いやー、あ、もう開けちゃったんですか? あれ?
ちょっと早かったですか? ちょっと早かったね。 Image Cast 10万回累計再生おめでとうございます。
はい、おめでとうございます。 ということで、Image Castの再生回数がですね、なんと累計10万再生を突破したということで、
ささやかながら酒を開けて撮ろうと思います。 そうですね。 普通に飲みに行きたいですけどね。
あー、確かに。 刺しで。 刺しで? 刺しで。1対1でおめでとうっつって。 あれ?刺しで飲んだことって?
ない可能性あります。 うおー、ダメだね。 何がともあれ。 今回私が飲みますのは、今晩私がいただくのはですね、
かの有名なあれですね、WCB、ウエストコーストブリューイングのボウリンというビールです。 それはクラフト系ですか?
クラフトビールですね、もう押しも押されぬWCBといえばですね、静岡の有名な、国内で言うとかなり一二を争うぐらいの。 あ、そうなんですね。
はい、クラフトビール界では有名なところですね。 へー。 早速いただきます。 じゃ、飲みます。
うん。 今飲んでいるのはですね、林裕司さんにもらったお酒なんですが、
と言っても、特別自分のために用意してもらったっていうことではなく、 あったやつ? そうそうそう。
撮影の協力をしたことがあって、3Dプリントでしょうか粘土でしょうかっていうクイズをやる記事があったんですけど、
そこで粘土っぽい3Dプリンターの物体を作って実産するっていう。 ありましたねー。やりましたねー。渋谷に3Dプリントで作った粘土っぽい塊を抱えていったのか。
そうそうそうそう。で、それでお礼みたいな感じで、なんかそこにあった物をいくつかもらって帰るっていう。 その中の一つが柑橘梅や。
なんか持っていける物あったら持って帰ってくださいっていう。 なんか変な大きいザルとかもらいそうになってましたよね。
あの八百屋とかで野菜売るのに使ってるでっかいカゴとか。 うんうんうん。 これいっぱいあるんですけどみたいな感じで。
話だけ聞いて、え、欲しいですって言ったら、思ったよりでかいのが出てきて、すいませんちょっと無理ですってなって。 手の良い在庫処分みたいな感じでしたけど。
でもずっと冷蔵庫の中にあって。 大事に取ってたんですね。 何ヶ月か経ってるかもしれない。大丈夫かな。 いやもう1年ぐらい経ってる気がしますよね。 やばいね。
暑かったもん、だって。 えっとね、賞味期限大丈夫かな。 あ、やべ、切れてる。
まあ、柑橘梅で切れてるって結構ですけど、まあ。 まあまあまあ。 美味しくいただきましょう。
これはね、グリセットっていう種類のビールらしくって。 はい。 クラフトビールだとIPAとかが有名な種類なんですけど、これはそういうのではなくて、ドイツ、ベルギーの小麦のビールのジャンルらしいですよ。 へー。 ホワイトビールってやつですね。
普通大麦。 そうです。普通はビールは大麦とホップで作られてるんですけど、小麦を使うやつがホワイトビールっていうやつですね。 へー。大麦と小麦ってだいたい近いものでいいんでしたっけ。
多分、まあ大麦はあの麦茶とか作るのに使うやつで、小麦はパン作るのに使うやつですね。 なんか色とかは結構明るい黄色めな感じになって。 へー。なんかパンみたいな味します?
パンみたいな味はしない。でもまあ一般的にはちょっとまろやかになるとか、ほんのり甘みみたいな感じになると言われてますね。 どうです?そんな感じがしますか?
うーん、僕は舌がバカなんで基本的にはわかんないんですけど、でもなんかちょっとスパイシーな感じの香りがしますね。 そうなんですね。
これなんかホップの特色なのかもしれないけど、おいしい。 へー、ちょっと気になる。 アルコール度数も4度とですね、比較的低めですね。
クラフトビールって結構高いの? とんでもないやつありますね。なんか柔軟度とかいうやつとかありますからね。 え、そんな高いのあるんですか?
はい。ダブルインペリアルIPAみたいなすごいたいそうな名前で売られてるやつとか、やばいのありますね。
いやー、普通のビールの感覚で飲んだらもうすぐに。 うーん、とんでもないことになるんで。いやいや、ともかく。はい。
あれありますね。こう、節目感というか。 そうかな?なんか、まあ実感はかないとかっていう。 実感はね、これ出していくもんですからこういうのは。
そっかそっか。 そう、実感は自分で出そうと思わないと出ない。 確かに。 ということがわかったんで。
じゃあちょっと実感をひねり出して。 そうそうそうそう。やったぞーっていうその気持ち。裏話をすると、昨日一回収録したんですけど、実感を出すのに失敗した。
嬉しい。良かったのかなーみたいな。すごいのかなーっていう感じだったんで。 そうでしたね。
そうです。もう堂々とお酒開けないとダメだなっていう。酒を出して出直そうって言って今日なんで。はい。
もうしっかりと実感して喜んでいこうと思います。
すいませんね、朝から。これ聞いてる人朝でしょ?土曜日の。 確かに。いいんですよ、飲んでも。
はい、そうですよ。土曜の朝から飲んだっていいんですからね。なかなかないと思いますけどね。
まあそうですね、しかも人のポッドキャストが10万再生を迎えたという理由で飲んだら、ほとんどそれ言い訳としか言いようがない。
聞きながら飲んだとしたらね。 そうですね。まあいいと思います。
でもまあこれでね、助手帳がようやく始まったかなぐらいの。 いいこと言いますね。感じですかね。
100万再生に向けての? そうですね。
たぶん100万再生の時も同じこと言うと思います。
1000万再生に向けての? そうそうそう。
成長に向ける意識がありますね。
まあでも、なんかここで終わりだとしたら寂しいっていうのはあるかな。
まあ確かにね。10万再生いったんで終わりますみたいなのはちょっとなんかちょっと違うなって感じしますね。
成長したいっていう感覚よりはなんか単純に終わりじゃないっていうぐらいの感覚ですけど。
そうですね。まあ数字で区切って折に触れ喜ぼうっていうのは結構いいことだなと思いますね。
いや数字っていいですね。なんかそういう節目が。
例えば受信数じゃなければ全然中途半端ならしい。
そこでまあ一旦受信数で区切ってここで、お大台に乗ったぞっていう風に見えるっていうのは。
桁が増えたぞっていうのは。 なんかいいですね。
じゃあ次は111111回再生記念でお酒飲もうかな。
そうするとこう都度都度のいいタイミングで機械が作れるんでね。
そんな感じでね。まあ飲酒しながらの収録になりますんで。
今回はまあちょっと若干特別編めいた感じになりましたが。
グレードダウンしないかだけ心配ですけど。
クオリティーを維持するっていう。
そうですね。
ポッドキャストとしてのね。品性を保ちながらやっていこうと思います。
始めましょうか。
今週のイメージキャスト。
5月13日土曜日の朝になりました。おはようございます。あずまです。
てっとうです。
イメージキャストは個人で物を作る人の集まりイメージクラブとして活動しているあずまのてっとうが自宅からお送りするポッドキャストです。
技術デザイン制作表現などに関係のあるようなないようなトピックを中心に毎週二人が気になったもの発見したことをそれぞれ持ち寄っておしゃべりします。
いやいやいやいや。
何の話しようか。
何の話しようかな。最近の悩みの話とかしていいですか。
最近の悩み。
お酒飲みながらですけど。
はい。
前々回ぐらいかな。
僕の今、僕というか一緒に開発しているポッドキャストの文字起こし検索サイトっていうのはあるんですけど、
それに先起こされて、はてなの創業者ジェイ・コンドーさんがかなり似たコンセプトのものを発表してしまったという、やられたっていう話でしたが、
もうね、僕らも開発を進めてるわけなんですけども、僕はこっそりですね、リッスンというライバルサービスのディスコードに参加してるんですね。
こっそりっていうか堂々と参加してると思いますけど。
こんにちはって言って、そうですね、同じようなの開発してますって言って。
いやー、でも勇気いりますよね。
適常視察ですよ。
と思って入ってるんですけど、もうね、すごいっすよ。
リッスンの開発速度。
あー。
早い早い。
マジで、ジェイ・コンドーさん一人で開発してるっていうのが信じられないぐらい、ものすごいスピードで新しい機能が作られてて、
1日1個ぐらい出てますよ。
今でもエンジニアとしてバリバリなんですね。
バリバリだと思いますね。
いやー、これは、なんていうんだったっけ、こういう時って、え、相手にとって不足なしってやつですね。
いやー、大変だけど、開発速度で競ってるわけじゃないっていうことで、
まあ、にしても無視できないとは思うので。
そうなんですよ、ちょっと気になっちゃうね、やっぱり。
僕の方はMIDIチャットっていうものを作っていて、
はいはい。
これは、あずわくもAI使ってる。
それがきっかけで作り始めたものだと思うんですけど、
そうですね。
僕もチャットGPTを使って音楽を作るっていうのをちょっとやりたくて、
普通のチャットのインターフェースではなくて、
チャットで話しかけるんだけど、決まった文法で楽譜を書いてもらうと、
即座にそれが再生されるっていう、再生機能付きのチャットアプリみたいなのを作っていて、
それはアプリとして作ってるんですけど、
さておき、音楽っていうジャンルは結構憧れがあるジャンルではあったけど、
あーそうなんですね。ZEDさん的に。
ギターを弾こうとした時もあったよ。あったりとかね。
青春弾けないギターを弾くんだぜって。
そうそうそうそう。でもね、なんかこう真面目に考え始めると、前に進めないところってあるじゃないですか。
真面目に考え始めるとギターが弾けない。
正しくコードを抑えられるところから始めようとかって、
そうじゃなくて、鳴らして楽しいところから入れば多分楽しいんだと思うけど、
音楽って自分はそういう、スッとまず楽しむところから入るっていうのが、
上手くいかないジャンルなんですよね。
まず体で楽しもうみたいなんじゃない。
そう、それが上手くいってなくて。
頭から入りたいっていう。理解したいっていう感じですかね。
なんかスッキリしない状態で楽しめないのが悪い方向に働いて、
あんまりいい感じに音楽に入っていけないんですけど。
難儀ですね。
だから楽器を作るっていうのは、昔カンカンにスイッチをたくさん付けて、
シーケンサーと称して作った楽器があったんですけど。
あれ好きでしたね。僕も見た時。
リッツのでかいカンに上下に動かせるレバーみたいなスイッチが金属のやつが円周にいっぱい付いてて。
トグルスイッチっていうパチンっていい音がするんですけど、
そのパチンパチンっていう音も楽器の一部、楽器というか音として楽しみつつ、
そのスイッチが上がっているところのタイミングで、
カンの中にハンマーが入ってて、ちゃんと戦えていい音がするっていう装置を作ったんですけど。
なんていうんですかね、リズムマシンというか。
そうですね。
ドラムマシンみたいな感じのあれですけど、もう構造としてはめちゃめちゃアナログ。
そうそうそうそう。
その中に音楽を再生するためのものが入ってるとかじゃなくて、
ただ内側から叩かれてカーンって音が鳴るっていう。
そうなんですよね。
で、なんか光が円周上くるくる回ってましたよね、確か。
そうそうそう、UFOみたいに。
赤いLEDがチカチカ光って、カンカンカンっていって。
リズムマシンとしてオンになっているところに光が差し掛かったら、内側がパコーンって鳴らされるっていう。
そうそうそうそう。
ちゃんとね、ソイノイドとしなやかな金属とコルクのボールを使って、
カンってミュートしないようにスナップを聞かせて叩くような形になってて。
ちゃんと作ってるな、そういうところ。
やっぱね、真面目にやるのがこうをそうするようなことは得意。
じゃあ得意なんで、そうやってきちんと動くものを作って。
で、音楽をダイレクトに作れないけど、そうやってツールを作るっていう形だったら面白いかなと思って。
いやーもうグルーヴとかじゃないんですね。
そうですね。憧れはあるんですけど、できないんですよ、そういうの。
たまに音楽関連のイベントで、自分が何かのパートになることになったら喜んで参加するっていう。
VGAっぽいことをやったりとか、
例えばシンセサイザーの信号を横から流してもらって、それに合わせてプロジェクションマッピングした映像が何か動くとか、
そういうことで間接的に管理をしていくっていう。
とか画像解析で飛ばしたデータをダウンの中に入れてもらって、シンセサイザーの音を出してもらうための中間の仕組みを作るとか。
そういうことならもう機器としてやるんですね。
そういうのね、やっぱ音楽いいなっていうのがあって、なんかやるんですけど、
音楽いいなから俺もギター弾きたいとかじゃない?
まあ一回なったけどね、なんかそっちに、
そっちには行けなかったというか。
行けないんですよ。
っていうのでチャットGPTを使って音楽を作る仕組みを作って、
でチャットGPTの方が自分よりもはるかに音楽理論とか知ってるので、
こんな風にしてって言ったら、コード進行をこのようにしましたとか言って、
メロディー送ってくるんですよ。
でその送ってくるメロディーを僕自身はあんまり理解してないんですけど、
チャットGPTにどんな風に楽譜を定義したらあなたがシーケンスを作れますかって聞いて、
でその定義をこっちはプログラムで実装して、こんな文法が考えられます。
C4D4E4ってきたらドレミっていう意味ですよみたいなことを言ってきて、
でそれを実現するコードも書いてって言って。
すごいな。できるだけ自分の頭に音楽知識を貯めないっていう。
そうそうそう、それが大事なんですよ。
そのこだわりですよね。
本質をすごいすぐに見抜いてくれますね。
仮に自分が音楽理論を知っていて、自分の思ったものを再現してくれるものを作ったとしても、
まあまあまあそうですね。
それよりも何にも知らない人に対して圧倒的な知識でサポートというか人知を超えたものをドドンと見せてほしいっていうのは。
踊り出てほしいってことですね。
そうそうそうそう。
でそのために自分はあくまでも無知を振る舞うんですよ。
なにそれ。セッション?
そうそう。
それで例えばなんかコーヒー飲みたくなってきたな、いい感じの音ってある?みたいな。
そういうリクエストをしてたらコード進行とか含めたいろんなメロディーを作って送ってくるんですよ。
すごいな。いい感じになるんですかそれは。
場合によります。
でもそれはいい感じかどうかがぶっちゃけ僕にはわかんなくて。
評価さえしないっていう。
まあ面白いなとは思うんですよ。
でも音楽がわかる人に聞いてもらうと、なるほどここでそのコード入れたんだみたいな話をしていて、
僕が理解しているよりもはるかに解像度が高いんで、ぶっちゃけもはや自分は使いこなせてないというか。
よしよしがわからないですもんね。
そうそうそうそう。
吐き出されたものの。
なのでそれを見て面白がってギターとかでセッションしてくれる友達がいて、それ見てるとすごい面白いんですよね。
うわあなんか自分がちょっと作ったもののおかげですごい人とすごいAIがなんかコラボレーションして見たことないことが起きているっていう。
それがねすごい楽しかったんですよ。
たきつける楽しさですよね、AIと人間を。
いやーただねまだ不完全なところがすごいたくさんあるんで、こっちが定義したものとは関係ないことをいきなり始めたり、
なんか勝手に歌詞をつけてきたりして、歌詞は。
クリエイティブですね。
ほんと面白いんですよね。
急に歌いだすんだ。
え、これ誰が歌うパートみたいになるんですけど。
すごいな。
なんかそれがねすごい楽しくて、まあ僕は結局音楽を作ってないんですけど、何らか会議はできている。
職場に慣れたら嬉しいって感じかな。
あーそうですね、職場に作用してますよね。
TEDさんがなんか言うことによって作り方を提案してくるとか、音楽の技法の、命じられるがままにコードを書くっていう。
そうそうそうそう。
僕は音楽に関してはリクエストあんまりないんですけど、音楽を知っている人がコード進行がわかった方がセッションしやすいって言われて、
じゃあコード進行に対応させよう、そこは僕の判断じゃちょっと良くないので、
そのようなリクエストを受けて、僕はチャットGPTにコード進行を定義するための文法を考えてくださいと。
潔癖だなぁ。あくまでもそこはね、自分の意思ではないよっていう。
で、そしたらちゃんと和音をね、ジャーンジャーンって出してきて、なんか来た、僕はなんか来たまでしかわかんないんですけど、
でもなんか暗いなぁとか、明るいなぁぐらいはわかりますけど、
で、それに対して、お、なんかトリッキーなコードだなぁとか、なんか平凡なコードばっかり送ってくるなぁとか、そういう日によって違うんですけど、
それを楽しんでいる人を見て楽しむっていう。
いや、いい遊び方ですね。
そう、ちょっとね、ここに音を乗せてもちょぼそうな感じになるんで、セッションの動画をリンクで貼っておこうかなと。
ありがとうございます。そう、それ見たんですよね、僕も。
はい。
すごい良かったですね。あそこから更に進化したんですか?
そうそう、今はウィスパー使ってて、フットペダルでパチッと押して、喋って、もう一回押すとリクエストが飛ぶんで、
やば。