1. Image Cast - 技術・デザイン・制作・表現の雑談
  2. #136 祝10万回再生!酒飲みな..
2023-05-13 30:27

#136 祝10万回再生!酒飲みながら最近作ってるものの話

ImageCastが累計再生回数10万回を突破したので、お酒を飲みながら収録しています。作ってるプロダクトに競合が現れた話、鉄塔が音楽に憧れて作ったものの話などをしました。



■参考リンク

Ballin’ - ビール - West Coast Brewing
https://www.westcoastbrewing.jp/beer/ballin/

クイズ! 3Dプリントでしょうか、ねんどでしょうか? | となりのカインズさん
https://magazine.cainz.com/article/99252

RITZビート - YouTube
https://youtu.be/YyxUoKhLE1I

MIDI Chat セッション 2023/04/27 - YouTube
https://youtu.be/9GJ_HQlub-I


■プロフィール

あずま
インターネットが好き。Image Club主宰。会社でエンジニア・デザイナーとして働いている。犬を飼っている。1991年生まれ。

鉄塔
工作が好き。フリーランスでエンジニアをやっている。猫を飼っている。1987年生まれ。

アートワーク: error403
クリエイター/イラストレーター。耳かきを外に持ち歩いている。


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サポーターの方はあずまによる近況報告や次回予告、収録のこぼれ話、特に意味のない写真などが毎週届きます。

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Image Cast 10万回累計再生達成のお祝い
いやー、あ、もう開けちゃったんですか? あれ?
ちょっと早かったですか? ちょっと早かったね。 Image Cast 10万回累計再生おめでとうございます。
はい、おめでとうございます。 ということで、Image Castの再生回数がですね、なんと累計10万再生を突破したということで、
ささやかながら酒を開けて撮ろうと思います。 そうですね。 普通に飲みに行きたいですけどね。
あー、確かに。 刺しで。 刺しで? 刺しで。1対1でおめでとうっつって。 あれ?刺しで飲んだことって?
ない可能性あります。 うおー、ダメだね。 何がともあれ。 今回私が飲みますのは、今晩私がいただくのはですね、
かの有名なあれですね、WCB、ウエストコーストブリューイングのボウリンというビールです。 それはクラフト系ですか?
クラフトビールですね、もう押しも押されぬWCBといえばですね、静岡の有名な、国内で言うとかなり一二を争うぐらいの。 あ、そうなんですね。
はい、クラフトビール界では有名なところですね。 へー。 早速いただきます。 じゃ、飲みます。
うん。 今飲んでいるのはですね、林裕司さんにもらったお酒なんですが、
と言っても、特別自分のために用意してもらったっていうことではなく、 あったやつ? そうそうそう。
撮影の協力をしたことがあって、3Dプリントでしょうか粘土でしょうかっていうクイズをやる記事があったんですけど、
そこで粘土っぽい3Dプリンターの物体を作って実産するっていう。 ありましたねー。やりましたねー。渋谷に3Dプリントで作った粘土っぽい塊を抱えていったのか。
そうそうそうそう。で、それでお礼みたいな感じで、なんかそこにあった物をいくつかもらって帰るっていう。 その中の一つが柑橘梅や。
なんか持っていける物あったら持って帰ってくださいっていう。 なんか変な大きいザルとかもらいそうになってましたよね。
あの八百屋とかで野菜売るのに使ってるでっかいカゴとか。 うんうんうん。 これいっぱいあるんですけどみたいな感じで。
話だけ聞いて、え、欲しいですって言ったら、思ったよりでかいのが出てきて、すいませんちょっと無理ですってなって。 手の良い在庫処分みたいな感じでしたけど。
でもずっと冷蔵庫の中にあって。 大事に取ってたんですね。 何ヶ月か経ってるかもしれない。大丈夫かな。 いやもう1年ぐらい経ってる気がしますよね。 やばいね。
暑かったもん、だって。 えっとね、賞味期限大丈夫かな。 あ、やべ、切れてる。
まあ、柑橘梅で切れてるって結構ですけど、まあ。 まあまあまあ。 美味しくいただきましょう。
これはね、グリセットっていう種類のビールらしくって。 はい。 クラフトビールだとIPAとかが有名な種類なんですけど、これはそういうのではなくて、ドイツ、ベルギーの小麦のビールのジャンルらしいですよ。 へー。 ホワイトビールってやつですね。
普通大麦。 そうです。普通はビールは大麦とホップで作られてるんですけど、小麦を使うやつがホワイトビールっていうやつですね。 へー。大麦と小麦ってだいたい近いものでいいんでしたっけ。
多分、まあ大麦はあの麦茶とか作るのに使うやつで、小麦はパン作るのに使うやつですね。 なんか色とかは結構明るい黄色めな感じになって。 へー。なんかパンみたいな味します?
パンみたいな味はしない。でもまあ一般的にはちょっとまろやかになるとか、ほんのり甘みみたいな感じになると言われてますね。 どうです?そんな感じがしますか?
うーん、僕は舌がバカなんで基本的にはわかんないんですけど、でもなんかちょっとスパイシーな感じの香りがしますね。 そうなんですね。
これなんかホップの特色なのかもしれないけど、おいしい。 へー、ちょっと気になる。 アルコール度数も4度とですね、比較的低めですね。
クラフトビールって結構高いの? とんでもないやつありますね。なんか柔軟度とかいうやつとかありますからね。 え、そんな高いのあるんですか?
はい。ダブルインペリアルIPAみたいなすごいたいそうな名前で売られてるやつとか、やばいのありますね。
いやー、普通のビールの感覚で飲んだらもうすぐに。 うーん、とんでもないことになるんで。いやいや、ともかく。はい。
あれありますね。こう、節目感というか。 そうかな?なんか、まあ実感はかないとかっていう。 実感はね、これ出していくもんですからこういうのは。
そっかそっか。 そう、実感は自分で出そうと思わないと出ない。 確かに。 ということがわかったんで。
じゃあちょっと実感をひねり出して。 そうそうそうそう。やったぞーっていうその気持ち。裏話をすると、昨日一回収録したんですけど、実感を出すのに失敗した。
嬉しい。良かったのかなーみたいな。すごいのかなーっていう感じだったんで。 そうでしたね。
そうです。もう堂々とお酒開けないとダメだなっていう。酒を出して出直そうって言って今日なんで。はい。
もうしっかりと実感して喜んでいこうと思います。
すいませんね、朝から。これ聞いてる人朝でしょ?土曜日の。 確かに。いいんですよ、飲んでも。
はい、そうですよ。土曜の朝から飲んだっていいんですからね。なかなかないと思いますけどね。
まあそうですね、しかも人のポッドキャストが10万再生を迎えたという理由で飲んだら、ほとんどそれ言い訳としか言いようがない。
聞きながら飲んだとしたらね。 そうですね。まあいいと思います。
助手帳の成長と未来への展望
でもまあこれでね、助手帳がようやく始まったかなぐらいの。 いいこと言いますね。感じですかね。
100万再生に向けての? そうですね。
たぶん100万再生の時も同じこと言うと思います。
1000万再生に向けての? そうそうそう。
成長に向ける意識がありますね。
まあでも、なんかここで終わりだとしたら寂しいっていうのはあるかな。
まあ確かにね。10万再生いったんで終わりますみたいなのはちょっとなんかちょっと違うなって感じしますね。
成長したいっていう感覚よりはなんか単純に終わりじゃないっていうぐらいの感覚ですけど。
そうですね。まあ数字で区切って折に触れ喜ぼうっていうのは結構いいことだなと思いますね。
いや数字っていいですね。なんかそういう節目が。
例えば受信数じゃなければ全然中途半端ならしい。
そこでまあ一旦受信数で区切ってここで、お大台に乗ったぞっていう風に見えるっていうのは。
桁が増えたぞっていうのは。 なんかいいですね。
じゃあ次は111111回再生記念でお酒飲もうかな。
そうするとこう都度都度のいいタイミングで機械が作れるんでね。
そんな感じでね。まあ飲酒しながらの収録になりますんで。
今回はまあちょっと若干特別編めいた感じになりましたが。
グレードダウンしないかだけ心配ですけど。
クオリティーを維持するっていう。
そうですね。
ポッドキャストとしてのね。品性を保ちながらやっていこうと思います。
始めましょうか。
今週のイメージキャスト。
5月13日土曜日の朝になりました。おはようございます。あずまです。
てっとうです。
イメージキャストは個人で物を作る人の集まりイメージクラブとして活動しているあずまのてっとうが自宅からお送りするポッドキャストです。
技術デザイン制作表現などに関係のあるようなないようなトピックを中心に毎週二人が気になったもの発見したことをそれぞれ持ち寄っておしゃべりします。
いやいやいやいや。
何の話しようか。
何の話しようかな。最近の悩みの話とかしていいですか。
最近の悩み。
お酒飲みながらですけど。
はい。
前々回ぐらいかな。
僕の今、僕というか一緒に開発しているポッドキャストの文字起こし検索サイトっていうのはあるんですけど、
それに先起こされて、はてなの創業者ジェイ・コンドーさんがかなり似たコンセプトのものを発表してしまったという、やられたっていう話でしたが、
もうね、僕らも開発を進めてるわけなんですけども、僕はこっそりですね、リッスンというライバルサービスのディスコードに参加してるんですね。
こっそりっていうか堂々と参加してると思いますけど。
こんにちはって言って、そうですね、同じようなの開発してますって言って。
いやー、でも勇気いりますよね。
適常視察ですよ。
と思って入ってるんですけど、もうね、すごいっすよ。
リッスンの開発速度。
あー。
早い早い。
マジで、ジェイ・コンドーさん一人で開発してるっていうのが信じられないぐらい、ものすごいスピードで新しい機能が作られてて、
1日1個ぐらい出てますよ。
今でもエンジニアとしてバリバリなんですね。
バリバリだと思いますね。
いやー、これは、なんていうんだったっけ、こういう時って、え、相手にとって不足なしってやつですね。
いやー、大変だけど、開発速度で競ってるわけじゃないっていうことで、
まあ、にしても無視できないとは思うので。
そうなんですよ、ちょっと気になっちゃうね、やっぱり。
ウェブサービスの開発について
まあ、コンセプトではね、なんていうか全く同じものってわけではないので。
まあそうですね、全く同じにはならないと思うんで、違う人が作ってるから。
何かしらこう、色の違いは結構出るとは思うんですけど。
ちょっとその色の違いを楽しむためのちょうどいい比較対象が、
そうですね。
まあ、生まれつつあるっていう感じですかね。
ですね。
いやー、でもね、本当びっくりしますよ。
検索機能が今までなかったんですけど、
僕らはポッドキャストの文字起こしを検索できるサービスみたいな立場で出そうとしてて、
まあ検索機能が出てくるのも時間の問題だなっていう話はしてたんですけど、
出ましたね、もう昨日。
いやー、サクッとかどうかわかんないけど。
いやー、サクッとかどうかわかんないですけど、
裏でものすごい努力をしてるのかもしれないし、
もしかしたらもう凄い腕だからもう片手で作ってるのかもしれないですけど。
いやー、でもね、結構もう本当に一人でやってるのは信じられない。
また何回も言いますけど、
普通になんか5人、6人くらいのチームでやってても、
こんな速さでボンボンボンボン新しいものを出すのってできないんじゃないかなっていう気はしますね。
すごいですね。
プロダクトとしての実験を全部握ってるからできることでもあるとは思うんですよね。
話し合いとか必要なくてどんどん手を動かして作ればいいっていう。
とはいえ、いつ寝てんだろうっていう。
仕事してんのかなっていうぐらいの。
仕事はしてないかもしれないですね。
してない可能性もありますね。
ものすごい集中してるタイミングかもしれないですね。
僕とかはもう仕事はしないといけないんで、
最近はね、お昼いろんなとこランチ行ってたんですけど、
バーガーキングしか行かなくなって。
そこでガリガリ買いっていう感じですか?
バーガーキングでセット注文して食べたら、
あとはもうお昼の休憩時間にガリガリ作るみたいな。
ちょっと進めるみたいな感じで。
で、1回コミットして仕事に戻るみたいな。
いや、会社のプロジェクトになってほしいな。
無理か。
無理だろうな。お金にならなそうだもん。
お金になる感じがしないから、それでもいい作りたいっていうので、
イメージクラブでやってるみたいなところがありますね。
なるほど。
やっぱ楽しいですね。
開発って楽しいですよね。
ですね。
で、あと今回は複数人でウェブサービスめいたものを作るっていう、
今までやったことないことなんで、その楽しさもあっていいですね。
いやー、でも早い人見ると焦るっていうのはすごい。
いやー、焦りますね。
わかるけど。
なんか僕もね、最近若干スローというか、
ゴーデンウィークがほぼ自分の遊び時間にはなかなか使えないので、
なっちゃうよね。
そうなっちゃいますね、もう。
その間にいろいろなことが世の中起きてるなとか、ちょっと思ってましたけど、
MIDIチャットの開発
僕の方はMIDIチャットっていうものを作っていて、
はいはい。
これは、あずわくもAI使ってる。
それがきっかけで作り始めたものだと思うんですけど、
そうですね。
僕もチャットGPTを使って音楽を作るっていうのをちょっとやりたくて、
普通のチャットのインターフェースではなくて、
チャットで話しかけるんだけど、決まった文法で楽譜を書いてもらうと、
即座にそれが再生されるっていう、再生機能付きのチャットアプリみたいなのを作っていて、
それはアプリとして作ってるんですけど、
さておき、音楽っていうジャンルは結構憧れがあるジャンルではあったけど、
あーそうなんですね。ZEDさん的に。
ギターを弾こうとした時もあったよ。あったりとかね。
青春弾けないギターを弾くんだぜって。
そうそうそうそう。でもね、なんかこう真面目に考え始めると、前に進めないところってあるじゃないですか。
真面目に考え始めるとギターが弾けない。
正しくコードを抑えられるところから始めようとかって、
そうじゃなくて、鳴らして楽しいところから入れば多分楽しいんだと思うけど、
音楽って自分はそういう、スッとまず楽しむところから入るっていうのが、
上手くいかないジャンルなんですよね。
まず体で楽しもうみたいなんじゃない。
そう、それが上手くいってなくて。
頭から入りたいっていう。理解したいっていう感じですかね。
なんかスッキリしない状態で楽しめないのが悪い方向に働いて、
あんまりいい感じに音楽に入っていけないんですけど。
難儀ですね。
だから楽器を作るっていうのは、昔カンカンにスイッチをたくさん付けて、
シーケンサーと称して作った楽器があったんですけど。
あれ好きでしたね。僕も見た時。
リッツのでかいカンに上下に動かせるレバーみたいなスイッチが金属のやつが円周にいっぱい付いてて。
トグルスイッチっていうパチンっていい音がするんですけど、
そのパチンパチンっていう音も楽器の一部、楽器というか音として楽しみつつ、
そのスイッチが上がっているところのタイミングで、
カンの中にハンマーが入ってて、ちゃんと戦えていい音がするっていう装置を作ったんですけど。
なんていうんですかね、リズムマシンというか。
そうですね。
ドラムマシンみたいな感じのあれですけど、もう構造としてはめちゃめちゃアナログ。
そうそうそうそう。
その中に音楽を再生するためのものが入ってるとかじゃなくて、
ただ内側から叩かれてカーンって音が鳴るっていう。
そうなんですよね。
で、なんか光が円周上くるくる回ってましたよね、確か。
そうそうそう、UFOみたいに。
赤いLEDがチカチカ光って、カンカンカンっていって。
リズムマシンとしてオンになっているところに光が差し掛かったら、内側がパコーンって鳴らされるっていう。
そうそうそうそう。
ちゃんとね、ソイノイドとしなやかな金属とコルクのボールを使って、
カンってミュートしないようにスナップを聞かせて叩くような形になってて。
ちゃんと作ってるな、そういうところ。
やっぱね、真面目にやるのがこうをそうするようなことは得意。
じゃあ得意なんで、そうやってきちんと動くものを作って。
で、音楽をダイレクトに作れないけど、そうやってツールを作るっていう形だったら面白いかなと思って。
いやーもうグルーヴとかじゃないんですね。
そうですね。憧れはあるんですけど、できないんですよ、そういうの。
たまに音楽関連のイベントで、自分が何かのパートになることになったら喜んで参加するっていう。
VGAっぽいことをやったりとか、
例えばシンセサイザーの信号を横から流してもらって、それに合わせてプロジェクションマッピングした映像が何か動くとか、
そういうことで間接的に管理をしていくっていう。
とか画像解析で飛ばしたデータをダウンの中に入れてもらって、シンセサイザーの音を出してもらうための中間の仕組みを作るとか。
そういうことならもう機器としてやるんですね。
そういうのね、やっぱ音楽いいなっていうのがあって、なんかやるんですけど、
音楽いいなから俺もギター弾きたいとかじゃない?
まあ一回なったけどね、なんかそっちに、
そっちには行けなかったというか。
行けないんですよ。
っていうのでチャットGPTを使って音楽を作る仕組みを作って、
でチャットGPTの方が自分よりもはるかに音楽理論とか知ってるので、
こんな風にしてって言ったら、コード進行をこのようにしましたとか言って、
メロディー送ってくるんですよ。
でその送ってくるメロディーを僕自身はあんまり理解してないんですけど、
チャットGPTにどんな風に楽譜を定義したらあなたがシーケンスを作れますかって聞いて、
でその定義をこっちはプログラムで実装して、こんな文法が考えられます。
C4D4E4ってきたらドレミっていう意味ですよみたいなことを言ってきて、
でそれを実現するコードも書いてって言って。
すごいな。できるだけ自分の頭に音楽知識を貯めないっていう。
そうそうそう、それが大事なんですよ。
そのこだわりですよね。
本質をすごいすぐに見抜いてくれますね。
仮に自分が音楽理論を知っていて、自分の思ったものを再現してくれるものを作ったとしても、
楽曲制作における手法の違い
それは自分でやればいい話なんで、そうじゃなくて、
そうかな。
僕はもう何にも知らない。
でもチャットGPTが書いてくれた。
でこれこそ本当のチャットGPT目線でのクリエイティブだと思うんですよ。
なんか前も同じような感じのこと言ってましたよね。
自分でコードを書くのはズルみたいなことを言ってましたよね。
なんかね。
なんかもうその作り方に対しての潔癖さというか。
まあそうあるっちゃあるかもね。
なんていうのかな。こっちが答えを与えてそれに近づけてくれるのはもういい。
そんなもうアーティフィシャルインテリジェンスじゃない。
そんな。
そうですね。
フェイクだと。
コードを人間が書いてるったらフェイクだということですね。
AIと音楽のコラボレーション
まあまあまあそうですね。
それよりも何にも知らない人に対して圧倒的な知識でサポートというか人知を超えたものをドドンと見せてほしいっていうのは。
踊り出てほしいってことですね。
そうそうそうそう。
でそのために自分はあくまでも無知を振る舞うんですよ。
なにそれ。セッション?
そうそう。
それで例えばなんかコーヒー飲みたくなってきたな、いい感じの音ってある?みたいな。
そういうリクエストをしてたらコード進行とか含めたいろんなメロディーを作って送ってくるんですよ。
すごいな。いい感じになるんですかそれは。
場合によります。
でもそれはいい感じかどうかがぶっちゃけ僕にはわかんなくて。
評価さえしないっていう。
まあ面白いなとは思うんですよ。
でも音楽がわかる人に聞いてもらうと、なるほどここでそのコード入れたんだみたいな話をしていて、
僕が理解しているよりもはるかに解像度が高いんで、ぶっちゃけもはや自分は使いこなせてないというか。
よしよしがわからないですもんね。
そうそうそうそう。
吐き出されたものの。
なのでそれを見て面白がってギターとかでセッションしてくれる友達がいて、それ見てるとすごい面白いんですよね。
うわあなんか自分がちょっと作ったもののおかげですごい人とすごいAIがなんかコラボレーションして見たことないことが起きているっていう。
それがねすごい楽しかったんですよ。
たきつける楽しさですよね、AIと人間を。
いやーただねまだ不完全なところがすごいたくさんあるんで、こっちが定義したものとは関係ないことをいきなり始めたり、
なんか勝手に歌詞をつけてきたりして、歌詞は。
クリエイティブですね。
ほんと面白いんですよね。
急に歌いだすんだ。
え、これ誰が歌うパートみたいになるんですけど。
すごいな。
なんかそれがねすごい楽しくて、まあ僕は結局音楽を作ってないんですけど、何らか会議はできている。
職場に慣れたら嬉しいって感じかな。
あーそうですね、職場に作用してますよね。
TEDさんがなんか言うことによって作り方を提案してくるとか、音楽の技法の、命じられるがままにコードを書くっていう。
そうそうそうそう。
僕は音楽に関してはリクエストあんまりないんですけど、音楽を知っている人がコード進行がわかった方がセッションしやすいって言われて、
じゃあコード進行に対応させよう、そこは僕の判断じゃちょっと良くないので、
そのようなリクエストを受けて、僕はチャットGPTにコード進行を定義するための文法を考えてくださいと。
潔癖だなぁ。あくまでもそこはね、自分の意思ではないよっていう。
で、そしたらちゃんと和音をね、ジャーンジャーンって出してきて、なんか来た、僕はなんか来たまでしかわかんないんですけど、
でもなんか暗いなぁとか、明るいなぁぐらいはわかりますけど、
で、それに対して、お、なんかトリッキーなコードだなぁとか、なんか平凡なコードばっかり送ってくるなぁとか、そういう日によって違うんですけど、
それを楽しんでいる人を見て楽しむっていう。
いや、いい遊び方ですね。
そう、ちょっとね、ここに音を乗せてもちょぼそうな感じになるんで、セッションの動画をリンクで貼っておこうかなと。
ありがとうございます。そう、それ見たんですよね、僕も。
はい。
すごい良かったですね。あそこから更に進化したんですか?
そうそう、今はウィスパー使ってて、フットペダルでパチッと押して、喋って、もう一回押すとリクエストが飛ぶんで、
やば。
テッドウォルとの共通点
あの、チャットGPTを一つの、なんていうか、楽器のように混ぜられるような感じに作ってます。
すごいっすね。
いやーでもほんと、ウィスパーもですけど、AI様々ですよね。
いやーすごいなぁ。多分そういうのは今多分、コーネリアスとかが試してるところじゃないですか、今。
あーそう?
知らんけど。
これはそうかもしれないですけどね。
まあでも、なるべく早く、何らかリリース、リリースっていうか、紹介できたらいいなと思いますけど。
あーいいですね。先出されるとね、悔しいからね。
まあでも、話しながら思ったけど、テッドウォルも思想としては近いっちゃ近いんですよね。
あの、カメラのレンズの。
そうそうそう、カメラのレンズを作ったんですけど、僕が使っても、まあ楽しいんですけど、
それよりも、こう、作ったものによって人が何か新しいものを作るっていうのが。
音楽を共有する楽しみ方
いやーいいですね。
それがもう最高に。
良さですね。
良い、ありがたいっていうか、なんか、僕は何もできないのにみんなすごいっていうこと。
いや妙理ですよね、やっぱ、こういうのは。
なんかそういうタイプの楽しみ方が、なんか好きなんだなって最近になってわかってきましたね。
やっぱそういうタイプの楽しみ方を、まあ心から感じられる人を増やすべきだと思いますね。
妙理。
でも僕から見ると、普通に使って楽しんでくれたり、もしくはそっから生み出してくれる人が、
僕にとってやっぱすごい輝いて見えてるんで、
僕はそういう人が増えてほしいですよ。
使い手もね。
そうそうそう、職場にはね、まあちょろっといればいいんですよ。
そうか。少数派でいいと。
職場ばっかりだったらね、あんまり何もできない気がするし。
まあ確かにそうか。
まあっていうのをね、ちょっと、まあまだものが出てきてから言いたいですけど、
まあいろんな何かの人にね、声をかけているので、
我こそはっていう人は。
そうですね、ちょっと興味ある人は、
音楽、楽器聴けるよっていうぐらいの人でいいかな。
連絡もらえたら、ちょっと一緒にやりましょうみたいな。
僕もドラムぐらいなら叩けるんで。
お、いいですね。
大学以来全然やってないけど。
今はシーケンスでコード進行とかを出してくれる。
楽器の実験装置のアイデア
で、メロディーとパーカッションもちょっとつけてくれるっていう装置にはなってるんですけど、
なんかそうじゃない作り方のアイディアがあったら、
まあそれも実装してみたいなとか。
まあ例えばソレノイドをつけて、
ドラムを生でドンドンって叩くみたいなことも、
まあ。
なるほど、明和電気方式。
そう。
で、あなたはドラマーです。
ドラマーというか和太鼓の達人ですみたいなことを言って、
どんな風にどんな強さで叩くかをこのような記述方法で書いてください。
うわー。
みたいなことを最初に与えておいて、
それで夏祭りが始まったよみたいなことを言うと、
どんどんどどんみたいなことが始まるみたいな。
できんのかなぁ。
学習データとしてなくないですか、そんな叩く強さとかの組み合わせのデータって。
叩く強さまでは分かるかどうかちょっと微妙ですね、確かに。
ただ音楽理論とかリズムとかに関することは、
いろいろ知ってるようだったんで、
そうかそうか。
もしかしたら叩けるんじゃないかな。
あー。
それか、すべてプロンプトで太鼓の名人に一旦インタビューをして、
そのインタビューを丸ごとプロンプトに入れてしまえば、
もしかしたらその通り、言ってることの通りぐらいまでは言ってるかもしれない。
まあ分かんないですけど。
精神面からってことですよね。
もう達人の考え方からいくっていう。
あの太鼓の達人っていうか本当に太鼓を叩ける人が、
こういうのがコツだとか、これがポイント、ここは自由でいいとか、
そういう話をプロンプタイズしてもらえれば、
僕はそれを実装して、メカを作って、それで叩かせるっていう。
ちょっとね、そういうハードウェアができるっていうのを活かしながら、
ちょっとGPTで遊ぶっていうのはちょっとやりたいなと、思ってます。
AIを使った音楽の実験
いやー、楽しみですね。
まあとりあえずカスタネットとかこう手に入りやすいのから、
やってもいいかもしれないですよね。
なんかポリリズムとか攻めてほしいですけどね。
アフリカとかの音楽の。
あー、じゃあそういう複雑なポリリズムを、
なんかカスタネットとトライアングルと。
良さそう。
しょうもないかもしれないけど。
それはなんかいい気がしますね。
まあみたいなね、そんな遊びをしているところです。
ちょっと長くなっちゃいましたけど。
楽しみですね。
はい。
はい。
ってな感じで、終わっちゃう?
終わっちゃう?
なんか思ったより真面目な感じになりましたね。
そうですね。
酒飲んでる割には。
あ、喋ってて飲んでなかったわ。
それでか。
それでだわ。
僕はもう飲み干しましたよ。
早いですね。
目の前に液体があったら飲んじゃうタッチなんで。
喋ってるとたまに何もできなくなるっていうか。
すごいですよね。
喋り情報っていうのかな。
どうなんですかね。
トランスするタイミングがありましたね、Zさん。
僕は全然できないんですけど。
すぐ喋るのやめてしまうっていう。
それはそれで制御がそっち方向に上手くいっているようにも見えるし。
あーなるほど。
止められないのはどっちかというと危険というか。
もう意思ではどうにもならないってことですもんね。
そうですね。
それよりはちゃんとこう止められる方が本当はいいと思ってます。
確かに確かに。
そんな調子で。
そうですね。
イメージクラブ活動の方もなんか充実してきましたね。
そうですね。
まあちなみにチャットGPTのことを何と呼ぶかって結構議論があったみたいですけど。
僕はチャッピー派なので。
奇遇ですね。
一緒ですか?
僕もチャッピー派ですよ。
いやーいいですよねチャッピー。
チャッピーが一番可愛いですからね。
動詞はチピルが安定感があって。
そうなんだ。
チャピルはちょっと違うかなと思ってて。
本当ですか?
僕はチャピっていきたいですけど。
チャピります?
チャピでもいいかなっていう。
チャピにしようかな。
チャピッチとか言いますけどね。
チャピッチ?
相性。チャピッチどう思うみたいな。
へー初めて聞きましたね。
まあでもなんかこう一時期GPT4が出たすぐのあたりの
めっちゃやばいぞこれみたいなノリから
だんだんちょっと僕は落ち着いてきたかもあります。
1日中触ってるぐらいの感じではなくなってきたんで。
全然なんか普通に生活の中で使えるところを探してはいますけど。
チャットGPTの使い方と分断の危険性
仕事中に使ったりとかは全然しますけど。
まあ僕もなんだかんだ言ってこれが日常っていう感じにはなってきたけど。
まだチャットGPTをあまり使ってない仲のいい友達に久しぶりに会ったりすると
全然違う世界にいるような感じがしちゃって。
パラレルワールド。
最初頃分断が生まれるのが不安だみたいな話を。
うーん言ってましたね。
分断をなんか自分で生み出さないようにしないとなっていうのは思いますね。
じゃあチャピと仲良くということで。
はい終わりにしようかな。
おまとめた。
あの昨日の収録途中で
これはちょっと今日ダメだボスにしましょうみたいな感じになったやつ。
サポーター限定で更新しようかなと思って。
いや勇気ありますね。
サポーターなら許してくれるだろうという。
なるほど。
でもなんか内容は結構面白い内容を喋ってたんで
またそれは再活用するかもしれないですけどその話は。
とりあえずサポーター限定で出しておこうかなと思ってます。
なんか変な話したような気がする。
大丈夫ですよ。無編集でいこうと思います。
えーすごいな。
サポーターへの感謝とイメージキャストの配信継続の秘密
イメージキャストは毎月小額の支援をしてくださるイメージキャストサポーターの皆様のおかげで配信を継続できています。
月に1回コーヒーをおごってあげる程度の金額からの支援をお待ちしております。
詳しくは概要欄をご覧ください。
そしてイメージキャストでは皆さんの感想をモチベーションにして配信を継続しています。
感想要望はハッシュタグにイメージキャストをつけてツイート。
質問などお便りは概要欄のメールフォームまたはキャストアットマークイメージ.クラブまでお寄せください。
アップルポッドキャスト等でのレビューも大変励みになっております。
次回は5月20日。
僕の誕生日ですね。
の朝にお会いしましょう。
誕生日でしたっけ?
そうです。
おめでとうございます。
ありがとうございます。
誕生日メッセージも待ってます。
それではさらに。
さよなら。
30:27

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