りりこ
ということでひらたさんが6週にわたって振り返ったって聞いてますけど、ベストバイについて振り返ろうかなと思ってます。
月曜日のオノマトペ
何回こするんだって。 ここでもやるのベストバイ俺。 もうない? ベストバイ、いやあのね火曜日のアフターセブン聞いていただいてる方だったらねわかるかもしれないですけどベストバイやりたかったやりたかったって言って
そのコーナーでベストバイやり始めたんですよ。でリスナーさんからどういうのが良かったですよとかっていうのを教えてもらって買えるものとかだったら実際買ってみて
いろいろ試してみるっていうのを6週間ぐらいやってたんですよ。 俺もうこれ以上買わないよ。 あそういうこと? これ以上出さないよもう。
なんか自分が買ってよかったものを紹介するんじゃなくて紹介してもらったものを。 そんな紹介したってしょうがないじゃん。そんな俺が買ってよかったものみたいなのを紹介したって
ほぇ〜ってなるだけだからそれについて面白いエピソードもないからね。 いやいやいやあれこそ人のためになってねアフィリエイトでチャリンチャリンもできるベスト企画じゃないですか。
チャリンチャリンするつもりないのよ。 そもそも。 実はそんなことやってませんよ。
皆さんから紹介してもらって自分の知見を広めたいなっていうことで、それが誰かのサジェスチョンになったらいいなっていうので、皆さんからいただいてたんですよ。
りりこ
初期のヒカキンみたいなことやってるんですね。 あそうなの? あんまりヒカキン界隈詳しくねーんだ俺ごめんね。 私も詳しくないけどイメージで話してます。誰も知らない。
月曜日のオノマトペ
ひでえな。なんだよその巻き添えの仕方。 偶像でしか話してない。
りりこ
じゃあ本題いきましょうか。ベストバイ。私は一応こんな話したいっていうのをひらたさんには言ったんですけど、私の中ではベストバイって今年買って良かったものっていうのを紹介するつもりで言ってたので。
あれそれじゃないかもしれないけどとりあえず私はそのていで話していいですか? いいですよもちろんもちろん。
はいじゃあ私のベストバイなんですけど、1個がフォントです。 あーフォントへー。 あのね、あんまり言ってないけどデザインやってるっていうのはね知ってる人も多いかもしれないですけど私。
月曜日のオノマトペ
それこそだってこのアートワークね、アフセブのアートワーク作ってくれたのもりりこさんですから。 また拾っていただいてありがとうございます。
りりこ
そう、で、フォントとか大好きで、私ことあるごとに新しいフォント追加されてないかなとか、有料でなかなかねサブスクとか高くて手が出せないフォントもラインナップね、ちょこちょこ見て、これをいつかは使いたいなみたいに思ったりとかしてるわけですよ。
月曜日のオノマトペ
このちょっと太めの文字っていうだけでもすごいいろんな種類あるしね。手書きって言ってもすごいいっぱいある筆っぽいやつって言ってもすごいいっぱい種類があるからね。
りりこ
集めだすと本当キリないんだよねフォントってね。 いやキリない、まあ厳選はしてるんですけど、フリーフォントばっかりになるとちょっとね、使い勝手があまり良くないと言ったらあれなんですけど、ひらがなだけとかカタカナだけとかっていうのもあって。
一部の漢字が表示できないよ、とかね。 そうそうそう、少ない。小学1年生までの漢字は入ってるけどそれ以外は入ってないから難しい漢字とかを入れちゃうとなんかうんこみたいななんか書き潰したやつになっちゃうとか。
月曜日のオノマトペ
やめろやめろやめろ。ノーモーションでうんこを投げ込んでくんじゃないよ。
りりこ
あーなんかなっちゃうやつフォントであるのでちょっとそれを例に出しちゃったんですけど。とかまあそうじゃなくても他のフォントに変換されちゃって明らかにおかしく見えるとか、そういうことが起きちゃいがちなので、まあベストはやっぱり7,000字とか漢字入ってるね。
あーそうだね。 まあねこのフォントの話はしだすとあまりにも奥が深いのでまあ聞きたい人がいたら4時間ぐらいできますけども。
月曜日のオノマトペ
本当だよね、本当だ、フォントの話の時にさっきからさあ相槌がずっと本当だよね本当だよねって言ってるからすげースベってるみたいになってるんだけど。スベらせんなよ。俺もお前もだからな。
いや私何も言ってない。 いやいやあなた本当なんですよって言ってるからね。
りりこ
あ本当に? 聞き返してごらん。ほら言った!ほら言った! これはちょっとすごいねこれ今本当に言わされましたね。 用意してきたやつ。
いや用意してない本当に言わされた今の。 ちょっとやめましょうやめましょう、よくないこれね、本当にね、あるあるのつまんないネタなんでやめましょう。
で私が買ったフォントで一番良かったなっていうのがフロップデザインさんっていう方が作られてるうたとキャロルっていうフォントがあるんですよ。
でそれはですね今年の3月ぐらいにまいこうさんと一緒に文ッ字フリマっていうのに行ったんですよ。
文ッ字っていうのは文字フリマにすると漢字で見たときに文学フリマとめちゃくちゃ字が似てるから間に小さいツを入れた文ッ字フリマっていうのがあるんですけど。
そこでオリジナルの作字っていって、ロゴみたいなねタイポグラフィーを作ったりとかしたそのグッズを売られてたりとか、フォントも売られてたりとかするんですけど。
そういう文字に関わるフリーマーケットがあったんですよ。でそこに行ったときにフロップデザインさんが出展されてて、初めて作者の方の顔を見て、わ、これがよく私が見てる本当の制作者さんかと思って話せたのがけっこう感動したんですけど。
月曜日のオノマトペ
ちょっとポッドキャスターに会えた近いかもね。
りりこ
あー、その感覚に近いと思いますよ。
そうやっぱ接点がずっとあったから、あの人みたいな感じになったわけですよ。
でその人から直接うたとキャロルっていうフォントのダウンロードのパッケージ版をその日は売られてたので。
で特典というかその時に売ってるパッケージ版だけに漢字がちょっとだけ入ってるバージョンで売られてて。
そのうたとキャロルっていうのはひらがなのフォントなので、ひらがなとカタカナか。のフォントなんで、漢字は入ってないんですよ本来は。
まあその分安いんですけど、でも漢字もちょっと入ってるからちょっとお得みたいな感じで。
で買ったんですよその時に、1,500円で。
月曜日のオノマトペ
文ッ字フリマで。
りりこ
文ッ字フリマで。
月曜日のオノマトペ
1,500円、安いね。
りりこ
まあひらがなとカタカナだとそれぐらいでも買える。
3,000円とかかな。
高くても。
月曜日のオノマトペ
はいはいはいはい。
りりこ
英語のフォント、欧文フォントって言うんですけど、それはやっぱりアルファベットって26文字だけなんでやっぱり文字数が少ない。
まあそれにね記号がいくつか入ったりとか数字とかも入ってますけど、それにしたって少ないのでデザインする量が圧倒的に違うんですよ。
月曜日のオノマトペ
確かにね。
りりこ
そう。だから欧文フォントは基本安いし、いろんなのを試しやすいっていうのがあるんですよ。
月曜日のオノマトペ
なるほどね。そっか文字数がね。
りりこ
うん。30ドルとか20ドルとかで売られてて、でまあ100ドル超えてるフォントとかはまあある時はあるのかなとは思いますけど、有名フォントとか。
月曜日のオノマトペ
少ない。全体で見ると。
りりこ
まああるとは思いますけどそんな多くはない。それに対して、日本語フォントっていうのは収録文字数があまりに違うから。
月曜日のオノマトペ
だってひらがなだけで言っても、アルファベットの倍ぐらいあるからね。
りりこ
まあそうですね。50字でカタカナも50で、そこにね数字とかもあるし、そこに日本語フォントの場合は英数字もついてきたりする場合もあるし、何よりも漢字がすごい量あるので。
月曜日のオノマトペ
そうだよね。
りりこ
あまりにもしんどいという、それを作るのが。まあ文字を作る人ならわかると思うんですけどフォントデザイナーさんとかね。
月曜日のオノマトペ
どうやって作ってるんだろう、フォントデザイナーさんって。
りりこ
私も詳しくはわかんないけど、サイズがあるわけですよ。この四角のね、正方形の中に収まるように作るんですけど、でまあ多分手書きで最初は書くと思うんですよね。
絵と同じだと思うんですけど、でそこからスキャンなり何なりをしてパスを切って、文字にしていくっていうのがあるんじゃないかなというイメージですけど、私は。
月曜日のオノマトペ
めっちゃ大変じゃん。
りりこ
だから基本デザイナーと同じだと思いますよ、やり方としては。
月曜日のオノマトペ
大変な作業していただいてるね。
りりこ
本当に。
月曜日のオノマトペ
何気なく使ってるけれども普段から。
りりこ
すごいですよ。でその正方形の中に収めるって言ったんですけど、文字として組んだ時にちょっと出っ張って見えるとか、人間の目の特性があるのでちゃんと綺麗にね、全部まとまって見えるように。
月曜日のオノマトペ
そういうことだよね。
りりこ
っていう工夫とかもめちゃくちゃあるので。
月曜日のオノマトペ
横に並べた時にね、違和感がないように。
りりこ
そうだからフォントはすごい工夫の賜物なんで。
月曜日のオノマトペ
ありがたいね。
りりこ
うん。日本語フォントって2万とかするんですよちゃんとしたやつだと。漢字の収録数も多いやつとか。
月曜日のオノマトペ
そのイメージあるよ。そのイメージありますよ。
りりこ
でだから私が買ったフォントはたまたまひらがなとカタカナだけだったんで安かったけど、基本それの10倍、ゼロがもう1個つくとかっていうのはよくある話で。
実は買ったんですよ私、そういうお値段のフォントも今年。
あんまり活用できてないんですけど。
月曜日のオノマトペ
難しいよね使いどころがね。
りりこ
で、なんでベストバイかっていうちょっとお話をしたいんですけど。
月曜日のオノマトペ
はいはいはいはい。
りりこ
もう1個は私別で人生のヒントっていう番組をやってるんですけど、そこで番組フォントっていうのを作ったんですよ。
でその中に含まれてるのがうたとキャロルだったんですけど、でもひらがなとカタカナじゃちょっと作れないですよね、文章とか。
月曜日のオノマトペ
そうだね。
りりこ
で混植っていうのをやってて。混植っていうのは何かっていうと、複数のフォントを組み合わせて一つのフォントとして作る。
要は合成フォントみたいな機能があったりするんですけど、Adobeの一部のソフトでは。それを使って、漢字はこのフォントを当てます、ひらがなはこのフォントを当てますみたいなことをやってオリジナルの人生のヒントのフォントを作った、っていう感じなんですけど。
月曜日のオノマトペ
なるほどね。例えばあいうえおってあってあはAのフォント、いはBのフォントっていうので書き出しをして人生のヒントとしてのフォントを作ったっていうことですかね。
りりこ
もうちょっとざっくりとはしてて、ひらがなはこのフォント、カタカナはこのフォント、漢字はこのフォント、約物はこのフォントみたいな感じで指定ができます。
そうしないと読みづらすぎますよね。
月曜日のオノマトペ
そうだね。
りりこ
「あ」だけこのフォントって。
月曜日のオノマトペ
ガッチャガチャになるもんね。
りりこ
そうね。可読性は大事だから。
そんな感じでしたね。フォントの話がだいぶ長くなっちゃったんですけど。
月曜日のオノマトペ
いやいやいや面白い面白い。
りりこ
これまた玄人向きの話してるかもしれないね。
月曜日のオノマトペ
いやいやでもリスナーさんも絶対的に目にしてるからね。印刷されてるものだったりとかパソコンの画面とかスマホの画面見せても全部フォントを決められてますからね。
りりこ
そうなんです。フォントって奥が深くて、みんなもう意識してないだろうけどデザイナーっていうのはけっこう変態性が高い職業なので、玄人になればなるほどですね、世の中の文字を見てこのフォントは何のフォントだっていうのを頭の中で考えるんですよ。
で絶対フォント感とかいう謎の単語もあって、これを見た瞬間にこのフォントだってわかるやつはド変態です。
月曜日のオノマトペ
いやーそれすげーわかるな。
月曜日のオノマトペ
俺なんかあのフリーのフォント使うことが多いんで、フリーのフォント使ってる人がいるとすぐ目につきますね。
あーこれあのフォントだなっていうのが。
あーそれも私ある。多分絶対フォント感は玄人の人ガチの人に比べたらそんなないかもしれないですけど、それこそ文ッ字フリマで「フォントかるた」っていうのを販売してる方がいらっしゃったんですよ。
面白い面白い。
りりこ
そう、で、私フォントかるた挑戦して、その日のMVPいただきました。
月曜日のオノマトペ
すげー。絶対フォント感持ってるじゃん。
りりこ
でもそのフォントかるたを買わずに、フォントかるたブックを買って帰りました。リストが載ってる方の本。
月曜日のオノマトペ
そうだね、そっちの方がいいね。一覧で見れるからね。
りりこ
まあでもちょっとね、まいこうさんが強かったんで買ってまいこうさんと遊べばよかったなと思いました。
月曜日のオノマトペ
確かにね面白そう面白そう、デザイナーで集まってやったらね。
りりこ
ただ一回しかそんなに面白くないだろうなっていうのが難点ですよね。
月曜日のオノマトペ
意外性がなくなっちゃうからね。
りりこ
どんどん出していかないとね。
月曜日のオノマトペ
俺にも話させてベストバイ。
りりこ
次ひらたさんいきましょう。
月曜日のオノマトペ
僕はですね、もちろん番組の中でもいろいろ紹介していただいたので、そっちはそっちとしてあるとして。
ただ話してないことで言うと、左手デバイスを買ったのはめちゃめちゃベストバイですね。
りりこ
なんですかそれは。
月曜日のオノマトペ
ご存知ない?左手デバイス。
りりこ
言葉からしてキーボードの補佐的なやつなのかなマウスみたいなやつ。
月曜日のオノマトペ
そういうことですパソコンのキーボードとは別にパソコンの左手側にもう一個キーボードを置いておくんですよ。
りりこ
へー。脳トレになりそう。
月曜日のオノマトペ
そうだね。確かにね、ボタンが増えるからね物理的に。
りりこ
ほら、右脳使うでしょ多分。
月曜日のオノマトペ
右脳使わないわ。そんな音楽みたいなことしないんだから。
りりこ
え、でも左手使うということは右脳使ってるということだと思いますけど。
月曜日のオノマトペ
まあね左手動かしてる時は右の脳みそが働いてるからね。
これが何が便利って、普通に普段マウス片手、右手でマウスを持って左手はパソコンのキーボードの上に置いてるじゃないですか、普段大体ね。
で作業して必要になったらマウスから手を離して、右手をキーボードの上に持ってってタイピングとかするじゃないですか。
でこの左手キーボードっていうのがあると何が便利かっていうと、僕のやつは25個ぐらいボタンが付いてるんですけど、それぞれにショートカットキーとかを設定しておくことができるんですよ。
りりこ
あーなんかシステムエンジニアとかが大好きそうなガジェット。
月曜日のオノマトペ
だからこのボタンを押すと、簡単に言うとコントロールCをボタン一つでやってくれてコピーができるとか、このボタンを押すとコントロールVにしてくれてペーストが勝手にできるとか、このボタンを押すとプリントアウトしてくれますとか、このボタンを押すと再生してくれますとかっていうのを25個全部に設定ができるんですよ。
りりこ
DJだね。
月曜日のオノマトペ
DJだね、ほんとね。
りりこ
覚えなきゃダメだしね。
月曜日のオノマトペ
でこれもう一個便利なのがポッドキャスト編集するときにね、ある程度決まった作業ってあるじゃないですか。
例えばまた点でつまらなかったときの話をしちゃいますけど。
例えば録音が終わりました。この録音ファイルを粗編集って言ってでかいところをちょっと下げてちっちゃいところをちょっと上げてノイズを除去してリバーブを除去してみたいな工程をいつもしてるとするじゃないですか。
でこれやるのにマウスでやってるとクリックがやっぱ8回ぐらい必要になるんですよ。
でもこの左手デバイスに登録しておけばボタン一個でその作業全部バババババって勝手にやってくれるんですよ。
りりこ
えーなんだろう多分これも玄人向きだと思うけどフォトショップのアクションみたいなこと?
月曜日のオノマトペ
そういうことそういうことそれをボタンに設定しておけるの。
りりこ
はえーすごい。
月曜日のオノマトペ
だからアクションを開かなくてもアクションを開いてこの項目を選んで実行させるっていうのをボタンに記憶させられるんですよ。
りりこ
あ編集ソフトじゃなくてボタンに記憶させるんだ。
月曜日のオノマトペ
そうそうそうそう。
りりこ
えーすごい。
月曜日のオノマトペ
これがあるとめちゃくちゃ編集がはかどる。
りりこ
まじか。
月曜日のオノマトペ
いちいちなんかキーボードと行ったり来たりとかしなくていいしマウスはマウスずっと握ってて左手デバイスは左手デバイスの上にいれば全てが完結するんですよ。
月曜日のオノマトペ
うーん。
月曜日のオノマトペ
これ例えばメールの文章とかも打てるんですよ。
りりこ
あ、おって打ったらお世話になっておりますが出てくる的なやつ。
月曜日のオノマトペ
みたいな感じでこのボタンを押したらメーラーを立ち上げて新規作成で懸命にこれを入れて本文のところにはテンプレの文章をバーって打つ。
で送信までするっていうのがこの左手デバイスに記憶させられるから。
りりこ
うん。
月曜日のオノマトペ
例えばねもうテンプレだったら登録とかをしておくことができる。
もちろん止めることもできますよ。
好きなステップで止めることができるから。
りりこ
えーすごい。
月曜日のオノマトペ
これがあるとめちゃくちゃ早いね。
それこそデザインの時とかもこれあるだけでだいぶ違いますよ。
りりこ
うわぁちょっと後でもうちょっとどう活用できるか調べてみようかな。
月曜日のオノマトペ
だからボタンにブラシの変更とかブラシサイズ変更とかカットとか全部登録させられますからね。
ショートカットが存在しているものだったら。
りりこ
うーん。
月曜日のオノマトペ
まあこれ良かったですよ。
りりこ
ちょっとなんか、欲しくなっちゃったよプレゼンされちゃったから。
月曜日のオノマトペ
これはパソコン作業多い方左手デバイスおすすめです僕ね。
りりこ
いいですね。
月曜日のオノマトペ
うん。
りりこ
じゃあちょっと足早に次の話したいんですけど、もう1個あってベストバイ。
これ本当にもう1分で終わる話なので一気にいきますけど。
月曜日のオノマトペ
はいはいはい。
りりこ
こないだたまたまドンキに行ったら。
月曜日のオノマトペ
はい。
りりこ
金箔が乗ったガトーショコラが100円で投げ売りされてたんですよ。
月曜日のオノマトペ
うそ!
うん。
りりこ
絶対に原価割れしてると思って。
全部買って帰ってきたんですけど。
3つ残ってたから。
てか賞味期限その日だったんですよ。
月曜日のオノマトペ
あーそっかそっか。
りりこ
そう。
で、もう私は冷凍してゆっくり食べるつもりで100円だったら300円だしと思って買ってきたんですよ。
で、家帰ってきてからお値段いくらだろうと思って調べたんですよ。
箔一さんってわかります?
月曜日のオノマトペ
はいはいはいはいはい。
りりこ
金箔で有名なね、金沢のねお店なんですけども。はい、そこが出してるギフトにも使えるお菓子なんですけど。
月曜日のオノマトペ
あらちゃんとしてるじゃない。
りりこ
めっちゃちゃんとしてますよ。
だからこれが100円なわけないと思って調べたら案の定、100円ではなくて。1,700円しました。
月曜日のオノマトペ
たーけー!
りりこ
それも3つだから。
月曜日のオノマトペ
えー5,100円。
りりこ
1,700円×3なんで5,100円分を324円でゲットしてきてしまったという。
だからまあベストバイっていうかコスパ的にはっていうことなんですけど。
月曜日のオノマトペ
ドンキホーテ何してんだよそれ。
りりこ
ね。損してない?逆にって思ったんですけど、買えちゃったから。
月曜日のオノマトペ
もうフードロスね、協力してくれたんでしょうね。
りりこ
すごいですよ。金箔がっつり乗ってるんですよ。
調べてください金箔ガトーショコラで。
月曜日のオノマトペ
調べてみよう、調べてみよう。
りりこ
金箔のね、優雅なコーヒータイムを過ごしましたっていうお話でした。
月曜日のオノマトペ
あーそう。豊臣秀吉ぐらいしかできないねそんな豪華なデザートは。
りりこ
そうかな?いやまあ、庶民ももうちょっとね、手が届く範囲になったんでね。