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2024-03-20 12:01

#2413 NFTについてざっくり解説してみた from Radiotalk

#2413 NFTについてざっくり解説してみた
①トレーディングカードみたいなもの
②ブロックチェーン
③マーケットプレイス

参照リンク
✔︎273考えていたこと①やりたいこと②悩みは貴重③NFT
(オタママさんといっしょ)
https://radiotalk.jp/talk/1147051

#202403n #NFT
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はい、お疲れ様です。なおくんです。ということで、今回はですね、NFTについてざっくりと説明してみたというテーマで話していきたいと思います。よろしくお願いします。
えっとですね、NFTっていう言葉をよく聞くけど、正直あまりよくわかんないよねとかですね、
なんかいろいろ説明とか聞いたけど、いまいちピンとこない、みたいな方がいらっしゃると思いますので、
そういった方に向けてですね、何か参考になるかどうかわからないんですが、僕も正直そんなに詳しくわかっているわけではないんですが、
こんな感じじゃないっていうイメージをですね、ちょっと共有してみたいなというふうに思いますので、よかったら聞いていってください。
ちなみにこの収録トークのきっかけはですね、ラジオトーク、夢の鶏さんの収録を聞かせていただいて、
鶏さんがNFTのことを学ばれているということで、正直あまりよくわかってない、わからないというようなお話をされていたので、
僕自身も確かにそれはわかりづらいなって思ったので、
ちょっとそれをね、僕はこう理解してますっていうことをね、ちょっとここでお話ししてみたいなというふうに思ったので話しております。
じゃあね、NFTとはって言うと非常にざっくりしているので、一応ですね、3つのですね、項目に分けて話そうかなと思います。
で、サムネイルにね、マインドマップみたいな図が載っているんですけれども、
この3つのポイントですね、1つ目カード、2つ目ブロックチェーン、3つ目市場っていう感じで書いているんですけれども、
この3つのブロックに分けて、3つのポイントに分けて話していきたいと思います。
で、まず1つ目ですね、カードって書いてあるところですね。
で、これはNFTアートとかね、NFTっていうのはノンファンジブルトークンって言うんですけども、
トークンっていうのは、いわゆるインターネット上のチケットみたいなそういうイメージですね、チケット。
で、ファンジブルっていうのは交換可能、代替可能みたいな言い方をしますね。
で、ノンっていうのはそれができないっていう意味ですね、ノンファンジブルトークン。
代えの利かないチケットみたいなイメージですね、日本語で言うと。
代えの利くチケットって何なのかっていうと、それがいわゆる現実世界いうところのお札ですね。
例えば1000円札だったら、1000円札って世の中にたくさんあるじゃないですか。
で、もちろん1000円札に一応細かく見ると固有の番号みたいなものが書いてあると思うんですけども、
でも1000円札そのものは交換しても大丈夫ですよね、同じ1000円札ですよね。
だからそれがファンジブルトークンですね、いわゆるビットコインとかそういった仮想通貨のことをファンジブルトークンって言うんですけども、
ノンファンジブルトークンっていうのは、交換したらそれは全然別物なんですよね。
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だからそれがNFTっていう感じですね。
ちょっとこの説明はね、ちょっと分かりづらいんで一旦頭の片隅に置いておいていただければと思うんですが、
で、カードっていう話なんですが、じゃあNFTって何なのかってその概念なんでめちゃめちゃ分かりにくいんですけど、
現実世界のもの、リアルワールドのもので置き換えると、ポケモンカードとかビックリマンシールとか、
昔あったカード出すとかね、そういう遊戯王のカードとかそういうやつあるじゃないですか、
そういうトレーディングカードっていうんですかね、そういう今だったらトレーディングカードとかありますよね、
そういうなんか1枚のカードみたいなもの、そのキャラクターが書いてあるカードみたいなもんだと思っていただければ分かりやすいのかなって思って、
ちょっとカードの例えを用いて説明しますね。
で、そのカードの表面にはキャラクターのイラストが書いてあります。
これはNFTアートで例えてますね。
で、NFTって別に絵だけじゃなくて、音楽データにすることもできますし、
何でもできるんですよね。
なんで、これは今回ちょっとアートに例えて言ってますね。
で、そのカードの表面にはキャラクターのイラストが書いてあります。
例えば、僕が作ったりこちゃんのキャラクターのイラストが表面に書いてあるとしますよね。
そういうカードです。
そしてそのカードの裏面にはですね、いろんな情報がね、載っているわけです。
で、そのいろんな情報っていうのは、例えばそのシリアルナンバーですね。
いわゆるそのまあ固有の番号みたいなもんだと思ってください。
これ例えで言っているので、用語は適当です。
あのざっくりとしています。
シリアルナンバーとして、このカード固有の番号ですね。
例えば、38924という番号があったとします。
実際はもっとね、めちゃめちゃ長い、あのすごい本当に暗号みたいなもう、あの、
番号なんですけども、ざっくりと言ってます。
で、作成者はなおくんですと。
で、このイラストを作成した人間はなおくんですと。
で、作成日、2024年の3月24日に作成されましたと。
そしてこのカードの所有者、現在の所有者はAさんですということで、
所有者情報も記録されてますね。
で、こういうカードがあると思ってください。
これが、NFTアートみたいなもんですね。
で、じゃあ次の項目行きましょう。
次はブロックチェーンですね。
で、この情報というのがブロックチェーン上に刻まれているわけですね。
ブロックチェーンというのは、インターネット上にある、
架空の、架空のっていうか、まあその台帳みたいなもんですね、台帳。
分散型台帳みたいな感じで日本語で言われたりしますけども、
複数のコンピューター、世界中にある複数のコンピューターで、
その台帳がこう複製されているわけですね。
だからその台帳には何が書いてあるかっていうと、
例えばこのカード、このカード、
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ナンバー38924というカードは、
作成者がナオ君で、作成日はいついつで、
所有者はAさんですということが記録されているわけですね。
だからこの番号をネットで検索すると、
この情報がちゃんとネット上で出てくるわけですね。
だからその、このカード自体を仮にその、
偽造というかさ、あのコピーしたとしても、
この番号を検索すると、
ブロックチェーン上に所有者はAさんであるということが、
記録されておりますので、
だからその複製のものを持ったとしても、
所有者が違うから、
あの、複製のものには価値がなくなっちゃうわけですよね。
そういう感じですね。
で、えっと、まあそもそもNFTっていうのは複製できないんですけど、
まあそういうなんか、あの、ものです。
だからブロックチェーン上に情報が記録されていることによって、
所有しているということを確実に証明ができるっていうことなんですね。
で、この所有権っていうのを常とすることができるんですよ。
えっと、私が今このカードを持ってるけど、
これをBさんに売りますという風になったら、
このカードを、このポケモンカードみたいなものを、
カードだって売りますよね、その、
自分、そのレアカードとかってあの、
中古店とかで、あのブックオフみたいなところで売買されているじゃないですか。
みたいな感じで、このレアカードを売りますと。
ね、これをリコちゃんのデータを、
リコちゃんのNFTアートを当初100円で買ったけど、
なんかめちゃくちゃ最近価値が高くなってきているので、
なんか1000円ぐらいで売っても売れそうだから、
これ1000円で売りますという風になりますよね。
そしたらそのデータを、NFTアートを売りますと。
そうすると、所有権が、
Aさんの所有していたものがBさんが持つことになりましたと。
そしたらその所有権が今度Bさんになったので、
カードの裏面の所有者の欄にはBさんという風に書き換わるわけなんですね。
で、その、じゃあBさんという風に所有権が書き換わったことを、
どこに記録されているかというと、ブロックチェーン上に記録されているわけですね。
で、このインターネット上の複数のコンピューターで管理されているブロックチェーン上に、
この所有者はBさんにいついつに移り変わりましたということが、
デジタル上に記録されるわけでございます。
はい、こういう感じ。
で、じゃあ最後3つ目。市場ですね。
マーケットプレイスという風に言いますけども、
このNFTというものを取引するような市場というものがあります。
いわゆるですね、ヤフオクとかメルカリみたいなイメージですね。
ヤフオクとかメルカリみたいなそういう場所で、
インターネット上で例えばトレーディングカードを売ったり買ったりしますよね。
それと同じようにNFTというものを売ったり買ったりするような市場というのが
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インターネット上にいくつかありますね。
有名なのはオープンシーとかですね。
これも今数年たって少しまたよく使われる市場というのが変わってきているらしいんですけど、
昔はヤフオクでよく取引されたけど、
今はメルカリが主流だよねみたいな感じで、
NFTの取引されるマーケットプレイスも移り変わっているわけですね。
オープンシーがNFTだったら有名ですけど、
今は少し事情が変わっているらしいんですが、
僕はその辺はまだついていけないので、
とりあえずオープンシーというのが有名だよという話でお話ししていますけど。
このオープンシーというヤフオク、メルカリみたいな場所で
このNFTアートを売るわけですね。
このNFTアートをいくらで売りますよみたいな。
NFTに関してはイーサという仮想通貨で取引するのが一般的なので、
何円とか何ドルとかじゃないんですけども、
実際その何円というのをイーサに換金して売り替えするので、
仮に言ってますけども、
例えばリコちゃんのイラストが書かれたトレーディングカードが
100円で買ったものが5万3000円くらいで今だったら売れそうだなということで、
じゃあ5万3000円で売りますと言ったら、
他の方がそれでも欲しいですという人がいたらそれを買いますと。
そしたらこのNFTアートというのはBさんのものになるわけですね。
だからそのカード、レアカードがBさんの手に渡るという感じです。
でも今までインターネットだったらJPEGデータだったらコピペがいくらでもできるから
JPEGデータを売ってその人にあげるということが基本的にはできなかったわけじゃないですか。
それを所有権を譲渡することができるというのが非常にNFTの画期的なところなんですね。
これはちょっと余談になってしまうんですけれども、
この譲渡した際に原作者というか元の作者にロイヤリティが入るように設定することもできるんですね。
それは自分でいろいろ設定ができるらしいんですけれども、
例えばこのリコちゃんというトレーディングカードみたいなものを僕が作ったとしますよね。
これを例えば二次流通、ブックオフでいくら転売されたとしても本来の作者にはお金が1円も入らないじゃないですか。
でも例えばこれをロイヤリティ10%というふうに設定しておけば、
これが売買されるたびにその売買された価格の10%が元の作者に入ってくる。
そういったこともできたりするんですね。
そういう感じです。
NFTのなんとなくなイメージをお話しさせていただきました。
何かの参考になれば幸いです。
ありがとうございます。
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