あの、なんかのっかりで出るってことあったんですよ。
はいはいはい。
大きな会社が出すから、ついでにその元気のある会社を集めてきて、
一ブースみたいな、ちょこっとしたとこ出してもらうみたいなのがあったんですけど、
そういうのじゃなくて、ちゃんと場所代、庶場代を払って。
なんで言い直したんですか。
いや、その額たるやって感じなんで。
はい。
結構普通の僕らみたいな中小企業です、ゆうたら。
はい。
中小企業には、なかなか重たい金額の出展料が、言っちゃうと90万とかかかって、
で、プラス、それだけだと場所ただ借りただけなんで、ただの平地なんですよね。
そこにブースらしいものをちゃんと作んないといけないってことで、
壁を立ててくれたりとか、その壁に印刷、出力と言うんですけど、業界用語で。
壁をプリントしたものをピタッと立ててくれて、かっこいいメッセージを書いたやつが出てくるとか、
机が置かれてて、ディスプレイが置いてあってみたいなのとかね、
電気を通してもらったりとか、そんななんやかんや含めてたぶん100万ぐらいはかかりますと、プラス。
で、当日配るノベルティ的なやつとか、印刷して配布するチラシとか、
あとは人を雇うなら人のお金もかかりますし、
衣装とかね、ちゃんとお揃いの何かしらユニフォーム的なものを着ていったほうがいいだろうしみたいな。
とかで、もろもろで今回300万ぐらいかかって。
なるほど。
これ会社が払ってるお金の詳細をこんなにつまびらかにしていいのかっていう、全然関係ない俺が。
という思いもありますけど、それぐらいいいでしょうと。
大体たぶんどこをやっても300万ぐらいかかるんですよね。
まあ、安くあげたほうだと思いますね。
なんか外注で300万みたいな。で、それは外注先の一つが300万だったみたいな。
そういう規模感だったりすることもあると思うんで。
そういうことか。でかいとそうなりますよね。
そうですね。そうすると、なんか全体でこれ何千万だろうなみたいな。
まあそれは規模っていうか、面積がでかかったりとか。
そうですね。ほんとね。
なんかちょっと見栄を張らないといけないとか。そういう。
大企業とかだったら、もうそんなもう爪の先ほどの予算ですよ。
そうですよね。なんていうか、どの会社にとっても重たいであろうものが、
その社内リソースを大量に使うってこと。
ああ、そうだね。確かに。
金額が相対的に大きい小さいっていうのは、まああるけど、
誰にとっても重たいのってやっぱり社内リソースだと思うんですよね。
そうですね。僕らにとってもやっぱり重かったし、
壁のデザインとかチラシのデザインとか、配布するものもそうだし、
動くコンテンツみたいなのも用意しないといけないし、流す映像も作んないといけないし、
そういうのはもう全部自分らでやりましたね。今回は。
それが、まあできちゃうのがすごいっていうのがまずある。
たまたまね、今回はそういう会社だからできたもののみたいな。
いやー、ただその能力は全然タダじゃないどころか、相当なんていうのかな。
いや相当なことですよ。
相当なことですよね。
払ってるお金とたぶん同じぐらい動いてると思いますね、みんなで。
いやー、ほんとお疲れ様です。
いやほんとにね。でもなんでこんなことがあり得るんだろうみたいな感じというか。
やっぱり僕もそのやるためにどういうふうにしたらいいかとか、視察するために他のでかい展示会とかも行ったりとかして、
やっぱ思ったのはむちゃくちゃ環境コスト高いなこれっていう。
だってもうチラシなんか本当にただ一瞬歩いてる人の気を引いてブースに来てもらうためだけに、
100枚配って10何人入ってくれるかぐらいの感じですよ、そのとき。
ノベルティとかもまさにそうで、配って渡してそのあとたぶん全部捨てられるんですよ、ほとんどが。
そうですね。
立ててるブースの板みたいなやつとかも、今回依頼下側なんで立てる仕事の人にお願いして、
本当その3日間のためだけに印刷したものと立てたものと作ったものと、これが終わったらもう1時間足らずで全部バタバタバタって倒して、
綺麗に片付けてもらってね。
そうですね、廃棄ですよね、ほぼほぼ。
いやー、なんか環境に悪いなーって。
なんじゃこりゃ、こんなことが成立してていいのかみたいな。
いや、本当そうなんですよね。
お金払ってやっておいてなんだけど。
なんか何百万って、例えば大事に何十年も使うものぐらいの数額の。
そうですよ、300万ありゃ人は生きられますからね、全然。
それを3日、ひどい時にはもっと短い時間しか使わないっていうのは、なんなんだこれはっていうのは、思いますよね。
いや、なんかすごいなーという。
儚いというか。
これってなんな、そうそうそう。
でもその3日間にさ、なんか人が集まってくるわけですよね、3万人とか4万人とかって。
で、それで実際黒字というか、ペイできるだけの価値があるっていう。
うん、あるのかは正直まだわかんないですよ、これは。
まあ300万出してブースやって、なんか一発300万の案件が一個決まりゃペイするみたいな考え方もあるし、
ちょっとこれはわかんないっていうのも一つだけど、でもなんか、なんかわかんないけど人が集まってるから行くみたいなんとかもあるし、
なんかお祭りなのかなと思って、これって。
今回はね。
やりきったってことですよね。
そうですね。
すごいな。
僕は実はそのコンパニョンさん依頼する派だったんですよ。
うんうんうん。
その展示会で配っているブースとかも回ったりとかして。
やっぱ配って入れる側の人とそのブースの中で話す製品に詳しい人だったりとか。
うん。
っていうのが分かれてた方が絶対効率的だろうみたいな。
うんうん。
感じではいたんですけど。
うんうんうん。
でもまあいろいろみんなで話して。
今回はちゃんとみんなで話しかけるっていう風にやってみようみたいな感じで。
ふふふふ。
なりましたね。
いやーすごいな。その辺の何ていうか会議というか実行する時間どれだけ使ってるんだろうという。
いやーまじで。
すごい丁寧にやってますね。
時間かけましたね。今回は初めてだから。
でも後から思えばここに時間かける必要全然なかったなみたいなのとかもあったりはしますね。
まあそれはそうですよね。
壁に書いてあるメッセージみたいな。通りがかる人は一番でかい文字しか読まないですから。
通りがかって一瞬だけ目を向けてその0.3秒とか0.5秒とかの間に入った言葉だけで、
ここは自分の仕事に関係あるかどうかとか興味があるかどうかを判断するんで。
まあそうですけどね。
その下に書いてある自分らのポジショニングに関わってくる細かい文章だったりとか、
こんなサービスで御社に価値を届けますみたいな文章とかってほぼ呼ばれない。
そこの熟考に時間をかけたのはあんまり意味なかったなとか。
まあ数少ない読んだ人はすごくいいお客さんかもしれないですから。
無駄じゃない気もしますけどね。
確かにね。
なんだかんだどんな漢字のトーンで書かれているかっていうのを周辺視野で見るだけで、
確かに。
書き取るってある気がする。
それは確かにそうかもしれない。そう言われるとね。
何という文章が書かれていたかよりもどんなフォントだったかとか、
行間がどうだったかとか、そういうのでふわっと雰囲気みたいな香りというか、
香るものだけで伝わってたところはあるかもしれないですね。
内容も香りの一部にはなってはいる気がする。
キーワードがヒュンヒュンって一瞬だけ通り抜けるみたいな。
その匂いの中わずかな違いで、人は振り向くかどうかっていうのは。
かもしれないですね。
結構そういうものかなーっていう気がする。
まあ無駄だったかどうかはわかんないけど、なんだかんだそういうのの蓄積で、
なんかいいブースだなっていうのが出てくると思いますよね。