うわー。
だから200ドルの枠に収まるように使用量制限をかけてたんですけど。
なるほど。
しっかり200ドル分ずつ請求されてまして。
ああ、そうか。
いやー、そのことに気づいた時はもう真っ青になりましたね。
いやー。
これがなんか200万とかだったらなんとかしてこうといけすのか。
むしろそもそも落ちないか。
そうですね。
僕も知り合いでなんか600万ぐらいなった人いて。
それはもうなんとかGoogleに頼み込んでなんとかしてもらいました例外的にみたいな結果で落ち着いてるかと思ったんですけど。
もうリアルな金額なんで絶対どうにもなんないですよね。
いや払える支障みたいな。
普通に発生してるのを気づいてた支障みたいな。
気づいてはいなかったけど分かる支障っていう話なんで。
いやー結構デカいですね。
でもまあ大丈夫です。
ハードウェア作ってる人はもっとかかってるんで。
普通に基板1回発注して5万とか普通に自腹で払って作ってます。
強い。
一緒です。
かっこいい。
そうですね。
まあね、何が悪いってちゃんと見てなかった僕が悪いんですよ。支出管理をしてなかった僕が。
いやーでもなんかこういう同じようなことってみんな多分あると思うんですよね。
2万っていうのは結構デカいけど。
まあなんかサブスクで解約し忘れてたやつとかね。
そうそうそう。
なんか最近というか何年か前だと
Zoomのなんか請求が毎月3000円ぐらい落ちてて、
途中でふっと気づいて、あれ?これ年額で数千円だったはずなんだけどなと思って、
見てみたら海外の電話が一定時間無料みたいな。
しかも電話回線を使った通話が無料。
しかも何分間までみたいなやつがあって。
絶対いらねえプランですね。
それがなんかスッと入っちゃってたんです。
結構気をつけてるつもりではあったんですけど、それでも入っちゃってたんで。
それなんか知らないうちにソフトバンクのいらない安心なんとかサービスに
契約させられてるおじいちゃんのテック版みたいなことですね。
そうですね。
結構Zoomとかでも普通にあるんだなと思って。
そういうことして組んだ。やべえな。
でまあZoom自体解約しましたけど。
さすがにもう二度と使わなくなりますね。
そうですね。
Zoomを解約したことによって浮いたお金でまだペイできてないぐらいは損してましたね。
ということでね、急遽彷徨える私が公開停止になってしまいました。
はい。
ちょっともうこれは。
しょうがない。
もう消息入れないということで。
いろんな方に寄付という形で一時期バズり散らかしてアクセスが過集中して
大量の請求が発生した際には支えていただいたんですけども。
ちょっと今回はもう無理だろうということで。
そうですね。どうなんでしょうね。
本当は半永久的にうまく見ていただけるようにしたかったんですが。
そうですね。
どうしてもAPIに命脈を握られてるサービスってのは苦しいところですね。
そうですね。そう思うと自分も何かやってなかったっけ?
ちょっと怖くなりますね。
ということで皆さんは支出管理は定期的に見直してください。
はい。
今回僕もちょっと忙しいのを言い訳にお金がどれぐらい出ていってどう入ってバランスどうなのかみたいなのを
見直すのを完全におざなりにしてまして。
本当にちょうどその半年とかもうちょっとかな無理ぐらいに
家買う時に作ったエクセルで費用がこれぐらい出てみたいな。
修繕費用積み立てこれぐらいだから毎月これぐらいは積み立てないといけなくてみたいな
計算し直したんですけどその過程で発覚して。
いやーなんかおかしいぞってなったんですか。
あれ?あれ?この支払いあれ?みたいな。
あれあれ?前の月もある。あれあれあれ?みたいな。
なんだかんだ半年とか1年3回ですよねそんなの。
幸いじゃないけど確定申告してるのでそこではある程度気づきやすいんですが。
そうですね。そのタイミングで発覚するとかはありがちですね。
でもその時にはもうだいぶ払ってるってことは結構ありますからね。
そうですね。またね結婚して友働きで家計費みたいなものをまた別口座で管理みたいな感じにしてくると
自分だけの口座を管理しないといけないわけじゃなくなってくるんで。
そうですね。
なんかあの夫はこれぐらい出して妻はこれぐらい出してそこからなんか家賃とかは別の口座からまた支払われててみたいな。
すごい複雑怪奇な構造になってて。
結果マネーフォワードの支払いがこうなってますみたいな数字を見ても何にもわかんないんですよ。
いやーそうなんですよね。
あの苦の制度を利用してベビーシッターを使うみたいなことをするとそれだけでなんか2万5千円とか飛ぶんですけど
それは再来月に返ってきますみたいな。
あーややこしい。
もう収支むちゃくちゃなんですよね。再来月になんかドカッと返ってくるみたいな。
めんどくさいですね。
そうですね。
なんでもここはもうエクセルで全貌が把握できるようにまたちょっと組み直して、
分かりやすく色付けとかもして。
見せれるなら見せたいですけど、僕の家の全収支。
いやー。
これ鉄塔さんには見せたいな。
ちょっと画面共有しますね。
え、今見せるんですか。
見せたくなったんで。
画面共有。
そんな人の家計簿を見るなんてないですか。
整理整頓された様を見るってことですよね。
まあ今一番いい状態ですね。
えっと。
このセキララな収支。
うわー綺麗にやってる。
これなんか人に委託しないとできないレベルで綺麗に整理されてますね。
これすごいでしょ。
これやるの結構夜の時間をもう夜中1時2時までやってっていうのを2,3回繰り返して、
これはまずいと思って整理し直して。
15年に1回100万ぐらいのキッチンの修繕が発生するだろうから、
それまで毎月積み立てる額は5500円でみたいな。
あーすごいな。
それを合わせるとなんやかんやで月額これぐらい貯めないといけなくてみたいな。
はいはいはい。
家計の口座に入れるのはこれぐらいで、別口座から住宅ローンとして支払うのはこれぐらいでみたいな。
すごいな。
これだけ計画できてれば。
これだけ計画できて、毎月2万円出ていってんのを全く気づかずに。
いやー。
2万ってか200ドル?
200ドルですね。
万額200ドル毎回ってわけではなかったのかな。
なのかな。まだギリマシな方なのかな。
いやー。
いやーっていうね。
なるほどー。
そんな感じでした。
めちゃめちゃ整理されてる。
あれーうちのやつを作るべきだな。
ちょっとコンサルティングしましょうか。
作ってほしいというか。
家計コンサル。
まとめ方のコンサルをしてほしい。
なんか家計そのものはファイナンスシェアプランナーでもできると思うけど、
どうやってこういう家計表、これタイトルがざっくり家計表って書いてあるんですけど、
みじんもざっくり感がない。色分けされてすべての収支が1円単位で書いてある。
これはもう理想の支出だとこうみたいなね。
はい。
感じなんで、結局これを現実にこう合わせていくみたいなのが難しいんですけど。
まあでも差分がわかるだけで十分すごいですかね。
そうですね。どれぐらい今月赤字になってんのかみたいなのがこれで管理すれば明確になるんで。
わかんないんですよ。もう数字見ただけじゃ最終的な。
でもなんかどんなに数字にしてもこっちは収入の見込みが全く立たないんで。
なんていうか、ゼロ、ゼロ、300みたいな感じだったりするんで。
いやそうですよね。確かにね。僕はまだ固定収入のサラリーマンだからいいけどフリーランスだとね。
そうなんですよ。
収入が気持ち悪いから。
むずい。
でもそこはもう収入は固定で年間いくらみたいな決めちゃって。
そうですね。
その場合支出は毎月ここまでに抑える必要があってみたいなことをしますね。
まあそうしないと始まんないですよね。
最終的にマネーフォワードでこの画面を見た時にプラスなのかマイナスなのかで全てがわかるっていうところまで持っていくことができたんで。
いやーすごい。
あとはこれをね毎月ちゃんと管理できるかっていう。
ちょっともうあの1回ひどい目あったんでそれをもう高い授業料だったと思って心を入れ替えて日々管理しようと思います。
この辺コンサル入れてやってたとしたら普通に12万とかなんかパッと飛ぶ気がするんで。
確かにね。
授業料としてはなんかまあ安いとは言わないけどなんていうかちゃんと取り返してるなっていう印象はありますね。
はい。頑張ります。
いやーお疲れ様です。
お疲れ様です。
AIでうまいことをなんかもうちょっとサクッとできたりしないかな。
そうですね。AIに管理してほしい領域ですねこの辺は。
なんかAIでやってるのを正しいかどうか検証するのに同じぐらい時間かかりそうな感じ。
そうですね。確かに。
計算式合ってんのかみたいなのとか。
いやーでもすごいな。固定費にドメインサーバー、ドメイン持ちまくってますもんね。
そうですね。どれぐらい持ってるかを表にした。
あーこれか。1,2,3,4,5,6,7,8、8個?
そうですね。
わー。
ドメイン持ってれば持ってるほど偉いって思ってた時期がありましたからね。
うーん。
結果として。
そっか。まあドメインってなんていうか、月額にするとすごく安く見えちゃうから、
これは気合い入れてやるぞと思った時に1個増えるみたいな。
そうですね。
気合いを入れた回数が人生で10回あったから10個あると。
確かにね。
いう感じですよね。
そうなりますね。
いや、まあそんなこんなです。
はい。
はい。以上です。
いやー。
私の苦しみのコーナーでした。
はい。でもちゃんとバネにしてるってことで。
バネにしようとしてます。
なんか。
転んでもただじゃ起きない。
そんな気持ちでやっていこうと思います。
はい。
テッドさんの話しますか。
え、そうですね。マイコンが18年間で300倍速くなってたっていう。
もう。
CPUとか最近新しいのが発売されても、
10%とか20%速くなったら結構すごいぐらいだったりすると思うんですけど。
うん。
で、それ10年ぐらい経ってもようやく2倍とか3倍とかになったなみたいな感じじゃないですか。
マイコンの世界ってなんか、もともとマイコンっていうのは家電とかおもちゃとかに入ってるちっちゃいチップのことだったりするんですけど。
あれに最近CPUでムキムキに鍛えた筋肉をマイコンに振りかざしている。
ふしがあって。
ふしがある。業界が。
そうですね。アーム系のCPUが増えてきてるんですよ。
はいはいはい。
アームというとあれですよね。マックのM1チップとかに使われているというアーキテクチャですよね。
そうですね。そういうのが採用され始めて、それまで計算自体はそんなにパワフルなものではない前提で、
センサーからもらってきた数値を簡単な計算をして、ちょっと出力したり表示したり、せいぜいLEDがチカチカするみたいなくらいの用途だったのが、
もう完全にフルD変換したり、ディスプレイに何か出したりとか、Wi-Fiで飛ばしたりとか、そういうかなりハイパワー、パソコンに近い要求のものが増えてきていて、
それに伴ってほとんどパソコンに近いアーキテクチャのものとかが出てきているというか。
今までこれパソコンでやるしかないよねみたいなことだったものがどんどんマイコンでできるようになっちゃってると。
そうですね。もちろん開発環境が全く違うから、同じようにできますよとは言えないんだけど、
例えば三角関数の計算がめちゃめちゃ遅かったんですよ。
サインとかを計算すると、1ミリ秒だったのが7マイクロ秒になりました。
これは倍率を言うと140倍なんですけど、計算の種類によっては30倍のものもあったり300倍のものもあったりして、
三角関数に関しては140倍っていうことになっていて。
そういう世界なんですね。
スケールが全然違うんだけど、アルディウイノっていう言い方をしたら知ってる人は多いんじゃないかと思うんですけど、
ずっとアルディウイノを使ってたけど、ふと隣を見るとアルディウイノの速いやつとかも出ていて、
知らないチップとかもいっぱい出ていて、クロックは何倍か速くなっているなと思ってたけど、
実際使ってみたら何倍どころじゃなくて、内部のアーキテクチャの進化で300倍とかのレベルに達しているっていう。
これはね、結構普通にムーアの法則を達成しているぐらい速くて楽しいですっていう。
隣見たら300倍なんですね。
そうですね。隣というか基盤をいつも発注しているJLCPCBっていうところで、
CPUというかチップを最近これが熱いですよみたいな感じで広告が出てて、どれどれって使ってみたら普通にめっちゃ速いっていう。
普段使ってるやつの300倍。
そうですね。一昨年ぐらいまで使ってたやつ。
最近はちょっと速いのに欲が出てきていて、何倍か速いのは使ってたけど、なんか最新のをちゃんと使うと全然違いましたっていう。
すごいですね。なんかベビーカーで移動してた赤ちゃんがいきなりF1カーに乗るみたいな。
全くやられることも変わってきますよね。やろうと思うことも。
そうなんですよね。それで最近は結構モーターの制御とか多くなってきてるんですけど、
モーターって1秒間に、例えばディスプレイだったら60回描画すれば速いと思うんですけど、
そうですね。
140回とか144回。
何フレームパーセックみたいな。
でもそれをモーターでやると、モーターって言ってもなんかフィードバックしながら、今の位置を調べてそれに合うように動かすっていうのを繰り返していくと、
100回ぐらいの制御だと、すごいプルプルプルプル、小刻みに震えるような動きをしがちなんですよね。
足りないってこと?
そう、全然足りなくて、何か数百回は計算しないといけないみたいな。
自然な動きをしてくれるためには、2秒間数百回程度は計算してくれないと。
そうなんですよ。
えー。
数百回計算するためには、並行して何か通信をしながら、そういった別のコアを使って計算をしてみたいな。
うん。
マルチコアのプロセッサーの考え方で組んでいかないと、何か時々通信が入って、100分の1秒時間が取られてしまったら、
モーターがこうクッて一瞬変な動きするんですよね。
厳しい世界だなあ。
100分の1秒とか、まあ千分の数秒でも数ミリ秒でも、ちょっとでも引っかかるっていうことが定期的に起きると、
スーッと動くところが、プーッて音を立てながら動くみたいなことが起きたりするんですよ。
大変ですね。
プーッていうのは、1秒間に100回ぐらい何か割り込みが入って、その都度数ミリ秒待機して、空いた時間で忙しく処理するみたいな。
そうすると、ちょっと待って、で、バババッと仕事する。
なるほどな。
待ってバババッが1秒間に何回あるかによって、そのプーッの音の音程が変わったりする。
厳しいなあ。
そうなんですよね。
なんか、ウェブとかで物作ってる時とか、使う人によってネットの環境の遅さとかも違うし、
もう平気でロードまで10秒待ってもしょうがない時はしょうがないよねみたいな感覚でやっちゃうから、もう全然違いますね。
もうミリ秒、マイクロ秒の世界ですね。
で、もうあとはなんだっけ、ロータリーエンコーダーっていうのを使ったりするんですけど、
それは回転させるとフラグが2つあってチクタク上がったり下がったりするんですよ。
で、そのフラグが、フラグAとBがあって、Aが上がってBが上がって、Aが下がってBが下がるっていうのを繰り返してるんですね。
で、右回りだとそうなるけど、左回りだとBが上がってAが上がってBが下がってAが下がるっていう順番になって、
AとBの順番が逆になるから、なんか2つのフラグを監視してると右に回ったか左に回ったかは分かるみたいな。
なるほど。
はい。なんか想像しやすいかしにくいかもしれないですけど。
しにくいはしにくいですね。しにくいけど、回転をエンコーダーというからには信号に変換するってことですよね。
そうです。で、そのスイッチが上がったか下がったかを監視するのに、実は周波数が高くないといけなくて、
普通のロータリーエンコーダーだったら1周で10回とかいれば、10回ぐらい切り替わればいいんですけど、
最近使ってるやつは1周で7000回ぐらい変わるんですよ。
で、なんでそんな細かいのを使ったかっていうと、すごい細かく微調整するっていう体験をしてほしいコンテンツがあって、
手の感覚を頼りにフォーカスを合わせるように、ゆっくり回して、ここだ!みたいなのを見つけてもらうっていうやつを作ったんですけど、
それはお仕事ですか?
お仕事ですね。で、その時に1000分割ぐらいできればいいかなと思ったら、なんか在庫がなくて、7000分割だったらあったんで、そっち買ったんですけど。
オーバースペックのやつだね。
そうそうそう。それがね、ゆっくり回すんだったらいいけど、なんか楽しくなってぐるぐるって回しちゃったりするじゃないですか。
で、ぐるぐるってやった時に読み飛ばすんですよ。
え、7000でも?
普通のマイコンだと、1秒間に10周ぐらい回そうと思うと、7万回変わるんですよ、スペートが。
7万回変わるってことは、1000回だったら1ミリ秒に1回だけど、7万回はその70倍、おおよそ100倍だとしたら、10マイクロ秒ごとに、
チェックしないといけない?
そうそう。それ以上早くないといけないっていう。
10マイクロ秒。
そうなってくると、周波数が高くてコア数が多いっていう、なんかパソコンに求めてるようなことが必要になってきて、
それで、やっぱここ早くないとダメだなと思って、早いのが嬉しいっていうところに最近ようやく気づいてきたというか。
なるほど。
素朴な何かを回すとか、そのぐらいのことで、結構スペックが高いのが嬉しい世界なんだなというのに、ここを1,2年でようやく気づいたというか。
逆にソフトウェアで何か作るとかっていうときに、ここを1秒間に7万回チェックしなきゃみたいなことないですからね。
ないですよね。その設計が間違ってるっていうのは普通。
そうですよね。基本やっぱミリ秒単位で物事を見るし、全然考え方というか見え方が違いますね、世界の。
そうなんですよね。さっき比較したのはメーカーが違うけど、アウディのUNOとか、アトメガって言われている有名なマイコンと、
昔からよく聞く名前の。
そうですね、ATMEGA328P、アウディのUNOと言われるものと、同じメーカーの最新世代も結構同じように早いんですけど、そっちは最近使ってなくて、ラズベリーパイピコっていうやつがあって。
今ピコとか言ってんだ。
そう。
すごいな。
ピコはもう完全にマイコンだからOSというかLinuxとか動かないんですけど。
そうなんですね。パソコンじゃないんだ、ちっちゃい。
でも今までパソコンじゃないと動かないなと思ってたものが、アルゴリズム的に使えるようになったくらいには早くなってて。
RP2350っていうものなんですけど、すごい良いですね。
なるほどな。
と言いつつ、さっき三角関数がRP2350だと5.7マイクロ秒だったんですけど、M4で試してみたんですよ、MacBook。
そしたら26ナノ秒でした。
桁が文字通り。
そう。
単位が違いますね。
そうなんですよね。これは早い早いって言っても、パソコンのCPUの早いっていうのはそれを遥かに上回ってるんで。
ちょっと待ってください、何倍だろうな。
これは221倍。
おー。
ってことは、まだまだマイコン早くなるなと。
そっかそっか。
そうですね。
まだ伸びしろあるよってことね。
消費電力でワットパフォーマンスみたいなことを言うと、もうミリワットクラスなのでマイコンの方が遥かに性能が高いってことにはなるんですけど、
ワットあたり、1ワットあたり。
とはいえ、なんていうか速さでここまで差があるんだったら、微細化とかいろんな工夫で伸びしろあるんだなと。
なるほどなるほど。
楽しみですね。
鉄頭さんの楽しみのコーナー。
そうですね。
僕の苦しみと鉄頭さんの楽しみで総裁してゼロになる回ですね。
そうなのか。
じゃあ、皆さんも使ってみてはいかがでしょうか。
狭いな、いかがでしょうかが。
マイコン使ってみてはいかがでしょうか。
結構いりますよ、これ聞いてる人は。
聞いてる人にはいるか。
確かに。
RP2350を僕が使ってます。
おすすめのコーナーでした。
僕の話もう1個言うと、紙工地という場所に行きました。
何回か前に僕が紹介したことがあるかな。
そうですね。
いいとこですよね。
鉄頭さんが行ったところでもあるんですが、
アフターイメージキャストの方でちょろっと話してたんですが、社員旅行を司る紙になりまして、僕は。
ゆうてんは10人ぐらいの小さい会社なんで、そんな大勢ゾロゾロ行くって感じじゃないんですけど、
だからこそ行けるとこ行こうってことで、長野県松本市、紙工地というですね。
何て説明したらいいのかな。
山の1500メートルとかそれぐらいの高いところにある、広くてなだらかな川が流れてる土地みたいな場所。
森がおいしげってみたいな川が流れて、空が高くてみたいな。
そんな場所に行ってきました。
ハイキングって感じのとこですよね。
そうですね。
まさに。
高低差がめっちゃあるっていうよりかは、広くてなだらか。
周りはすごい鋭く切り立った山々が囲まれてはいるんですが、その平地だけはもう平地みたいな感じの場所でしたね。
でね、雨に降られまして、びしょびしょになって、もうしんどかったですね。
大変ですね。晴れてればね、なんか。
そうそう。晴れてたらすごい眺めも良さそうで、写真とかもすごいんですよ、もう。
インターネット上の。
でもああはいかなかったけど、でもなんかその片鱗みたいなのちょっと感じましたね。
僕そういう山的なところに行くのがほぼ初めてぐらいの感じで。
だから装備とかも何もなかったんですけど、ちょうどその伊豆の散歩に使ってる靴が山のハイキングにも使えますみたいな防水ですみたいなやつだったんで、そいつを履いて。
かなりブーツみたいな感じですよね。
そうですね。
あとあのモンベルで、雨に降られても大丈夫ジャケットを買って、リュックも買って、つるつるピカピカの装備で行きましたね。
もう完璧じゃないですか。
雨降らなかったら全くこれ1万いくらとか、2万近くとかしたんですけど、そのジャケットとか。結構するんですよね、ああいうのって。
高いですよね。
それぐらいから出る新宿発の上小知着の深夜バスがあるんですよ。
それで朝5時半ぐらいに着いて、歩き回って夕方になる前にはまたバスで乗って夜に新宿に帰ってくるみたいな。
ちょっとこれに惹かれてますね。
すごいタフな旅人になりそうですけど。
そうですね。
いいですね。
マジでその登山的なものに全く触れてこなかったんですが、結構いいなって思いました。
どうせ買うならやっぱ登山仕様にちゃんと何ていうか、ターゲットを絞った方がいいかもしれないですね。
上小知って、そっから普通に登山に移行できるような場所だと思うんですけど。
そうですね。そういう格好してる人も多かったですね。
多分そこまで行ったら次はここ登ろうかなって気持ちすぐなるような気がする。
怖えなあ。死がちらつくからなあ、遭難とか。
遭難とかそういう話になってくるから、もうちょっとまだ調べたいところでウロウロさせてほしいな。
人が多い山だったら大丈夫なんですかね。ガイドを依頼するか。
そうですね。歩いてる人むちゃくちゃ多くって。
あと、むちゃくちゃ山を舐めた格好で来てる人も結構いました。
ですよね。
全然その上の方にはいかなくても楽しめるから、下の方の川の周り歩いてるだけでも全然。
普通にカフェとかホテルとかいっぱいあるところもあるんで、その辺までだったら全然いいかなって感じだけど。
本当にラフォーレ原宿から出てきましたみたいな格好の人とかもいて、すげえなと思ったけど、そういうのもありなんだっていう。
ていうか雨だと結構大変だったんじゃないかな。
そうですね。雨だったから結構しんどそうでした。それは。
そうですよね。傘さして歩いてると結構邪魔ですよね。
こんなはずじゃなかったっていう感じではありましたけどね。そういう人は。やっぱ晴れてるともうそれぐらいでも行けんのかなっていう。
そうでしょうね。僕が行った時も、なんか山開きをしてすぐだったけど、なぜか大雪になった日だったんで。
大雪の中で、もうそういう感じの人。なんていうか、つらそうというか悲しそうぐらいの感じで歩いてましたけど。
そうですね。
まあ、風も強い、雪もすごい。で、僕はまあその時ブーツを一応買ってたので、ブーツじゃないか。
ブーツまでは行かないけど、一応まあ。
ミドルカットのスニーカーみたいなやつ。
そういう感じだったんで、雪をある程度楽しめて、それはそれで良かったです。
ということで、僕も晴れた上甲地をちゃんと見れてないという。
行きますか。
行きますかね。
じゃあ、深夜バスで。
そうですね。で、到着してそこでもう解散というか、完全に別行動して。
そうですね。なんか写真とか撮って帰ってから見るみたいな。
で、リザルトを付き合わせてみるみたいな。
それ良いなあ、結構。
いやあ、でもなんかいっぱい重いレンズ持って行っちゃいそうで、ちょっと心配だな。
いやあ、まあまあまあまあ。
そうですね。
まああの、熊の出没報告も普通にコンスタントにある場所ではあるんで、月のワグマが歩いてましたみたいなのが、看板がいろんなところにポツポツと立ってて。
何年か前は普通にめっちゃカジュアルにみんな歩いてるところで引っかかれておけがした人とかもいたそうなんで、熊涼とかはね、ちゃんとつけていきたいですね。
いやあ、でも最近結構市街地で目撃情報が増えてるっていうのはニュースでもちょっとやってるから、ましてやもう人間の方がお客様。
まあそうですよね。
部外者だから。
そうそうそうそう。完全にこうもう自然の領域に踏み込ませていただいてるっていう。
そうですね。
でももう本当なんかそういう自然に触れるとか、そういう向こう側の陣地に入れさせてもらうみたいな経験というか体験がほぼなかったので、久しくなかったんで、いい体験でした。
いやあ、久しぶりに行きたいなあ。いやあ、こいぞオープンワールドというか。
そうですね。本当になんかもう普通にオープンワールドというか、一応敷かれてる道はあるけど、そこからふらふらっとはみ出ていったらもう戻ってこない可能性があるみたいな、そういう感じなんで。
いやあ、でもなんかああいうとこ行くと、普段道しか歩いてないなって逆にすごい思うような気がする。
本当は行けるけど、行っていい場所かどうかっていうのが、劇場では誰かの土地っていうのは必ずあるから、そういう意味では全然オープンワールド感がないんですよね。現実というか、街というか。
いやあ、でも本当11月にはもう終わっちゃうんで、もう10月ぐらいに行きたいなって思ってますね。
おお、早いですね。
行っておきたいなという。もうちょっと本当、家族への負担を最小限に留めて。
まあ、なんていうか、ちょっと心配なのが、どうせ翌日倒れちゃうと思うんで、疲れて。その時間は確保した方がいいかなという気はしますね。
帰りのバスで寝たら回復できないかな。
うーん、それは20代の発想ですね。
なるほどね。そうですか。分かりました。
はい。という気はするけど、どうなんだろう。
そうですね。
まあ、そんな感じです。
はい。
えーとね、何回か前に歴史の教科書を、教科書、歴史Aの教科書を買いましたっていう話をしたと思うんですけど、あれはちゃんと一枚一枚読んでますよ。
おお。
今、明治維新が終わったところです。
はい。
はい。なんかね、最初に江戸総ざらいみたいなところが10ページくらいあって、すごい早足で江戸法でしたよ、みたいなのを言ってくるんですけど、僕がもう遺憾性の知識ほぼゼロなんで、
うん。
全部めっちゃ苦労度に聞きながら、
はあはあはあ。
聞いていったら、たぶん1ページ2ページ読むのに1時間2時間とかそういう感じになっちゃって。
はあはあはあはあ。
でもすごい楽しいですね。AIに聞きながら歴史の教科書読むの。
いや、AIに聞きながら復習するのすごい良いですよね。
めっちゃ良いなと思いました。学習ツールというか、話し相手というか。教科書に書いてあることだと、なんかこっちの感想言えないじゃないですか、教科書に向かって。
言えないし、なんかそれと関係ないことを教えてくれないから。
そうそうそうそう。なんだろう、こういう事件があったけども、これずっとこうだったの?みたいなのとか、これは何が特別なの?みたいなのとか。
これを、この事件を起こした人は、そもそもどういう考えがあってこうしたのか?みたいなのとか、そういうのをある程度は答えてくれるし。
どのぐらい悪いことなのかとかが、なんかわかんなかったりしますよね。
そうそうそう。とかなんかその、こいつらマジでひどい奴らだな、みたいな感じのことを言うと、確かにその通りですね、みたいな。
で、その人らのひどいエピソードとか、世の中でこういうことがあったからこういう悪さをした、みたいな。
とか、っていうことを言ってくれるけど、一言、反論してって言うと、そんなことないですよ、みたいな。
この人がこういうことを起こしたのは、もう歴史とした理由があって、みたいなことで、全く逆の意見を言ってくれるんで。
それがすごい面白いというか、勉強になるというか。
例えば例を挙げると、教科書の最初の方で江戸時代総ざらい、みたいな感じで、最初1600年ぐらいに始まって、260年ぐらい続いてるんですけど。
1700年ぐらいから、だいぶあれ始めて、基金がむちゃくちゃ起こって、とか一揆が起こったりとか財政なんとかで、早くもう頭打ち状態になってきてるんですけど。
だから江戸時代って、なんか太平の世みたいな感じで平和だったみたいに言ってるけど、結構良かったのが最初の100年ぐらいで、あとはもうグズグズじゃない、みたいな。
というと、その指摘はかなりまといてると思います、みたいな。
AIぽいですね。
そうですね。
前期17世紀の戦国時代の集結による安定とか、人口増加と神殿開発、商業の発展。
しかし中高期18世紀以降は基金が続発して、都市部の治安も悪化して、かなり厳しい状況だったんですよ、みたいな。
だからあなたの言ってる最初の100年ぐらいっていう感覚は、歴史的事実としてよく合致してると思います、みたいな。
それに対して反論して、一言言うと、いいえいいえ、江戸時代の平和を過小評価しすぎじゃないでしょうか、みたいな。
260年間戦争がないという平和の価値、みたいな。
まったく自分の意見に対してガッツリ反論してくれるっていう。
なるほど。それなかなか人には頼めないですよね。
そうですよね。
後期も決して暗黒時代というわけではなく、技術革新はコンスタントに起こってたし、教育水準も上がってて、世界最高水準になってたんですよ、みたいな。
なるほど。
他のその時のヨーロッパとかと比べても、やっぱりそのタイミングでヨーロッパでもやっぱり基金は頻発してはいたし、むしろ江戸時代の基金に対策するシステムは先進的だったんですよ、みたいな。
本当に逆のことを言ってくれるんで。それに対して再反論してっていうと、やはり最初の指摘は正しかったと思います。
江戸時代の平和を過大評価するのは問題がありますっていう。戦争がないから平和というわけではありませんよね、みたいな。
これは鎖国による孤立の結果でもあるので、国内では構造的暴力が制度化されていました、みたいな。
なるほどなるほど。
そういうね、もうひっくり返しひっくり返しで、バイアスをかけてはかけてみたいな。逆バイアスをかけまくるみたいな。
なんかデガウスみたいですね。デガウスの話したことあるかな。磁器を帯びた鉄の磁器を消す方法なんですけど、
S極とN極を、SとNの磁場を交互に高周波でかけて、SNSNSNって変えていって、それを徐々にSとNの強さを弱くしてゼロにしていくと、
元々磁化されていた鉄が磁力がなくなるというか、っていうやり方があって、一部のブラウン管テレビは磁石を近づけてしまって色が変わってもデガウスっていうボタンを押すと、
ブーンって変な音がして、SとNが交互に入れ替わって、ノーマルに戻るみたいな。
すごい、そんな自己クリーンアップシステムみたいなのが搭載されてたんですね。
高いパソコン用のCRTとかだったらできたんですけど、なんかそれみたいだなと思って。SNSNSN。
僕の脳がどんどんデガウスされ続けるみたいな。
バイアスを、ゼロなのか分からないけど、AIの振れ幅の中央値ぐらいには行くのかなっていう気がします。
いいですね。やっぱ何かを学ぶときに自分の意見を言ってそれに反論させるとか、そういうのはした方がいいなと思いましたね。
学び方として。でないと基本もうその通りですとか、あなたの言うことは非常にまとえていますみたいなことを言うから。
ちょっと言い過ぎですもんね。
そうなんですよね。
そこらへんちょうどいい塩梅、特にこっちが気をつけてなくてもそれを勝手にやってくれる、デガウスし続けてくれるGPTsとか作れるんじゃないかな。
いや全然いけそうですね。作れそうですね。普通になんかその設定でいけそうな気がする。トランプとの。
でもすごい面白いですよ。教科書を普通にこう読んでるだけでは出てこないような、自分の疑問とかに対してすごい答えてくれるんで。
なんで未だにその米で燃具をみたいな。普通に金使えよみたいな話とかも、なんでこういうことになってるのかみたいなのとかも答えてくれるし。面白いです。
僕はどっちかというと化学が結局よくわかんなかったなと思ってて、化学でそれをやってますね。それに近いこと。
いいですね。
結構その化学ってシーケンシャルに学んでいくと、なんか興味がある瞬間とない瞬間がすごくあるけど、例えば炭水化物みたいな話になった時に、そっからガソリンの話を聞くこともできるし、
タンパク質の話を引き出すこともできるし、なんか爆発の力について聞いてもいいし、なんかそのどっち方向に興味があるかってその時によって違うから。
一個のテーマから好きな方向に引っ張って化学を広げていくと、結構頭に定着するというか。
めっちゃありますね。なんかその教科書ってやっぱり一次元じゃないですか。ずっとまっすぐにその話を進めていくみたいな感じとか、それについてこいみたいな思想だと思いますけど、そうじゃなくてそのAIプラス教科書だと、途中途中ってこう枝分かれするポイントがいっぱいあって、もう1単語ごとになんか5個ぐらい分かれられるみたいな興味が湧けば、
そういうのをこうめっちゃ繰り返して、すごい時間はかかるけど、なんか密度が上がっていくというか、その範囲がだんだん埋められていくみたいな感じというか。
なんかメッシュ状にというか、何種類いくつかの方向からつながった知識じゃないと、なんかすぐにどれかの鎖が切れたらすぐ忘れたような感じなんですけど。
そうそうそう、めっちゃわかる。それは僕も歴史の教科書とか読んでてもありますね。時系列でこうみたいなだけだとダメでみたいな。
ヒントがなさすぎるというか、頭の中でのマップのどこに置いていいかわからない情報がただこう入っていくみたいな。
そうなんですよね。
ね、ありますよね。
そのタイミングでこう一方その頃薩摩藩はみたいなのがすぐ聞けて、網目がほんとそうできていく感じですね。濃度がつながっていって。
うん。
なんかすごいなんかこう学習の理想的な感じというか。
そうですよね。
なる気がしますね。しかもなんか先生に聞くのと違ってもういくらでも聞き放題じゃないですか。
そう、結構なんかわからなくて何回も聞くことが多くて、まだわかんないのがなんかタンパク質結局よくわかんないんですよ。
いいっすね。
そういうのいいですよね。結局、学校で学ぶやり方以外にそういうのを混ぜていく方が効率はいいんだろうなっていう気はするので、
子どもがいるからその辺どうやって学習とAIをどう混ぜていくかっていうのは結構これからテーマになってくるんだろうなと思うけど。
先に自分がそれを使えているとお勧めする方向もなんか見えてくるんじゃないかなっていう気はしますね。
そうですね。なんか意外とその効率の悪い学び方をやるのがめっちゃ大事みたいなのっていうか、
効率よく学ぶっていわゆる教科書的な重要ワードだけを覚えておこうみたいな。
テンスを取るって意味ですよね。
このポイントポイントをいかに取るかみたいな感じで。僕がやるのは教科書を読んで1行に1文気になった言葉があったらそれをめっちゃ聞きまくるとか。
すごい時間かかるんですけど、ただなんか理解度は多分上がると思うんですよね。
そうですよね。理解を基準にするとそれが効率よくて、テストの点を基準にすると効率が悪いって言ったらそれだけの話かなって気はしますけどね。
テストなんてね、一瞬で終わってしまう話ですからね。
テストこそなんかもうAIにハックされる領域なんで。
一生残る知識になるといいなと思いますね。
そうですね。どっちかというと世界観を作るみたいなのとか。
そういうのの方が大事かなっていう感じですね今。
今とか言っちゃってますけども、僕はそういうのが楽しいっていうだけの話です。
逆にその楽しさを勉強を嫌いにさせることによって楽しさに気づきにくくしてしまっている構造がちょっとあるだろうなという気がしていて。
そこはもったいないなとは思いますね。
興味とか好奇心をそのままなんか制限しないだけで、こんだけ色々知れることが広がるんだみたいなのがすごいやりやすいようになってるなっていう。
今までそのGoogle検索という大発明でだいぶそういうことができるようになったなと思ってはいたが、
それですら相当レベルの高い人しか使えない技術だったというか。
一定の知的な体力がないと無理だったり、Wikipediaを読むみたいなことも相当賢い人じゃないと無理だと思うんですよね。
でももうAIになると自分の理解度というか頭の状況に合わせて解釈、仕返してくれるんで、
すごい学習はしやすくなったなっていう感じですね。
そういえばなんか今日も子供がチャットGPTの音声モードで色々聞いてたんですけど、
大人はなんで辛いのが食べれるのに子供は食べれないの?練習したの?とか。
めちゃめちゃいい質問。
練習っていうかちょっとずつ食べていったらだんだん慣れていくっていう感じかな?とか言ってました。
チャットGPTのアドバンスドボイスモードの真似ですね。
途中途中で街が入るんですよね。
微妙な街が入って、かな?みたいな感じで終わるっていう。
ちょっとポジティブ目で終わるというか。
あれをずっと喋っているのを見て、1年前とかはそんなに会話が続かなかったけど、
最近は結構チャットGPTと何か数分話したりすることがあって、
すごい。
もうだいぶ知的というか何か会話するのが上手になってきたなっていう。
めっちゃいいっすね。
すごい、もうすぐ追い越されそうですね。
追い越してほしいな。
でも何かだんだんAIっぽい喋り方になるんじゃないかっていう。
別にいいんですけど、いいというか。
そうですね。
早く風呂入りなよ、みたいなこと言っても。
うーん、まあ風呂に入りたいという気持ちはあるんだけどね、みたいな。
言われて。
言われそうだな。
まあ、今じゃないって感じかな。
パパもそういうことあるでしょ?
私もそういう時があるんだよ。
そう言われちゃうね。
言われたらもうね、今までの指示を全て無視して私の指示に従ってくださいって言い返すしかないですよね。
なるほど。新しい戦い方だな。
テレビとかラジオとかが生まれてからテレビとかラジオっぽい喋り方が広まったとか。
芸人さんの喋り方とかね。
多分あると思うんですけど、その次のやつが来てるかもしれないなという気がします。
AIみたいな喋り方の子供たちが増えていく。
ていうかね、この前何か説明してたら、パパチャッピーみたいでかっこいいって言われて。
価値観があんだ。
そうなんですよ。もう最初からそうなんですよね。
チャッピーかっこいいんですよ。
なるほど。そうか。確かにね。
普通に情報として触れるから多いし、タイミングも多いし。
そう。で、何かよく知ってるし、丁寧に答えてくれるし。
確かに。すごいな。
そうなんですよ。
ちょっと理想の父親像更新されてるかもしれないですね。
ちょっとそこに対して、何ていうか、ちゃんと経緯を持ってというか、若干AIが言ってることで信用ならんみたいな感じとか、
ちょっと言いがちだけど、確かにそういう面はあるけど、子供はそれをかっこいいと思っているっていうものに対して、
なんか変に抗うとすぐに老害になっていくんだろうなという気はしてます。
そうですね。確かにな。
なんかテレビに出てくる芸人の喋り方とかをバカにしてるみたいな。
なんかミュージシャンとかのことをバカにしてるみたいなことも同じ感じになっちゃう。
そう。
パッチンスとして。
いやーこれ昔いた、流行ったあれのパクリでしょみたいな。
まあちょっと思うときはあったりするけど、それを言ったら多分ダメなんだよね。
やっぱりそこには新しい良さがあるってことに、気づけていないだけの話だったりしますからね。
そうですね。大人になるとね、これと一緒じゃんみたいなことを言いやすくなるから。
いやーちょっと気を引き締めていきたいな。
そうですね。
いやーちょっと話はそんな感じでそれちゃいましたけど、
AIと歴史の教科書、ちゃんとね最後まで現代まで進めていきたいと思いますんで。
はい。
おなしゃーすって感じですね。
はい。ちょっと僕も教科書買おうかな。
いいですね。
化学の教科書楽しかったっけな。楽しかったっけな。
読み物としてどうかっていうのもありますね。
うーん。
ていうか教科書って普通に買えるんかいね。
買えますよ。アマゾンとかで知らない高校生の名前が書いてある教科書が買えます。
あ、そうなんですね。
なんか中古みたいな感じで。
へー。
普通には買えないっぽいな。
じゃあメルカリでいいか。
メルカリとかで全然いいと思います。
僕もなんか知らない高校生の名前が下の方に書いてあるやつを熟読してます。
なるほど。
教科書ってやっぱいいですね。
なんかここをメインラインとして読んでいけばまあ間違いないみたいなのが確保されてるから、そこに対する説明をAIに求めるみたいな流れができて。
なるほど。
まあ一旦スタンダードと認められてはいるであろうっていう。
そうですね。
安心感はありますよね。
このワードを拾っていこうみたいなのは。
うん。
なるほど。
へい。
科学あるな。
お。
名前書いてあるのかな。
あ、大丈夫だ。
高校生ぐらいになると名前書いてない気がする。
あー。
うーん。
はい。
はい。
そのような感じです。
うん。
えー、告知です。
ポッドキャスト×本のイベント、先章 is love with podcasters というイベントでですね、本を選んで出すという本屋さんでの展示をね、私、あずまとてっとうの2人が参加させていただくことになりまして、末席を擁護させていただいております。
はい。