこっちに近づいてくる怖さと、
怖さっていうか近さ?
そう、なんかね、その速度が速すぎて、なんかね、これが作り物だみたいなことを認識するよりも早くくるんですよ。
客観的に見れるぐらいみたいな。
で、結構パッともうさっと目の前に、その首の長い女の子がバーンって来たら、やっぱ怖いんですよね。
なるほど、咀嚼する前に飲み込ませるみたいな。
そうそうそうそう。なんか熱いね、お茶もこうゆっくりすすれば美味しいけど、バッて浴びせられる感じで、
で、それうわーっていって大人が逃げ回るっていう。
あー面白いな。
いやー、なんかそういうのがあってすごい良かったなーって。
怖がらせ方も結構いろいろ、確かにお化け屋敷だとしても研究の余地があるんだなーと思って。
そうですね、お化け屋敷はあれはあれでまた一種のね、他にはない体験ですよね。
そこでしかできない。
謎解きでお化け屋敷になってるやつとかもあって、謎解きだからいろいろ調べたり、こう探索しないといけないんだけど、
探索するの自体がなんか怖くて探索できない状況で探索させるみたいな。
はいはいはいはい。
嫌だなー。
で、ちょっと鬼ごっこ的な感じで、お化けが普通に追っかけてきて捕まえようとしてくるので、
まずそれが嫌だっていうのがあるし、
嫌ですね。
嫌だけど、あのお化けの横にある本棚みたいなやつがちょっとヒントなんじゃないかって、
ひそひそこう仲間と話しながらやるみたいな。
なんかそういう。
ホラーゲームの系譜ですよね、たぶん。
そうですね。
それをなんかリアルお化け屋敷でやってるみたいなトリックがあって、
なんか確かに来てるのかもしれないですね。
っていうので、まあでもどっちかというと怖がりなので、
ちょっとゆっくり見ようと思います。
ぜひぜひ。
メディアの違いを感じながら見てもらえるといいなと。
じゃあ先に読んだほうがいいってこと?
先読んだほうがいいと思います。
本ももう出てるんですよね?
本も出てます。
本もなんかね、結構内容違うらしくて、ちょっと気になってます。
おすすめはウェブで読むほうが?
まあ一回ウェブでなんか原点に触れて、みたいな。
まあ読みやすいですしね、割と。
一個一個短い話なんで。
近畿地方のある場所について。
あとでリンクをお願いします。
次。
はい。
どれやりますか?
で、つけた時にその抜けないようになんかキャップの根元というかはめ込んだところにこうちょっと返しというか。
なんか爪みたいなのを作って。
で、それでこうガッチリと元のそのグリップ部分を抱え込むというか、
加え込むような形にして抜けないようにしたいなと思ってやってたんですけど。
この爪にすることによってこう。
途中が入らない。
半径が狭まって途中でバキッて全体が割れちゃったりとか。
はいはいはいはい。
そういうことが起こったりとかするんで。
いやー意外とそういうバランスって難しいですよね。
そうなんですよね。
微妙に全体にテーパーをかけて傾斜がかかった円筒形にして。
で、先っちょでギリギリの狭さでこう入るようにするみたいなところらしい。
最後にZ先生にいただいたアドバイス。
造形するときにCMをランダムにすると強度が増すという。
これも的面に効きましたね。
ですよね。
CMからパキッと割れてたように見えたから。
CMっていうのがその3Dプリントをするときのつなぎ目みたいなところで。
ここで段が一つ上がりますよみたいな。
ちょっと使ったことのない方には分かりづらいかもしれないです。
ニュルニュル出すときに切り替わりポイントがどうしても発生しちゃうんですけど、
普通にやるとそれが一箇所に揃っちゃうんですよね。
そうですね。
見た目的には揃ってるほうが綺麗なことが多いけど、
ウィークポイントになっちゃうっていう。
でも良かった。役に立って。
このアドバイスのおかげで強度が完璧になってガシッとはめ込んでもう二度と抜けない。
素晴らしい。
素晴らしいエアタグマウントができました。
公式から出してほしいですね。
本当にそう。こういうのなかなかないんで。
同じボンベルの折りたたみ傘だったら色んなの出てるけど、
グリップ部分が同じだったら使えるから。
意外と一緒かもしれないですね。
データはとりあえず公開しておくんで、
ボンベルの折りたたみ傘使ってるよっていう方いたら、
是非造形してみてください。
僕は持ってないけど、これを理由にボンベルの傘を買う人が一人か二人いるかもしれない。
いるかもしれない。
エアタグが付けられる傘って結構その時点でアドバンテージ結構高いですよね。
そうですよね。
やっぱ7000円の傘はエアタグ付けれてほしいわ。
そうですよね。
傘はもう無くし続けた人生なんで。
本当に興味が湧いてきたので買うかもしれない。
運が良かったのがエアタグの直径とグリップの直径がほぼ一緒だったから。
狙ったようにぴったり。
素晴らしい。
ということで20個ぐらい失敗作を作って修正を繰り返して、
ついにたどり着いた直地のデータを無料で公開しておきますんでね。
これはちょっとただでもらうには申し訳ないけどありがたく誰か使ってほしい。
使って印刷したらできれば投稿してくれたら。
そうですね。
作レポ。
作レポを広めていただければ。
そうですね。
カラーどうするかって問題もちょっとありますね。
そうですね。
これ今白しかたくさん使えるやつがなかったんで。
ちょうど今収録しながら黒。
黒フィラメントがマジ残りわずかだったんで。
大事な時しか使えない。
もしかしてもうできてます?
今できました。
これは良いですね。
黒だとシームがランダムでもそこまで目立たないかも。
それってちなみに厚みは何ミリになってるんですか?
0.8とか。
1ミリですね。
1ミリ。
ちょいゴツめ。
今つけてるやつを破壊して新しいやつを。
OK?
はい。
今の外した音?
今これは外そうとした音ですね。
取れねえ。ピッタリはまりすぎて取れねえわ。
そんな取れないんだ。すごいな。
二度と取れないかもしれない。
取れました。
そして新しいやつ。
つけます。
OK。
すごい良い音だった今。
完璧だわこれ。美しい。
摩擦でギュギュっていう音も聞こえましたよ。
良い音ですね。
ギリギリまで耐久で押し広げてからのチャコンと。
パンパンにテンションかかったPLAの感じが今音で伝わってきました。
そうですね。
良い音をお届けできた。
ありがとうございます。
破壊しないと外せないんで。
すごいな。電池交換だけめんどくさくならないように。
めんどくさくなりました。
でも良かったですね。
これぞ生活ジグって感じですね。
ちょっとこれで行こうと思います。
データもリンク貼っておきますんで。
ぜひぜひ。
こういう行為って自分のための得を積む行為みたいなとこないですか?
得を積む?はい。
得を積むって言うとなんかおかしいかもしれないけど。
あれだけど自己肯定感というか。
まぁあるかも。
これがやれてるとまだ大丈夫みたいな。
いやーありますね。忙しくて色々できてないけど、
でもあれは作ったなって思える。
夢でしたね今回は。
ちょうどテッドさんが昨日収録しようと思ったら寝てたから。
すいません。
1、2時間ぐらい急にポカンと時間ができて、
これ作ろうってなって。
寝て良かった。
勢いで設計入って、
数ヶ月立ち上げてないFusionを立ち上げ、
おっかなびっくりで設計して、
何度も失敗を繰り返し。
おめでとうございます。
手元にずっと前に作ったAirTagホルダー。
これはペラペラなストラップ、
社員証とか書けるようなストラップの途中に
ピタッとはめれるように作ったやつで、
そのストラップにはカメラが付いてて、
子供がカメラを無くさないために付けているってやつなんですけど、
結構ストラップの途中に付けるとかっていうのも
割とフロンティアというか、
あんまり良い製品がなくて、
この時もかなり探しまくって作ったなっていうのは
ちょっと思い出しますね。
AirTagマウントは結構3Dプリントちょうど良い題材ですね。
そうですね。
ていうかね、ツルツルに作りすぎだからダメとか。
みんなこうやって困るんですよね。
AirTagが。
そもそも取り付けられない。
これはやっぱりそのサードパーティーの
こういういろんな用途に合わせたやつが出てくる前提で
デザインされているやつですね。
それがやっぱりAppleのすごい強いところだなと思って。
まあそうですけどね、穴ぐらい開けといてよとか思いますけどね。
でもこの形ですごいなと思ったのが、
そのAirTagマウントを僕作った時に、
当然のようにこの鏡面になっているAppleのロゴが出てくる
なんかちょっと出っ張った面。
これが表に来るように作ったんですよ。
これは多分サードパーティー作る人、
みんなこのつるっとしたAppleのロゴがバンと出る形で
ホルダーとかマウントとか作ると思うんですけど、
これによってAppleはブランディングにさらに寄与しているっていう。
確かにな。そこは隠さないですよね。
見せたいものにされているというか、させられているというかね。
それか表側を見せるパターンもあるはあるか。
印刷する人もいますからね。
そうですね。でもここにこういう段差がある手っ張りがあったら
ここにはめ込みたくなるよねっていう。
いやー考えられてますね。
いやーもうまんまと載せられますね。
こうやってエコシステムを自らの手でちょっと拡張してしまったという。
そうですね。働かされてますね。Appleに。
そこでAppleつながりでもう一個。
AirPods買ったんでしたっけ?
はい。メルカリでAirPods Pro買ったら偽物だった。
これはまたびっくりというか。
これはでもメルカリでAirPods Pro買ったら偽物なんですよ。
みんな。
そうなの?
たぶんね偽物と知らずに普通に本物だと思って使ってる人むちゃくちゃいると思う。
今それぐらいのレベルに達してて。
マジで僕もなめてたんですよ正直。
さすがに接続したら普通のBluetoothイヤホンとして認識されて
あちゃーみたいな感じになるんじゃないかと思ってたんですけど。
そんなこと全くなく普通にもうちゃんとAirPods Proとして認識されて。
じゃあiPhoneの横でパカって蓋開けたら何か出てくるみたいな?
そうそうそうそう。
僕もそもそも買うときちょっと勢いで買っちゃったみたいなとこあって。
相場とかほとんど調べずに買ったんですよ。
それがもうそもそも悪かったんですけど。
でも相場通りの偽物もありますからね。
それもあるんですけど。
でも1万6千円くらいで買って。
そもそもこれ新品で4万くらいのもんなんで。
確かにちょっと安いな。
ちょっと安すぎるんですよね。
この値段で売られてるやつも大体偽物なんじゃないかって思ってるんですけど。
なるほどそうかもしれないですね。話聞くと。
3,4千とかだったらさすがに偽物だってわかるかもしれないけど。
結構実際届いて使うと普通に優れたノイズキャンセリングイヤホンなんですよ。
そうなんですね。ノイズキャンセルもついてる。
機能もちゃんとついてる。
じゃあどこで偽物ってわかったんですか?
これは見分け方のYouTubeの動画があって。
ここが違うここが違うみたいなすごく細かい違いをあげて。
接続して設定画面で探すの機能をオンにすることができるんだけどその下にオプションが1個多いみたいな。
本物はみたいなとかそういうレベルで。
だから普通にイヤホンとしては別にそんなもんなくてもつけるじゃないですか。
音質も割とそこそこいいというか素人の耳だったら僕も全然そんな悪いと思うとこない。
ちょっとつけた時の挙動がおかしい。
なんかこう勝手に再生されちゃうなみたいなとか。
複数デバイス間でBluetoothというかAirPods Proの切り替えがうまくいかないみたいな。
そこで僕はうんって思ってたんですけど。
それであれもしかしてってなって調べてみたいな。
そうですねそれ調べて。
そんなにそのiPhoneの横で蓋を開いた時にAirPodsの絵が出てきてケースとイヤホンそれぞれの電池容量が出てくる?
そう出てきます。
そこまでまでできる?
公式じゃないとこんな対応できないだろうっていうのがちゃんと対応されてて。
そうなんだ。
すごいですね。
そうなんす。そうなんすよ。
そこまでできるんだったらなんか自社ブランド立ち上げたらいいのにって思うくらい。
本当にそのレベルで作られてて。
市場がこれぐらいでかいものだからこそこのぐらいのレベルの偽物が作るんだなっていうのが多分あって。
AirPods Pro欲しい人むちゃくちゃいっぱいいて。
物がいっぱい流れてるからそのうち数万個とかを大量生産でハイクオリティな偽物を作っても採算が合うみたいな。
すごい世界ですね。
そういう世界だと思いますね。
でも一応メルカリとしては規約違反だから。
普通に違反ではあるので。
返金とかなんとかいろいろしてもらえそうかな。
受け取って評価のところやる前だったから大丈夫なんですけどやったらもう結構やばいかもしれないですね。
受け取り評価が終了しちゃったらもうお金が振り込まれちゃうんで。
その前にこれ偽物ですよねみたいな連絡をして本物です安心してくださいみたいなメッセージが返ってくるんで
これのこことこことこういうところが違うので偽物ですので返品お願いしますみたいな感じでお伝えして返品先の住所を教えてもらって。
なるほどなるほど。
そこに送るのってちょっと嫌じゃないですか。
そうですね。
自分の住所書いて送るの。だから送り主のところに自分の住所書かないといけないじゃないですか。
それちょっと嫌だなと思って。
そういうことか。
もちろんその人が悪者とは限らないその人も捕まされたのかもしれないけど。
メルカリ経由でやったほうがいいですよね。
メルカリ経由で返品ってできないんですよ。
てかそもそも返品する必要があるんですかね。
一応返品返金セットですね。公式ルールとしては。
偽物だとしても。
返品もできるようになってほしいんですけどね。
そうですね。
ヤマトの匿名配送みたいなのを使ってやろうとしてます。
できてほしい。
それでさらに安い偽物を送るとかどうですか。
それをし始めたらもうどっちがどっちか。
そうですね。
そんなことがあるのか。
メルカリでエアポッツ系は買わない方がいいよっていうのが今回の教訓ですね。
なるほど。
市場が大きくて成功な偽物を作るインセンティブがしっかり働くもの。
って言ってもそこまでのものだとは全然知らなかったんで。
僕も知らなかったですよ。どうせすぐわかると思ってた。
iPhoneの偽物とかもあるはあるじゃないですか。
絶対作れない。そんなちゃんとした偽物は作れないですよね。
開いたらよく見るとアンドロイドのカスタムだねみたいな。
それは10年前とかからあったから気をつけようと思えば気をつけられるけど。
そうか。
普通に何も気づかずに使ってるそれが偽物の可能性あります。
なるほど。気をつけましょう。
偽物だから何か困るかっていうとそんなに。
でも困りますよね。
僕は複数のデバイスをスムーズに切り替えられるっていうその1点を目指しようとしてたんで。
そこがちょっと上手くいかないっていうのは困るなっていう。
そうですよね。すごいな。時代というものを感じますね。
自分がおじいさんになった頃にいろんなものを騙されて買ってるような気がする。
そうですね。
新しいMacBookはちょっともっさいしてるけど使いやすいなとか言って使いやすいなと思ったら
実はちょっと古い世代のやつを中途半端にコピーしたやつで。
全然あり得る。これが最新のVR機器かみたいな。
Vision Proとかもコピーされてるのかな。
あれはむずいか。さすがに。
個数が少ないしな。
そうですね。やっぱり個数むちゃくちゃあるっていうのは1つ絶対必要なところだと思いますね。
なるほど。
偽物だっていいものを作ろうとすれば金はかかるんで。
大量生産がちゃんと効くものじゃないと。
とりあえずApple製品はなるべくAppleで買うなり。
iPhoneとかはさすがにとは思うんですけど。
そうですね。
イヤホンはもうここまで来てますっていう。
すごいな。
そんなお話でした。
ICチップとかも同じ機能で同じように動く偽物が結構あるっていうのを聞くんで。
買う店は結構考えるようにしてたんですけど。
ここまで最終製品でそれっていうのはむしろそれだけの技術力を持った人に発注したい。仲間にしたいぐらいですね。
そうですよね。ホワイトハッカーみたいな感じになってほしいですけどね。
なってほしい。
でもね本当に細かいところでなんかちょっと体験の質が低いなみたいな。
こんなことはないんじゃないみたいな。
つけてる時に微妙に雑音がビーッとするとか。
つけた時のボワンっていう音が最後の残響音の部分が切れてるみたいなとか。
Appleはこんな体験させないだろうみたいなところでちょっと違和感があるっていう。そういう感じでしたね。