1. Image Cast - 技術・デザイン・制作・表現の雑談
  2. #66 高尾俊介さんと、クリエイ..

クリエイティブコーダーの高尾俊介さん(@takawo)をゲストにお迎えして、コードを書いて作品を作ることを日々続けるデイリーコーディング、億単位の収益を上げたGenerativemasksプロジェクトの経緯とその後、家族との生活と制作活動を両立させるための考え方などについて話しました。


高尾さんは大人気テックポッドキャストnormalize.fmにもゲスト参加されています。
normalize.fm - 013. 本当にやりたいことをやり続ける難しさと大切さ
https://normalize.fm/013/

NFTについては過去回でも取り上げています。
#40 「一度きりだから価値がある」のか? by Image Cast
https://anchor.fm/image-cast/episodes/40-e13vf96


■参考リンク

カメラのレンズを自分で作る | Image Club
https://image.club/tettor/

Googleストリートビューを自動操縦して永遠にさまようページを作った | Image Club
https://image.club/streetview-randomwalker/

#dailycoding - Twitter検索 / Twitter
https://twitter.com/search?q=%23dailycoding

Generativemasks
https://generativemasks.on.fleek.co

fxhash
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00:00
(音楽)
おはようございます、あずまです
鉄頭です
イメージキャストは個人でものを作る人の集まり
イメージクラブとして活動しているあずまと鉄頭が
自宅からお送りするポッドキャストです
技術、デザイン、製作、表現などに関係のあるような内容のトピックを中心に
毎週2人が気になったもの、発見したことをそれぞれ持ち寄っておしゃべりします
そしてですね、今回はゲストの方に来ていただいております
実は今回お話しするのが初対面、初めてですねお互い
なのでちょっと緊張してるんですけども
ずっと来ていただきたかった方に来ていただいております
高尾俊介さんです、よろしくお願いします
よろしくお願いします
よろしくお願いします
よろしくお願いいたします
いやー光栄です
いやーこちらこそです、本当に
あのーずっと高尾さんの活動、デイリコーディングの活動っていうのを拝見してましてですね
色々説明していただくことになると思うんですけども
あのーまず作風がものすごく好きで
ずっと追いかけていたっていうところで
最近もいろんな事件というか盛り上がっていることがあり
あのぜひこのポッドキャストで話を聞きたいなと思っていたところなので
お話しいただいたのはいつ頃だったかな
9月頃
早いタイミングでお声掛けいただいてたんだと思うんですけど
その頃ちょうど忙しいプラス
あの結構プレッシャーというか
メンタル的にこうなんか余裕がなさすぎる時期って
いやー真珠を刺し
だったのですごいあのこのタイミングで話せるのはすごい良かったなと思います
今は割とこうちょっと落ち着いてきたっていう感じですかね
そうですねまあなんか開き直ってきたというか
なんかまあいろいろ出てきたけれどもみたいなところで
まああのそれそれらと自分の活動だったり
自分自身を少しこう切り離して
考えたりとかできるようになってきたところがあります
開き直った話をちょっと今日いろいろと
改めてちょっとあの高尾さんのことを知らない方もいらっしゃると思うので
自己紹介みたいな感じでさらっとしていただいてもよろしいでしょうか
わかりました
えっと名前は高尾俊介と言います
今は兵庫県の神戸市に住んでいて
そうなんですね
はい大学の教員をやっています
江南女子大学という大学の文学部にあたるんですけども
その中にメディア表現学科というユニークな学科がありまして
そこで今やっているようなプログラミングとか
あのデジタルファブリケーションとかコンピューターグラフィックスみたいな
コンピューターで表現することに関わる分野を広く教育研究しているという立場です
03:05
コンピューターでの表現に結構がっつり関わってるっていう感じですね
割とこうなんていうかな
守備範囲広くっていうとあれなんですけど
浅く広くやっているという感じで
メインでその教育者として活動していて
その二足のわらじという感じで個人でのクリエイターとしてもやってるという感じなんですかね
そっちは自分だとクリエイティブコーダーという感じで肩書きを名乗ることが多いんですけども
プログラマーだったりとかアーティストのちょうど間というか
なんかいいとこというかそういうなんかコウモリ的なスタンスでやっています
でもそのスタンスはすごく僕もより理解できるというか
プログラマーと言い切るのもちょっとあれだしアーティストと言い切るのもちょっとみたいな
狭間の存在なのでちかしいところがあるかも
なんかそのあたりって実はなんかつい最近までというか
どっちかを選ばないとなんかいけないんじゃないかみたいなふうに自分は思っていたところがあったんですけど
アーティスト的にやっていくのかそうじゃないのかみたいな
最近はそのコウモリを追求していくとか
あの状況に応じてそのなんかこういう側面もありますよみたいな感じで
こうなんか軸足を重心をずらしてやっていくみたいな
その自分の軽妙さみたいなところはあの一つ他の人と違うところかなっていうのは
思うようになって意識してそういう動きをするようになった
RPGでいうと魔法戦士みたいなポジションとか
そうそうそうそうだからそんな強い敵は倒せないんだけど
間だからこそできることをやるみたいな
そうそうそう仲間を呼ぶとかそういう
クリエイティブコーディングっていう言葉が出てきましたけど
その基本プログラミングって何かしらの目的があってやるというか
システムを作るだったりとか何か問題を解決するみたいなのがあって
そのための道具としてコードがあるっていう感じですけど
なんていうか目的を持ってコードを書くっていうよりかは
なんかその高尾さんの日々の活動とかを見てると
そのコードを書く中で自分が何かを発見していくことに
重きを置いてるのかなっていうふうな感じはあって
僕らもそのディレナティブアートの本とか読んだりとかはしていて
そのプロセッシングでコードを書くだったりとか
っていうことも僕も鉄頭さんもあの経験者ではあるので
なんとなくそのスタンスっていうのは結構理解してるところではあるんですけど
その中でその高尾さんのデイリーコーディングっていう
毎日それその新しいことをやり続けるっていうのを見ててすごいなと思って
06:03
めっちゃすごいですよね なかなかそうずっとやるっていうのは難しいですよね
あれはもう2019年からでしたっけ
あ、そうですね もともと2015年に
あのそのコーディングを続ける活動みたいなのはスタートしてるんですけど
ただ公開するっていうのを始めたのが2019年から
やっぱりそのあの一人でストイックに書くというか
あのそういう活動4年ぐらいやってたんです2015年からやってたんですけど
そこだとどうなんだろうなその酔ってる部分もあるのかもしれないんですけど
あんまりなんか自分的にはやってるって感じもしなくて
2019年以降ですね公開するようになったりとか人と関わるようになったりとかっていうところで
すごく発見が増えたとか
あの自分の活動ってこういう活動なんだみたいなことを
なんかいろんな角度からあの意見をもらったりとか自分自身も発見することが多くなったので
今の活動につながってるかなとは思います
鉄頭さんもそうですよねそういうそういう側面はあるかな
まあえっと2010何年だったかなまあ結構近い時期だったかもしれないんですが
2015年ぐらいから確かプロセッシングを触り始めたんですけど
まあ時々その僕は多角形の性質みたいなものを
プログラミングで書いてこういう性質があるんだみたいなことを発見するのが好きだったんですが
それをまあ映像にしてyoutubeに出したりブログに
なるべく興味ない人にこう伝わるような方法はないかって実験をしていたという
節はありますねまあただ最近はもうプロセッシングというよりはオープンフレームワークスに移行してそちらでいろいろ作ったりはしていますという
感じですねでもそんなに毎日って感じじゃないですけど
オープンフレームワークスはなんかどういうところがいい感じですか
えっとですね最初はまあとっつきにくかったのであんまりこうやりたくなかったんですけど
どうしてもCプラでないと追いつかない処理があってあの
まあKinectを使っていたんですがその画像処理が複雑になってくるとまあ
すいませんちょっと猫が
猫が机に
ちょっとおいでていいですか
ちょっとすいません
ペトさん新居に昨日引っ越してきたばっかで
ああそうなんですね大変な時に
はい失礼します
えっとですねまあやっぱり処理能力の問題であのCプラが必要になって
09:01
オープンフレームワークスだったりとか
あとはまあデバイスといろいろ接続するときにCプラの方がいい時もあったので
使っているんですが
ただ2次元のグラフィックをきれいに描画するときにプロセッシングの方がきれいだなと思うことも結構あるなぁと思っていて
まあ気の利いたメソッドが多いですよねこの
なんていうかラインのこうエンドをプロジェクトにするのかラウンドにするのかみたいなそういうことをそういう細かいところでもオープンフレームワークスと違ってちょっとフォントの描画がすごいやりやすかったりとか
そういうのが必要なときはプロセッシングだなぁと思って使う時もあります
なるほど
はいちょっと細かい話になっちゃいました
すごいなんかただなんかそのいろいろ行き来ができるのはすごいなんかいいなと思います
僕は実は今P5JSっていうクリエイティブコーディングの環境で主に
プロセッシングのブラウザ版みたいな感じですよね
そうですそうですJavaScriptの記法で書けるっていうやつですね
それを使ってるんですけどもう多分できない気がする
プロセッシング1本でしたっけ田川さんは
そうですねというかもう今P5JSじゃないとダメかもしれないなみたいな感じで
かなりがっつり1本でやり込んでるっていう感じなんですね
なんかちょうどいい感じというかあの適当JavaScriptってあの結構適当な感じするじゃないですか
関数の概念だったりそうそうそう型とかなんかいろいろな部分がそれが実はすごい自分のコーディングのスタイルと合っていて
例えばそのなんか画像を使うとか音を使うとかっていう時とかも
なんかいちいち型の型のことなんて考えなくて画像を使いたいしとか色だったりとかっていうのも
なんかその型を意識しながら作っていくとって結構なんか構造的にというか
なんていうか形をまああの想像しながら書いていくところがあると思うんですけど
自分は割とこう何が出るかわかんない状態で書いていくみたいなことをやっているので
即興的というかジャズ的というかなんか かっこいいですね
いやかっこよく言うとそう だけど
ロマンの表現すごいいいなと思って
だからキャンバスはあるけどキャンバス何かかは決まってない状態で書いていくみたいなところがあるので
その時になんかその何がその型とかそのデータの状況みたいなものって
あんまり意識しないで書けた方が想像が広がるので
なんかその辺とJavaScriptっていうその曖昧な言語というか
柔らかい言語みたいなのはすごい相性がいいのかなと思って
それ本当あの僕が初めてそのプロセッシング触った時に本当に思ったことですね
12:00
プロセッシングもあのP5JSじゃなくてプロセッシングの方でIDEが最初から準備されてあって
インストールしたらすぐコードを書くことができるっていう環境なんですけど
あれってそのファイル1個作る時にそのプロジェクトのことをスケッチって呼ぶじゃないですか
あれとかもすごいプロセッシングのなんかスタンスがすごい現れてる部分だなと思って
新しくファイルを作るとそのファイルって普通なんかこう保存する時に名前つけないといけないじゃないですか
じゃなくてプロセッシングの場合ファイル作ったらそのファイルがもうすでに名前がついててその日の日付がついてるんですよね
で保存する時には名前のことなんか考えなくていいしもうコード書いたらすぐ動くしっていう
なんていうかスケッチってそのスケッチブックを本当に開いてなんか書き始めるけど
子供とかが落書きする時って何かを書くぞって思って先に構図を考えてとかってしないじゃないですか
書いていくうちになんかこれなんかに見えてきたみたいなとかこれ書いてみたらどうなるんだろうみたいな
その実験が行われる場所としてスケッチがあって何を作るかとかそんなことは考えなくていいみたいなのが結構色濃く現れてるなと思って
そこがなんか面白いなと思いますね
なんかちょうどその2015年とかテッドーさんと僕が始めた頃はそういう意味ではプロセッシングとかクリエイティブコーディングみたいなもので少し枯れ気味というか
僕の印象ではプロセッシングはそんなに盛り上がってなくてなんかその辺も僕はちょうどよく感じて始めたところがありますね
居心地の良さみたいなのが
なんかトレンドを追いかける的なそのやっぱりそのリアルタイム cg の世界だと色々ありますよね
だけどそうじゃないちょっと枯れたなんか畑というか
誰もいない山奥で
そうそうそうなんかそこまでじゃないんだけどなんかちょっとこう雑草とか生えてそうな
人いないかなーみたいなここはいないかもしれないなーみたいなところでちょこちょこやり始められたのは良かったかもしれないですね
なんかもうそこから大都会に出てきたような感じ
田舎のネズミが
最近はそんな感じもしますね
僕らも割とそういうとこあるのかもしれないですねまあ個人でものを作るっていうのは結構すごく個人的な行為だし
鉄頭さんとかはもう特にも実質で誰に言われるでもなくなんか変なものを作り続けて
それを最近になって世に出せるようになってきたみたいな感じじゃないですかね
そうですねまあ最初は今も今もかもしれないけど自分で見たいから書いていて
満足して表に出してないものも実は割とあるんだけどなんか良くないなと思ったりしながら
15:01
自分で満足して終わっているってことはまあまあありますね
デイリーものづくりみたいなのはコーディングに限らず色々
そうですねまあ3Dプリントとか基盤を作るとかそういうのを含めると
その何ヶ月か単位でテーマを変えながらちょこちょこ作ってるなという感じですかね
まあまあ僕の話は置いといてそれより
いやでも僕はでもイメージクラブの活動は本当にずっと拝見していてというか
恐縮ですもんねありがたい
特に関心が似てる部分があると思うのはやっぱりそのイメージってところかな
見てるものだったりとかあのテッドーさんのレンズのプロジェクトとかも
元々僕写真映像がすごくまあ研究大学院では研究してたので
こういうアプローチかっこいいなぁみたいな
テッドーさんのはレンズを自作するってやつですよねカメラの3Dプリントで
それって結構根源的なところになんかこう触れる感じじゃないですか画像解析とか
なんかそういうなんか
そうですね結像ということ自体がちょっと好きというか
そこに触れるみたいなのを個人でスタートしてやられてるとかすごい刺さったし
恐縮です
あのあずまさんのgoogleストリートビューの作品もやっぱりその
googleマップとかでそのデジタルイメージというかなんか撮るもんないし
なんかあのどこでももうインターネット経由したらどこにでも行けるとか見れる感じとかを
でもなんていうかなそこでしか作れない作品というかなそういうものを作られているような気がしてそれがまあ生活とか
あの一市民というかなそういう目線で作られているところはすごく共感して見てました
いやー光栄もいいとこですよね
すごいきっちりこう評価されて恥ずかしい感じですね
そう僕らとその高尾さんとの違いはその正規の美術教育を受けてる人間ではないという
高尾さんはそのイアマスでその過ごしてた時期があるっていうので
ありますあります
なんで結構そういう視点からのこう自分僕らのイメージクラブの活動がどういうふうに見えているかみたいなのは結構興味があるところではありますね
いやそういう意味では本当になんというかあの素朴な問題意識からスタートして今のメディアというか
あの新しいメディアっていうところなんかもしれないですけどそこでできることでその問いというかなそこに
取り組んでいくみたいなところはすごく共通している部分があるしめちゃくちゃ共感してます
18:06
そういうふうに言えちゃった
なんでイメージクラブのポッドキャスト出れるんかみたいな感じでちょっと個人的にはテンションぶち上がってはいたんですよね
ありがとうございます
ありがとうございます
嬉しいな
もう一緒になんか作りたいぐらいですけどね
いや本当本当そういう部分ありますね
ぜひぜひなんかできれば
できることがありました
お相談させてください
デイビーイメージングとかなんかやろう
ちなみにあのたかおさんのプロフィールを見てたらメディアゾンビっていうワードがあったんですけどメディアゾンビって何ですか
それつけたのは多分2007年とかぐらい
随分前ですね
そこからその頃はなんとか僕はインターネットがすごい好きで昔からというか大学院に入った頃からだと思うんですけど
タンブラーとかツイッターが出た頃にそのインターネットにどっぷりハマるというかずっとこうタンブラーのダッシュボード上を徘徊するとか
あのキーボードショートカットで連打してダッシュボードで
そうそうそう
JJJJってやつ
でってってってってってってってってってってってってってってってってってってってってってってってってってってってってってってってってってってってっ
常に晒されてるみたいな感じですよね
なんかそれをある意味でこう思考停止状態というかもうあるがままを受け入れ飲み込んでいくみたいな感じで
あのずっと見続けてた自分の状態をゾンビ的だなと思って
自画像の口が開いてるのもそういうとこなんですかね
あでもまあ
あれ実はゾンビバージョンのアイコンもあって
えーそうなんですか
あるんですけどそういう感じでちょっと気に入っているのでメディアゾンビとつけてますね
なるほど
いやーいいですねそういうスタンスでずっとやっている2007年
僕がツイッター始めたのと同じくらいのタイミングからずっと活動されているという
2007年もいろいろなことがあったような
まあツイッターが大きかったかもしれないけど
初音ミクとかで結構クリエイターがどんどんなんていうか生えてきたというか
そういう年でもあったような感じはしますね
なんか競争というかあのCGM的なそのみんなで作るとか
21:04
作ったものが派生していくみたいなののすごくこうなんていうか没効期というのかな
そういうのを感じられる時期だったかもしれないですね
という時代を経ての今の活動になってくるんですけど
あのちょっとGenerative Maskの話とかもちょっといろいろ聞きたいなと思ってるんですけど
まずは本当にいろいろとここ数ヶ月本当お疲れ様です
お疲れ様です
ありがとうございます
ありがとうございます
いろいろあったと思いますけど
そのGenerative Maskっていうプロジェクトについても多分知らない方もいると思うので
ちょっとそこら辺もあの説明をしていただけますでしょうか
はい
Generative MasksというNFTアートのプロジェクトを
今年の8月17日に開始というかしてます
でそれはまあコンピューター先ほど話したようなクリエイティブコーディングの手法で
コードから1万点のグラフィックを生成して
それをNFTアートとして販売したプロジェクトです
なんかそのグラフィックもちょっと仮面というか
アフリカとかの仮面とかにあるような柄ですよね
トライバルななんかそういうのは図案とか色々こうリサーチをして
なんかよりぽくなるようにとかは意識したんですけど
はいはいはいはい
めっちゃ今更なんですけどちょっとNFTってそもそも何ですかっていうところ
の説明を一応入れてた方がいいかなと思って
あ、そうですよね
聞いてる人でも知らない人とかもいると思う
NFTっていうものは簡単に言うとなんかその1枚限りのトレーディングカードみたいな感じなんですかね
プロ野球チップスについているプロ野球選手のカードが1枚だけあるみたいな
それは別にこう所有権とかと紐づいているわけじゃなくて
プロ野球カードを持ってるからといってその野球選手を持っていることにはならない
同じような感じでNFTを持ってるっていうこと自体は別に
法的には何かを意味しているわけじゃないっていう認識なんですけどあってますかね
そうですね僕はなんかあの証明書みたいなもんだと思ってて
NFT自体はデジタルデータについている
まあなんかこれはこの人が作りましたよとかこういう人が関わってますよっていうのが乗っかってる証明書で
NFT自体を所有するってことはできるというか
デジタルなのでそれをこう何ていうかやり取りするってことはできると思うんですけど
それが直接その例えば僕のGenerative Masksの場合は
24:02
デジタルデータの所有権とかそういったものではないという感じですよね
ちなみにそのGenerative MasksにおいてNFTを持ってるっていうことは何ていうか何を意味してるっていう認識なんですかね
そこら辺がすごく難しくて言葉にするのがそうだな応援してるってことでもあると思うし
そのある部分でコミュニティにより強く参加することでもあるし
もちろんそのGenerative Masksのそのコードと生成されたグラフィックをその人が
まあ何ていうかな見たりとかメタバース上で展示したりとかそういうことはできるんですけど
なんかそこら辺を日本の法律とかと照らし合わせてこういうことですよみたいなことを言うのが
現状ちょっと難しい部分もありますよね
ただその何ていうか文化的にそういうことを言うことはできそうという
今の制度で表現できないからすごい難しいんですけど
なんかいい例えが思いつかないですね
ちょっとこれ以上は各々調べてもらうしか
トレーディングカードってものすごいいい的確な表現なんじゃないですかね
その対象がまあ描かれてるけどそれ本体ではないっていうところで
いやー多分ラジオを聞いている人にとっては
僕もなんか分かっていて話しているように多分映ると思うんですけど
僕そんなに分かってないのでちょっとドキドキしますね
いや僕も分かってないから
これって結局何ですかみたいなこと言われた時に
どう説明したらいいんだろうなーみたいな
証明書とかそういうことは通り一遍のことは言えるんだけど
じゃあ何を持ってるんですかみたいなこと言われた時に
証明書っていうNFTを持ってるけどみたいな
結構そのインターネットが出始めた時に
ドメインって何の意味があるんですかみたいな
ドメイン持ってるって何ですかみたいな
この文字列をブラウザに入れるとアクセスすることができてみたいな
それって何みたいな
そういうのに近いのかなっていう気はしますね
なるほど ブロックチェーン上に
それに触れたとかっていう記録が残っていくもの
だから僕の作品だと僕の作品をその人が
NFT所有したっていう記録が残るとか
それをいつまで持ってたかとかが残る
それに何の意味があるんですかっていうのは
27:03
もうこれから作っていくんだって感じですね
だからもしかしたらクリプトネイティブとかって言われてるような人たち
暗号試算で財を成して
いい差を持ってて
いい差で買えるものを買いたいとか持ちたいとか思ってる人たちとかっていうのは
僕らとちょっと違う感覚で
そのデジタルデータというかNFTに接してる可能性があるなと感じますね
例えばこう
彼らにとってはデジタルの
本当の霊明期 デジタルデータがずっと残っていくことの霊明期なわけですよね
例えばメディアートとかだと作品が
なんていうかな
死ぬというか再生できなくなるとか
なんかいろんなことって起こる 起こってきたと
ディスプレイが壊れて使えなくなるとか
ナムジュンパイクの作品とか
いろいろあると思う グランカのテレビなんて誰も持ってないよみたいなやつですよね
でもある部分でそのNFTによって
作品自体がブロックチェーン上に残っていくとか
あるいはそのなんていうかな
僕のジェネラティブマスクスでいうとその元になっているコード自体は
ブロックチェーン上に今も乗っかっているので
少なくともアーカイブはされている状態になっていてみたいな
そういう残る時代になったところに
なんていうかキリスト教の聖書じゃないですけど
そこに自分の名前とか手垢を残しているみたいな
感じもあるのかもしれないなと
まあ難しいですね説明は
文化が丸ごと違う世界での価値を説明しないといけないみたいな感じだから
なんか適宜カットしていいね
これっていいです難しいところは全然カットしてはいけない
でもできるだけそこをどう捉えているのかみたいなのは伝えたいなっていうのはあって
でそのマスクの作品が
当日は8月17日の当日は
11時半頃に販売を開始したんですけど
なんか少しずつじわじわとなんか
販売数が伸びて2時間
今日2時間ぐらいで1万点が完売したという感じです
すごい話ですよね
1点あたり当初の日本円換算の価格で言うと
3万いくらぐらいでしたっけ
そうですね3万5千円ぐらい0.1イーサーとかなんです
30:00
今はちょっと円換算が変わっちゃっているかもしれないですが
3万5千円くらいのものが1万個2時間で売れるって想像ができないんですけど
そんなに早く売れると思ってましたか
いやそこはいろいろ諸説あって
僕自身は100とか500とか1000とか
そういうロットでまずは想定をしていて
でNFTって要はトークンをミントするのに
費用がかかるじゃないですか
ミントっていうのは発行みたいな感じですよね1個作るっていう
にもちょっとコストがかかるので
その1万個発行した赤字にならなかったらいいなとは思ってて
これ1個あたりいくらぐらいかかるんですかコストは
それねあんまりちゃんと聞いてなくて
僕今一緒に会社の株式会社タルトっていう会社の
たかすさんとかだとは
アイズマーさんって方2人と一緒にやってるんですけど
関係としては僕が漫画家で彼らが出版社というか
そんな感じの関係でやってるんですよね
コンテンツを作りやすいですね
なのでそこら辺の費用に関してはちゃんと確認はしてなくて
ガス代のもちょっと変動したりするので
おそらく安いタイミングでとかっていうのは考えてたなと思います
結構なんかその思いつきでやったっていうよりかは
かなり計画的にやってるっていう感じですかね
両方ありますね
もちろん時期的には5月ぐらいからスタートしたというか
NFTアートを出しませんかとかなんか出すんだったら
寄附のプロジェクトにしたいな
寄附に関してはちょっと後で話すと思うんですけど
そうですね
そういうようなことだったりをやり取りしつつ
3ヶ月ぐらいかけてリリースした感じにはなるんですけど
でもそうだな僕個人の僕個人の様々な事柄っていうのは結構思いつきだったりとか
こうなったら面白いかなみたいな感じでやってるから
すごいねりにねってのとか一世一代のって感じでは全然なくて
あららみたいな感じですね正直なところ
感覚としてはあらあら
じわじわ売れるとかも想定してたので当時は
少しずつ売れて何年かかけて全部完売したとかでもすごくいいストーリーな気もしてたんで
まさかね2時間とかで
驚きましたね
33:01
ちょっとどんな気持ちでしたらいいことしてる感じなのか悪いことしてる感じなのか
どうも想像できないんですよね
なんか当時その家族とラインをちょうど完売のタイミングでしてて
その日あの鉄頭さんと似ててあの引っ越しの退居の日だったんですよね
であの立ち会いに行かなきゃいけなくて鍵の受け渡しとかででなきゃいけないタイミングで完売しそうになってて
そわそわ
気が気じゃないです
売れるみたいな5分であの1000点ぐらい売れるみたいな
数字がどんどん減っていくすごいみたいな感じで見てて
今日ハンバーグ食べたいんだけどみたいなお祝いにハンバーグ食べたいんだけどみたいな話とかをしてたのが記録に残ってて
いやー相当ななんていうか
良い悪いじゃなく負荷がすごかったんだろうなと思いますけど
それからたぶんいろんなNFTに関してはいろんな角度からいろんなことを言う人がいると思うんですけど
なんていうかまあ善悪みたいなことだったりなんていうか合理的ですごい良い方法だと思う人もいたりとか
感情としてどうなのなんていうか騙されたらどう感じるかっていう観点もあるかもしれないし
だからちょっと僕NFTが怖くて近づけないというところにいるんですけど
なんていうかそこに勇気出してこう殴り込んでいったっていうのがめちゃめちゃかっこいいなと思って
なんていうか尊敬してます
ありがとうございますなんかその僕も似た感じというかNFTの負の側面というか
様々あると思うし今もあるとは思うんですよねその陶器的な状況にそれこそその
美しさみたいなものとかもうちょっとこう正しさみたいなものがなんていうかな置き去りにされる部分というか
網膜的にというかまあパッと見良かったらいいんじゃないかみたいな
すぐうるしみたいなそういう状況もまあなんか散見される中で
もちろん自分の作品をそこで発表することには抵抗が全くなかったかというとあったんですけど
ただ一方でその勝ちづけされてない感じというかそのNFTアートのシーン自体もなんかふわふわしてるじゃないですか
かなり流動的な
でそこと自分のそのまあなんていうかデイリーコーディングとかやってるようなコードで
36:03
まあなんかさっき言ったように即興的に書いたりとかするようななんかあのカッチリしてないもの
っていうのはもしかしたら合うのかなみたいなお互いふわふわしてるから
みたいなのは直感的に感じていてだから遠い側面に色々こう行動できる自分みたいな
なんかその僕自身も勝ちづけされているアーティストだと思ってないので
なんか大学の教員だったりもするしなのでちょうど状況に合わせて動けるし
アイデアもそこのよくわかんない場所で表現できるし
それがまあある種の寄付だったりとか社会をより良くするような活動に使うっていうので
ハックできたらまあ結構痛快なんじゃないかとかはあの当初考えてた感じでしたね
そうですよね僕もなんかその結構最初にGenerative Masksが公開された時の印象としては
割とちょっとなんていうかNFTっていうまあ陶器にしか目がない人たちがやってることに対して
アーティストの人がそのお金を集めるっていうことをやって
でその集めたお金をちゃんとアーティスト側に還元する寄付によって
その陶器の人たちからお金をこうなんていうかネズミ小僧的な感じというか
なんていうんですかねなんかそのかっさらっていくっていうその痛快さみたいなのを感じてはいたんですけど
多分そんな単純な構造じゃないんだろうなっていうのを後からこうじわじわその
Generative Masksも別にそれをやり切って終わりっていうプロジェクトでは全然ないし
僕そのGenerative MasksのDiscordが多分メインでコミュニティーになってると思うんですけど
そこにこっそり入らせてもらってて1週間ぐらい様子を見たりとかをしてるんですけど
偵察してたんですか
その中で活動してる人は別にその売り抜けたいみたいなモチベーションでやってるかというとそんなことはなくて
どうやったらそのGenerative Masksっていうコンセプトをうまく伝えることができるかとか
魅力を高めることができるかみたいなことを考えてやってるっていう活動してるっていうのが見えたりとかしてたので
なんかそんな単純な構造じゃないんだろうなっていうのはなんとなく感じてます
そうですよね、その辺って僕自身も実はその売上げが完売したタイミングで感じたことだったんですよね
でも完売するまでは想像が及んでなかったところで正直なところ1万点作品が売れたらイエーイみたいなハックでいってイエーイみたいな感じで
もちろん考えてたんですけど、さっき1ヶ月ぐらい9月ぐらいはプレッシャーがすごくてみたいなのはまさにそこで
39:09
とは言ってもその自分は正しさとかなんかその善良な意思みたいなものを持ってこの作品を作ろうとしたと思っているんですけど
そこでその人たちを出し抜いてなんていうかな収益を寄付するんだいいことやってるぜとかなんかそういうのもなんか違うなというか
そんな単純なことじゃなくて、なおかつ自分の作品の価値を信じてくれる人たちっていうのがその数千人単位で3000、500人との当時だと
いたりとかする中でやっぱりちゃんとこの作品と向き合ってその認めてもらえるように
3500人以上の人に価値を認めてもらえるような活動をやっぱり続けていかなきゃいけないんだなっていうのが分かって
重みですよね 重かったっすね、わーってなって
いやーそうなんですよね、僕らのそのポッドキャストで一回その糸井重里さんに出ていただいたことがあるんですけどその時にさらっと言ってた言葉で
みんなが喜んでることに理由がなかったら喜んでるみんなをバカにすることになっちゃうっていう言葉があって
その言葉の重みみたいなのがまさに伝わってくるというか その辺はやっぱりNFTっていう仕組みの面白さでもあると思うんですけど
僕自身の今回のプロジェクトっていうのがブロックチェーン上に残るんですよね記録として そうですよね、消せない
そうそうそう、だからもっと言うと自分の活動というかがブロックチェーン上に刻まれて自分はそれをこう常に何というかな繋がってる状態で
なんか生きていかなきゃいけないというか、それってこうインターネットのネットワークというか
ネットの部分というかな繋がってるっていうところとは違うチェーンで繋がれちゃってるというか
縛り付けられてるに近いですね そうそうそう、だからそういうような感覚もあって
で、まあでもそういうことをやったんだなっていう自覚はこの数ヶ月で
後から、気せずしてやった後で気づくみたいな そうそうそう
っていうので、まあちょっとこう数ヶ月間はなんかこれをだから数ヶ月とか数年とかもしかしたら僕のライフワークになるかもしれないんだけど
なんかそういうふうななんかもっと長いスパンでの活動として位置づけるんだったらこういうことをやっていくべきなんじゃないかみたいな
42:00
プランを作って今動いてるところです っていう結構ハードな時期がありつつ
最近になってそのまあ収録始める前におっしゃってたのがなんか開き直ってきたみたいな
気持ちとしてはなんかもういいだろうみたいな何やったってっていう感じなんですかね
まあそうですねなんか吹っ切れたというか僕自身はこのGenerative Masksの作品は
僕個人の理工的な遠観と呼んでいるそのGenerative Masksと自分と
あとはあの広い意味でのクリエイティブコーディングのコミュニティの3つがあの価値を循環させるというか
あのなんていうか僕の活動が面白くなったらGenerative Masksにも価値がなんていうかな
認めてもらえる可能性があるしGenerative Masksの流通というかな売り上げとかがある程度確保できたら
それを僕が寄付できればそのクリエイティブコーディングのコミュニティにも支援ができて
で仲間たちが面白いことができたら僕も面白くできるみたいな面白くなるみたいなそういう風な
いいサイクルが ただまあすごいそんな絵空事いけるんかみたいなぐらいの
結構なんかいろいろツッコミどころが満載の遠観だと思ってるんですけど
それをまあ今を目指しててでそれをやる時にあの最近特にその9月頃ですね家族に言われたんですよね
今なんかそんな楽しそうじゃないんだけどみたいな昔ほど
なんかコーディングしたりとかなんか活動やらなきゃいけないみたいな感じで家では言ったりとか
時間ない中でコーディングしたりそのプロジェクトのことの打ち合わせとかをやってる中でもちろんそのある意味で評価されるというか
取材だったりとかなんかそのたくさんお声掛けいただいたりとかする中で
ただどんどん余裕がなくなっていって睡眠時間がなくなっていってその家族との接する時間とかも少しずつ減っていった中で
なんかそれってやりたかったことなのみたいな話とかになってその時にちょっとハッとしたというか
これ全然良くないみたいな
自分のなんか生活とかねあのデイリーコーディングってそういう活動だと思ってたので
生活とか人生とかそういうものをまあ行動とつなげて表現するって活動だと思ってるんですけど
それをないがしろにしてまでなんかこうやっていくことじゃないみたいな風に気づいて
45:08
そこは少し楽になったかなって感じです
今日も朝なんか8時か9時ぐらいにデイリーコーディングの作品を一つツイッターに上げてましたけど
これも結構早起きしてやってるって感じですかね
そうですね昨日あのなんだっけクリスマスであのパーティーみたいなのをやって家族と
夜やって朝起きて昨日の続きちょっとやってみたいな感じで
本当に生活の中に練り込まれてるっていう感じですよねちょっと配食がクリスマスっぽい感じ
確かにいやーでもなんか目まぐるしいというか
まあこれ本当にやりたいことなんだっけってなるまでがめちゃめちゃ早いですね
なかなかそうやって年単位でこう疲弊してだいぶ後になって
これやりたいことなんだっけって気づく気がイメージがあるんですけど
結構すごい1ヶ月とかの単位で目まぐるしく心境が変わっているのがすごいなと思います
そういうこと指摘してもらえる家族っていうのはすごくいいですね
そうですねなんかラッパーが成功したみたいな感じで
そのなんか自分自身もヒップホップとか聞くので
なんかそういう風なイメージで家族とかと話してたけどでもそれって良くないよねみたいな
結構家族にも活動の内容とかその割と具体的に話したり
まあ愚痴だったりすることもあると思うんですけど
あの割とオープンにしている感じなんですか
そうですねなんか日々作ったものとかは見てもらったりとか
普通になんていうかなあの食卓の脇でやったりとかするので
子供とかに見てもらったりとか家族に見て今日こういうの作ったよとか
こういうこと考えて作ったんだよみたいな話とかは結構します
その姿がすでに教育的ですね
それ見てると絶対作りたくなるだろうなと思って
そういうまあ生活を続けていけたらいいなと思ってます
ちょっと話添えるかもしれないですけど
そういう子供もいて家族もいてっていう状況で
個人制作みたいなものを続けるのって
めっちゃこう僕とか鉄塔さんとかにとっても結構重要なテーマというか
鉄塔さんもその1歳のお子さんがいて
そうですね
僕も1月に子供が生まれるんですよね
なんで結構状況がガラッと変わって
時間とかが全然年出できなくなっていくだろうなっていうのが見えてる中で
48:04
なんか子供を育てるとかって
個人でこうなんかものを作るっていう活動をしてる人が
それを辞めるのに十分な理由じゃないですか
なんで結構その危機ではあるなっていう感じはしていて
どうやって乗り越えたらいいんですかね
でもなんかそのそうそうイメージクラブの活動と僕はすごい共感
なんかしてる部分があるんですけど
それはやっぱりその生活とつながるってところだったりとかだと思うんですよね
でその時にやっぱ家族とかその子供とか
なんかそういうふうな一番身近な人たちとの関係を
なんかないがしろにしてまで作るもんじゃないっていうか
なんかそこが重要だしそこをそここそが多分なんか新しい視点というか
発見の源泉かもしれないなと思ってて
だからうまくやるっていうと簡単なんですけど
ただあれかなその切り離すのも違うしね
なんか効率的にそのなんかこれは制作の時間というふうにギュッてやって
なんか家族との時間を増やそうみたいなのももしかしたら
要はそれってこう家族と作ることを分けていることになるじゃないですか
だからまあいいやり方を見つけるっていうのがあれなのかな
子供の面倒を見つつちょっと行動を書いたりとか行動のことを考えたりとかしたりするし
ただまあそれってこう100%子供とか家族と向き合ってるかっていうとね
なんか今なんか考え方知ってたでしょみたいな
違うこと考えないでしょみたいなのは
ちゃんとお父さんやってよって
そうそうそう言われたりするんですいませんみたいなあるんで
なんかまあでも認めて切り離さないで認めていくとか受け入れていくみたいなのはやってるけど
でもこの辺は多分ね僕の家族とかにも聞いていや全然そういうのできてないからみたいな
そんなかっこいいことできてないぞ
そうそうできてないからみたいなのはあるかもしれないな
今お子さんは何歳でしたっけ
来月2歳になるところです
じゃあ大体近い感じなのかな
うちは4月で2歳になるので結構年的には近い感じですね
そうですね
いやー大変ですよね
大変
思ったより大変だったなってちょっと思ったので
これも僕の妻が聞いたら思ったより大変だったと思ってるのは私の方だって
51:01
ちょっと切ってもらった方がいいな
まあでも結構大変だったなと
まあ正直何かを削らないといけないっていうのは間違いなくある中で
ただ削る単に削るのかそれともくっつけるのかとか
なんかなるべくまあくっつけたいなぁと思いつつも
例えば子供におもちゃを作ってあげがってラソリを自分の作品とするみたいなことができると
まあ割といいなと思ったりしてたまにやるんですけど
結構おもちゃ作ってますよね3Dプリントで
そうですねでもだんだん自分の方が夢中になって
よく回るコマを作って子供はただ回れば何でもいいんだけど
自分は必死にこうベアリングボールを周辺に埋めてめちゃめちゃ重たくて危ないベイゴーみたいなやつ
もう子供のおもちゃじゃなくなってたりするんですけど
という距離感でできた時は良しって思うけど
まあそうはうまくいかないですよね
クリエイティブコーディングとかだとなおさら
フィジカルに子供がパッと見て受けるものじゃないところもあるね
でもまあなんかそのウェブカメラ使ったりするようななんかそのインタラクティブな
ちょっとしたものとかはすごいこうはまってくれたりするんで
なんかこういうのを作っていこうかなたまにって思いますね
身近なオーディエンスとして
まあタッチパネルとかも大好きですからね
もしかしてプロジェクターとセンサーで床を全部タッチパネルにできたら
なんか面白く使ってもらったりできますか
なんかできそうな気がする
急な
提案
すみません勝手にちょっと思ったんですけど
なんかどっちかというと僕は道具を作ってそれを使ってもらえると嬉しかったりするので
なんていうか道具を自分で使いたいとはそんなに思わないことがあって
僕は道具を作ってそれで絵を描いてもらえるってことがあったらめっちゃ嬉しいですね
あーでも確かに
分かります僕もコードを書くのはそうだけど
書いたものが改変されたりとかなんか違う形になったりするのを見るのはすごい好きなので
人を巻き込むっていうのは割とそういう要素は結構強いですよね
イメージキャストも一人で始めてたら多分もうやめちゃったと思うんで
ジェネラティブマスクっていう活動も多分もう人が大勢巻き込まれている状態なんで
もう今はもうなんていうか自分だけのもんじゃないっていうか
もうやりまわすみたいな感じでやめれないですよねもう
そういうとこありますよねだから一人で何かしらこう作っていく時代じゃなくなってきている部分はありますよね
54:05
もちろん昔からそうだったとは思うんですけどより何というか競争というか
コラボレーションだったりとか影響を受け合いながら
それをなんていうか形にしていくとかやっていくことが割と当たり前になってくるしもっと当たり前になるだろうなっていう
一方でなんかそれはそれで結構しんどそうだなっていう感覚も若干あって
NFTアートとしてプロジェクトとして立ち上げる
でそこにこうなんかNFTアートっていうもののその一つの側面として
そのアートにそのなんていうか資本の論理を流入させるみたいなところがあるのかなと思ってて
それで発行してしまった以上市場で取引されてしまうしそこでその取引価格というものが定まるじゃないですか
価格が数字で定まるとそれが点数みたいな感じで扱われて
これを上げるためにはどうすればいいかみたいな下がってきたぞみたいな
スタートアップとして立ち上げたのにいきなり投資を一部に上場してしまうみたいな感じというか
常に追い立てられてしまうみたいなところもあるのかなと思って見ていて
そういう状況にどうやって対応していくかみたいなのも結構考えないといけないんだろうなっていう感じはしますね
そうですね NFTとクリエイターの関わりでどういうふうに関われるかっていうところはあると思うんですけど
なんかそうだな自分のペースが多分一番大事
だってNFTはもちろん残るしなんかずっと続いていくというかその発行したものはずっとブロックチェーン上に残っていくもんですけど
でも一番近いのは自分だから自分が健康だったりとかなんか心をそれで病んだりとかしないようにとにかくした方がいい
めっちゃ大変だ 病んじゃうよこの状況に触らされると
分かります分かります 僕も特に8月からの1ヶ月とか2ヶ月の間は要はその作品の価値が変動するんですよね
そうですよね 数字で常にリアルタイムで
でまぁそのどれぐらいの取引量かとかなんかそういったことを今までは全く何も考えないで
なんか楽しいみたいな感じでクリエイティブコーティングができてたけどまあそういうのを意識するようになってしまって
でどうしたらいいだろうとか何ができるだろうみたいなそういうふうに追い立てられてた部分があったんですけど
結構その上場してる会社の社長みたいなメンタリティー求められます
そうそうそうなんかてこ入れしするべきかみたいなしか
57:00
でも元々自分の作品で言うとあの作品が評価された背景なんかをいろいろ考えてみたんですけど
やっぱりデイリーコーディングをやっているとか日々コードを書いているちょっとユニークな日本人がいて
でその人のNFTっていう形で多分こう海外の多くのコレクターっていうかなあのNFTに関心を持っている人たちが買ってくれたと思ってるんですけど
彼らから見た時にやっぱり自分が自分らしく活動しているとかなんかそのちゃんと生きてるとか
それがまず大事で だからそういう状況を作って僕が維持していくことも一つの責任だと思うし
それってなんか目先のその数ヶ月のてこ入れ頑張りましたとかよりも全然重要で
なんか10年とか20年とかそのNFT自体はブロックチェーンに刻まれて残っていくもんだっていうんだったら
そこを見据えて地道にこう活動していくとかの方が大事なんだろうなぁと思うんですよね
でその辺は変わったし皆さん皆さんというかどういうストーリーというかどういう活動を通してそのNFTと関わっていくかみたいなところを
クリアにしておくといいのかもしれないですね
そうですね出ないとかなりこう流されるというか精神的な荒波にだいぶ取り込まれてしまいそうな感じはしますね
あとはあのその荒波がめっちゃこう波が高いというかそういうマーケットプレイスというか
そのブロックチェーンとそうじゃなくてもうちょっとこう穏やかな個人が発信しやすいような
ブロックチェーン上にあるNFTっていうのもあって例えば
ジェネラティブアートの界隈でいうとFXハッシュっていうマーケットプレイスがあるんですけどそっちはテゾースという
それほどまああのいいさほど高くない1テゾース500円ぐらいかなとかの
NFTのシーンがあってそっちが今結構盛り上がってるんですけど個人のそのジェネラティブアートをやってる人たちとかが
そんなに何というか初期投資さっき言ったガス代みたいなものも
全然安い少ないコストで自分で作った作品を発行できて
それがまあそれほど何というかな 陶器的じゃなくなんかこうやり取りされてるような状況もあって
1:00:08
少しずつこう健全にデジタルアートというかな
ジェネラティブな作品みたいなものを流通させたりとか
そういうシーンみたいなのは生まれつつあるって感じがしてます
そうですね結構そのままNFTっていうものに対する見方はかなりこう2分されてるとは思うんですけど
陶器の論理で動いちゃってるのでそのものの価値っていう作品の価値っていうよりかは
それがそのバブルだから上がるからそれを買ってもっと高く買ってくれる人に売りつける
それで終わりみたいな感じのその世界にその自分の作品を投じるっていうのに対してかなり
抵抗はあると思うんですけどもうちょっといろんなこう使い方というか
まだNFTっていう概念自体が何て言うんですかねこうばらまかれた新しいおもちゃみたいな感じで
それをどういうふうに使って遊ぶかっていうのをみんながいろいろ考えてる
いろいろ試している最中だなっていう雰囲気はあるんで
僕のやってみたいこととしてはやっぱりそういうクラフトというか
一人が自分の手で作ってみたものを小さく自分の手が届く範囲内で流通させるとかっていうのは
なんか実験としては面白そうだなっていう感じはしますね
イメージクラブなりの視点とそのNFTアートっていう一つのメディアというかな
の組み合わせでいろいろなんかできそうなことはきっとあるんだろうなと感じてて
僕があったので
そうなんですよね
なのでなんか楽しみというかだなと
新しい技術であり何ていうかそのオーナーシップについての技術だなっていうところはあるので
今までのものを作ってそれを売る人お金を払ってそれを消費する人みたいな構図ではなくて
何かしらその作る人とそれを楽しむ人の関わり方をちょっと変える新しい使い方がなんか
思いついたらやってみたいなっていう感じはしてますね
なんかそのTwitterとかまあそのオープンプロセッシングとか
そういう場所で自分の作ってるグラフィックというかコードとグラフィックを公開していて
いいねとかコメントとかをしてくれる人っていうのはすごく増えたし
そういうものを励みになってるんですけど
NFTによってそれになんかもっとこう強いプッシュというか
関係性みたいなものがその僕作り手とまあそのそれを受けてというか応援する人の間に
1:03:07
作ることができるようになった部分はすごい発明だなというか
なんか応援されてる感じがするというか
そういった技術がある中でそのデジタルでのクリエイションとか
そのアーティストというのかなまあその今まで僕がやってるようなクリエイティブコーディングって
基本的には全くお金にならなかったというかね
絵を作って楽しいとか美しいとかなんかそういう風な面白いとかそういう感じでだったものっていうのに
なんか価値が生まれてまあ人によっては多分それで暮らしていけるというか
人とかも出てきつつある中でいい使い方というか
なんかその陶器的な状況とかが落ち着いたとしても
まあそういうような可能性が残るといいなとか
残るように自分のプロジェクトとかは続けていきたいなと思ってます
本当に落ち着いてほしいなとずっと思ってます
陶器的な状況というものが出ないとなかなか手出せないので
まあ長期的に見るとNFTはまあ
ではないものが最終的には代替する可能性は高いんじゃないかと個人的には思ってるんですけど
まあ電気代の問題とかもあったりすると思うし
まあとはいえ多分今ここで行われているものが次の何かの基盤になっていくのは
それはそれであり得るのかなという気はして
その一つの基盤を作る何ていうか
すごい壮大な実験の一つになっていくのをこれから目撃できたら嬉しいなと思います
あの一個最後かもしれないですけど
抱えている問題の中でむちゃくちゃパクられてる問題ってありますよね
はいはい
ちょっとNFTアートのちょっと負の側面にもなると思うんですけど
これもかなり戦ってるところですよね
そうですね特にそのNFTアートの中でもやっぱりパクりやすい
コードさえあれば再現できるっていう
なのでまあ特に僕のやっているクリエイティブコーディングやジェネラティブアートみたいな
そういう風なコードで生成する作品みたいなものは
なんか標説とか投票の対象になりやすいんで
そういうものと戦ってるというよりは
より良い場所にしてもらうために声を上げているっていう感じでいます
ただどう言ったらいいんだろうな
全くネガティブなことだけでもなくて正直なところ
1:06:04
やっぱりそのパクられるってことは
いいものだってことでもあるというか
今まで届いてなかった自分の活動だったり
同じコミュニティに所属しているアーティストだったりとかが
いやめちゃくちゃパクられてるんですけど
それってまあなんかその作品を欲しいと思ってたりする人がいたりとか
なんかその人たちにすごい申し訳ないなとか
ごめんねとかって思う気持ちはあるんだけれども
でもまあそれが潜在的に欲する人がいるとか
価値を感じてくれる人がいるっていうのが分かるし
まあそういう人たちとこっちが善良であればつながれるので
必ずしもなんかそのなんていうかな
まあしんどいですけどね対応してるのは
前例前提として
より良くなればいいなとは思いますけど
まあそういう機会とすることもできなくはないって感じです
なんかこう扱いとしてはにちゃんのコピペとかリプ画像みたいなのが
全然違う文化に広がっていって
それで元になっている漫画を知るみたいな
そうそうパック追いされて
漫画作者にとってそれは別にこういいことではないんだけど
でも文化としてはそれで広がるみたいなのがあるのかな
なかなかまあただ高度で作られている作品
僕がやってるみたいなものだと
やっぱり誰でもコピーできるし
なんかその似たようなものってだから作れるんだけど
どうやってもそのさっき言ったように即興でやってる部分
だからピアノを即興で弾いた旋律をコピーした時に
いやコピーしてるやんってなんかわかるじゃないですか
それ作曲されているものとはちょっと違うから
なんか鷹尾の手癖だよねみたいなこれみたいな
だからその辺は逆に不思議な状況でもあるなと思ってて
ジュネラティブで誰でも書けるしコピーできるけども
そこに作り手のなんていうかな
癖とかなんか書きぶりみたいなものが残っていくみたいな
それを見てこれは鷹尾のパクリだわみたいなのを
他の人が見つけてくれたりもするので
もうタッチが鷹尾さんじゃんみたいな
そうそう
なんてその辺はちょっと
ここ1年ぐらいの状況
クリエイティブコーディングにまつわる状況のちょっと面白いところかな
かなり度量が広くないと受け入れられない
そうですね
そういう状況
ただ本当に公開しなかったらパクられないので
1:09:00
まあそうですね
だから海外のジェネラティブアートをやってる方々は
基本的にその作品にするコードは公開してなかったりしますね
鷹尾さんはもう結構クリエイティブコモンズでしたっけ
ライセンスを明確にして
コード自体を丸ごとオープンにしてるっていう
そうですね
だからこそパクられやすいっていうところ
そこは多分ちょっとクレイジーだと思われてるんだと思うんですけど
だからこそコードも埋め込めるっていうことでもあるんですよね
ブロックチェーン上に
どっちが嬉しいかってことですね
スタンスとしてはねそういうオープンな方がいいなと僕は思います
僕はなんか仲間が増えた方が楽しいし
なんか嬉しいなと思ってるので
それが善良な仲間とか同じような
コードを公開してくれることに価値を感じてくれるような仲間だと嬉しいので
それを頑張ってやっていくぞみたいな感じですね
いやー頑張ってほしい
こんな言い方するのもありですけど
そうです
そうだ寄付の話を後でしますって言ってたけど忘れてたので
寄付集まったお金はどういうふうに寄付してるんですか
実はまだ寄付を行えてなくて
日本の税制だと個人の所得とか課税額が確定するのが
その年の末なんですよ
12月の31日に課税額がその後に計算したりすると
多分これが出る頃には確定してる
確定しててそうすると大体の住民税とか所得税とか決まって
僕は支払わなきゃいけない金額決まって
結構持ってかれるんですけど
持ってかれた後の残ったお金収益みたいなものは
割と僕が自由に扱えるというかので
そこからいくつかの例えばプロセッシング財団っていう
アメリカにあるプロセッシング開発とか
様々な活動を支援している財団とかに寄付したりとか
日本だとネオルトっていうデジタルアートのプラットフォームをやってる会社とかに寄付をしたりするんですが
一つ大きい特徴というか変わってきてる部分としては
当初はだから一家制の寄付を考えてたんですよ
要はその収益があった寄付した終わり
じゃあこのプロジェクト終わりですみたいな感じを考えてたんですけど
どうもそれじゃいかんなと思ってて
ジェネラティブマスクス自体も継続的なプロジェクトですもんね
そうなので二次収益的なものが発生するNFTっていう仕組みのいいところを利用して
1:12:04
継続的な寄付とか継続的な支援の仕組みを作るっていうのが今目指しているところで
具体的には日本国内で財団法人みたいなものを設立して
そこにジェネラティブマスクスの収益の権利を移譲するっていうのを今やろうとしてます
移譲することによって直接渡るから税金的なロスが減るということにもなるんですか
そうです僕個人のなんかその破産とかのリスクがなくなる
めっちゃリアルなことが発生してる 税金で破産とか全然あり得る
あれですねあとはその設立する財団自体を公益財団法人みたいな
公益性のある組織に何だろうな 正義で言うと負が金になるみたいな感じで
格上げできるんですよ 内閣府に承認をもらうとかそういうちょっと煩雑な手続きがあるんですけど
そうすることで要は課税されないとかっていう
メリットがあるのでそうするとジェネラティブマスクスの収益が課税されないで
様々な女性活動とか教育普及とかの活動に使うことができるようになるので
そういう社会変革というかそういうものを目指す組織をちょっと作りたいなと思ってます
ちなみに今二次的な収益というのも既に入り始めているのかなと思って
そうですね 特に8月完売した後も継続的にやり取りは売買っていうのはされているので
少しずつ入ってきてます ただ取引量自体は減ってきてるので
なんか手こいでの部分というかな プレゼンスちゃんとジェネラティブマスクスはこういうユニークなプロジェクトですよっていうのを
伝えていかなきゃいけないなと思ってるんですけど
でも財団法人とか活動そのものが価値にフィードバックされるっていう側面を考えると
これからまた盛り上がる時が来るかもしれないですね
そうそう なんかそういうことやってるプロジェクトって色々調べたりするんですけどないし
これから財団の理事とかになるんですけど なんか面白くないですかみたいな
いやー財団ね イメージクラブも最終的には財団にしたいんですよね
なんかだいぶ前からその話出てますよね お金ないけどね
1:15:05
そうなんで その普通財団って要は財を成した人というか
社会貢献とかそういった側面で志を持った方がやられることがほとんどだと思うんですけど
僕の場合は一生市民で普通に暮らしてる人間なので
そういう意味ではそういう人間が財団法人みたいなものとかを立ち上げて
どう継続的に社会と関わって そのより良い形っていうのを模索していけるかみたいなのは
なんか一つ実験としても面白いと思うし
なんか皆さんからの支援を集めやすいかなと思ってて
イメージクラブも財団にするときにはぜひちょっといろいろアドバイスを
そうですね 楽しみにしてていただけると
いやー楽しみですね今後の財団としての活動が
そうですね せっかくなのでそのNFTだったりブロックチェーンみたいな新しい仕組み
技術を活かせる財団の在り方とかはちょっと模索していきたいなと思ってます
そうですよね
相性がいいと思うんですよね なんか要は人を支援するとか
そのそういう部分はNFTができている部分だと思うので
さらにそれを財団を支援するとか
なんかそのそういう形でしかできないことっていうのはあり得る気がするんで
ちょっと全部は言えないんですけど
この先にいろいろ明らかになっていくということで
作り手が直接そういうふうにこうなんていうか社会的な支援だったりとか
にちゃんと関わっていけるような仕組みを作るっていうのはすごい意味があることだなと思いますね
今後の活動もいろいろと楽しみにしております
ありがとうございます
ちょっと締めみたいな感じになりましたけど
そろそろお時間もいいところというところですね
何か告知みたいなのとかこういうことやるんで見てねみたいなのあれば
来月1月の下旬ぐらいにちょっと海外で韓国なんですけど
展覧会にそのジェネラティブマスクスやデイリーコーディングを展示するっていう機会をいただけそうなので
また告知というかおそらくショーノートとかにリンクが貼れたりとかも
貼っていきますね
4ヶ月ぐらいのなんか結構長い展示になりそうで
結構ロングランちょっと韓国在住の方は是非見てるかどうかわかんないけど
1:18:03
見に行ってほしいですね
日本でもできたらいいですね
そうですねまだできる日も全然近いという気はしますね
この感じだと
では締めに入りますか
今回はゲストとして高尾俊介さんに来ていただきました
高尾さんどうもありがとうございます
ありがとうございました楽しかったです
ありがとうございます
またなんかあのテッドさんが作ってる謎の装置とかも協力できるかと思いますんで
ぜひ楽しみにしてます
ぜひぜひ一緒に何かできるといいなと思います
ていうかもう単純になんか遊びに行きたい
子供連れて
そうですね
今兵庫まで
そうか兵庫か
まあ実家広島なんで途中で
はいじゃあステップ
イメージキャストでは皆さんの感想をモチベーションにして配信を継続しています
感想要望は#イメージキャストをつけて追求
質問などお便りは概要欄のメールフォームまたはcast@image.clubまでお寄せください
それではまた来週さよなら
さよなら
ありがとうございます
すみません長丁場になってしまって
いやいや全然楽しかったです
お子さん大丈夫ですか
うん大丈夫そうです
いやー楽しかった
うん
いやー結構ずっと緊張してたんですよね
あそうですか
今回の収録にあたって
まあなんかあんまそのねなんか責任持てないよなNFTって言葉とかにみたいなのありますよね
そうそれも結構ありつつ
いや本当に何回も言いますけど本当に光栄な感じで
ありがたいですねそういうふうに見ていただける人
めっちゃありがたいですね
なかなかそういうフィードバックって得られること少ないので
なんかその辺がどっちかというと自分的には大きかったというかこの1年だと様々な収穫だったなと思ってて
めちゃくちゃその人の目に触れる機会増えてますよね
そうですねありがたいことなんですけどただまあなんかやっぱり話さなきゃいけないこととかその人としか話せないことみたいなのがある回とかある機会はなかなか得がたいので
やっぱり同じこと聞かれるし同じことを答えるしみたいなのとかがある中で
なんか今日はすごいなんかのびのび話せたし
あ本当ですか
うんうんやっぱ共鳴する部分ってあるからすごい良い収録というか話ができたなぁと思ってます
いやーありがたい
めっちゃありがたいですね
ポッドキャストやってていいのは本当こういうタイミングが作れることですね
1:21:00
本当にあの話したいなと思ってる人と声かけてポッドキャストのゲストという機会でがっつりそういう話ができるっていうのは
ポッドキャストってよく情報感動が高かったりとかなんかそれを聞く意識を持ってる人に届くじゃないですか
そうなんですよね
だからありがめっちゃありがたいっす
そうですねまあなんか変にバズるみたいなこともないしその代わり結構少ない人数だけどしっかり耳を傾けてくれる人がいるっていうのはすごいいいつながりだなと思いますね
なんでイメージキャストとノーマライズFMが来週収録なんですけど
来週なんですね
来週です来週ですうんなんでこの2つに出れたらもう上がりかな
もうポッドキャストはもう支配
いやいやいや話すことのなんか密度というか濃度というかそういう部分ではまあこの2つに出ればもうだいたいその僕のやってるクリエイティブコーディングとかジェネラティブアートに関してのエッセンスはなんか扱えきれたかなと思うので
よかったそこに並んでるイメージキャストすごい
本当に声かけてよかったです
いや本当になんか
結構自分でもためらってたので
いやありがたいです
勇気を出して
なんでタイミングとかも本当によかったというか
そうですね
あのお断りしたタイミングでもやっぱりなんというかなできればその声かけていただいた順番だったりとかそのなんかそのなんか人気の部分はなんか大事にしたいなと思っていたので
そういったところでもちゃんとあのおざなりにできずせずになんかちゃんとあの今回収録できてよかったです
いろいろとバタバタしてる中ありがとうございます本当に
とんでもないありがとうございます
01:23:07

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